今日は万博公園の梅の花を種類別に写した画像です。
へたっぴ〜な画像ばかりですが我慢をして下さいね。(^^;)
先ずは良く見返る種類の「白加賀(シロカガ)」
色も形も可愛い「道知辺(みちしるべ)」
小さな花がぽつんと一輪・・・「小梅(コウメ)」です。
「八重千鳥(ヤエチドリ)」は大輪で豪華な感じがする花でした。
私の一番好きな「香篆(こうてん)」は早咲き品種の為、花は2輪だけしか残っていませんでした。
でも、この枝振りが良いんですよねえ。
水墨画の「梅」という感じがします。
一足飛びに夏が来た??
その名も「夏衣(ナツゴロモ)」
こちらは「見驚 (けんきょう)」
花の大きさは3cm程度の大輪で、花の色は淡紅色から咲き進むと白花に変化するし香りも良いと書いて
ありました。
大輪で見て驚くというのが名前の由来だそうです。
「芳流閣(ほうりゅうかく)」
何とも変わった名前なので調べてみたら・・・
名前の由来は南総里見八犬伝に出てくる建物からきていると書いてある記事に2件HITしました。
この物語は子供の頃に読んだ記憶がありますが、芳流閣という建物が出て来たことは全く覚えていません。
やっぱり1つ覚えたら2つか3つは忘れる頭ですぅ〜〜〜(^^;)
「柳川枝垂(ヤナガワシダレ)」
ちょっと日差しが強過ぎました・・・・(~-~;)ヾ(-_-;) オイオイ オマエガヘタナンヤロ
「雪山枝垂(ユキヤマシダレ)は小輪で清楚な感じの枝垂れ梅です。
「春日野(カスガノ)」
この日観たのは同じ色の花ばかりでしたが、枝違いや輪違いで色の異なる花が咲くことで人気がある
品種です。
「書屋の蝶(しょおくのちょう)」
まだ幼木で花も4〜5輪しか咲いていませんでしたが、色合いが素敵だった種類です。
花は5角形に近い形になるらしくて「書斎から見ていたら蝶に見えた」というのが名前の由来だそうです。
最後は「緑萼(りょくがく)」です。
緑の額は写っていませんが、枝の緑で種類の謂れを想像してくださいね。
この日は晴れたり曇ったりのお天気でしたが、眩しい日差しが春の陽気を思わせる画像も撮れました。
万博公園の梅の見ごろは今週から来週ぐらいになることでしょう。