2009年09月22日

博物画展会場風景 その1


第1会場をご紹介しましょう。


ソーントン



右はナポレオン『エジプト誌』中屈指の名作
バラバン画「ハゲワシ」。


その左に、植物画の至宝、ソーントンの『フローラの神殿』から
「ホワイト・リリー」と「ドラゴンアルム」を
並べました。
重厚な作品にふさわしく、いずれもオリジナルの額装です。



ノゼマン



右端の作品は
ノゼマン『オランダ鳥類図譜』(1770-1829)の扉絵。


荒俣さんによれば、
江戸時代に日本にも舶載され、さかんにコピーされたそうです。
日本の博物画への影響を調べるのにも必携とか。
貴重さに加え、クオリティーの高さに
打たれます。
この図版を最初に見た瞬間、快い緊張感が
走りました。

その左は『エジプト誌』から博物篇「珊瑚」。
精密な描写は、牧野富太郎先生の
『大日本植物志』と共通するものを感じます。


   お知らせ
「ぼたにか」は水曜定休ですが、9月23日(水)は
祝日のため営業いたします。
翌24日(木)は代休でお休みさせていただきますので
ご了承ください。



botanica_kura at 07:58コメント(0)トラックバック(0)「ぼたにか」通信 | 展覧会など 

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