
写真:ロックと政治をつなぐもの
参議院選挙2016@Yahoo みんなの政治
参議院議員山田太郎
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さて参議院選挙も大詰めを迎えてきました。ただ投票を呼び掛けるHPは多くあるものの肝心な事が書いてないと思われるので一応書いておこうと思います。
札幌市の選挙人名簿に登録がある方で、出張や旅行などで札幌市外の市区町村に滞在している方@札幌市選挙管理委員会より例として札幌市を挙げておりますが、私の場合だと横須賀市の選挙管理委員会に請求して用紙などを送ってもらい土曜日までに投票を行う・・・今更だと思いますが学校の関係で地元に戻れない方はこのやり方を試してみてはどうでしょうか?札幌市のいずれかの区の選挙人名簿に登録されている方で、選挙期間中に出張や旅行などで札幌市外の市区町村に滞在している方は、不在者投票により滞在先の選挙管理委員会で事前に投票することができます。
選挙人名簿に登録されている区の選挙管理委員会へ(直接または郵送により)「不在者投票宣誓書(兼請求書)」を提出し、不在者投票の請求を行ってください。
これにより、後日、不在者投票用の投票用紙及び不在者投票証明書などの必要書類を郵便でお送りしますので、それをお持ちになり、滞在先のお近くの選挙管理委員会で不在者投票を行ってください。なお、滞在先の市区町村において不在者投票できる期間は次のとおりです。具体的な投票場所等については、滞在先の市区町村の選挙管理委員会にお問い合わせください。
・滞在先の市区町村においても選挙が行われている場合
公示(告示)日の翌日から投票日の前日まで(土日祝日を含む)の午前8時30分から午後8時まで。
ただし、終了時刻は、市区町村によって異なる場合があります(滞在先の市区町村の選挙管理委員会にお問い合わせください)。
ネットで大論争 フジロックに「SEALDs」奥田さん出演 「音楽に政治、持ち込むな」???@毎日新聞2016/7/5より夏のロックフェスティバルにSEALDsが出演するという事で物議を醸し出しているようです。今日の選挙・特集はこの話からロックや文化と政治について書きたいと思います。
「音楽に政治を持ち込むな」「音楽を政治利用するな」。この夏、フジロック・フェスティバルに学生らの団体「SEALDs(シールズ)」の奥田愛基さんの出演が発表されると、こんな批判がネット上にわき起こり、大きな論争となった。出演への批判や違和感の背景に何があるのか、いろいろな人の声に耳を傾けてみた。【小国綾子】フジロックは7月22〜24日に新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催される。奥田さんが出演するのは、2011年以来、脱原発など社会的なテーマでトークなどを行ってきた「ザ・アトミックカフェ」というステージだ。
出演が発表されたのは6月17日。すぐさまツイッターで「政治色持ち出すロックフェスとかキモすぎる」「純粋に音楽を楽しみたいのに終わったなフジロック」などの批判が数多く投稿された。
フジロックフェスティバル
SEALDs
さすがデイヴ・グロール。騒音のために練習を禁止された10代メタル・バンドのためにUK地元議会に手紙を書く@中村明美の「ニューヨーク通信」2016/3/24よりさて何故ロックは政治と関わるようになったのでしょうか?まずはニルヴァーナなどで活躍した大物ミュージシャンデイブクロールさんに出てきてもらいましょう。一見自分にあこがれるファンの少年の為に大物ミュージシャンが議会に手紙を書くという素朴な良いお話に見えますがここにこそ原点があります。
イギリスはコーンウォールの地元議会に、騒音のために練習を禁止された10代のメタル・バンドBlack Leaves of Envyが、フー・ファイターズのデイヴ・グロールに支援をお願いしたそう。
http://www.theguardian.com/music/2016/mar/24/dave-grohl-writes-to-cornwall-council-to-allow-local-band-to-practise
ガーディアン紙によると、バンドのリード・ヴォーカルである17才のアダム・ジョーンズは「彼らが若い時にガレージで音楽を始めたことが、ニルヴァーナの物語となったわけだからね。なんとか助けてくれないかとお願いの手紙を送ったんだ。でも、まさか返事が来ると思ってなかったから、超シュールだったよ」と。~中略~
「コーンウォール議会へ
