北野彰作LOG

仕事と、仕事と仕事との合間の〈風景〉をご紹介します。

【姫路・天満の家】遂に完成しました。着工から約半年、リノベーションとしては少し時間は掛かりましたがその分、密度の高い空間が生まれました。昔アトリエとして使っていた部屋を改造、故人の趣味の遺作である仏像群を効果的に展示するにはどうしたら良いか、それが何より…
>>続きを読む

此の数年、事務所を始めてから恐らく一番忙しかったのではと思います。中でも昨年度はそのピークでした。仕事って不思議と偏って来るもので忙しい時ほど更に仕事が寄ってきます。協力して下さる社外スタッフさん達のお陰で随分と助けられましたがもちろん、それにも限度があ
>>続きを読む

インターネットって凄い発明です。一度も出会った事がないのにホームページ等を介して事前に相手のことをある程度まで調べることが出来て恰も会ったかのような気持ちになって事務所を気楽に訪ねて来てくださる、本当に不思議な時代になったものです。過去の仕事のキッカケを
>>続きを読む

足場が取れました。延床面積500㎡弱、巨大...の一言に尽きます。着工から随分長かったので漸く...って感じです。丸9ヶ月、それだけ内容の濃い現場でした。リビングダイニングの造作、塗装も完了して此れよりは柿渋和紙貼り、モザイクタイル貼り、そして天然石貼り、へと続き
>>続きを読む

『新耐震』、『旧耐震』と云う言葉、今ではテレビを始めとするマスコミのお陰でほぼ人口に膾炙した、と言って良いほど一般の方々にも知られるようになった。皮肉な事に阪神淡路大震災を皮切りに我が国で繰り返される大地震のお陰であたかも『市民権』を得たかの様である。新
>>続きを読む

個人住宅のリノベーションとしては創業以来、最大規模のリノベーション、今尚、これ以上の規模、内容のリノベーションの事例は弊事務所では現時点でも有りません。竣工したのは2012年、【浜甲子園の家】から9年後の仕事でした。鉄筋コンクリート造、地上3階地下1階の延135坪
>>続きを読む

古い記事が出てきました。本棚の整理をしている時に小さな冊子のような本を発見!小さ過ぎて棚の奥に埋もれていましたが「幻冬舎ルネッサンス」という東京の出版社から2004年に出版された、ハードカバーの立派な書籍。久し振りにパラパラと読んでみました。『浜甲子園の家』
>>続きを読む

木を塗装する、って意外と難しい。樹種によって塗料の『ノリ』が違うし同じ塗料を塗っても部位によって発色がまるで違ったりします。多かれ少なかれ天然木には油脂分が含まれているので木目本来の美しさを引き出す、浸透型着色塗料の場合、油が弾いて色が乗らない場合とドン
>>続きを読む

久し振りにドローイングを描きました。【姫路・天満の家】のプレゼン以来かな?とすれば一年近く振りのドローイングです。現在、神戸市で計画中のリノベーションのプレゼン用のドローイングです。昔は鉛筆のドローイング、しかも透視図法を使わず全てフリーハンドで時間を掛
>>続きを読む

高野山は日本仏教の霊場の一つ、海抜千メートルを超える盆地に今から千二百年前に天才・空海が切り開いた宗教都市である。高野山真言宗総本山金剛峰寺を始め総数百二十にも達する寺を擁しその半数が宿坊として機能していて和歌山県有数の観光都市として今尚、海外からも各国
>>続きを読む

立里荒神社、即ち『たてりさん』を久し振りにお詣りしました。梅雨前線が再び活発化していて今日は雨模様の予報でしたが幾許かの不安を払拭し思い切ってお詣りする事としました。何しろ道中、知る人ぞ知る有名な悪路、あの道を運転して行くかと思っただけで気が重たくなりま
>>続きを読む