January 11, 2020

ぽて美初め

IMG_20200111_175850あけましておめでとうございます。

2020年の美術館初めは西洋美術館のハプスブルク展にしました。「怖い絵展」の前後から中野京子さんの本を何冊か読んでいて、高校時代は場所と人の名前がピンと来なかった西洋史も、切り口次第で面白いなとやっと思えている今日この頃にはぴったりの美術展。巨匠ベラスケスの作品が4点も来てたし、美術展には珍しく甲冑がいくつも来てたりと見所はかなりありましたが、西美の持っている版画で若干カサ増しされていたりして、点数はあまり多く無かった。あまり多すぎても疲れちゃうからいいんだけども。

IMG_20200111_195226IMG_20200111_195145そして東博へ美術館はしご、お目当は高御座と御帳台(たかみくらとみちょうだい)。

IMG_20200111_195444去年の即位の礼で使われたものをガラスの向こうに特別公開。夜間開館で遅めの入場だったので待ち時間なしでしたが、お昼はお並びの列があったようです。後ろ側はこんな風になってたのね、ということもよくわかりましてよ。

国宝室には新年恒例の長谷川等伯の松林図屏風。同じく新年恒例の干支・ネズミ特集にはお馴染み(お気に入り)鼠草子、などなどこちらも見所たっぷり。1階は半分くらい工事中で入れなかったので観覧ルート短めでした。

IMG_20200111_203107若冲は鶏とひよこもいいですけど、たっぷり羽を膨らませた鶴もいいですよね。

今年も月1目標でぶら美したいと思います。






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September 23, 2019

器用な妹さん

妹が器用で、布小物をminneで売ったり、作ったものの何かしら気にくわないところがあったものを母や私にくれたり、私が作って欲しいとお願いしたものを作ってくれたりしているのですけど、先月のタイ旅行で友人たちが生地持ち込みでお仕立てをガンガンにお願いしているのを見て、なんだか私も刺激されてしまい、ちょっとネットで手作りのワンピースみたいなのを検索しておりまして、見つけた可愛いチュニック。

型紙販売サイト

可愛いけど、型紙だけに1600円って高いよー。型紙付きの本1冊買えちゃうじゃないかー。と思ったら、このデザインが紹介されたオリジナルの雑誌が古本でAmazonで入手可能でした。送料入れても800円しないので、半額で手に入っちゃう!そして雑誌だからもしかしたら他にも素敵なデザインあるかもしれない!


でこちらを注文。注文したことを妹に伝えたら、レディブティックの作品は、ほげほげ式とかで製図からやって自分で型紙を作らないといけない場合があって結構難しいんだよね、と、聞かされる。ぎゃー何それ知らない単語!!

でも結果的にはこのチュニックは実物大型紙付きの作品だったので、問題ありませんでした。サイトを見た妹も「多分簡単」とお墨付き。無事届いた6年前のレディメイドと、布代を宅配便で送って、あとチュニックじゃなくワンピースで着たいので20cmほど伸ばしてねとお願いしてしばし待つと…私の誕生日を前にして、荷物送るよとご連絡があり、届きました。わーい。

Fotor_156917098484923そのまま着るとリゾート感のあるゆったりワンピ、ウエストを細いベルトで一旦マークすると、きちんと感が出て会社にも着て行ける(実際着て行った)こんな感じになりました。

しかもこれ一枚でなく、布違いや、他のページに乗っていて素敵だったカシュクールのセットアップも私のオーダーとは別に作ってくれて全体で誕生日プレゼント、という豪気な小包となっておりました。作品は全て彼女のblogにもアップされていた。

彼女は、普段は猫柄の布を使った小物や少数のお洋服を作っています。ぜひよろしく。

miemikoさんのギャラリー一覧

ここで宣伝してもなんの宣伝効果もないけれども、固定のお客さんが付いていて、アップすると即売れのものとかもあるらしくて、知らん世界です。身内から見てると、どれも材料費やらトライアルで使った部材の費用やら考えるとちゃんと工賃乗ってるのか?って思うくらい安くて、ビジネスにはなってないと思うんだけど、高くして売れなくても作品がはけていかなくて溜まっちゃうからこれで良いのだそうで。腱鞘炎などにならない程度に、そして私からのオーダーを時々受けてもらえるくらいの忙しさでいてほしいものです。

