ブログ版 週刊「ボチボチいこか」

不確かだけれど、生きる喜びと確実に結びついた、パーソナルな営みとしての、学びを求めて

読んでひとこと 1154号表紙



ややグレーを帯びた色彩のトーンが響いてきた。この色調はカラーコピーの質感も相俟っているのだろうか。もう少し梅雨の雰囲気に浸りたい気分にさせる。紫陽花といえば、いつも見かける歩道沿いの花をいつか撮ろうと思っているうちに、気づくとこの暑さで色褪せてしまった。

上段の紅色の花を知らなかったので、「ハナノナ」というアプリで調べてみると「オオケタデ」と出た。
きっと「蓼食う虫も好き好き」のタデなのだろう。目には綺麗な花でも、葉を齧ると人にも苦いのかな。

*ハナノナは、千葉工業大学のステアラボというAIとソフトウェア技術を研究しているセンターが開発したもの。スマホのカメラでかざすと花々の判定ができる。
oketade

いい役者に本領を発揮させるのも、監督の力のうちか。

6月28日 9:02 

かつて韓国にソル・ギョングという、何をやらせても秀逸な名優が居たが、この人はそれ以上かも。本当にいいなあ。疑似家族の心優しい父親でありながら、殺人者としてもリアリティ満点。カンヌの主演男優賞は当然の受賞だろう。ソン・ガンホ。『万引き家族』の韓国版。どちらも俳優の質が世界レベル。ずるいよ、是枝監督。『万引き』も、安藤サクラ、樹木希林、リリィ・フランキー、松岡茉優って、日本のオールスターチーム。『ベイビー』も、私は疎かったが、他の俳優も、時間の経過とともに個性と迫力が迫ってくる。奇を衒ったプロットで俳優の邪魔をしないのが、是枝監督の上手さかな。ちなみに、『ベイビー』は、完全な”当て書き”。これをされると、つまり、監督の中の自分のイメージを押し付けられるようで、難しい点もあるように思うのだが、完璧に消化していた。

読んでひとこと 第1154号  その2

さよならするのはつらいけど〜♪: 私は、中学以降、さほどテレビを観なかったような記憶がある。つまり、小学校を卒業した1969年までが、テレビの記憶の最後だ。いや、全然ではない。たとえば高1の時、森田健作の『オレは男だ』に夢中だった。でも、その他にあまり思い出せない。『8時だよ全員集合』は観てたかな。あっ、『木枯し紋次郎』は好きだった。田舎の宿場の薄汚れた娼婦たち、埃の舞う峠道、しっかり相手の体に刀を刮げ入れるリアルな立ち回り、最後の楊枝飛ばし。東京時代はまず観てない。・・・私にとってテレビって何だろう? と探ってみるのだが、何も浮かばんな。


円安の嘆きを種にして: ふむふむ、小型原発とかハイブリッド原発とか、どんどん開発していきたいね。もし可能なら、目からウロコだ。福島の事故も、原発自体じゃなくて津波の被害なんだから、何も原発を廃絶しなくてもいいんじゃないか。

★「クリエイターEXPO」に出展します★ 2

今日から3日間(6/28-7/1)東京ビッグサイトで開催のクリエイターエキスポに出展します❗️
ブースの雰囲気はこんな感じ。290793022_5432377096800717_6452040453627960191_n290990012_5432377086800718_5506550896828842851_n290996571_5432377090134051_5437337402719127756_n

倉敷翠松高校の挑戦


  • 熱田 昭夫
    少子化、私学存続の危機でどこまでも迷走しますね。反省します。
    学校教育の目的と本質はどこにあるのかを考えると、優先順位は見えてくるわけですが…勉強していなかったらいつまでも見えません。


    谷吉 義光
    なるほど、迷走、あがき、なのですね。


  • 熱田 昭夫
    コースを新設する、校舎を建て替える、制服を変える…とりあえずこの繰り返しですね。本質には目はいきません。殆どの私学がそうでしょうから、私も例外ではありません。
    ちゃんと学問できて、躾ができる学校なら汲み取りトイレでも木造でも私はOKです



  • 谷吉 義光
    制服代の話は、どこへ行ったのかな?


