2009年02月03日
2008年04月28日
ブログ掲載について
日頃は当ブログを愛読いただきありがとうございます。
この度、当ブログに掲載の記事を本サイトないで連載することになりました。
本サイト内のHOMEで引き続きご愛読くださいますようお願いいたします。
誠に勝手ながら当ブログの更新は暫らくお休みさせていただきます。
本サイトは→からBull-Bear情報局
2008年04月25日
業績面での銘柄選別の動きが鮮明に
25日の東京株式市場は大幅反発となりました。
米国株高、円安進展などを背景に終日堅調な展開となりました。
年金資金などの長期資金の流入観測に加え、債権相場の急落が思惑を呼び、先物主導で上げ幅を拡大しました。
週初につけた直近の戻り高値13,739円を上抜くと、さらに騰勢を強めました。
週足ベースでは「六陽連」と強力な戻り波動を形成しています。
来週は心理的な節目の14000円台を回復する場面があるかもしれませんね。
目標は2月27日に付けた直近の戻り高値14105円の更新となりますが、短期的には過熱感を示唆する指標も散見されるだけに波乱の警戒も必要でしょう。
来週も主力企業の決算発表が相次ぐことから、業績面で銘柄選別の動きが鮮明となりそうです。
指数と主力株の躍進ばかりが目立った一週間となりましたが、来週からは出遅れ銘柄や不人気株の見直しの動きも出てきそうです。
指数が一服となれば、リスク限定のそういったセクターの物色傾向が強くなるでしょう。
大型連休を控え難解な相場展開となることも想定されますが、省エネ相場で意外な値幅取りも可能と見ており楽しみではあります。
一週間、お疲れ様でした、良い週末をお過ごし下さい。
(週明けの相場見解・注目銘柄は27日に掲載いたします)
2008年04月24日
資金は出遅れ気味に
24日の日経平均株価は13,540.87円(-38.29円)と小幅反落となりました。
昨日のレンジ内での動きにとどまり、陰線ではらむ動きとなりました。
テクニカル指標でもさほど大きな変化はありません。
一目均衡表では遅行スパンが抵抗帯に上値を抑えられている状況ですが、株価は抵抗帯を抜けた状態にあり強基調を維持しています。
連日の足取りから見ても上値の重さは意識されているものの、大きな下ブレに対しての警戒感も後退している状況と見られ、日柄調整が継続している状況と判断できます。
各種移動平均線が横ばいから上昇に転じてきており、来週には転換線も上昇に転じることから、次第に株価を押し上げてくるパターンが想定されます。
横ばい推移が継続しており方向感は出ていませんが、チャートの絵づらは依然良好であり、仮に下落する場面があったとしても下値は限定的と判断出来る状況です。
日柄調整中であり、方向感が出ていませんので予報は引き続き「曇り」となります。
当面の上値メドは、23日高値13717円や2月27日高値の14105円。
一方で下値メドは、11日高値13329円や16日高値13222円、心理的節目の13000円などとなります。
主力どころの決算が相次ぐ事もあり、東証一部の出来高は概算で15億7867万株、売買代金は1兆9395億円と低調を極めました。
東証一部の値上がり銘柄数518に対して値下がり銘柄数が1068と、調整局面らしい数字が出ています。
騰落レシオは116%まで下がり目先的な過熱感はなくなりました。
ここから再度、過熱へと値上がり銘柄数が増えていくか、それとも更に冷えて行くのか、もう暫らくは見極めが必要です。
もっとも、これは指数に絡むところのお話であり、指数から離れた中小型株・新興市場銘柄などは独自の歩みを見せ始めています。
今回の戻りに反応出来ていなかった銘柄がようやくスタート、そんな状況が散見されるようになりました。
これらの「出遅れ組」への資金流入は全体調整局面で活発化してきます。
既に業績の悪化などをいち早く織り込んで見切売りをこなしてきた銘柄が多いですから、仮に決算の数字が振わなくてもアク抜けの動きから上昇するパターンが期待出来るはずです。
ここからの個別戦略はそういったローリスクの出遅れ銘柄がターゲットとなるでしょう。
個別の利サヤ取りチャンスは多くなっていると思われます。
