2010年04月21日

復活 (ようこ)

あかねちゃん&皆さま

 ががーん。こんなに空いてしまった。1ヶ月半以上。申し訳ないです

 あかねちゃん、アマゾンで注文して読ませてもらいました。「おしゃれとエコって、両立するの?」面白かった!

 彼女のストーリーも面白いけど、確かにエコのヒントが満載。私が好きだったのは「アイスクリームはコーンで食べる。」アイスクリームが大好きで「31Baskin Robbins」で4年間もアルバイトをした私としてはおおいに反応したよ。そっか、アイスをどっちでもいいならコーンで食べる方がエコなんだ!って。

 じゃあ〜夏祭りの屋台とかで何かを食べるなら、発泡スチロールの立派なカップに入ってるラーメンよりも、串1本しか残らないフランクフルトの方がエコなのかも。さらに、紙の小さい袋一枚しか残らないタイ焼きはもっとエコなのかも・・・とか、いろいろ思いの発展する私なのでありました。そう考えると、いろんなところで「わざわざじゃない」エコはできるな、と。

 そういえば、この1ヶ月半の間に単身赴任していた夫が帰って来ました。単身赴任の話はここでは書かなかったけれど、それは何となく「今、ウチには夫がおりません」と、この場で明言するのは不用心なような気がしたのでした。私は父親を早くに亡くしたけれど、母がいつも玄関に、知り合いのオッサンからもらってきた大きな男物の靴を置いていた気持ちが少々わかった。しかし、あの靴はいつもあれしか無く、役に立っていたのかどうか

 それで話は戻るけど、単身赴任というのもエコ面でいうと×だよね〜。だって本来は一つの家族が冷蔵庫も洗濯機も二つかかえてるんだものね。最低限の機能しかついていない代物だけど、3年間しか使わなかった洗濯機などをどうするかというのは我が家の大きな課題であったけれど、最後の最後に、もらってくれる人が出て、使ってくれると聞いてホッとしたよ。あんな大きなゴミを出してしまっちゃ申し訳なくて。かと言って、ウチに持って帰って来られても困るし・・・

 ちなみにダンナが行ってたのは富山県だった。諸事情あって単身となり、家族は時々遊びに行っただけだったけど、とてもいいところだったよ。機会があればまた話すね。ではでは。久しぶりでなんか、どんな書き方してたか忘れちゃったよ
人気blogランキングへ RANKING




breakthrough123 at 11:38|PermalinkComments(3)TrackBack(0)環境 | 家族のあり方

2010年03月01日

おしゃれとエコって、両立するの? (あかね)5

ようこさん

みりんの話、笑ったで。さっすが次女ちゃん! 久々の登場に癒されたわぁ。ま、理科嫌いの私、次女ちゃんを笑えんのやけど。。。

ところで、今日のタイトル、私が発した疑問とちゃうよ。じつはまたまた本が出ました! その名も『女子エコ日記366days おしゃれとエコって、両立するの?』なのです。カナダの新聞記者の女の子が、『不都合な真実』を観て、な・何かしなくては……! と奮起して1日1エコを実践して1年間ブログで発信し続けた、っていう実話の翻訳やねんけど、これがオモロイ!!! 

まさにようこさんの本のエコ版……と言いたくなるゆるゆる加減がいい感じです。帯の言葉を紹介するね。

モテとエコは矛盾する??? 買い物もお酒も大好き、買えないものはやっぱり彼氏……。そんな彼女が1日1エコをブログでスタート! 「ださくないエコバッグ」を探し、冷蔵庫のコンセントを抜き、車を売り、「運命の人」をゲットするまでの1年間の悪戦苦闘。カナダ発、地球のためのゆるゆるな取り組み。

ようこさん、私な、関西人であることを初めて思いっきり活かせた気分やねん。著者の放つドライなユーモアをぜひぜひお楽しみくださいな。エコに興味があるけど、ダサダサの生活なんてイヤ。おしゃれと両立できるんかぃな? って足踏みしてるあなた、ぜひこの本読んで笑ってください。エコなヒントも満載でっせ。

