随分とご無沙汰してしまいました。
もう10月ですね。
大阪でも、朝晩はだいぶ涼しくなってきました。
個人的にはもう少し(できればもっと)涼しくなってほしいところ。

最近の出来事といえば、9月にIRATA(産業用ロープアクセスの国際協会)のレベル2を取得したことが大きいのかなと思います。
日頃の現場で、なかなかその技術を生かせる機会は少ないものの、安全&効率的な作業のためにも、技術の引き出しの数や、知識が多いことに越した事はないですし。
窓拭き以外の仕事にも目下挑戦中で、物欲(道具欲しい病)の秋となっております笑

ところで最近の工作。
窓拭き道具に関しては一通り落ち着いた感があったのですが、先日試してみたものが、自分の中で思い描いていたよりも遥かに良いパフォーマンスを見せてくれたのでご紹介しようかと思います。

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相変わらず、ワグテイルのハンドルに、モアマンのリクイディターを装着したモデルを気に入って使っているのですが、今回はなんと、モアマンのフリックというシャンプーカバーを装着してみたのです。

このフリック・・・
結構前に、モアマンのフルセットで仕事仲間に使わせてもらったときには、正直なところ「ん・・・」という印象だったのですが、少しいじってあげることで、すごく使い勝手が良くなりました。

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真ん中の部分がハンドルから離れないように留めてあげるだけ。
2mmのコードを使用していますが、外しやすいように結束バンドでもいいでしょう。
シャンプーカバーの返り具合を気にしつつ、適度な余裕を持たせればOK。

保水量もワグ純正のカバーよりあって、ロープやゴンドラ、ポール作業にはもってこいです。
普段使うスクイジーのサイズだと、35cmと45cmしかラインナップに無いのが辛いところ。
40cmが無いのです。

というわけで、40cmバージョンは、ワグ純正カバーに、フリック用クリップを縫いつけてみました。

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40cmもこれで快適?
基本的には、このワグ純正カバーが好きなのです。

ちなみに、ワグテイルのスリムライン用クリップを使用するよりも、シャンプーカバーの返りが良くなります。
フリック用クリップ装着の為の「耳」が無いので、そのまま縫いつけてみましたが、装着時にカバーが少し歪むものの、水を含ませれば問題無し。
この歪みのおかげで、シャンプーカバーがいい感じに返ります。

純正のクリップで装着した方が、かっぱぐ際にガラス面に適度にシャンプーカバーが触れて、落滴が少なくなる(気がする)というメリットはあるのですが、使っているうちにクリップが弱くなってきてシャンプーカバーが外れやすくなってしまうんですよね。
対策は色々あるのでしょうが、シャンプーカバーを外すのに一苦労。みたいな状態にはしたくないので・・・。

その点、モアマンのフリック用クリップは便利ですね。
クリップ側が壊れることはおこりにくいと思いますが、縫いつけてある部分がほつれてくる可能性はそれなりに考えられます。(即席手縫いなので特に・・・)

ワンストロークタイプも色々試してはみたいのですが、「隅や角までしっかり擦れる&最後のキメがしっかり決まる&落滴がかなり少なくなる」という3つの要件を満たすものはなかなか難しいのかなと。

サッシの深さによってスクイジーを納める辺に水が残ってしまうのとがあるというのが、僕がワンストロークタイプをほとんど使わない大きな理由です。
上の角も擦りにくいですし。(これも大きい)
そもそも汚れがそれなり以上の場合、あらかじめシャンプー部分だけ使って擦っておかないといけないということも。

落滴に関しては、かっぱいだ水滴が直ちにシャンプーカバーに吸収される、ゴムとシャンプーカバーの距離を維持出来ないと厳しいのかなと思います。

僕がワンストロークタイプに求めるのは落滴の少なさなので、現状、内面のロープ作業(あまりないけど)に使っている程度なのですが、今後理想の製品が世に出てくるのを心待ちにしています。
そもそも、水を含ませたシャンプーカバーで擦り、ワイパー状の器具でかっぱぐという方式から見直した方が早い気もするのですが・・・

今日はこれでおしまい。



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