2011年03月26日

最近のコマーシャルから <行為の意味> 20110326

最近のコマーシャルから <行為の意味> 20110326

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「こころ」はだれにも見えないけれど
「こころづかい」は見える

「思い」は見えないけれど
「思いやり」はだれにでも見える

 その気持をカタチに。

 ACジャパン
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 調べてみたら、埼玉県出身の宮澤章二さんの詩「行為の意味」だそうだ。
宮沢章二さんは、何処かの校歌で名前を見たことがある。
 このCMのテーマは「思いやりの気持ち」
いろいろ物議を醸している広告ですが、「行為の意味」の詩はいいと思います。

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20110326_kouinoimi
 行為の意味  宮澤章二

 −あなたの〈こころ〉はどんな形ですか
 と ひとに聞かれても答えようがない
 自分にも他人にも〈こころ〉は見えない
 けれど ほんとうに見えないのであろうか

 確かに〈こころ〉はだれにも見えない
 けれど〈こころづかい〉は見えるのだ
 それは 人に対する積極的な行為だから

 同じように胸の中の〈思い〉は見えない
 けれど〈思いやり〉はだれにでも見える
 それも人に対する積極的な行為なのだから

 あたたかい心が あたたかい行為になり
 やさしい思いが やさしい行為になるとき
 〈心〉も〈思い〉も初めて美しく生きる
 −それは 人が人として生きることだ

             〜結実の季節の章より〜
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 宮澤章二 「行為の意味―青春前期のきみたちに」

「思いやりの気持ちを持っていても行動に移すことはなかなか難しい。
 だけど、その気持ちは行為になってこそ初めて意味があるということに
 気づいてもらいたい」
というメッセージが込められている。


■宮澤章二(みやざわしょうじ)
大正8年(1919年)6月11日、埼玉県羽生市生まれ。
昭和18年、東京大学文学部卒業。
高校教論を経て文筆業(詩と歌詞)に専念。
作詞関係では童謡・歌曲・合唱曲・校歌・市民歌等を多数手がける。
中でも校歌は小・中・高校など300校に及ぶ。
日本童謡賞、赤い鳥文学賞特別賞等を受賞。
日本現代詩人会会員、日本童謡協会常任理事、日本作詞家協会理事、
埼玉詩話会顧問等を歴任。
主な著作は「蓮華」「空存」「枯野」「風魂歌」等多数。
クリスマス・ソング「ジングルベル」の作詞者としても知られている。
平成17年3月11日逝去。  

Posted by buntak2 at 22:00 近況 | 話題

「岳人」2011年4月号 20110320

岳人20110314
「岳人」2011年4月号 20110320

 この連休でガソリンを入れないと仕事にも行けなくなる。昨日土曜日は、深谷市内のとあるスタンドで1時間程待ったが途中で売れ切れとなり諦めた。なので今日は、昨日4時間(朝6時〜並んで、9時開店で10時に入れる)かけてガソリンを入れたというスタンドに5時起きで出かける。シュラフと羽毛服を持ち着込んで待っていると7時頃パトカーからの「先頭車両は開店するか確認せずに並んだ。スタンドに連絡は取れない。」と言って一旦去った後、今度は「本日○○給油所は営業しません。直ぐに移動して下さい。」とアナウンス。「なに〜?!」と思うも仕方ない、直ぐにUターンして反対側に並ぶ。家からここに来るまでに2件のスタンドに行列が出来ていたのでその列に並ぶ。最初から並んでいれば50番位にはなれただろうに?!と思う。しかし2時間程するとまた反対側に車が並んでいる。これから誰かが警察に通告するとパトカーが来るのだろうか?まだやってこないが…? でも、営業始めたら悔しいよね!! 訴えてやる!!と思ってしまう。
 結局11時半、6時間かけてやっと車にガソリンが入る。「これで本日の仕事は終わり」という気分。本当に何やってるんだか?
 
