帆船模型

2016年10月13日

帆船模型作品展 2016

マイ・シップ・クラブの第18回帆船模型作品展に行ってきました。
場所はJR池袋南口ルミネの隣のオレンジギャラリーです。
展示場は一部屋なのでザ・ロープの半分という感じですが案内状(葉書)は印刷されており
目録もザ・ロープ同様の形式で印刷されていました。
IMG_325418th_exhi_postcard






IMG_3243IMG_3242IMG_3244






作品は規模からそれほど多くありませんが、H.M.Schooner PICKLE11点が展示されていました。
IMG_3189IMG_3191この船はトラファルガー海戦において英国の勝利とネルソン提督の死を
最初に英国に伝えた船だそうで
ジョティカ(英国)のキットだそうです。



展示内容は他の作品展に引けを取りません。いくつか目についたのは
IMG_3184IMG_3215IMG_3204






左の木工帆船はエーゾーン(日本)のキットで東急ハンズやロフトでも扱っているようですが、
一つ3800円はそこそこの価格だという気がしました。

中央、コロンブスの艦隊は1/150のスケールで作られていました。
普通は1/45ですがこれは小さくて素敵でした。

右のフライイングダッチマンはmellpapaさんのホームページの図面と製作過程を参考にしたとありました。
元の図面は1/72ですがそれを1/200に縮尺して作成されています。
mellpapaさんのホームページも一見の価値があります。http://mellpapa.lolipop.jp/FD-001.html

IMG_3210デジカメの色調がライトの色かぶりでおかしいですが
情景モデルでアメリカンカップのVIGLANTです。
実に4年がかりで完成させたそうです。





帆船模型だけでなくいろいろな取り組みをしています。
こちらはシャドーボクシング、下はアクリル板へのレザーカッターによるエッチングです。
IMG_3230IMG_3229IMG_3227






IMG_3188IMG_3187IMG_3195







他の同好会からも友情出品がありました。
ザ・ロープのスタークリッパーとバージニアスループ。
IMG_3193IMG_3201







横浜帆船模型同好会からル・ルイ・カンズとセント・マイケル。
IMG_3197IMG_3199それぞれ1/60で彫刻部分は石粉粘土ラ・ドールを使用し
ル・ルイ・カンズが約100個のパーツ、
セント・マイケルが約120個のパーツに分けて制作したそうです。





商船模型同好会からは巡視船ちふり、橘丸、志ろがね丸が出展されていました。
巡視船の作品はM19ですがWikipediaはM18ちふりになっていました。画像がないのでわかりません。
IMG_3234IMG_3232IMG_3236








このマイ・シップ・クラブは創設は昭和56年(1981年)というからかなり歴史があります。
会員は22名で池袋で活動をしていて2〜3年に一回作品展を開催しています。
ホームページの充実度がすごいです。情報・資料がいっぱい詰まっていて一見の価値があります。
(http://myshipclub.net/index.html)
今年の全国の帆船模型展示会のスケジュール http://myshipclub.net/subnews_cnf.html
資料・書籍の一覧  http://myshipclub.net/books-library.html
HMスクーナー ピクルを作る  http://myshipclub.net/pickle_building.html

bottleship at 20:54|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2016年05月02日

ザ・ロープ帆船模型展2016

今年は41回目の帆船模型展です。例年と同じ有楽町・交通会館の地下1階ゴールドサロンです。
「50周年に向け、新たに出航します」とありました。
DSCF3146DSCF3107DSCF3106






DSCF3150会場横の通路にある展示は毎回趣向を凝らしているので、
関心を持って見ているのですが、
今年はテーマがはっきりしませんでした。




DSCF3101帆船模型には日本帆船模型同好会協議会(JSMCC)というのがあって約20の加盟があるようですが、ホームページの更新状況を見ると
運営はなかなか大変だなという気がします。
ボトルシップは朝日新聞に「リリアン編み」と並んで絶滅危惧趣味と
取り上げられましたが、全国にはいくつかの愛好会があるようです。
でも連携となるとなかなか難しいですね。

毎回楽しみはジオラマです。今年もいくつかのジオラマが出ていました。
DSCF3026DSCF3033DSCF3032





セント・アイブスの漁船は、以前アルフレッド・ウォリスの絵画をモチーフに作られたジオラマでしたが、
今回灯台が2基そろい完成した状態で展示されました。

DSCF3036DSCF3037DSCF3039





2つ目のワンダーはトロール船を改装したクルージング・ヨットで、
地球温暖化により氷山から出現したガリオン船を見学するというストーリー仕立てのジオラマで、
趣向が凝らされていて面白いですね。

DSCF3047DSCF3052DSCF3050





3つめはマリ・ジャンヌです。フランス北西部ビスケー湾の漁港コンカルノのマグロ漁船です
甲板上の吊り上げられたものとか海面下で泳いでいるマグロなど、
海上・海面下ともに作られている面白いジオラマです。

DSCF3136DSCF3133こちらは少し変わった船です。
監獄用の廃船だそうです。
英国で手に入手した絵葉書を
参考にして作られたそうです。


ウェザリングは薄い墨で汚したそうです。後から補強した部分との汚れの差に苦労したそうです。
最終的にはジオラマ仕立てにするそうです。

DSCF3062何度か登場しているスタークリッパーですが、
マスト、帆、リギングなど一段と完成度が上がっています。
現代帆船は色々とノウハウが多く製作には時間がかかるそうです。




DSCF3085小型外輪船のビーバーです。
蒸気機関が船体の40%を占めているそうで、
乗員居住区や貨物室が著しく制限されたそうです。
燃料は石炭ですが石炭がない場所では
行く先々で伐採した薪を燃料にしたため
帆船より運航コストがかかったそうです。

DSCF3103ビーバーに搭載されていたサイドレバー・スチームエンジンです。
(製作者は別の方です)
外輪は真鍮板を貼り合わせて作ったそうです。
加工もすごいですが、スイッチを押すと
実際に動作してみせるのですからすごいですね。


DSCF3074DSCF3076DSCF3079





私の好きな外輪船・ショーボートです。こちらはシャペロン。
室内灯が点灯しオルゴールも組み込んであるそうですが、音楽は聞きそびれました。

DSCF3090DSCF3092これはキング・オブ・ミシシッピー。
スイッチがついているので何か
細工がこらされているのでしょうが、残念ながら実演にお目にかかることはできませんでした。

船の向こう側には動力付きの客車があると案内にあるのでこれも動くのかな?
でも線路の端にストッパーがついてないので飾りだけかもしれません。
船だけでなく鉄道にも関心のある人なのでしょう。

DSCF3108DSCF3120DSCF3119





私の今一つの関心がヴァイキング船です。前世がヴァイキングだったとかいう話もありますが、
ヴァイキングと言っても海賊ではなく技術者だったようです。

DSCF3116こちらはヴァイキング船のナールです。
11世紀頃の海上交易用の船だそうです。





DSCF3041DSCF30402代目日本丸です。
世界有数の高速帆船だそうです。





DSCF3043DSCF3139DSCF3098





左からサー・ウィンストン・チャーチル、中がアメリカズカップに出たレース船のピューリタン、
右は英海軍のカーター、レディ・ネルソン、
下は日用品運搬用の貨物船のジェンマです。貨物室を最大にするため船倉の床は平らに、
DSCF3130壁は垂直にした船型で地中海沿岸を航海する三角帆の小型船です。





毎回おなじみのチャールズヨット。ザ・ロープの帆船模型教室の講師の方が教材として作成した作品と
DSCF3087DSCF3128生徒さんたちの作品です。






DSCF3138最後は帆船模型の撮影状況です。
ストロボを3基たいて光をしっかりと回していました。
ボトルシップは光をたけばガラスで反射するし、
位置によってはガラスの歪みが反映されるなど、
いろいろ制約がありますが、
プロの方はそれなりのテクニックを駆使して撮るのでしょう。

bottleship at 13:46|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!

