伊丹空港から羽田空港、羽田空港から八丈島空港、そして八丈島空港からヘリコプターに乗って青ヶ島に行ってきました。
文章にするとあっさりですが、かなり行くのに運を使ったなぁ~って思っています。
今回は少し前に青ヶ島の画像を見たとき、
「え!?ここ日本なの!?」
って思っていつか行ってみたいなぁという思いを実現したものです。
どうせ行くなら青ヶ島が舞台の漫画やゲームってないのかと探したところ、
「今日からここで暮らシマす⁉」を見つけました。
WEBでも読め、アコちゃんが可愛かったので全話読みました。
しかも青ヶ島に行く1週間前に単行本が発売されるというタイミングにご縁を感じ、単行本とともに青ヶ島に行くことにしました。
島外からの初の聖地巡礼者かな、なんて思ったり。
肝心の聖地巡礼ですが、1日目は羽田-八丈島の空路と海路が両方欠航するレベルの暴風雨でしたので宿に引きこもってました。
そもそも前日の八丈島の夜からかなりの風が吹いてましたし…
当日の朝も暴風だったのでヘリは飛ぶのか?飛ばないなら早く言ってくれ…なんて思ってましたが、


風速15m超えてもヘリコプターって飛ぶんですね。
知らなかった…
条件付運行でしたが、青ヶ島のヘリポートに霧がかかってなかったため無事行けました。
飛ばなかったら八丈島で宿無しになったので本当に行けて良かったです。
翌日は昨日とがらりと変わって、快晴でした。
宿のおばちゃんのおススメでレンタカーを借りて、さっそく青ヶ島で最も高い大凸部に向かいました。
※レンタカーは絶対借りた方がいいです。
駐車スペースから山道を10~15分ほど歩くと…

絶景…。
青ヶ島と検索すると必ず見る絶景が目の前に。
本当に面白い地形でした。
せっかくなので単行本とアクスタと撮影。


写真をいろんな方法で撮りましたが、 魚眼レンズで撮ると二重カルデラがほぼ収まりベストではないかと思いました。
ただ、朝の8時あたりだと逆光になるので、大凸部は昼過ぎがいいと思います。
大凸部の後は今日からここで暮らシマす⁉の単行本の表紙を飾る三宝港に行きました。
本当はヘリの発着を見るという手もありましたが、三宝港までの道で対向車とすれ違う勇気がなかったため、人が少ないと思われる10時過ぎに港に向かいました。
道中はセカンドギアでも加速する下り坂だらけでした。
青ヶ島の運転のえげつなさは実際に運転してみないとわからないので、是非とも体験してほしいです。
二重カルデラの中を通り、トンネルを通ると水平線が広がっていました。

「港は滑るから気を付けてね」 という忠告通り、マジで2回滑りそうになりながら表紙の位置を探りました。
三宝港はくろしお丸が接岸する港と旧港の2つがありますが、背景的に旧港かなと思い、撮影。


メロンブックス限定のアクリルスタンドとともにもう一枚!

撮影している間は釣りをしているおっちゃんが一人いましたが、海の方に集中していたので多分見られてないはず…
まぁ別に見られてもいいんですケド。
というか特典は水着姿ですが、この港で泳ぐのはかなり難しいのでは…なんて思いました。

凪いでいる時期だといけるのでしょうかね?
撮影した後は要塞のような港を探検しました。



いやぁ、よくこんな断崖絶壁にこんな港を作ったもんです。
この港の作り方は八丈島の歴史民俗資料館にも少し書いてありましたので、時間があれば寄ってみるのもありかと。
もしかしたら青ヶ島の図書館に詳しい資料があるかもしれませんが…
(図書館は土日休みだったので行けなかった)
撮影していたらお昼が近づいてきたので、集落の方に移動します。
しかし、お昼後にほかの観光客と鉢合わせするのもなぁ・・・と思い、尾山展望公園に寄ることにしました。
尾山展望公園も小樽のはげましの坂顔負けの傾斜の坂を上ります。
ちゃんと車でいける末端に転回するスペースがあるので行けるところまで車で行きます。

駐車スペースからは大凸部よりも整備された道を10分程度登ります。

すると…


おお!1話の展望公園の風景!
そのままベンチの場所まで移動して…

死ぬまでに見るべき世界の絶景13選に選ばれた二重カルデラ!