たくさん可愛いお洋服ありがとね。

September 07, 2019

みゆといら猫のぽて美:三国志展

今も月に1回くらいはぽて美をしているのですが、記録をつける頻度が減って来てしまいました。5月にクリムト展、6月に東寺展とシド・ミード展、8月に横山華山展とみんなのミュシャ展。行くやつがなんとはなしに既に厳選されているので、どれもとっても良かったです。

PhotoGrid_1569171335360そして今回は三国志展をご紹介。

横山光輝の三国志をお友達に借りて読んだのはもう10年ほど前かしら。そのあとPSPの三國無双を少しやったりもしたけど、似たような名前が多いし似たような顔ばかりだしおじさんばかりだしあまり詳しく覚えてはいないものの、最近見つかったという曹操のお墓の埋蔵品が展示されているとか、(観た覚えないけど)NHKの三国志の人形劇の人形が展示されているとか、三国志のコアなファンでなくても楽しめそうな企画っぽかったので、前々から楽しみにしていました。結構混んでるだろうなあということで、夜間開館狙いで。

PhotoGrid_1567859162827魏・呉・蜀はそれぞれ文化圏としても特徴があって、美術品にもそれぞれその特徴が反映されています、なんていうと「ほほー!」となるけど、広い中国ですもんねえ。寒いところ暑いところ自然の厳しいところ、色々あったんだろうな。

写真を撮って架空の武将にしてくれるという、コーエーテクモとのコラボ企画あったけど、3回撮って全部男性になりました。

矢の部屋はすごかった。戦、こわ!!

人があまりいない迫力の写真を撮りたかったので閉館間際にダッシュでこの部屋に戻りました。

埋蔵品をはじめとした歴史的グッズ、当時の中国の卓越した職人技術を感じられる精巧な細工の装備品、三国志の時代に想いを馳せる後世の人が描いた絵、に加えて横山光輝の原画と例の人形。歴史にあまり詳しくないライトな美術好きをも飽きさせないバランスの良い内容でした。

ただ、珍しくグッズはほぼ買いませんでした。横山光輝展に来たわけじゃないし、図録を買うには展示されている内容ってほんの一握りだし、単品で観てなんども家で見返したいものってそれほどなかったというか。でもだからこそ、行って見ることに価値がある企画だったということで。よかったよかった。


budgirl at 11:55|PermalinkComments(0)ぽて美 

August 12, 2019

初タイ!

夏休みをとって、タイ(バンコク)に行ってきました。友人2人が行くと話していて、「私もそこ休めるかも!行きたい!」と言ったら、いいよーと言ってもらえて。棚ボタ的にひっついて。フライトは別だったのでタイ初心者の私が先にホテルに入り、2人が到着する夜までは自由行動パターンで…言葉が通じない国の若干の不安はありつつも、心強い味方のSIMカードは事前にAmazonで購入できたので、家からも近い羽田からゆうゆうのご出発…と思ったら

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妹が作ってくれたネームタグから、名前と電話番号が書かれた紙と外側に入っていたビニール?が無くなっていたことが電車の中で判明。ガッチガチに硬い紙とプラの保護カバーを使わねばならなかった…

バンコク空港で無事SIMの動作確認もできたので、ホテルへ向かう。

IMG_20190812_161149タクシー、乗り合いのシャトルバス、電車、という選択肢があって、電車といってもエアポートなんとかという名前だったし、その後の乗り継ぎもシンプルそうだったのでそれでいいかな?と思っていたのだけど、後からもう少し詳しく調べ始めたら「●●に泊まれるならタクシーをaffordできるだろ」みたいな外国人の旅情報サイトの書き込みを見つけ、それももっともやな、とタクシーを考え始め、そうするとむしろ日本から予約しておける乗り合いのシャトルバスがオススメされていたのでそれにしようと思ったら2日前くらいまでに予約をしておかねばならず、必然的に電車かタクシーの選択肢になり、じゃあ、旅気分で電車。となりました。

IMG_20190812_163740上は乗り継ぎ駅の高架の道。整備されてたしわかりやすい看板もあって全く問題なかった。が、大変だったのが下りのエスカレーターがないところ。ホテルの最寄駅に到着した時も階段が長くてかなりツラく、その後ホテルまでの道もかなりガタガタだったのできつかった。日本でゴロゴロを転がしている外国人観光客の気持ちがよくよくわかった。