この本は、恐れ多いことに翻訳の師匠(と私が勝手に呼ばせていただいている)、枝廣淳子さんとの共訳本となりました。ほんまにほんまにありがたいことです〜。何か最近とっても幸せで(もちろんグダグダ悩むこともあるけどなー)、いろんなことをありがたいなぁと思ってるよ。ようこさん、またゆっくり話そうね

今日も読んでくださってありがとう! この『女子エコ日記』、よかったらお近くの図書館でぜひぜひリクエストしてくださいな。
人気blogランキングへ RANKING






breakthrough123 at 23:27|PermalinkComments(2)TrackBack(0) | 仕事

2010年02月22日

理科の問題 (ようこ)

あかねちゃん&みなさま

 久しぶりに次女の登場です。昨日、私が新聞を読んでいる横で、次女は理科の「水溶液」のプリントをやっておりました

 問題は「次の水溶液には何が溶けているか。」

 例えば、「塩酸」なら答えは「塩化水素」。「炭酸水」なら「二酸化炭素」。そこまでは書き込んでいた次女、次の「酢」のところで鉛筆が止まりました

 「酢」・・・・「すぅ??」と考えてます。考えて考えて何やら書きだしたので横目で見ると、書いた答えは「みりん」

 なんでやねんっ。まあ、仲間みたいな気はするけどな。

 小学校5年生になっても相変わらずやけど、たまにこの人が登場してくれんとな。私のブログの貴重な題材です。ちなみに正解は「酢酸(さくさん)」。まぁ、私も自信を持って「酢酸」とは思えんかったけど、少なくとも「みりん」ではない、と思ったで。

 では。今日はこんな話でおわり。ちょっと春めいてきました。皆さんごきげんよう。
人気blogランキングへ RANKING




breakthrough123 at 13:57|PermalinkComments(0)TrackBack(0)子育て | 教育

2010年02月17日

我が家のバレンタイン(ようこ)

あかねちゃん&みなさま

 そっか、また新しい本が出たか〜!おめでとう!!しかもオードリーの本だなんて、素敵っ。また見せてもらうね。

 さてさて。我が家では長女&次女のバレンタイン騒動が無事終了。

 あかね宅のお嬢さまたちはどんな具合だろう。ウチは去年くらいからなかぁ。なんだか「手作り友チョコ」の交換がえらく盛んになって・・・なりすぎて、ちょっと親は大変。

 なにしろ、クラスの女の子たちにほとんど全員分くらいの小さなチョコを作って交換する。あかねちゃんのところはやってない?今年はさすがに「こんな、親がかりでやらなきゃいけないようなこと、ちょっとおかしい」と思ったら、小学校の先生がクラスの女の子を全員集めて注意をしてくれました。

 チョコについては、もういいとしても・・・。小学校高学年から中学、高校くらいまでかな。女友達関係はなんだか微妙な時期に入るね。

 特に中1の長女の周りは「先輩の様子がちょっとおかしいけど、もしかして、何か私、悪いこと言っちゃったかな・・・」みたいなことを、とても気にし始める。

 何かで、「大人は心に鎧をつけることを覚えるけど、子どもは鎧も何もつけず、素肌のまんまで友達を傷つけたり傷つけられたりするから、ヒリヒリ痛んでしょうがないんだ。」って書いてあったのを読んだけど、ホント、中学生くらいあたりから、子どもがそんな風になっていくような気がする。

 小学生の間は鎧もつけてないけど、まだ皮膚がぶ厚くて、傷つけられても、そんなに気付いてないことさえあるような・・・

 難しい時期になるんだな〜・・・子どもとの関係も・・・とか考えながら、バンクーバーのみんなを応援してます

 忘れたころの更新、ごめんなさい。今週はまだ寒いようですが、あかねちゃん、みなさまお元気で
人気blogランキングへ RANKING



breakthrough123 at 11:33|PermalinkComments(2)TrackBack(0)子育て 

2010年02月07日

オードリーの本が出ました (あかね)5

ようこさん

2010年も早や12分の1が過ぎ去ったわけやけど、巷は受験シーズンたけなわ……かな!? 小学生ふたりのわが家はまだ対岸の火事って感じやけど、受験生のいる家庭はそわそわされてる頃かな〜? 風邪を引かないように気をつけてくださいな