    熱田 昭夫
    公立私立を問わず、学校制服のマージン問題は全く解決していません。解決する気もありません。
    20%近いマージンを学校の売店で「粗利」として落とさせているような傲慢な私学もあります。
    県内でも大規模な私学は一学年600人。夏、冬、鞄、靴、体操服と計算していけば一人15万としてその20%が学校にバックされます。...
    学校法人は非営利だからこそ減免されています。コートなどのオプションを考えると20万円以上ですね。
    さらに出入り業者に様々な寄付を強要する私学も多くあります。何かの部が全国大会に行くたびに寄付をお願いしますと。
    この闇はいつまで続くのでしょう???


  • 谷吉 義光
    いやあ、物凄い話ですね。これを本格的に突っつくと地元の学生服産業を揺るがすのかというくらい。ここで先程の熱田さんの「汲み取り」の話が俄然説得力を増してきました。もはやSI(スクールアイデンティティ)の話を遥かに超えています。倉敷翠松高校、破れかぶれの戦術でしょうか。

「半生の記」 〜多くの出会いに恵まれて〜 5 「夢空間はしまや」をオープンしたい  その77

「半生の記」 〜多くの出会いに恵まれて〜

「夢空間はしまや」前々主人    楠戸恵子

5 「()空間(ロン)はしまや」をオープンしたい  その7

それから間もなく(日時は全く覚えていませんが)、彼から「神戸港ゴトツ(第5突堤)650x450_18194407へ着くから見送りに来てヨ」と連絡がありました。今これを書いていて、今なら携帯電話があるので「着いたヨ」と連絡出来るけど、あの時はきっと甲板で私が来るのを待っていてくれたんだ??と思うと、ちょっと胸キュンです。

大柄な外国人のセイラー(というイメージではなく船方さんという感じだったかナ)は陽気で、彼はすっかり打ちとけているようで、私は親心のような気持ちからか、ちょっと安心しました。そして、私の分まで夕食を用意してもらえるように頼んでくれ、私はしばらくの別れを惜しむべく、つとめて明るく話しをはずませながら、いただきました。

船室は何となくうす暗く、私は「こんな部屋に一ヶ月もいたら滅入ってしまうじゃん」と云いながら、二楽園(摂津本山駅前)で作ってもらったかわいい花束を持ってきてよかったと思いました。今ならブリザードフラワーやハーバリウム等、お花がいつまでも楽しめるものを知っているのにナと思いますが・・・。

読んでひとこと 第1154号 その1

表紙: 路傍の花を接写して美しさを伝えるのは、モリヤマ先生の十八番だったのだが、最近は出てこないね。大学内の人間臭い話に追われているのかな?


「半生の記」~多くの出会いに恵まれて〜: 1970年頃、公害全盛期ですな。コートが黒ずむのは、言い過ぎじゃないの? 「今この場に身を置いているこの会はなんだろう」って、なんの自覚もなくお相手の両親と会っていますよ。向こうはKEKKON前提でしょうに。


『日々のつぶやき」−1: 発達障害は、生まれつきの脳機能の偏りであって疾患名ではない。治すべきものでもない。脳の個性であって、「治る」ことはない。・・・かなり衝撃的な発表なのだが、じゃあ、どう対処するんだ? 一般的な意味で社会にうまく順応できないから、やはり「治す』しかないのでは?  あれっと、ますますわからなくなった。


「PLAN75」: じつに上手いSF作品だと思った。75歳から選択的に尊厳死が認められるという法律が施行された。私達は、誰でも死が身近に迫っているとわかっていても、毎日の血圧やら血糖値、尿酸値には詳しくても、死とはまともに向き合えない。『あちらの世界』のことだ。ところが、「健康寿命」という言葉もある。「PPC(ピンピンコロリ)」という理想が困難だという予想もつく。その時に死を自ら選択できる、とすれば? その虚構をガッチリと作った上で、「PLAN75」も「死」も表舞台からは姿を消す。そうして、「生きるとは何だ」という背中合わせの問いに、私たちは向かい合うのだ。ラストの秀逸さについて語りたいのだが、ネタバレになるので、今は言えない。