IMG_20190812_170613ホテルのお部屋。チェックイン手続き時に「近くでローカルフードかカオソーイ食べられるところない?」とボーイさんに聞いたら、ホテルの中のMOZUがあるよって、いや、そうかもしれんけど明日から朝食はそこで食べるんで違う場所が…。もう一つ何か質問したのもホテル内で完結することを勧められたので、彼から情報を得るのは諦めた。もしかしてボーイのようなお仕事をしている西洋人は屋台飯とかは食べないのだろうか。

IMG_20190812_184512現地の人も交通手段として使っているボートに乗ろうと思ったら、乗り場のおじさんに英語が通じなくて、地図(タイ語も載っている)を見せてもダメで、仕方なく別の大きな乗り場に移動。わりと時間がかかってしまい、観光でお寺(夕方閉まる)を見に行く余裕はなくなってしまった。


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このちいちゃいのが切符。


IMG_20190812_191438暁の寺の駅(他のお寺や観光エリアの対岸にある)に着いたら結構たくさんの人が降りて、ライトアップされていたので私も降りて散策。お寺の中や塔に登ったりはできなかったけれど、お坊さんがお経をあげているのが見られた。


IMG_20190812_191230端っこでニャンコがお寺を見上げてます。


IMG_20190812_192537ボートで対岸に移動して、友人に教えてもらったレストラン(暁の寺をデッキで見ながらご飯食べられる)へ。


IMG_20190812_194942無事の到着を祝ってまずはシンハーで一杯。お店はなかなか賑わっていて、最初は雨が降っていたので透明のビニールシートがコテージの外側に降りてたんだけど、雨がやんだら上げてくれたのでお寺がよく見えた。


IMG_20190812_195301蟹味噌とサーモンのチャーハン。

食べ終わった後、店員さんに写真をお願いしたらアングルを変えたり明るいところへ移動させたりして、何枚も撮ってくれた。

The Deck by Arun Residence
Address: 36-38 ซอย ประตูนกยูง ถนน มหาราช Khwaeng Phra Borom Maha Ratchawang, Khet Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon 10200, Thailand


とってもオススメ。

IMG_20190812_204246じゃあ、ホテルに戻って2人を待とうかな?まだ少し早いかな?と歩いていたら、音楽が聞こえてきて何か大きな広場にステージがあるのが見えたので、そこへ向かっていくと何かのイベントみたい。門から入ってみると、室内ではタイの各地の工芸品がブースごとに展示されていて、外ではイケメンが歌って、しゃべってた。合唱が発生したり結構な笑いが起こったりしていて、星野源的な人なのかもしれないね。しばらく鑑賞。

IMG_20190812_213723ホテルへの帰り道はトゥクトゥクに乗りました。タクシーより割高ともいうけれど、Google Mapで行き先検索すると、Grab(タイにおけるUber。使うとタクシーやバイクタクシーが来るみたい)の価格が出るので、その価格を参考に値段を交渉したら最初は「遠いからもっとかかるぞ」と言われたものの、最終的には主張が通ったので、乗せてもらって、安全に到着できたので少し多めに渡して。この辺は他のアジア諸国とあまり変わらないのかな。(って最近あまり旅行いってませんけど)


IMG_20190812_235936シャワーを浴びてしばらくしたらお二人が到着して、バンコク駐在のお仕事仲間に空港から送ってもらったから、一杯飲もうということで屋上のバーへ。(なお駐在員には運転手さんがついているので、一杯飲んでも飲酒運転ではない!)バンコクではルーフトップバーというのが超イケてて、映画hangoverでも使われたバーだというのは聞いていたので、テンション上がる↑


IMG_20190812_231304ホテル内のバーに何種類かあって、案内のお姉さんが順番に連れて行ってくれるんで全部見たんだけど、そして事前のblog情報で、シャンパンバーは1杯4000円くらいするので要注意(もう少し安い別のルーフトップバーに行くように)、とあったんだけど、結局どのバーも同じメニューに見えたし、同じ値段だった。た、高すぎる・・・(飲むけど)


IMG_20190812_232251カクテルを持って別のバーへ移動して、ソファに座ろうとしたら、このバーで注文していない人はダメ、と言われたりして。もちろん普通のバーならそうだけど、移動OKで同じメニュー提供してるなら店が違うわけじゃなくて店の中のエリアが違うだけじゃないのかなあ?とも思ったけど、実は経営母体がそれぞれ違ったりするのかしら・・・複雑・・・

