電気代は諦めて在宅中はずっとエアコンをつけています。どうも、暑さに弱い私です。危険ですもの、この暑さ。
さて先週の話。少し早めに、水曜だけ早めの夏休みを分割取得。というのも、空いてる平日に沖堤防に行きたかったんですよね。今年から博多沖防は水曜（要予約）と土日祝しか運航していませんので、平日に行くなら水曜に休むしかないんすよね。
で、予約を入れて5時半出船。猛暑のせいもあってか、ギリ出船できるくらいの人数。人が少ないのは快適ですが、気温は朝から不快感MAX。
釣り場に着くと荷物を置いてランガン開始。
まずはIJ-16の表層攻めからやるも、全く反応なし。
次に、ここんとこ調子がいいip-25hlのピンクヘッドを入れると、ようやくヒット！
ジャンプバラし。
しばらくしてまたバイト！
水中バラし。
三度バイト！
足元バラし。
怒涛のバラし三連発。
えっとですね…どうやったらバラさないんですか？30から40センチくらいのが超絶飛びまくる。気づいたらピョーンっていってるやつ。これをバラさずに獲れる人がいたら、マジで超人だと思います。
でもまあ、反応あるだけマシやん…と、腐らずにクソ暑い中、水を飲み休憩しながらもボチボチ継続ランガン。
いっちょん釣れん。
ははー、出たよ出たよ。このパティーン。
遠目に見える釣り人はポツポツと上げてるし、たまたま居合わせた釣り友も横でコンスタントに釣る。
で、自分だけノーバイト。
あるんすよ、こういう事。
どうも今日はボトムから巻き上げっすよ、って聞いて真横で同じことやってるんすけどね。
こうも釣れないと極めて冷静さを欠き、ただただルアー交換と手数だけ増えるだけ。正に不穏さMAX。入る場所もタイミングも釣り方も、全部キレイに外してる感じ。
そんなこんなで、もう完全に敗北モードで、残り30分。早めに納竿しようかとも考えましたが、よくよく考えるとこういう展開の時に、ラスト１本獲れたこともあるなぁと。
で、最後は地形が変化しているポイントに絞って、ボトムから巻き上げを繰り返していると…
ロッドの手元まで持ってかれるガツンとバイト！
しかも、ばっくり口に入ってるからコレはバレない…
うっしゃあぁぁぁ
起死回生のロクマル。
やたよー、ボク釣たよー。
マジでまた貴重な平日釣行でボウズくらうかと思いましたが、最後はとってもラッキーな意地の１本でございました。こういうのがあるから辞められん。笑
ヒットルアーは、こういう時に信頼のキビナゴフラッシュ。
しかし、どうしてこうも自分だけ当たらなかったのか？（朝マズメは逆でしたが）終わって色々考えましたが、きっと何らか理由はあるのかと。
- ラインやスナップ等の違い
- 飛距離不足
- 狙うレンジが間違っている
- 場所が間違い
- ただ単に運がない
思い当たるのはこの辺り。運については日頃から徳を積むしか対処法はないのですが、その他は反省すべき点が多々ありそうで。出直してリベンジします。このままでは終われんぞ夏のデイシーバス。
しかし暑すぎる…かなり危険な暑さです。
では、また、次回。
【釣果】
シーバス×１
（2024年シーバス 62）
【タックル】
ロッド：コアマン デイスターCDS-90ML-CS/T
リール：ダイワ 24セルテートLT3000-XH
ライン：YGK XBRAID UPGRADE pentagramX8 0.8号
リーダー：シーガーグランドマックス3号
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