2015年10月01日

世界の帆船模型展2015

DSC_1369今年の帆船模型展に入場した時の印象は
例年より規模が縮小したかなと思いましたが、
壁面の装飾がなかっただけで作品は相変わらず充実していました。




DSC_1366DSC_1370DSC_1368






特に印象に残ったのがジオラマです。
今までは一部の愛好家の作品だけでしたが、今回は会としてジオラマをテーマに講習会があったようで
普段ジオラマを作っていない人の作品がいくつも出ていました。
それぞれ立派な出来栄えで、さすがプロ集団だなという感じです。

DSC_1413こちらは和船を中心にしたジオラマで小さな作品ですが良いですね。

尾岱沼・北海道のシマエビ漁に使われる小型漁船打瀬舟です。
帆は網を引くためのもので走るためのものではないそうです。
尾岱沼のサイトを見ると船外機が付いていました。

DSC_1444DSC_1445こちらも同じく野付湾の打瀬舟。
シマエビ漁専門の漁船です。
今は木製からFRP製になったり、
動力には船外機を使っていますが
この作品は江戸末期を想定して
櫓が付いています。
DSC_1417DSC_1418
これは霞ケ浦の帆引き船です。
野付湾の打瀬舟と同様
ウッディジョーのミニシリーズの
木製帆船が使われています。

DSC_1438DSC_1439DSC_1473





ヨットの作りこみを見ると、“さすが”と思わせられます。

DSC_138098門艦テメレイア
ターナーの絵画を基にボックス風に仕上げたそうです。
なんともモヤがかかっているように見えますが
生乾き?


DSC_1387DSC_1386こういう作品も良いですね。
場所を取らず私は好きです。
64門艦アガメムノンです。



DSC_1376DSC_137774門艦ベレロファン。
こちらの作品もジオラマ風ですが
海面下まで作成されていて
見られるようになっていました。



ブラックパールです。
DSC_1466DSC_1463DSC_1462





「MellpapaのBlackPearl製作記」で図面が公開されていて、
それをA4に縮小コピーして製作されたそうです。
ホームページに行ってみたら写真、図面等コピー・配布自由とありました。 太っ腹ですね。

DSC_1397こちらはフライングフィッシュ。
1860年アメリカで建造されました。
当時速い船の代名詞のなるほどスピードを誇っていたそうで
レース用のヨットのモデルになったそうです。


DSC_1402DSC_1401DSC_1399






DSC_1388そしてこれがブルーノーズです。
1921年カナダで鱈釣り漁船として建造されました。
漁船スクナーレースの国際大会で活躍して有名になりました。



DSC_1389DSC_1390DSC_1391






この会は帆船模型にとらわれず帆船に関するものなら何でもOKという会の雰囲気なので
色々なものが展示されます。
DSC_1371DSC_1372DSC_1379





ソブリン・オブ・ザ・シーズのスターンギャラリー彫刻です。
額も自作だそうです。(白い丸は照明が写りこんでしましました。)

DSC_1434DSC_1433こちらはシャドーボックス。
左は「海戦」、
右はRoy Crossの絵から
「アウレリア」



DSC_1425DSC_1430DSC_1422





左は油彩画「ヨットとフランス戦列艦」。N・オザンヌの銅版画を基にしたそうです。
真中は「コウテモク」のペン画。まあ、根気のいる仕事です。
右はかぎ編みの窓飾りだそうです。北欧では季節や行事ごとに合うモチーフを編んで窓に飾るそうです。

DSC_1421さらにワインテーブル。
図柄は昔のハンブルグ港だそうです。





そしてついにアクセサリーも展示されていました。ストラップ、ピアス、指輪。
DSC_1474DSC_1475DSC_1478





許容度が広くて良いですね。

bottleship at 18:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2015年04月25日

ザ・ロープ帆船模型展2015

_DSC0853ザ・ロープの40回目の帆船模型展です。
毎年入り口近くのディスプレイに関心を持っているんですが、
今年は第一回以降のポスターの展示でした。
製作品が見られなくてちょっと残念でしたが、
第一回目のポスターからちゃんと保管されているので感心しました。

わがABSも設立してから18年(BS青葉と合併してから13年)ですが
Kuwaさんが略歴を記録しているぐらいなのかな?

_DSC0862_DSC0964入り口近くのウィンドーにも
展示がありました。
ここは模型の写真撮影状況を
見てもらうコーナーだそうです。
いつもは展示室の一番奥にセットを
しつらえて撮影していましたが、
こういうのも見せるんですね。40回ということで出展作品が多くて場所を変えたのかな。
_DSC0859_DSC0856ここにも展示が3点ありました。
左のレジャークルーズ船は
2009年のザ・ロープ帆船模型展に最初に登場しました。


(http://blog.livedoor.jp/bottleship/archives/2009-01.html)

_DSC0946今年もいくつかのテーマ別に帆船が並べてありました。
まずは「働く船の魅力」ということで漁船が並んでいました。
船はウィーリーベネット。牡蠣採りをする船だそうです。



_DSC0888_DSC0893_DSC0892






_DSC0935「構造模型の魅力」
ではいろんな形で見せていました。
これはヴィクトリーの断面模型ですが、
横断面と縦断面が出品されていました。
もちろん通常の構造模型もたくさん出ていましたよ。
そっちの方はあまりボトルシップの参考にならないので
_DSC0936_DSC0938写真は撮っていません。






_DSC0932「歴史上有名な船の魅力」では
ダーウィン乗ったビーグル号が出ていました。
一つは自作のジオラマ仕立て。
進化論からイメージを膨らませたのか、
海の怪物がボートを襲っている情景になっています。
その横にはまともなビーグル号がありました。
_DSC0912_DSC0916_DSC0919






_DSC0924_DSC0929カタロニア船も出ていました。
キットの1/30を
1/40に縮尺した自作だそうです。
後ろにウディージョーの1/30の
モデルが写っています。

_DSC0926_DSC0925_DSC0928






_DSC0904_DSC0905グレーテルはキットの図面を基に
自作だそうで船首、窓枠、船尾飾りは金属部品から型取りしたそうです。




他にも「悠久の歴史を感じる船の魅力」とか「優雅な船の魅力」「戦う船の魅力」などがありました。
_DSC0948_DSC0933






_DSC0871_DSC0875ジオラマ仕立てもいくつかありました。
これは「ブライドオブボルチモア供廚
ドック入りして、整備している所だそうです。
作者はブライドと言っていますが
プライドの方が正しいようですね。
_DSC0873_DSC0872






_DSC0864これもどこかで見たなという作品ですが
「2014年世界の帆船模型展」に出ていました。
時計シリーズの中の作品でしたが今回はドックのジオラマの横に置いてあります。
こちらはプライドオブボルチモアになっていました。
リギングが分かりやすいので横から上から撮ってきました。




_DSC0879_DSC0867_DSC0878






最後はスタークリッパーです。
_DSC0880_DSC0885_DSC0886





_DSC0884_DSC0883_DSC0882





あれ!いつか見たことがあるな。
マストを外しちゃったのかしらと思いましたが別の方がチャレンジされています。
以前の方は2012年ザ・ロープ帆船模型展に出品されています。
(http://blog.livedoor.jp/bottleship/archives/2009-01.html)

bottleship at 18:36|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2014年06月11日

世界の帆船模型展2014

場所は、昨年に引き続き桜木町の横浜みなと博物館の特別展示室です。
日本丸の真ん前で駅から歩いてすぐです。
以前のみなとみらいギャラリーは延々と歩かされて、駅から15分もかかりました。

昨年は入場口が博物館入口の横から入るので、わかりづらかったですが、
今年は最初から別の入口ですっきりしていました。
_DSC0456_DSC0370






横浜帆船模型同好会は、とても開けた会で帆船に興味のある方ならどなたでもという会です。
このため帆船模型以外でも色々な展示があります。

_DSC0300a_DSC0299a_DSC0298a






まずはシャドーボックスで、船はサン・エステバー、サンタ・テレサ、クァウテモックです。
リギングは糸を使っています。

_DSC0301aウィンド・サーフの切り絵
2012年もイタリアの練習船の切り絵が出ていました。
いずれも大作です。






_DSC0346こちらは錦帯橋です。
昨年のアーチは一つでしたが今年は全体が完成しました。
縮尺が1/60とはいえ全長3.6mでかなりの長さです。
ジオラマという位置づけで屋形船が4隻おいてありました。



