2017年03月30日

お悩み相談室4


『母親が12月から仕事に復帰するため、1歳前の子どもを保育園に預けることへのご相談です。』
    保育園は保育園の方針があり、家庭には家庭の事情があるのは当たり前のことです。お母さんは家庭でできるだけのことを、従来の続きで継続してあげるのがよいと思います。昼寝を含めて就寝前のことを案じておられますが、家庭は家庭のやりかたで、子どもの要求に応えてあげ続けるのが好いと思います。家庭では、子どもはお母さんを信じ続けることができるように、育ててあげればよいのです。子どもはどんなに幼くても、家庭と園の違いを理解します。保育園の保育者と母親の違いを、しっかり感じて、お母さんを信じて成長していくことが大切です。勿論園の先生と信頼しあって、育児をしていくことは大変に大切です。子どもはその違いを実感していますから、そのことをあまり心配しすぎないで、育ててあげてください。
 子どもは、お母さんが他の人とは違って自分を他の誰よりも大切にしてくれていることを、よく知っています。それでよいのです。そのことがよいのです。だからお母さんは、お母さんのやりかたで、大切にやさしく育ててあげて下さい。保育園でのことは、あまり心配し過ぎることがないように、家庭での育児をしっかりなさって下さい。 


『学齢前のわが子の友だちについてのご質問です。』
    家に遊びに来ては、子どもたちに意地悪や横柄な態度や暴力が目立ち、家への立ち入りを禁止にしたいという気持ちになるということです。
 本来は双方の親同士が仲良くするところから、事を始めるのがよいと思いますが、無理ならば相手のお子さんとお茶菓子を食べながら、仲良く話し合ってみるのもよいことだと思います。年齢相応の小さな子どもでも、膝を交えるようにしてしっかり話し合えば大切な感情はしっかり伝わるものです。そして当然わが子にも、どのようにしてほしいか聞いてあげるのがよいと思います。なによりもお母さんがストレスをため込んでしまわないように、自分の子どもとも、相手の子どもとも、きちんと向い合って丁寧に話しをしてあげてください。お母さんの気持ちを、子どもにわかるようにしっかり伝えることでストレスは軽くなるものです。 


『小学校4年生男の子についてのご相談です。』
    小さな頃からこだわりがあり、近年特に両親に対する要求や反抗が強くなってきました。心療内科等に母親が相談に行っており、自閉症スペクトラムを疑われたり、思春期によるものと考えられたりしてきたそうです。
  専門家にもっと定着して診てもらうようにすることが必要です。お母さんだけでなくお子さんも一緒に、定期的に診療相談を継続して何をどうするか、一貫して考え実践していくことが大切です。基本的には、日常生活の習慣を大切にして、話し言葉は短く少なく具体的に伝えるように心がけてください。このような習慣が熟してくるにしたがって、こだわりは徐々に軽減してきます。親の存在が邪魔になったり苦痛に感じたりすると、親を外に出そうとする行動が目立ちますし増強してきます。話し言葉は使いすぎないで、理解しやすい言葉だけを使用するように心がけてくださるとよいと思います。ぜひ専門家との定期的な面接や相談をおすすめします。


『小学5年生の女の子で、友だちができないことを保護者が心配しています。』
   本人は一人でよいとか、どうせ友だちはできないと言っているそうです。
まず学校で担任の先生と相談するのがよいと思います。学校に出入りしている校医や、地域の相談機関の専門家と話し合ってみることが大切かと思います。学校時代に、友人などとの人間関係がうまくできるようにしておくことは、勉強と同じように重要なことです。先生は、生徒一人ひとりの性格や特性をよく見て知っているものですから、是非相談してみてください。そして家庭では、家族と自由に本心で話ができるように心がけてあげてください。それから外部の人とも、安心して自由に話ができるようにしてあげてください。 


