2010年12月21日
第8回総合音楽祭
さて、いよいよ明後日演奏会です。楽しみです
○●○●第8回総合音楽祭○●○●
★★管弦楽・吹奏楽・コーラス・マンドリンの
単独演奏と合同演奏が聴けます★★
日時:2010年12月23日(木・祝)
開演:17:00/開場:16:30
★★入場無料★★
会場:なかのZERO 大ホール
フィルハーモニー単独ステージ曲として
チャイコフスキー:バレエ「白鳥の湖」作品20から
・ワルツ
・ハンガリーの踊り
・フィナーレの情景
コーラス/マンドリン/ウインド/フィル合同のステージ曲として
R.ロジャース:「サウンド・オブ・ミュージック」メドレー
佐藤眞:混声合唱の為のカンタータ「土の歌」より
・第1楽章「農夫と土」
・第3楽章「死の灰」
・第5楽章「天地の怒り」
・第7楽章「大地讃頌」
「白鳥湖」を振ります
その他はヴァイオリンを弾いているふりをします
いやはや2010年11月10日
小石
音楽評論家の小石忠男さんが亡くなった
小石さんといえば、「レコード芸術」誌の新譜月評の「交響曲」を長年担当していた大御所(交響曲部門では宇野功芳さんよりも長い)。
かつては僕も「レコ芸」を隅々まで読んでいたものだ。毎月20日の発売日が楽しみだった
ところが随分前にすっかり買わなくなってしまった。インターネットの情報が圧倒的に速いから そもそも「レコ芸」の情報は遅かった・・・それでも石丸電気やHMV、タワーレコードの広告が最先端の情報を発信していた。
今はネットですぐに分かってしまう。
書籍頑張れ、、、と思う
それでも、「レコ芸」月評がネットで見れるわけないので、それを毎月気が向いた時に立ち読みしていた
僕は、小石さんの文章を、毎月毎月、20年近く読んでいたと思う・・・。これから読めなくなると思うと、寂しくなってきた。コバケンの唸り声を批判し、「レコード制作においては失格と言わざるを得ない」と書いていたのが懐かしい、、、
昨日の夜、久々に小石さんの著作を見直していた。「CD名曲名盤100 交響曲」という本。
「ドヴォ8」は何を推薦していたかなあと、本当に久しぶりにこの本を開いたのだった。ターリヒ、ノイマン、カラヤン、ジュリーニ、小澤、ドホナーニ・・・ふむふむ、パタッ
朝起きて新聞読んでたら、訃報が、、、
2010年11月01日
「ブルックナーの壁」について

インフォシークからのお知らせ
「iswebライト」は2010年10月31日をもってサービス提供を終了いたしました。
長年ご愛顧いただきありがとうございました。

「ブルックナーの壁」は初期の頃にインフォシークのサービスを利用していましたので、現在部分的に閲覧できない箇所があります(´−д−;`)
復旧の見込みも特になく、、、。゚(゚´Д`゚)゜。
2010年09月30日
オーボエ!?
横浜のタワーレコードに立ち寄った
カラヤンとベルリンフィルが1977年に来日した時の、ベートーヴェンの交響曲全曲演奏会のライヴ録音のCDがずらりと並んでいた



カラヤンが正規に録音したベートーヴェンの交響曲全集は4種類あるが、今回のもので5種類目となる。ライヴ録音の全集となれば注目すべきものだろう

僕はカラヤンのベートーヴェンは好きではないので、全く買う気はなかったのだけど、全部試聴できるようになっていたので、まず「エロイカ」を聴いてみた。
「お、さすが実況録音!」
演奏者の魂を感じることができる録音だな、と思った。
カラヤンの作ったレコードなど全く存在価値のないものに変えてしまうような「全集」の登場かな、と頭によぎった。買おうかなあと・・・
「エロイカ」を少し聴いた後、やはり「ベト7」も聴いてみなくてはと思い、続いて聴いてみた。
カラヤンの「ベト7」は嫌いだ。あの「アダージョ・カラヤン」にも収録された、不滅のアレグレット、ベタベタした超レガートに吐き気をもよおす
全体的には爽快な演奏だけど、無意味なトランペットの強奏など、「やめてくれ〜」と叫びたくなる。
まあ、ライヴだって同じだろうと思うものの、聴いてみた
冒頭の和音が分厚い。ほう、相変わらず編成が大きいのだなとしか思えない分厚さ。うらやましいようなそうでないような感じだが、カニフィルのみなさんと作った音のがよほどベートーヴェンらしいと、本気で思った
しかし、続くオーボエに大事故が発生した!!!
うおぉ、なんじゃこりゃ、何をやっているんだ!!!!!
その続きは聴かなかった・・・。一度しか聴かなかったからはっきり分からないけど、1小節遅れてずっと吹いているのではあるまいか???
名手ローター・コッホがやらかしたのだろうか???
軽くパニックになりました