 そんなわけで、待っている間、雑誌を読み尽くす。

[第1特集] 自立した登山者への道 それぞれの登山感、スタイル等が解って面白い。
◆山を知る  文=横山勝丘
 …単純なスポーツを超えた、自己追求、自己表現の世界。どうやってそれを具体化するかはひとそれぞれだ。僕なら、誰も登っていない壁に僕たちだけのラインを引きたい。

◆歩ける   文=谷口ケイ
 …以前は私も、山での行動は早朝に始まり、夕暮れ前には終わるべし、という基本にのっとっていたものだ。しかし、「歩ける」という自信があれば、その基本の壁はどんどん乗り越えていけばいい。そうすることで、自分の山の持つ新たな可能性を見出すことだってある。
 …歩くって山の基本の第一歩だよね。…歩いた分だけ、もしくは歩けた分だけ、山の懐深くに入り込め、山からより多くを教わり、危険を回避し、そこに佇む小さな自分の大きな存在パワーを感じられるということだ。
◆担げる   文=天野和明
 …明治大学山岳部では、軽量化を考えない。必要なものはケチらず持っていく。山行が長期にわたるなら、ガッツリと食べる、その分の食糧や燃料はしっかりと担ぐ。
 …山には上下や、簡単も、難しいもない。高さやスケールこそ違え、山は山。雪の変化や季節の変化を、肌で感じることができる。山は誰にでも平等だ。
 …体力がある人にも、ない人にも傾斜のきつさは変わらないし、装備がない人には吹きつける雨や、吹雪は手加減してくれるわけではない。山は誰にでも平等、だから自分が強くなるしかない。
 …必ず強くなければならないわけではない。でも、体力に余裕があれば、精神的にも余裕が生まれるし、気が付くことも多い。そして楽しめるし、何よりも安全だ。
 …シビアなアルパインクライミングにおいては、重さはスピードを鈍らせ、その結果、危険地帯に長くいることは安全率を低下させるからだ。少しでも軽いものを吟味し、迷ったら持っていかない、安全のための機器も削る。
 リスクを理解した上で、敢えて行うのが本質でもあるアルパインクライミングで、本質を外れるような行為はただのショーになってしまうからだ。不安がないクライミングなどあり得ない。
 しかし、そこにはそれまでに長い時間をかけて積み重ねてきた自信と、経験と、体力とがあり、だからこそ軽量化もできるのだ。
 …楽をするな。このような意見は現代では少数派であろう。登山の楽しみは苦しさを克服することだけではない。しかし、人間がコントロールできない自然の中に入る以上、「覚悟」と「努力」は必要ではないかと思っている。
 …食器が汚いと遭難する

◆計画を立てられる 文=角幡唯介
 「目的地を決められること 自立した登山者の第一歩」
 …どこに行って、どのルートを取るのかという一点に、登山者の思想やセンス、好み、逡巡、妥協などが含まれているのだ。

◆装備を選べる 文=関根 匡
 「装備や道具を選ぶこと これも登山の一部だ」
 …僕が山に向かう際に道具を選ぶ視点はすべて同じです。
  ・目標や課題は何か
  ・どのようなスタイルで行うか
  ・こだわりや愛着は?
  ・道具を使いこなす知識や技術があるか
 …1目標と課題を明確に
   まず山を登り、経験を積み重ね、それを通じて自らの目標や課題を明確にしていくこと。さらに自らの課題わ克服するためのトレーニングや道具選びを行い、トライアンドエラーを繰り返すことこそが一人前の登山者になるための一歩と言えるでしょう。
  2スタイルやこだわりを確立
   経験を積み重ねるに従い、スタイルやこだわりが生まれます。登山とは単に登頂すればよいというスポーツではなく、「どのように登るか」を問われる、文化や価値観を必要とする行為だ。個々人のスタイルやこだわりの集合こそ、この文化や価値観を形成すると言える。…ガイドブックや雑誌に載った山やルートをしらみつぶしにコレクションするのではなく、どのようなスタイルに価値や面白さを感じるか。こうしたことを語れることもね自立した登山者としての要素の一つではないでしょうか。ただしここで一点注意。こだわりは大事ですが、古い道具や技術にいたずらに固執することは正しいとは言えません。常に情報収集と学習、課題設定を続けることが成長につながり、かつそれこそ登山の楽しみと言えるのではないでしょうか。
  3何よりも大事なのは 主体的に考え、行動する力
   …重要なのは、目標や課題を客観的に捉え、必要な道具を主体的に選ぶということです。そしてこの道具を選ぶというトライアンドエラーを通じて成長するのが理想といえるでしょう。情報収集は大事ですが、流行や人の意見に流されるだけでは一人前の登山者とは言えません。
道具は所詮道具。何が必要か、自分のこだわりやスタイルは何か、それを考え抜くという行為も登山の一部であり、そしてそのプロセスを経ることでしか成長はあり得ません。
  4万能な道具などない
   …道具選びとは単に登山の手段を整える行為ではありません。どの山をどのように登るかを綿密に考え、シミュレーションする行為であり、それ自体登山の一部と言えます。
 自らの目標や課題、こだわりやスタイルを考えながら道具を選んでいくことができたらあなたは一人前の登山者と言えるかもしれません。