ところで、ようこさん、久々に本が出ました! とはいえ、「春日」の本ではありません〜。『Intimate Audrey オードリー・ヘプバーン写真集 1956-1964』というのがそれです。なんと私が生まれる前の、20〜30代の美しいオードリーの日常を切り取ったもの。

映画のセットで撮られたカメラ目線の写真もあるけど、撮影所の一角でのふとした瞬間をとらえたものや、幼い息子との笑顔のショット、離婚しちゃった夫とのラブラブな1枚など、なかなか見られない写真も多くてとってもよいよ〜

中でもオードリーが残した前向きな一言に、はっとさせられたりもするよん。「今を大切にすることよ。思うさま今を楽しむの。今日という日を、出会った人たちを、あるがままに……。過去があるからこそ、今をいとおしめるような気がするの。そして、先のことをくよくよ思いわずらうことで、今を片時だってだいなしにしたくはないわ」……とかね。

写真も言葉も、50年以上前のものとは思えない新しさで語りかけてくれます〜。オードリーファンの私としては、この本を訳すことができただけでめちゃ幸せ。高価な本で恐縮だけど、よかったら手に取ってみてくださいな。

今日も読んでくださってありがとう! みなさんの幸せを心からお祈りしてますよん
人気blogランキングへ RANKING


breakthrough123 at 16:58|PermalinkComments(4)TrackBack(0) | 仕事

2010年01月22日

No More 内申!? (あかね)3

ようこさん&読んでくださっているみなさま

明けましておめでとうございます! なんて今頃言ってたらアカンのやけど……いや、まだ1月やから許してなあ。ほんまに2009年もお世話になりました。2000年問題がどうのと言ってた頃からもう10年たったんかいな〜〜! と驚くことしきりやけど、今年もどうぞよろしゅうお願いいたします

ところで、年末にUPしてくれたお便り、考えさせられるなあ。世知辛いというのかしらん。せっせと職員室通いしてた子も、親孝行したい一心やったんや。そしてわかってるのに質問に通うその子のために、ただでさえ忙しい先生たちはさらに忙しくなって、残業が増えるわけやね。う〜ん、やり切れんのぅ

ようこさんと「内申」問題について何度かやりとりしてるうちに、私な、思うようになったんやけど。いっそ、内申なんてやめにできへんかな? 内申がないと受験が一発勝負になってキケンなんやろか? でも、内申のバックアップがあっても当日の体調や出来が悪いという可能性はあるのとちゃうかぃなぁ?

実はな、うちの子(小1、小4)が通うことになる中学校は、隣町の裕福な家庭の子がたくさん通うせいか、めちゃめちゃ成績のええ子が多いらしいねん。どうやらな、98点を取っても「5」がつかへん、って話やわ。成績は絶対評価やなくて、相対評価やからな。限りなく100点に近い子が多いと、こういうことが起きるんやて。

そしたら、内申点が重視される公立高校の入試では、「ほかの校区の子ども達より、フツーの子は明らかに不利やねん」ってお母さん達、嘆いてはるわ。同じくらいの学力やのに、通う学校によってもらえる点数が大きく違うとしたら、やっぱり問題やと思わへん? それなら、どこの校区の子でも同じ条件で戦える一発勝負がフェアな気がする。

……といろいろ書いてきたけど、究極の話、親たちが忘れ物を届けたり、子どもに内申点を稼いでこい! ってお尻をたたく理由はなんやろか? 学歴をつけてやりたいなら、不本意な高校へ入っても、大学受験でまた頑張ればええのとちゃうかな?

親という字は「木の上に立って見る」と書く――っていつか聞いたことを思い出したで。当事者になったらなかなかそんなお気楽なこと言ってられへんのやろけど、落ち着いて遠くを見てやれる親でいられるように今から肝に銘じとくわな。あ、でも「内申やめようキャンペーン」には興味あるよ。

今日も読んでくださってありがとう! まだまだ寒い毎日ですが、頑張って春を待ちましょ。応援のポチリをお願いします〜。
人気blogランキングへ RANKING


breakthrough123 at 17:15|PermalinkComments(2)TrackBack(0)子育て | 教育

2009年12月29日

内申というもの その2 (ようこ)