『小学1年生の男の子のご相談です。』
   母親はフルタイムで働いておられます。かんしゃくが強く、横柄で投げやりな態度を心配されています。
子どもは、自分の言うことを聞いてもらってから、相手の言うこともきけるようになってきます。お父さんのことが書かれていないので分かりませんが、親のいうことがよく聞ける子にするならば、子どものいうことをよく聞いてあげることが前提になるということを、よく知ってあげてください。学校でのことも書かれていませんが、先生によく受け入れられていますか?また友だちが十分にいますか?これらの事への配慮をしっかりしてあげてください。子どもは、まず親、そして先生や友だちに自分の気持ちをよく聞いて受け入れてもらってから、相手の気持ちを受け入れることができるようになっていきます。まずはお母さんが、わが子の気持ちをよく聞いて受け入れる努力をしながら、親の気持ちを聞けるようにと心がけて下さると良いと思います。 


『高校3年生と中学3年生の二人の男児を育てている母親からのご相談です。』
   夫婦関係が良くなく、喧嘩が続いて、別居して子育てをしているということです。その孤独を癒すために、一人カラオケで気持ちを発散していたといいます。自分の育児を振り返って、どうすればよかったのか、今後どうすればよいのかのご質問です。
   まず過去の失敗は、あまり振り返らないのがよいと思います。もう過去の失敗には、十分気づいておられるのですから、今後のことを無理のない範囲で、努力していかれるのがよいと思います。一つは、これからは、子どもの希望を、できるだけ聞き入れかなえてあげる努力をして下さい。そしてご自分も子どもとの希望で衝突しない限り、ご自分の希望の道を歩んでください。趣味などで、人との触れ合いのあるところで、学び、楽しむことが大切です。 


『小学3年生の二女のご相談です。』
   幼少期から、幼稚園や学校では、普通によくできていることが、自宅では整理整頓などできません。特に母親に対してわがままで困っているとのことです。外では優等生で、だれにも母親の気持ちが理解してもらえないといいます。
   結論を申しますと、正常なよいお子さんです。母親に対して甘えとわがままが大きい子だということですが、それができるから、外では良い子になれるのです。外で優等生ができるのは、そういうわがままが言える家庭があるからです。お母さんは胸を張って自信をもって育ててあげて下さい。本当に育て損なってしまうと、子どもは自宅以外のそとで、反社会的な行動をとります。外で優等生でいられるのは、お母さんの力です。お母さんに本音で話し振る舞えれば、非常に健全で心配のない親子関係です。
   お母さんは、心配しないで、あんまりカチカチにならないで、ゆったり育ててあげてください。正しいことを伝え過ぎないことも大切です。学校で優等生なのですから、本人はなにもかも、よく分かったうえでの振る舞いなのです。お母さんへの信頼と甘えです。 


『小学1年生で広汎性発達障害の女子の母親からのご相談です。』

    障害そのものが軽度のようですから、特別に必要がなければ、周囲の人たちに話をする必要はないと思います。もし今後、とても不自然な言動が目立って、その説明の必要が生じたら、そこで必要な人にだけ伝えればよいと思います。お母さんは専門家でいらっしゃるとありますが、わが子のことを自然にありのままに必要な周囲に話すことができなければ、専門家とは言えないと思います。何も悪いことをなさっているわけではないのですから、偏見はもたないで、わが子のことを必要に応じて自由に語れる事が、本当の専門家だと思います。そして相手からの信頼も得ることにつながると思います。 





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お悩み相談室3


『小学校高学年生徒の同級生の母親からのご相談です。』
  
クラスに暴れたり周囲のクラスメイトを罵倒する行動が目立つ生徒がいて、その生徒の母親は担任の言うことや他の保護者の言うことをなかなか聞き入れないで、事態を改善していくことに苦慮しているとのことです。その親子が家庭内でも大声で言い争うことが多いことを、クラスメイトの保護者たちはよく知っているとのことで、この親子に対して周囲の人たちが何かしてあげることはないかとの質問です。
  問題の本質は理解しやすく、その母親自身が、自分の言うことをよく聞き入れてもらう機会が不足していることが、本質的なところにあると思います。ですからその母親自身が少しでも、うちとけて付き合える人を、日々の生活のなかに持つことが非常に大切です。生徒同士の交流が大切なように、保護者同士が親しく交じ合う機会をもてるように試みて頂くことが良いと思います。生徒に限らず保護者同士も、信頼関係がなければ相手の話や助言を真摯に聞き入れることはできません。
  問題の解決や改善のためには、まずその生徒の保護者がクラスの中で孤立することがないように、周囲の人たちの心遣いが大切です。効果を焦らないで、見守っていく努力をして下さい。 
 