◆泊まれる  文=平出和也
 「泊まりを制する者 それは山を制する者」
 …私たちにとって「泊まる」とは生活の一部であり、山の上でも下界でも特別なことではない。いつでもどこでもこの「泊まる」が少しでも快適にできると、より歩けて、より担げて、より的確な判断ができ、なんと言っても山を楽しむことができる重要な要素なのだ。…この普段やっていることを場所が変わっても同じようにストレスなくおこなうのは、簡単そうで難しい。これが山での強さで、体力で解決できない経験の差が出るところでもある。

◆地図が読める 文=榎本成志
 …私は、登山道を歩くとき、小ピークを地図で数え、休む位置や水を飲む量を調整する。決められた登山道を歩くときでさえ、地図は役立つのだ。…山には、事故の危険が伴う。目の前の地形を読み、自分の地図の読みと一致できなければ、一人前の登山者とは言えない。

◆アクシデントに対応できる 文=花谷泰広
 …アクシデントに対応するために、レスキューやファーストエイドの技術を持つことは悪いことではない。防衛の力はクライマーの身を守る大切な力だと言える。しかしそれだけでアクシデントに対応できるのであろうか。私は、まずは自分自身のミスでアクシデントに遭わない力を養うべきであると言いたい。小手先の技術を身に付けたところで、山のラインが見えない者に安全な退却路を選ぶことなどできるわけないし、そもそも体力がない者が…。結局のところ近道や裏技などなく、ただひたすら、身近にあるクライミングを地道に続けていくしかない。

◆食べられる 文=服部文祥
 …食は体調のバロメーター
 …空腹スイッチ

◆山を考える 文=佐藤佑介
 …登山は状況判断のゲームなのだ。自分やメンバーの力量と山の本気度を天秤に乗せて、いかに行動すべきか決定していく。自分の限界と山とを知り尽くせば、ゲームに負ける事(=死)はないはずだが、遭難はいつまでもなくなることがない。
 …「やさしい山登りを始める時、初心者の力量と小さなリスクが(安全側で)均衡していれば事故は起こらない。自分の力量と山のリスクを同じように上げて行けば問題ない。安全とリスクとのエッジの見極めができれば死なないだろう」
 …山で登り、時に打ちのめされ僕は自分を知ってきた。自然の脅威にさらされ追い込まれた時、自分の本当の姿を知ることができるだろう。ちっぽけで、弱くて、ズルくて、卑怯な自分。それを確認する為に僕は山に向かう。

◆名山を登る「両神山」
 この間、日山協より「山岳切手発行決定に伴う各都道府県山岳連盟の選ぶ一山について」という緊急アンケートがあって、埼玉県山岳連盟では ★両神山(1,723m)を推薦しました。
 理由としては、
  鋸歯状の岩稜と威風堂々とした美しい山容。
  古来から山岳信仰の山として登られ現在でも多くの登山者を迎え、知名度も高い。
  県内各所からその特徴的なシルエットを仰ぎ見ることができ、頂上からの展望も抜群。
  春のヤシオツツジや秋の紅葉など、美しく恵まれた自然環境。
  日本百名山であること。
 また、今冬は念願の「キギノ沢」を登ったりしたので、凄く身近な山の特集です。でもあのときの縦走路はとても長かった…。

 ◆両神山って、どんな山? /両神山の登り方
 ◆八丁尾根/赤岩尾根/尾ノ内道/天理尾根/狩倉尾根

◆北の山河抄(4)北海道の冬山登山 文=新谷暁生
 スキーという道具の歩みを紐解きながら、自身のスキー遍歴を振り返る。…1960年代のカンダハーとバッケン。当時はスキーを履いたままでシールを脱着した。重荷を担いでいると容易ではないが、その技術の習得に努力した。…私たちは近代スキーの歴史が生み出したこれらの道具を用い、山に登った。キックターンを繰り返して急斜面をラッセルした。雪が硬くなればスキーを脱ぎ、まるで犬のように曳いた。担ぐより曳く方が軽いからだ。そして、木綿底のオーバーシューズの摩擦を利用して斜面を登った。雪が氷化して初めて、アイゼンを履いた。シンプルな道具は行動半径を広める。またトラブルへの対処も容易だ。それは登山の安全性を高めることにつながる。
 …テレマークにしても山スキーにしても、今日の道具は過剰に立派すぎる。…装備は素晴らしく進化した。しかし現代の登山家やスキー登山家の行動は画一的に思える。そして昔に比べ、行動範囲はむしろ狭まっているような気がする。

