Choose or Looseフランス大統領選挙2017~1988年体制の崩壊~

Choose or Looseフランス大統領選挙2017~ルペンと国民戦線と社会党~

マクロン氏勝利、東証急騰 2万円台迫る 今年最高値@朝日新聞2017/5/9より
 仏大統領選の決選投票で親欧州連合(EU)を訴えたマクロン氏が勝利したことが好感され、8日の東京株式市場では日経平均株価が今年の最高値を更新した。

 さて前に取り上げたフランス大統領選挙、大方の予想通りでアン・マルシェ!所属のマクロン氏が比較的大差をつけて国民戦線のルペン氏を破り当選しました。

マクロン氏、大恋愛の末に 25歳年上の既婚高校教師と@朝日新聞2017/5/8より

 仏大統領選で当選したエマニュエル・マクロン氏(39)のファーストレディーとして注目を浴びているのが、25歳年上の妻ブリジットさん(64)だ。政治集会にも付き添い、スピーチなどにもアドバイスを与えるなどして、二人三脚で大統領選を勝ち上がった

 欧州メディアによると、ブリジットさんはチョコレート会社を営む裕福な家に生まれた。2人の出会いは、マクロン氏が15歳の高校生だったときにさかのぼる。仏北部アミアンのカトリック系私立高校で、2人は教師と教え子だった。演劇部の顧問を務め、そこに小説家を目指していたマクロン氏が入部した。

 当時ブリジットさんは40歳で既婚。3人の子どもがおり、娘はマクロン氏と同じクラスにいたという。ブリジットさんは仏雑誌に、「彼は17歳の時に、『あなたが何をしようと、私はあなたと結婚する』」と宣言したと語っている。2人の仲はうわさとなり、周囲の大反対に遭った。マクロン氏の両親は2人を引き離すため、マクロン氏をパリの高校へ転校させたという。
マクロン仏大統領と配偶者の物語は、美談か?倫理的(或いは法的)問題か? @togetherより
名無しガブリエルハウンド @b503yukikaze 2017-04-04 18:30:17

>ブリジットさんは1990年代半ば、北部アミアンの高校で国語教師、演劇部顧問を務め、高校生だったマクロン氏と恋に落ちた ←淫行>当時は銀行幹部の妻で、3人の子供がいた ←不倫
 そのマクロン大統領、奥さんが24歳年上で、マクロン氏が高校時代、先生であり、夫も子供もいる夫人と付き合い始めた事に対して、美談として報じるメディアとマクロン氏が夫を持つ女性と付き合った事、夫人は18歳未満のマクロン氏と交際した事は小児性愛者であり所謂淫行罪で2重の犯罪行為ではないかと言うネットの論調がメインに展開されています。個人的には確かにかつて罪を犯した人間がその罪を償い社会的な信用を築き上げその国のトップになったと言うのは本人の努力と、罪は罪、人は人ときちんと切り分ける国民性に関して言えばある種の美談としても良いかもしれませんが、その罪を美談として語るのは違うような気がします。あえて言うなら野村監督夫妻のなれそめを美談として語れるメディアならその資格もあるかもしれませんが・・・

kokuminsensen
国民戦線1,9861988 19931997200220072012
得票率9.65%9.65%12.41%14.94%11.34%4.29%13.60%
議席数35101002
総議席577575577577577577577
議席率6.07%0.17%0.00%0.17%0.00%0.00%0.35%
議席/得票62.86%1.80%0.00%1.16%0.00%0.00%2.55%
図・表:国民戦線のフランス国民議会での得票率及び獲得議席率(2012年フランス議会総選挙@wikipedia他より作成)

 さて個人的に注目したいのは対立候補であるマリーヌルペン氏の所属していた国民戦線の状況、その前に国民戦線の日本の国会における国民議会選挙での1回目投票での得票率と議席獲得率の推移をグラフ化したものです。9.65%の得票率で6.07%の議席を得た1986年以外では1988年9.65%、2007年に4.29%だったのを除くと10%以上の得票率を得ながら議席獲得率は0~0.35%と言う異常状況が続いているのがわかります。

得票率獲得議席議席率
維新の党15.72%418.63%
公明党13.71%357.37%
共産党11.37%214.42%
国民戦線13.6%20.35%
表:2014年衆議院選挙における得票率(比例)と議席率の関係(第47回衆議院議員総選挙@Wikipediaより作成)

 ちなみに日本の状況と比較するとこの状況がいかに異常かがわかると思います。上の表は2014年に行われた衆議院選挙で10~16%の得票を得た維新・公明・共産の3党の議席獲得率と2012年の国民戦線の得票率・議席獲得率を比較したもの、これを見ると大阪と言う強固な地盤を持つ維新の党、自民党と言う強力なパートナーを持つ公明党に比べて共産党の議席獲得率は低いですが、それでもフランスの国民戦線の議席獲得率に比べ10倍以上の議席獲得率を誇っている事がわかります。

2012年フランス議会総選挙@Wikipediaより
選挙制度:小選挙区制単記二回投票制
  • 第1回投票:有効投票のうち、過半数かつ有権者数の25%以上を得た候補者が当選。いない場合は1週間後に決選投票を実施。
  • 第2回投票:第1回投票において、12.5%以上の得票を得た候補が立候補。12.5%以上の得票を得た候補者が1人のみ、もしくは1人もいない場合は上位2名が立候補。最多得票を得た候補が当選
 さてこの異常な状況はいかに生み出されたのでしょうか?それはフランス国民議会の選挙制度、いみじくも国民戦線が国民議会で35議席を獲得した僅か2年後の1988年に戻った小選挙区単記2回投票制にあります。と言うのは日本の衆議院選挙も小選挙区主体で大政党優位と呼ばれるのですが、フランスはそれ以上で一言でいえば1回の投票でトップになるのではなく1回の投票で50%以上の得票を得られなければ決選投票で50%以上の得票を得なければ当選できない仕組みであり、その事が2014年衆議院選挙における日本の共産党の様に強固な地盤も有力なパートナーも持たない国民戦線にとって不利な状況を生み出したと言えます。言うなれば国民戦線と言うフランス国民の10~15%くらいの支持率を得る国民戦線の支持者の声ははこの選挙制度によって無かった事にされてしまったわけです

                                                                            
2017年大統領選挙1回目得票率決選得票率1回目投票比
エマニュエル・マクロンアン・マルシェ!24.01%66.10%275.3%
マリーヌ・ル・ペン国民戦線21.30%33.90%159.2%
2002年大統領選挙
ジャック・シラク共和国連合19.88%82.21%413.5%
ジャン=マリー・ルペン国民戦線16.86%17.79%105.5%

表:2017年、2002年の大統領選挙の得票率(2017年フランス大統領選挙@Wikipedia他より作成)

 さてマクロン大統領と争ったルペン候補が所属した国民戦線が大統領選挙の決選投票に進んだのは2002年以降2回目なのですが、その2002年に比べて大きく変化しているのはその得票率です。2002年の大統領選挙では1回目に比べてわずか0.93%しか得票率の上積みが無いのに対し今回の大統領選挙では立ち上がれ!共和国のニコラ・デュポン=エニャンを首相にするとして共闘した関係もあり12.6%もの得票の上積みに成功しています。そして、今回大統領に当選したマクロン氏の所属するアン・マルシェ!は所属する国会議員がいなく1から候補者を掘り起こさなくてはならない手探りの状態、そして第1回投票でルペン氏と同じくEU離脱を表明する左翼党のメランション候補が20%近い得票を得た事を考えると、来月行われる国民議会選挙ではこれまで同様国民戦線を「無かった事」にはもはやできなくなる可能性は高くなってくると考えられます。

仏、表現の自由 限界は 「宗教批判、線引き難しく」 マス倫研究会@一般社団法人日本新聞協会より
 フランスでは、「プレスの自由に関する1881年7月29日法」で表現や報道の自由が確立された一方、名誉毀損(きそん)などについての条項を設けるなど、表現の自由を制限しているという。日本で適法な表現でも、ヘイトスピーチや児童ポルノに抵触するとして規制の対象になるものもある

 フランスでヘイトスピーチは厳しく規制されている。法規定されたのは1972年。当初は出生や、特定の民族・人種が規制対象だったが、性別や性的指向などにも広がったという。また、フランスでは名誉毀損や侮辱だけでなく、差別・暴力の扇動行為も処罰となるとの特徴があるという。曽我部氏は「ヘイトスピーチは厳しく規制されているが、宗教批判に対する規制はない。ヘイトスピーチと宗教批判の線引きが難しいところだ」と強調した。

 フランスと言う国はヘイトスピーチや児童ポルノ等厳しく規制する国としても知られているようで日本の報道の自由の砦を自称する新聞業界でも研究が進んでいるようです。しかしこういったものを「間違った事」、「あってはならないもの」として「無かった事」とするのは正しいのでしょうか?私の恩師の言葉で最も印象に残っているものとしてこんな言葉があります。「頭の良い人と言うのは人の言葉を聞く人である。聡明と言う言葉は耳偏がついているだろう」そういった意味で私はフランスと言う国は非常に聡明と言う言葉からほど遠い事をしてきたようにしか見えないのですが、当のフランス人はどう考えているのでしょうか?そしてその答えをこの大統領選挙と来月に行われる国民議会選挙で実感するように感じるのですが如何でしょうか?