私はデイヴ・グロールといいます。この度、地元のバンドBlack Leaves of Envyのためにこの手紙を書いています。彼らがコーンウォール議会の決めた騒音の規制により練習ができなくなったと聞きました。騒音の上限は、30~40デジベルだそうで、それは食洗機から15メートルくらい離れた所で聞こえるくらいの音です。
私は、アメリカで30年以上もミュージシャンをやっています。ニルヴァーナやフー・ファイターズなどというバンドでプロとして活動しており、累積すると1億枚以上のアルバムの売り上げを記録しています。また1987年から世界中のクラブや、アリーナ、フェスティバルや、スタジアムなどでライヴもしてきました。イギリスでも何度もライヴをしています。
そして多くのミュージシャンのように、私は地元のガレージで練習を始めました。友達と一緒になってバンドをやっていたおかげで、私の青春時代はより良いものとなりました。音楽というのは、健全な娯楽であるのみならず、子供達にとって素晴らしいクリエイティヴなはけ口となります。子供達にとっては、感情的な、または社会性の発展において欠かせないコミュニティの意識を養うものだと思います。それはあまりに大事なものであり、私自身ヴァージニア州スプリングフィールドで過ごした難しい子供時代は、それがあったからこそくぐり抜けることができたと言えるくらいです。
ロックはエレキギターなど大きな音の出る楽器で大きな音が出るように演奏する音楽スタイルなので当然のことながら周囲と騒音に関わる軋轢を生み出します。これを乗り越えなければ発表はおろか練習も出来ないため周囲との交渉=政治との関わりが出てくるのです。
エレクトリック・ギター@wikipediaよりそして日本にとっては外国の音楽だったこともありファッション等とも同時輸入された事もあり、すっかり不良の音楽扱いされ、ファンの少年たちは迫害されます。そしてアメリカでイギリスのファンのためにデイブクロールさんが議会に手紙を出したように、寺内タケシがスクールコンサートを行い、学校を運営する側に音楽であり文化であり受け入れてもらうことを訴えていきます。寺内タケシの活動はデイブクロールさんの様に議会と言う分かりやすい場ではないので分かりづらいですが、新しい芸術文化的行動を社会に受け入れてもらう為の努力と言う意味では立派な政治です。1960年代のエレキブームと追放運動 1965年1月の『ザ・ベンチャーズ』の来日以降、ベンチャーズの人気と共にエレキ族と呼ばれる若者を中心に爆発的にエレキギターに注目が集まり「エレキブーム」が訪れる事になる。テレビ番組『勝ち抜きエレキ合戦』等のテレビ番組や加山雄三主演映画『エレキの若大将』等の後押しもありブームに拍車をかけていった。しかし、1965年10月に栃木県足利市教育委員会の働きかけで起こった小中学生のエレキ購入禁止や大会参加禁止等を定めた通称「エレキ禁止令」が出されると、新聞[5]で大きく取り上げられるなど社会問題化し、一方的に「エレキギターは不良少年がするもの」とレッテルを貼られ、コンサートを見に行っただけで高校を退学させられるなど全国で激しい「エレキギター追放運動」が波及していった。条例は後に廃止されたもののブームは次第に沈静化していくことになる。その後寺内タケシによるハイスクールコンサート等の熱心な努力もあり改善されていく。
徴兵制度@wikipediaよりそしてもう1つ重要なのはベンチャーズやビートルズ等ロックをメジャー化したミュージシャンが活躍した1960年代と言うのは徴兵制が現役あるいは廃止した直後と言った国が多かったという事です。上はロックの2大国ともいえるアメリカ、イギリスの状況ですが、イギリスは1960年に廃止されているものの第2次世界大戦では女性まで徴兵(実は日本もドイツもソ連も女性の徴兵まではしていない)した唯一の国であり、これは戦争さえ起これば1次的にせよミュージシャンや、ファンがステージから離れ最悪死んでしまうという危険と隣り合わせだったという事でもあります。
アメリカ合衆国はベトナム戦争終結後の1973年以降、徴兵を停止した。選抜徴兵登録制度であるセレクティブ・サービス・システム(Selective Service System)[80]に基づく名簿の作成も1975年に廃止された。しかし、1980年に選抜徴兵法が制定され、再び選抜徴兵登録制度が復活した。この男性限定の選抜徴兵登録に対して、男性差別であるとして裁判が起された。ところが、1981年6月に連邦最高裁で「選抜徴兵法が男性だけに選抜徴兵登録を義務とすることはアメリカ合衆国憲法修正第5条に違反しない」と合憲判決が下され、現在に至るまで名簿の作成が国防総省において継続されている。