◆山道具を試す(4)アプローチシューズ
 ※ファイブテン・キャンプフォーは、自分も昨年購入しました。クライミングや沢登りの後の下山がとてもGOOD!! 特に、ぬかるんで足元の悪い場所でのグリップ力は最高です。

◆現代アルピニズムのプロファイル(40)
 「マウント・エドガー東壁 無人地帯に咲いた薔薇」ブルース・ノーマンド
 中国四川省にあるミニヤ・コンガ山群の6000m峰、マウント・エドガー(E・コンガ6618m)は、2002年に韓国隊が南面から登ったものの、2008年に中村保氏が東壁の写真を公表して瞬く間にクライマーの伝説になった。2009年アメリカ人トリオが雪崩で遭難。そこへブルース・ノーマンドが2009年新疆・天山山脈の雪蓮峰西峰北壁を一緒に登ったカイル・デンプスターと秋に挑戦し、見事東壁を登った。その内容はなかなか大変で、2人は東壁から登頂したものの、かろうじて引き分けに持ち込んだという。ダイレクトではないが、エドガー東壁で唯一安全なライン。
 尚その前哨戦としてマウント・グローヴナー(6367m)の北西壁中央クーロワールを初登攀する。
 今年、GIRIGIRI-BOYSが挑戦するエドガー東壁。その中央部にラインが引けるか?

◆だれにでもわかる高層天気図入門(16) 日本海低気圧の発達と進路を予想1 猪熊隆之
 今回もとても解りやすい。ポイントが的確で、Step1からStep4まで整理され、予想がとてもし易い。
  ■上層の寒気の目安(500hpa)−−−−−−−−−−−
  天気     季節   500hpa面気温
  ドカ雪の目安 12〜3月  -36℃以下
  大雪の目安  12〜3月  -30℃以下
  低気圧発達による大荒れ
         GW    -24℃以下
         9月下旬〜10月下旬 -15℃〜-18℃以下
         梅雨期   -9℃〜-12℃以下
  雷雨     夏季    -6℃以下
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◆成瀬陽一の「大滝巡攀(じゅんぱん)」その4−眠れる巨龍−前編「ハンノキ滝500m」
 落差日本一の滝。GIRIGIRI-BOYSの佐藤裕介氏との登攀の記録。
  「…足元から続いたクラツクは頭上へと伸び、先細りとなって消えている。極小のバネのおもちゃ(カム)を最後にきめ、あぶみの最上段に立ち上がると、もうクラックは閉じてリス(岩の皺)へと変わってしまった。おもむろにアングルハーケンを取り出し、その皺に当ててハンマーを振り上げた。 待った、待った! どこからかそんな声が聞こえた気がして思い留まった。冷静に考えてみると、それは自殺行為に等しかった…」面白い。後半が楽しみ。

◆剱沢幻視行(28)黒部に魅せられた人々 文=和田城志
 久しぶりに一度にすべてを読む。今回が突然の最終回とか。もっとやって欲しいと思うが‥‥。取り上げられたのは「大阪わらじの会:池上昌司」氏。嘗て「岩と雪58号」の単独登攀の特集でも紹介されていた「剱沢大滝単独初登攀」のその人。いいですね。インタビューも旨い。『剱沢に魅せられた人生』そのものである。
 連載は終わってしまうが、4月の「雲南懇話会」で和田城志の講演があるみたい!!行ってみようかな?
 ▼http://www.yunnan-k.jp/yunnan-k/18-20110423/460-20110423-18-announce.html