2008年04月23日
買いニーズは秘かに・・
23日の日経平均株価は13579.16円(+31.34)と小幅反発となりました。
米国株安を受け売り先行のスタートとなりましたが、その後は早々上に切り返す展開に。
一時は心理的な節目の13500円割れから切り返すなど、押し目買い意欲の強さが感じられました。
その反面、前日高値を上回る場面もありながら、大引けにかけて伸び悩んでおり、戻り売り圧力の強さと高値警戒感の強さを感じさせました。
テクニカル的には一目均衡表の抵抗帯を終値ベースで上回ってきましたが、ローソク足では上ヒゲの長い陽線を形成しています。
強気ポジションに突入しながらも戻り売りの強さを印象付けました。
25日・5日両移動平均線は上昇を継続しており、強基調に変わりはないものの、21日の足同様に13700円どころの壁が意識され調整が継続していることを意識させます。
東証一部の出来高は概算で17億0157万株、売買代金は2兆0761億円と依然として低水準であり、この壁の突破にはエネルギーの増加が鍵となります。
仮に今晩の米国株が高く帰って来て上放れた場合も、13700円どころで押し戻されるようだと長めの日柄調整も意識しなくてはいけません。
強基調は継続していますが、「正念場」であると考えております。
当面の上値メドは、21日高値13739円や上のマド埋めとなる2月28日安値の13794円、その上の27日高値14105円などが考えられます。
一方で下値メドは、11日高値13329円や16日高値13222円が意識されます。
予報は方向感が出ておらず、正念場であることから、引き続き「曇り」となります。
市場では5月15日以降の売り需要(45日ルールから逆算したヘッジファンドの解約売り懸念)の高まりが意識されているようです。
大型連休を控えており、また米国株式相場の上昇も、やや一服となってきたことで「買わない理由」が多く見受けられるようになっています。
特に信用買い残が歴史的な低水準となっている状況から見ても、個人投資家の資金が動いていないことが覗えます。
主力企業の決算発表は今週末にかけて本格化することも影響していると思われます。
もっとも、既に減益観測、アナリスト予想の引き下げなどで、ある程度の業績悪化は織り込んでいると思われ、プロ筋間では過度な警戒感は感じられません。
外部環境の悪化により、企業側はさらに保守的に見積る公算はありますが、悲観的な動きは想像し難い状況のように思われます。
こういったなか、機関投資家や年金基金などの中長期資金の流入が連日観測されるようになりました。
この株価水準、決算の迫る時期でも実需の買いが入っていることは意識しておきたいものです。
個別ではネット関連株の一部にようやく見直し買いが向かいました。
キッカケとなったのがDeNA(2432)への野村證券によるポジティブレポートのリリースでした。
新年度入りしてからWebサイト閲覧へのフィルタリング規制の強化が警戒され、機関投資家らの資金がネット関連株などに流れない状況が続いていたと思われますが、そのあたりにも変化が現われ始めたのかもしれません。
全体商いは盛り上がっていませんが、個別の商いは秘かに盛り上がりを見せ始めていると感じております。
個人投資家のみなさんが連休を意識して手仕舞いに動き始めるなか、新たな買いニーズの高まりが一相場作りそうな予感がしています。
ご旅行を予定されている場合は致し方ないですが、相場に臨む時間があるのでしたら、しっかり参加しないと少々勿体無いような気がいたします(余談)。
2008年04月22日
健全な調整 暫くは一進二退か
22日の東京市場は反落。
主力株を中心に利益確定売りが膨らみました。
足元の急ピッチな上昇に対する警戒感から終日軟調に推移。
後場は先物主導で下げ幅を拡大しましたが、13500円を割り込まなかったことで引けに掛けては若干下げ渋りました。
直近5日間で779円上昇していたことを勘案すれば、ここでの一服は当然と言えます。
13,500円を割り込まなかったことで押し目買い機運の強さも感じさせるところです。
ただ、東証一部の騰落レシオ(25日移動平均)は、134.78%にまで上昇しており、過熱感は払拭できていません。
