2008年03月

2008年03月31日


画集







先日、日本植物画倶楽部の
新しい画集が届きました。
2008年度の表紙は「ホウノキ」。
前半は、会員の皆さんが共通のテーマとして取り組んでいる
帰化植物を描いた企画部門、
後半が自由テーマの一般部門の作品です。

どの作品も的確な観察のもとに
植物の種の姿を正確、精密に描写しています。
しかもそれぞれに個性があり、性格やお人柄も
なんとなく滲み出ていて、面白く感じました。

同倶楽部は1991年創立。
プロとアマチュアを問わず、植物画を愛好する人たちが
集う組織です。ボタニカルアートの製作、鑑賞、
巡回展の開催、図譜の刊行など幅広く
活動を続けています。

「ぼたにか」では、この画集のほか
同倶楽部による「帰化植物」の絵はがきも販売しています。



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2008年03月30日


ソメイヨシノ


日本を代表する植物画家
石川美枝子さんの作品「ソメイヨシノ」
原画はイギリスに渡りましたので
このほどジクレー版画を製作されました。
「古伊万里展」の会場に
展示させていただいています。




ヤマザクラ






たおやかな
「ヤマザクラ」(リトグラフ)



2006年4月に、「ぼたにか」」で個展をされた時のことが
懐かしく思い出されます。
精緻を極めた作品が並んだ蔵の中は
美しい緊張感が漲っていました。



ウワミズザクラ



「ウワミズザクラ」(リトグラフ)




桜3点





先頃出版された、イギリスのチャールズ皇太子の私邸
ハイグローブの庭園の植物を描いた図譜に
石川さんの作品「オウバイ」が収録されています。
この図譜は世界各国のボタニカルアーティストが
参加して制作されました。
限定175部、ちなみに価格は250万円だそうです。




満開




蔵の周りのソメイヨシノは
満開になりました。
時折の風に花びらが散ってゆきます。


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2008年03月24日


ソメイヨシノ








東京、静岡などに遅れて
高知は今日、ようやくの開花発表。
平年よりも1日遅いそうです。

蔵の周辺のソメイヨシノは
4分咲きほど。
花の下に赤い毛氈を掛けた
椅子を出しました。

これから、つかの間の桜の季節が
過ぎてゆこうとしています。





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2008年03月23日


赤いミツマタ

蔵の背後にあるミツマタの畑で
赤いミツマタの花を発見。
ご常連のお客様が
散策の途中に見つけて
教えてくれました。

赤花は、このごろ園芸種としてよく見かけるようになりましたが
そもそもは、牧野植物園の稲垣さんが仁淀村で見つけ
植物園から全国に広がって園芸化されたと聞きました。



ミツマタの花


ミツマタ1







ミツマタ2


「ぼたにか」のあるこの山あいは
ほんとうに長閑で、
私が長年夢見ていた桃源郷のようです。


いろいろな花が
次々に咲いていくこの季節は
特にそう思います。




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2008年03月22日



桜







ソメイヨシノが咲きました。
昨日は二輪。
今日は0.5分咲きといったところです。



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2008年03月21日

受付台




藍柿






受付台の徳利は江戸中期。
黒味がかった山呉須の色が
野趣を感じさせます。

右は延宝、元禄頃の藍柿右衛門。
特に兎が二匹跳ねている図は躍動的で
美しい絵付け。





里帰り





芙蓉手

江戸中期の輸出伊万里。
壺と芙蓉手大皿は
ヨーロッパからの
里帰り品です。
長皿は中期の印判。
時を経て金彩が沈静した色絵の大皿。
品格を備え、静かな華やぎがあります。



文机



江戸後期の大きな深鉢。
何が盛られたのでしょうか。



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2008年03月18日


蔵と蕾



蕾










          
          気温20度。
          蔵の周りのソメイヨシノの蕾が膨らんでいます。
          明日は何輪か、開花しそうです。

          



ギボウシ
石垣の斜面に芽を出したウバユリ。
つやつやした葉が
展開してきました。







セントウソウ



ソメイヨシノの老樹の元には
セントウソウの可愛らしい白い花。



「古伊万里展」の設営とスタートで
慌ただしく過ごしているうちに
春が一気に進行していました。


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2008年03月08日


春恒例、「ぼたにか」の古伊万里展は
3月15日(土)からスタートです。


古伊万里をたのしむ
ー初期伊万里・藍九谷・藍柿右衛門から幕末までー

2008年3月15日(土)〜4月20日(日)
午前10:00〜午後5:00 水曜休み

古伊万里展DM






古伊万里展ポスター




初期伊万里、藍九谷、藍柿右衛門など
江戸中期までの優品を、
時代に沿ってご覧いただきます。
また、江戸後期、幕末から明治を含めて
日常に使っていただける骨董も
たくさん出品します。
どうぞお楽しみに。


botanica_kura at 19:50コメント(0)トラックバック(0)「ぼたにか」通信展覧会など 

2008年03月05日


お祈り猫








ある骨董屋さんで出会いました。
祈っているように手を合わせています。




長押の上






いつもは、ここに居ます。
わかるでしょうか?
出入り口のガラス戸の上の長押から、
お客様が帰っていかれるのをお見送りしています。

「遠くから来てくださって、ありがとうございました。」


botanica_kura at 19:41コメント(0)トラックバック(0)雑記 

2008年03月03日


010






国道194号線から山手に入る入り口
水車の脇にあります。
皆さんから、目立たないといわれる看板です。
でも、とても気に入っています。

これを見ると、ギャラリーを開いた頃の
緊張感と、少しはずんだ気持ちを思い出します。

ロゴマークは一番好きなノイバラの花。
私の誕生日、4月の終わり頃に
白い小ぶりの花を咲かせます。
ノイバラは、仁淀川沿いにもごく普通にたくさんあって
今、グリーンの葉を日ごとに繁らせて来ています。



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