2012年02月
2012年02月18日 20:29
ハンドメイドなさる方のご要望にお応えして
ゴブランのパネル生地が、追加でたくさん入荷しました。
クッションに、バッグに、腕をふるってください。
そして壁にそのまま貼ると、タペストリーにも。
額装すると、風合いのある織物の絵画にもなりますね。
今日は寒〜い寒〜い一日でした。
空からは粉雪
でも、寒風山を越えて、お隣の愛媛県西条市から
ゴブランファンの方が見に来てくださいました。
昨日は、徳島から4人のグループも。
ブログを見て下さったとのこと。 有り難いことです
「ゴブランとタッセル展」も、あっという間にあと一週間ほどになりました。
明日も寒そう〜
でも、多くの方がお出でくださいますように・・・。
2012年02月13日 00:53
2012年02月08日 12:29
手芸のたのしみ〜ゴブランとタッセル展
2012.2.26(日)まで 水曜休み
主催・会場 ギャラリーぼたにか
会場から、いろいろなタッセルをご紹介しましょう。
上の画像は、珍しいスタンドタッセル(ベルギー)
インテリアとして新鮮ですね。
エンジェルのオーナメントも販売しています。
壁面には可愛らしい人形のタッセル。
カラフルな箱はソーイングボックスに・・・。
本格的でシックなタッセル。
ビーズのタッセルも。
カラフルなタッセル。バッグにつけるのにちょうどの大きさです。
美しい色と艶、これは今回一番人気のタッセル。
ご自分のコレクションを会場に持参され、見せて下さった方もあります。
タッセルの魅力は、すでに高知の方々にも
浸透していました。
この催しで、お好きなタッセルに出会っていただければ
幸いに思います。
2012年02月06日 21:34
“手芸のたのしみ〜ゴブランとタッセル展”
始まりました。
2月26日(日)まで。
大きなタッセル、小さなタッセル
色味のシックなものから、カラフルなもの、色々たくさん
ご覧いただいています。
会場の雰囲気を少し。
ゴブランも豊富に品揃えしています。
そして・・・
今回の企画展では、幸せなことに、ステキな協力者を得ました。
高知市内でカルトナージュ教室を主宰されている畠中雅子さん。
高新文化教室の講師もされています。ブログはこちら
ご自分の作品を惜しげもなく提供してくださり
会場のディスプレイもほとんどおまかせ、
センスを発揮していただきました。
カルトナージュ(Cartonnage)とは、フランス語で「厚紙細工」のこと。
厚紙を箱などの形に組み立て、あるいは既成のものを利用して
その上に布や紙を貼ります。
最後にタッセルやフリンジを飾りつけると、実用的でお洒落なインテリアになります。
カルトナージュは、高知でも人気が高まりつつあるとか。
上の画像は畠中さん作のペルメル。
リネンの生地に描かれた白い清楚な花・・・、 いい布ですね。
リボンをあしらったところに、カードなどを挟むそうです。
カルトナージュのハウス。彼女のイニシャルをあしらって。
これもお借りしたもの。
手芸をたのしむ女性らしいものばかり。
刺しかけの刺繍、ハートのピンクッション。
関連の手芸の本も、添えられています。
そしてこれは、畠中さんが「タッセル展」のために見本として作ってくださったペルメル。
今回販売しているゴブランの端切れを使っています。
こちらはイギリスのファブリックを使って作って下さったパネル。
まだまだ、ご紹介しきれないくらい、盛りだくさんの会場です。
手芸のそんなに得意でない方も、ご自分の隠れた手芸本能に
目覚めるかもしれません・・・。
足を運んでいただけると、手芸の世界の楽しさを実感していただけると
思います。
お待ちしています!