◆新説・独創的登山術(16)山岳スキー競技 文=澤田 実
 日本山岳協会国際委員会の笹生さんが端を発した「山岳スキー競技」。今年の第6回大会は、震災により残念ながら中止となりましたが、第1回から笹生さんと組み、国際大会に出場し日本に輸入してきた澤田氏の山岳スキー競技の話は、実戦者の言葉です。昨年の 海外登山隊クロニクル第3回「The Expedition Day」の講演会でも、アドベンチャーレースランナーの間瀬ちがや&佐藤佳幸氏が実物を開場で履いたり、瞬時にシールを剥がしたり、スキーをザックに取り付けたりして会場をわかせました。澤田氏はその経験を生かし「黒部スキー横断」をしています。 
 ▼http://blog.livedoor.jp/buntak2/archives/52072249.html
 ▼http://blog.livedoor.jp/snowleopard_2007/archives/194469.html
◆放課後の「山道具概論」(28)アイゼン2 笹原芳樹
 アイゼンの活用法と組み合わせ。この頃はアイゼンの種類がたくさんあり、山行によって使い分けしてますが、いろいろありますね。確かに夏の雪渓では古いアイゼンが役に立ちます。私も劔岳では軽登山靴に使いました。
 最近は種類が豊富で本当に選択に迷います。確かに今冬「大同心大滝と大同心正面壁」を登りに行ったときは、アイゼンはどうしようかと迷いました。結局アイスクライミング用のグリベルを履き、アイスクライミングを優先しました。一応出っ歯はダブルで使用。 モノポイントが始まった時、いち早くモノポイントでアイスクライミングしてましたが、その後暫くダブルで登っています(新しいのが買えないので…)。そろそろ新しいのを購入しようかと思っているのですが…。その時は、ブーツも新調したいので、それとお揃いにしようかな?  
Posted by buntak2 at 20:00 近況 

2011年03月19日

山関係の雑誌4冊まとめ買い 20110318

岳人20110314山と渓谷 23年4月号ロクスノ 2011年春号 51ワンダーフォーゲル 2011年4月号














山関係の雑誌4冊まとめ買い 20110318

3月11日の大地震の後、何とも言えぬ毎日を過ごす。

なかなか捗らない仕事も一寸一休み。

そろそろ危ないガソリンも手に入らず、本を買う。毎月の「岳人」と「山渓」の他に

「ロクスノ」の新刊と「ワンダーフォーゲル」を購入。

「ワンダーフォーゲル」は「山渓JOY」が改名して新発売。

一寸「時代錯誤」と思いつつも、ワンゲルの言葉が懐かしく、早速購入。

馬目氏の装備の話がおもしろそうであった。

「岳人」の表紙も楽しそうで、これから読むことにするか?

19日は、遅ればせながら7時に家を出て「ガソリン渋滞」の仲間に入るも、

行き当たりばったりだったので、並んだところのスタンドが小さく、

1時間近く待ったが手前で「売り切れ」と宣告され、その後、数軒スタンドを

のぞくが、どこも未だ開店していないが長蛇の列。二度目の行列に並ぶ気が失せ

仕事を選ぶ。昼食用の食料をスーパーで調達するが、パン類は「一人2個まで」

とか書いてあった…

仕事はまずまず捗り、帰りに遅くなった保険のお金を払いに行き、

メーター見ながら、明日は本格的にならぼうと思う。

1時間で「岳人」をかなり読めたので、明日は4時間がんばろうかな!?

 早期の震災復興を願う  
Posted by buntak2 at 00:41 近況 

2011年03月16日

谷川岳遭難防止条例に基づく危険地区への登山禁止について 20110316

谷川岳遭難防止条例に基づく危険地区への登山禁止について 20110316

 谷川岳の今年度の「雪崩の危険に伴う危険地区の登山禁止期間」は
3月22日(火)〜4月28日(木)までの38日間
と決まったようです。
 あっと言う間にシーズンは終わってしまいました。残念!!

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○群馬県ホームページ
◆http://www.pref.gunma.jp/houdou/g3600014.html

【3月16日】谷川岳遭難防止条例に基づく危険地区への登山禁止について(観光物産課)
 谷川岳は融雪期を迎え、気温の上昇による雪崩の発生が予想されており、登山することが著しく危険であります。
 このため、群馬県谷川岳遭難防止条例第7条の規定に基づき、次のとおり危険地区での登山を禁止する措置をとります。

1 登山禁止地区
 危険地区全域

2 登山禁止期間
 平成23年3月22日(火)から平成23年4月28日(木)まで(38日間)

3 期間設定理由
(1)雪崩発生の危険がある。
(2)3月に入り小規模の雪崩が発生している。

4 問い合わせ先
 群馬県谷川岳登山指導センター
 住所:群馬県利根郡みなかみ町湯桧曽
 電話:0278−72−3688(FAX兼用)

 危険地区を除く一般コースについては、禁止期間中でも登山は可能ですが、登山者は事前に気象情報を確認するなど、十分な計画を立て、決して安易な行動はとらないでください。
 なお、一般コースを登山する際は、谷川岳登山指導センター内に備え付けられている登山カードに必要事項を記載し、提出してください。

※参考1
 【積雪状況(谷川岳ロープウェイ(株)調べ)】
   320cm(H23.3.15)
   245cm(H22.3.11)
   265cm(H21.3.16)
   340cm(H20.3.17)
   180cm(H19.3.12)