尾山展望公園だと、ひんぎゃや地熱サウナのはげ山エリアが見えにくいため、
こちらの方が丸山がきれいに見えます。
また、アクセスもレンタカーありだと大凸部よりも圧倒的に良いので、個人的にこっちの風景の方が気に入りました。

聖地なので単行本と撮影!
快晴の二重カルデラを撮影したのでかなり満足しました。
参考に、ここを撮影した機材での移り具合の違いですが…

10㎜魚眼(APS-C:35mm換算で15mm)

14㎜広角(APS-C:35mm換算で21mm)

コンデジ(1.0センサー:35mm換算で24mm)

スマホ (超広角:35㎜換算で16㎜)
21㎜の画角だと二重カルデラが少し入りきらない感じですね。
スマホは超広角があれば画質が気にならなければ問題なしって感じです。
ヘリの荷物の5㎏を超過した超過料金を払って一眼レフを持ってきた甲斐がありました。
撮影した後は宿に戻ってお昼になりました。
昼ご飯を食べた後、宿のおばちゃんに午後に行く予定のひんぎゃセット(じゃがいも、サツマイモ、卵、塩)をもらいました。
早速行こうと思いましたが、土曜日は14時からサウナが開くということを聞いたので、先に昼過ぎの大凸部へ。

大凸部は昼過ぎに行くのがベストですね。
14時を過ぎたのでそのままカルデラ内の池之沢方面へ行きます。
その途中に、グーグルマップに長縄所展望地というものがあったので寄りました。

ここからだと丸山が緑のゼリーのように見えます。
若干標高が物足りないですが、3番目にいい眺めでした。
寄り道の後は地熱窯のある場所まで一気に移動しました。

「50分ぐらいで蒸し上がるよ!」というおばちゃんの情報と、
「50分だとまだ固かった」という宿の方の情報があったので、


念のため1時間のつもりで地熱窯セット!
日本一行くのが難しいとされる地熱サウナで1時間も粘れる気がしなかったため、まずは丸山遊歩道を散策しました。
二重カルデラの内輪山を1周できるコースのようですが、1周するのに30分程度かかるみたいです。
少し歩きましたが見晴らしがよくないので、すぐに逆回りで御富士様がある方へ向かいました。
少し歩くと旧噴火口が見渡せる展望地へ行けます。

旧噴火口はまるでアビスの大穴のよう…
樹林帯になっていましたが、何か吸い込まれそうな雰囲気がありました。
写真じゃ少し伝わりませんのでぜひ現地で見てほしいです。
旧噴火口からほんの少し歩くだけで御富士様に行けましたので、
物好きじゃなければ逆回りで見どころだけを見るのをお勧めします。
そのあとは地熱サウナに入りました。

脱衣所からすでに床暖房。

水風呂?は地熱風呂になっていました。
※一応店番の人に撮影の許可をいただいてます。
誰もいなかったのでサウナを独り占めできましたが、サウナ―ではないため早めに断念しました。
雰囲気はよいですし300円で安いので青ヶ島に来た人は絶対行くのをお勧めします。
サウナから出たら地熱窯に入れたものがいい感じになってました。

75分入れてましたね。
サウナに入る前に1時間を超えると思ったので、蒸気が出る栓を半分に調整して正解でした。
ちょっと多いかと思いましたが、おやつ感覚でペロリと食べれました。
ここの地熱エリアはまだ今日からここで暮らシマすの舞台になっていませんが、
たぶんあと少ししたら確実に舞台になると思うので先取り聖地巡礼ってことで。
ひんぎゃの蒸し窯を堪能し終わると、16時半ごろになっていたため、宿に移動しました。
本当は夜に星見をするつもりでしたが、雲量予報を見てもどうもよくないので青ヶ島酒造であおちゅうの試飲に行きました。
宿に泊まっていた方に勧められて訪ねたのですが、ただの試飲ではなく、事前にお酒の作り方から日本酒、焼酎の違い、そして焼酎の酵母によってどのような違いがあるかという授業のような説明を受けました。
内容はとても分かりやすく、今話題の紅麹についてもプロの意見を言っていました。
(後日ニュースでみると、その時の意見とほぼ同じことを言ってました、流石)