そんな感じでバンコクの夜は更けてゆきましたとさ。










May 30, 2019

夏前に、かき氷ブーム

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最近、品川からほど近い「いちょうの木」というお店に月1〜2くらい行って、かき氷を食しております。お写真のようなめっちゃ凝ったフォトジェニックなかき氷で、かかっているシロップ以外に中に別の味のシロップがかかっていたり底の方にお酒が入っていたり、味の変化、味変(って書くと味が変みたいになるので難しい:発音するとjiにアクセントが来るから、味が変って感じじゃないんだけど)が素晴らしく、飽きない作りになっていて素晴らしいのです。

IMG_20190217_163834桜のクリームが美味しくて、全メニュー食べたくて一時期は週1くらいで通っていたんだけど、忙しくなってしばらく行けないうちに桜メニューが終わってしまい、今はずんだメニューが豊富です。前にお昼頃に伺ったらきしめんを食べてる方がいらっしゃって、今度頼んでみたいな。

甘味処いちょうの木

January 25, 2019

ぽて美:フェルメール

jp12o78w (1)フェルメールを一生のうちに全部見たい、っていう人がいるそうですね。そんな目的のある旅素敵ですね。

私はそこまでのフェルメールファンではないので、35点のうち9点が上野に来るというこの機会に見ておきたい。結構会期が長かったし、日時指定なので後半になっても前半と混み具合そんなに変わらないんじゃないかな?とか思っていたのですっかり油断していたのですが、行かなきゃ終わっちゃうということで平日のチケットを取って行って来ました。チケットのお値段に小さな作品ガイドと音声ガイドが含まれていて、リピーターだったら要らないなって気もするけど、作品ガイドを読む人で混雑するエリアが発生して流れが止まるようなことがなくてよかったです。

会場入ってまずフェルメールルームへ直行。ある程度楽しんだ後入り口付近まで戻って順番に見て、またフェルメールルームをじっくり。といった具合で楽しみました。

いらちゃんが欲しいと言ったので小さい額入りの複製画、というほどでもないクオリティの印刷物を書いました。玄関に飾ります。

夜はヨーロッパ企画の暗い旅キャラバンを見に横浜へ。有意義な有給休暇。(でも代わりに休日出勤でプラマイゼロ)

budgirl at 23:30|PermalinkComments(0)ぽて美 

January 09, 2019

新しい趣味

ZHeeN6mONLrzlI21547311789_1547311912あけましておめでとうございます。

昨年からたまに落語を観に行くようになりました。親会社に出向中、日々の生活に笑いが少なすぎてお笑い番組をたくさん見て、そこでハマったオードリーがまだライブに結構出ていたのであちこち見に行っていたのが10年前。その後もたまにライブに行ってはいたものの最近はご無沙汰で、ひさびさ和牛のライブに行ったら、ライブのお客さんはやっぱりF1層なのかなーなんて思って、自分の趣味の方も年相応にしていかないといけないかなと。歳をとってから見に行ける笑いといえばやはり落語でしょ。

実は、今までも何度かテレビやYouTubeや飛行機の落語チャンネルなどでトライしていたのですが、途中で寝てしまったり面白さがわからなかったり。昭和元禄落語心中のアニメを見ていた時も、一度生で見てみたいと思ったんだけど結局チケットをとるまでにはいかなかったのが、ドラマの昭和元禄落語心中に柳家喬太郎師匠が「死神」を岡田くんに教えるシーンが印象的で、ああ、生で見たいなと思い、そうしたらとっても都合のいいことに、近所のお寺で年に何度か落語家さんを何人か読んで寄席をやっていて、喬太郎さんが出るというので休みの日にぶらぶらと行って思いの外気軽な寄席体験ができました。

前座さんが道灌、柳家一琴さんが河豚鍋、古今亭駒次さんが十時打ち、この十時打ちがJRでのみどりの窓口のチケット争奪戦を元にした話で、時空を超えちゃって完全にありえない話なんだけどすっごく面白くて、こんな落語があるの?と衝撃。そしてトリの喬太郎さんがウルトラ仲蔵。後でわかったんですが中村仲蔵という古典落語があって、それをウルトラマンの世界観で作り変えちゃった新作落語。中村仲蔵も知らないし、ウルトラマンも詳しいことは分からないんだけど、バルタン星人の真似とかスペシウム光線の出し方がどうこうとか、ええーこんな落語があるの?と、さらに衝撃。落語ってすごい!!もっと見たい!