僕がパニックになっている横で、全集(分売)をおもむろに全て手にとってレジへ向かうアキバ系の兄ちゃんがいた。
「お、お、おい、オ、オ、オーボエが〜
」
交響曲第4番、第7番 カラヤン&ベルリン・フィル(1977東京 ステレオ)【CD】-ベートーヴェン|交響曲|クラシック|音楽|HMV ONLINE オンラインショッピング・情報サイト2010年07月26日
カーニバルフィル第8回定期演奏会
今週土曜日、カーニバルフィルの定期演奏会があります
指揮はなんとbrukabeさんです

ベートーヴェンの交響曲を指揮するのはもちろん初めてのことで、緊張の度合は他の作曲家の作品を振る時とは比べ物になりません。まあ一生懸命やります

○●○●カーニバルフィル 第8回定期演奏会○●○●
日時:2010年7月31日(土)
開演:18:00/開場:17:30
★★入場無料(全席自由)★★
会場:杉並公会堂
・エロール:歌劇「ザンパ」序曲
・フンパーディンク:歌劇「ヘンゼルとグレーテル」前奏曲
・サン=サーンス:歌劇「サムソンとデリラ」第3幕から「バッカナール」
・ベートーヴェン:交響曲第7番イ長調作品92
2010年07月16日
マッケラス
指揮者のサー・チャールズ・マッケラスが他界したらしい。
84歳になっていたのか、と驚いた。
マッケラスの音楽を熱心に追いかけて聴いていたわけではないので、さほど感慨はないのだが、僕が持っているCDの中で、もっとも新しいマッケラスの録音はモーツァルトの「レクィエム」であった。まさに追悼にふさわしい、、、
シューリヒトやベームの歴史的名演、バーンスタインの涙のちょちょぎれる濃厚な世界、まるでヴェルディのようなショルティなどの録音が真っ先に思い浮かぶが、スコティッシュ室内管を振ったマッケラスの純粋美溢れる演奏に改めて感激しているところ。
セント・ルークス管を振ったハイドンの交響曲も同様でこれは愛聴盤だ。特に「軍隊」と「時計」が最高。かつて以下のように記していた。
http://blog.livedoor.jp/brukabe/archives/2006-01.html?p=2#20060112
http://blog.livedoor.jp/brukabe/archives/2006-01.html?p=2#20060114
ロイヤル・リヴァプールフィルとの「ベートーヴェン:交響曲全集」も素晴らしい録音。今改めて「第7」を聴いているけど、その躍動感溢れる音楽に惹かれる。しかも知的。第1楽章Vivaceのフルートの生き生きとしていること、これを凌ぐものはないかもしれない。久々に全9曲聴きなおしてみようと思った。同じ英国のノリントンやラトルの演奏の先駆的全集と言えるのかもしれないな。
//
昨日は飯守泰次郎/東京シティフィルのベートーヴェン・チクルスの第2回目を聴いてきた。ロマンがほのかに香る素敵な演奏だ。
「第8」の第1楽章の最後の絶妙なrit.が素敵だった(インテンポで終わるべきところなのに!)。
「田園」も美しかったが、クラリネットとホルンの不調が残念。第4楽章の低弦は凄かった。普通の演奏はppなので何をやっているか聴こえない!!!
今回の飯守先生のチクルスは「マルケヴィッチ版」での演奏ということで、飯守先生も自ら解説を意気込んで書いているけど、残念ながら、さっぱり何の意味があるのか分からない。マルケヴィッチの研究は凄いのだろうけど、古いんじゃないの!? 実用版としては適しているのかもしれないけど・・・(楽譜に書いてある分だけ指揮者が楽なのだろうと想像できる。)。ティンパニの穴埋めや金管の旋律化が聴こえてきたから、マルケヴィッチの楽譜はそうなのだろう。
84歳になっていたのか、と驚いた。
マッケラスの音楽を熱心に追いかけて聴いていたわけではないので、さほど感慨はないのだが、僕が持っているCDの中で、もっとも新しいマッケラスの録音はモーツァルトの「レクィエム」であった。まさに追悼にふさわしい、、、
シューリヒトやベームの歴史的名演、バーンスタインの涙のちょちょぎれる濃厚な世界、まるでヴェルディのようなショルティなどの録音が真っ先に思い浮かぶが、スコティッシュ室内管を振ったマッケラスの純粋美溢れる演奏に改めて感激しているところ。
セント・ルークス管を振ったハイドンの交響曲も同様でこれは愛聴盤だ。特に「軍隊」と「時計」が最高。かつて以下のように記していた。
http://blog.livedoor.jp/brukabe/archives/2006-01.html?p=2#20060112
http://blog.livedoor.jp/brukabe/archives/2006-01.html?p=2#20060114
ロイヤル・リヴァプールフィルとの「ベートーヴェン:交響曲全集」も素晴らしい録音。今改めて「第7」を聴いているけど、その躍動感溢れる音楽に惹かれる。しかも知的。第1楽章Vivaceのフルートの生き生きとしていること、これを凌ぐものはないかもしれない。久々に全9曲聴きなおしてみようと思った。同じ英国のノリントンやラトルの演奏の先駆的全集と言えるのかもしれないな。
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昨日は飯守泰次郎/東京シティフィルのベートーヴェン・チクルスの第2回目を聴いてきた。ロマンがほのかに香る素敵な演奏だ。
「第8」の第1楽章の最後の絶妙なrit.が素敵だった(インテンポで終わるべきところなのに!)。
「田園」も美しかったが、クラリネットとホルンの不調が残念。第4楽章の低弦は凄かった。普通の演奏はppなので何をやっているか聴こえない!!!
今回の飯守先生のチクルスは「マルケヴィッチ版」での演奏ということで、飯守先生も自ら解説を意気込んで書いているけど、残念ながら、さっぱり何の意味があるのか分からない。マルケヴィッチの研究は凄いのだろうけど、古いんじゃないの!? 実用版としては適しているのかもしれないけど・・・(楽譜に書いてある分だけ指揮者が楽なのだろうと想像できる。)。ティンパニの穴埋めや金管の旋律化が聴こえてきたから、マルケヴィッチの楽譜はそうなのだろう。
2010年02月18日
ベト7特集(1)〜飯森/のだめオケ〜