謎の鳥: もっさりして切れがないと感じるのは、批評精神が見えないからかもしれない。ポーランドボールというデフォルメの極地の風刺漫画の対極だ。


今週の世の中: 同性婚の合憲性について、地裁間で意見が分かれた。そもそも同性間で法的に結婚を認められると、どういうメリットがあるんだろう? 各種の公的サービスが受けられそうだな。それから、「愛のカタチ」として世間に公認されるという、無形だが絶大な効果があるかな。


『日々のつぶやき』−2: 所ジョージは、本当に50年近くあのままだね。「本っ当に力が抜けてる」っていうカズレーザーの指摘は正しい。その所さんが黒澤映画に出たときは、違和感が半端じゃなかった。肩に力入りまくり。唯一の黒歴史だったりして。ただ、その「力抜けてる」の為には、一定のモラルの背骨が絶対必要だろうね。それが、「広告がついたらYOUTUBEやめる」というような姿勢だろう。たとえば、松本人志のマッチョな上半身を見ると人間性の歪さを感じるが、そういう言わば瑕疵がまったく見えないな、所ジョージという人は。

過密と過疎

昨日の日曜日、イオン倉敷で、人の多さにげんなりして消耗した。東京に行くと1日でそうなって帰りたくなるが、まさか倉敷市内でそうなるとは!!

一方で、3週間前、正午の新見駅前に、誰も人が歩いていなかった。その新見は、全国の地方都市の現状そのものだ。人が居ない。時間が止まっている。窒息しそうなほどの停滞。もちろん、商売が成り立たず、働き口もない。

例えば神戸市の、元町や三宮からかなり離れたアーケード街でも、わりと人の流れはあって、昔ながらのしぶとい飲み屋が昼から開いていて、私を惹き付ける。そんな普通の暮らしは、今や大都市にしかない。

いいのか、これで。
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新見駅前 高梁川沿いに建つ古い商館。

