2012年03月27日

社用言語を英語にって今更ですけど2年後を目指します。

さてさて、今日はちょっとだけ衝撃の発言をしてきます。

社内公用語2年後をめどに、「英語」にします。
国内では続々と公用語を「英語」に切り替えているところが出ています。楽天などもそうですよね。
でそれをラーメンでもそうやれないものかと。

導入に際しての段取りはまた詳しく社内メールで説明しますが、もはや凪では海外への技術提供、サービスの共有というものを伝えていくというシフトに進んできています。

大切なのは通訳を通したやり取りではなく生の声で直接やりあうということです。
僕もパートナーやスタッフ、業者さんなどなど、直接話せずもどかしくなります。
やれることにさらに時間を要します。また不必要なトラブルも言語から生まれています。
このような状況は長く続きません。

また、どのみち日本の経済を刺激させていく市場は、世界との関係を切り離せないのだから。
いよいよ覚悟を決めなければならんだろうと思います。
今こそ勤勉であれということです。

相手の気持ちを読み取りコミュニケーションをはかるということ。これは基本です。

こうやって書くと何かの級(TOIEC)をとらねばと考えるかもしれませんが、日常会話レベルをまずは目指していこうと思います。
まったく新たなハードルですが、ここ5年で社員が英語を話せる会社とそうでない会社の溝は10倍ぐらい違ってきます。
商売の基礎はやっぱり人なんです。それをつなぐのが言語なんです。

それが通じないと手に入る仕事さえ、もらえないことになります。
(事務も同じです)
さてどうやってやりますかな?

あっ香港は1年後に短くします。なんで日頃から勉強を欠かすなよ

写真は某玉川さんの理想の体です。


burand1 at 22:06│Comments(0)TrackBack(0)clip!経営 | 海外

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