で、YouTubeで見てみたり、年末には現時点で落語会で唯一の人間国宝、柳家小三治さんの一門会にも行ってみたり。小三治師匠は「錦の袈裟」でしたが枕が長いのなんのって。しかも前日に歯医者でインプラントをする前に麻酔をいいだけ打ったとかで、枕の途中で沈黙するのがハラハラしちゃった。おなじみのお客さんにはいつもの光景だったのかもしれないけれど。

今年の初笑いは恵比寿のまめかな寄席で、柳亭小痴楽さんが一目あがり。小痴楽さんは出てきた時の雰囲気が落語心中の与太郎みたいで嬉しくなってしまった。間違えて落ちの七福神の絵が早めに出てきちゃうというアクシデントありで、生ならではだった。まあそんなアクシデントも、そもそもその話自体を知らない私にしてみたら、オチ言っちゃったよって言われなきゃ分からないし、言われても、どういうオチだかその時には分からなかったのだけれど。それから立川談笑師匠の粗忽の釘、三遊亭愛楽師匠のモノマネ浮世床、喬太郎師匠はトリに「うどん屋」でした。U字工事の漫才、マギー審司のマジックに一龍斎貞寿の講談まで見られて盛りだくさんで大満足。マギー審司が思いの外イケメンだったのがびっくり。

それでチケットを取ろうと思い始めて知ったのですが、喬太郎師匠、大人気でチケットが取れない噺家さんらしく、確かに、ちょっと良さげな落語会だなと発売後に知ったチケットは大抵売り切れ、発売日の朝にリロードリロードしても取れたり取れなかったりという状況。そうかそうか、そうなのかー。

今年は一度は鈴廣や池袋なんて寄席にも行ってみようっと。



December 15, 2018

高雄・台南の旅

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台湾は高雄へ、ひさびさの海外旅行です。というか2018年は海外出張もなかったので、1年以上ぶりの海外です。旅のお供はNMBさん。金沢以来なのでこちらもまた1年以上ぶりでしょうか。行きたいところリストをいくつか並べつつ、日程的にあまり長くも行けないということで、少ない候補から選んだ行き先。とはいえ、台北とはちょっと違うっぽい、やや南国らしいのんびりしてそうな雰囲気に惹かれておりました。もうちょっと奮発してもよかったかも、という感じのチープなホテル、しかも、駅近でもなく、毎日たくさん歩きました。

Fotor_154484720399222著日は夜遅く着いて、でもホテルから徒歩で行ける夜市はちらっと覗きに行って、酸辣湯を買って食べまして、翌日は西子湾エリアをぶらぶらと、フェリーに乗って旗津へ。昔の英国領事館の建物から海を眺めたり、海鮮を食べたり、ちょうど同人誌イベントをやっていてコスプレの人たちがたくさんいるアートスポットを歩いたり。初夏ほどの暑さでかき氷を食べたり。

IMG_20181215_162603あまり、いかにもな異国情緒は感じない代わりに頭フル回転で疲れたりもしない旅を楽しめます。NMBさんのおかげで羽田でSIMを買えて安心してネット使えるのも大きい。テクノロジーはありがたい。

IMG_20181215_200008夜には有名な美麗島駅を観に行きました。



November 02, 2018

管理職の自由

弊社は管理職になると勤務時間の縛りがなくなって、何時に出社して何時に退社しても良いことになっています。そうは言っても仕事があるので、一般社員と同じくらいの時間に出社し、時に午前休を取り、時に早退し、一般社員と同じくらいかなんだったら少し残業が多いぐらい(段違いに多いというわけではなく、働き方改革の波はうちにもやってきていることを感じます!)の労働時間を会社に提供しているわけですが、元同僚の今はお取引先の方がいらっしゃったからちょっとお茶して近況報告をとか、少し長めのランチタイムをとか、変な時間に取れてしまった歯医者の予約で中抜けとか、そういう自由はすっごく効くようになりました。

