ボクシング速報 - 気になる情報@BOXSOKU

本サイトではボクシングに関するニュースをお届けします。なかなかボクシングが好きな人が集まり、語れる場所がなかったので、今こそここに集えボクシング好きよ!

      ブログランキング・にほんブログ村へ
    12月31日に東京、大田区総合体育館にてWBAライトフライ級タイトルマッチが行われます。
    王者であるアルベルト・ローセルに挑むのが、WBAライトフライ級8位の田口良一。
    アルベルト・ロッセル(ペルー)VS.田口良一(ワタナベ)
    両者の戦績は
    アルベルト・ロッセル (36歳)
    41戦32勝(13KO)8負0分1無効試合
    田口良一(28歳)
    23戦20勝(8KO)2負1分 
    果たして王座を勝ち取ることができるのでしょうか。
    現在この階級に日本人の世界王座 がいないので期待したいですね。
    因みに 、
    このマッチメイクが決まってから挑発が続いているようで、河野は相手陣営から「体重が少し多い」とパンツを脱がされたそうです。
    河野は精神的なダメージより、むしろ力になっているようで「ぶっ飛ばす」と息巻いてます。

    Alberto Rossel
    王者であるアルベルト・ロッセル
    応援してくれる方は右のボタンをクリック→にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへ

      ブログランキング・にほんブログ村へ
    12月31日に東京、大田区総合体育館にてWBAスーパーフライ級タイトルマッチが行われます。
    王者である河野公平に挑むのが、WBAスーパーフライ級5位のノルベルト・ヒメネスという人物。
    河野公平(ワタナベ)VS.ノルベルト・ヒメネス(ドミニカ共和国)
    両者の戦績は
    河野公平
    38戦30勝(13KO)8負0分
    ノルベルト・ヒメネス
    31戦20勝(10KO)8負3分
    河野は今回が初防衛戦となります。
    河野は34歳とプロボクサーとしては高年齢ですが、相手のノルベルト・ヒメネスは23歳と大変若いです。
    ヒメネスの戦績を見てみるとそれほど警戒する相手ではないように見えますが、若さは偉大で気持ちの面でも強く出ることができるでしょう。
    さて、河野は無事防衛することができるのでしょうか。。。

    kono
    王者である河野選手
     

    応援してくれる方は右のボタンをクリック→にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへ

      ブログランキング・にほんブログ村へ
    12月31日に東京、大田区総合体育館にてWBAスーパーフェザー級タイトルマッチが行われます。
    王者である内山高志に挑むのが、WBA世界スーパーバンタム級9位のイスラエル・ペレスという人物。
    内山高志(ワタナベ)VS.イスラエル・ペレス(アルゼンチン)
    内山高志の戦績は
    22戦21勝(17KO)1分 
    で、今回防衛に成功すると9度目の防衛となります。
    まぁおそらく無難に勝つでしょう。
    KO勝ちを期待したいですね。

    uchiyama
     王者である内山高志

    応援してくれる方は右のボタンをクリック→にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへ

      ブログランキング・にほんブログ村へ
    12月31日に大阪、ボディメーカーコロシアムにてWBA&WBO世界スーパーバンタム級王座決定戦が行われます。
    現WBA・WBOスーパーバンタム級王者であるギレルモ・リゴンドーに挑むのが、WBA世界スーパーバンタム級10位でWBO世界スーパーバンタム級6位の天笠尚。
    ギレルモ・リゴンドー(キューバ)VS.天笠尚(山上)
    注目すべきはギレルモ・リゴンドーという人物。
    プロデビューから1年半でWBA世界スーパーバンタム級暫定王座を獲得し、2年半の時を刻み4度防衛し、更にはWBO世界スーパーバンタム級王座の地位も獲得しました。
    そして、今のところ14勝し無敗を誇っております。
    ただし、アメリカではギジェルモ・リゴンドーの「勝利を優先するボクシング」は、戦うたびにファンが逃げると酷評されています。
    やはり、どこの国でも勝負に勝つだけの試合ではファンは納得しないようです。
    しかし、私は勝利を優先することも戦略として十分評価されるべきだと思います。
    日本の天笠尚はとんでもない相手と戦うことになってしまいました。 どのような戦略で挑戦するのか楽しみです。

    Guillermo-Rigondeaux
    少し悲しい表情を浮かべる王者であるギレルモ・リゴンドー 


    応援してくれる方は右のボタンをクリック→にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへ

      ブログランキング・にほんブログ村へ
    12月31日に大阪、ボディメーカーコロシアムにてIBFミニマム級王座決定戦が行われます。
    IBFミニマム級王者であったフランシスコ・ロドリゲス・ジュニアが王座を返還したため、IBFミニマム級3位とIBFミニマム級6位の選手が王座をかけ対決することとなりました。
    その両者は
    高山勝成(仲里)VS.大平剛(花形)
    高山勝成は元WBC・IBF世界ミニマム級王者でありながら、現WBA世界ミニマム級王者でもあります。
    そして、両者の戦績は
    高山勝成
    35戦27勝(10KO)7負0分1無効試合
    大平剛
    16戦10勝(1KO)3負3分
    判定で勝敗が決まりそうですね。

    1141015-1
    3つのベルトを掲げる高山勝成
     

    応援してくれる方は右のボタンをクリック→にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへ

    このページのトップヘ