2010年10月03日

本日よりブログを再開します

久々の圃場は、留守中の暴風により被害甚大ですが、無事なのもありますので、ブログも更新できそうです。



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暴風の被害の状況を見回っていましたら、
アメイシャが、いつの間にかつぼみを付けていたみたいで、
その名残がありました。

どの様な果実か私も知りませんので、ちょっと惜しいことしました。

本日の様子です(つぼみの名残らしきものです)
P1060774


botanic at 16:48コメント(0)トラックバック(0)アメイシャ 
暴風にも耐えてなんとか実を3個付けていました。

本日の様子です。
P1060777


botanic at 16:40コメント(0)トラックバック(0)マカダミアナッツ 
ブログの再開です。

久々の圃場は、暴風のため無残な姿に、。

胡椒の株は、なんとか生き残っていました。

今年になって新しく出てきた新穂は、2房だけ実をつけていました。

これと
P1060772

この房

P1060773

昨年は、10月くらいから新穂を付け始めていたので
又新穂が出てくるかもしれません(ちょっと期待します)







botanic at 16:32コメント(0)トラックバック(0)コショウ 

2010年07月12日

所用により東京に行くため、記事の掲載は9月下旬までお休みします。

なお、時々更新することがあるかもしれませんが、よろしくお願いします。



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隣の畑で、バンレイシの小さな実を見つけました。

他の枝の花も咲き終わっており、開花の盛りは過ぎたようです。

隣の畑のバンレイシです。
P1060761


botanic at 13:18コメント(0)トラックバック(0)バンレイシ 

2010年07月10日

タリポットヤシの芽が出ました。
タリポットヤシは、巨大なヤシの一種です。
実はご覧の通り直径2センチほどの小さな実です。
食用となるかどうかも判りません。
植えてから7カ月経ちました。

ただ何か、大きなものと思い植えてみました。強烈な太陽光線にも負けず、芽が出ました。
根は、種(実)を表土の上まで持ち上げ、地中から葉を出しています。
(10号の大鉢の中の出来事です。)
P1060760


botanic at 16:07コメント(0)トラックバック(0)ヤシ 

2010年07月08日

以前の記事の竹です。
この竹は、斜面の雨でえぐれたところに土留めとして植えていましたが、伸びては横に広がり、笹やぶの様な感じでした。

なかなか上の方へとは成長していませんでしたが、おとといは笹やぶの状態だったのに、昨日突然と高さ5M位に伸びていました。

地面から1.5M位の節のところ、横に伸びようと枝が既に出ています。
ここで太さ4センチくらいです。
P1060750

笹やぶ状態のところからひょこっと伸びています。
P1060751

まだまだ伸びるぞと言わんばかりに、天に向かっています
P1060753







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この間もぎ取ったサポジラが、軟らかくなってきたので食べてみました。
とても甘いです。黒砂糖の様な甘さがあります。
水気はありますが香りはありません。

日常的に好んで生食するには難しい果物です。
この様な果物も世の中にはあるんだ、話の種にという感じでしょうか。

軟らかくなってきたサポジラです。
P1060755

切ってみました。
種が何個かありそうです。
P1060756


種は、柿の種に似ています。
P1060757

全部食べてみると、種は3個ありました。
P1060758

早速種を植えてみました。
これで根が出たら、大きい鉢にそのまま移植します。
P1060759





botanic at 16:36コメント(0)トラックバック(0)サポジラ 

2010年07月06日

胡椒の花穂が大きくなってきました。
もっとも、胡椒は花らしきものは咲きません。
穂から、雌蕊雄蕊らしきものがたくさん出てきてそのまま粒となっていきます。

本日の様子です。
雌蕊か雄蕊かが、既に出ていています。
新葉が出るとその付け根から、次の穂が出てきます。

P1060746


指の長さ位になってきました。

P1060743



botanic at 15:57コメント(0)トラックバック(0)コショウ 

2010年07月04日

2本あった莢は、1本落ちてしまいました。
拾ってみると既に茶色くなっていました。

どうなるかわかりませんが、とりあえずこれでバニラビーンズに成るか試してみます。
湯煎は省略してただ乾燥とキュアリングのみで試してみます。

P1060742



botanic at 16:03コメント(0)トラックバック(0)バニラ 

2010年07月02日

実が。大きくなってきました。
後は成熟して落下するのを待つだけですが、実はかなり減り6粒しかありません。

本日の様子です。
指先からも判るように、6月10日の記事の時は1センチくらいでしたが、
今は2センチくらいあります
P1060738


botanic at 16:41コメント(0)トラックバック(0)マカダミアナッツ 
6月24日の記事の胡椒です。
すっかり乾燥しました。

やや黄色気味の粒は褐色気味です。

やはり最初の色合いが乾燥しても変わりませんので、採り時が非常に重要なことが分かりました。

P1060739


ほぐしてみました。

軸から粒をほぐしているときに、良い香りがしてきました。

P1060740

重さを測ってみました。12.2グラムありました。

量は、市販されている胡椒の小ビン位でしょうか。

P1060741

粒のまま食べてみましたが、良い香りと辛味が口の中に広がりあわてて水を飲みました。

ミルで引くと香りが引き立つものと思います。

色々料理に使ってみたいと思います。

今回収穫した黒コショウは、これで終了です。

胡椒の株には、新芽と同時に花穂が付いてきています。

次回は、たくさんとれることを期待しています。

又株も増やす予定です。






botanic at 16:29コメント(0)トラックバック(0)コショウ 

2010年06月30日

小さな実を付けて9カ月位経ったので、採りました。
まだ表皮は、硬いので追熟します。
表皮が指で押せるくらい軟らかくなった時が食べ時とのこと。

長さ8センチ弱、直径6センチくらいでしょうか
軸から白い樹液が垂れたのでしょうか。樹液が付いています。
この樹液が、チューインガムの元になったとか。
姿形はジャガイモそっくりです。