あかねちゃん&みなさま

 あ〜時間が過ぎるのが早くて早くて、またこんなにご無沙汰してしまいました、すみません。あかねちゃんには個別に話しましたが、この忙しいのに、ちょこっとケガをしてしまったり(もう全快です!)。そして今はパソコンの「s」のキーがペコペコ外れて打つのに時間がかかる〜!修理してもらいたいけど、修理に出している時間もないっ!どないしたらいいの〜

・・・と、騒がしいのはこれくらいにして。

 内申については私もまだまだ話したいことがあったので、あかねちゃん、有難う。そうやねん、そうやねん。このままではあかん、と思うのです。いや、少なくとも我が地域のやり方は。でも「スッキリ学力だけで評価」というあかねちゃん案も、とてもいい案なのだけど、我が地域では、例えばすんごいサッカー上手な運動神経少年も、親にサッカー辞めさせられて塾に通わさせられそうな気がする・・・

 実は前に地域の中学校の内申について書いたあと、また、その続きの話を聞いたので、今日はとりあえずその話を。

 え〜?と思うことはいろいろありました。例えば塾に「5をとるノートのとり方」という講座があるとか、サッカーとかで県大会まで出たら内申が「プラス○点」というように上乗せされるのだけど、それも「レギュラーなら○点、ベンチの控えなら○点」と細分化されているとか!ええっ?と思うけど、渦中の親も点数をつけられることにマヒしてしまい、むしろそれでしか考えられなくなっているから、「忘れ物をした時、母が持って行くのはOKなのか。見つかったら点数はひかれるのか」というような質問もあるらしい。

 そんな中で一番悲しかった話は、わかっているのに「日常点」を稼ぐために毎日職員室に質問に行く子の話。めっちゃイヤな感じしたのだけど、よく聞いてみると母親から「内申なんか考えたくなくて、私立に行ける子は、行ってもらったらいい。ウチは私立にやるお金はないから、とにかく、公立に行かれないと困る。毎日職員室に行って内申点をあげてきて」と言われていたらしい。それでせっせと通っているなんて、なんか、悲しい・・・

 極めつけがな、そんな中でも「これはおかしい」と声を挙げる親はいるんやって。ところがそれに対する先生の答えが「世の中に出れば、理不尽なことなんて、たくさんあるんです。それを学んでください」ってことだったらしい。「うまい世渡り」の練習ってことかいなぁ。

 いやぁ、あかんあかん。どないかせんとあかんと思うわぁ。

 こんな問題提起で今年は終わりそうで、すみません。でもきっと「おかしい!」と思う気持ちから始めないと何も変わらないもんね!!(正当化

 今年一年、こんな私にお付き合いいただきありがとうございました。来年は一歩一歩確実に歩みを進めたいと思います。引き続きよろしくお願いいたします。

 追伸:このあとパソコンを修理に出すかもしれません。コメントをいただくことがあってもお返事遅くなったらごめんなさい
人気blogランキングへ RANKING




breakthrough123 at 08:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0)教育 | 子育て

2009年12月18日

「内申」へのお返事 (あかね)3

ようこさん

ようこさんが9月に書いてくれた「内申」の話。時間ができたら、お返事しようと思っててん。その話、正直、びっくり

ようこさんの言う通り、私もそれ、納得いかへんわぁ。委員やクラブ活動を点数稼ぎのためにやれと言うてるようなシステム、「われ先に」要領かませって、学校が教えてるようなものとちゃう? そうなったら、忘れ物してるお友だちに気づいても、「教えたげなあかん」って気持ちよりも、「私、一歩リード」って気持ちにならへんやろか? この子たちが将来、どんな社会をつくっていくかと思うと、う〜んとうなってしまうよ。

結局これは、「こんな子どもたちを育てたい」ってビジョンが欠けてるんやろと思うなぁ。おそらく、この息苦しいシステムは、内申のつけ方に物申す親たちに、「どの先生がつけても同じです、公平ですよ」って説明がつく方法を模索した結果なんやろな、って気がする。

・・・・・・で思うんやけど、そもそも学校活動を内申点に含む必要があるんやろか? 何だかんだ言って、受験って学力を競うものやんか。スポーツでいい成績を修めた子は、市や県の大会ですでに評価されてるし、何より本人が好きなことして満足感を味わってるはずやん? 生徒会や学級会で大きな委員をする子も、それが好きでしてて、そこから何かを学んでるはずやから、わざわざ内申点をアップする必要はないのとちゃうかな。

