本日、ブラジルワールドカップに臨む日本代表メンバーが発表されましたが、
丁度ビースタイルからもサッカーにちなんだお知らせがあります。

当社は、今シーズンより世田谷の地域密着の市民女子サッカークラブ
「スフィーダ世田谷FC」のオフィシャルパートナーとなりました。
170名が所属する国内最大規模の女子サッカークラブで、
スフィーダ=イタリア語で挑戦を意味する言葉です。

なでしこリーグでもJリーグと同様に、1部、2部とリーグがあり
昨年度に、なでしこリーグ(J1)の入れ替え戦で惜しくも敗退しましたが、
今年こそは1部リーグへあがることを目標としている2部所属のチームです。

 sfida

どうして女子サッカーチームのスポンサーに?と思う方もいるでしょうが、
単純にお金をポンと出すだけがスポンサーではありません。
お金を出す以上にチームの強化に必要なミッションを請け負っています。

我々のミッションとしては、3つあると考えていますが
今回は、その1つについてお話しします。


1つは、競技と仕事の両立ができるような仕事に就いてもらえるよう就業支援することです。
なでしこリーグの選手は、一部のチームや選手を除いて、大半がアマチュア選手であり、
 日本代表の候補に入るような選手でも働きながら競技をしているのが現実です。

海外に行く選手が多いのは、海外に行くと日本サッカー協会から補助が出るので、
補助を生活費に充てて練習に没頭できるからなのです。

サッカー自体はメジャースポーツになりましたが、まだまだ女子サッカーにはプロ選手が少ない。
チームの主な収入源となる観客動員数も多くはなく、経済的に豊かではありません。


現在スフィーダ世田谷の選手は日中働き、夜に練習していますが
来年度から午前中に練習し、午後に仕事する形に変えていくそうです。

というのも、常に日中練習することは、昼に試合の多いサッカーにおいて
試合のパフォーマンスにかなりの影響が出てくるからなのです。

我々は、社内も含めて、スフィーダの選手が練習時間に合わせて働けるような
企業を探すことをミッションとしています。


初回の応募では、20社以上のお客様から協力の手が上がりました。
本当にありがたいことで、早々に顔合わせを行い、5名の選手の就業先が決まりました。

もともと弊社は主婦層が働きやすい仕事を探すことが得意な会社です。
主婦も家事や育児との両立できる仕事を探したい訳ですから
彼女たちの境遇に近かったことも、早期に仕事がみつけられた理由かもしれません。


これから我々は、どんどん手をあげてくれる企業様を増やしていきたい。
そして、企業も時代に合わせた強い姿に変わる良いきっかけになればと思っています。

社員の働き方の柔軟性というのは、企業の強さにつながると考えています。
というのは、先日、弊社が「働きがいのある会社ランキング(社員99名以下)」で20位に入りました。

この「働きがいのある会社ランキング」ですが、
外資だとマイクロソフトやグーグル、国内だとサイバーエージェントや、インテリジェンス等々
成長力があり、非常に優秀な人材が働く企業が並んでいます。

週刊誌「日経ビジネス」が、積極的に取材を行い、ランキングに入った企業の共通項は
「社員の働き方における柔軟性」である、と結論づけていました。

ランキングに入ったトップ企業の中で、40%の社員が在宅勤務という企業も存在しているぐらいです。
もちろん弊社も、時間、日数、場所ともに働く柔軟性をもっている会社です。


個人でどのように人生を歩むかを考え、生きる自立性を持つこと
これこそがこれからの時代の生き方のスタンダードであると考えています。

全ての人が「経済的な豊かさ」や、「地位・ステータス」を望む時代ではないのだと感じます。
統計データによると、子育て中の主婦の場合、あえて出世を望んでいないことがわかります。
経済的な豊かさよりも、人生の豊かさを求めた結果と言えます。

これからの時代は、各々が自分の人生に合わせ
能力を発揮できるような会社組織であることが極めて重要になるのだと思います。

 
今回手をあげて頂いた企業も、とても成長力のある企業様ばかり。

サッカーを選択し没頭する彼女たちの生き方を応援しつつ
仕事でも能力を発揮できるステージを用意できると言ってくれました。
当然、社員の皆さんにも同じ姿勢を持ち合わせているのだと思います。


ちなみに、うちにはU23の日本代表に選ばれた選手が入社しました。
男性社員からフットサルの試合をやるぞ!!という声も上がり盛り上がっているようです。
間違いなくケチョンケチョンされるでしょうが・・・(笑

ケチョンケチョンにされることで、社内にコミュニケーションが広がり、
彼女たちの活躍を世界に!と会社内でも応援する人がたくさん増えることを期待します。


2つ目のミッションは、「研修」になります。
それは、また次回のブログでお話しさせて頂きます。


三原