2006年02月

2006年02月20日

★緊急出動!今夜もお助け隊!

0cd8609b.jpg夜10時、一休みしているとお客様から「どの業者も走れないから現場に向かってくれ」・・・何となく嫌な予感が・・・でもすぐに緊急出動。大阪心斎橋の某マンションに到着、問題はすぐわかり、給湯配管の排水管が詰まっていました。すぐに高圧水にて洗管、排水管の詰まりが解消されたと思いきや、2階の排水口から漏水、1階の店舗の商品に排水水が、「嫌な予感的中!」店舗のオーナーからお叱りを受け、某マンションの管理者が対応を頼むと言われましたが、マンションのメンテナンス会社は別、何で我が社が漏水の保障までと思いましたが、すぐに業者を手配し、事なきを得ました。緊急の詰まり料金20000円、漏水保障60万円、何してるのかわかりませんでした。私が入社して初めての悲劇でした。でも会社の対応が早く、責任問題は後にして、お客様の事を最優先となっている為、仕事がやりやすいです。しかし、これを機会に作業の時、十分な調査の元仕事にかかる事を再認識いたしました。作業終了時間午前2時、内装復旧終了!ご苦労さん^^・・・・・あーしんどかった!

投稿者:島谷

2006年02月15日

★阪神大震災後改修工事をしていないなんて・・・

58ac0f70.JPG■某マンションに現場調査に行くと、築30年は経過していました。
 マンションの管理者に聞くと最近、アスファルトのひび割れや地盤沈下があると言う のです。

 良く調査してみると、会所の底に石や砂が残留していました。
 ファイバースコープを投入すると、会所から建物の境目で配管が割れていました。

 管理者いわく「震災時なんの問題も無かったので、大丈夫かと思いました」との事。
 全体を調査したところ、ほとんどの配管が割れていて、排水が外部に漏れ、地盤沈下

 したとの結論になり、改修工事の計画を管理者と共に協議する事となりました。

■我々阪神大震災の経験者から見れば、震災から10年たちますが、まだまだ震災の傷跡 が残っているんだと実感したしだいです。

 これからも古い物件については、丹念に不良箇所の発見に努めます。
 

2006年02月14日

★メンテナンス部は24時間働き続けています!

083730a2.jpgメンテナンス部はマンション・ビル等を24時間管理しています。
定期的に排水管の清掃・貯水槽の清掃・設備点検の仕事をしながら
漏水や排水管のつまり、それ以外の設備に緊急事態が起こった時に24時間出動します。待機は持ち回りですが、一旦事故が起これば、1時間以内にはお客様のもとへ行かなければなりません。そして、状況がひどければその日に修理するのです。何時間かかろうが、材料がなかろうが、とにかく生活している皆様の事を思えば、やりきって帰る。これが「現場主義」と社長に何時も言われています。でもメンテナンス部のスタッフは現場に到着した時の皆さんの笑顔が楽しみで、生きがいを感じております。大変な仕事ですが、我々は「困った事にすぐ対処」をモットーに日夜仕事に励んでおります。
これからも皆様の生活を守る為に、頑張ってまいりますので今後ともよろしく応援お願い致します。
追記:彼女出来るかな・・・・・?

メンテナンス部 三浦

★現場での色々な情報やニュースをお伝えします。

ビルドのHPが新しくなりました。
HPでは現場の情報、お客様の声、新商品・技術等の情報を随時提供させて頂きます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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2005年2月14日を持ちまして、ビルドのブログがオープンいたしました。
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