2022年07月29日
2018年09月28日
2011年01月14日
諸般の事情により東京に戻っています。
圃場を去る時、胡椒、バニラ、マカダミアナッツの実をどうするか悩みましたが、とりあえず実だけもぎ取りビニール袋に入れて持ち帰りました。
東京に戻った後、ビニール袋に入れたまま部屋の中に放置していましたが、1週間ほど前、ビニール袋を見るとバニラは黄色くなっていました。
或る古書に、黄色くなったバニラの莢からの加工方法が出ていたのを思い出し、その通りしてみると、なんと一気にバニラの香りが出てきました。
しかも、市販されているバニラビーンズと同じ濃厚なバニラの香りです。
これでバニラビーンズが、日本国内で、屋外で、しかも無加温、無農薬で、栽培収穫加工まで出来ることが確認出来ました。
経済栽培に至るまでは、まだまだ難関がありますが、以前の記事で書いたように、栽培技術を工夫すれば、国産バニラビーンズが市場に出回るのも夢でないように思います。
しかも無農薬栽培出来ます。
国産バニラビーンズと名がつけば付加価値も上がるでしょう。
これで国産の黒胡椒に続き、国産のバニラビーンズについても野外で無加温、無農薬による栽培収穫加工に成功しました。
もぎ取る前のバニラの莢です。
(右となりのコーヒーの実は放置してきました)

圃場を去る時もぎ取ったバニラ、胡椒、マカダミアナッツです。

本日の様子です。
キュアリングの最中ですが、部屋中に甘い香りが漂っています。
(製品とするには、キュアリングによりもっと乾燥させ水分を抜く必要があります)

甘い香りをブログに載せられないのが残念です。
圃場を去る時、胡椒、バニラ、マカダミアナッツの実をどうするか悩みましたが、とりあえず実だけもぎ取りビニール袋に入れて持ち帰りました。
東京に戻った後、ビニール袋に入れたまま部屋の中に放置していましたが、1週間ほど前、ビニール袋を見るとバニラは黄色くなっていました。
或る古書に、黄色くなったバニラの莢からの加工方法が出ていたのを思い出し、その通りしてみると、なんと一気にバニラの香りが出てきました。
しかも、市販されているバニラビーンズと同じ濃厚なバニラの香りです。
これでバニラビーンズが、日本国内で、屋外で、しかも無加温、無農薬で、栽培収穫加工まで出来ることが確認出来ました。
経済栽培に至るまでは、まだまだ難関がありますが、以前の記事で書いたように、栽培技術を工夫すれば、国産バニラビーンズが市場に出回るのも夢でないように思います。
しかも無農薬栽培出来ます。
国産バニラビーンズと名がつけば付加価値も上がるでしょう。
これで国産の黒胡椒に続き、国産のバニラビーンズについても野外で無加温、無農薬による栽培収穫加工に成功しました。
もぎ取る前のバニラの莢です。
(右となりのコーヒーの実は放置してきました)

圃場を去る時もぎ取ったバニラ、胡椒、マカダミアナッツです。

本日の様子です。
キュアリングの最中ですが、部屋中に甘い香りが漂っています。
(製品とするには、キュアリングによりもっと乾燥させ水分を抜く必要があります)

甘い香りをブログに載せられないのが残念です。
2010年12月14日
諸般の事情により、東京に戻ることになりました。
今後圃場の植物の様子は、記事に出来なくなりました。
ブログの更新もしばらくお休みします。
果樹類は、そのまま植えたままにしていきます。
枯れるか大きく育つかは、雑木の繁茂によるジャングル化との生存競争となり天任せとなります。
もともと干ばつに強くなるよう移植初期以外は、水を与えていませんので生き残る可能性は強いと思います。
今後は、東京で落ち着いてから果樹関連の話題を記事にしていこうと思います。
今後圃場の植物の様子は、記事に出来なくなりました。
ブログの更新もしばらくお休みします。
果樹類は、そのまま植えたままにしていきます。
枯れるか大きく育つかは、雑木の繁茂によるジャングル化との生存競争となり天任せとなります。
もともと干ばつに強くなるよう移植初期以外は、水を与えていませんので生き残る可能性は強いと思います。
今後は、東京で落ち着いてから果樹関連の話題を記事にしていこうと思います。
2010年12月12日
2010年12月08日
2010年12月06日
2010年12月02日
2010年11月30日
2010年11月28日
11月18日のバナナの記事のその後です。
まっすぐ上を向いていた穂は、一昨日下向きに向きを変えました。
本日は、実となる花を見せていました。
しかし、既に蝙蝠と思われる爪跡がありこのバナナを狙っています。
袋掛けをした方がいいのですが、この動物には効果ありません。目の細かい金網を張るしか手立てがありません。
一昨日の様子です。
本日の様子です。
既にバナナの形をしており、その先に花が付いています。
一方、20日の記事のバナナは、小動物の餌食になっていました。
このバナナは、この房ごと動物に譲ることにしました。