吐キ溜メ

やがてヒトガタは嘯き始めた

Stand (not) Alone

一人で立とう。

引っ張りあげられるということは
自分の重さを預けてしまうということなのだ。

正直「愛する皆の為ならば」という生き方に憧れている。
僕と同じ物、似ている物を作ろうとする人。
一緒に何か作る人。

そういう愛すべき人達の重りには、絶対になりたくない。なってはいけない。



限りなく頂点に近い部分で、
皆で手をつないで
輪が出来ればいいな、と思う。

まずは一人で立とう。

【形の無い話】スタンド・バイ・ミー

僕が彼女に気付くまで、実に10年と8ヶ月という時間を要した。
それは彼女にしてみれば、永遠とも思える長さだったに違いない。

1998年11月。
一人祖母の家を訪ねた僕は、一つの消失を目の当たりにする。

猫達お気に入りのポスト。
人の顔の染みのある塀。
丁度大人の男の頭ぐらいにへしゃげた、ミラーの根元。
何度補修しても同じ形に切り取られる駐車場のネット。
それらは何度も目にし、記憶したものだ。
そしてこれら一つ一つに変化が無いか、注意深く、神経質なまでに観察しながら、祖母の顔を思い出す。

祖母と言えば、何度教えても、僕を近所に住む悪ガキか何かと勘違いしたままで、
気の向く度「アンタは何処の子や」だとか「勝手に人んちに入ったらあかんのやで!」などと叱りつけるので、大層うんざりさせられたものだった。

(2010.11.25)

実際

中学生の時に憧れた人物像に、今俺はなれている。
漫画に出てくるキャラクターのような私生活を送れている。
そうさせてくれた全ての人に感謝している。

しかしそろそろそこに満足するのは止めにしなければならない。
今出来る全ての想像力を動員して、理想のオッサン像を作り上げなければならない。
そしてそこに至る努力をしなければならない。

自身を自身の納得いく様プロデュース出来るのは自身だけだ。

運命(逆位置)

堪え性の無い。
不幸への道しるべ。
中止、失敗。反抗。
縁。
望まぬ相手との縁。

落とし穴。

カゴメ

籠女 籠女 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀と滑った 後ろの正面だあれ?
籠女 籠女 籠の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ?






忌み数

13という数字が忌み数として嫌われる理由には数説御座いますが、
数奇術や北欧神話が大きく知られるところであります。

時間と招かれざる客。

どおりで我が家の二階は他とちょっと違うわけだ。
0時を過ぎると途端に暴れだす、得体の知れない何か。
初めは屋根裏にイタチでもいるのかと思っていたが、違う。
よくよく聞けばその音、
4足歩行が奏でる音なんかじゃあない。
どちらかというと、もっと醜いもの。
例えば足が8本あって朝殺すのはよくないとか、食べればチョコレートの味がするとか言われるアレ。

何がいるのか、今まで確かめなくて本当によかった。
音から察するに、屋根裏のソレ、明らかに僕より大きい。

何の気無しに数えた我が家の階段。
知らぬ不幸か知る幸か、はたまたそれ以外か。

しっかりと、13段御座いました。

頑張る

今現在、貴方は頑張っていますか?と聞かれればNOだろう
やってる?と聞かれればYESだが。

100%を超えなければ、またはそれを目標にしなければ、それは頑張りにはならない。
100%で満足しているうちはやってる「だけ」


俺は頑張ります。

ギター

これは逃げにカテゴライズされるのかもしれません。
でも俺は
どんなに落ち込んでいようが
どんなに悲しいことがあろうが
ギターを弾けば幸せなんだよ
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七枷
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