ベートーヴェン
交響曲第7番イ長調作品92
●飯森範親指揮のだめオーケストラ<09>[Epic Records ESCC10]
今年1月に発売されたばかり。映画「のだめカンタービレ」のサントラ盤の一環で、なんと「ベト7」を全曲録音して発売してしまった。のだめ関係のCDは一度も買ったことはなかったが、全曲となると聴かないと

のだめオーケストラはドラマを放送していた時から活動していて、実演もこなしてきているけど、解説によると300人近くが参加しているらしいから、固定メンバーではない。このCDを手にしただけではいまいち実態のつかめない感じだが、技術的には優秀。ドラマに出演していたわけだから、当然若い音楽家の集まりで、それは音にも現れている。とても新鮮な音色。
飯森範親の指揮は誠実だ。ベーレンライター版で演奏しているから、というわけには必ずしもならないが、若干ピリオド奏法の影響も受けている。それが適度な薬味のように活きている。現代の演奏様式に固執しないで感じたままの音楽を創り上げているところが素晴らしい。
第1楽章の冒頭の和音はわりときっぱりと短く奏する。ところが7小節目だけは長めなのが面白い。先行きを期待させる表情。提示部の反復を省略したのは、ドラマや映画のファンを意識したからだろうか?バランスの良い響きと快適なテンポで進行、264小節から裏拍を強調して奏するのはやりすぎな気もするが、感じ方としては正解か。昔からたまにあるやり方だけど・・・。
第1楽章と第2楽章をアタッカで演奏している。装飾音も前打音として扱い、歌うよりは語る。さほど露骨でないから、むしろ粋に感じる。しかしなんかのセレナードみたいな雰囲気で、本当にベートーヴェンはこういう演奏を求めたのかどうか僕には疑問だ。
第3楽章は全反復型。速めのテンポで快適に進むのでしつこさはない。25小節前後のティンパニを強打させないのが面白いと思った。
第4楽章は若さよりは青臭さを感じてしまう部分があるのが残念。リズムが軽すぎるところが・・・。52小節目からのスビト・ピアノとアクセントの合わせ技は完全な二番煎じ。とはいえ、終結に向けての情熱の高まりは見事。
このCD、「EPIC」レーベルというのがかっこいい。CDそのものもLPレコードの復刻調のデザイン。新譜なのに2100円というのも良心的。
交響曲第7番 のだめオーケストラ、飯森範親(指揮)【CD】-ベートーヴェン|交響曲|クラシック|音楽|HMV ONLINE オンラインショッピング・情報サイト2010年02月16日
交響組曲「ドラゴンクエストIX」星空の守り人