次はバチューのタペストリーです。
_DSC0304_DSC0305





実物は長さ70m・幅50cmで、これは縮尺彩色模写といえ壁2面にわたって展示されていました。
全部で58場面あり、船は41艘描かれているそうです。

こちらは時計です。
_DSC0390a_DSC0392_DSC0389a_DSC0386






プライド・オブ・ボルチモアの置時計と貝殻の船の置時計です。貝殻の船は面白いですね。
_DSC0382a_DSC0408a_DSC0398a






帆船振り子時計では振り子が帆船で、時針が帆船、分針がカモメになっています。
地球一周時計は分針がヨットです。
外輪船の置時計と温度計は、反対面が時計なのかこちらは−50〜50℃の温度計になっていました。

さて、情景モデルですが

まずはサンタマリアです。丁寧に作られています。
_DSC0417_DSC0418_DSC0437






ついでフェルカ。サンフランシスコ近郊ではえ縄漁をしている帆走漁船です。
_DSC0379_DSC0374_DSC0376





_DSC0373_DSC0443漁船の縮尺は1/90ですが、
ジオラマの遠景灯台は1/200、
最遠景の民家は1/400で
遠近感を演習したそうです。

右下のフェルカは1/36でした。

チャールズヨットです。
_DSC0320_DSC0321_DSC0327





講習会の教材としてよく使われています。適度な大きさ(46cm)、適度な値段(23,000円)で
人気がありますが、ジオラマ仕立てとは思いませんでした。イルカが歓迎してくれています。
_DSC0326人形も表情が豊かに見えます。
誰かさんではないですが、女性が一人搭乗しています。
船が揺れているせいかチョット傾いています。




久しぶりにボトルシップが出ていました。
_DSC0403_DSC0404長年愛用したデキャンターに
入れたそうですが、
ガラスは自由になりませんね。
それなりの歪みがありました。



_DSC0355_DSC0349a_DSC0352a





樽廻船の高田丸(1/100)です。ご丁寧にも図面も出されていました。
元図は縮尺1/10の絵図で神戸商船大学の資料館に展示されているそうです。

_DSC0334_DSC0366_DSC0367





ブルーノーズです。縮尺1/100とのことですが、人を載せると随分と大きな船だったんだなと思いました。
_DSC0329_DSC0306左はレンジャー。
1/50のアメリカンカッターで
砲を備えた武装巡視船だそうです。
19世紀のアメリカなので国旗が
今とは違っています。

右はラ・トルネーズで、縮尺1/75のフランス海軍の快速帆船です。後ろの帆に特徴があるそうです。

個人的な印象ですが、以前に比べ縦帆の帆船が多くなったような気がします。
時間のかかる横帆の船を作るベテランが少なくなったんでしょうか。

なお、横浜帆船模型同好会のホームページは http://ysmc.la.coocan.jp/index.html です。
一度覗いてみると良いです。とても参考になります。

bottleship at 14:33|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!

ペットボトルシップ(世界の帆船模型展の番外編)

帆船模型展の帰りに横浜みなと博物館のミュージアムショップ(売店)に立ち寄りました。
以前も横浜や日本丸関係のグッズを販売していましたが、
今回覗いてみたら帆船模型の数々がそろっているのに感心しました。

IMG_0459まずは日本丸のチョロQです。
でも、1,000円(税別)と高いですね。
チョロQってそんな値段でしたっけ?





IMG_0461IMG_0462こちらは漁船の模型です。
そこそこの値段ですね。






IMG_0468IMG_0467IMG_0469






ボトルシップもありました。
これら値段から見ると我々の作っているボトルシップはいくらぐらいの値が付くんでしょうかね。
一番右はボトルシップとは無関係です。

IMG_0477IMG_0475IMG_0474






左は経木の帆船模型。
真ん中は子供向けの夏休みの工作みたいなものですね。
色を塗って組み立てれば終わりという感じで、特に削ったりやすりをかけたりするわけではないようです。
右のクルーズ船は発泡スチロール製みたいでした。

IMG_0466IMG_0479こちらは紙製の帆船です。






IMG_0465IMG_0478これは横浜みなと博物館オリジナルのペーパークラフトで205円です。





IMG_0471IMG_0470外国製の紙の帆船模型です。
かなり大型ですね。






IMG_0464プラモデルの帆船模型です。
最近のプラモデル屋ではほとんど見かけませんが
ここには日本丸が置いてありました。





さて、これが表題のペットボトルシップです。
ペットボトルと加工済みの木片、竹ひご、ペーパーサンダーが入っています。
IMG_0480写真では3種類の船がありますが、材料、ペットボトルは一隻分です。
木片の組み立て次第で3種類の船が可能ということですが、
この製品も切削加工は前提とされていません。
店員さん(若い女性)に説明を聞いて購入しました。

店員さんの説明では、子供向きではないと言っていました。
ご本人がトライしたそうですが、とてもじゃないが難しくて、
箸なんかでは入れられない、入れたら帆が倒れたとか、ボトルに船体を固定できないとか、
二度とやる気にならないとご不満(感想)を言っていました。
とても、「うちのボトルシップ教室にきませんか?」という声をかける気になれませんでした。

IMG_0500IMG_05101セットで1,100円(税別)で
中身はこんなもんです。
図面もついていますが、
経験のない人にはチョット辛いかも。



img136img137子供ボトルシップ教室の参加費が
材料代だけで、指導付というのは
超お得なコースだと思いました。











bottleship at 13:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2014年04月18日

ザ・ロープ帆船模型展2014

今年のディスプレーはこんな感じです。
_DSC0196_DSC0198昨年は和船のテーマに合わせた
ディスプレーで浮世絵風の大波
でしたが、今年は従来の路線に
戻ったような感じがしました。



_DSC0202_DSC0203_DSC0207





左はきれいに作られていますが紙製です。印刷されたセットでもあるのですかね。
中央は金属製で、右はプラスチック製のワンピース号です。
_DSC0201_DSC0210_DSC0205





こちらは普通の作りで10cm前後の作品です。
左はスピネーカーを広げているヨット。真ん中のヨットは細かく作り込まれています。
右はサー・ウィンストン・チャーチルですね。これもなかなか見ごたえがありました。

_DSC0214展示の方は毎度おなじみの様式ですが、
今年は年代別に分かれていました。





_DSC0293_DSC0215_DSC0284





最初は16〜17世紀から始まりコロンブスの艦隊が登場しています。
20世紀はブルーノーズでした。

_DSC0222_DSC0227こちらも年代別のミニチュアで
各種の船が並んでいました。
3年越しの作品です。
省略の仕方に参考になるものがあります。


_DSC0260_DSC0264今回の情景モデルはこれです。
ウェザリングが凝っています。
向こうからくる波はスパゲッティで
作ったような感じでした。



_DSC0275_DSC0277_DSC0276





和船もいくつか出されていましたが、これは五大力船です。大きさは50cmぐらいでした。

_DSC0231_DSC0230最後はチャールズヨット。
研修生の作品群です。
会場の奥は実演コーナーと
写真撮影になっていました。
プロの機材で、撮影したその場で
ディスプレイで確認していました。


bottleship at 11:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2014年02月01日

港をめぐる二都物語

横浜都市発展記念館の特別展「港をめぐる二都物語」に行ってきました。

nitoみなとみらい線の日本大通り駅3番出口から0分です。

最初、間違えて横浜市開港記念会館に行ったため、
何もやっていないので焦ってしまいました。
駅から0分と書いてあったのを思いだし、戻ってやっとたどり着きました。
紛らわしい名前の建物が近くにあります。
(もう一つ横浜市開港資料館というのもありました)
入場料は300円ですが、横浜在住で65歳以上の方は無料で入館できます。
運転免許証か健康保険証等を持参してください。

a-DSA_3073館内の展示は絵や写真と解説文字が中心です。
模型の展示は五大力船とダルマ船および作業船だけです。

帆船模型展のイメージでシャッターを押していたら、
係員がやってきて「撮影はダメです」と注意を受けました。


ということで画像のアップはネットから拾ってきた五大力船の画像にとどめます。
1313586694137528326670613120215_DSC01856c0081462_20233368







関心のある方はご連絡ください。

bottleship at 21:22|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!

