2010年10月03日
久々の圃場は、留守中の暴風により被害甚大ですが、無事なのもありますので、ブログも更新できそうです。
2010年07月12日
なお、時々更新することがあるかもしれませんが、よろしくお願いします。
2010年07月10日
2010年07月08日
この竹は、斜面の雨でえぐれたところに土留めとして植えていましたが、伸びては横に広がり、笹やぶの様な感じでした。
なかなか上の方へとは成長していませんでしたが、おとといは笹やぶの状態だったのに、昨日突然と高さ5M位に伸びていました。
地面から1.5M位の節のところ、横に伸びようと枝が既に出ています。
ここで太さ4センチくらいです。
笹やぶ状態のところからひょこっと伸びています。
まだまだ伸びるぞと言わんばかりに、天に向かっています
とても甘いです。黒砂糖の様な甘さがあります。
水気はありますが香りはありません。
日常的に好んで生食するには難しい果物です。
この様な果物も世の中にはあるんだ、話の種にという感じでしょうか。
軟らかくなってきたサポジラです。
切ってみました。
種が何個かありそうです。
種は、柿の種に似ています。
全部食べてみると、種は3個ありました。
早速種を植えてみました。
これで根が出たら、大きい鉢にそのまま移植します。
2010年07月06日
胡椒の花穂が大きくなってきました。
もっとも、胡椒は花らしきものは咲きません。
穂から、雌蕊雄蕊らしきものがたくさん出てきてそのまま粒となっていきます。
本日の様子です。
雌蕊か雄蕊かが、既に出ていています。
新葉が出るとその付け根から、次の穂が出てきます。
2010年07月04日
2本あった莢は、1本落ちてしまいました。
拾ってみると既に茶色くなっていました。
どうなるかわかりませんが、とりあえずこれでバニラビーンズに成るか試してみます。
湯煎は省略してただ乾燥とキュアリングのみで試してみます。
2010年07月02日
後は成熟して落下するのを待つだけですが、実はかなり減り6粒しかありません。
本日の様子です。
指先からも判るように、6月10日の記事の時は1センチくらいでしたが、
今は2センチくらいあります
すっかり乾燥しました。
やや黄色気味の粒は褐色気味です。
やはり最初の色合いが乾燥しても変わりませんので、採り時が非常に重要なことが分かりました。
ほぐしてみました。
軸から粒をほぐしているときに、良い香りがしてきました。
重さを測ってみました。12.2グラムありました。
量は、市販されている胡椒の小ビン位でしょうか。
粒のまま食べてみましたが、良い香りと辛味が口の中に広がりあわてて水を飲みました。
ミルで引くと香りが引き立つものと思います。
色々料理に使ってみたいと思います。
今回収穫した黒コショウは、これで終了です。
胡椒の株には、新芽と同時に花穂が付いてきています。
次回は、たくさんとれることを期待しています。
又株も増やす予定です。
2010年06月30日
2010年06月28日
カラカラに乾きました。
軸から粒をバラバラにし、乾燥状態の重量を測ってみました。
採った時の重さを測るのを忘れてしまいましたが、かなり水分が抜けて軽くなりました。
アルミ箔の重さは、0.2グラムです。正味2.8グラムでしょうか。
軸から離した部分が、粒の方に白く残っています。
軸から離して、つぶつぶだけで乾燥させた方が良いのか、次回の収穫時に試してみます。
肝心の香りと味ですが、粒のままではくしゃみを誘うほどの匂いはしていません。
味の方は、やはり辛いです。
2010年06月26日
2010年06月24日
2010年06月22日
胡椒の房をみて見ると、1粒だけ赤くなっていました。
参考書によると、房に赤い粒が現れると黒胡椒よりは白コショウに向いているとのこと。
しかし、白コショウは手間がかかるので黒胡椒にすることにしました。
本日の様子です。
一粒だけ赤くなっていました。
早速摘み取りました。
一粒採って、粒の中を見てみました。
白コショウに当たるところは、かなり硬くなっていました。
前回は、湯煎でしましたが今回は参考書に記載してあった「太陽熱乾燥法」で行いました。
房ごとビニール袋に入れて、直射日光に3時間ほど当て内部の温度を50度から60度保ち殺菌と乾燥促進を図る方法です。
日光にさらした直後です。温度が上がり始めました。
3時間ほど経ったときの状態です。
粒の水分が、かなり出て水滴となっています。
粒は、湯煎の時と同じように、色が黒くなっていました。
袋から取り出しこれから乾燥です。
今後は、日光で数日乾燥します。
2010年06月20日
2010年06月18日
昨日、ライチが赤く色付いてきたので、味見しました。
3分の1ほどの色づきでしたが、これ以上木に成らして置くと動物が先に食べてしまうので、人間様が先に味見しました。
味はやはり、楊貴妃が早馬を走らせて産地から入手したといわれるとおり、甘酸っぱく、いい香りがしました。
東京などのスーパーで売られているのを買って食べたことがありますが、このもぎたての味は何とも言えない位おいしい物でした。
食べたライチはこの実です。(6月10日の写真ですが)
昨日は、双子の大きい方の実が、上部3分の1ほど赤くなっていました。
大きい実の方をもぎ取って食べてみました。
本日もぎ取った後を見て見ると、双子の小さな実の方がすこし大きくなってきていました。
これは何でしょうか、大きいほうの実が無くなると小さいほうの実が大きくなっていくのでしょうか?
少し様子をみたいと思います。