Choose or Loose 横須賀市長選挙2017 ~プロローグ2 市長吉田雄人の光と影~

さて前回上地克明候補を取り上げましたので今度は現職吉田市長について書こうかと思います。

Choose or Loose 横須賀市長選挙2017 ~プロローグ 上地克明と田川誠一~

『市議の補欠選挙』は無い見込みです/議員定数を減らす・財政支出を減らす、2つの観点から@「福祉のまち、よこすか」をめざして横須賀市議会議員・無所属藤野 英明HP2009/4/23より

『議会対応マニフェスト(案)』の発表と共に、雄人(吉田雄人市議)は「ぎりぎりまで辞職をしない」ことを発表しました。

これは、4年前に立候補した木村正孝さんと同じ方法を取った訳ですが、

「現実的に意味がある判断だ」

とフジノは2つの点で評価しています。

 さて吉田市長について書くとしておいて最初に出てくるのが藤野市議のblog記事と言うのもなんですが、前回の市長選挙をはじめ、基本的に議員と対立関係にあるイメージがある吉田市長ですが最初に出た際には数は少ないとはいえ、熱く支えていた人もいたという意味でちょっと取り上げてみました。

横須賀・川崎市長“金券名刺問題” 悪質か否か 選挙への影響も@産経新聞2017/4/6より
 神奈川県横須賀市の吉田雄人市長が名刺裏に観光ツアーなどの割引表示をし、配布していたことが公職選挙法の寄付行為の禁止に抵触する可能性があるとして配布を取りやめた“金券名刺問題”は、同県内の他自治体などに波及した。自ら作成したものではないが、川崎市の福田紀彦市長も、プロサッカーJリーグ1部の川崎フロンターレが作成し、市長の名前が入った名刺裏に後援会の入会金が無料になるとの表示があったことが判明するなど波紋が広がった。両市とも今年、市長選を控える微妙な時期での問題発覚で、影響も懸念される。
■名刺問題について■ @活動日記2017/3/19より

一昨日、共同通信の記者から「有権者からの問い合わせがあった」として、私が普段使っている名刺について取材を受けました。

私は、市長就任後から約7年にわたって、横須賀市のPRのため名刺を活用しています。デザインや種類については変遷がありましたが、これまでにおよそ2600枚を配布しています。現在は下記の6種類のバリエーションを用意しています(画像参照)。~画像略~
・「猿島」
猿島は東京湾唯一の自然の無人島で、戦前は日本海軍の砲台としても利用。
・「YOKOSUKA軍港めぐり」
米海軍の基地と海上自衛隊を海から眺める横須賀ならではのクルージング。
・「海軍カレー」
明治期の日本海軍のレシピを基に誕生させたのが「よこすか海軍カレー」。
・「記念艦三笠」
記念艦三笠は、日露戦争における日本海海戦の旗艦で世界三大記念艦の一つ。
・「ヨコスカバレー構想」
ヨコスカバレー構想は「これまでの企業誘致・企業集積の在り方を変える」
・「ネイビーバーガー」
米海軍から提供されたレシピに基づいて作られたハンバーガー。

このうちの「猿島航路(1300円)」と「軍港めぐり(1400円)」について、料金の「10%割引」がついています。この10%割引は、観光協会などで配布していた軍港めぐりのパンフレットにも付けてあったもので、黎明期により集客に繋げたいという思いから始めました

 吉田市長と言うと最近名刺問題などスキャンダルで話題になることが多いイメージがあり、最近でもいわゆる名刺問題が大きくメディアでも取り上げられました。

吉田市長のやったことは「単なる建築基準法違反では済まされない」「百条委員会もやむをえない」と法学者が言及/吉田市長のお友達が経営する企業が建築基準法違反のまま1ヶ月も「ヨコスカBBQパーク」の経営を続けていた問題@「福祉のまち、よこすか」をめざして横須賀市議会議員・無所属藤野 英明HP2015/9/6

ヨコスカBBQパーク問題のおさらい

  • 『横須賀ポートマーケット』は、横須賀新港埠頭の市有地に吉田市長の肝いりで作られた
  • せっかく新たに『大型バス用の駐車場』を作ったのに、そこをあえて潰して、『ヨコスカBBQパーク』を設置した
  • 『横須賀ポートマーケット』そのものの運営は、横須賀市が100%出資している外郭団体
  • しかし、その外郭団体を通して、市長のお友達(政治献金もしていた)が経営している企業が『ヨコスカBBQパーク』を経営することに決まった
  • このことにはかねてから市議会内外から強い批判があったが、反対を推し切っててスタートした
  • その結果、9月議会初日の田辺議員の一般質問であらゆる問題が明るみになった
  • 市役所から歩いて5分の距離にあるにもかかわらず、建築基準法違反を指摘されても1ヶ月も経営を続けていた

横須賀新港にBBQパーク、ポートマーケット相乗効果狙い@横須賀経済新聞2015/6/13より
 地産地消の食材が集まる「よこすかポートマーケット」前広場(横須賀市新港町)に6月12日、バーベキュー場「ヨコスカBBQパーク」がオープンした。~中略~
 同店代表の荘司智克さんは「ポートマーケットで食材を購入して、その場でバーベキューできる場所。相乗効果でにぎわいを生み出せれば」と話す。

 またもう1つヨコスカBBQパークにかかわる問題では100条委員会の立ち上げと言うことも話題になりました。
 もしかしたら、もっと法的に問題のありそうな問題もあるかもしれませんが大きいものはこの2つと思われます。
 そしてこの2つの問題に関して市長の政策として共通しているものは何でしょうか?それは集客や賑わい=観光客を誘致して横須賀を活性化させようという取り組みです。

yokosukakanko
観光客横須賀神奈川宿泊客横須賀神奈川
2008100.0 100.0 2008100.0 100.0
2009100.0 107.2 200982.4 96.2
2010100.2 101.8 201097.5 98.4
201197.5 88.8 201175.6 92.8
2012120.9 101.3 2012101.3 102.1
2013112.3 107.8 2013103.6 109.3
2014115.5 107.5 2014104.3 110.5
2015128.5 112.7 2015107.9 114.9
図・表:横須賀市・神奈川県の観光客推移(2008年を100で指標化  入込観光客調査@神奈川県

 そしてその吉田市長の取り組みはどういった結果を出したのか、吉田市長就任前の2008年からの観光客数の推移をみると神奈川県全体で2015年では2008年比13%増加なのに対し、横須賀市は28.5%増加と倍以上増加率となっています。ただし宿泊客数は県15%増加に対し、横須賀市8%増加と東日本大震災時の落ち込みのひどさから後れを取っているものの、吉田市長の疑惑につながる部分での頑張りが成果につながっています

横須賀×「ハイスクール・フリート」福引でハッピー!
■横須賀の海や街や公園を舞台としたアニメの放映が始まりました!■ @活動日記2016/4/28より

すでにフェイスブックやツイッターなどでは告知を開始していますが、この度「ハイスクール・フリート」という横須賀が舞台となるアニメの放映が始まりました。海を守る女性の職業「ブルーマーメイド」を目指す女子学生のストーリーです。

・・・もう、何が何だかわかりませんが(笑)、横須賀が舞台ということで「日本さくら名所100選」にも認定されている衣笠山公園が、宣伝用のキービジュアルに使用されています。

また、横須賀市は、アニメ・ゲームなどのツールを活用した集客促進を行っています
近年、横須賀が作中の舞台に登場する作品が数多く創られていて、多くのファンの皆さんが作中の場面を「聖地巡礼」さながらに、横須賀を訪問していただいています。
横須賀市としては、ファンの皆さんが、より横須賀を楽しんでいただけるよう、飲食店舗と連携したグルメスタンプラリーなどを企画してきました
ガルパンで人気「あんこう祭」の大洗 ホテル確保に四苦八苦@東京新聞2016/10/4

 一日で十一万人の観光客を大洗町に呼び込むビッグイベント「大洗あんこう祭」が十一月十三日、町内の大洗マリンタワー前広場や商店街で開催される。町を舞台にした人気アニメ「ガールズ&パンツァー」に出演する声優たちも参加し、遠方から足を運ぶ多くのファンらでにぎわう。例年、繰り広げられる宿泊施設の争奪戦が、今年はさらに熾烈(しれつ)を極めている

 町によると、六月に年間イベントのスケジュールを発表すると同時に、町内のホテルや旅館、民宿などに電話が殺到し始める。九月に入ると、町が把握している町内約五十軒の宿泊施設は「ほぼ空きがない状態」(町商工観光課)に。戦いのステージは近隣の自治体へと移る。しかし、今年はお隣の水戸市にも異変が起こっている
【大洗×ガールズ&パンツァー②】商店主とのふれあいが、アニメ・ファンを“大洗ファン”に変えた@HOME's

