(6)から

千里川を後にして、先へ進むことにする。

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といっても、しばらくは川沿いに進むことになるのだが。

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……っと、ここで誤算発生。

以前、千里川から川沿いを歩いて猪名川の堤防まで行ったのだが、どうやらそれが工事のため不可能とのこと。

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やむを得ず、町工場が広がる一角を歩くことにする。

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そんな一角で見つけた六地蔵。

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さて、前方に堤防が見えてきた。

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利倉橋という橋である。現在、橋の架け替え工事中で、仮橋になっている。

川の向こうが兵庫県かと思っていたのだが、少しだけ大阪府の飛び地のようになっているようだ。

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猪名川って、ずっと工事しているイメージがある。ここ数年いつも重機を見かけるのだが、気のせいか?

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猪名川を渡って、そのまま川に沿って南下する。奥の茂みの辺りに大阪府と兵庫県の府県境がある。

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で、その茂みには、猪名川風致公園という大層な名前が与えられている。どうやら昔の堤防跡だったようであるが、どうも地元民には邪魔者扱いされているようだ。

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茂みを抜けたら大きな道路が。いわゆる内環状線で、大阪府民は「ウチカン」と呼んでいる。ただし道路の向こう側は兵庫県である。ウチカンはこの先の藻川を渡ることはなく、そこで終わっている。

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ウチカンを渡って尼崎側の住宅地へ入る。

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船詰神社という。海路交通の神を祀る神社であるが、そこから交通神社と呼ばれることもあるそうだ。旧富田(とうだ)村の氏神様なのだという。

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その神社の横にあるのが、この記念碑である。猪名川の河川付け替え完成を記念して建てられたものだという。ちなみに写真の右側が高くなっているが、これも猪名川の堤防跡だという。

と、これで全ての謎が解けた。先程の猪名川風致公園も、現在の猪名川から西側に豊中市の一部が存在することも。つまりは蛇行していた猪名川を真っすぐに付け替えたため、その名残が残っているということである。

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謎が解けてスッキリしたところで、ラストスパートである。水平が取れていないのは、ノーファインダー撮影をしたからである。

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少し歩くと小さな神社があった。白井神社という。古くから歯にご利益があると言われているようで、歯科医を志す人などもお参りに来るそうだ。

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ほどなく阪急神戸線・園田駅に到着。ここでゴールということになった。

久しぶりに近場を歩いてみたが、なかなか見どころもあってよかったと思う。

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