円安の嘆きを種にして

karakama_yen_weak_g1-w640株価も為替もパッとしないようで、日本売りが進んでいますね。何年かに一度の大変革ですな。
マスコミは一斉に不況だと騒いでますが前向きに考えたらどーでしょ。モノは考えようで、以前のように円安メリットを生かせばGDPも上がるし何とか下げたかった時も有りますもんね。だけど国内で作る工場が無い。日本の優秀な商品を作れない。今作れる人気商品と言ったら、自動車、ロボット、特殊鋼材、特殊パーツ、ゲームにアニメに漫画、一部音楽など芸術で、ウイスキーやビールなどのチョイ食材。
ありゃ結構色々有るじゃないの。だったらエネルギーさえ何とかなれば意外としのげそうね。日本良い所一度はおいで、インバウンドちゃんにもそーりゃ花が咲くよちょいなちょいな。
当座のエネルギーはやっぱり原発は進化させながら使えばいいんよ。旧型のは暫時使用で次期原発はコンパクト化された小型の物をポイントで使用する。ほら、原子力潜水艦みたいな動力でいいのよ。そうすればメルトダウンの心配も殆ど無いし、冷却はいざと言う時でも簡単に対処できる。電源喪失であたふたする事も無いし、それこそ太陽光と蓄電とセットしたハイブリッド発電の施設をボコボコ量産するんよね。そうすると、廃炉する時も簡単で、放射性物質の処理法も考えられる。
 ハイブリッドって、日本人が得意なんよね。車で分かるけどドイツでも上手く出来ないでEVに逃げたもんね。未来の発電技術「核融合発電」のプラズマを閉じ込める技術も日本がキーを握れるでしょう。何でも怖がって逃げたら進歩は無いですよ。
温度と分解領域-[更新済み]ちょっと横道に逸れたけど、放射能は処理できないと思ってますよね。でも超臨界での分解は可能な事は論文がたくさん有る。例えば2000℃200気圧以上でも一部は分解できるし今ならそんなに難しくない。規模やコストで現在は実質的に無理なんだけど、こういった研究を続けていたらどこかで可能性も出てきそうだけど。
まぁそんなこたぁいいですわ。
円安の不安を煽るニュースはすぐに吹きまくるけど、ややこしい事や分かりにくい事は出せないし、円安を生かすメリットはどうしたらいいかなどの先を考える話題が無いねぇ。
百貨店の高価なワッフル買ってたり、催し物の産直品を買い漁りながら「高い」「大変だ」と言うのは都会人ばかり「舐めとんか!」と思いますがね。貧乏くさい学生が「電気代が‥」と言えば親近感もわくと言うもの。ローカルって貧乏学生並だからね。
確かに私らが考えても物価高が進んで今までと同じ生活をしようと思ったら大変ですわ。ただねぇ、今までにちょこっといい物を食っていたり、好きな事にお金を使っていたら、そのレベルをちょいと下げたらいいだけでしょ。私ら元々貧乏人じゃから、大したものを食ってないし海外旅行も行ってなければ服やファッションにお金を使ってるわけでもない。つまり痛手も小さいんですよ。電気やガソリンは仕方ないけどね。
ロシアは自家栽培を増やしてじっと我慢する以前の生活に入っていくんでしょ。その覚悟が有りそうなので、それに比べたら原発の稼働という手段を持っているだけまだゆとりと考えて、数年後日本がどうなっていけばいいのかを「専門家」なる日頃物作りをやっていない人達の見解をダダ〜っと並べてみたらいいじゃないですか。
多分結論がまったく出んけど(笑)。
 コストや時間軸が夢物語(現場感が無いから)で絵に描いた餅さえも何だか分からない絵になりそうじゃな(笑)。それでも考える事が大事なんで、簡単な分かり易い結論で平和投げしちゃいかんですよ。
 プーチンが要らん事しなけりゃ良かったんだけど、単一民族が単独で成り立つ時代じゃないからどこかでこういう転換期が起こりますって。蓄積した良いものを失って、若者を甘やかしながら貧困をジワジワ与えていく国が、反省して組み直すチャンスってなかなか無いですよ。忖度無しに論破できる実力者が出たり、お金も信頼も集めてタクトを振れる人間が出ないとね。
打開策としては皆が今までの生活を維持しようとしないで、ちょっと我慢しながら考え動いていくしかないですからねー。円安のメリットには外に出ていったキモの部分の工場を国内に返す事。それとソフトがミックスした状態が出来れば、理想的なんですがね。
特殊技術の職人を手厚くして技術の流出を防ぐのも大事だし、若者に文化的技術的にいい事を継承していく事も必要。ゆとりとか意味の無い時間を整備してやるんじゃなく、それぞれが自由に考え努力出来るようにすれば次の時代に余力が出来てくるでしょ。頑張った者が認められる社会が自由主義の良いところ。いい物食いながらダラダラ過ごして贅沢三昧している人は、病気になったり苦しい制約を受けながら余生を過ごすって当たり前なんだから、必要以上に手厚くする必要も無いですよ。頑張ってたのに不幸になる人をどうやって分別するかが難しい。皆それぞれ「頑張ってる」つもりだからねぇ。
 円安で苦しいという生活もいい方向へ考える。食事の量が減ってそのおかげで体が自然に絞れる。「痩せない」と嘆く方、間食や不必要なカロリーを頭から整理していくのに大義名分ははっきりするし、周囲共々贅沢を押さえがちになるので我慢の範囲が広がるんじゃないでしょうか。
おぉ‥高齢化社会に応じたナチュラルダイエットの先進国に成れるかな?
認知症対応のメカニズムやストレス軽減策も研究が進んで、また平均寿命が延びるかも(笑)。

★「クリエイターEXPO」に出展します ★



企業向け展示会「クリエポ」に3度目の出展をします。
1度目、2度目の経験を踏まえ、自分の仕事について、今後やっていきたい内容を中心にパンフレットや展示内容に反映します。
東京にはあまり行くことがないので、この展示会で、私の作品に興味を持っていただける方にお会いできると嬉しいです。
展示会入場には招待券が必要です。無料の招待券リンクをお送りしますので、お気軽にご連絡ください。
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■会場:東京ビックサイト東展示棟
■開催日時:
2022年 6/29(水)・6/30(木)・7/1(金)
10:00〜18:00
■ブース番号:
イラストレーターゾーン【L-05】

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コメントどうも。
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