シンプルに学力だけで勝負、でええのとちゃうやろか? 点数で駆り立てんでも、やりたい子はクラブも委員もガンガン頑張るやろし、大人しい系の子は、ちょっと目立たん委員でひそかに心地よくみんなの役に立ってくれると思うで。実際、社会ってそんなふうに回ってて、でっかい役回りの人だけが偉いわけやないやん。いろんな役目の人がいて社会は回ってる、それを教えるのも大事なことやと思うなぁ。得するから頑張る! んやなくて、やりたいからやる! っていう子ども本来の姿を大事にしてほしいものよ。

学力だけで勝負! となると、また「ほなアタマがよかったらそれでええんかい」って不平が出るんやろか? けどなぁ、本来受験とはそういうものやし、普段の生活を監視されて学校が息苦しくなるくらいなら、そのほうがスッキリしてうんとええ、と思うのは私だけやろか? だってその学校、私やったら通いたくないもんな〜

今日も読んでくださってありがとう。思いっきり寒くなってきましたが、どうぞお風邪をひかれませんように。大掃除、頑張りましょ

人気blogランキングへ RANKING





breakthrough123 at 10:23|PermalinkComments(0)TrackBack(0)教育 | 子育て

2009年12月03日

子どもが師匠 (あかね)5

ようこさん

ほんまにほんまにお久しぶりっ! 最近は表ブレスルだけやなくて裏ブレスル(個メール)すらごぶさた状態が続いてて、ほんまに申し訳なかったわ〜。ようこさんが「ゴリラの顔」なんて私好みなタイトルで更新してくれてることがうれしくて、思わずお返事を書き始めたで

8月にフィクションの翻訳を終えたあと、ずっと環境本の翻訳しててん。どちらもすご〜く面白い本やったんやけど、さすがに疲れ果て、家もほこり天国になってしもたから、今は仕事のかたわら掃除に精出してるで〜。わが家だけもう年末モードやわ。ようこさんは原稿もイラストも自分で書くんやなぁ。ようこさんの文章も絵も大好きやから、根気のいる作業やけど、がんばって

ところで、「ゴリラの顔」。わかるわかる。ウケ狙いというより、子どもやから思ったままを言うてるんやろな〜。先生も「あっはっは、オモロかったよねえ!」くらいのリアクションは欲しいところよな。

ようこさんの言ってた「大人が子どもを枠にはめてしまう」ことについては、先日ある作家の人も同じようなことを言うてた。その人は時々小学校へ出張授業に行って、子どもの作文指導をすることがあるらしいんやけど、「大人が手を加える前の作文を見てると、8割、9割の子を天才や! と感じます」みたいな発言してはった。

大人のアタマには、やっぱりようこさんの言うように「模範解答」が出来上がってて、そこの鋳型にいつの間にか子どもを誘導して、面白味のない子を量産しようとしてるのかもな〜。

この間、長女(小4)の学校に出かけたら、子どもらの詩が貼ってあってな、私、まじで感動してしもた。野球部の子が「ヒットを打ったとき、ぼくのバットはどう感じてるのかな? 痛いのかな、気持ちいいのかな?」って書いててん。こんな発想は大人にはできへん。やっぱり子どもは大人の先生や、ってしみじみ思わされる。

ちなみにクイズ好きの長女、詩もクイズにしとった。しょっちゅう叱り飛ばしてる娘やけど、自分にはない発想を目にすると、一個の人間として、私とは別モノとして育っとるな〜、って実感する。親の影響をまったく受けずに育つなんてムリやろうけど、できるだけその子の持ち味を損わずに育ってくれたらうれしいなあ。

そういう意味で、あんまし親が手を出さずに育ててる(←自分のことで目いっぱいなだけ)のも、あながち間違ってへんかぃな〜、なんて思ったりして。だからようこさん、原稿に集中する時期があっても子ども達は大丈夫! オカン、がんばっとるなぁってきっと発奮してくれるわ。