『高校三年の息子さんについてのご質問です。』
   遅刻や忘れ物なども多いため、担任の先生から心配されているとのことです。専門医の診療をうけるべきかどうかお悩みになられています。
  保護者は、まず学校の担任と話し合うのがよいと思います。普通に忘れ物が多いという程度では、そこまで心配されることはないと思いますから、実態がどうであるか担任の先生に伺って、内容や程度を確認しながら本人の気持ちを大切にして、互いに納得した上で次の一歩を踏み出してあげてください。お母さんは、病名がついてしまうことを心配しておられますが、それよりもどういう状態でいるのかを正しく理解して、次の一歩を踏み出す必要があります。その際大切なことは、専門の心理士や精神科医師を受診することです。遅刻や物忘れが多いという程度のことは、特に病気ということではないと思います。子どもに限らず人間は、好きなことや楽しいことではないと、遅刻や忘れ物をしがちになります。学校の勉強や友だちとの交流が楽しめないでいると、その場へ行くことにブレーキがかかりますから、できるだけ自分の気持ちや能力に合っている環境を、選んで与えてあげてください。
 

 

『4歳の女の子についてのご質問です。』
    幼稚園になじめず、楽しくないということですが、文面を拝見する限り、何も異常はないと思います。個人差の範囲で、それも当初よりお弁当を食べることも、工作の活動もできるようになってきたということです。少しゆっくり馴染めるようになってきたようですが、それでいいのです。何でも早くできるのが、よいことではなく、気持ちが安心して熟してきて、できるようになっていくのもよいことです。お母さんのこれまでの育て方に問題があっての心配だとは思いません。個人差の範囲で、何事も十分気持ちが熟すことを必要とするお子さんです。私も3人の子どもをもっていて、みんな幼稚園や小学校の頃は、個人差が多くありました。親が好きな差とそうではない違いというものがあって、心配したりするものですが、ここに示されている違いは、健康で正常な個性の差です。何ができないかということにこだわらないで、怒りの感情など決してもたないで、個人差を楽しみながら育ててあげてください。個人差のあることの喜びは、子どもがもっと大きくなってから分かるものです。 


『13歳の男の子で自閉症スペクトラムの母親からのご質問です。』
    学校で多くの不適応行動を示しているそうです。放課後デイや家庭では安定しているそうです。疑いなく学校での教育対応が問題でしょう。先生とゆっくり対応を話し合うか、転校を考えるのがよいと思います。学校の名前に捕らわれるのではなく、担任の理解を求めて、適切な学校やクラスを見つけてください。一般論でいうように、レベルの高いクラスがよい教育を提供してくれるわけではありません。ご自分の子どもに合ったクラスを探すことです。生徒のレベルや個性に合った学校やクラスが見つかるまでは、学校には行かない方がよいと思います。児童相談所の先生がおっしゃる通りだと思います。八方塞がりなどと考えないで、この子に毎日の通学が楽しくなる学校や学級を求めてあげて下さい。子どもは、自分に合ったクラスでしか、豊かな学びはできません。しかも不適切な教育は、時を経るにつれて不幸な結果をもたらします。どうぞ、今この子にぴったり合っている学校や学級を、真剣に求めてやってください。 


『4歳になる孫娘の癇癪についてのご相談です。』
    両親は離婚をして、母方で祖母も一緒にくらしています。子どもは今、保育園・幼稚園に通えていないとのことですが、家庭での生活が精神的に安定しないと、子どもは保育園・幼稚園や学校での生活が安定しにくいものです。まずは家庭内での生活の気持ちの安定を考えてから、家庭の外での生活の安定を考えてあげるようにするのがよいと思います。家庭内の生活には、衣食住など子どもの気持ちをよく聞いて受け入れてあげることに専念するようにしてから、親の気持ちや要求を伝えるようにすることがよいと思います。子どもの言うことをよく聞き入れながら、こちらの言うことを伝えるという手順を守るような気持ちで、育児をしていくのがよいと思います。
   せっかく同居しているおばあちゃんがいらっしゃるのですから、おばあちゃんには躾や教育よりも、甘えることができる役割を担っていただくのがよいと思います。お母さんは、幼い子どもの気持ちをしっかり受け入れてやるように、堪忍袋の緒はできるだけ切らないであげてください。そこの親の気持ちの我慢が、子どもの気持ちを根気よくしてあげるように、育ててあげることにつながると思います。叱ることで育てることができるものは、あまりありません。今保護者の忍耐が、この先の子どもの我慢強さにつながるのです。できるだけ叱らないで、おだやかに言って聞かせる、忍耐強い育児が大切です。癇癪は、こちらの忍耐強い育て方によって、治っていくものです。 