暫らく日柄を掛けて調整する必要がありそうです。
テクニカル的には5日移動平均線がサポートする形で上昇トレンドを継続。
基準線の上昇も続くこととなり、強めの中勢上昇波動入りと意識することが出来ます。
今回の調整で4月11日高値13330円どころまでの調整があっても不思議ではありませんが、急ピッチの下落とならない限り一目均衡表の雲を抜ける公算が高く、強気ポジションに落ち着く可能性が高いと見ております。
国内企業決算がこれから相次ぐ訳ですが、この調整局面が決算に対する警戒感の高まりによるものではありません。
既に主力どころ中心に業績の下ブレを織り込んでいると思われ、悲観的な下落に備える必要はないと思われます。
もっとも、織り込み済みということであればアク抜けの動きも限定的であり、今後も過熱感が十分冷めるまでは動意薄は覚悟する必要がありそうです。
今後は100円幅前後の一進二退の調整局面を想定しておきます。
大型連休を控え、換金売りが週末に掛けて多少出されることも意識すれば、週末に掛けてはキャッシュポジションを厚めにしておきたいところです。
日経平均の当面の上値メドは、マド埋めとなる2月28日の安値13794円や27日高値14105円、1月9日安値の14271円などが考えられます。
一方で下値メドは、18日高値13485円や11日高値13329円、16日高値13222円などとなります。
個別では業績面が確認されている出遅れ銘柄が水準訂正の動きを強めそうです。
ただ、短期資金の回転速度が非常に早くなっているため、利食いは普段より早め・小まめにを意識していきましょう。
2008年04月21日
「三空」指数は一服も
21日の日経平均株価は13696.55円(+220.10円)と大幅続伸となりました。
東証一部の出来高は概算で18億6146万株、売買代金は2兆3446億円。
日経平均は心理的な節目の13500円を寄り付き段階で上回りましたが、上値を積極的に追う展開とはならず、やや不完全燃といった動きとなりました。
インパクトのある米国の大幅高、為替の円安進行を反映したとは言えボリュームもやはり物足りない。
ザラ場の振幅は100円を割り込み、今年最低を記録しており、ザラ場のサヤ取り妙味が少なく盛り上がりに欠ける展開でした。
日経平均は、テクニカル的にはマドを明けての上昇となり、4月14日の安値から「三空」を形成しています。
絵づら上は上値を抑えられた格好なっており、短期的には過熱感から反動の動きが意識されます。
ただ、本日は転換線、基準線ともに上昇に転じており強気パターンは継続。
三空となったことで目先は一服も想定されるところですが、余程の下ブレがない限りは2日後には一目均衡表の雲を抜ける公算が高く、2月27日の高値14,105.47円にトライする場面があるでしょう。
出来高・売買代金に見られる様に、市場参加者の心理は「高値警戒」に傾きつつあるように感じます。
米国経済指標や米企業決算など外部環境が落ち着いてきたにもかかわらず、実需買いが入らないのは、ここまで信用売りの買い戻しだけで2,000円超の戻りを演じてきたことが背景にあるのでしょう。
東証一部の騰落レシオは25日平均で125.34%となっており「買われ過ぎ」を示しており、短期資金などは過熱感を意識して押し目待ちスタンスとなっている模様です。
まだまだ達成感が出るほど商いが出来ていないので伸びシロは大きいと思われますが、このあたりで目先の過熱感を冷ます一服(調整)を入れておくのが理想的でしょう。
仮に今晩の米国株が上昇となり、明日も上伸するようであれば一旦の利食い場と意識したいところです。
個別は主力どころが定石どおり先駆する形となったので、新興市場銘柄や中小型株の出遅れに資金が向かうと意識したいところです。
指数的には一服も想定して「曇り」予報。
個別はこれから始まる「晴れ」銘柄が多いはずです。
目先の上値メドは、マド埋めとなる2月28日の安値13,794円やその上の27日高値14,105円、1月9日安値の14,271円。
一方で下値メドは、18日高値13,485円や16日高値13,222円などが意識されます。
2008年04月18日
お疲れ様でした!
