唐突な招待。サッカー。東京はサッカーが熱い。
まぁ、就職活動のストレスでも晴らせればと。
東京。サッカーの集まりに参加させてもらった。
社会人ばっかりで。のんびりやるんやろうと思ってたら・・・。
とくに休憩もなしに、3チームが順々に試合を続ける。
参加させてもらったものの、すぐに息切れ。消沈。役立たず。
ぜーはーぜはーぜーはー。ぎくっ☆
そう、ぎっくり腰。
またの名をびっくり腰。
しかし、本当のぎっくり腰なら動けないくらいつらいので。そうではない。
これは、ぎりぎりぎっくり腰。微妙に動ける。
でもつらい。ヴぅー。
とりあえず、メンバーからはずしてもらって休憩。寝る。
やっちまったなぁと後悔する。まるで50代のおっさんでしょうか。
失礼しました。僕はもう20代のおっさんなのでしょう。
とにかく準備運動もなしに、急激な運動をしたばっかりに阿呆な状態に。
まぁそんなこんなで二日間寝たりきり病人。ぷー太郎。ニート。
慢性化してるなぁとしみじみ。。
一方で、就職活動。これ重要。
最近は説明会を重ねるごとに、自分に対する疑問が膨らんで、ふくらんで、膨張して。
もう、お腹いっぱいみたいな。
多くの学生がそうやと思う。というより、同様に悩んでることを信じたい。
就職に対する不安。就職できたとして、本当にやりたい事なのか?どうか。
続けられるのか否か?やっていけるのか?本当にそれでいいの?と疑問を持つ。
そして、ブンジ君は内々定にたどり着けぬ質の低い学生なのか。
20代、30代、40代、50代、60代。そんな人間の層が企業にある。
20年経てば、50代、60代の方達は普通は退職してるはず。
問題は現在40代の方々。バブル時代の好景気に就職した人達だ。
好景気時の雇用は、人数が多く、人の質が低いと考えられる。
そのため、年功序列の体制が崩れていない企業は、使えない40代に管理職を任せる。
また、40代の中でポストの取り合い。そして、イスは足りない。
果たしてこんな企業が生き残れるか。
年功序列の体制は基本的に企業が成長し続けている必要がある。
本来は退職する社員がいるからいいのだけれど、最近は雇用期間の延長傾向。
年を重ねるたびに昇給し、社員の数は増えていく。人件費は増加するのみ。
企業が現状維持では倒産は目に見える。
そして、使えない40代の時代。会社を牽引することができるのか。
また、その数多い40代が退職金をもらうときに、企業はどうなる?
現20代、30代の人達が20年後、働いているのは彼らの退職金のためか。
さらには年金問題なんてのが深刻化してんだろうか。
ついでに超高齢化社会が構築されているんだろう。
こいつはヤバイ未来が待っていると想像してしまうのはなんなんだ。
こんな日本に嫌気がさす。
といっても、これは企業に就職する場合。
社会問題、環境問題なんかはしっかりと待ってくれてると思うけど・・・。
自分の未来を企業に託すってのは、どうなんだっぺーーだべだべ?やねん。
にほんブログ村