『1歳半の子どもが、おしゃぶりに依存しているというご心配とご質問です。』
    無理に止めさせることはしないでください。無理強いしてやめさせることは、決してよい方法と言えません。幼いこどもは、依存と甘えと反抗を繰り返しながら、自律と自立をしっっかりしてゆくものです。1歳半の子どもは、まだまだ依存と甘えのなかにいるのが普通ですし、納得できるほど甘えた後に、すなわち相手を信じることができてから、お母さんを大きく信じることができてから、自分を信じて自立に向っていくものです。本当はお母さんのおっぱいをおしゃぶりのようにして、大きくなっていくのが最善なのです。代用品のおしゃぶりに、それほど気遣いをなさる心配はありません。こどもが自立してゆく速度に合わせて、ゆっくり自律してゆくように、育ててあげてください。
 こどもが安心してしっかり自立してゆくためには、過保護なくらいやさしいお母さんに育てられることが大切です。ここでいう過保護は、けっして過干渉のことではありません。子どもの言うことを、よくききいれてあげることが保護ですし、こちらのいうことを沢山聞かせるのが干渉です。保護は過剰になっても心配いりませんが、干渉が過剰になったら困ります。過剰干渉はこどもの本当の自立を妨げることになるものです。お気をつけください。 



budouno_ki at 18:50|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

お悩み相談室2


『中学2年生の自閉症の生徒について、4月から担任になる先生からマンツーマンの指導に関してご質問です。』
  カルタとりなど遊びのルールを教えることなど、いろいろお悩みです。こんな場合大切なことは、理解できるルールのなかで活動することができるように課題を選ぶことが大切です。安心してできる課題でないと心穏やかに取り組めませんから、課題の選択は非常に大切です。本人がある程度、積極的に意欲的に取り組める課題を選びませんと、教育的価値が出にくいのがこの子たちの特性です。こういうことを基本に、学習課題を作って指導してあげることが非常に大切です。先生の創意工夫が、こういうところに発揮できるように、努力してくださることを願っています。自閉症の生徒は、一般の他の生徒と違って担任やその他の変化には混乱しがちですから、新学期などには、まず安定した環境で学習ができるように、前任の先生のやり方をうまく取り入れながら、順次新たな指導にはいっていくことをいつも心がけていただくことが大切です。 


『1歳1カ月の女の子の子育てに悩んでいる母親からのご質問です。』
   これまで子どものいうことをよく聞き入れないで育ててきたという思いがあるといいます。基本的にお母さんは、子どもにとって、この世で最も信頼がもてる人であることが普通で、大切なことです。しかしこのご相談は、こんなに幼いうちから、子どもに不信感を抱かれているような自覚をもったお母さんのご相談です。もしそうだとすれば、それは悲しいことです。
  しかし子育ては、いつからでもやり直しや、不足を補うことができるものです。ご心配をなさるよりも、希望をもって、やり直してください。自分の思いをあれこれ伝えようとするよりも、子どもの希望や思いを根気よく聞き入れてやるような気持ちで、そばに寄りそってあげてください。そういう気持ちで育てますと、お母さんの気持ちが伝わりやすくなりますし、育てやすくなります。よい子に育てる気持ちよりも、よいお母さんでいてあげることが大切です。よいお母さんの基本は、子どもに優しいということです。優しさは、お母さん一人ひとりによって、個性的な違いがありますし、それでよいと思います。
  お母さんが離れると大泣きされることは、お母さんの誇りに思ってあげてください。大きくなるまで泣く子はいません。小さな時にお母さんのそばで大泣きする経験は、しっかり自立した子どもや青年に育っていくために、最も基本的な要件です。安心して、お母さんのそばで泣くことができるように、ゆったり待ってあげながら育ててあげてください。安心して、そばで泣くことができる人をもちながら育つことは、子どもにとってこの上なく幸福なことです。 