~中略~イギリスでは従来、志願制度で必要な兵員を確保できており、第一次世界大戦参戦より1年半後、1916年1月に兵士不足を補うためにイギリス史上初めての徴兵制に踏切ったが、第一次大戦終了と同時に志願制に復旧した。その後第二次世界大戦が勃発した1939年9月、開戦当日に再び徴兵制に踏切った。
1939年の兵役法では18〜40歳の男子、1941年の第二兵役法では17歳8か月〜51歳の在外英国人・在英外国人、および20〜30歳の独身女子[81]に兵役が課された。1942年には男女とも16歳まで引下げられた。イギリスは第二次大戦で独身女性を徴兵した唯一の国である(#女性兵士の徴兵参照) 。
イマジン/ジョン・レノン 特別版 [ オノ・ヨーコ ] その事は騒音で騒ぐ地元の人達と同じようにロックと言う音楽にとって現実的な脅威だったでしょう。特に1960年代のアメリカは結果的に15年近く続く泥沼のベトナム戦争の最中にありました。その為上のリンクにある「イマジン」の様な反戦歌がこの時期に多くつくられることになります。これは地元の反発と言うローカルな意味でなく戦争と言うグローバルな意味でもロックは政治と関わるきっかけとなり、ロックの1つの形になっていくわけです。 パリ同時多発テロ事件@wikipediaより |
民間軍事会社@wikipediaよりそして軍事行動を行う主体として民間企業の存在が大きくなってきたのも問題をより複雑にしています。自身とファンを戦場に送らないためには単純に自国の軍隊を直接派遣しないだけでなくこう言った存在も注視する必要があるのですが、国が軍隊を派遣しづらくなればなるほどこういった企業の存在が大きくなるわけです。1980年代末期から1990年代にかけて誕生し、2000年代の「対テロ戦争」で急成長した。国家を顧客とし、人員を派遣、正規軍の業務を代行したり、支援したりする企業であることから、新手の軍需産業と定義されつつある。
主な業務としては軍隊や特定の武装勢力・組織・国に対して武装した社員を派遣しての警備・戦闘業務に加え、兵站・整備・訓練など旧来型の傭兵と異なり提供するサービスは多岐に渡る。軍の増派がたびたび政治問題化していることや、より多くの兵士を最前線に送るために後方支援や警備活動の民間委託が進んだこと、民間軍事会社の社員の死者は公式な戦死者に含まれない等の理由がその背景にある。イラクやアフガニスタンでは、従来であれば正規軍の二線級部隊が行ってきた警備や兵站、情報収集など後方業務を外注する民間組織として正規軍の後方を支える役目を担い、多い時で約26万人の民間人が米国政府の業務に関わった[1]。
その一方で軍人、民間人、傭兵のどれにも当てはまらない非常に曖昧な存在であることや、需要が増大し急速に規模が拡大したため、管理が行き届かず多くの不祥事(2007年にブラックウォーター社が引き起こした民間人虐殺事件など)を起こした事などが問題になっている。また、2004年3月に、PMSCsコントラクターが民衆に惨殺され、町を引きずり回された後に焼却、橋に吊るされるという事件が発生。これが原因となりファルージャで多国籍軍と武装勢力が軍事衝突し、4月と11月の戦闘を合わせて多国籍軍側100人以上、武装勢力と民間人にそれぞれ1000人以上の死者が出た。
そして実際に待遇面などを考えるとまだ軍隊を派遣したほうがましなケースも多く、昔の様に戦争反対を叫び反戦歌を歌っていれば良いと言う状況ではなくなってきているのです。
青少年健全育成条例 @同人用語の基礎知識よりさて国内に戻ります。戦争と並ぶもう1つのロックの政治的な原点地域の政治状況を見ると、もうロック等興味ないというかどうでもいい状況が続いています。皆さんに質問ですが青少年育成条例について語っているロッカーってどれくらいいますか、私はほとんど知りません。と言うよりこの手の事について語っているのは保ロンドオタク的な文化圏の人達です。これが意味しているのはもはやロックは地域と軋轢を生み出すような表現を行っておらず政治的な戦いを行っていない事、むしろオタク的表現の業界の方がデイブクロールや寺内タケシの様な政治的な戦いを行っている事でしょうか?エレキギターのイメージ向上の為に音響の悪い学校を回って一生懸命演奏した寺内タケシに近いのはSEALDsを呼び込んだフジロックよりもむしろ震災で沈み込んだ大洗に入り込んで地域を盛り上げていったガールズ&パンツァーのスタッフとファンではないかと思います。
青少年健全育成条例での主な内容は、青少年に対する、
