2024年02月07日

「私立小学校を知る会」を実施して

2月6日(火)ぷらいまりー幼児教室 苦楽園本校にて「私立小学校を知る会」を実施いたしました。
開催にあたり、学校の先生方には主旨にご賛同いただき、皆様にお持ち帰りいただくパンフレットをご用意いただきましたこと、この場を借りて感謝申し上げます。
また、たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。

まず、私立小学校の魅力や特色をお伝えする前に、小学校受験をするための準備はどのようなことをするのか、また、その準備によってどのような効果があるのかをお話ししました。
まだ小さいお子様にお勉強をさせるのはかわいそう、とか、万が一不合格になったら辛い、お勉強を家で見るのが大変そうなど、マイナスイメージが先行していませんか。
幼児であっても、受験は受験です。
確かにペーパーテスト練習のお勉強も大切ですが、ペーパーテストの点数だけが良くて、皆で楽しく活動できない、一生懸命取り組もうとしないなどがあると、合格に結びつかないこともあります。
私は子どもらしくバランスよく日常生活を送っていることが大切だと常に思っています。

私は小学校受験をする子が多く通う幼稚園の教諭をしておりましたが、園長先生が常々言われていました。
「子どもができたら、小学校受験をさせたらいいですよ。それは小学校受験には就学前までに親がわが子に教えておくべきこと、身につけておくことがすべて詰まっているからです。それで合格をいただけたら自分の子育てはまず間違ってないということなのです。」と。
子育て中は常にそのことが私の中にあったように思います。
自分のことは自分でするというのは当然ですが、しっかり外で遊んだり、どこに行くにも図鑑をもって出かけ、様々な特徴からなんという名の花なのか虫なのかを調べたり、様々なことに興味を持ってほしいとの思いから、図書館で毎週たくさんの本を借りて、子ども達がすぐ手に取れるところに置いておいたり。
もちろん読み聞かせもたくさんしました。
子ども同士のトラブルもなるべく見守りました。
同じように育てても、子どもの頃の長男は活字中毒かと思うほどの本好きですが、次男はそうでもありません。
友達関係も長男は自分を抑える方ですが、次男はとりあえず自分の意見を言ってみるタイプ。
因みに今の二人は逆です…。
子育てって面白いですね。

近年、知能指数(IQ)だけではなく非認知能力(心の知能指数EQ)の重要性が唱えられていますが、この2つが備わることで社会的成功へつながり、そして安定した収入にもつながるといわれており、このIQとEQを両方備えることこそが幼児教育の重要なテーマなのだとノーベル賞を受賞された教育経済学者のヘックマン氏が提言されています。

小学校受験の準備に置き換えるとどうでしょう。
数、言葉、知識、思考、判断力、記憶などの知的なものと、話を正しく聞き取る力、友達と仲良く取り組む、根気強さ、注意力、前向きに取り組む姿勢、感情のコントロールなどの非認知能力、見事に合致しますね。
園長先生が言われていたのはこのことなんですね。
そう考えると、決してマイナスのイメージではなく、かわいい我が子の幸せの為の準備でもあるわけです。

私立小学校の魅力はなんといっても、建学の精神があり、教育方針がしっかりしていることです。
質の高い柔軟な授業、宿泊を伴う学習、各教科の学びの深さは目を見張るものがあります。
特に英語教育に関しては4技能の習得はもちろんのこと、ネイティブの先生・日本人の英語教師・学級担任の3人体制で、またクラスを2つに分けて授業を行う学校もあり、英語でプレゼンをしたり、ディスカッションやディベート、海外に行ってホームステイをするレベルにまで英語力が培われます。
またコロナ禍ではICT環境を整え、いち早くZOOMでの授業を展開し、学びを止めない対策をされました。
大きく影響されるもの中には、環境もあります。
校舎や設備面から醸し出す空気や佇まい、先生方をはじめとする人的環境。
これも大きな魅力のひとつですね。
志の高いクラスメート、お見本となるふるまいが素敵な上級生、自分たちがしてもらったように下級生のお世話をする、また次の学年へと連綿と受け継がれていく慣習。
いつになってもそこには自分たちをいつも見守ってくれていた学び舎があり、恩師の先生方がおられる、旧友が集う、この強い絆も一生の宝物ですね。
その他にも、筆舌に尽くしがたい魅力があります。

春には各学校、学校説明会や見学会、体験会などが行われます。
まずはご自身の目で私立小学校の魅力に触れてみることから始めてみませんか。
そしてお子様の幸せ準備を始めませんか。