2013年05月10日

世界の帆船模型展2013

DSCN0149連休中の桜木町はすごい人出でビックリしました。
いったい何があったんだろうと。
でも天気も良く気温も穏やかで戸外はとても良い気分です。

日本丸の前では楽隊が演奏をしていました。
チャンと座椅子が並べてあるところが素晴らしいですね。


第35回の世界の帆船模型展はこれまでのクイーンズスクエアのみなとみらいギャラリーから
横浜みなと博物館・特別展示室に変わりました。
おかげで駅から15〜20分かかっていたのが5分で到着できるようになりました。
以前横浜ボトルシップ愛好会が展示していた場所と思って行ってみると何もありません。
あれっ!間違ったのかなと思ったら、下ですと言われ、延々と地下へ降りていきました。
DSCN0137DSCN0128DSCN0129






実際は地下2階ぐらいなんでしょうがずいぶんと降りた感じでした。
まさか入場料は取られないんだろうねと心配しましたが大丈夫でした。
とても広い所で多くの作品が並べられていました。

入り口のすぐの所に、このような「木製帆船模型製作あらかると」と題して
DSCN0114b1.縮尺模型、2.構造模型、3.ジオラマ、
4.絵画・彫刻・レリーフ・デコパージュ、5.ボトルシップ、
6.ドウミコック・モデル、7.浮かべられる船、
8.シルエット・モデル と分類してありました。
5〜7は出展されていないとありましたが
内山さんが存命なら5は出ていたでしょう。残念です。




早速私の好きなジオラマです。作品の殆どは以前に展示されていたものです。
P1010065P1010063P1010072






上記の3点以外はすべて同じ方の作品です。
P1010047P1010052P1010057P1010043






右のスタークリッパー1点でもすごく手が込んでいる話を聞きました。
(2012年4月21日ザ・ロープ帆船模型展2012参照)
http://blog.livedoor.jp/bottleship/archives/2012-04.html
←のレジャークルーズ・トロタマーレスは
2009年1月23日ザ・ロープ帆船模型展2009に細部画像があります。
http://blog.livedoor.jp/bottleship/archives/2009-01.html

こちらは1/30の錦帯橋です。下を流れる錦川には親子船が浮かんでいますが、見所はこの橋です。
P1010083P1010077
川は鏡面仕上げをされたステンレス板で橋の裏側が見られるようになっています。




木製帆船模型アラカルトの一部ではありますが、
この方は金属を使用して主に潜水艦を作られている個性的な方です。
P1010015P1010020P1010024P1010018P1010013P1010009













帆船と言えるのは海上では折りたたみ式の帆を掲げていいるノーチラス号(下中)だけですね。
この船は1797年にフルトンが作ったそうですが、
フルトンはその後潜水艦をやめて蒸気船の開発に熱中したそうです。

この方は他にレリーフ8点、フィギュアヘッド3点も出されていました。多才な方ですね。
P1010032P1010034







ここ横浜帆船模型同好会は、入会希望すれば直ちに入会可というオープンな同好会で
、帆船模型にとらわれず色々なことをされている方がいらっしゃいます。現会員は154名だそうです。
(http://ysmc.la.coocan.jp/)

最後はデジ一の電池が切れてしまい(予備電池を持って行くのを忘れていました)、
コンデジでの画像です。性能が落ちてスローシャッター・手ぶれでゴメンナサイ。

DSCN0077この2作品はアメリカ・ニューポート・マリナーズ・ミュージアムで
2000年のコンペティション&展覧会の帆船スクラッチビルド部門で
銀賞(右)と銅賞(左)を獲得した作品です。




DSCN0069DSCN0070






大きさはそれぞれ縮尺が1/360、1/192でダブルサイズの瓶に入る大きさです。
大きさから言ってボトルシップの参考になるかというと、全く別物ですね。
DSCN0075DSCN0071






天眼鏡でもわかりにくいため拡大写真のパネルが飾ってありました。
拡大写真だけを見るとなんてことないようですが、
甲板の釘は直径0.2mmのナイロン線を染色して1本ずつ打ち込んであるそうです。総数約2000本。

DSCN0073部品が小さく、部材は0.1〜0.3mmと薄く小さいため
丸鋸、電動鉋など工具そのものから自作されたそうです。
また組立に立体顕微鏡を使用し、
一隻あたり5年の歳月を要したそうです。




記念写真用に海賊パネルがありましたが誰も写真を撮っていませんでした。

P1010005DSCN0133DVD用の写真を撮影していました。
一枚1500円で頒布していました。
ホームページからも申し込めます。

bottleship at 15:00|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!

2013年04月18日

ザ・ロープ帆船模型展2013

DSC_0132DSC_0055





今年はどんなディスプレーかと期待して行ったんですが、チョット拍子抜けでした。
たぶん今回のテーマに関連しての飾り付けだと思います。

DSC_0128入ってすぐの所に特別出品コーナーがあり、
姉妹クラブのSMA(Ship Modelers Association)からの出品や
横浜帆船模型同好会、マイ・シップ・クラブの友情出品がありました。

今回の展示は国別展示と言うことで日本の和船が多く出ていました。


ジオラマは3点でした。
DSC_0095DSC_0107DSC_0116






DSC_0121DSC_0118小さな船はこの2点。
スチュアート・ロイヤルヨットと
セイント・ジョージ。
両方とも海外からの出展で
1/384だそうです。


DSC_0097DSC_0098





サー・ウィンストン・チャーチルが2点出ていました。1点は縮尺が?でかなりの大きさがありました。
もう1点は1/75の市販キットを使用していますが細かいところまで作り込んでおり
凝った作品となっています。これからも更に手を入れて乗務員も乗せる予定だそうです。
台はガラスケースを予定して作られていました。

DSC_0076DSC_0069こちらはトルネーズです。
かって私も取り組みましたが
完成しないまま図面だけが
残っています。
同じキットでも製作者によって
ずいぶんとイメージが変わりますね。

あとは個人的な関心でヴァイキング船とブリタニアです。
DSC_0077DSC_0100






DSC_0088ちょっと目を惹いたのがこれ。
前年のモービルみたいな気もしますが、
これもまた面白い趣向だと思いました。




DSC_0065奥には帆船模型教室の
生徒さん達の作品が
並べてありました。




印象として伊東屋で展示をしていたときと異なり、作品数や力作が少なくなったように思いました。
帆船模型キットを売っている店も少なくなったこともあり、帆船模型の趣味人口も減ってきたのでしょうか。
ザ・ロープは格式が高いですが、ベテランがいなくなったあと
活動メンバーが少なくなっているような気がしました。(会員は113名もいるそうですが)

bottleship at 23:35|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2012年05月04日

世界の帆船模型展2012

「横浜帆船模型同好会」の展示会が桜木町・みなとみらいギャラリーでありました。
2週間前に東京で「ザ・ロープ」の帆船模型展があったばかりなので
もう少し間隔が空いている方が良いと思うのは私だけですかね。
そういえば今回の案内状では会長さんが替わっていました。任期制でもあるのかな。
会場はクィーンズスクエアのみなとみらいギャラリーですが桜木町駅から行くと遠いですね。
有隣堂や伊東屋、また有楽町会館も駅から近いので、同じような感覚でいくと大違い、
歩いて15〜20分もかかりました。