18日の東京市場は続伸となりました。
日経平均は弱含む場面もありましたが後場上昇に転じました。
東証一部の出来高は概算で15億7606万株、売買代金は1兆9133億円と低水準。
日経平均は4日続伸となり、週足ベースでは約半年ぶりとなる「五陽連」が示現しています。
心理的なフシ目である13,500円を終値で捉えることは出来ませんでしたが、チャートの絵づら上は上昇指向を示しています。
商いが膨らんでおらず課題は非常に多いですが、週末要因が意識される中でマイナス圏から引き戻す動きとなり評価できます。
来週も様々なイベントを控えており、波乱も想定されるところですが、数日後には一目均衡表の雲を抜け「三役好転」の強気ポジションになります。
大型連休を翌週に控えた難解な週ですが、多少ザラ場のボラも大きくなりそうですから利サヤ取りのチャンスも増えていきそうですね。
そのあたりも含め、今晩の米国動向を確認した上で20日に株式天気予報・注目銘柄を掲載いたします。
生憎のお天気ですが、ご自宅でスクリーニングをするには良いタイミングかもしれませんね。
来週の為に充実した週末をお過ごし下さい。
お疲れ様でした。
無料体験キャンペーンは20日が最終受付になります。
当情報局に興味のある方は是非この機会にお試しください。
2008年04月16日
短期的にはそろそろ過熱感も・・・
17日の東京株式市場は続伸となりました。日経平均は3日続伸となり、4月7日に付けた直近の戻り高値である13485円を上回りましたが、心理的なフシ目である13500円台を終値でクリアすることは出来ませんでした。東証1部の出来高は概算で18億6331株、売買代金は2兆3500億円と増加しているものの、まだまだ低水準です。トヨタの決算や鉄鋼大手の今期減益報道などに反応しなくなり、悪材料出尽くしとの見方から物色されていましたが、上昇の主体が買い戻しであることが覗えることから楽観は出来ません。
4月第2週(4月7日〜4月11日)における、現物・先物取引を合算した投資主体別動向では外国人投資家が4週ぶりに売り越していました。生損保、証券自己部門も売り越しであった為、今週はリターンリバーサルの流れが強まっていると見るのが自然です。上値を追う動きが前場段階に止まり、連日の後場伸び悩み商状となるのも市場参加者がリターンリバーサルの大口の引き合いに限定されているからでしょう。先物・現物ともに前場段階にオーダーが集中しており、それをこなした後は商いが膨らまない状況が続いています。実需買いによる上値追い、そういう強さを肌で感じることが出来るまでは楽観できません。明日は週末要因もあることから買い手控え感が強まると思われ、売り圧力が強まる可能性もあるので注意したいところです。
日経平均が年初来安値を付けた3月17日から1ヵ月間で1611円上昇したことなどを勘案すると、短期的には高値警戒感が台頭しても不思議ではありません。東証1部の騰落レシオ(25日移動平均)も112.75%で、日経平均が14000円台を回復した2月末以来の高水準であり、やや過熱感が台頭しつつあると考えられます。明日の日経平均の終値で13323円を上回れば、週間ベースで「五陽線」となり強シグナルが示現します。これは昨年10月2週以来、約半年ぶりになる訳ですが、前回はそこが戻り高値となり年末にかけて調整色を強めた経緯があるので注意も必要です。市場エネルギーが極度に減退しており、大型連休を意識している投資家も少なくないことから、目標達成感というよりはガス欠的な下ブレ(ピッチの遅い調整)も視野に入れて臨みたいところです。目先の下値メドは25日移動平均線(12804円)、一方、上値メドは、75日移動平均線(13522円)が意識されます。
