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カテゴリ: 論文紹介

NatureのArticleからです。 Glucoseの細胞内への輸送はGlucose Transporter (GLUT)とNa+-coupled co-transporter (SGLUT)によって担われているのですが、新しいSweet Transporterが発見され植物から人までよく保存されている、という話です。 Sugar transporters for interc ...

昨日Metabolic SeminarでうちのDivisionのSenior Postdocが発表していたスライドの中でOptogeneticsなるものがあって「何、それ?」とおもっていたら、Scienceからこんな論文が。 Cell Type-Specific Loss of BDNF Signaling Mimics Optogenetic Control of Cocaine Reward ...

Cell Metabolismからです。 Branched-Chain Amino Acid Supplementation Promotes Survival and Supports Cardiac and Skeletal Muscle Mitochondrial Biogenesis in Middle-Aged Mice BCAA、日本語でいうと分岐鎖アミノ酸(Brunched-Chain Amino Acids)は必須アミノ酸のう ...

Cellからです。 http://www.cell.com/fulltext/S0092-8674(10)00565-9 度々このblogでも書いてあるのですが、実験用のマウスは四角い箱に入っており自然界の刺激とは程遠い環境にあります。マウスをEnrichmentな環境にもどすと(このpaperのFig1にあるような)、learning等 ...

Circadian Rhythm の乱れがmetabolic syndrome につながるというはrodent modelでは確立(?)されていました(ClockやBMAL1といったいわゆる時計遺伝子をノックアウトすると肥満などのmetabolic syndromeようの症状をしめす)。 おそらく時計遺伝子の分野ではmetabolic絡み ...

前にも書きましたが,、今brown adipose tissues(BAT; 褐色脂肪細胞)の研究が熱いです。 これまでヒトでは新生児のみBATがあり(新生児は体温調節がまだ上手に働かないので生まれた直後の体温を保つため)、大人ではBATはないとされてきたのですが、どうやら大人にもわずか ...

Scienceから。ヤクルトさんがよろこびそうな(?)ネタですね(笑)。 Science 9 April 2010: Vol. 328. no. 5975, pp. 228 - 231 DOI: 10.1126/science.1179721 Metabolic Syndrome and Altered Gut Microbiota in Mice Lacking Toll-Like Receptor 5  http://www.scienc ...

ってなわけで、今月号のcell metabolismは今hotな分野”褐色脂肪細胞”についてのminireviewなどがたくさん有り面白いです。 うちのDivisionからも一報出てます。 これDirect insulin and leptin action on pro-opiomelanocortin neurons is required for normal glucose ho ...

Natureから日本人グループの論文が出てました。門脇先生ですね。超有名人。 http://www.nature.com/nature/journal/vaop/ncurrent/full/nature08991.html さて、あいかわらずこの分野のCNSはデータ量が多くて読みづらい事この上無しなのですが、注目したいのはFig.6。 Adip ...

Amino-acid imbalance explains extension of lifespan by dietary restriction in Drosophila 摂食制限すると寿命が延びることは酵母から人以外の霊長類まで広く"保存”されている明らかになっている現象です。ヒトはまだ実験されていないのでグレーゾーン。実はこれに伴 ...

うわ。久しぶり。しかもかなり古い論文。 MyD88 signaling in the CNS is required for development of fatty acid-induced leptin resistance and diet-induced obesity Genetically engineering の大御所 Jens C. Bruningからの論文。この前UTに来て話してましたが、この ...

Cell Metabolism, Volume 9, Issue 1, 35-51, 7 January 2009 Endoplasmic Reticulum Stress Plays a Central Role in Development of Leptin Resistance 摂食を抑える夢のペプチド。それがレプチン。 …でした。 ob/obマウス(レプチンが遺伝的に作れないマウス)はめ ...

おひさしぶりです。生きています。11月はなにかと忙しかったわけで。 最近油が消化吸収される過程で生成される物質が摂食を調節している、ってのが最近またはやっているんですかね?今回はNAPEs(N-acylphosphatidylethanolamines...長!)という前回紹介したOEAのお仲間 ...

A fasting inducible switch modulates gluconeogenesis via activator/coactivator exchange 肝臓におけるGluconeogenesis pathwayはまぁ、いろいろ複雑な系があるわけですが、今回のNature(なんか久々に代謝の話がNatureにのったきがする)で、fastingの時間によってCR ...

Brain SIRT1: Anatomical Distribution and Regulation by Energy Availability さてさて、おもっきり今のラボの宣伝ですが、ついにRoberto labからペーパーが出ました。 酵母で栄養状態を60%程度に制限すると寿命が1.5倍(2倍?だったっけ)程度に延びます。その時に活 ...

Cell Metab. 2008 Sep;8(3):201-11. Intestinal gluconeogenesis is a key factor for early metabolic changes after gastric bypass but not after gastric lap-band in mice 胃のバイパス手術が肥満と糖尿病を劇的に改善する事が多くの術例から明らかになっているそうな ...

Natureから PRDM16 controls a brown fat/skeletal muscle switchとNew role of bone morphogenetic protein 7 in brown adipogenesis and energy expenditure という二つの論文が出ましたね。 どちらも褐色脂肪細胞の分化に関するお話なのですが、一個目の論文では褐色 ...

Cell 134, 405–415, August 8, 2008 AMPK and PPARδ Agonists Are Exercise Mimetics 運動によって筋肉中のAMPKやPPARδが活性化し、代謝関連酵素を活性化、糖尿病やその他の疾患に対して非常に良い効果を持つ事がわかりつつあるんですが、この論文・・・AICARやPPAR ...

UCP2 mediates ghrelin's action on NPY/AgRP neurons by lowering free radicals. グレリンは胃から分泌され、脂肪酸による修飾を受け活性化し(ちなみにこの活性化酵素はGoldstain達が最近発見しcellにpublishした、とちょろっとUTの宣伝)摂食を猛烈に増加させる物質です ...

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