※参考2
 【過去の登山禁止期間】
 平成21年度:平成22年3月19日(金)〜4月30日(金)
   平成20年度:平成21年3月23日(月)〜5月 1日(金)
   平成19年度:平成20年3月24日(月)〜5月 2日(金)
   平成18年度:平成19年3月26日(月)〜4月27日(金)
    ※一の倉尾根と南陵に挟まれた区域以外は5月6日(日)まで延長
  平成17年度:平成18年4月 3日(月)〜5月12日(金)
    ※中ゴー尾根を除く危険地区全域

このページについてのお問い合わせ観光局観光物産課
〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
電話 027-226-3381
FAX 027-223-1197
kankouka@pref.gunma.jp
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Posted by buntak2 at 00:00 近況 

2011年03月07日

谷川岳:幽ノ沢 20110306

P3060107 一ノ倉方面-s
谷川岳:幽ノ沢 20110306

◆目的:谷川岳:幽ノ沢:第三ルンゼの登攀→ノコ沢の登攀→敗退
◆期日:平成23(2011)年3月6日(日)
◆パーティ:岡田・加藤
◆コースタイム
3/6 加藤宅1:40==岡田宅2:05発==ロープウェイ駅3:30/3:55発…マチガ沢出合…一ノ倉出合

5:17/5:25…幽ノ沢出合6:03…展望台6:30/6:55…石楠花尾根下部7:50/8:00…ノコ沢取付手前8:15引き

返す…幽ノ沢出合9:30/10:00…一ノ倉沢出合10:40/11:00…マチガ沢出合11:30/12:00…谷川ロープウ

ェイ駐車場12:30==岡田宅==加藤宅

◇今週末は、体調と天気のこともあり「幽ノ沢3ルンゼ」に目標を設定し、当日出発としたが、予想

に反して木・金曜日の積雪が多く、土曜の一日では雪が落ちきらず不安定なため「ルンゼ登攀」は危

険と判断(幽ノ沢の展望台にて)。トレースのある「ノコ沢」に変更するも、こちらも雪崩が頻発す

るため、登攀を諦め下山する。

後で…

◆概要
 いよいよ岡田との冬谷川だが、岡田の調子があまり良くなく天気も木・金が悪いので、今週末は「

幽ノ沢3ルンゼ」とする。降った雪(60cm+60cm)が土曜日に落ちることを期待して……。
 そして土曜日。あまりの天気の良さに、縁側でアイゼンやバイルのピックを研ぐ。頑張りすぎて親

指にマメを作ってしまう。その後、仕事をしに出かけ、帰ってきて最終準備をして寝るが、寝たのは

12:40頃でした。
 約50分の睡眠後、1:30の目覚ましで起き、ポットの湯を温め直して1:40出発。
 2:00丁度に岡田宅に到着し、直ぐに出発。途中でコンビニに寄り買い出しをして、3:30にはロープ

ウェイ駅1Fに到着。トイレに行き最終パッキングをして、ヘッデンを点けて3:55出発。昨年秋からロ

ープウェイの運行時間外は、フロアとエレベーターは使えず、下から歩いて行く。
 指導センターで登山届けを提出後出発。今日はセンターの中に多数の人が寝袋に入って居た。10人

以上居た。一人は朝食の用意中。
 水・木の降雪で雪は豊富だが、歩きづらい。前回(2週間前)よりも時間が掛かる。一ノ倉沢出合

で2名のパーティに追いつくがこのパーティは一ノ倉の登攀の様子。幽ノ沢方面へは「ノコ沢に登る

」という先行パーティの灯りが見えた。
 一ノ倉沢出合から幽ノ沢出合へのルートも悪かっが、ラッセルしてあるのが救いだった。朝焼け近

い幽ノ沢出合に到着する(テント一張りあり)が、そのままトレース伝いに展望台まで登る。
 展望台で一休みしながら、明るくなった幽ノ沢の全景を前に今後の計画を立てる。一ノ倉沢出合か

