いなかっぺ若手整形外科医の資産形成奮闘記

いなかっぺ若手整形外科医の資産形成奮闘記です。 不動産投資、投資信託、節約術、サービス付き高齢者向け住宅など資産形成について興味を持っていることを雑記を交えつつ記していきます!

こんちには。 いなかっぺ若手整形外科医です。 岡山県出身、大学は関東に出て再び岡山県に戻ってきました。整形外科医としてはかけだしで、資産形成についても始めたばかりです。 得た知識や考えたことをこちらでアウトプットし徐々に成長していく姿をお見せできればと思いますので何卒よろしくお願い致します!

こんにちは、いなせです。

資産形成や自分の雑記を書いていたこのブログですが、駆け出しの整形外科医として働きながらなかなか投資の勉強をしてネタを見つけブログを更新する余裕がないためしばらく更新お休みします!

ただの思いつきのようなブログですが読んで頂きありがとうございます。
また更新し始めたら読んで頂けたら嬉しいです。
また余裕出てきたり新しくなにかを始めたりしたら更新再開するのでよろしくお願い致します!

こんにちは、いなせです。
なかなか更新が滞ってしまいました。

今回はキャッシュポジションの話です。
2007年の世界金融危機、リーマンショックからこの10年は世界経済は堅調に推移しています。
2月に調整で株価はありましたがこれを不況とは呼べないですね。
このような状況ではキャッシュポジションをしっかり保つことが重要だと考えています。
富裕層は平均3割のキャッシュポジションを持ち、大暴落などに備えておりリーマンショックなどの大暴落や世界恐慌などにその余剰資金を投入することでそれらが経済が回復した際にキャピタルゲインを産み、より富裕層としての地位を高めるという話もあります。
現在の堅調な経済状況が今後続くとは限らずいつ不況に突入するかわかりません。
不況はタネ銭を持っている人にとってはバーゲンセールです。
いくら順張りで資金を投資したくても、3割程度は手元に資金を残しておいてきたる状況に備えるべきであると思いますね。

こんにちは、いなせです。

インデックス投資に興味をもちS&Pをドル建てで少しづつ始めたわけですが、不動産投資についてもちょこちょこ行動しています。
まぁ行動がゆっくりすぎて実を結んでないですが笑

不動産仲介業者をまわっていていろんな業者さんがいるわけですが、時々言われるのが岡山でも他県からも物件を探しに来る方がいるみたいです。
今は低金利も相まって不動産ブームで皆が欲しがっているので岡山県が特別需要があるというわけではなさそうですが、競合相手がたくさんいる状況です。
こういった収益不動産の需要が高い時は不動産の売値も自ずと上昇し、おいしい物件を手に入れられる確率は低いです。
資金がある方はもうちょっと待って、不動産ブームが落ち着いて銀行が貸し渋りをしている時に、他の資金を持っていない人が物件を変えない状況で勝負した方が勝率が上がりますね。
この現在の厳しい状況でも安値で仕入れることができる人は羨ましいですが、焦る必要はなくタネ銭を貯めておけば今後絶好の機会が訪れた時に有利かもしれないです。

こんにちは、いなせです。

前回の続きとしてなぜ円建てではなくドル建てが良いのか考えを記そうと思います。

端的にいうと、長期的に見てアメリカはまだ発展してゆき日本は停滞する可能性が高いということです。

アメリカの人口動態、日本の人口動態からそれは明らかです。減少していく労働人口でこれからも人口が増え続ける他国に遅れをとらないなんてことが可能でしょうか。
少子高齢化の対策をしなかった日本はどんどん増えていく高齢者を支えるために財源が使われ、生産年齢人口の減少により国力は落ちてゆきます。

そうなると円の価値は相対的に下がり、円安となります。円で貯蓄していた資産は目減りしてしまいます。
短期的に見ると円高になることもあるかもしれないですが、数十年の単位で考えると円安になる可能性の方が高いと思います。

他にも理由はありますが以上のことがドル建て資産が推奨される理由の一つですね。

こんにちは、いなせです。

今回は米国インデックス投資について調べたり考えたことを記したいと思います。私が注目したのはS&P500のETFです。
米国の有名投資家のウォーレンバフェットが妻への遺言として残している言葉に
「資産の90%はS&P500、残り10%は政府短期国債に投資せよ」
というものがあるといわれています。
この言葉が意味するのは、プロではない投資家が少ないリスクで安定的に利益を得るにはS&Pがすごく合理的であるということです。
そもそもS&Pとは、簡単に言うと米国の優良大企業500会社の株価の平均です。つまりアメリカの経済情勢が良い時には右肩あがりとなり、悪い時には後退するものです。
ここ数十年右肩上がりで推移しており、もちろん下がることもありますが数年で回復しております。

何故アメリカへの投資が良いのか、またドル建てで投資をすることのメリット、日本への投資はどうなのかを次回以降述べたいと思います。

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