Eyes from the moshpitのインタビューより。
HammerFest V にて、AnthonyとBenがインタビューを受けています。
場所:Hanfan Y Mor Holiday Park
Pwllheli,Gwynedd, North Wales
インタビュアー:Eyes from the mosh pit(以下略EFTMP)です。BloodshotDawnと一緒にいます。ようこそ!今週はずっとここにいたんですか?
Anthony(以下Ant):1時間前に着いたばかりだよ。
EFTMP:休む時間は無かったみたいですね?
Ant:今はインタビューをやる良い機会だけどね!
EFTMP:ショーの出番はいつですか?
Ant: 29日の8時40分だよ。
EFTMP: 楽しみですか?
Ant&Ben: もちろん!良いショーになるよ。
EFTMP: 新アルバムは出ましたか?
Ben: デビューアルバムは去年(2012年)の1月に出たよ。それをプロモーションし続けてるんだ。ヨーロッパ、イギリスはもちろん、日本やインドにもライブしに行ったよ。
EFTMP: 世界中に宣伝しているんですね。
Ben:できるだけ多くにね。
EFTMP:アルバムの中で、BloodshotDawnを代表するような曲はありますか?
Ben: ”Godless”は評判も良く、ファーストシングルなんだ。BandCampで無料ダウンロードできるよ。
EFTMP: 今回のライブのあとは予定がありますか?
Ant: たくさんあるよ。俺たちにできることは全てやるつもりだよ。あと1週間半程で、Scar Symmetryをイギリスのツアーでサポートするんだ。そのイギリス本土のフルツアーで、何週間か演ったあと、Sonic Obrliterationで、たしかロンドンでやるよ。Cryptopcyとか、他にもブルータルなバンドが出るよ。
EFTMP:ノンストップなんですね。ツアーで忙しいほうが良いですか?
Ant: いや、実は、今、新アルバムを作り始めたくて計画はしていて、書き始めてはいるけど、ツアーに出ているから具体的なことに時間があまりとれなくて。
Ben: アイデアはたくさんあるんだけれど。
EFTMP:作曲はいつやっていますか?
Ben: デビューアルバムのときは、みんなで一緒にどんなものをやりたいか考えてやった。準備にゆっくり1年半程かけたよ。ツアーに沢山出るってことは、いつも違う人々や違う国に行けて素晴らしいけど、曲作りの時間や、レコーディングのためのお金を作るのは難しい。
EFTMP:私もバンドにいたことがありますが、作曲はダウンタイムにして、表現したいものを自由に探して違うリフを試しあり、楽しんで、ステージにあがっては、また作っていました。
Ben: 今年はほとんどツアーに出ているから、その間はアイデアをかき集めると思う。来年あたり、ゆっくり何ヶ月かアルバム制作に費やしたい。
EFTMP:アルバム制作に対してプレッシャーはあまり感じないようにしているようですね。
Ant:俺たちはレコード契約してないから、いつ何をするにも自由はあるけれど、そうのんびりもしていたくないし、新アルバムは作りたい。
EFTMP: 新しい観客に向けては良いことでもありますが、長いあいだ同じ曲をパフォーマンスしていると、もうこの曲は演りたくないと思うことはありませんか?
Ant:正直、そんなことはないよ。1年以上同じ曲を演ったりしているけれど、良く思うことが大半だよ。ステージにあがれば余計なことはほとんどなにも考えなくていいから、最高のステージにするためにも、パフォーマンスし集中できるし、エンターテインメント性も追求できる。それに好きな音楽を演ってるから、まったく退屈しないよ。
EFTMP: ライブでプレイするのが好きな曲はありますか?
Ant:全部好きだよ。1曲選ぶとしたら、Illusion Aestheticだ。指が大忙しなんだ。
Ben:僕はQuantum Apocalypseが好きだ。かっこいいスウィープが出来る曲で、バックコーラスもする。イントロもヘヴィーな音で好きだよ。
・・・
EFTMP: 今日はどうもありがとう。ライブまでリラックスしてくださいね。
Ant: こちらこそ。出番まで3~4時間くらいだね。
Ben: ショーのために準備をするよ。
元動画:http://youtu.be/OkmoH5uT3ao
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