大洗のガルパン人気は、思わぬ波及効果をもたらしている。聖地巡礼を機に、大洗町に移住する人が続出したのだ。これまでに移住したガルパン・ファンは約20名。その多くが独身男性で、30代~50代が中心だ。
 そして昨年あたりから見られる聖地巡礼に対する取り組みは宿泊などより深く横須賀を観光する人を増やすためと考えると理にかなっている様に見られます。実際聖地巡礼で最も成功した茨城県大洗町では宿泊客を通り越して移住者まで出てきています横須賀が大洗のように成功する保証は決して無いとは言え、他の地域で成功した取り組みを取り入れる事は一つの手ではないかと思います。

横須賀市政初、吉田市長に対する2度目の「問責決議」を可決しました/吉田市長は自ら辞職すべきだ@「福祉のまち、よこすか」をめざして横須賀市議会議員・無所属藤野 英明HP2015/12/15より
本日の本会議に、吉田市長に対する2度目の『問責決議案』が提出されました。

前回(2015年6月)の『問責決議案』は上地議員とフジノの2人きりでの提出でしたが、今回は全く違います。

吉田市長の与党会派を除く、全ての会派が提出者・賛成者となって提出されたのです。~中略~
そして、賛成多数で可決されました。

 とは言え吉田市長の疑惑に関してやっている事そのものは、目指すべきものがあり、その結果を求めてであり、そしてその目指すべきものに対する一定の結果が出ているとは言え、藤野市議をはじめとする議会との信頼関係構築に8年たっても成功していない状況がこれらの疑惑と、議会の様々な議決から見て取れます。

このみっともない市長記者会見は何なのだ?/在日米海軍司令官の戒告処分に対する市長コメント@「福祉のまち、よこすか」をめざして横須賀市議会議員・無所属藤野 英明HPより

例えば、時事通信では以下のように報じました。

2015年2月11日(水) 15時16分掲載

在日米海軍司令官ら戒告=業者から贈り物、退役へ

【ワシントン時事】米海軍は10日、艦船への補給サービスなどを請け負う業者から贈り物を受け取ったなどとして、在日米海軍のクラフト司令官ら少将3人を戒告処分にしたと発表した。~中略~

記者の質問

先ほどクラフト司令官の件で、コメントは用意していないということでしたが、米海軍が発表している事案がありまして、この件に関して市長の感想をお聞きしたいのですが。

市長の答弁

感想も含めて特にコメントはございません。~中略~

あまりにも市民感覚からかけ離れすぎています。

横須賀市はアメリカ軍と観光で手を組んでいきたい、という姿勢を吉田市長はずっと打ち出しています

だから、フジノが傍から見て気持ちが悪くなるくらい、吉田市長はアメリカ軍に対してふだんから媚びています
樋渡啓祐氏(吉田雄人市長のお友達)を「地方創生アドバイザー」として横須賀市が雇用するのか否かの問題について(その1)@「福祉のまち、よこすか」をめざして横須賀市議会議員・無所属藤野 英明HP2015/5/7より
今日、前市長の樋渡さんが、小松市長と初めての公式会談。市長から、武雄市が今度取り組むまちづくり、樋渡さんから、これからのオールジャパンでのまちづくり、ご自身のプランについてそれぞれ報告がありました。樋渡さんから、富山県南砺市、横須賀市など7つの自治体の地方創生アドバイザーに就任されるとの報告がありました。~中略~
「吉田雄人市長がまたも『市政の私物化』をするのか!」「自らの後援会メンバーが立ち上げたNPOが編集実績も無いにも関わらず随意契約を結んだり、政治献金をした人間を課長に採用したことに続いて、今度はお友達を佐賀武雄から連れてくるのか!」「何故、税金を吉田市長のお友達(選挙に落選した樋渡啓祐氏)に支払わねばならないのか!」

 何故吉田市長がここまで議会からの信頼を作れなかったのでしょうか?1つは横須賀ならではの問題と言える米軍基地に対するスタンス、もう1つはある意味で議会の頭越しに様々なことを決めてしまういわゆる「市政の私物化」という問題、この2つの問題が大きいと思われます。前者は横須賀市と関りがあるとはいえ、あくまで外部の団体である米軍の横須賀市と直接かかわりの無い問題なので理屈としては市長のスタンスは間違っていないものの、横須賀市にとって歴史的に様々な感情を持つ相手故に、また後者はやはり議会と議員は40人強の議員だけでなく、それを支える支持者もあって成り立っていると考えると軽視すべきことではないですし、その先にはかつての田中康夫元長野県知事の様に政治基盤を失う結果になりかねません。

 さてそんな現職の吉田市長、とにかく横須賀を盛り上げているという結果(光)と議会との信頼関係を築けていないと言う感情的な影の部分どちらが市民により強く映るのか、そして何より光をより輝かせ、影を減じるために何ができるのか個人的には注目したいところです。
 横須賀市長選挙立候補予定者
吉田雄人
HP
twitter
Facebook 
上地克明
HP
twitter
Facebook


人気記事ランキング201704

  さて4月のランキングが出ましたので行ってみましょう。

1.  イベント見聞録 2015/4/25野毛大道芸  
2.  戦後の終わりに考える~SEALDsと赤木智弘から見るリベラルの衰退~
3.  GWは1日乗車券でGo!!
4.  Choose or Looseフランス大統領選挙2017~ルペンと国民戦線と社会党~
5.  Choose or Loose 横須賀市長選挙2017 ~プロローグ 上地克明と田川誠一~


  1位はイベント見聞録 2015/4/25野毛大道芸 、何だか有力イベントがあると過去の見聞録が上位に食い込むというのがこのblogのお家芸と化している様な気がします。また7位にはイベント見聞録 2015/5/3どぶ板バザール、8位にはイベント見聞録2015/4/26ほくそうはるまつり2015が入っています。イベント見聞録の充実は課題なのでが頑張らねばと思います。ちなみに3位には1日乗車券とイベント案内と言う1日乗車券で横浜へGo!!の後継を目指して作られたGWは1日乗車券でGo!!がランクイン、こちらはまだリンク切れしていないので1日乗車券を使いたい方はこちらへどうぞ。

 2位には戦後の終わりに考える~SEALDsと赤木智弘から見るリベラルの衰退~が3か月連続の2位、今月はフランス大統領選挙があり、ルペン候補が躍進したのですがそのフランス大統領選挙を取り上げたChoose or Looseフランス大統領選挙2017~ルペンと国民戦線と社会党~ も4位に入っています。こちらはやはり世界的に所謂極右と呼ばれる政治勢力が存在感を増し、リベラルが衰退している傾向がみられるわけですが、日本だとその背景をきちんとかけているのが赤城智弘氏というわけなのでしょう。またフランス大統領選挙に関してはある意味で議会選挙もこれまで選挙制度の関係で「あってはならない=無かった事」とされている国民戦線がどれだけの勢力を得ていくのかという意味で重要になってくると思います。また赤城智弘氏や市の書いていることに興味のある方は白饅頭氏も注目してみてもよいかもしれません。

赤城智弘@BLOGOS記事一覧
赤城智弘@twitter
白饅頭@note
白饅頭@twitter

 5位にはChoose or Loose 横須賀市長選挙2017 ~プロローグ 上地克明と田川誠一~が入りました。横須賀市長選挙に上地克明氏が立候補すると聞いて急遽前倒しで書いた横須賀市長選挙関連記事、個人的にはかろうじて上地氏の師匠にあたり小泉純一郎と言う少なくとも団塊ジュニアより若い世代にとってはビッグネームの政治家を落選の憂き目に合わせた政治家である田川誠一氏との繋がりで書いてみました。ちなみに団塊ジュニア世代に近い私もぎりぎりポスターが見れたと言う位で良くも悪しくも昭和の政治家であり、書いていて河野洋平氏など懐かしい名前がたくさん出てきたのが印象的でした。また記事作成時に比べてtwitterがスタートしているようですのでそちらもご確認ください

上地克明
HP
twitter
Facebook
吉田雄人
HP
twitter
Facebook 

 さていかがだったでしょうか?個人的には4か月目にしてはじめてその月に書いた記事がランクインするという光景が見れたのがうれしい限りです。今後もそうなるよう精進していきたいと思います。


Choose or Looseフランス大統領選挙2017~ルペンと国民戦線と社会党~

自国第一か、EU再構築か 仏大統領選、5月7日決選へ@朝日新聞2017/4/24より
 フランス大統領選の第1回投票が23日にあり、欧州連合(EU)の統合推進を掲げるエマニュエル・マクロン前経済相(39)と、EU離脱の国民投票を公約とする右翼・国民戦線(FN)のマリーヌ・ルペン党首(48)が5月7日の決選投票に進むことが固まった。既存の2大政党である中道左派社会党中道右派共和党の候補がいずれもいない異例の対決だ。

 さて所謂極右と言われるルペン候補の存在から注目されていたフランス大統領選挙、23日に行われた投票の結果、2016年に結成された出来たてほやほやの中道政党アンマルシェのマクロン候補、極右と言われるものの1972年結党で比較的歴史ある政党である国民戦線ルペン候補による決選投票が来月7日に行われることとなりました。フランスでは議会選挙でも大統領選挙でも1回の投票で1位候補が一定のラインを超える得票が得られない場合、決選投票を行う仕組みがあるのですが、大統領選挙で2大政党である社会党・共和党双方の候補が進出できなかったと言うのは異例の事でかつ相当に深刻な事態と言えます。

