2013年04月02日

【お知らせ】新コーナーがスタートします!

 (株)文化通信社が運営するWebサイト「文化通信.com」に、この4月から新たなコンテンツを順次投入していきます。

 今年2月まで、この外部サイトlivedoorブログで書き綴って来た編集局ブログ「BunLOG」を進化・発展させる形で、文化通信社の各記者がそれぞれ新たなコーナーをスタートさせます。

 創業61年目を迎えた文化通信社に日々集まってくる情報、独自に取材して集めてくる情報が集積する「文化通信.com」において、各記者が独自の視点からその情報を整理・分析し、ディープな業界ネタからライトな速報まで、サイトオリジナルコンテンツを硬軟織り交ぜて発信していきます。

「文化通信.com」バラエティ内で順次スタートする各記者の新コーナー名は以下の通り。

■「サイト編集長のリテラシー」(和田隆)

■映画部デスクの「映画興行あれこれ」(松本貴則)

■中原記者の“特典”満点(中原卓彦)

■平池記者の「競馬ときどき映画」(平池由典)

■高崎記者の「芸能界のミカタ」(高崎正樹)

各コーナーの内容は、乞うご期待ください!
※会長、社長・芸能音楽デスク、放送デスク、特別編集委員の各コラムはコラムコーナーをご閲覧ください。

bunkatsushin at 19:04|Permalinkclip!和田 隆 

2013年03月02日

【お知らせ】

 編集局ブログ“BunLOG”は、2013年2月末を以て一旦休止となりました。
 Webサイト「文化通信.com」で、“BunLOG”を進化・発展させた新たなコンテンツ配信をスタート(春予定)させる予定ですので、そちらを引き続き閲覧くださいますと幸いです。
 ディープな業界ネタからライトな速報まで、エンタメ情報を発信していきたいと考えております。
 長い間、ご愛読頂きまして誠にありがとうございました。(編集部)


bunkatsushin at 13:18|Permalinkclip!和田 隆 

★文化通信社からのお知らせ★

 「文化通信.com」では、下記のサービスを展開中です。


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bunkatsushin at 08:00|Permalinkclip!お知らせ 

2013年02月28日

しょこたんの吹き替え

 先日、完成したばかりの『DRAGON BALL Z 神と神』(3月30日公開)をマスコミ試写で観ました。自分はモロに「ドラゴンボール世代」なので、懐かしい気持ちで久々にあの世界観に浸りました。

 ところで、後日宣伝担当の方と話をしている時のこと、ゲスト声優として起用された「しょこたん」こと中川翔子さんの話題となりました。実は、映画を観ている最中はしょこたんがどのキャラクターの吹き替えを担当しているのか全くわからず、あとで資料を確認して、「あ〜あのキャラだったのね」と知った次第。

 そのことを宣伝の方に話すと、「そうなんですよ。中川さんは、できるだけご自分のことが観客にわからないように演じられていました」とのこと。観ている人が少しでも自分の顔を思い浮かべてしまうようなシーンがあれば、それだけで興ざめされてしまう。ドラゴンボールの世界観を壊さないためにも、「絶対にわからないように」という並々ならぬ意気込みでアフレコに臨まれたそうです。

 それを聞いて、ちょっと感動してしまいました。一ドラゴンボールファンとして、その心意気が嬉しい! 作品への愛を感じます。

 そういえば、しょこたんの吹き替えでは、ディズニーアニメ『塔の上のラプンツェル』でも印象的なエピソードがありました。ディスニーアニメの日本語吹き替えは、毎回声優の選出に時間をかけます。米国本社の審査が厳しく、十何人も候補者を挙げて、ようやくOKが出るそうなんです。

 しかし、ラプンツェル役として候補に挙がったしょこたんは、なんと一発OKで起用が決まったと聞きました。あの作品を日本語版で観た時も、後で「しょこたんがやってたの??」と知ったぐらいで、本当にラプンツェルのイメージにどんぴしゃの吹き替えをされていました。

 タレントの吹き替え版起用に異論を唱えるような記事も目にしたことがありますが、そんな中で、完全にその映画に同化できる、役になりきれる、貴重な存在ではないでしょうか。

 というわけで、しょこたんのさりげない名演をチェックするためにも、皆さん『DRAGON BALL Z 神と神』を劇場に観に行きましょうー!


