(2)から

実習線の終点にある島式ホーム。

JR西研修センター8


おそらくは1両分の長さすらない、まるで遊園地を走るおもちゃの列車のホームのようである。線路の規格に比してアンバランスなその様がおかしさを誘うが、ここで真剣な訓練が行われるのだろう。

間もなく4月を迎え、新入社員が大勢入ってくる。この小さなホームにそれらしき若者がひしめきあっているのを管理人は見たような記憶がある。

この複線規格の実習線と建物を一つはさんで、もう一つの実習線が存在する。ただしこちらは非常に短いが。

JR西研修センター9

2つ上の写真と見比べて、鉄道ファンなら一目瞭然だろう。こちらは標準軌の線路である。JR西日本は山陽新幹線を所有しているので、その関連の実習をここで行うのだろう。

JR西研修センター10

その標準軌の実習線の横にも、地表近くに架線が張られている。前回も同様のものをご紹介したが、こちらは新幹線関連ということで言えば、交流25000ボルトの架線なのであろうか。

さて、一通り見てきたが、JR西日本の施設はこれだけではない。

航空写真で見ればわかるのだが、研修センターの敷地を道路を挟んで東側、吹田市民病院と吹田市老人保健施設に挟まれた部分にも、線路が複数走っているのが見えるはずだ。

JR西保線実習線1

看板には「JR西日本社員研修センター保線実習線」と書かれている。

JR西保線実習線 倉庫

ついでなので、こちらも覗かせてもらうことにしよう。その前に、ここの管理者にご挨拶を。

JR西保線実習線 猫

(4)へ続く

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