「頭の良い人で幸せになっている人は少ない」という記事を読みました。
同じことを考えていたところだったので、「やっぱり?」と、ガチ読みしました。
私の周囲には、高学歴で頭のいい人がけっこういるのですが、幸せいっぱいという人は少ないです
記事によると「いろいろと考えすぎてしまう」とのこと。
頭の良い人は頭脳労働をしていることが多い上、プライベートでもいろいろと考えたり深読みしたりしがち。
これではくたくたになってしまいます
幸せな暮らし方の例として、シンプルな内容の仕事をして、カラオケでお酒を飲んで歌い、家に帰ったら寝る・・・が挙げられていました。
身近な人を見ても、頭がいいことは、必ずしも幸せなことではないと思います。
ひとつには、優秀すぎて、周りに対して苛立っている。
「こんなことも分からない、気づかないの?」と。
そして、周りに合わせて自分を下げることが不得意な人が多いという印象です。
離婚訴訟でもめている年上の友人男性もその一人。
連絡が途絶えて心配していましたが、やっと短いメールが来ました。
「生きてるけど最悪」と
実は、自殺もありえると思っていたので、とりあえず安心しました。
幼いお子さんにまったく会わせてもらえず、お金の無心ばかりされ、文字通り疲弊している様子です。
高収入で資産もあるので、若い奥さんは最初からお金目当てだったのかもしれません・・・
そうなら、押しかけ婚や、赤ちゃんが生まれた途端の離婚訴訟も説明がつきます。
もしそうなら・・・
郵便局のアルバイトさんだったという若い女性に騙されたということになります。
頭脳自慢の友人が。
たぶん友人は、明晰な頭脳で、いろいろいっぱい考えたし、今も考えていると思う。
なぜこうなった。どうすればこの状況を避けられた。これからどうする。
でも、どんなに思考を重ねても、現状はよくならない。
私も時折、似たようなことを考えて、無限ループにはまっていました。
子供たちを得たことが救いですが、つらいことの多かった結婚については、考えれば考えるほど、私が間違えていた
経済的に苦しかったので貯金もできず、死ぬまで自分で収入を確保していかなければなりません。二十代での大きな失敗を、ずっと償い続ける感じ
でも、「ばかの考え、休むに似たり」という言葉もあります。
考えて苦しむことはやめ、離婚後のことにフォーカスしようと思います。
幸い、私はそんなに頭が良くないので、シンプルに考えていきます。
夕飯は、トマトハンバーグ
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