北野彰作LOG

仕事と、仕事と仕事との合間の〈風景〉をご紹介します。

昨年に請負契約した、【芦屋の家】の近況報告です。リノベーションの割に長い時間を要しましたがお施主様ご夫妻の格別のご厚情のもと、自在にデザインをご提案させて頂いたので過去作に無かった新しい住宅空間が生まれつつあるように感じています。例えばこの和室の壁。初め…
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岸和田市内での住宅の実施設計が漸く終盤を迎え、次回打ち合わせで見積用の図面が整えられそうです。さてそんななか、先日の打ち合わせの帰り掛けにお施主さんが素敵なものを見せてくださいました。以前の投稿で、ご紹介したかと思いますが此のお施主さんのご趣味が地車のミ
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三年前に現在のサーバーに替えましたがそれには大変便利な機能が付いていて事務所ホームページのアクセス内容を詳細に整理・統計したデータを毎日、自動的に記録してくれる様になった事です。統計が有っても、その貴重なデータを具体的に分析する時間がある訳ではないですが
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何の因果が分かりませんが社会人になってからゴールデンウィークなるものを楽しんだ記憶がほぼ有りません。実情を申し上げれば所帯を持った頃は仕事も無かったので時間は有りましたが遊ぶお金が無い、という困った状況。そのうちに仕事が忙しくなり、今度は時間が取れないの
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前日のブログで書いた和室照明の台座、および現場についての後日談です。翌々日に現場に行くとさすがに取り外されていました。そりゃそうでしょう、あんなのを晒していたら工務店の『恥』なだけです。そして棟梁が近付いてきて彼の説明を聴いて二度目のビックリ、なんと前回
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週末、土地購入のアドバイスを求められて阪急神戸線・夙川駅に降り立ちました。土地は駅から山手方向に徒歩15分ほどの場所、此の辺りは西宮市で最も住環境の素晴らしい、魅力的で洗練された風景の形成された地域。道すがら改めてじっくり路上観察してみると端々まで居住者達
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一昨日、現場に伺うと和室のダウンライトの台座が天井下地面に取り付けられていました。いちおう設計図通りに出来てはいましたがじっと仔細に見ていると傍にいた監督さんに如何でしょうか?と尋ねられ仕事の粗さの少し気になる箇所は有りましたがダウンライトのリング(縁部
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先月、工事請負契約しました、【大野の家】が様々の準備期間を経ていよいよ工事が本格的に始まっています。見た目には分かりませんでしたが一部破壊したり掘削したりして基礎廻りを丹念に調べてみると基礎補強する必要性が分かりました。国土交通省が監修している、木造建築
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現在、工事中の芦屋の現場では久し振りに『細密・天井ルーバー』と『細密・壁ルーバー』と双方の、事務所定番のデザインを採用しています。同時という実例は実は意外と少ないのです。多分、【黄色い屋根の家/2008年竣工】以来かと記憶していますが、であれば13年振りという
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先日、神戸大学美術部の仲間たちが『芦屋アートツアー』を企画され小生も参加させていただきました。【凌美会456会】という会の名称、由来は24回生、25回生、26回生の集まりという意味。因みに小生は26回生、1978年の学部卒業です。男6名女4名の同窓会、一昨年結成されました
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『敷居』って昔からある建築用語ですが正確には武家社会になって書院造が確立し引き戸が多用されるようになってから溝を突いた断面形状の部材が必然的に発生し、また用語も定着しました。通常は耐久性を求められる部位で檜の無地材を加工し溝底に桜等の堅木を入れて建具を滑
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