2012大統領選挙  
候補政党得票率
オランド社会党28.63
サルコジUMP27.18
ルペン国民戦線17.9
メランション左翼戦線11.1
2012議会選挙    
政党得票率獲得議席議席占有率占有率/得票率
社会党29.3528048.5 1.65
UMP27.1219433.6 1.24
国民戦線13.620.3 0.02
左翼戦線6.91101.7 0.25
表:2012年の大統領選挙国民議会議員選挙の得票率、獲得議席(ともにwikipedia該当記事より作成)

 前回2012年の大統領選挙の際は5月の決選投票の巣ご後の6月に国民議会選挙が行われたのですが、この際2大政党である、社会党・UMPは大統領選挙とほぼ同じ得票率で2大政党に優位な選挙制度のもとで大きな議席を獲得し、ルペン候補の所属する国民戦線はこの2党等に次ぐ13.6%の得票を1回目の投票で得ているのですが、獲得議席はわずか2と言うとても民主主義国家とは思えない獲得議席しか得られていません

自国第一か、EU再構築か 仏大統領選、5月7日決選へ@朝日新聞2017/4/24より
 仏内務省の集計(開票率97%)では、マクロン氏の得票は23・9%で、ルペン氏が21・4%。最大野党・共和党のフランソワ・フィヨン元首相(63)は19・9%にとどまっており、開票開始からほどなく敗北を認めた。選挙戦の最終盤で急伸した左翼のジャンリュック・メランション欧州議会議員(65)は19・6%与党・社会党のブノワ・アモン前国民教育相(49)は6・4%に沈んだ投票率は78・7%だった。
 それが逆転する可能性が出てきているのです。2大政党の社会党やUMPは友党と言われる政策の近いほかの政党と共同戦線で戦うリスクヘッジはあるのですが、それでも現オランド大統領の所属する社会党に関しては6.4%と大きく沈み込み有力な友党である左翼戦線のメランション候補が3倍以上の19.6%もの支持を獲得した以上、左翼陣営での主導権を失いかねず、一歩間違えると獲得議席が1ケタと言うのも有り得るのではと考えられます。そして2大政党以上の支持を得たルペン氏の国民戦線、メランション氏率いる左翼戦線が前回の選挙の様に大政党の割を食うことなく100以上の議席を獲得し、存在感を得ると言うのも可能性としてなくはないと思われます。昨年話題になったブクレジットはイギリス保守党の政策の結果、トランプ大統領はあくまで共和党の候補として当選した、あくまで2大政党の枠組みそのものを崩す出来事ではなかったことを考えるとこの事は昨年の2つの出来事以上の事と言えるかもしれません。


situgyou
 日本ドイツフランス
20114.585.859.21
20124.335.389.77
20134.015.2310.31
20143.585.0110.32
20153.384.6110.37
図表:日本・ドイツ・フランスの失業率推移(単位% 失業率の推移(1980~2017年)(日本, ドイツ, フランス, イギリス, スペイン)@世界経済のネタ帳より作成)

 さて既存2大政党、特に現オランド大統領の所属政党である社会党の支持は何故ここまで落ちてしまったのでしょうか?それは経済的な失策と言えます。日本やドイツと失業率を比較すると日独両国が2011年から2015年までの4年間で1.2%改善しているのに対しフランスは9.21→10.37%と1%以上悪化し10%を超えているのがわかります。

ヨーロッパの若者の失業率がヤバい!働けない若者が急増中@セカイコネクト2016/3/11より
15~24歳の失業率が、イタリアで40%、フランスで30%、ギリシャやスペインではなんと50パーセントを超えているそうです

一方日本はというと、若者失業率はおよそ6%。就職氷河期なんて言葉も耳にしますが、実はヨーロッパと比べてみると、日本では職に就いている若者の割合がかなり高い国なのですね。

 特に若い世代の失業率は30%以上とも言われそれだけが原因ではないとはいえ2015年にはシャルリー・エブド襲撃事件パリ同時多発テロ事件と2016年には2016年ニーストラックテロ事件、大統領選挙真っ最中にはシャンゼリゼ通りで銃撃事件、とオランド政権後期には大規模なテロ事件が立て続けに発生しています。

19. オランドは社会党か@フランスニュースダイジェスト2015/6/18より
ところが、オランド政権が公約ではサルコジ前政権の緊縮財政を激しく批判して経済成長優先をうたいながら、その緊縮財政にかじを切ったのを、モントブールが「公約違反」として痛烈に批判した結果、ヴァルス首相が2014年8月に総辞職という思い切った方法でモントブールとモントブールに同調していたアモン国民教育相、フィリペッティ文化相の3人を再任せずに切って捨てた。
 そしてそんな時期に行われたのは政府支出=福祉などの水準低下ともいえるEUから要請のあった緊縮財政策と言うのが政権や社会党だけでなくEUへの悪印象をフランス国民に与えたのは言うまでもありません。

国民戦線 (フランス)@Wikipediaより

国民戦線の左傾化[編集]

一方FNのマリーヌ・ル・ペンは、彼女の父親が標榜したレーガノミクス小さな政府といった思想を退けた。 マリーヌ・ル・ペンはフランスの福祉国家モデルを擁護し、そして新自由主義に反対し、左派の票を獲得することに成功した[18]。 さらにはグローバリゼーションをジャングルの法とし、その法の下で多国籍企業が労働力を安く使うものだとした。

マリーヌ・ル・ペンが大統領になった場合の最初の仕事は、フランス経済・財務省フランス・フランの再導入を命ずることである。 共通通貨ユーロを使う限りフランスは独立な金融政策を採ることができない。 2000年頃にはGDPの約2.5%の経常収支黒字だったが、2015年頃にはマイナス1.5%となっている。 ル・ペンはこの現象を「ゆっくりとした拷問」であるとし、1930年代にフランスが金本位制の下で経験したデフレーションにたとえた[18]。 フランスが自国通貨を有していれば、減価させることで輸出競争力を高めることができる。 ユーロ拘束衣を着たままフランスが競争力を回復させることは非常に難しいとル・ペンは述べる。

 そしてそんな中社会党に失望した人達の受け皿となったのが世間的には極右と言われるルペン候補です。確かに自国と自国民を優先する姿勢は極右や排外主義と言えるかもしれません。とは言え、給与や安定性を中心とした雇用環境の悪化の原因ともいえるグローバリズムの否定や共通通貨ユーロの存在によって失われた通貨政策の自主性、EU委員会によって押し付けられた緊縮財政などによる政策的デフレを否定していく様子は若い世代を中心とした現状に不満を抱く人たちに希望を与えたのではないかと思います。

国民戦線 (フランス)@Wikipediaより
マリーヌ・ルペン党首となってからは穏健路線を模索しており、政権獲得も視野に入ってきたことから、反ユダヤ的発言など相変わらず右翼的発言を繰り返すジャン=マリー・ルペン名誉党首との父娘の確執が深まり[12]、ジャン=マリー・ルペンは2015年5月に国民戦線の党員資格を停止され[13]、10月には党を除名された

 そして蛇足的ですが、国民戦線と言う政党は、21世紀に入って出てきた政党の様に見えますが結党は1972年、日本で言えば民進党等平成にできた政党よりも20年以上長い歴史を持ち、また民進党を除く平成にできた多くの新党が中心人物から上手く次世代にバトンを渡せずに衰退していったのに比べ世代交代を実施したうえ今後の展開に邪魔になるとしたら創業者を追い出した上にきちんと結果も出しているのは確かに政策的に支持できない部分は多いにせよ、1政治家、1政党としては単純にすごい事ではないかと思います。

 さてそんなルペン党首と国民戦線が注目されるフランス大統領選挙ですが来月の決選投票でどのような結果が出るのか良くも悪くも注目されます。


 

GWは1日乗車券でGo!!

IMG_3002
写真:横須賀名物ネイビーカレー

三浦半島1DAY・2DAYきっぷ
有効範囲:京急線金沢文庫駅までの往復と金沢文庫以南の京急電車全線、京急バス主要路線(鎌倉地区含む)乗り放題
1DAYきっぷ値段:品川発1920円、京急蒲田発1710円、京急川崎発1610円、横浜発1410円、フリー区間内1090円
2DAYきっぷ値段:品川発2030円、京急蒲田発1920円、京急川崎発1820円、横浜発1620円
よこすかグルメきっぷ
※有効範囲に対象区間でない京急久里浜線の記載がありましたので修正しました。作者4/21 23:56
有効範囲:京急線汐入駅までの往復+汐入~浦賀駅乗り放題、京急バス横須賀駅~浦賀・観音崎の主要路線乗り放題+横須賀海軍カレー、ネイビーバーガーでのお食事券つき

値段:品川・京急蒲田・京急川崎発:2030円、横浜発1920円、フリー区間内発1650円


5月3(祝)~5日(祝)
どぶ板バザール
場所:横須賀どぶ板通り(京急線横須賀中央駅・汐入駅・横須賀線横須賀駅下車徒歩)
詳細:未定
内容:横須賀の季節毎の定番イベント、今回は何が起こるのか
参考
イベント見聞録 2015/5/3どぶ板バザール
横須賀どぶ板バザールかいデザインのブログ