『障害をもった生徒のいる学級での教育や指導についての考え方のご相談です。』
  どれだけの時間や方策を、それぞれの生徒に与えられるかによります。その点への配慮が不足すると、どの生徒も不登校になっていくでしょう。保護者の希望や期待も強くあるのが普通ですから、時には教育場面をよく見てもらって、担任の先生や保護者と、胸襟を開いて話し合うことが、とても大切だと思います。担任や保護者の気持ちをよく聞いたうえで、ご自分によくできることを、相手にしっかり伝えて、教育の実践に入っていくのがよいと思います。それにしても、保護者に一回しか面接ができないということは、ちょっと無茶だと思います。何度か話し合いながら、みんなで合意し安心して、教育に取り組めるようにならないと、本当の成果は上がらないと思います。 


『1歳11ヵ月の長女を自宅に残して、入院中の母親からのご質問です。』
  自宅に残した長女が、祖母の髪を引っぱったりしていることが心配だといいます。また第二子のための入院生活が、長女の人間形成にどんな影響を与えるかを心配されています。
   祖母の髪をひっぱるようなことは、淋しさや欲求不満の行為ですが、そんなに心配するほどのことではなく、多くの家庭であることです。結論からいえば、退院した後に、普通に可愛がってあげれば、問題を残すようなことには滅多になりません。お母さんは二人のお子さんを、自然に可愛がって育ててあげてくだされば、それでよいのです。例えば私の家庭でもそうでしたが、上の子2人は1歳違いの年子です。幼い頃は、いつも母親を奪い合うような状態でしたが、それぞれの子どもを一生懸命に可愛がって育てました。子どもは親の思いを越えて、それぞれが違った個性をもって生れてきますから、それにしたがって可愛がって育てればそれでいいのです。心配などなさらないで、できる範囲内で一生懸命に育てあげてください。 


『31歳になる母親で、ご自身が発達障害とうつ病に悩んでいるとのことです。』
  とても理解のあるご主人と生れたばかりのお子さんの3人家族です。お母さんはキリスト教徒で、幼い子どもにも洗礼を受けさせてあげたいと願っているのに、教会が受け入れてくれないとのことです。
実は私たち夫婦もキリスト教の信仰をもっておりますが、無教会です。洗礼などを受けているわけではなく、聖書をもって学び合う家庭集会に参加しています。形式にはこだわらず、聖書をもって神様につながっています。洗礼を受けることもありません。子どもたちにいつから信仰があたえられるかは、神様におまかせして、じっと楽しみに待っております。お母さん、ただ静かに神様を信じて、日々祈りのある生活を送っているのが良いと思います。お母さんの願いと感謝が、神様に通じれば、いつの日にかお子さんにも信仰が与えられるでしょう。日々の生活で、ご協力の豊かなやさしいご主人への感謝をお忘れにならないように、心がけてください。 


『小学3年生の男の子についてのご質問・ご相談です。』
  学校での生活や友だちとの関係は、普通によくできているのですが、自宅での生活は、親の思うようにはなかなかしません。規則正しい生活を、親の望むようにはなかなかしません。
しかしこのことは、この頃のこどもには、ごく普通のことです。文面で拝見するかぎり、なにも心配のないことです。学校での生活は、友だちとの関係も含めて普通に自然にできているのならば、なにも心配する事はありません。もしこのことが反対であったら大変なことです。自宅の親の前では良い子なのに、学校では心配な子どもであれば、大いに心配ですが、このように友だち関係を含めて自然にふるまえている子であれば、成長するにしたがって、何事も徐々に自立した行動がとれるようになります。家庭での生活を、あまり厳しくしすぎないで、親は沢山手を掛けて育ててください。その方が、学校や社会では、しっかり自立した適応ができるようになります。  


budouno_ki at 18:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0)