今日も読んでくださってありがとう! あわただしい師走ですが、楽しく乗り切りましょー。久々の登板に愛の一押しをお願いします〜。
人気blogランキングへ RANKING



breakthrough123 at 11:18|PermalinkComments(4)TrackBack(0)子育て | 教育

2009年11月19日

ゴリラの顔 (ようこ)

あかねちゃん

 今ごろ翻訳で忙しくしてるかな。信じられんと思うけど、私もまだ原稿終わってへんのです。原稿書きの最後で行き詰ったところで、それを保留にしてイラストを描き始めたら、絵の筆は文章の筆より、なお遅かった。自分の仕事の遅さに愕然

 今日は一つ、話したいことがあって。(返事はずっと後でもええのよ。自分が忘れんうちに書いておきたいからな)

 原稿が遅れていると言いながら・・・やねんけど、今月に2〜3回小学校のボランティアをしてるねん。今年から本格的に導入された英語教育の担任先生のサポーター。まあ言ってみれば、ネイティブの先生が足りない分の補足要員、って感じかな。(でも事業仕訳で「小学校の英語教育費、廃止」になってたなぁ・・今年で終わり??)

 それで今日2年生のクラスに行ってきてんけどな。子供はほんまに可愛いし、先生もすごい頑張ってはる。ウチの学校では低学年の担任は、もうお孫さんがいてはるような女性の先生が多いから、「急に英語を教えろって言われても〜」って戸惑いはったと思うわぁ。サポーターの私にこっそり、「この英語の歌の歌詞、カタカナで書いてください」ってお願いしてきはるねん。あ〜あとで、一生懸命カタカナで歌って覚えはるんやなあと思うと、「たいへんやな〜」って思うでぇ。

 でな、授業の最後に子どもたち何人か手を挙げさせて授業の感想を言わせるのが恒例やねんけどな。これが、どのクラスに行っても、私、同じことを感じてん。

 子どもは、あてられるとたいてい

 「ゲームで動物の鳴き真似をした時、山本君が『ゴリラ』をやっているときの顔が面白かったです

みたいなところから始まって、私はそういうの、けっこう好きやねん。できたら、もっぺん、山本くんにやってみて欲しいな〜〜って。

 だけど、先生はそういう答えは「そっか〜、なるほど」くらいでスルーしてしばらく当て続け、そのうちある子どもが

 「ゲームをやりながらぁ〜英語の勉強ができたので〜、すごく楽しく英語をおぼえることができて〜、良かったと思います!」

 なんて意見を言うと「いいですね〜〜!!はい、みんな拍手ぅ〜〜!!」ってな具合でみんなでその意見を褒め称えて、この「感想を聞くコーナー」は終わるねん。

 まあ、サポーターとして来ている私に気を遣ってくれてるのもあるとは思うんやけど、あぁ、先生は明らかにこういう意見を待ってたんやな、ってのがわかるねんな。

 これは、子どもでも、ちょっと頭の回転の速い子どもだと、「大人が求めている正解の意見」は何か、どういう風に言えば大人や先生が喜ぶか、みたいなことが少しずつわかってきて、だんだん無意識なうちに、そういう意見を言うようになるんとちゃうかな〜って心配になったわけです。

 私たち大人は「みんな違ってみんないい」と言いながら、こういう時に言ってほしい「意見や感想」はコレ、あるいはこういう時にとって欲しい態度はコレ、っていう模範解答が頭の中にすでに出来上がっていて、それに当てはまることをした時だけ褒めてるんとちゃうやろか?と。無意識のうちに、「こうあるべき」の枠内に子どもを誘導していってるんちゃうやろか?と思ってしまうわけです。

 子どもから予想外の反応が返って来たときこそ、ありのままで受け止めてやれる、やわらか〜〜い心を持っていなきゃいかんなぁと、思ったわけであります。言うは易しやけどな。・・・けど、山本くんの「ゴリラをやっている顔」は見てみたかったで。

 寒くなりましたが皆さまお風邪などひかれませんよう。我が子の小学校は学級閉鎖だらけでございます。皆さまご自愛のほど・・・

 今日も応援よろしくお願いします
人気blogランキングへ

 


breakthrough123 at 23:29|PermalinkComments(2)TrackBack(0)教育 | 子育て