てなわけで今日は会社の近くの海洋大学の学園祭のステージイベントに、漁港(バンド)とさかなクンが来るのを見に、中抜けました。

漁港は10年くらい前イベントで見たことがあって、真面目に食文化を考えているロックバンドで、ステージの最後にマグロの頭を解体するのが一番の見せ場。ボーカルの本職は魚屋さんです。今日もマグロのここはどうやって食べるのが美味しい、という説明をしながらさくっとさばいて、オークションして、支払いは東北の被災地の指定の口座に振り込んでくださいねという説明をして、去って行きました。

さかなクン準備タイムに入ったら、みるみる親子連れが増えてきて、お子様はさかなクンの帽子みたいになるバンダナを巻いたり、来年のカレンダーを手にしていたり。もしかして、恐竜の小林先生くらい人気あるんじゃないかしら。言い過ぎかしら。

さかなクントークショーは、普段はさかなクンが魚の絵を描きながらそのお魚さんの特徴を解説して、それがなんの魚かを当てる、というのがどうも定番らしいのですが、今回は逆バージョン、観客を当ててその人が描いて欲しい魚を聞き、その絵を描きながら解説をし、仕上がった絵を観客にプレゼント、という流れでした。最初に当てられたお子様が「ハチ」と言って、会場がちょっと微妙な空気になったのですがハチという魚がいるそうで、さかなクンはスラスラとそれを描き、他にはカジキとかマグロとかカエルウオ(なにそれ!)とかのリクエストに答えて行き、最後にヘラザメとかなんとかの深海のサメをリクエストされ、「うわー、描いたことないなあー!」とちょっとあたふたしながらも、目の大きなそのサメを描いて、最後、自信がなかった尻尾のあたりの棘の部分はスタッフさんにスマホで写真を調べてもらってきちんと確認し、仕上げていました。

IMG_20181102_143231ショーは撮影禁止だったのですが、最後に「今日の海鷹祭のために絵を描いてきたので、是非記念に写真を撮って行ってください!」というファンサービスタイムがあり、ステージの上手から「いち、にー、さん、しー、ギョー、ギョーギョギョー!」と5秒間ずつ方向を変えて、写真を撮りやすいように移動してくれるといういい人っぷりで、ここぞとばかりに撮った写真がこちらになります。いやーすごかった。いいもの見た。

October 28, 2018

みゆといら猫のぽてぽて美術館:醍醐寺

IMG_20181028_154136美術館の記録をつけ始めて改めて思うのは、やっぱり京都・奈良の寺社仏閣ってすごいんだなあということ。有名な仏像が来ました!とメインを張れる仏様がたくさんあるし、●●寺のみほとけ展、で集客できるくらいたくさんのお宝が伝え、残されてきていること。プラハもまさにそうでしたが、戦争で消失していないということが歴史や文化を伝えて行く上で大事なんだなあ。

というわけで今日は、サントリー美術館で開催されている「京都醍醐寺 真言密教の宇宙」展に行ってきました。気になってはいたけれど年間パスが切れていたこともあってちょっと足が向くのに時間を要してしまい、前期の展示は見損ねてしまった。今後そんなことがないように、再び年間パスを買います。ここの年間パスは同行者1名も無料になるので本当にお得!今日はちょうど入館したときに学芸員さんのスペシャルトークがあるとわかったので、まず予習をしてから展示を見る形になりました。トークイベントは満席で、追加の椅子が出るほど(立ち見の可能性があります、と言われたけれど足りない人数分の椅子をきっちり追加してくれたので、立ち見はなし。親切。)密教は実践を重視、そして様々な祈祷や施術を行いました、なんていうことを聞くと、ほおーなるほどーと勉強になりますね。

ポスターにも登場する如意輪観音坐像は小さめのお像で、6本の腕があるのにとってもバランスが取れていて、異形の感じがしない、との学芸員さんの説明通り、横から見ても腕の付け根がどれも自然で、前から見た形もとっても美しかったですね。サントリー美術館は広すぎないので行って戻ってしても疲れないのがいい。展示リストを見ると、この後巡回する九州国立博物館にのみ出るものも多いみたいで、展示品の点数が少なくなってしまうというのは完全にデメリットではあるのですけれども…。今回の展示はそもそも中国で開催した展覧会の記念として行われるものだそうで、中国からやってきた密教の帰国展示が中国でどんな風に受け止められたのか、大変興味深いですね。

展示期間がかなり細かく分かれていたので、もう一回ぐらい行けるといいな。無理かな。



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