2008年03月
2008年03月11日
2008年3月の例会
今回はAKAさんとITさんがお休み。ITさんは連絡があったけれども
AKAさんは日にちを間違えたのかな?決算が近づいて忙しいのかな?
Inocchiさんが薬瓶の船を額縁に入れました。
小さな作品でも、このように工夫すればずいぶんと引き立ちます。
SAIT画伯によればこのサイズの額は特注すると2千数百円だとか。
でもInocchiさんは100円ショップで調達しています。元は貝殻が入っていたそうです。
ボルチモアクリッパーがすばらしいので中をあけて写真を撮らせてもらいました。
船体は先月KUWAさんからいただいたものだそうです。帆はインディアンペーパーです。
布にするとこの大きさだと軽快感が出ないと言われていました。
辞書を破って持ってきた? いいえタバコの包み紙です。
(手巻タバコ用のペーパーは駅近くの金物屋で105円で売っています)
師匠は、弟子の薬瓶に船を入れたい、と言う要望のこたえて
薬瓶用の船のつくり方を教えています。
大変細い100番の糸が使われています。
SAITさんも熱心に聞いています。
TANTANさんが色々と持ち込みました。
まずは手すりです。
一番大きいのは樹脂が硬いので用途が限られるようです。
手前にある1/300のものは柔軟性があり、半分に切って使うことも出来ます。
一番下はHAMERさんが持ち出したウォーターライン用の1/700のエッチングの手すりです。
ここまで細工が細かくなると使う機会があまりないですね。
普通は右図のような冶具に糸を張って、ボンドや瞬間接着剤で固めて作ります。
次は人形です。
Inocchiさんが最近よく人形を載せていますが自作では大きさに限界があります。
これはプラモデルのジオラマ用ですかね。1/300の大きさです。
これ1つだけで500円ほどです。いただいちゃいました。
三つ目は糸通し
人形の上にある金色のものが糸通しです。右図の下のものも糸通しです。
右図の上の裁縫用はよく見かけます。
帆柱にロープを通す時に使いますが、裁縫用の糸通しは穴に通すのに苦労することがあります。
TANTANさんが見つけてきた2種類はビーズ細工の糸通しです。まめに歩いていますね。
これだと先がすっきりしているのでスッと通せます。これもいただいてしまいました。
よその愛好会のベテランの中には0.5ミリの穴に3本(4本?)の糸を通す豪の方がいらしゃいます。
糸の端をボンドで固めて目の前でチョネチョネと入れてしまいました。
きつくなると0.3ミリの針金を通し、糸を押し付けて通り道を作ります。
すごいですね。2本ぐらいなら誰でも出来ますよ。
HAMERさんはシュラウド(縄梯子)つくり。
枠に糸を張りボンドで固めたあと不要な糸を切ります。
定規を当て切り出しでカットしていたらInocchiさんが
「ハサミで切ればよい」と教えてくれました。
ずいぶんと簡単に出来ます。イヤー気がつかなかった。
ここで作業をやっていると皆がいろいろなことを教えてくれます。
Inocchiさんの帆引き船が完成しました。いいですね。
炭酸水の瓶は船が見やすいのか細かな細工が良くわかります。
台はン千円。小さな作品なので台に凝るのもいいですね。
新たな取り組みの海でしたが、色が薄いとの突込みがあり手直しをしました。
これでよいでしょう。でもすこし明るすぎる?
拡大した写真を見てください。漁師が海を覗き込んでいるところなんか芸が細かいですね。
JOさんの2隻目の船がまもなく瓶に入りますが、
船台の取り付け方向を違えたのか、このままでは船がお辞儀をしてしまいいます。
周りでは、水を入れろだとか、船台の上に木をかませろとか、いやいやバルサだから削ったら、
と色々解決策があげられました。
師匠が修正をしようとがんばりましたが時間切れで宿題となったようです。
お饅頭
写真も取らずに食べてしまった人がいますよ。
でも美味しかった。。
JOさん、いつもいつもありがとうございます。
3/17〜23はSAIT画伯の展覧会がアートフォーラムで開催されますが、
5月3・4日は横浜ボトルシップ愛好会の作品展が
横浜駅近くの「かながわ県民センター」で開催されます。
たくさんのボトルシップが見られるのできっと参考になりますよ。
写真は前回の作品展の様子です。
昨年はInocchiさんのきり絵も見られました、さて今年はどうかな?
http://www.aaa-int.or.jp/luna/daidoga/kenseimap.html
AKAさんは日にちを間違えたのかな?決算が近づいて忙しいのかな?