らの新雪の量は半端でなく、非常に悪かった。トレースがあったのでこの時間で到着したが、トレー

スがなければかなり時間が掛かっただろう。とすると、今回の状態は「積雪が多すぎ」と言える。「

今日は、ルンゼ登攀の日じゃあ無いよね!」と言うことで、”左俣3ルンゼ”の登攀は諦める。かと

いって「石楠花尾根」もこの積雪では大変。ということで、一寸楽して、先行パーティのある「ノコ

沢」に変更する。
 休憩後、トレースを追いかける。展望台からノコ沢をトラバースして右岸・石楠花尾根の下部を登

っていく。いつも左手に一ノ倉沢の岩壁群や幽ノ沢左俣、正面に右俣正面壁から石楠花尾根、ノコ沢

、更に右に堅炭岩が見渡せる。特に、一ノ倉沢滝沢スラブの上部が良く見える。ドームへのルートは

何処だろうと、目で追える。
 石楠花尾根下部の取り付きの一寸下で休憩。石楠花尾根を登るパーティが見えるが、かなり苦戦し

ているようでなかなか進まない。ノコ沢へは3人+2人の2パーティが取り付き近くに見える。が、

8時頃からチリ雪崩れが頻繁に発生している。最初は、ノコ沢、次に正面壁、そして左方ルンゼ。こ

れから取り付こうか?と思っているノコ沢の雪崩の回数が多い。左方ルンゼも最悪。右俣も大きいの

が落ちて雪煙が消えない。
 取り敢えずノコ沢取り付きまで行ってみようかと前進するも、かなり大きいのが登攀中のパーティ

に落ちてきて、「これは本当にダメだ!」と撤退を決意する。2人パーティも退却? 3人パーティ

はその後、何度も小さな雪崩れを受けたが、完登したようだ。良かった。
 ということで、これから違うルートに転進するのは無理なので、ゆっくり景色を眺めながら戻るこ

とにする。
 今度は右手に、最初の目標の「左俣3ルンゼ」が見える。がこちらはまだ雪崩れていない。「北に

面しているためあまり雪崩の心配は無い?」なんて、どこかに書いてある通りだった?が、行ってい

たら違ったかも!?。すべて結果論。
 幽ノ沢から一ノ倉沢に来ると、雪も締まってきて、一ノ倉沢は壁は大変静か。滝沢スラブもまだ落

ちていない。
 帰り、マチガ沢のマムシ岩に初めて触る。案外登りやすそうだったが、ロープを付けることもなく

一寸遊んで帰る。
 まだ12時を廻ったばかりなので、直帰。お疲れさまでした。

 後日談
 ・ロープウェイ1Fの駐車場には、東尾根に行く遠峰パーティがいたそうだ。
 ・ノコ沢大氷柱を登ったパーティは、下山途中で雪崩れに巻き込まれ、ヘリで救出された‥とか。

P3060079 3ルンゼ大滝アップ-sP3060089 3ルンゼアップ-s











P3060092 一ノ沢左稜-sP3060094 滝沢スラブアップ-s











P3060105 3ルンゼ-sP3060100 左方ルンゼアップ-s

















P3060109 左方ルンゼと3ルンゼ-sP3060112 石楠花尾根-s











P3060115 石楠花尾根とノコ沢-sP3060119 石楠花尾根とノコ沢-s











P3060132 ノコ沢大氷柱を登る-sP3060133 ノコ沢-s


















P3060135 石楠花尾根-sP3060151 股まで潜る-s











P3060158 影と雪-sP3060172 幽ノ沢滝沢方面-s











P3060175 展望台と左俣全景-sP3060176 正面壁とノコ沢方面-s












P3060178 幽ノ沢全景-s











P3060191 一ノ倉沢全景-sP3060189 一ノ倉沢滝沢スラブ-s
















P3060210 マチガ沢全景-s  
Posted by buntak2 at 21:00 山行報告 

2011年03月03日

「山と溪谷」2011年3月号 20110303

20110217山と渓谷2011年3月号
「山と溪谷」2011年3月号 20110303

特集 「おいしい山ごはん」
 雑誌での食事関係の記事は興味無く、読み飛ばすことが多いのだが、今回はそんな人にも目を向けさせる工夫があった。
・海外登山 食べエッセイ 谷口けい・田中幹也・黒田誠・鳴海玄希である。
此処だけは、チェックしたいところ。
・谷口けい=「登攀も食事も冒険の一部る楽しめない登攀や食事は意味がない。」
  ○ヒマラヤ遠征での食事
   (1)ベースキャンプでの食事:現地食と日本人的味覚センスの融合。
    量と味のバリエーション。
   (2)登攀中の食事:軽量化が最重要。栄養バランスと味も重視。
    朝はビスケットとスープ、行動中はチョコバー、夜はアルファー米。
    +水分とビタミン剤。
・田中幹也=「カナダ極寒地の水平の旅。長期縦走は連日同じメニュー残量管理」
  ○軽量・コンパクト・調理が簡単(燃料をあまり消費しない)
  ○3週間の山行:インスタントラーメン25袋、オートミール2kg、ビスケット1.5kg、
          チョコレート1kg、ナッツ類1kg。
     ※飲み物:インスタントコーヒー300g、ティーパック80袋、粉末ミルク300g、          砂糖1.5kg、粉末ホットアップルドリンク
・黒田誠=「南米、食べることで想起する山と旅の日々」
・鳴海玄希=「これが私のパワーの源」
  ○酒・肉・米。壁食はフリーズドライ(マウンテンハウスが絶品)とお菓子。
 その他、数々の識者のお得意技の披露で、お楽しみな食事が勢揃い。試してみたい。

