2008年09月25日

シカゴコーンと東京トウモロコシの差

080925シカゴコーンクリックで拡大できます。





上記のチャートはシカゴコーンの日足です。
18日から上昇し始め、550セントも越え、563セントで昨日は引けました。

昨年8月安値から今年6月高値までの上昇幅の半値押しを超え、長期移動平均線(566.072)も越えてきています。

国内の東京トウモロコシでは、シカゴと同じ期間の上昇幅の75%押し(32268円)にも届いていません。(昨日終値31230円)

この違いを見るには大きくは3点あります。

1.為替の問題   
ドル・円で見ると、今年高値を付けた時期(6/30)は106.19と今の106.08とほぼ変わりません。よって、あまり関係ないとみれます。

2.海上運賃
高値付近の海上運賃は130ドルをこえていました。しかし、今の海上運賃は82.31ドルとかなり低いです。しかし現在の海上運賃で輸入価格を換算すると36200円となり、それでも現在値が6000円ぐらい低くなります。関係ないわけではありませんが、これでも計算はあいません。しかもこれはガルフ-日本間なので、北米西岸-日本を参考にするならもっと高くなります。

3.国内取組の問題
当時は3万枚ほどの取組でしたが、現在は2万枚ほどです。これに関しては厳密にはみれていないのですが、単純に言えば、参加者が少なく、値が上下どちらにも飛びやすくなっていると言えます。

上記3点の状況を見ても、海外に比べ、国内価格はかなり安いといえます。安すぎるかどうかはどこを基準にするかにもよるので、一概にはいえませんが、海外を基準とするなら国内はもう少し上昇してもいいのではないかと思えますが、さてどうでしょうか。




branch_72 at 10:52│Comments(0)TrackBack(0) Speculation 

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