「すれちがい通信」って何?
とあるゲーマーに教えてもらったものの、既に忘れている。欠片も覚えていない
ドラゴンクエストはファミコン時代の「IV」までしかやっていないが(携帯アプリで「I」「II」をやってしまったが
)、すぎやまさんの音楽だけは新作が出る度に聴いていて、ついに待望のCDが発売されたので買った
すぎやまこういち:交響組曲「ドラゴンクエストIX」星空の守り人
すぎやまこういち指揮東京都交響楽団の演奏。[このシリーズ、いつのまにかアニプレックスからキングレコードに発売が変わっている。レコード番号が「KICC」なのがたまらん
] DQ4以来の「序曲」を引き継いで、今回もトランペットのファンファーレから始まるものとばかり思って聴き始めたら、「maestoso」の序奏になっていたので驚いた。しかし動機は同じ。マーチに入ってからはDQ8と同じオーケストレーションだ。
2曲目の「天の祈り」から絶美
あとは最後まで美しくも愉しく、最高の出来
思えば小さい頃からオーケストラの音楽に親しんでいるけれど、「作品」そのものの「新作」を期待するなんていう贅沢はすぎやまこういちのドラゴンクエストくらいのもの
ベートーヴェンの「第1」から「第9」をリアルタイムで新作として体験したようなもの、と言うのは大袈裟だけど、ついに交響組曲「ドラゴンクエスト」も「第9」まで到達。
9曲目の「集え、者たち」が、いわゆる「ドラゴンクエスト・マーチ」の主題によるものだったり、最後の「星空の守り人」からは過去作からの引用が聴こえたりするのは意味有り気・・・。
はたして、DQ10はあるのか・・・?
交響組曲「ドラゴンクエストIX」星空の守り人(コレクション)【CD】-TVサウンドトラック|サウンドトラック|音楽|HMV ONLINE オンラインショッピング・情報サイト2010年01月07日
のだめ2
「のだめ」の後篇の予告で、のだめがオーケストラと共演している場面があった。ショパンのピアノ協奏曲第1番。
この曲は懐かしいなあ
初めてオーケストラの演奏会を聴きに行った時の曲目がこれだった。
尾高忠明指揮東京フィルの地方公演(?)で奈良県の橿原文化会館にやってきたので、父親が連れて行ってくれたのだった。1986年のこと
まず「フィガロ」の序曲をやって、ショパンのコンチェルト(ピアノは小山美稚恵)、そして、ベートーヴェンの「エロイカ」だった。何故か特に記憶しているのがショパン。
とても浪漫的な第1楽章の冒頭、すなわちピアノが登場する前までが子供の頃は大好きだった。アルゲリッチ/アバドのCDなど良く聴いたもの。しかし、もっともっと浪漫的な曲を知ったからなのか、いつしか「たいした曲じゃないな」と思うようになっていた。
ところが、クリスティアン・ツィマーマンの弾き振りのCD(1999年録音)を聴いた時は感激した。初めてこの曲を聴いた頃の新鮮な感動が蘇ってきた。僕はショパンの熱心なリスナーではなく、2曲あるピアノ協奏曲くらいしか聴かないのだけれど、ショパンは素晴らしいなあと
それで、どういうわけか、「のだめ」の映画の予告編でちょろっと流れたこの曲で感動してしまった
まあ、涙は流さなかったのだけど、一瞬鳥肌がたってしまった
というわけで、今週はこの曲ばかり聴いている
今日はツィマーマンの超名演を聴いて、う〜む、ふ〜むと感心しているわけです。昨日はワイセンベルク/スクロヴァチェフスキを。これも悪くない

ピアノ協奏曲第1番、第2番 ツィマーマン、ポーランド祝祭管(2CD)【CD】-ショパン|協奏曲|クラシック|音楽|HMV ONLINE オンラインショッピング・情報サイト2010年01月05日
のだめ

のだめの映画見ました

テレビドラマでもいいような…という気もしたけど、続きが楽しみではあります

なだぎ武が最高


冒頭が「ベト7」でしたが、妙なカットでずっこけた後に提示部に突入

しかし飯森/のだめオケの演奏はなかなか良さげ

全曲やったCDも出るみたいなので買いかも

交響曲第7番 のだめオーケストラ、飯森範親(指揮)【CD】-ベートーヴェン|交響曲|クラシック|音楽|HMV ONLINE オンラインショッピング・情報サイト