DSA_1588DSA_1589






展示内容は「ザ・ロープ」の作品と重複しているものもあり、ウーン・・・・。

DSA_1514目玉は「世界の漁業用帆船」でした。
新たに製作したと言うよりもこれまでの作品をテーマで集めたようです。





DSA_1515DSA_1516DSA_1517






左から、ノルウェーの「ノーランスボタン」、同じくノルウェーの「ベンザジェール」、
ドイツの「クラブフィッシング・ボート」(ビリングボートのクラベンカッターです)

DSA_1518DSA_1533DSA_1534






左から、イギリスの「セント・アイビスの漁船」、
オランダの「ポッター」(ザ・ロープではジオラマ仕立てになっていました)、
フランスの「コンカルノーのマグロ漁船」(ビリングボートのマリエ・ジュネ。マグロ漁船とは知らなかった)

DSA_1537DSA_1540DSA_1546






ポルトガルの「モリセイロ」、同じくポルトガルの「ムレタ」、ポリネシアの「ポリネシアの丸木舟」。

DSA_1520日本の打瀬船は丁寧な説明が付いていましたが、
残念ながら実物の写真展示だけでした。





感心したのはスクラッチビルドの帆船模型の製作過程の展示でした。
DSA_1555DSA_1578






DSA_1575本物の帆船と同じ作り方をしています。






DSA_1566DSA_1571DSA_1574






竜骨はともかく、肋材が実物通りに、
しかも水平、直角、間隔の精度を維持するための治具の自作など感心しきりです。

DSA_1584もう一つビックリしたのがこの切り絵・イタリアの練習船「パリヌーロ」。
ガラスが反射していますがスゴイの一言です。








DSA_1590最後は撮影風景。
ここの同好会はプロの方がいらっしゃるんですかね、
背景、照明など業務用の機材が使われていました。

bottleship at 18:54|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!

2012年04月21日

ザ・ロープ帆船模型展2012

昨年に引き続き有楽町の交通会館のB1Fゴールドサロンで「第37回ザ・ロープ帆船模型展」がありました。
有楽町イトシアができてから地下街の様子がずいぶんと変わりました。
東京メトロ銀座駅から地下道を通って行かれるようになっています。迷い子になりそうですよ。

ゴールドサロンは部屋2つをつなげたような所で、一体の展示場としてはチョット違和感がありますが、
テーマ毎と思えばそんなもんですかね。
DSA_1463DSA_1466






今年はジオラマ(情景模型)が充実していました。と言うかそこを中心に見てきました。

DSA_1394最初のこれは「ストラスフォード」
マイ・シップ・クラブ(東京)からの友情出品だそうです。
船体はFRPの内核に薄い木の細切りを貼り、
帆は和紙を木型に貼り付けて成形、
水面はエポキシ樹脂
と説明にありました。

ついで「スタークリッパー」 今回の圧巻はこれですかね。
DSA_1413DSA_1462






DSA_1420DSA_1459






DSA_1416DSA_1460






話を聞いてみると、船会社からか何枚もの図面をもらったそうです。
艤装は図面にないため数百枚もの写真からと説明していました。
凄いのは夜景を楽しむための船内照明と航海灯です。
中右の写真はピントがずれていますが、航海灯が点灯しています。
こめ玉より更に小さいゴマ玉というのを使い、被覆線は外して塗装で絶縁して取り付けているそうです。
線をマストの中を通したりしているそうです。
船窓はアクリルの丸棒を切り出したので明るくなりすぎたと言っていました。
伴走のヨットも細かく作られています。こちらも夜は灯がともります。

DSA_1425DSA_1423






「ボッター」。船はオランダのボートで、後ろは造船所の風景です。
この写真では見えませんが、クレーン車がやけに近代的でした。(ミニカーのクレーン車を使っていました)
隣では夏のキャンプを張っています。
後ろのモーターボートとなると時代感覚がよくわかりませんが、1912年に既にあったんですかね。

DSA_1432こちらは「可居島風景」とありましたが
昨年展示された韓国の船をジオラマにしたようです。
乗組員の衣装に苦労されたそうで、
韓国ドラマを見て参考にされたとか。



DSA_1465「トラバッコロ」
目録には載っていませんでしたがポセイドンに見守られ
幻想的な背景の中でドンブラコドンブラコと揺れていました。




DSA_1474「亀船」
通称は亀甲船といわれ16世紀の朝鮮の軍船です。
李舜臣はこれで豊臣秀吉の侵攻軍を撃退したため
朝鮮の英雄となっています。
この作品は韓国観光土産の子供向けキットに
手を加えて組み立てたそうですが、よくできています。

あとは個人的に関心のある「ムレータ」が2点出ていました。
ポルトガルの漁船です。左の作品では“ポルトガル”のゆりかもめを飛ばしています。
DSA_1433DSA_1397






矢印に従って行ったのが、この吊るし船のウィンドディスプレイです。
昨年のディスプレイはキットの箱を並べた飾り付けが人目をひいていましたが
今年は30名近くの方の参加による吊るし船です。
DSA_1479各人10cm強の船を5隻前後作ってつるしてあります。
なかなか個性があって見ごたえがありました。
モービル風にも見えますし(チョット大きいですが)
このまま瓶に入れても良いかなと思うものもありました。
それぞれの糸は各人のテーマに沿った船が並んでしました。
その一部を紹介します。

DSA_1499DSA_1496DSA_1495DSA_1490DSA_1488DSA_1485DSA_1484DSA_1482DSA_1507



















展示会で写真を撮っていると変わった経験をしますが今回はシャッターを押してくさいと言われました。
船(確か日本丸)を入れて展示台の向こうに立っているので写真を撮って下さいと言われ、
その次は台の横に移って再度というのでいずれも人物は小さくなってしまうため
ついでだから船の手前横にしゃがんでもらいコンデジのシャッターを押してあげました。
会員なら仲間がいるでしょうがと思いましたが・・・・。
去年は写真を売ってくれと言われたり、いろいろありますね。

bottleship at 08:30|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!

2011年07月26日

世界の帆船模型展2011

桜木町のクイーンズスクエアで行う2回目の「世界の帆船模型展」です。
今回は日曜日に行ったので見学者が多かったですね。

DSA_0391DSA_0389







DSA_0334内山さんの作品が久しぶりに出展されていました。






DSA_0317DSA_0318






この作品は船そのものよりも、この瓶に入れたと言うことで驚愕してしまいます。
どんな道具を自作したのか興味津々ですね。

DSA_0330DSA_0333






今や手に入らない葡萄酒瓶のサンタマリアとハイニッカダブルサイズ瓶の
ブルーノーズはさすがに細かく作られています。

DSA_0329ミニボトルシップというかマイクロボトルシップというか
箱が2つでていました。

中身はこんな感じです。
いろいろな瓶にいろいろな船を入れられています。


DSA_0327DSA_0326DSA_0328DSA_0322





DSA_0325DSA_0324






DSA_0320左の箱は携帯のストラップでした。
これについてはABSのメンバーも引けを取りません。
瓶の質と供給量、それと作品のバラエティさで差を見せつけられますが
ストラップとしての細工はここまで手をかけていませんね。



DSA_0350情景モデルは一点だけでした。
ちょっと寂しいですね。
乗組員がわんさかと乗っていました。




DSA_0343こちらはブラックパール号です。
海賊船は真っ黒だからボトルシップでなく帆船模型でも
糸がどうなっているのかわかりませんね。
説明文では何度もDVDを見ながら作成しましたとありましたが、
黒いのでよくわからないというのが実感でした。


DSA_0305ムーレタ(MULETA)
帆の形が面白い漁船です。
ポルトガルのリスボン近辺の沿岸で使われていたそうです。
ムーレタの由来はラテン語の「ややこしい操船」だそうですが
どういう風に操作したんでしょうかね。


DSA_0385こちらはボルチモアクリッパー
この先どうなっていくのかなと思いましたが
解説文では建設途中のイメージで台座に載せてみましたと
書いてありましたが、ウーン?



