家づくりの失敗例でよくあるのが、予定していた予算をオーバーしてしまうことではないでしょうか。
理想の構造や間取りを考えるとついつい意気込んでしまう気持ちもわかりますが、家づくりにかかる費用はもともと大きいので結果的に大きな金額へと広がってしまうでしょう。
ここでは、予算オーバーしてしまう理由について迫ってみましょう。


■諸経費にかかる費用を把握していなかった

諸経費とは、建物本体価格とは別に地盤調整、外構工事、排水工事、カーテン工事、配線工事、土地や建物に関わる登記費用や引越し費用などを言います。
広告媒体の多くは、建物本体の価格しか表記しないので諸経費がかかることを知らないまま土地探しをしてしまうと予算オーバーしてしまう結果を招くことになります。


■仕様のグレードアップを積み重ねてしまう

間取りが決定すると細かい仕様を決めていきますが、この段階で予算ギリギリの場合は仕様決めでオーバーしてしまうケースが多いでしょう。
豊富なラインナップを見てしまうとどうしても良いものを選びたくなり、少しくらいのグレードアップなら大丈夫!とどんどん追加していき予算オーバーへと導いてしまいます。
そうならないために間取りを決めるまでの予算は少し残しておき、仕様選びを楽しんでみてはどうでしょうか。