表題の通り、特筆すべきことが何もなかったので書こうかどうか迷ったのだが、備忘録として書いておくことにした。

もう一か月近く前の話だが、やってきたのは、京阪本線・萱島駅。

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この萱島駅だが、御神木のある駅として知られている。管理人は京阪沿線に生まれ育ったので、子供の頃からそれが当たり前だと思っていたのだが、大人になってからわかったことは、これは結構珍しいことのようである。

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御神木は、豪快にホームを突き抜けている。ホームどころか屋根まで突き抜けている。

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なぜこんなことになっているかというと、もともとここには萱島神社という神社があるのだが、京阪本線の高架化工事の際に、神社に境内に高架線を建てることになり、伐採されるはずの御神木をそのまま残したというのがざっくりとした真相である。

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樹齢700年、幹の太さは7メートルもあるという立派な楠の木だ。

なお、御神木のある駅と言えば、関西では他にも阪急宝塚線・服部天神駅が知られている。

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なお、萱島駅の他にも変わったところは、駅の直下を寝屋川が流れているということである。

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それでは、そろそろ萱島駅を後にしようか。

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葬儀場とか火葬場とかは、建設するのに一苦労だ。

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この水路が、寝屋川市と門真市の市境になっている。しばらくこの水路に沿って歩いていく。

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トマトかな。夏野菜ですな。

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水路を渡り、門真市側へ。

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このおっさんについていく。

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なかなか古い街並みである。

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全然トレビアンじゃねえな(笑)。

(2)へ続く

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