~5月14日(日)
World of Warships×ハイスクール・フリート コラボ展
場所:世界三大記念艦「三笠」艦内(京急線横須賀中央駅より三笠循環バス三笠公園バス停下車、JR横須賀駅より横須賀中央駅方面行きバス「衣笠駅行」「長井行」「三崎口行」他(約10分)「大滝町」バス停下車、徒歩7分)       
記念艦三笠観覧料金600円、高校生300円、小・中学生無料
内容:三笠艦内展示スペースにて、ハイスクール・フリートとのコラボや三笠に関するメイキング資料など迫力あるパネル展示を行います。


4月21日(金)~12月9日(土)
横須賀×「ハイスクール・フリート」福引でハッピー!
場所:横須賀市内34店舗
内容:市内の店舗と連携し、横須賀が舞台のTVアニメ「ハイスクール・フリート」とのコラボ企画第3弾、横須賀×「ハイスクール・フリート」福引でハッピー!を開催いたします。
等身大パネルの置いてある市内34店舗でお買いものをして、キーワード「はいふり福引券ください」を伝えると、金額に応じ「ハイスクール・フリート」福引券・福引補助券が貰えます。
集めた福引券は、年3回開催される福引抽選会にて福引券1枚につき1回、福引補助券5枚につき1回抽選ができ、非売品オリジナルグッズをプレゼントいたします。
参考:ハイスクール・フリート 舞台探訪(聖地巡礼)藤横巡礼日記
ハイスクール・フリート(はいふり)の舞台・聖地巡礼マップまとめ



IMG_2302
写真:横浜名物野毛の大道芸

横浜1DAYきっぷ
有効範囲:京急線横浜・上大岡駅までの往復と上大岡~横浜の京急電車全線、横浜市営地下鉄上大岡駅・伊勢佐木長者町~横浜駅、みなとみらい線全線、横浜市営バス横浜中心部指定路線乗り放題
1DAYきっぷ値段:品川発1110円、横須賀中央発1060円、フリー区間内840円
みなとぶらりチケット、みなとぶらりチケットワイド
有効範囲:横浜市営地下鉄上大岡駅・伊勢佐木長者町~横浜駅(ぶらりチケットワイドは新横浜駅も)、横浜市営バス横浜中心部指定路線乗り放題
値段:500円
相鉄発みなとぶらりチケット
有効範囲:横浜駅までの相鉄線往復、横浜市営地下鉄上大岡駅・伊勢佐木長者町~横浜駅(ぶらりチケットワイドは新横浜駅も)、横浜市営バス横浜中心部指定路線乗り放題
値段:大和駅発920円、海老名発1000円

4月22日(土)、23日(日)
野毛大道芸
場所:横浜市野毛地区(京急線日ノ出町駅、横浜市営地下鉄、JR根岸線桜木町駅下車)
時間:11:00~16:00
内容:今年は野毛通り地区だけでなく、野毛の玄関口である日ノ出町・桜木町両駅周辺でも見事な大道芸をお見せします。両日10:20~には鶴見エイサー潮風によるオープニングパレードも
出演
ヘルシー松田(22日のみ)パントマイム
ケチャップリンたび彦マイムバラエティー
雪竹太郎人間美術館
三雲いおりコメディジャグリング
Entertainer Hi2スタイリッシュコメディ
サクノキクラウン
ココナッツ山本コメディ&ポールダンス
おろしぽんづ顔力ショー
Asia Gold Pro Wrestlingコメディプロレス
ダメじゃん小出コメディー
マサトモジャマジック・コメディ
縄★レンジャーアクロバットロープパフォーマンス
to R mansionコメディマイムシアター
KanauKnotポールダンス&綱渡り
てのひらバルーン歌謡ショー
アルカマラーニベリーダンス
KANA ∞フラフープ・ハットジャグリング
うつしおみエアリアル・ジャグリング
ナニコレ?劇団アニメーションダンス(ロボットダンス)
アコる・デ・ノンノンアコーディオン+
SEOPPIスポーツスタッキング・ジャグリング
紙麿呂マジック
桔梗ブラザーズテクニカルジャグリング
中国雑技芸術団中国雑技
鶴見エイサー潮風エイサー
Performar SYO!ジャグリング・アクロバット
横浜大道芸倶楽部ジャグリング
日ノ出サンデーズ懐メロLive
栗ちゃんのパントマイム教室のみんなパントマイム
クラウン ジュカグリーティング
ボールド山田スタチュー
タカパーチ人間ジュークボックス
MIAフェイスペインティング
ファンタジー☆フェイスアートフェイスペインティング
横浜ひねろう会バルーン販売
飴細工師 花輪茶之介飴細工
あめ細工吉原飴細工
杉浦貞街頭紙芝居
ペインタースタチュー
本町小学校ブラスバンドクラブ

参考:イベント見聞録 2015/4/25野毛大道芸
横浜で開催の野毛大道芸を見物

4月22日(土)~5月21日(日)
野毛山動物園LRT写真展
場所:横浜市野毛山動物園(京急線日ノ出町駅下車徒歩、

横浜駅(東口バスターミナル4番乗り場)、桜木町駅(桜木町駅前6番乗り場)、日ノ出町駅(日ノ出町1丁目バス停)からぶらり野毛山動物園BUS 野毛山動物園前バス停下車)
時間:9:30~16:30
内容:毎年GWに行われる野毛山動物園でのLRT・路面電車に関する写真展、今年も素晴らしい写真が展示されます。
参考イベント見聞録 2015/4/25野毛山動物園LRT・路面電車の写真展

バスに乗って行ってみよう~街なかのオアシス 野毛山動物園~@BUSPORTAL YOKOHAMA

北総線1日乗車券
発売日:3月18日(土)から5月7日(日)までの土曜日、日曜日、及び祝日
値段:大人1000円、子供500円
内容:運賃が高い事で知られる北総鉄道の1日乗車券です。

4月23日(日)
ほくそう春まつり
場所:北総線千葉ニュータウン中央駅前
時間:10:00~15:00(ステージ)
ステージプログラム

10:00~10:10オープニングトーク(きゃんひとみ)
10:10~10:35LinQ&ジバニャン ミニライブショー
10:40~11:05木島ユタカ ミニライブ
11:10~11:25Wエンジン 爆笑ライブ
11:30~11:55Devil ANTHEM ミニライブ
12:00~12:25神宿 ミニライブ
12:30~12:55Cheeky parade ミニライブ
13:00~13:25風男塾 ミニライブ
13:30~13:45Wエンジン 爆笑ライブ
13:50~14:20LinQ ほくそう春まつり5年連続出演記念ライブ
14:25~14:55bayfm presents ほくそう春まつり特別ゲスト
嘉門タツオ スペシャルライブ
14:55~15:00クロージングトーク(きゃんひとみ)


コメント:今年も来ました北総鉄道の春に一大イベント地味に5年連続出演のLinQをはじめ様々なステージ及び地元を中心とした様々な店舗で皆様をおもてなしいたします。

参考イベント見聞録2015/4/26ほくそうはるまつり2015



Choose or Loose 横須賀市長選挙2017 ~プロローグ 上地克明と田川誠一~

横須賀市長選 上地氏が出馬表明 タレント・雄輔さんの父 神奈川@産経新聞2017/3/29より

 任期満了に伴う横須賀市長選(6月18日告示、25日投開票)で同市議の上地克明氏(63)が28日、市役所で記者会見し、出馬を表明した。上地氏は田川誠一元自治相の秘書や会社役員を経て、市議4期目。市議選では過去2回連続トップ当選を果たしている。無所属で出馬し、今後、自民、公明の各党に推薦を依頼する予定。長男はタレントの上地雄輔さん

 上地氏は、海を生かしたまちづくり▽スポーツや音楽などを通じた文化発信▽谷戸の再生-の3つを政策の柱に掲げ、「もう一度、横須賀を輝けるまちにしたい」と述べた。また、吉田雄人市長(41)について「対症療法ばかりで、まちづくりのグランドデザインがない。大きな流れを作れていないのでは」と批判した。

 さて年頭に千葉県知事選挙と共に注目する選挙と言っていた横須賀市長選挙、前回の記事でも少しふれたように横須賀市議会議員の上地克明氏が立候補を表明しました。

PROFILE@上地克明より
誕 生昭和29年1月横須賀市吉倉町に生まれる。
12歳昭和41年3月横須賀市立逸見小学校卒業
15歳昭和44年3月横須賀市立桜台中学校卒業
18歳昭和47年3月神奈川県立横須賀高校卒業
23歳昭和52年3月早稲田大学商学部卒業
 昭和52年4月株式会社ニチリョウ入社
24歳昭和53年2月衆議院議員田川誠一秘書(国会及び川崎市担当) 
新自由クラブ広報副委員長就任
29歳昭和58年川崎市宮前区において最年少で県議選初出馬。
8,027票の支持を受けたが惜敗。
33歳昭和62年横須賀市において県議選出馬。
巨星墜つ@かっちゃん日記2009年08月08日(土)より
我が師、田川誠一先生が逝った。
思い起こせば、大学時代、先輩の紹介で選挙のアルバイトをさせて頂いたのがきっかけで、大学卒業後、9年間にわたり秘書を務めさせて頂いた。
私にとって、本当に、本当に大きな存在だった。
若い頃から厳しい教えを頂き、政治家としての「覚悟」とも言うべき精神の筋金は、すべて秘書時代に創っていただいたと言っても過言ではない