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2024年01月24日

関西学院初等部 学校説明会

1月23日(火)関西学院初等部 西健明先生にお越しいただき学校説明会を実施していただきました。
スクールモットーである “ Mastery for Service ” や、学院の校章の由来などの説明をしていただいた後、4つの柱からなる関西学院初等部の教育について詳しくお話しくださいました。

Bibleの中のリトリートキャンプは2024年度からは1年生も行う予定で準備を進めておられるとのことで、決定すると1年生は学校のグランドでデイキャンプ、2年生は三田キャンパス、3年生は千刈キャンプ、4年生は阿南海洋プログラム、5年生は広島の平和学習と江田島での民泊、6年生はCCTになるそうです。
コロナでかなり制限されていたプログラムも元に戻るというより、1年生のデイキャンプが加わり少しバージョンアップされるようですね。

Globalでは毎日英語に触れ、1クラスを半分に分けて15人で英語の授業をされ、小学校6年生全体の60%の生徒が英検3級を取得されているそうです。
英語教育の集大成として6年生が行くカナダ・コミュニケーションツアーでは大学の寮やホームステイなど、現地の方との交流や自分の思いを英語で伝える経験をし、一回りも二回りも成長して帰ってこられるそうです。
ホームシックで大泣きしていた女の子も国際基督教大学に進学し、イギリス留学をすると連絡があったと嬉しそうに西先生は話されていました。

UniversalではiPadを活用し、英語や国語はもちろんのこと学校生活の様々なシーンで活かされているそうです。

Authenticでは、3年生から受講できる大学体育会の学生によるスポーツ教室や中央講堂での音楽祭、芸術鑑賞など本物に触れる、本物を知ることを大切にされているとのことです。

その他、学校がどのようなお子さまを求めているか、親御さんに対してどのような教育方針を求めているか、在校生の平均通学時間や居住場所など、また2024年度入学試験に関しましても試験の内容の一部やそれぞれの試験の観点を詳しくお話しくださいました。

また多くの質問にも快くお答えくださり本日ご参加いただきました保護者の皆様は、先生方のお人柄や初等部が大切にされていることがよくわかり、大変有意義な時間だったのではないでしょうか。
西先生がお話しされる度に、大きく頷かれる様子からもそれがよくわかります。

さて、関西学院初等部では2025年度に向けた入試関連イベントが多く予定されています。
是非、足を運んでみてください。(まだHPにてアップされていないものもあるようです。)

1月27日(土)体験授業①・個別相談会・入試報告会
3月9日(土)体験授業②・個別相談会
4月13日(土)上ヶ原キャンパスイベント
5月11日(土)授業参観
6月22日(土)入試説明会・個別相談会

詳しくは学校HPにてご確認ください。

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2024年01月11日

本年もよろしくお願いいたします。

新しい年が明けました。
本年もよろしくお願いいたします。

元旦から能登地震が起こり未だに安否不明の方が多くおられます。
この寒い中、どれほどご不安な毎日をお過ごしかと思うと胸が締め付けられる思いです。
心中よりお見舞い申し上げます。

さて、ぷらいまりー幼児教室では、新年のおけいこが1月8日から始まっています。
皆、元気に「あけましておめでとうございます」と新年のご挨拶をしてくれました。
お年玉をもらったとか、おばあちゃんの家に行った、温泉に行った、ディズニーランドやUSJに行った…などなど。
新型コロナが5類になり年末年始を久しぶりにご家族、ご親族の皆様と過ごされたようです。
今、通塾してくれている年齢のお子様たちは、街中がキラキラして音楽が流れ、雑踏の中を家族でワイワイ言いながら歩くクリスマスも初詣のお参りも初めてのお子様が殆どだったことと思います。
息苦しいマスクも外し街の賑わいを感じ、美味しいお料理を囲んで楽しい時間を過ごされ、たくさんの笑顔があふれていたことでしょう。
本当に良かったなあと思います。

幼少の頃の思い出は断片的ではあるものの大人になっても覚えているものです。
お誕生日やクリスマス、お正月などの行事や旅行などは特にですが、日常のお出かけでの出来事も自分の子どもができると、子どもの時はああだった、こうだったと思い出しますね。
幼児や小学校低学年のお子様たちはコロナ感染防止のために園行事をはじめ、お出かけや多くの人が集まるイベントなどにも行けなかったのですから、本当にかわいそうにと思っていました。
これからは寒い冬は冬の痛いほどの冷たい空気を、あたたかい春は春の芽吹きを、秋は秋の豊穣を、夏には燦燦と照りつける太陽をたくさん感じることができますよう、そして子ども達の笑顔が街中に溢れますように祈るばかりです。




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