(3)から

東レの門から、南へ向かう。

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この商店街にも、なかなか味のある店があるようだ。

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これは、萌えキャラの一種か?

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漬物屋さん。右端のおばあちゃんは、ちょうどこの店で買い物を済ませたところである。

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路地に入っておけいはんを撮りつつ……

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さらに進んで、長徳寺というお寺のある交差点を左に曲がる。

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ほどなく進むと、唐橋前駅に到達。

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そう、駅名の名の通り、これからかの有名な瀬田の唐橋を渡るのである。歩いているのは何度目かの旧東海道だ。

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おけいはんの線路の伝い歩きもここまでだ。今回は正直、前回ほどに上手くはいかなかった。いつになるかはわからないが、次は浜大津から北上してみようか。

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唐橋前駅からはほんの数分、いよいよ瀬田の唐橋を渡る。

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今でこそ琵琶湖大橋や近江大橋があるが、近代以前まで、瀬田の唐橋は琵琶湖に架かる唯一の橋であった。交通の要衝であることから、しばしば戦乱の舞台にもなっている。

「日本書紀」によれば、最初の橋は神功皇后の時代には既にあったとされる。その後、当然ながら何度も架け替えが行われ、現在の橋は1974(昭和49)年に造られた鉄筋コンクリート製の橋である。ちなみに、この橋を渡る道路は、滋賀県道2号線に指定されている。

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瀬田の唐橋は、二つの橋で構成されている。川の真ん中に島があるためだ。ちなみに、この島の名前はいくら調べてもわからなかった。この島にはホテルや老人ホームなどの施設が建っているのだが、ただの中州ということなのだろう。

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その島にあった、瀬田の唐橋の案内である。

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橋に戻って、上流部、すなわち琵琶湖の方角を見てみよう。左手にあるのが、先ほど述べた島のホテル。

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手前には国道1号線、「現代の東海道」の橋がある。こちらは瀬田川大橋と呼ばれている。その奥の架線柱はJR琵琶湖線(東海道本線)。さらにここからは見えないが、その北側に近江大橋があるはずだ。

奥の白い山並みは比良山地。橋の上ではその比良山地から吹いてくる「比良おろし」の冷風を強く感じることができた。

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南側は瀬田川の下流にあたる。瀬田川は滋賀県から京都府に入って宇治川と名を変え、さらに桂川、木津川と合流して淀川となり、やがて大阪湾に注ぐ。

奥に見える橋は、東海道新幹線の橋である。東海道新幹線とはこの後、少し絡むことになる。

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瀬田の唐橋を渡り終えた。さらに少しだけ旧東海道を進むことになる。

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(5)へ続く

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