アウツが13枚のときできる確率(ターンまで 29% リバーまで 50%)

13カードストレートドローはポットリミットオマハで使う基本的なビッグストレートドローである。

理論上、どのストレートドローよりも大きくなり8カードストレートドロー持ちがコールした場合、より大きなストレートを作り倒せる(wrap round)チャンスだ。これより大きなストレートドローもあるのだが、それは次のセッションで話そう。

13カードストレートドローが発生しうるボードは4種類ある。


1.コネクターカード

フロップ [ 9♠ 8♦ 2♣ ]

2.ワンギャップ


フロップ [ 9♠ 7♦ 2♣ ]

3.ツーギャップ


フロップ [ 9♠ 6♦ 2♣ ]

3.K~10のハイカード2枚の組合せ


フロップ [ K♠ Q♦ 2♣ ]


13カードストレートドローをしに行く場合は、ドローしたストレートがナッツである場合のみプレイせよ



・一般的な13カードストレートドローができる例



case1.コネクターカード

フロップ [ 9♠ 8♦ 2♣ ]

ストレートドローしていいハンド Q-J-10-X(ボードに出ているコネクターに連結する高いカード3枚を持っている)

ストレートドローしてダメなハンド7-6-5-X(ボードに出ているコネクターに連結する低いカード3枚を持っている)


※ 同じくQ-J-T-X13枚のアウツ=ナッツであるけど、7-6-5-Xは13枚のアウツでナッツになるのは3枚(5が3枚)しかない。ターンでナッツストレートができたとしても、リバーでリドローされる恐れがある。多くの金を失ってしまうケースになる場合が非情に多い



case2.ワンギャップ
フロップ [ 9♠ 7♦ 2♣ ]

ストレートドローしていいハンド J-10-8-X(ボードのワンギャップを埋めるカード+それらに連結する高い数字のカード2枚)

ストレートドローしてダメなハンドX-8-6-5(ボードのワンギャップを埋めるカード+それらに連結する低い数字のカード2枚)


※ case1と同様 ダメなケースのナッツアウツは3枚(5の3枚)しかない 


case3.ツーギャップ

フロップ [ 9♠ 6♦ 2♣ ]


ストレートドローしていいハンド 10-8-7-X(ボードのツーギャップを埋める2枚のカード+それらに連結する高い数字のカード)

ストレートドローしてダメなハンド8-7-5-X(ボードのツーギャップを埋める2枚のカード+それらに連結する高い数字のカード)

※8-7-5-Xのナッツアウツは7(5が3枚 10が4枚) case1,case2と比較してよく見えるが、8,7が出たら10-8-7-Xにフリーロールされる恐れがある。13カードストレートドローでナッツアウツが7or3である場合捨てよ。


case4. K~10のハイカード2枚の組合せ

以下に挙げる例はどれも 13アウツ=ナッツアウツ これらのドローをブロードウェイラップと呼ぶ(Broadway Wrap)

フロップ [ J♠ 10♦ 2♣ ] You Hold A-K-Q-X

フロップ [ Q♠ T♦ 2♣ ] You Hold A-K-J-X

フロップ [ Q♠ J♦ 2♣ ] You Hold A-K-10-X

フロップ [ K♠ 10♦d 2♣ ] You Hold A-Q-J-X

フロップ [ K♠ J♦ 2♣ ] You Hold A-Q-10-X

フロップ [ K♠ Q♦ 2♣ ] You Hold A-J-10-X

※ ハイカードが2枚以上出た場合は、セットやトップツーペアなどのペア系から発展する危険性も高い。


【その他のストレートドロー】

17~20ストレートドロー

7枚全てストレートに絡む場合のドロー

インサイドナッツストレートドロー



※ 記事修正 11/2/04