[寄稿]次田流 雪崩回避術
 ○事前に調べる
 第1条:積もる前の斜面状況およびその年の雪の積もり方をしる
 第2条:雪崩の前歴を知る
 第3条:雪中呼吸法&脱出法の特訓
 第4条:雪崩の流下ルートを知る
 第5条:滑る前の雪崩チェック&雪庇の落とし方
 ○行動中に注意する
 第6条:本流よりも支流が危ない
 第7条:ガスの日の下降法
 第8条:森林帯から稜線に出る
 第9条:後続パーティに厳重注意
 第10条:ひさ以上の深雪斜面はひとりずつ
 第11条:リーダーの役割
 ○もしものときに
 第12条:もしものときは末端から探す(15分以内)

[連載]山での「ケガ」「病気」、その実際 第7回 心疾患
・今回は元日本山岳協会会長の坂口三郎氏の「心疾患」。上小牧先生監修。
 心疾患は、登山中に発病した場合、死亡することも多い。
 応急処置は限定的で、医療機関へ搬送するしか手だてがない。
 心疾患ににらないよう日ごろから、
 規則正しい生活、食事、運動を心がけることが重要で、
 発病した場合は、医師の治療と指導が不可欠である。

[連載]山の論点2011 第14回 登山道における木道の存在を考える 打田0
・いつも感じていることだがなかなか具体策がなく、嘆くのみだった。しかし、この時代真のハイテク技術で打開策を探ろう。
  
Posted by buntak2 at 00:00 近況 

2011年03月02日

20110302 例会報告

20110302例会報告
 
 すみません。県岳連のホームページの打ち合わせのため欠席でした。
 深谷山岳会のブログより転載しました。

.山行報告
・2/20 湯ノ丸山スキー ◆蛭川 他2
・2/20 赤城・黒檜山・駒ヶ岳 ◆大島 他7 
・2/20 谷川岳・一ノ倉沢一ノ沢左稜 ◆加藤
・2/27 深谷シティハーフマラソン ◆役員:佐藤・清水・中田・松葉口・柳・宮内
            ◆選手:吉野・塚越・岡田

.山行計画
・3/6 栃木・岳ノ山・大鳥屋山◆大島・他9
・3/6 谷川岳・幽ノ沢◆岡田・加藤
・3/14 荒船山・御岳・兜山◆設楽
・3/20 山スキー◆蛭川
・3/31-4/2 阿蘇・祖母・久住 ◆吉野こ・佐藤 ★募集中

.その他
■総会 4/10 9:00〜装備点検・総会・懇親会

■山岳遭難保険の2011年度申し込みについて
 例会3月2日(水)、17日(木)に受付致します。
 各位釣銭の無いよう準備お願いいたします。
 申込には印鑑は必要ありません。
 金額はこちらから ↓  入会金が+1000円されます。
 http://www.jma-sangaku.org/kyosai/
                     担当:木本
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■埼玉県岳連
 □岩場でのリードレスキュー研修会 3/5 飯能:天覧山 後日詳細案内
 □自然観察会・雲取山 3/12-13 7500円(山小屋泊)
 □平成23年度自然保護委員会総会・小鹿野 4/2-3
 □平成23年度清掃登山ハイキング 6/4or5
 □平成23年度県岳連クライミング関係日程
   5/22KAZOCUP 6/12コバトンボルダリング大会
   11/13関東地区クライミング大会
   12/11コバトンクライミングカップ(リード)
   12/24-25全国高校生C大会
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■例会(毎月第1水と第3木)    3/17 4/6 4/21
■フリークライミング(毎週火曜日) 3/8 3/15 3/22 3/29
■市民クライミングデイ(毎週金曜日)3/4 3/11 3/18 3/25  
Posted by buntak2 at 23:55 深谷山岳会