DSA_0367バイキング船です。
写真を撮っていたら、
その写真を売ってくれませんかと声をかけられました。
こんなの初めてです。
なんか、これと同じものを作っていて
細部がよくわからないから写真が欲しいとのことでした。

デジタルデータで送れば良いかと思ったらインターネットはやっていないというので
プリントアウトして郵送しました。

DSA_0292こちらはシャドウボックス。

そして下は帆船とバイキング船のモービルです。




DSA_0364DSA_0362



bottleship at 16:26|PermalinkComments(0)TrackBack(0)clip!

2011年01月18日

ザ・ロープ帆船模型展2011

DSC_4411ザ・ロープの展示会に行ってきました。
伊東屋を追い出され有楽町の交通会館の地下での開催でした。
初日で日曜日と言うことでごった返していました。
広さは伊東屋の9Fとそれほど変わらないと思いますが、2部屋つなげた感じで中央にも展示台をおいているため狭苦しく感じました。
(写真を撮る距離がとれない感じです)

DSC_4403DSC_4381






DSC_4350飾り付けは今まで以上に凝っている感じです。
誰か玄人はだしの人がいるんですかね、
プロがやっているという出来映えでした。




ザ・ロープの会員募集と作品展出品の申込書が置いてありましたが、
ずいぶんと敷居が高い感じがしました。
展示会に2回以上出品しないと会員にしてもらえないし、
出展にも審査があります。出品料は12000円だそうです。
会員になる近道は5万円出して帆船教室に10ヶ月通うことのようです。
会費も高いですね。年間12000円でした。

作品は従来と同じような感じでした。
ジオラマは
DSC_4384DSC_4392






左はトップマストとジブブームを撃ち抜かれたながらも奮戦している様子が表現されています。
右は北海の捕鯨船。氷と雪に閉ざされています。こういう情景も作ってみたいですね。

DSC_4402DSC_4399






こちらは右舷後方から強い風を受け、最速角度まで傾斜して帆走する姿です。
海は布に白波が描かれています。 なぜか人魚が筏に?

今回は現存船の作品が目につきました。
DSC_4357DSC_4356DSC_4355






左から--------海王丸---------、---------ダンマルク---------、------アメリゴベスプッチ-----です。

DSC_4359こちらは帆船模型教室の生徒さん達の作品です。






DSC_4363DSC_4360






個人的に興味を持ったのはこちらの船です。サンドバッカー・スループ。
2つのタイプ、ニューヨーク湾の漁船とレース用の船が作られていました。

DSC_4405珍しいと思ったのは韓国の漁船です。
キットメーカーも韓国です。
昔、韓国に駐在していたときボトルシップを作ろうと思いましたが
東急ハンズのような店がなく材料入手に苦労したことを考えると
昔日の思いです。


DSC_4372最後はバトー・ドゥ・カナール。
ヨーロッパ大陸の運河網で活躍した木造平底船。
アイスワインの瓶に入れると良いと思いましたが
ポピュラー船ではないので、何が入っているのか理解されないですね。
風力が使えないときは馬で曳航したそうです。


今でもイギリスの運河群をナローボートでクルージングを楽しむ人たちがいます。

bottleship at 13:25|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!

2010年08月01日

世界の帆船模型展2010

mokei-01mokei-02






クイーンズスクエアの「みなとみらいギャラリー」なので人通りが多く
場所としては申し分ないんですが、オープンスペースなので開放的というか
少し散漫な感じがしないでもないです。

mokei-05mokei-04mokei-03





今回の競作はイギリス王室のヨット、ロイヤルキャロラインでした。

DSC_3693入口には18ポンド8フィート台架砲が置いてありました。
旋盤で砲身を削りだしたのかと思いましたが
10mmのドーナツ状のアクリル板を34枚重ねたそうです。




DSC_3696ジオラマはタイタニックでした。
内部のライトが点くなど良くできていましたが
やはり帆船でないのがチョットさびしかったですね。




サンタマリアとニーニャが出ていました。細部の写真も撮ってきました。
DSC_3701DSC_3715






帆船を造るだけでなくその過程を冊子にしている方がいました。
そのうちに本にでもするのでしょうか。
DSC_3733DSC_3734






ここの愛好会は帆船を造るだけでなく、帆船に関係することなら
何をしてもよいということらしく、今回もいろいろなものが出ていました。
DSC_3675DSC_3676






右の作品はポスターを10枚使って作成したそうです。

ボトルシップが一つ。
細かく作られていると思いましたが、よくよく見るとウッディジョーのキットですね。
水差しとウィスキーの瓶ではやはり作りやすさが違うと思います。口径の違いは大きいですよ。
DSC_3680DSC_3685






透明感のある綺麗な水差しだったので瓶に入っているという感じがしませんでした。

bottleship at 17:56|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!

2010年02月08日

ザ・ロープ帆船模型展2010

今回は伊東屋で行われる最後のザ・ロープ帆船模型展です。
平日の午後に行ったため閑散としていました。何が目玉か、今一つでした。

33563358






まずはジオラマ。

弘明丸:明治時代の機帆船で当時の港や町の状況を細かく丁寧に作られていました。
332033233324






ついでセント・アイヴスの漁船
3319以前、横浜の世界の帆船模型展でも出ていましたが、
こちらには漁船員が沢山乗っているジオラマです。




こちらは菱垣廻船です。
3329これも手がかかっています。
東海道の産物を並べて回転させていました。





その隣は、船は普通の帆船なので写真を取り忘れましたが、
水に浮かべてあり、エアーポンプで泡をだしその浮力で船体を左右に揺らされていました。
解説員が言っていましたが、普通はボンドで接着しているので水に浮かべる事はできないが、
塗装なども工夫しているようだ、とのことでした。

あとはチャールズヨットがずらり。新入会員の作品群のようです。
3343






こちらはプライド・オブ・ボルチモアですが
33493344






塗装はInocchiさんの方がうまく仕上がっていましたね。
大きいからきれいにできるというわけではないようです。

今回は機帆船が他にも2作品出ていました。
33033305






さあ、来年はどんな作品が揃うでしょうか?


bottleship at 19:20|PermalinkComments(4)TrackBack(0)clip!

2009年04月27日

世界の帆船模型展2009

第31回世界の帆船模型展に行ってきました。

09yk-01今年はあまり興が乗る作品が見あたりませんでした。
内山さんのボトルシップは出展されていませんでしたし、
(体調がすぐれないとかいう噂も?)
縮尺の大きな(サイズの小さな)船も見あたらず、
ボトルシップに適したような船型もあまり見あたりませんでした。
いわゆる「帆船模型」という展示会でした。

出し物(テーマ作品)は船艦ビクトリーで作品と歴史(海戦)やネルソン提督の紹介がありました。
09yk-0209yk-03全長2メートルの作品って
普段どこに置いておくのかなと
考えちゃいます。
私の所では寝る所がなくなりそうです。
こういう大作(製作期間10年弱だそうです)を作る人は他にも沢山作品があるでしょうし
材料や部品、それにこれらを作る機械類・工具類でずいぶん広いスペースがいりそうです。
多分ガレージがなにかが作業所になっているんでしょうね。いやホント、キングスホビーですね。
お金と暇がなけりゃ……。 その点ボトルシップは材料もわずかだし、場所も取らないですよね。
<この2メートルのビクトリーを作った白井一信さんの、27歳の時の自宅での写真が
 「世界の帆船模型」(朝日新聞社)に載っていました>
09yk-0409yk-05






コンストラクチャーモデル・工程模型も、並べられていました。
09yk-0609yk-07右の作品は製作途中でやめた
そうですが、造船所のジオラマに
仕立てられています。
ボトルシップは途中でやめると
瓶に入っていないので
こういう訳にはいきませんね。

興味を引いたのはいわゆるキワモノというようなデコパージュやトールペイント、
09yk-0809yk-0909yk-10





それに帆船スター・クリッパー号に乗った会員のイラストでした。
09yk-1109yk-1609yk-17





魚眼レンズのようなイラストは思いつきもしませんでした。

気を引いたのはサンタマリアとグレートブリテン、ポリネシアの丸木船、ヨットメアリー。
09yk-12
今後の参考にと思い部分画像を撮りましたが
ここでは裏側からの一点だけアップしました。




09yk-13船の画像が少ないのもどうかと思い、
長細い瓶にはこういうのも良いかと、
機帆船ですが撮りました。




09yk-14もとはスペイン製のキットだそうですが、
「野もの」らしさを表現するため
庭木の剪定枝を乾燥させ製作したそうです。




09yk-15会場に入った時、目録を渡してくれたのは
中年の外国のオバチャンでした。
え!と思いましたがチャンと日本語でしゃべっています。
上のトールペイントはこの戸田インゲボルグさんの作品ですが、
今年は帆船模型にもチャレンジしたそうです。
と言うことは後で解説を読んでわかりました。
たまたま撮った画像が戸田さんの作品でした。
帆船模型の良い所はこういう製作途中でも展示作品にできる所です。ボトルシップでもやってみますか。

bottleship at 22:42|PermalinkComments(5)TrackBack(0)clip!