こういった状況から、個別戦略も難解となっています。本日は悪決算や悪格付けの銘柄が上値追いとなり、好決算や好格付けの銘柄が寄り天状態。売り長の銘柄が更に売り込まれ、買い残の多いものが意外高を演じている状況も散見され、セオリーどおりの売買ではサヤ取り妙味が少ない状況です。買いは後場から勢いのある銘柄に割り切りトレード、空売りは悪材料出尽くしと判断され買い戻しの流れとなっている銘柄の売り上がり方針が有効でしょう。証券各社の格付けの変化に注意し、特に決算を控えた銘柄の格下げレーティングには警戒したいところです。
今晩の米国株動向次第ですが、週末要因と過熱感を考慮し、下ブレ警戒の「曇り」と予報しておきます。
2008年04月15日
今週末から来週前半に↑か
15日の日経平均株価は反発となりました。
米国株は続落となったものの、前日の大幅下落もあって売り一巡後は買い戻しの動きが強まりました。一時は上げ幅を縮小する場面があったものの、13000円を挟んでの揉み合いが続きました。終値では結局13,000円を僅かに下回っています。
反発となりましたが、本日の動きの中では「強さ」を意識することはやはり出来ませんでした。東証1部の出来高は概算で16億6703万株、売買代金は1兆9426億円と依然として商いは低調です。
テクニカル的には本日の足は陽線の「コマ」を形成。前日のレンジ内での推移に止まり気迷いを感じさせる足となり方向感は出ていません。 ただ、5日移動平均線に打ち返される形となっており、調整局面が継続していると意識できます。25日移動平均線は上昇に転じており、日柄調整を経て反発局面入りとなる可能性を残しています。その日柄ですが、直近高値をつけた7日から9日目にあたる17日が変化の起こり易い日柄となります。一目均衡表の基準線が来週には上昇に転じ、25日移動平均線も切り上がることから、週末から来週前半に掛けて強めの上昇指向が確認出来るかもしれません。もっとも、週足ベースで五陽連を形成するのが理想的であり、18日に13,132.67円を上回っていることが望ましいです。25日移動平均線どころまでの調整は許容範囲ですが、13,132.67円は射程距離圏にしておきたいところです。同線を終値で大きく下回った場合はベアトレンド入りを意識させられます。目先の上値メドは、一目均衡表の転換線13172円や11日高値13329円。一方で、下値メドは、25日移動平均線の12763円前後や、一目均衡表の基準線12588円などが考えられます。
商いが一向に膨らまない状況からも市場参加者の慎重姿勢が覗え、米国で控えているイベントの通過を待ちたいといったところと思われます。国内企業決算も連日発表されており、悪決算に対しての反応が大きいことから短期資金なども警戒感を強めています。その為、動意のある銘柄もその日限りといった超短期物色が多く、引けに掛けては手仕舞い売りに押される銘柄も少なくありません。ただ、業績やレーティングといった材料に対しての反応が良く、超短期の個別戦略はターゲットを絞りやすいと思われます。
本日は好レーティングから注目銘柄としたマネパ(8732)がストップ高比例配分となり、昨日のメルマガ銘柄のオービック(4684)も期待通りの格上げで一発高となりました。一方で空売り推奨のアセットM(2337)が2日連続のストップ安比例配分、本日の空売り注目のビクター(6792)は引け後に大幅な下方修正を発表しています。超短期と割り切ればサヤ取りチャンスは多い状況であり、調整局面もそれなりのパフォーマンスを狙えそうです。
今晩の米国株動向次第ですが、模様眺めの調整局面が続くと見て、株式天気予報は「雨」としておきます。
それでは、明日も頑張りましょう。