Inocchiさんが薬瓶の船を額縁に入れました。
小さな作品でも、このように工夫すればずいぶんと引き立ちます。
SAIT画伯によればこのサイズの額は特注すると2千数百円だとか。
でもInocchiさんは100円ショップで調達しています。元は貝殻が入っていたそうです。
ボルチモアクリッパーがすばらしいので中をあけて写真を撮らせてもらいました。
船体は先月KUWAさんからいただいたものだそうです。帆はインディアンペーパーです。
布にするとこの大きさだと軽快感が出ないと言われていました。
辞書を破って持ってきた? いいえタバコの包み紙です。
(手巻タバコ用のペーパーは駅近くの金物屋で105円で売っています)
師匠は、弟子の薬瓶に船を入れたい、と言う要望のこたえて
薬瓶用の船のつくり方を教えています。
大変細い100番の糸が使われています。
SAITさんも熱心に聞いています。
TANTANさんが色々と持ち込みました。
まずは手すりです。
一番大きいのは樹脂が硬いので用途が限られるようです。
手前にある1/300のものは柔軟性があり、半分に切って使うことも出来ます。
一番下はHAMERさんが持ち出したウォーターライン用の1/700のエッチングの手すりです。
ここまで細工が細かくなると使う機会があまりないですね。
普通は右図のような冶具に糸を張って、ボンドや瞬間接着剤で固めて作ります。
次は人形です。
Inocchiさんが最近よく人形を載せていますが自作では大きさに限界があります。
これはプラモデルのジオラマ用ですかね。1/300の大きさです。
これ1つだけで500円ほどです。いただいちゃいました。
三つ目は糸通し
人形の上にある金色のものが糸通しです。右図の下のものも糸通しです。
右図の上の裁縫用はよく見かけます。
帆柱にロープを通す時に使いますが、裁縫用の糸通しは穴に通すのに苦労することがあります。
TANTANさんが見つけてきた2種類はビーズ細工の糸通しです。まめに歩いていますね。
これだと先がすっきりしているのでスッと通せます。これもいただいてしまいました。
よその愛好会のベテランの中には0.5ミリの穴に3本(4本?)の糸を通す豪の方がいらしゃいます。
糸の端をボンドで固めて目の前でチョネチョネと入れてしまいました。
きつくなると0.3ミリの針金を通し、糸を押し付けて通り道を作ります。
すごいですね。2本ぐらいなら誰でも出来ますよ。
HAMERさんはシュラウド(縄梯子)つくり。
枠に糸を張りボンドで固めたあと不要な糸を切ります。
定規を当て切り出しでカットしていたらInocchiさんが
「ハサミで切ればよい」と教えてくれました。
ずいぶんと簡単に出来ます。イヤー気がつかなかった。
ここで作業をやっていると皆がいろいろなことを教えてくれます。
Inocchiさんの帆引き船が完成しました。いいですね。
炭酸水の瓶は船が見やすいのか細かな細工が良くわかります。
台はン千円。小さな作品なので台に凝るのもいいですね。
新たな取り組みの海でしたが、色が薄いとの突込みがあり手直しをしました。
これでよいでしょう。でもすこし明るすぎる?
拡大した写真を見てください。漁師が海を覗き込んでいるところなんか芸が細かいですね。
JOさんの2隻目の船がまもなく瓶に入りますが、
船台の取り付け方向を違えたのか、このままでは船がお辞儀をしてしまいいます。
周りでは、水を入れろだとか、船台の上に木をかませろとか、いやいやバルサだから削ったら、
と色々解決策があげられました。
師匠が修正をしようとがんばりましたが時間切れで宿題となったようです。
お饅頭
写真も取らずに食べてしまった人がいますよ。
でも美味しかった。。
JOさん、いつもいつもありがとうございます。
3/17〜23はSAIT画伯の展覧会がアートフォーラムで開催されますが、
5月3・4日は横浜ボトルシップ愛好会の作品展が
横浜駅近くの「かながわ県民センター」で開催されます。
たくさんのボトルシップが見られるのできっと参考になりますよ。
写真は前回の作品展の様子です。
昨年はInocchiさんのきり絵も見られました、さて今年はどうかな?
http://www.aaa-int.or.jp/luna/daidoga/kenseimap.html