全てのあおちゅうを試飲でき、気に入ったものを3点購入させていただきました。
空港で買うよりも1~2割安く買えますので、ぜひ試飲の予約をしてから現地で買うことをお勧めします。

ほろ酔い気分で宿で追加で頂いたあおちゅうと夕食のキンメダイの刺身で舌鼓を打ち、就寝しました。
3日目は9時30分にヘリの受付が始まるため、日の出前に起きて青ヶ島の日の出を撮影しました。
2日目は大凸部から日の出を見ようとしたのですが、濃霧で無理でした…

その反省を活かして、3日目は神子の浦展望広場に行きました。

この展望広場だと日の出を見ることができました。

日の出と池之沢方面と月をまとめて撮影。
やはり早朝は地熱のせいか大凸部は濃霧になるっぽいですね。


朝食は7時30分ごろなので、早朝に小中学校や役場を確認しました。
朝食後に空を見ると快晴でしたので、

昨日曇り空だった長縄所展望地へ行き、

尾山展望公園で二重カルデラを見納めました。



最後に徒歩で聖地の十一屋酒店からかいゆう丸の写真を撮影しました。
かいゆう丸さんにはサイン色紙も飾ってあります。

次回にいつ行けるか本当にわからなかったため、拝見させていただきました。
本当にありがとうございました。
9時30分過ぎにレンタカーを返して、ヘリポート周辺を散策しました。


ヘリに乗るときはヘリの到着を外で見れないため、青ヶ島に来た時にヘリの離陸を撮ることをお勧めします。
帰りは一番前の座席をゲットしたため、上空からの青ヶ島を少し見ることができました。

さらば青ヶ島…次行くことできるかな…


という感じで今日からここで暮らシマす⁉の聖地巡礼でした。
旅行計画を立てるときに、本当に小笠原へ行く計画の方が何倍も楽だと思ったので、
かなり難しいとは思いますが、ぜひとも1回は青ヶ島に行ってみることをお勧めします!!!
本当に運がよかったと思う旅でした。
今日からここで暮らシマす⁉の続話も楽しみに待っています。
文章にするとあっさりですが、かなり行くのに運を使ったなぁ~って思っています。
今回は少し前に青ヶ島の画像を見たとき、
「え!?ここ日本なの!?」
って思っていつか行ってみたいなぁという思いを実現したものです。
どうせ行くなら青ヶ島が舞台の漫画やゲームってないのかと探したところ、
「今日からここで暮らシマす⁉」を見つけました。
WEBでも読め、アコちゃんが可愛かったので全話読みました。
しかも青ヶ島に行く1週間前に単行本が発売されるというタイミングにご縁を感じ、単行本とともに青ヶ島に行くことにしました。
島外からの初の聖地巡礼者かな、なんて思ったり。
肝心の聖地巡礼ですが、1日目は羽田-八丈島の空路と海路が両方欠航するレベルの暴風雨でしたので宿に引きこもってました。
そもそも前日の八丈島の夜からかなりの風が吹いてましたし…
当日の朝も暴風だったのでヘリは飛ぶのか?飛ばないなら早く言ってくれ…なんて思ってましたが、



風速15m超えてもヘリコプターって飛ぶんですね。
知らなかった…
条件付運行でしたが、青ヶ島のヘリポートに霧がかかってなかったため無事行けました。
飛ばなかったら八丈島で宿無しになったので本当に行けて良かったです。
翌日は昨日とがらりと変わって、快晴でした。
宿のおばちゃんのおススメでレンタカーを借りて、さっそく青ヶ島で最も高い大凸部に向かいました。
※レンタカーは絶対借りた方がいいです。
駐車スペースから山道を10~15分ほど歩くと…