P1060733

採ったすぐは、軸のところから樹液が出てきました。そのあとすぐ固まり始め、ゴム状と成りました。
P1060734

やはりどう見てもジャガイモそっくりです。
P1060735





botanic at 18:42コメント(0)トラックバック(0)サポジラ 

2010年06月28日

6月22日の記事の胡椒です。
カラカラに乾きました。

P1060725

軸から粒をバラバラにし、乾燥状態の重量を測ってみました。
採った時の重さを測るのを忘れてしまいましたが、かなり水分が抜けて軽くなりました。
アルミ箔の重さは、0.2グラムです。正味2.8グラムでしょうか。
P1060730

軸から離した部分が、粒の方に白く残っています。
軸から離して、つぶつぶだけで乾燥させた方が良いのか、次回の収穫時に試してみます。
P1060731


肝心の香りと味ですが、粒のままではくしゃみを誘うほどの匂いはしていません。
味の方は、やはり辛いです。


botanic at 16:59コメント(0)トラックバック(0)コショウ 

2010年06月26日

胡椒の株をみると、早くも次の花穂があちらこちらに出てきました。
一昨日胡椒を摘み取った時は、気がつきませんでした。
摘み取ると刺激されて新しい花穂が出てくるのでしょうか?

本日見つけた、新しい胡椒の花穂。
P1060722

こちらにも
P1060720



botanic at 14:42コメント(2)トラックバック(0)コショウ 

2010年06月24日

袋掛けしていた4房を見ると赤くなっている粒があり、採りました。
濃い緑〜赤まで粒の色はさまざまですが、この色が、そのまま胡椒の色の元になるようです。

この4房も、黒胡椒にすることにしました。
前と同じように「太陽熱乾燥法」でしました。
P1060708

太陽熱乾燥法で
P1060710

3時間後袋から取り出して見ると、濃い緑の粒は黒く、やや赤みがかった物は褐色へと色がさまざまに変化しています。
又色の変化がない物もありました。
やはり採り時のタイミングで、色が決まるようです。

P1060712

これは、22日の記事の胡椒です。
色はやや褐色気味です。
やはり採り時がちょっと遅かったみたいです。
後1日乾燥させてみます。
P1060713

 




botanic at 17:55コメント(0)トラックバック(0)コショウ 

2010年06月22日

胡椒の房をみて見ると、1粒だけ赤くなっていました。
参考書によると、房に赤い粒が現れると黒胡椒よりは白コショウに向いているとのこと。
しかし、白コショウは手間がかかるので黒胡椒にすることにしました。

本日の様子です。
一粒だけ赤くなっていました。
P1060695


早速摘み取りました。
P1060697

一粒採って、粒の中を見てみました。
白コショウに当たるところは、かなり硬くなっていました。
P1060698



前回は、湯煎でしましたが今回は参考書に記載してあった「太陽熱乾燥法」で行いました。

房ごとビニール袋に入れて、直射日光に3時間ほど当て内部の温度を50度から60度保ち殺菌と乾燥促進を図る方法です。
日光にさらした直後です。温度が上がり始めました。
P1060702


3時間ほど経ったときの状態です。
粒の水分が、かなり出て水滴となっています。
粒は、湯煎の時と同じように、色が黒くなっていました。
P1060703

袋から取り出しこれから乾燥です。
P1060704

今後は、日光で数日乾燥します。


 



botanic at 16:20コメント(0)トラックバック(0)コショウ 

2010年06月20日

どうしても小株の新芽の出方と比較してしまう大株の方ですが、
大株は、正直に「これから葉が出ますよ」とばかりに新芽は葉の形をしていますが、小株の方は、はっきりしてくれません。

大株の本日の新芽です。明らかに葉がでますと表現しています。
背丈は170センチくらいになりました。
P1060687


一方小株の新芽です。葉なら葉らしく出てほしい物です。
曖昧だからつぼみかも?と期待してしまいます。
相変わらず本日も変化なしです。
P1060692



botanic at 17:05コメント(0)トラックバック(0)マンゴスチン2マンゴスチン 

2010年06月18日

昨日、ライチが赤く色付いてきたので、味見しました。

3分の1ほどの色づきでしたが、これ以上木に成らして置くと動物が先に食べてしまうので、人間様が先に味見しました。

味はやはり、楊貴妃が早馬を走らせて産地から入手したといわれるとおり、甘酸っぱく、いい香りがしました。

東京などのスーパーで売られているのを買って食べたことがありますが、このもぎたての味は何とも言えない位おいしい物でした。

食べたライチはこの実です。(6月10日の写真ですが)
昨日は、双子の大きい方の実が、上部3分の1ほど赤くなっていました。
大きい実の方をもぎ取って食べてみました。
P1060662

本日もぎ取った後を見て見ると、双子の小さな実の方がすこし大きくなってきていました。
これは何でしょうか、大きいほうの実が無くなると小さいほうの実が大きくなっていくのでしょうか?
少し様子をみたいと思います。

 



botanic at 18:07コメント(0)トラックバック(0)ライチ 
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