2013年01月27日

日光:雲竜渓谷アイスクライミング 20130127

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20130127日光:雲竜渓谷アイスクライミング

■期日:2013年1月27日(日)
■パーティ:岡田・加藤 他4(遠峰山岳会)
■コースタイム
1/27 加藤宅5:00==林道ゲート手前6:50/7:15……日向砂防ダム・展望台8:03……右に分岐有り8:11……洞門岩・ここより右手に進み河原に下りる8:25……展望台・階段にて河原に下りる……友知ラズ8:58…ツバメ沢9:05/(アイスクライミング…雲竜瀑を観に行く…)/16:15……展望台(テント)16;:25……洞門岩・ここから林道……林道ゲート前17:50/18:05==籠原19:40
■概要
 先々週の雲竜瀑の計画は、関東地域の降雪で取り止めとなったため、例年栃木県岳連と地元遭対の合同訓練が行われる1月最終土曜日を待って、日曜日に出掛けた。合同訓練の時には林道が除雪され、アプローチが一番楽になる時期。
 しかし、前日は埼玉県山岳連盟の新春懇談会。更に今年は、その前に「参与会」も開催せねばならず、ダブルヘッダー後の山行で早起きはきつい。
 土曜日の新春懇談会は1次会で失礼してなんとか12時までに帰宅し、準備。とは言っても、「発熱・風邪ひき」後なので早寝をしたい。メールを見たら5時に迎えに来てくれる。ということで、計画書を作成し、前回の資料では古かった概念図をスキャンしたりしてまたもや寝るのは遅くなる。しかし、起きるのは4時必至。これより遅くなったら、準備が間に合わない。幸い、ギアについてはある程度用意してあったので、あとは細かな「残置用古スクリュー」を探し出したり、手袋をどうするか?である。その辺は、起床後考えよう。
 2時間程眠って、4時起床。直ぐに、ギアやウェアを用意し、ザックにパッキング。お湯を沸かしてロイヤルミルクティーを入れ、最後、着替えて準備完了。いやいや、残置用スクリューがまだだ。バイルの刃先の手入れはまたもや出来ず、現場でやろう!!
 5時に岡田がやって来て、直ぐに出発。北関東道が開通したので東北道方面は速い。大田薮塚ICから今市、日光有料に乗って、6時45分頃ゲートの近くに到着。行列のように並んだ車の中に天野・稲葉等遠峰パーティの姿。適当に駐車しようとゲート前まで行き、Uターンして割りと近くに駐車。それにしても車が多い。これは、『山と渓谷』2011年2月の影響。それまでも、写真撮影で奇特な方は入山したが、この雑誌のお陰で大ブーム。
氷柱見物のトレッカーが急増。駐車する車は時に「日光東照宮」まで続くという。

 遠峰のみなさんに少し待っていただき、一緒にスタート。前回(198 年?)に来たときは、非常に長く感じたアプローチだが、今回はとても短く感じた。
 ゲートからつづれ坂を登ると50分程で最初の展望台(日向砂防ダム・上)。ここから雲竜瀑はまだ見えない。さらに林道を行くと右にカーブする林道を分ける。昔はここまでしか林道は通じていなかった。更に進むと広い駐車場があり、何と「土浦」と「宇都宮」の車がある。また、氷柱見物のトレッカーが多数休憩や出発準備をしている。ここから、右の「渓谷遊歩道」に入る。子どもを交えた観光客?と前後して、氷った河原を渡ったりすると右岸の段丘を登ると展望台に到着。ここは、林道の終点らしい。テントが2つ張ってある。ガイドらしき姿も見える。
 展望台から階段を降り再び河原を歩くと「友知らず」のゴルジュとなる。氷ってる氷ってる。前回はここで練習して終わってしまったが、今回は先を急ぐ。しかし、練習中のパーティを知る者があり、声を掛け雲竜瀑の事を聞くと、先行パーティが4人登っているという。そのパーティも諦めて、友知らずを登っているらしい。
 自分らも、しばらくは「友知らず」「つばめ」を登ろうと展望の良いところに荷物を下ろし準備する。とは言っても、例の「氷柱」は人気で、ひっきりなしに人が訪れる。
 それでは、例の「氷柱」をリードしようか?と準備しているとアクシデント発生??
 その後、稲葉君が最初の氷柱と氷壁40mをリードする。
 待っている間に、折角やって来たので「雲竜瀑」を見に行く。アプローチの小滝は、懸垂下降してくるパーティが有ったり、同じグループで上に行くというパーティが来たりと渋滞しているので、左岸を巻いて雲竜瀑の下に到着。丁度日光がさしかかり、登攀パーティが良く見える。
 対岸まで行って上部のビレイ点を確認したりして戻るが、雲竜瀑右下の氷壁で練習するパーティに知り合いがおり挨拶し様子を伺う。展望台のテントは彼らの物で、昨日の訓練後、つばめの氷柱を登ったという。「ワンテンしちゃったが…?」と言う。良いなぁ。今日は、仲間のパーティが雲竜瀑を登っているという。今目の前で登っている3人パーティだ。「では、また!!」と挨拶して別れ、戻る。トップロープが張れたようす。順番に登る。4人目に登らせていただくが、思った以上に立っていたり、堅い氷だった。しばし休憩。
 その後、2回目を登らせて頂き、例の氷柱にトップロープを垂らそうと、トラバースし、セット仕掛けたが、暫く居なかった観光客がまたたくさんやってきて、垂らすことが出来なくなってしまった。折角登ってトラバースしたのに、またトラバースして戻り、懸垂下降。徒労に終わる。と言うわけで、体調も本調子ではないので、この辺りで、終了ムード。
しかし、他のメンバーは頑張り、特に若い子は何度挑戦。結局、4時まで頑張り、終了。
 トップロープを回収し、荷物を整理して、16:15頃、下山開始。帰りは、行きよりもよこし速く降り、暗くなる前に到着。靴を脱いだりしていると日が暮れたが、その後は順調に帰路に着く。

 遠峰のみなさん、大変お世話になりました。
「雲竜瀑」今回も課題持ち越し。一番に取り付かないと登れませんね。
 来週のSCMは、雲竜でも良いかな?と思った次第です。

以上

山と渓谷2011年2月号表紙

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Posted by buntak2 at 23:30│ 山行報告