座右の銘@かっちゃん日記2011年05月13日(金)
恩師、田川誠一先生の座右の銘は「百術は一誠に如かず」だった。
揮毫を求められると好んで「百術不如一誠」と書かれていたのを思い出す。
最近、私の中でこの言葉の重みが非常に大きくなっているようだ。~中略~
時代は変わっても、地位や権力、さらには、要求するだけの煽動的一部の大衆にも一切迎合しなかった剛直で筋を通し続けた田川先生の政治姿勢は不変と信じている。
同時に、最初で最後の弟子としての自負は、今でも私の心の支えになっている。

西岡参院議長 @かっちゃん日記2011年11月06日(日)
より
西岡参院議長の急逝。
心から哀悼の思い。
~中略~
そういや、本部の宴会で良く歌ってたな・・・あの頃から
森新一や五木ひろしの物まねやって、西岡さんや山口さんに「あんな真面目な田川先生に良く上地君みたいな秘書が・・・・」とからかわれていたなあ。

 さて上地克明氏と言うとタレントの上地雄輔氏の父親と言うイメージがありますが、プロフィールやblogを見ると浮かんで来るのは新自由クラブや進歩党で活躍した田川誠一氏の名前とその薫陶の深さです。
 田川誠一氏と言っても若い世代にはなじみは無いと思いますし、いわゆるアラフォー世代の私にとっても選挙などでポスターを見た事はあっても選挙権を得た頃には引退し、その名前を投票用紙に書き得る機会が全くなかった政治家です。

田川誠一@wikipediaより

田川 誠一(たがわ せいいち、1918年6月4日 - 2009年8月7日)は、日本政治家衆議院議員(11期)。元神奈川県会議員田川誠治の長男。

新自由クラブ代表(2代)、進歩党代表。

経歴

  • 神奈川県横須賀市出身。田川家は大地主家系1941年12月慶應義塾大学法学部卒業後、朝日新聞社に入社したが、翌年に陸軍・近衛歩兵第五連隊補充隊(東部第八連隊)に入営した。復員後は朝日新聞社に復職し、通信部及び政経部記者、同社労組委員長等を務める。
    同社退社後、松村謙三衆議院議員(元文部大臣)秘書を経て、1960年に衆議院選挙に初当選。以後旧神奈川2区から11回連続当選。
  • 自由民主党時代は「ハト派」議員として活動し、科学技術政務次官などを歴任。後に旧神奈川2区から小泉純一郎が当選したが、選挙区内の郵政関係各団体は田川支援していたため、小泉と郵政各団体との関係は悪化したとされる
  • 1976年河野洋平(田川の従弟)、山口敏夫らと共に自民党を離党し、新自由クラブの結成に参加。西岡武夫が路線対立で離党した後、その後任として幹事長に就任。
    1979年、総選挙敗北で新自由クラブ代表を辞任した河野に代わりに第2代代表に就任。
    四十日抗争の後、当時首相であった大平正芳が、首班指名で新自由クラブの協力の見返りとして入閣させようとしたが、自民党内の反発で実現しなかった[1]1983年、総選挙で過半数割れとなった自民党と連立内閣を組み、第2次中曽根内閣自治大臣に就任。「張り切り外様大臣」「田川曽根内閣」と揶揄されたこともあった

人物

  • 親中派として知られ、日中国交回復前は古井喜実らと共に両国のパイプ役を果たした。また、日中記者交換協定の取り決めにも関わり、中国に関する自由な報道を阻害したのではないかとの意見もある。
  • 国会議員の歳費特権であるJR無料パスの受給を「税金の無駄遣い」と拒否し、交通費は自己負担していた。しかし、この行動は彼が東京近郊を選挙区としていたからこそ出来たパフォーマンスだという意見もある。
  • 漫画家の本宮ひろ志が、自身が主人公のキャラクターとなって、政治家を目指してさまざまな人に出会い、それらの出来事を漫画化した作品『やぶれかぶれ』を描いた。本宮から出された手紙に対して「自分宛の手紙には必ず返事を書く主義」である田川が真っ先に応じた。この信条が漫画で紹介されたために、田川に対して漫画雑誌の『少年ジャンプ』読者からの手紙が殺到し、後に集英社は読者の手紙と田川の返書を書籍として刊行している
 さて田川誠一氏と言うとやはり小泉純一郎氏と選挙で争い時には純一郎氏を落選させた人物という事、そしてもう1つは河野洋平氏が自民党を離党して作った新自由クラブの重鎮と言った所が最初に浮かびます。

巨星墜つ@かっちゃん日記2009年08月08日(土)より
また、新自由クラブという政党が本当に世の中を変えると信じ、自ら突き進んでいた時代が懐かしい・・・・・
西岡参院議長 @かっちゃん日記2011年11月06日(日)より
昔の西岡氏の写真に、ありし日の新自由クラブ時代の我が師、田川誠一先生の姿があった。
今から思えば夢のようだ。
本当に政治が変わると信じていた多感な新自由クラブ時代。~中略~
懐かしい・・・・・
保守二党論か否かの河野先生との路線論争も思い出す。
 自民党を出て新自由クラブにそして新自由クラブ解散後は河野洋平氏等が自民党に復党するのを潔しとせず、進歩党を立ち上げる。小沢一郎氏が平成期に試行錯誤していた保守2大政党路線をその20年前からとことん貫き通した頑固な政治家田川誠一。
巨星墜つ@かっちゃん日記2009年08月08日(土)より
日中国交回復の先駆者として、身を賭して政治改革の先頭に立ち続けてきたが、個人で旗揚げした進歩党の解散により、晩年は不遇のように感じられた。
小泉元総理にしても、かつて世間はあれだけ賛美していながら、今はすべての元凶のように非難する社会

先生の晩節も合わせて考えると、見返りなど何も望まないが、先生の最後の弟子として「一遇を照らすことこそが天命である」ということをまた思い出した。
 また晩年の不遇からは世間一般のイメージとは違い、決して報われる訳でない、それでいて天命と言う言葉に象徴される政治家の仕事の業を学び、また自民党から離れる形での改革を目指した田川氏と対照的にあくまで自民党に留まり改革を目指した、田川氏最大のライバルともいえる小泉純一郎氏へのある意味共感と言える思いは、息子である上地雄介氏と小泉考太郎氏との友情にもつながるし、また今回支援する小泉進次郎氏の事も思い浮かび、
座右の銘@かっちゃん日記2011年05月13日(金)より
地域主権、財政問題など、単に行政のチェック機能を果たすだけではなく、政府や中央に直接議会の意志を伝えていくことが重要と考えている
改革派首長が華やかな今日、改革派議会があるのは当然のこと。
 また自治大臣を経験した田川氏の基にいた経験は秘書を辞めた後も県議会議員への立候補や14年近い市議会など、地域政治を中心とした活動につながっているのではと考えます。
上地雄輔の父、横須賀市長選に出馬 「息子に応援演説はさせない」@ 「週刊新潮」4月6日号より
雄輔には演説させませんよ。彼は芸能人。我々とは住む世界が違いますから」
 とは、上地議員ご本人。
Choose or Loose 横須賀市長選挙より
さて最初は現職の市長さん、個人的に印象に残っているのは前回の市長選挙の際実に30人以上の市議さんの推薦や応援を受けていたにも拘らず選挙直前の中央駅前での演説ではお子様2人(と言っても私の母と同年齢なので私と同じ年くらい)を隣において演説している様子でした。
 さてそんな頑固な田川誠一氏の薫陶を受けた上地克明氏ですが個人的には2つの注目点があります。
 1つは御子息であるタレントの雄輔氏をはじめとするご家族の動向、前々回吉田氏と争った蒲谷氏の際は30人以上の市議が推薦していたにもかかわらず演説台でかいがいしく挨拶するご子息の姿に孤立無援差を感じましたし、前回の市長選挙では小泉進次郎氏や藤野英明氏等若くイケメンな政治家のはきはきとした動きの中で広川候補が埋没した感を一有権者として感じた覚えがあります。過去の市議選で2回連続トップ当選した上地氏の場合後者は考えづらいですが、雄輔氏が前面に出てくるとすれば前々回のような構図となる訳で、あらかじめそれをしないと言っているのは数々の修羅場を潜り抜けたベテラン政治家の勘なのかもしれないと感じます。

横須賀・川崎市長“金券名刺問題” 悪質か否か 選挙への影響も@産経新聞2017/4/6
 
 そしてもう1つは吉田市長に関わる疑惑をどう扱うかと言う問題、田川氏と言うと新自由クラブと言う政党に関わり、また国鉄のパスを返上するなど所謂「お金に関してクリーン」と言う信条を貫き通した政治家、そしてその弟子である上地氏がこう言った状況で出てくるとしたら、当然吉田氏の疑惑を責めると言うのは選挙戦略としてありなのかもしれません。が1有権者の立場としたら、最も重要なのは上地克明と言う政治家が市長として何をやろうとしているか、何ができるかと言う点、そのアピールをせずに相手の疑惑ばかり追求しても決して市民は有権者は彼を選ばないと感じます。果たしてそれを上地氏とそしてそれを支える人たちがどれだけ理解しているか、それが上地氏が吉田氏と勝負できるかを左右しているのではないでしょうか?