【お知らせ】
※編集局ブログ“BunLOG”は、2月末を以て一旦休止となります。
 Webサイト「文化通信.com」で新たなコンテンツ配信をスタート(春予定)させる予定ですので、そちらを引き続き閲覧ください。
 長い間、ご愛読頂きまして誠にありがとうございました。(編集部)

bunkatsushin at 09:00|Permalinkclip!平池 由典 

2013年02月26日

“再考”ブラッド・ピット!

 プレシディオが今年一番力を入れる作品は、ブラッド・ピット主演作『ジャッキー・コーガン』。4月26日(金)から公開される。興収目標は大台の10億円。

 ブラピはこの作品で、凄腕の殺し屋を演じている。『ジェシー・ジェームズの暗殺』のアンドリュー・ドミニク監督を再びタッグを組んだ。


 マスコミ試写で配られるプレスの中で、面白い企画があったので、ここで紹介したい。

 『ジャッキー・コーガン』公開記念特別企画“再考”ブラッド・ピット!、と銘打ち、ブラピの過去の出演作ベスト3を配給会社、宣伝会社、ライター、著名人らが選出している。得点は1位に3点、2位に2点、3位に1点を加算する方法。

 配給会社(プレシディオ)と宣伝会社(パブリシティ=レオ・エンタープライズ、WEB=デジタルプラス)の枠では、3社から33名が参加。その結果、1位に輝いたのは『セブン』(44点)。これに『ファイト・クラブ』(40点)が続く。この2作品が、圧倒的な点数を獲得しているのが、特徴と言えそう。

 一方、映画評論家、ライター、著名人の枠では異なる傾向が見えた。36名が参加。1位は『ファイト・クラブ』で、44点を獲得しダントツ。配給・宣伝会社で1位の『セブン』は21点の3位にとどまり、2位には22点を獲得した『リバー・ランズ・スルー・イット』が入った。

 マスコミ枠では、回答者から『ジャッキー・コーガン』へのコメントが付いている。皆さん鑑賞前に答えているのであろうが、かなりの期待値の高さが見て取れる。ちなみに、この枠では同じ監督・主演コンビによる前作『ジェシー・ジェームズの暗殺』が5位(17点)に入っている。

 ブラピの出演作一覧を眺めるだけでも面白い。本当に多種多様な映画に出ている。ブラピはやはり、並のスターではない。


【お知らせ】
※編集局ブログ“BunLOG”は、2月末を以て一旦休止となります。
 Webサイト「文化通信.com」で新たなコンテンツ配信をスタート(春予定)させる予定ですので、そちらを引き続き閲覧ください。
 長い間、ご愛読頂きまして誠にありがとうございました。(編集部)


bunkatsushin at 09:00|Permalinkclip!松本 貴則 

2013年02月25日

第85回アカデミー賞の受賞結果は!?

 有名な映画賞を受賞したからといって、その作品が傑作・名作だとは限らないことはよくわかっている。しかし、やはりアメリカの映画の祭典、アカデミー賞の発表には一映画ファンとして毎年胸が高鳴ってしまう。

 今日、第85回アカデミー賞が発表される。果たして、作品賞はどの作品が獲得するのか!? 

 下馬評では、スティーヴン・スピルバーグ監督の『リンカーン』が最有力との声が高まっているように感じるが、すでに観た『アルゴ』、『ゼロ・ダーク・サーティ』、『ジャンゴ 繋がれざる者』、『レ・ミゼラブル』、『世界にひとつのプレイブック』、『愛、アムール』、いずれの作品も映画的感動を与えてくれるものばかりだ。

 未見だが、3D映画の『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日』の評価もまわりでは高いし、残る一本、『ハッシュパピー〜バスタブ島の少女〜』も負けてはいないのだろう。