2009年01月23日

ザ・ロープ帆船模型展2009

ザ・ロープの展示会は今回が34回目です。
場所は銀座伊東屋9Fギャラリーで広さは従来と変わりません。
しかし、伊東屋が帆船模型のコーナーを閉鎖したからではないと思いますが、
何となく華やかさに欠けた感じがしました。
エジプトの古代船が案内状やポスターに使われていますが
会場での扱いは入り口に展示してあると言うぐらいでした。
rope09-14rope09-01






ザ・ロープの今の活動拠点は海の博物館・羊蹄丸になっています。
rope09-04ここには常設の展示場もあり、
初心者向けの帆船模型教室も開催しています。





さて展示ですが、今回もミニサイズのモデルはありませんでしたが、
なぜかボトルシップが一点ありました。といっても帆船模型のおまけみたいな物です。
船は日本丸。
rope09-02rope09-03






某愛好会の川村さんと比較して、出来はどうかというと、
リギングはそれなりに行っているがやはり帆船模型屋さんが作ったという感じです。

今回はジオラマが2点。
一つはヨットレース、今ひとつがレジャークルーズ。
rope09-05rope09-06






後者は船上、水上、水中、また浜辺とずいぶんと凝っていました。
製作期間が半年と言うから凄いもんです。
rope09-08rope09-07rope09-10rope09-09



(画像をクリックして大きくして見てください。)

それ以外で目についたのは

rope09-12フライイングフィッシュ。
昨年Inocchiさんが作った船です。
帆船模型を見ると、Inocchiさんが如何にうまく
ボトルシップに仕立てたかがよくわかります。



rope09-11マンチャ製のサンタマリアがありました。
草野和郎さんのガイド本とは
少し船形が異なっていますが
ボトルシップとしてはこちらの方が
作りやすい気がします。


rope09-13他にもいろいろな船がありましたが
最後に掲載するのはこの船です。
ノルスケ・レーペ
こんなに大きな船を作ってどこに飾っておくんですかね。
やはりボトルシップが良いですね。


<ザ・ロープ第34回帆船模型展は2月1日まで開催しています。>


bottleship at 21:35|PermalinkComments(8)TrackBack(0)clip!

2008年04月21日

世界の帆船模型展2008

横浜帆船模型同好会の第30回記念展「世界の帆船模型展」へ行ってきました。
今回は30年の航跡と言うことで暦年のポスターに登場したモデルの実物と
ポスターも展示されていました。
多数の展示があったため実演コーナーは省かれていました。
「世界の帆船模型展」はザ・ロープの展示会と比べオーソドックスな感じがしますが、
メンバーが多彩でボトルシップも展示されています。
入口のすぐ左に内山さんのボトルシップが並んでいました。
han08-01han08-02







han08-03ピンタが展示されていました。
サンタマリアはよく見かけますがピンタは珍しいですね。
コロンブスはサンタマリアに乗って大西洋を渡りましたが
西インド諸島で座礁したため帰りはこのピンタで戻っています。



han08-04han08-05






han08-06エルシーはブルーノーズと同じフライイングスクーナー(釣り船)です。
ブルーノーズと同じ設計なので参考になりますよ。
艤装はレース仕様になっているようです。




han08-07今回もサーウィンストンチャーチルが出ていました。
雑な作りに見えましたが、図面からのスクラッチビルドで
3週間という短期間で製作されています。
100円ショップの活用で費用は6200円とありました。
セットを買うと25,000円になります。


han08-08カティサークもいくつか出ていました。
これはサーモピレーとのティーレースを再現したもので
600本もの光ファイバーで満天の星空を表現しています。




han08-09帆船模型は製作期間が年単位になることもあるため
完成品だけではなく製作途中の展示も行われ、
参考になるものがあります。
今回もカティサークの製作途中で甲板の装備が
一目瞭然のものがありました。
こういうものは本当にありがたいですね。

han08-10han08-11han08-12






han08-13ちょっと変わったものでは南北戦争の時の装甲船が出ていました。
こういうものが作られるのがこの横浜帆船模型同好会の
特色ではないでしょうか。
蒸気帆船の喫水線上を改造したもので
ジオラマ仕立てになっていました。
解説がおもしろかったですヨ。作られたのはあの白井さんです。

han08-14han08-38こんなのもありました。
船員だった画家(アルフレッド・ウォリス)が昔の記憶を元に描いた絵に感動した
作者が、当時の写真を参考に
スクラッチビルドしたものです。
TANTANさん漁船シリーズどうですか。

han08-16han08-15han08-37
ネットで探したら
写真がありました。




han08-17こちらの船は約1/200サイズです。
木部は黄楊、ロープはナイロンストッキングから単繊維をとりだし
6種類(0.03〜0.2)の太さの撚りを作ったそうです。
甲板や外板の釘は約2000本で0.2ミリのナイロンを
打ち込んだそうです。


han08-18han08-19






このヒヤシンスは5年ごとに開催される模型船舶製作のオリンピックと言われる
米国マリナーズ・ミュージアム・スケール・シップ・モデル・コンペティションで
2000年に銀賞の栄誉に輝いています。でも少し特殊すぎて参考になりませんね。
木製帆船模型写真集の「華麗なる帆船模型」の写真の方が細部がよくわかります。

han08-20
内山さんのボトルシップは、
今年は普通のものが6点と
ミニサイズが7点出品されていました。



han08-21han08-22han08-23





han08-24han08-25han08-26






han08-27ダブルサイズの船よりもミニボトルの方に関心があり、
どのように作られているか夢中になって撮影していたら、
「ずいぶん接写できるんですね」と後ろから声がかかりました。
振り返るとメンバーさんのようで三脚を立てて撮影していました。
私も次は一脚ぐらい持って行きますかね。

ここは写真撮影フリーと謳っているので大変ありがたいです。
横浜帆船模型同好会は大きな組織なのに開放的です。
han08-31han08-30han08-33han08-32




han08-34han08-29han08-28
  
  



han08-35han08-36場所を提供している有隣堂さんの書籍コーナーも
しっかり設けられていました。
海洋小説が沢山並んでいたのが例年と違うところです。
もちろんボトルシップの本も3種類置いてありました。
普段は4階の売り場においてあります。


(注)伊勢佐木町有隣堂の最寄りの駅は関内で、この帆船模型展は5月6日まで開催されています。
  なお、各画像はクリックすると拡大されます。



bottleship at 23:05|PermalinkComments(5)TrackBack(0)clip!