 横須賀市長選挙立候補予定者
吉田雄人
HP
twitter
Facebook 
上地克明
HP
twitter
Facebook


人気記事ランキング2017/03

皆様当blogをご覧いただきありがとうございます。
 さて先月の記事更新は2つしかありませんが人気記事ランキングに行ってみようと思います。

1.イベント見聞録 2015/3/29日米親善よこすかスプリングフェスタ 2015
2.戦後の終わりに考える~SEALDsと赤木智弘から見るリベラルの衰退~
3.1日乗車券で横浜へGo!!
4.Choose or Loose統一地方選挙2015~政治家フジノのぶち当たった壁~
5.もう少しましな仕事をしてくれ(朝日新聞トランジットモール記事を読んで)


 さて3月のランキングを見ますと

イベント見聞録 2015/3/29日米親善よこすかスプリングフェスタ 2015

 が2か月連続で一位、2位以下に10倍以上の圧倒的に大差をつけました。やはりさすがにイベント見聞録はイベント前後で見る人が多かったという事でしょうか?ちなみにどぶ板バザール絡みの以下の記事も9位に入っていて、当blogをみて横須賀等イベント見聞録で取り上げた地域やイベントに観光に行く人が増えたらうれしい限りです。

イベント見聞録~艦隊カレーとどぶ板バザール2015 どぶ板バザール編~


2位にはこれもまた2か月連続で以下の記事が入りました。
戦後の終わりに考える~SEALDsと赤木智弘から見るリベラルの衰退~
 個人的にはこの記事の人気を見る度に民進党あたりは赤木智弘氏を三顧の礼でブレインとして年収1億円くらいで雇ったほうが良いのではと感じます。

1日乗車券で横浜へGo!!
.もう少しましな仕事をしてくれ(朝日新聞トランジットモール記事を読んで)

 3位と5位には10年近く前に書いた記事がランクイン、1日乗車券の方はもう全てリンク切れの情報記事で何故いまだにここまで人気があるのか謎で、朝日新聞に関しては「みんなそんなに朝日新聞きらい?」と思わずにいられません。

Choose or Loose統一地方選挙2015~政治家フジノのぶち当たった壁~

 4位には一昨年の横須賀市議選の記事ちなみに6位にも以下の記事が入り、6月の市長選挙に向けて盛り上がり始めたのかなと感じます。多分1番大きいのはやはり横須賀市議会議員の上地克明氏が立候補を表明したことではないかと思います。個人的には多分今現職吉田氏に対して良い勝負が出来そうな候補と言った所ですが、正直出るとしたら吉田市長退任後かなと思ったので意外でもありました。千葉県知事選挙が上手く追い切れなかった分こっちは頑張ろうかなと思います。

吉田雄人と藤野英明の6年間~横須賀市長選挙結果に思う~
横須賀市長選 上地氏が出馬表明 タレント・雄輔さんの父 神奈川@産経新聞2017/3/29


 さて3月はこんな感じでした。4月の読者はどの記事を読むのか楽しみにしています。





県知事を決めた2極化~千葉県知事選挙雑感~

森田氏大差で3選 実績評価、自公も後押し 「次の4年、全力燃焼」 投票率31.18% 【’17千葉県知事選】@千葉日報20173/27より

 任期満了に伴う千葉県知事選は26日に投票が行われ、即日開票の結果、無所属で現職の森田健作氏(67)が3選を果たした。

 さて正月に書くと言っていた千葉県知事選挙ですが書くこともないままに現職の森田健作氏が3選を果たしてしまいました。
 さて本当は書こうと思っていたネタがあったので罪滅ぼしと言うわけではないですが少し書きたいと思います。

「所沢と多摩」で30代が急減した深刻な事情@東洋経済2016/12/20
より
上記の市区の中には、1970年代から1980年代のバブル期までに住宅地として開発された、主に都心から30〜50キロ圏の地域が多く含まれている。近年、こうした地域で人口減少が起きているのだ。特に、バブル期に開発された、都心から40キロより遠い地域は、そこで生まれ育った「郊外2世」たちが、長い通勤時間を嫌って、当該地域からより都心の近くへと転出していることが想像される。

 さて人口減少時代都心から距離のある郊外地域では人口流出し、ニュータウンは大ピンチと言った論調が経済誌を自称する雑誌などでよく聞かれます。果たしてそれは正しいのでしょうか?

人口増加自治体周辺増加自治体関係事象
1  流山市 6.3つくばエクスプレス
2  印西市 5.1白井・鎌ヶ谷・成田北総鉄道・成田アクセス
3 木更津市 3.7袖ヶ浦アクアライン値下げ
4 四街道市 2.9千葉・佐倉 
5 柏市 2.5流山つくばエクスプレス
その他人口増加通勤圏人口減少 
市川・船橋・習志野・千葉・八千代浦安・松戸・我孫子 
千葉県の人口増加自治体(平成27年国勢調査-人口等基本集計結果の概要(千葉県版)-より作成、通勤圏減少における通勤圏の定義は大手私鉄複線区間、JR複々線区間及び京葉線、都心直通列車のある第3セクター鉄道沿線)

 さて上の表は2015年の国勢調査結果から作った千葉県の人口増加自治体の一覧です。5位までに入った自治体を見ると流山市がぎりぎり都心30km圏内のものの他は都心から30km以上離れた郊外地域であり、木更津市に至っては鉄道の営業距離で言えば東京から70km以上離れた地域です。
 逆にこれらの自治体を見ると四街道市を除くと一つの共通点がある事がわかります。
 それは交通インフラへの大規模な投資と言う点です。流山市と柏市には2004年に開業したつくばエクスプレス、印西市には成田空港アクセス鉄道、木更津市には森田県知事によるアクアラインの値下げと言った感じに大規模な投資が行われた結果人口増加を招き、それは周辺地域にも広がっている事がわかります。一方で東京に隣接する浦安市や松戸市で人口が減少していると言う状況も起こっています。

IMG_2734IMG_2769

写真:松戸市にある北総鉄道矢切駅周辺部(左)印西市にある北総鉄道千葉ニュータウン中央駅周辺部(右)

 さてこのような現象はなぜ起こったのでしょうか?上は人口減少地域である松戸市の矢切駅周辺部と人口増加地域である印西市の千葉ニュータウン中央駅周辺部の状況です。矢切駅周辺を見ると道が狭いうえに複雑な傾斜があり歩きづらそうな雰囲気を感じますが千葉ニュータウン中央駅周辺部の歩道は広々としていて歩きやすそうです。更に言うと例えば東日本大震災の様な大規模災害の際にどちらが生き残りやすそうかそれは言うまでもないと思われます
 そうして考えると東日本大震災以降起った人口に関する現象は郊外のニュータウンが衰退し、都心に人口が集中したという事ではなく人口が密集し土地の余裕のなくなったその魅力がなくなった松戸・我孫子・浦安の様な「郊外」から都心だけでなく印西の様にインフラが整い土地に余裕のある本来の魅力を持った郊外に人口が流出していった事であり、そしてその事は森田知事の対抗馬と言われていた前浦安市長の松崎秀樹氏の支持を抑えこの知事選挙の趨勢を決めたと言うのは言い過ぎでしょうか?


人気記事ランキング2017/01/02

皆様当blogをご覧いただきありがとうございます。

 さて最近Livedoorblogでどうやら月刊の人気記事ランキングがわかるようになったので公開してみようかと思います。
 さて最初は2017年1月のランキング上位5記事は以下のようになりました。

1.

2016-08-22

戦後の終わりに考える~SEALDsと赤木智弘から見るリベラルの衰退~


2.

2016-01-23

イベント見聞録2016/1/9前橋初市まつり2016


3.

2017-01-16

欧米と日本の出生率をフェアに比較してみる


4.

2015-04-08

イベント見聞録 2015/3/29日米親善よこすかスプリングフェスタ 2015


5.

