2008年02月20日

Formosa! 台湾。その51「確かに観光夜市」

観光夜市コンビニ袋をぶら下げて、表通りから「こっちかな」と横道に入る。
袖すり合うどころか、首都圏の通勤ラッシュのような人ごみの中を歩く。
歩く、あるく、ひたすら歩く。
それでも、望む所に着かない。出ない。

途中、「観光夜市」ゲート表示あり。
そう、ここに違いない。

「観光」と言っても、我々日本人向け観光ではないようで、依然として日本語スピーカーに出会えず、K彦担当も途方に暮れる。
「夜市」だと、その付近を歩き回るのだが、どうも目指すところと違うらしい。
私にはどうでもいいのだが、今回の目玉企画なだけに譲れない模様だ。

でも、私にしても意外なのは、この日本語の通じなさ、この英語の通じなさだ。

そう思いながら、もう小一時間も歩いただろうか。

この記事へのトラックバックURL