・Nut straight Freeroll(ナッツストレートからのドロー)

※ここに記載するフリーロールは2人のプレイヤーが同じ役ができているけれど、もう一方が今持っているハンドより大きいドローハンドを持っている場合状態の事をさす


ポットリミットオマハでビッグストレートドローまたは同じストレートを持っているとき以下に挙げるケースでオールインをフロップで行うことがたびたび起こる。

フロップ [9♠ 6♣ 5♠] Pot 20

Player A hold Ah Kd 8h 7c(ナッツストレート)
Player B hold Ts 9c 8c 7s(ナッツストレート+フラッシュドロー+ストレートリドロー+バックドアフラッシュドロー オマケとしてランニングフルハウス クアッズも)

A ベット20 B レイズ80 A リレイズ240 Bはここでオールインすると1,000になる。



Aが持っているのはナッツストレートのみである。役がこれ以上良くなる事はない。引き分けは44%で56%はBの勝ちという確率になる。


大きな勝負する場合でのオマハはフロップナッツストレートだけでなくリドローが大切なのだ。特に2枚のスーツが出たボードではこういったケースのときでナッツストレートを持っているのならコールしてはならない。 フォールドかレイズをすることになる(勝負に行くか安全性を取り降りるか)

心得その1 フロップでナッツストレートができたとしても、必ずしもポットを取れるとは限らない

心得その2 大きな罪は弱いハンドでフリーロールプレイしてしまうことだ。フロップでストレートドローをしてはならない

心得その3 ナッツストレートを持っているとき、あなたにフラッシュドローが無く、ボードに2枚のスーツが出たのなら、注意深くベットやレイズを進行すべきだ。例外としてセットを持ちフルハウスのリドローがあるのなら比較的落ち着いてプレイできる

心得その4 ポットリミットオマハはときにはナッツストレートができていても降りることがある



hold Jc Qh 7d 7c(ナッツストレート)

フロップ[T♦ 9♦ 8♠ ]

この段階では確かにナッツであるが、出るとナッツでなくなるカードは45枚中22枚ある(内わけ T…3 9…3 8…3 J…3 Q…3 ダイヤ…7) ターン・リバーと進んでいけば高確率でQハイストレート以上の役ができうるのだ。あなたにはランナークアッズしかアウツは無い クアッズなどヘルプにならないのだ。

心得その5 プレイしていいハンドはリドローの可能性を秘めたハンドのみ ナッツストレートとリドローストレートまたはセットのフルハウス,フラッシュリドローは可能性を秘めている(ゆえにスーツの無いハンドは捨てよ)


【管理人の一言】

ストレートドローは難しい オマハではバックドアフラッシュも充分ありえ、フロップ,ターンで2枚目のスーツが出たらフラッシュを警戒しなければならないし、ストレートドローでもフロップでペアが出たらハンドでプレイする価値は無くなる。

※2011/1/28 更新