「有害図書の制限」 「有害玩具の制限」 「有害興行(映画・演劇等)の制限」 「テレホンクラブ等の制限」 「就業の制限」 「年齢確認の義務」 および 「淫行の禁止」 …などですが、同人 の世界に直接的に大きく影響しているのは、いわゆる有害図書に関する規定でしょう。 直接的に…と云うのは、ある 同人誌 が摘発の対象になり作者や発行者が処分や罪に問われる…と云う点もさることながら、多くの自治体は 同人イベント (同人誌即売会) 開催の為の イベント会場 を運営・管理・指導していて、イベント の開催可否を実質的に左右しうる存在であるからなんですね。
ロックとは何か?@BLOGOS漫画界のロッカーとも言うべき、小林よしのりさんがこんなことを書いてます。個人的に感じるのは結局フジロックもSEALDsも半端な政治ごっこと感じられているから反発されているのではと感じます。キヨシローの歌は左翼でも何でもなかった。
予言の歌だった。
政治性というより、ロックだったのである。ロックは党派性があってはダサくなる。
したがってシールズのように、明確に「護憲派」野党の党派性が見え見えの連中はダサい。
それはロックではない。
ロックはやはり反体制の不良でなければならない。
映画監督・森達也が新有権者へメッセージ「棄権していい。へたに投票しないでくれ」@週プレNEWS
選挙に行くことは、この国のグランドデザインを考えること。それを考えられない人は棄権していい。将来を考えると、「へたに投票しないでくれ」とも思います。~中略~
最近、僕が教えている明治大学の学生20人ほどに支持政党を聞いたら、9割ぐらいが自民党支持だった。ところが憲法改正について聞くと、半分以上の学生が「憲法はこのままでいい」と答えました。
言うまでもないことですが、自民党の党是は「自主憲法制定」です。皆さんは自民党の憲法改正草案を読んだことがありますか。
僕自身はきちんとした議論があれば、9条以外の改正は認めてもいいという立場でした。しかし、自民党の憲法改正草案を読んで、一字一句変えるべきではないと思いました。これは改正ではない。保守の自己陶酔の作文です。
僕が学生たちに「君たちは自民党支持なのに、半分以上が憲法はこのままでいいという。このねじれはどういうことか」と聞いたら、彼らはわかっていなかった。予想以上に何も知らない。「憲法を守りたい」と「自民党支持」がなんとなくイコールになってしまっているレベルなら投票しないほうがいい。
さて本来ならさっきで終わりにしておきたかったのですが少々腹が立つ記事があったので突っ込みを、確かに彼の教え子である明大生は何も知らないのかもしれません(ただし成績を付ける権限のある先生相手に本音を単純に明かさないのは有り得ると考えるべきだろう)。それでも投票するなと言うべきでない理由は結局の所政治の判断の影響、即ち仮に戦争になって戦場に行ったり、財政破たんで行政サービスの低下に苦しんだり、経済低迷で就職できなかったり仕事で苦戦したり・・・といった事で苦しむのは彼らなので「わかんなければ投票に行くな」と言えるのはその影響に対して100%フォローする準備のある人だけでそれがないなら軽々しく言うべきでない事、そして先生なら知るべきことは教えてしかるべきではないかという事、少なくとも今の学生は森先生の数倍、数十倍の授業料を払っているのでそれくらいサービスしても問題はなかろうという事。
日本憲法改正草案@自民党
そして何より憲法反対を叫ぶ人は多いのですが、どこに反対か言うだけでソースを示さないのはやはりネットの礼儀に反する、それが気になったので探してきました。個人的にこの草案に関する意見は長くなるので書かないのですが反対派、賛成派それぞれに気を付けたほうがよさそうな事は挙げておきたいと思います。
反対派に対する注意事項
・まずこの草案はあくまでも自民党の案であるので実際遡上に上がるのは公明党・大阪維新の会をはじめとする他の会派との協議結果
・また安保法案では2年半かけているので憲法にも同様あるいはそれ以上の時間をかける可能性が高い事
賛成派に対する注意事項
・憲法改正を行うのは安倍内閣かもしれないが改正後の憲法の基で政治を行うのは安倍首相以外の政治家が率いる内閣
・小泉内閣後の第一次安倍、福田・麻生・民主党、中曽根内閣後の竹下・宇野・海部・宮沢・連立政権と今の安倍内閣の様な長期政権後は政治体制が不安定になりがちで今だったら民進党への政権交代のリスクは決して低くない事を自覚せよ
・今はイギリスのEU離脱と言う大きな事態が起こっている最中で経済情勢がどうなるかわかりづらい時期であり憲法改正に時間を取られると本来やるべき経済的なものを中心とした対応がやりづらくなること
こういった事には心を配ったうえで投票していただけるとありがたいと思います。
長々と書きましたがこの辺で失礼します。








