試合結果
2007年07月03日
Aリーグ残留決定! 7月1日 神奈川リーグ第4戦
7月1日の神奈川Aリーグ第4戦でエストレジャに2-1勝ちし、直前の試合でフェイカーズが敗れていたため、今期の4位以上とAリーグ残留が決定しました!試合結果はこちら。
第1セット、相手は前衛に居ると思ったT尾氏が不在で、一方の後衛にはアタッカーを3人並べてくるという色々な意味で予想外の布陣でした。試合展開は相手の球質が受けづらいのかブロック・レシーブ共に苦戦し、波に乗りにくい流れのまま終盤までほぼ同点で進みましたが、最後は大阪より参戦のY崎氏の連続サーブや新加入Y田氏のスパイク等で連続得点を挙げ、21-16でこのセットを奪いました。
続く第2セット、相手は後衛にいたアタッカーS山氏を前衛に回し、代わりに司令塔T口氏を投入して後衛に偏りがちだったバランスを修正してきました。このセットは序盤にS山氏の縦回転アタックなどで連続ポイントを取られ、流れを止めることができずに1-8の大差に。その後気を取り直して何とか18-20と2点差まで追いついたものの及ばず、結局18-21で終了、第3セットに突入となりました。
この試合は長いラリーが多かったこともあり、最終第3セット開始時点で残り時間は僅か2分。1ラリーか2ラリー勝負が濃厚という状況の中、貴重な先取点をもぎ取ったのは山登りで培った(?)I戸本氏の集中力でした。その後、次のラリーで相手後衛のスパイクを凌ぎ、自陣でのボール回し中に時間切れの笛が鳴りました。第3セット、1-0。結果、2-1勝ちでAリーグ残留決定。
改めて試合を振り返ると、必ずしも皆が好調なわけでもなかったり、不思議なブロックアウトでの失点が多かったり、際どい判定が多かったりと本当に流れの掴みにくい展開でした。そんな状況を跳ね返して大事な試合に勝てたことを嬉しく思います。この良い結果を、最終戦のライトセンター戦に繋げたいものです。
第1セット、相手は前衛に居ると思ったT尾氏が不在で、一方の後衛にはアタッカーを3人並べてくるという色々な意味で予想外の布陣でした。試合展開は相手の球質が受けづらいのかブロック・レシーブ共に苦戦し、波に乗りにくい流れのまま終盤までほぼ同点で進みましたが、最後は大阪より参戦のY崎氏の連続サーブや新加入Y田氏のスパイク等で連続得点を挙げ、21-16でこのセットを奪いました。
続く第2セット、相手は後衛にいたアタッカーS山氏を前衛に回し、代わりに司令塔T口氏を投入して後衛に偏りがちだったバランスを修正してきました。このセットは序盤にS山氏の縦回転アタックなどで連続ポイントを取られ、流れを止めることができずに1-8の大差に。その後気を取り直して何とか18-20と2点差まで追いついたものの及ばず、結局18-21で終了、第3セットに突入となりました。
この試合は長いラリーが多かったこともあり、最終第3セット開始時点で残り時間は僅か2分。1ラリーか2ラリー勝負が濃厚という状況の中、貴重な先取点をもぎ取ったのは山登りで培った(?)I戸本氏の集中力でした。その後、次のラリーで相手後衛のスパイクを凌ぎ、自陣でのボール回し中に時間切れの笛が鳴りました。第3セット、1-0。結果、2-1勝ちでAリーグ残留決定。
改めて試合を振り返ると、必ずしも皆が好調なわけでもなかったり、不思議なブロックアウトでの失点が多かったり、際どい判定が多かったりと本当に流れの掴みにくい展開でした。そんな状況を跳ね返して大事な試合に勝てたことを嬉しく思います。この良い結果を、最終戦のライトセンター戦に繋げたいものです。
2007年06月05日
6月3日 神奈川リーグ第3戦
6月3日は神奈川Aリーグ第3戦のフェイカーズ戦でした。結果は23-21、21-15のストレート勝ち(限りなく公式記録に近いページはこちら)で、公式戦では昨年10月15日の東京大会1回戦以来という実に久々の勝利を挙げました。
第1セットは接戦で推移しながら先にセットポイントを握られる苦しい展開でしたが、浮き足立つことなく逆転に成功。続く第2セットは、新加入のY田氏を始めとする出場メンバーが概ね(管理人以外)好調で序盤からリードを奪い、途中やや詰め寄られたものの終盤に再度突き放しました。
細かいミスやメンバー間の呼吸の若干のズレといった課題は残りましたが、まずは久々に勝てたことと、アミーゴスらしい試合がある程度はできたという点で収穫のある試合だったと思います。なお、実は対フェイカーズの公式戦初勝利というおまけ付き。
これで2試合を残して1勝2敗となりました。最後にライトセンター戦を残していることもあって残留争いは依然として予断を許さない状況ですが、この日のOCEAN対エストレジャ戦でOCEANが勝利したことにより、次のエストレジャ戦で勝てば残留にかなり近づける状況になりました(*下記参照)。アミーゴスのメンバーは八王子に足を向けて寝ないようにしましょう。
(*)次のエストレジャ戦に勝った場合、「ライトセンター戦に負けて、フェイカーズが残り2試合を連勝し、得失セット数差でフェイカーズに抜かれる又は得失セット数差で並んで得失点差で抜かれる」という場合を除いて残留できます(現在フェイカーズとのセット数差は+4、得失点差は+45)。一部の方には「次に勝てば残留」と言ってしまいましたが、それは誤りでしたのでこの場を借りて訂正致します。
と、読み直して気付きましたが、上の「」内の場合でも、V-QUICKが残り2連敗して勝ち星で並ぶという可能性もあることはありますね。ややこしい。
第1セットは接戦で推移しながら先にセットポイントを握られる苦しい展開でしたが、浮き足立つことなく逆転に成功。続く第2セットは、新加入のY田氏を始めとする出場メンバーが概ね(管理人以外)好調で序盤からリードを奪い、途中やや詰め寄られたものの終盤に再度突き放しました。
細かいミスやメンバー間の呼吸の若干のズレといった課題は残りましたが、まずは久々に勝てたことと、アミーゴスらしい試合がある程度はできたという点で収穫のある試合だったと思います。なお、実は対フェイカーズの公式戦初勝利というおまけ付き。
これで2試合を残して1勝2敗となりました。最後にライトセンター戦を残していることもあって残留争いは依然として予断を許さない状況ですが、この日のOCEAN対エストレジャ戦でOCEANが勝利したことにより、次のエストレジャ戦で勝てば残留にかなり近づける状況になりました(*下記参照)。アミーゴスのメンバーは八王子に足を向けて寝ないようにしましょう。
(*)次のエストレジャ戦に勝った場合、「ライトセンター戦に負けて、フェイカーズが残り2試合を連勝し、得失セット数差でフェイカーズに抜かれる又は得失セット数差で並んで得失点差で抜かれる」という場合を除いて残留できます(現在フェイカーズとのセット数差は+4、得失点差は+45)。一部の方には「次に勝てば残留」と言ってしまいましたが、それは誤りでしたのでこの場を借りて訂正致します。
と、読み直して気付きましたが、上の「」内の場合でも、V-QUICKが残り2連敗して勝ち星で並ぶという可能性もあることはありますね。ややこしい。