 今回のアカデミー賞作品賞のノミネート作品を改めて眺めてみると、『リンカーン』、『アルゴ』、『ゼロ・ダーク・サーティ』と政治色の強いものが揃った印象を受ける。『レ・ミゼラブル』だってフランス革命を扱った作品なので入れてもいいかもしれない。

 映画は時代や社会を映す鏡だとよく言われるが、2012年という年にこれらの作品が製作された意味をよく考えた上で受賞結果を見るとさらに面白いと思う。

 ハリウッドは主にユダヤ系の社会であり、さらに投票するアカデミー会員の高齢化などが結果を左右するとは、昔から指摘されている。

 いわゆるアメリカ的な視点、賞的な盛り上がりなどからすれば、『リンカーン』の受賞が順当なのかもしれない。
 だが、『アルゴ』、『ゼロ・ダーク・サーティ』のような政治的タブーを扱った作品をエンタテインメントとして作ってしまうところに、ハリウッド映画の底力を感じずにはいられない。

 とはいえ、個人的な好みで言えば、『世界にひとつのプレイブック』が素晴らしかった。最愛の人を失った人間同士(どこかちょっと人とは異なる感性の持ち主同士)が、お互いに足りないものを埋め合うかのように、次第に惹かれ合い、ダンスによって力を合わせ、心が再生していく、生きる意味を再発見していく様は、笑いと涙なくしては観られない。主演男・女優賞、助演男・女優賞、いずれかの賞で獲得することは間違いないと予想する。

 そして、『ジャンゴ』。タランティーノ世代としては、ただ映画的な幸せを感じながら楽しめばいい痛快作であり、余韻に浸れるストーリーテリングは、他の作品とはやはり異なるタランティーノ独自の真骨頂。脚本賞受賞は固いのではないだろうか。

 最後に、一点指摘しておきたいのは、『ザ・マスター』が作品賞、監督賞にノミネートされていないこと。前作『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』の衝撃は今でも忘れないが、ポール・トーマス・アンダーソン監督が外されたのには、何か“政治的”な意図が働いているのだろうか。

 ひとりの人間という存在はいったい何なのか―、アンダーソン監督が追求し提示するその映画的世界に、観終わった後、しばらく席を立てなくなるので注意して欲しい。

 では、受賞結果をお楽しみに!

【お知らせ】
※編集局ブログ“BunLOG”は、2月末を以て一旦休止となります。
 Webサイト「文化通信.com」で新たなコンテンツ配信をスタート(春予定)させる予定ですので、そちらを引き続き閲覧ください。
 長い間、ご愛読頂きまして誠にありがとうございました。(編集部)

bunkatsushin at 09:00|Permalinkclip!和田 隆 

2013年02月20日

地方発ヒットへの取り組み

▼ソニー・ミュージックディストリビューション(SMD)の札幌オフィスは3月4日、北海道札幌市の「cube garden」で道内の音楽業界関係者向けアーティスト・コンベンション「DIAMOND LANE Vol.1 “Second To None”」を開催する。
▼昨年9月に行われた「Vol.0」に続く第2弾。第1弾は道内のCDショップ、媒体、イベンター、ライブハウス、広告代理店など様々なジャンルの業界から150名もの関係者が来場。6組のライブと懇親会が開かれた。来場者からは概ね好評で第2弾、3弾の開催を期待する声が多数あったという。
▼SMDは地域に根ざしたヒットを作り出そうと、昨年から北海道だけでなく東北、中部・北陸、関西・中国・四国、九州と全国各地のオフィス機能強化に取り組んでいる。東北オフィスでは演歌歌手・石原詢子を東北オフィス名誉所長に任命し昨年11〜12月に演歌キャンペーンを実施。名古屋オフィスでは今年1月から東海・北陸エリアの店舗限定で女性アーティスト作品拡売キャンペーンを実施するなど、地域の特性にあった施策を考え実行している。
▼地方のお店との関係を密に… SMD本社(東京)にとって原点回帰の取り組みである。1店でも多くのお店が元気になることを願うばかりである。

bunkatsushin at 10:00|Permalinkclip!中原 卓彦