2016-01-13

イベント見聞録2016/1/7少林山七草大祭だるま市


 1位は昨年8月に投稿した
戦後の終わりに考える~SEALDsと赤木智弘から見るリベラルの衰退~

 でした。ちなみに個人的に過去の記事で一位になるとしたら2位になっている前橋の初市まつりの記事と思っていたので意外と言えば意外でした。とは言え1月20日にアメリカトランプ大統領が就任しリベラルの衰退が意識されたからかなとも思ったのですが、とは言えトランプ大統領を直接書いた記事よりもこちらが圧倒的に見られたのはやはり2007年頃にはトランプ大統領を生み出す根本的な社会的な空気をきちんと読み取り言語化した事、その後もインテリ層の見落としがちな点をきちんと汲み取る優れた言論活動に「もしリベラル的なものを復活させるなら」大きなキーを握る人物が彼だと感じる人が多かったからではないかなと思います

「丸山眞男」をひっぱたきたい 31歳フリーター。希望は、戦争。


2位イベント見聞録2016/1/9前橋初市まつり2016

4位イベント見聞録 2015/3/29日米親善よこすかスプリングフェスタ 2015
5位イベント見聞録2016/1/7少林山七草大祭だるま市

 2,4,5位には過去のイベント見聞録が入りました。2位5位は群馬県の2大都市前橋・高崎の名物ともいえるイベントでしたが明暗が分かれたかなとちなみに私は高崎にも前橋にも住んでいた時期があるのですが前橋に関しては7月の七夕まつり、10月の前橋まつりと共に3大祭りとしてこの時期だけは寂しい前橋の街なかが人で溢れ返るのが印象的だったのですが、高崎に関しては夏の花火大会くらいしかそれに匹敵するものが無いのに地域性を感じました。ちなみに少林山だるままつりに関しては地域のだるま商人との対立もちらほら聞かれるので早い所仲直りしてほしい所です。


引き裂かれる群馬の「だるま市」 対立深まり高崎駅前と少林山開催に 「発端は経費問題」 感情もつれも…@産経新聞2016/12/22


3位欧米と日本の出生率をフェアに比較してみる

 3位は唯一2017年に書いた記事2016年の出生数が100万人を下回ったのである種ネタ、ある種真面目に書いた記事が入りました。ちなみにこの補完に2つほど記事を書いたのですが、あまり読まれなかったのが残念でした。

 続いて2月のランキングは以下になりました。

1.2015-04-08イベント見聞録 2015/3/29日米親善よこすかスプリングフェスタ 2015
2.2016-08-22戦後の終わりに考える~SEALDsと赤木智弘から見るリベラルの衰退~
3.2008-09-071日乗車券で横浜へGo!!
4.2008-01-20もう少しましな仕事をしてくれ(朝日新聞トランジットモール記事を読んで)
5.2015-12-31109から宮コンへ~宇都宮に見るまちづくりのマーケティング~@私的まちづくり論その4

 
 このようになりました。1位は1月に3位だったこの記事が急上昇2位に5倍以上の大差をつけての堂々たる1位です。
イベント見聞録 2015/3/29日米親善よこすかスプリングフェスタ 2015
 なんと1位です。個人的には横須賀が盛り上がってくれるのは大歓迎ですが、2月と言えばどぶ板バザールもあるのにと少しびっくりです。現在艦これの映画が上映中で、聖地巡礼の人が多いのかなと感じるのですが、個人的にはどぶ板バザールなども楽しめるイベントですし晴れた横須賀や海軍カレーなどもおいしいので是非ともそちらもお楽しみください。
イベント見聞録 2015/5/3どぶ板バザール
イベント見聞録~艦隊カレーとどぶ板バザール2015 どぶ板バザール編~
イベント見聞録~艦隊カレーとどぶ板バザール2015 艦隊カレー編~



2位戦後の終わりに考える~SEALDsと赤木智弘から見るリベラルの衰退~

 2位は1月1位の記事がランクダウン、ちなみにこの記事昨年12月も1位だったので3か月連続で2位以上と言うある意味当blogの稼ぎ頭だったりします。

3位1日乗車券で横浜へGo!!
4位もう少しましな仕事をしてくれ(朝日新聞トランジットモール記事を読んで)

 3位4位はともに2008年の記事、9年前の記事がランクインするのはさすがにびっくりです。取りあえず4位の記事に関しては前橋関連の記事なので2月連続のランクインおめでとうと言うべきか、皆さんそんなに朝日新聞に興味ありますか?と聞くべく気か迷うところです。
 3位に関しては春節で中華街に行く人が多いのかなと考えつつ9年前の記事でさすがに全てリンク切れの状況を見るとまた作ってみようかなとちらと考えてしまいます。

5位109から宮コンへ~宇都宮に見るまちづくりのマーケティング~@私的まちづくり論その4

 5位は私的まちづくり論の宇都宮の記事、選挙などなく宇都宮に注目が集まる時期でもないのに何故と思わなくもないですが、個人的には長く書き続けたいシリーズの記事なのでうれしい限りです。

 さていかがだったでしょうか?個人的にはやはり2008年の記事も入ってくるのは面白いのと同時にもう少し頑張らなければと感じました。
 来月のランキングでは是非とも最新記事が入るよう頑張りたいと思います。


男性を結婚と言う投資にいかに引き戻すのか~出生数回復の切り札~

北海道新幹線は少子化解消に切り札になり得るかより

 そして現状の日本で出生率が非常に低いのは大都市部を除くと東北・北海道である事を考えると実は北海道新幹線が果たす役割が大きくなってくるのではないでしょうか?

 さて前回の記事の引きですがあまりに異次元な感じもしたので少し別の視点で見ていきましょう。


都道府県人口(千人)出生率
北海道53841.31
関東429921.36
関西207281.43
東北90471.45
全国 1.45
甲信越52401.51
地方圏+札幌仙台 1.53
四国38471.55
北陸30081.55
東海150341.56
地方圏のみ 1.57
中国74401.61
九州130211.61
沖縄14341.96
表:日本各地域出生率(人口は国勢調査、出生率は平成27年(2015)人口動態統計(確定数)の概況@ 厚生統計要覧より作成 )

 さて前回も使った地方別の出生率のデータです。地域の区分けは前回記事をご参照ください。
 前回は地域特性をベースに分析したのですが今度は日本の場合出産に大きな影響のある婚姻に関してのデータも踏まえてみていきましょう。

都道府県人口出生率未婚率男性未婚率女性
北海道53841.31 36.2 25.1
関東429921.36 35.5 24.0
関西207281.43 34.1 24.9
東北90471.45 35.8 22.6
全国 1.4534.5 23.3
甲信越52401.51 34.5 21.0
地方圏+札幌仙台 1.53   
四国38471.55 33.9 24.0
北陸30081.55 32.7 20.4
東海150341.56 33.9 18.9
地方圏のみ 1.57  
中国74401.61 33.1 22.5
九州130211.61 32.5 25.2
沖縄14341.96 31.4 19.2

表:日本各地域出生率と未婚率(未婚率は35~39歳国勢調査、人口は国勢調査、出生率は平成27年(2015)人口動態統計(確定数)の概況@ 厚生統計要覧より作成 )

 出生率のデータに加え男女別の35~39歳の未婚率のデータを加えてみてみました。さて一番興味深いのは出生率が全国平均以上の7地域で見ると男性の未婚率が平均を上回っている地域が皆無なのに対し女性の未婚率が平均以上の地域が四国・九州と2か所ある事でしょうか?

 人口出生率未婚率男性未婚率女性出生率順位
福岡県51031.52 33.8 27.2 26
佐賀県8331.64 35.4 23.2 8
長崎県13781.67 34.8 24.2 6
熊本県17871.68 32.8 24.1 5
大分県11671.59 35.8 24.6 14
宮崎県11041.71 24.6 24.7 3
鹿児島県16491.70 27.8 23.1 4
九州合計130211.61 32.5 25.2  
表:九州地域出生率と未婚率

 ここで地方平均も超える高出生率地域である九州地域の各県の出生率・未婚率を見ていきましょう。圧巻なのは出生率上位10県のうち5県が九州に集中している事です。そしてもっと興味深いのは九州7県中女性の未婚率が全国平均を下回るのはわずか2県しかなく一方男性の未婚率が全国平均を下回るのは4県と過半数を占めている事と、出生率が1.7を超え、九州の出生率をリードしている宮崎・鹿児島両県で男性の未婚率が30%を下回り全国でもトップクラス(宮崎1位、鹿児島3位)という事でしょうか?

出生率をめぐるパズルと、それに対する「答え」@筒井淳也より
それは、「性別分業」なのです。性別分業とは、「男性は外で稼ぎ、女性は家庭の責任を負う」という労働の配分の仕方です。イタリアでもドイツ(特に旧西ドイツ)でも、そして日本でも、こういった考え方が根強く、両立支援プログラムの実施(国のものでも会社のものでも)がアメリカやスウェーデンに比べて遅れてしまったのです。こういった国では、子育てや介護において家族、あるいは女性が背負い込む責任が重く、そのせいで女性が「仕事か家庭か」の選択に直面してしまい、結果的に少子化を解決できないでいます。
 
 さて一般的に少子化の原因としては上の様に女性への負担の重さなど、女性に関わる部分が強調されることが多いのですが(ちなみにドイツは出生率が優位に低い旧共産圏の東ドイツ合併しているので日本の比較対象としては向かないと思われる)実は九州を見ると日本の出生数回復を考えるならば男性の未婚率の高さ、言い換えれば男性にとって結婚と言う投資の魅力の低さ、参入障壁の高さの解消こそ重要なのではと思われますがいかがでしょうか?
広告
広告2
アクセスカウンター

ギャラリー
  • Choose or Looseフランス大統領選挙2017~1988年体制の崩壊~
  • Choose or Loose 横須賀市長選挙2017 ~プロローグ2 市長吉田雄人の光と影~
  • Choose or Looseフランス大統領選挙2017~ルペンと国民戦線と社会党~
  • GWは1日乗車券でGo!!
  • GWは1日乗車券でGo!!
  • 県知事を決めた2極化~千葉県知事選挙雑感~
  • 県知事を決めた2極化~千葉県知事選挙雑感~
  • 出生数100万人を再び超えるには?
  • 出生数100万人を再び超えるには?
楽天
  • ライブドアブログ