絶景…。
青ヶ島と検索すると必ず見る絶景が目の前に。
本当に面白い地形でした。
せっかくなので単行本とアクスタと撮影。


写真をいろんな方法で撮りましたが、 魚眼レンズで撮ると二重カルデラがほぼ収まりベストではないかと思いました。
ただ、朝の8時あたりだと逆光になるので、大凸部は昼過ぎがいいと思います。
大凸部の後は今日からここで暮らシマす⁉の単行本の表紙を飾る三宝港に行きました。
本当はヘリの発着を見るという手もありましたが、三宝港までの道で対向車とすれ違う勇気がなかったため、人が少ないと思われる10時過ぎに港に向かいました。
道中はセカンドギアでも加速する下り坂だらけでした。
青ヶ島の運転のえげつなさは実際に運転してみないとわからないので、是非とも体験してほしいです。
二重カルデラの中を通り、トンネルを通ると水平線が広がっていました。

「港は滑るから気を付けてね」 という忠告通り、マジで2回滑りそうになりながら表紙の位置を探りました。
三宝港はくろしお丸が接岸する港と旧港の2つがありますが、背景的に旧港かなと思い、撮影。


メロンブックス限定のアクリルスタンドとともにもう一枚!

撮影している間は釣りをしているおっちゃんが一人いましたが、海の方に集中していたので多分見られてないはず…
まぁ別に見られてもいいんですケド。
というか特典は水着姿ですが、この港で泳ぐのはかなり難しいのでは…なんて思いました。

凪いでいる時期だといけるのでしょうかね?
撮影した後は要塞のような港を探検しました。



いやぁ、よくこんな断崖絶壁にこんな港を作ったもんです。
この港の作り方は八丈島の歴史民俗資料館にも少し書いてありましたので、時間があれば寄ってみるのもありかと。
もしかしたら青ヶ島の図書館に詳しい資料があるかもしれませんが…
(図書館は土日休みだったので行けなかった)
撮影していたらお昼が近づいてきたので、集落の方に移動します。
しかし、お昼後にほかの観光客と鉢合わせするのもなぁ・・・と思い、尾山展望公園に寄ることにしました。
尾山展望公園も小樽のはげましの坂顔負けの傾斜の坂を上ります。
ちゃんと車でいける末端に転回するスペースがあるので行けるところまで車で行きます。

駐車スペースからは大凸部よりも整備された道を10分程度登ります。

すると…


おお!1話の展望公園の風景!
そのままベンチの場所まで移動して…

死ぬまでに見るべき世界の絶景13選に選ばれた二重カルデラ!

尾山展望公園だと、ひんぎゃや地熱サウナのはげ山エリアが見えにくいため、
こちらの方が丸山がきれいに見えます。
また、アクセスもレンタカーありだと大凸部よりも圧倒的に良いので、個人的にこっちの風景の方が気に入りました。

聖地なので単行本と撮影!
快晴の二重カルデラを撮影したのでかなり満足しました。
参考に、ここを撮影した機材での移り具合の違いですが…

10㎜魚眼(APS-C:35mm換算で15mm)

14㎜広角(APS-C:35mm換算で21mm)

コンデジ(1.0センサー:35mm換算で24mm)

スマホ (超広角:35㎜換算で16㎜)
21㎜の画角だと二重カルデラが少し入りきらない感じですね。
スマホは超広角があれば画質が気にならなければ問題なしって感じです。
ヘリの荷物の5㎏を超過した超過料金を払って一眼レフを持ってきた甲斐がありました。
撮影した後は宿に戻ってお昼になりました。
昼ご飯を食べた後、宿のおばちゃんに午後に行く予定のひんぎゃセット(じゃがいも、サツマイモ、卵、塩)をもらいました。
早速行こうと思いましたが、土曜日は14時からサウナが開くということを聞いたので、先に昼過ぎの大凸部へ。

大凸部は昼過ぎに行くのがベストですね。
14時を過ぎたのでそのままカルデラ内の池之沢方面へ行きます。
その途中に、グーグルマップに長縄所展望地というものがあったので寄りました。

ここからだと丸山が緑のゼリーのように見えます。
若干標高が物足りないですが、3番目にいい眺めでした。
寄り道の後は地熱窯のある場所まで一気に移動しました。

「50分ぐらいで蒸し上がるよ!」というおばちゃんの情報と、
「50分だとまだ固かった」という宿の方の情報があったので、


念のため1時間のつもりで地熱窯セット!
日本一行くのが難しいとされる地熱サウナで1時間も粘れる気がしなかったため、まずは丸山遊歩道を散策しました。
二重カルデラの内輪山を1周できるコースのようですが、1周するのに30分程度かかるみたいです。
少し歩きましたが見晴らしがよくないので、すぐに逆回りで御富士様がある方へ向かいました。
少し歩くと旧噴火口が見渡せる展望地へ行けます。

