自転車日記

自転車に乗ると落ち着く人の日記。

2009年03月

ぎっくり☆

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唐突な招待。サッカー。東京はサッカーが熱い。

まぁ、就職活動のストレスでも晴らせればと。

東京。サッカーの集まりに参加させてもらった。

社会人ばっかりで。のんびりやるんやろうと思ってたら・・・。

とくに休憩もなしに、3チームが順々に試合を続ける。

参加させてもらったものの、すぐに息切れ。消沈。役立たず。

ぜーはーぜはーぜーはー。ぎくっ☆

そう、ぎっくり腰。

またの名をびっくり腰。

しかし、本当のぎっくり腰なら動けないくらいつらいので。そうではない。

これは、ぎりぎりぎっくり腰。微妙に動ける。

でもつらい。ヴぅー。

とりあえず、メンバーからはずしてもらって休憩。寝る。

やっちまったなぁと後悔する。まるで50代のおっさんでしょうか。

失礼しました。僕はもう20代のおっさんなのでしょう。

とにかく準備運動もなしに、急激な運動をしたばっかりに阿呆な状態に。

まぁそんなこんなで二日間寝たりきり病人。ぷー太郎。ニート。

慢性化してるなぁとしみじみ。。

 

一方で、就職活動。これ重要。

最近は説明会を重ねるごとに、自分に対する疑問が膨らんで、ふくらんで、膨張して。

もう、お腹いっぱいみたいな。

多くの学生がそうやと思う。というより、同様に悩んでることを信じたい。

就職に対する不安。就職できたとして、本当にやりたい事なのか?どうか。

続けられるのか否か?やっていけるのか?本当にそれでいいの?と疑問を持つ。

そして、ブンジ君は内々定にたどり着けぬ質の低い学生なのか。

 

20代、30代、40代、50代、60代。そんな人間の層が企業にある。

20年経てば、50代、60代の方達は普通は退職してるはず。

問題は現在40代の方々。バブル時代の好景気に就職した人達だ。

好景気時の雇用は、人数が多く、人の質が低いと考えられる。

そのため、年功序列の体制が崩れていない企業は、使えない40代に管理職を任せる。

また、40代の中でポストの取り合い。そして、イスは足りない。

果たしてこんな企業が生き残れるか。

年功序列の体制は基本的に企業が成長し続けている必要がある。

本来は退職する社員がいるからいいのだけれど、最近は雇用期間の延長傾向。

年を重ねるたびに昇給し、社員の数は増えていく。人件費は増加するのみ。

企業が現状維持では倒産は目に見える。

そして、使えない40代の時代。会社を牽引することができるのか。

また、その数多い40代が退職金をもらうときに、企業はどうなる?

現20代、30代の人達が20年後、働いているのは彼らの退職金のためか。

さらには年金問題なんてのが深刻化してんだろうか。

ついでに超高齢化社会が構築されているんだろう。

こいつはヤバイ未来が待っていると想像してしまうのはなんなんだ。

こんな日本に嫌気がさす。

といっても、これは企業に就職する場合。

社会問題、環境問題なんかはしっかりと待ってくれてると思うけど・・・。

 

自分の未来を企業に託すってのは、どうなんだっぺーーだべだべ?やねん。

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もう春っぽー。

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←パミ太。

 

 

 

 

 

ちゃりんこーーーーー><。

こーーーー。こーーー。こ。。。。

とある自転車屋さんからSCF継続確認のお電話。

当然、答えはYES.

のりてーーーーーー><。

パミもクリもフチさんも乗ってると思ったら負けらんねー。

でも、就職活動。なんなんだこいつは。

ブンジ:「なんで邪魔すんのや。や。」

就活:「いゃ、すいません。いえぃぇ。ぁ、はぃ。」

ブンジ:「むめめめめ。ぎゃー。」

以下、省略

 

5月には最初のレース。

4月から練習じゃ足りない。

でもまだ、内内定でてないっす;;

まだ続くんか・・・。

続きます。就活。ちゃりんこにごめんなさい。

そんなこんなで、ピストレーサーを最近考えてる。

新しいホイールじゃなくて。

競輪選手に注目してしまったのだ。

1000mTTで1分10秒が合格ラインだと。(競輪学校)

選手になろう!とは思わない。

1分10秒のレベルが全く不明だし。

競輪が好きなわけでもない。

でも、気になる気になる、そんな存在。ピストレーサー。

のりたい><。

東京

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シューーーン。

「沖縄こいよー。」の写真付き招待状をもらう。

もちろん行きたい。けど、行けない。

最近こういう矛盾に苛立ちをすこーし覚える。

おそらく現在就職活動するのは正しい。

けれど、沖縄を走るのはきっと楽しい。

どっちが正しい?

どっちが楽しい?

両立は不可能なのか。

そんなのはどっちでもいいのか。

 

雨降り族のお話しを聞いた。

アマゾンの奥地にひっそりと住んでいるらしい。

彼らは雨降りダンスを踊るらしい。

その後、必ず雨が降るらしい。

なぜ、雨が必ず降るのか?

とっても疑問。

理由なんてあるのか?としみじみ考える。

答えはこうだ。

彼らは、雨が降り続けるまで踊り続けるのだった。

暑い日も風の日も、来る日も来る日も踊り続けて、ただひたすらに雨を待つ。

 

これはとっても大事なことだ。

じゃあ、自分ならどんな雨を降らすのか。

考える必要がある。

そして、その雨を降らすための会社を選ぶのが就職活動だ。

なにも社会人になるためではない。

お金をもらうためでもない。

人はどこかの会社に所属するために生まれたのではない。

何か一つ成し遂げるために生まれてきたのだ。

もしくは、これをやらないと死ねないと考えることがあるはずだ。

そんな話を、介護系の会社の説明会で聞いた。

自分が降らしたい雨はどんな雨だろうか。

 

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