2008年01月22日

ザ・ロープ帆船模型展2008

R-ポスター毎年1月の下旬から2月にかけて
銀座伊東屋でザ・ロープの帆船模型展があります。

ボトルシップを作るのに帆船模型は大変参考になります。
帆船の実物を見る機会は殆どありませんが、
帆船模型はそれを縮尺したものを眼にすることが出来ます。
図面や写真からはわからない点が立体的に把握できます。
ただ残念なのは見栄えのよい帆船、飾り栄えがする帆船となると
16〜17世紀の戦列艦が多いことです。

R-会場R-帆船1R-帆船2






時々1/300スケールのミニチュア帆船が出展され非常に参考になります。
製作工数はスクラッチビルドをすることから、
大きいものでも小さいものでもあまり変わらないようです。
今回もミニチュアを期待していきましたが和船が1点出ているだけでした。
R-mini1R-mini2






天眼鏡がおいてあり、細かなところも見られるようになっていました。
覗いて写真を撮りましたが、写真にするとあまりわかりません。

R-geo今回の展示会の特徴はジオラマです。
ポスターや案内はがきにも採用されていますが、
多くのジオラマが出展されていました。
勿論、船員も大勢乗船しています。本当に感心します。
波の表現など洋上モデルの参考になります。


R-geo11R-geo1






R-geo21R-geo2






R-geo31R-geo3






R-book
ジオラマや帆船模型の写真集が
あったので買ってきました。
「華麗なる帆船模型」
ブッキング社 3500円
伊東屋帆船模型売場で販売しています。


アマティ社やビリングボード社に伍して日本で帆船模型を製作しているウディ・ジョー社が
ミニチュアモデルやボトルシップモデルを販売しています。
R-woody4800〜6800円とかなり高価です。
我々の船は一番高いのが中身の入った瓶代で、
Inocchiさんの船台ン千円というのは例外で
殆どが端材や、リサイクル品、100円ショップを
活用している身からは信じがたい値段です。


R-woody1R-woody21




でも愛好会のように誰も教えてくれなければ、
こういうものを利用するしかないんですかね。

R-bangai最後は番外です。
二重橋駅の近く明治生命館のとなりに
フランス客船ノルマンディ(79,280トン)をテーマにした洋品店あり、
ここにディスプレーされていたボトルシップです。
ジオラマ化された汽船が入っていました。



bottleship at 21:32|PermalinkComments(7)TrackBack(0)clip!

2007年10月01日

ツキジ書店

先日ツキジ書店というところに行ってきました。
海事プレス社というクルーズ関係の雑誌や書籍を出版している会社があって、
これの関連するツキジ書店が、飯野海運の飯野ビルに入っています。
この飯野ビルが建替えになるためツキジ書房が閉店になると言うので、
閉店セールをやっていないかと思っていってみました。
つきじー01
行ってみたら普通の本屋なので当てが外れました。
それでも普通の本屋よりは船関係の本が多いのですが、
伊勢崎町の有麟堂書店のほうが多い様な気がします。



つきじー02
少し違ったのはショーウィンドーです。
ボトルシップが展示販売されていました。




つきじー03船は現代船なので、
さるボトルシップ愛好会ではあまり評価されませんが、
マストや帆がない分、ドンガラを作るにも
いろいろ工夫が必要だと思います。
ところでびっくりしたのはその値段です。
100円ショップでMade in Chinaを売っている一方で、
一品ものには高い値がつけられています。
つきじー06つきじー04つきじー05






左から、8,000円、12,000円、20,000円です。
あまりな高価なことに驚きました。
つきじー07つきじー08

拡大してみるとつくりは意外とラフな感じがします。



つきじー09

私が購入したのはこの300円の本です。
これは船の科学館資料ガイド4となっていますから
たぶん船の科学館でも販売されているのではないでしょうか。
(私は行った時は気がつきませんでした)




さて、私たちの作っている船はいくらぐらいの価値がつくのでしょうか?
瓶の原価だけでもずいぶん高いものがありますよね。

bottleship at 21:47|PermalinkComments(3)TrackBack(0)clip!

2007年04月24日

世界の帆船模型展2007

07展示a07展示b






第29回「世界の帆船模型展」(伊勢佐木町有隣堂ギャラリー)へ行ってきました。
今回はあまり参考になる物が少なかったような気がしました。
ザ・ロープの方は時々縮尺の大きい、超小型の模型が出されるので
参考になります。ディオラマもいくつか出されます。
横浜帆船模型同好会の方は本格的な帆船模型が多く出品されています。

07展示cボトルシップは内山さんの4点です。
内山さんはこのほかにもスクラッチビルドの
帆船を出されていました。
ここの同好会は歴史も長いですが150名の会員を抱え、
木製帆船模型の製作だけでなく、
帆船が好きな人、帆船に関係した工芸品を作っている人、
何も作っていないが帆船の話が好きな人も
参加されているようです。
07展示d07展示e






左の作品は谷道さんが100円ショップで探してきたものと
同じ瓶(?)を使って作成されていました。
右の瓶はかしいでいるわけではなくカメラが傾いていました。
右下はワインもボトルで作られています。
07展示f07展示g







07展示h07展示i






ジオラマはこれともう一点出品されていました。
「小さな造船所」はスペイン製のキットで19世紀の漁船の造船所だそうです。
サイズは1/20です。ドールハウスと同じですね。
船だけでなく、削りかすや、図面、カレンダー、肖像画まで
ていねいに作られていました。
帆船を造る人はやはり違いますね。
07展示j07展示k






ベテランの説明員が何人か座っていますが、
ある人が面白い質問をしていました。
技術的な話でなく、「なぜ、船体の上が大きいのに帆船は転覆しないのですか」
という素朴な質問でした。
説明員は帆船の断面模型の所まで行き解説してくれました。
船底に予備の大砲、飲料樽、石などを積み上げ重心を下げているそうです。
従って、木製帆船といえども水が入ってくると沈没するそうです。
また3層砲列の戦艦では海が荒れているときは
水面に近い砲列は発射できなかったそうです。
右の船は進水後すぐに転覆してしまったスエーデンのヴァーサです。
今は引き上げられてストックホルムで保存されています。

bottleship at 22:01|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!

2007年01月26日

ザ・ロープ帆船模型展2007とボトルシップ展示会

2007年のザ・ロープの展示会へ行ってきました。
ザロープ全景コロンブス

今年も小さな船がありました。
ジオラマ仕立てになっていました。




ニーニャピンタサンタマリア







拡大するとそれぞれに船員が乗っているのがわかります。
少し船員が少ないようですが船室にだいぶ入っているとの事です。

こちらはクルーズ船です。多くの乗客を作ってありました。
クルーズ客







ふね
こんな船もありましたよ。谷道さん。






小さな船拡大







このような小さな帆船模型の材料も展示されていました。
壜の中には入りませんが参考になるでしょう。
詳しくは http://www.woodyjoe.com/kaihatsu/minihansen.html を見てください。

ザ・ロープの帆船展へ行ったついでに東京みなと館のボトルシップ展に足をのばしました。
ポスターみなと館







場所は新橋からゆりかもめに乗ってテレコムセンターで降ります。
駅となりの青海フロンティアビルの20Fに東京みなと館があります。
入場料200円を取られます。大変景色のよいところです。

展示
その一角で展示がされています。
5人の方の50点ほどの作品を展示してあります。





オークション

一部の作品はチャリティーオークションにかけられています。

用紙






これは展示品のひとつで2005年にスペインから来たビクトリア号です。
ビクトリア拡大








ザ・ロープの帆船模型展は1月28日で終わりましたが、
東京みなと館のボトルシップ展は5月31日までやっています。
某ボトルシップ愛好会の会長さんはあまりよい印象の紹介でなかったようですが、
見ごたえのある作品が出ていました。

いくつか写真を撮ってきました。ガラス越しなのでうまく取れていないものもありますが
希望者がいればCD−Rに焼きます。連絡してください。

bottleship at 22:07|PermalinkComments(2)TrackBack(0)clip!

2005年08月10日

ザ・ロープ帆船模型展2005

帆船の展示会へ行ってきました。
今回は普通のサイズ(40CM〜90CM)のもの以外にも
ビンに入りそうな小さなものも出展されています。
今回は4点ありました。

shipA1shipA2


右の写真の下の丸いものは
私の親指です。



shipA3shipA4







shipB1shipB2







shipC1shipC2







shipD1shipD2

下においてある天眼鏡で見るようになっていました。
隣に大きなサイズ(1mぐらい)の同じ船があり
両方とも10年かけているとかかれていました。



shipD3shipD4







写真が必要であればCD-ROMに焼きます。

bottleship at 15:05|PermalinkComments(1)TrackBack(0)clip!