旧噴火口はまるでアビスの大穴のよう…
樹林帯になっていましたが、何か吸い込まれそうな雰囲気がありました。
写真じゃ少し伝わりませんのでぜひ現地で見てほしいです。
旧噴火口からほんの少し歩くだけで御富士様に行けましたので、
物好きじゃなければ逆回りで見どころだけを見るのをお勧めします。
そのあとは地熱サウナに入りました。

脱衣所からすでに床暖房。

水風呂?は地熱風呂になっていました。
※一応店番の人に撮影の許可をいただいてます。
誰もいなかったのでサウナを独り占めできましたが、サウナ―ではないため早めに断念しました。
雰囲気はよいですし300円で安いので青ヶ島に来た人は絶対行くのをお勧めします。
サウナから出たら地熱窯に入れたものがいい感じになってました。

75分入れてましたね。
サウナに入る前に1時間を超えると思ったので、蒸気が出る栓を半分に調整して正解でした。
ちょっと多いかと思いましたが、おやつ感覚でペロリと食べれました。
ここの地熱エリアはまだ今日からここで暮らシマすの舞台になっていませんが、
たぶんあと少ししたら確実に舞台になると思うので先取り聖地巡礼ってことで。
ひんぎゃの蒸し窯を堪能し終わると、16時半ごろになっていたため、宿に移動しました。
本当は夜に星見をするつもりでしたが、雲量予報を見てもどうもよくないので青ヶ島酒造であおちゅうの試飲に行きました。
宿に泊まっていた方に勧められて訪ねたのですが、ただの試飲ではなく、事前にお酒の作り方から日本酒、焼酎の違い、そして焼酎の酵母によってどのような違いがあるかという授業のような説明を受けました。
内容はとても分かりやすく、今話題の紅麹についてもプロの意見を言っていました。
(後日ニュースでみると、その時の意見とほぼ同じことを言ってました、流石)

全てのあおちゅうを試飲でき、気に入ったものを3点購入させていただきました。
空港で買うよりも1~2割安く買えますので、ぜひ試飲の予約をしてから現地で買うことをお勧めします。

ほろ酔い気分で宿で追加で頂いたあおちゅうと夕食のキンメダイの刺身で舌鼓を打ち、就寝しました。
3日目は9時30分にヘリの受付が始まるため、日の出前に起きて青ヶ島の日の出を撮影しました。
2日目は大凸部から日の出を見ようとしたのですが、濃霧で無理でした…

その反省を活かして、3日目は神子の浦展望広場に行きました。

この展望広場だと日の出を見ることができました。

日の出と池之沢方面と月をまとめて撮影。
やはり早朝は地熱のせいか大凸部は濃霧になるっぽいですね。


朝食は7時30分ごろなので、早朝に小中学校や役場を確認しました。
朝食後に空を見ると快晴でしたので、

昨日曇り空だった長縄所展望地へ行き、

尾山展望公園で二重カルデラを見納めました。



最後に徒歩で聖地の十一屋酒店からかいゆう丸の写真を撮影しました。
かいゆう丸さんにはサイン色紙も飾ってあります。

次回にいつ行けるか本当にわからなかったため、拝見させていただきました。
本当にありがとうございました。
9時30分過ぎにレンタカーを返して、ヘリポート周辺を散策しました。


ヘリに乗るときはヘリの到着を外で見れないため、青ヶ島に来た時にヘリの離陸を撮ることをお勧めします。
帰りは一番前の座席をゲットしたため、上空からの青ヶ島を少し見ることができました。

さらば青ヶ島…次行くことできるかな…


という感じで今日からここで暮らシマす⁉の聖地巡礼でした。
旅行計画を立てるときに、本当に小笠原へ行く計画の方が何倍も楽だと思ったので、
かなり難しいとは思いますが、ぜひとも1回は青ヶ島に行ってみることをお勧めします!!!
本当に運がよかったと思う旅でした。
今日からここで暮らシマす⁉の続話も楽しみに待っています。
コメント