01
「な、なあ……コレ、本当に着なくちゃいけないのかい……?」

「hai!!」

「はい、っておまえ……」

 
02
「……ほとんど肌が隠れていない不具合があるんだが」

「フォーーーーーーーーーーーーーッッ!!」 

「うう、は、裸より恥ずかしい……;」

ナズーリンがマイクロビキニを着せられたようです。



03
「ふむ・・・」

頭のてっぺんからつま先まで舐め回すように見つめられる。

とっさに胸部を隠そうとするが、ブロントさんに両手首を掴まれ、バンザイの格好にさせられてしまう。

「ほう・・・?」

鼻先が付くか付かないかギリギリの距離まで顔を近づけられる。

布面積の小さい水着はその機能を果たせておらず、本来隠すべき部位がほんのわずかにちょっぴり垣間見えている。

それがかえって男性の劣情を掻き立てる。







04
「ううっ、冷たい……ただでさえこんな格好なのに、これじゃお腹冷やしてしまうじゃないか……」

おもむろにローションを自らの腹部に塗りたくる。

「おいィ?そのままでは俺の股間が冷え冷えでマッハなんだが・・・ロんションは温めてから使用すべきそうするべき」

「おまっ……そういう事は先に言わないと分からないだろう!?」



05
「…………失礼」

静かに馬乗りになり、勃起した義弟の男性器にお腹を押し当てる。

「フヒ」

「フヒじゃない」

なんとか男性器が逃げ出さないように位置を調整し、そのままグッと、体を義弟と密着させる。

触覚器の鈍い腹部でも、男性器の脈動をしっかりと感じ取ることが出来た。



06
「んっ……んっ……んっ」

体を上下に動かし、義弟の男性器を扱く。

「(……熱い)」

二人分の体温により、容器から搾り出した際のローションの冷たさはすっかり消えてしまっている。

時おり漏れる義弟の声と、ぐちゅっぐちゅっと静かに鳴る水音のコントラストが興奮を助長した。

「(あ、いまぴくんってしたな……)」

搾り取るような動作に、精液の混じったカウパーがたらりと流れる。

「イク……のかい?」

「お・・・うっ」

返事を言い終わる前に、義弟は熱い精を放った。



07
びゅく……っ! びゅく……っ!

「あ……」

密着した腹部の間で弾ける肉棒。否が応でも鋭敏にその脈動を感じた。

「ぁ……う……」

堪らなくなって、ナズーリンは義弟の首に手を回し体を寄せる。



08
「むぉ・・・っ!?」

「ちゅむ……ちゅ……っちゅぅ……」

絶頂でだらしなく口を開いている義弟に強引にキスをし、口内に隠れている舌を啜る。

「(ブロント……ブロント……っ)」

発することの出来ない愛の言葉を濃厚なキスで伝える。

啜れば啜るほど溢れ出る津液は、これまで口にしたどんな美酒よりも甘美なものに味わえた。

「ぶろんとぉ……せっくす……したい…………せっくす……しよ……?」

自分でも驚くほど甘い声が出ているのはきっとそれの仕業だろう。



09
いきり立った剛直に、ナズーリンは自ら腰を降ろして、秘部を引き裂いた。

「はぁあぁ……ぁああぁぁ…………」

「子どもは・・・9人でいいっ」

「10にんだって……100にんだって産んでやる……」

あさましく見えようとも自らのGスポットを探らずにはいられない。クネクネと腰を前後にくねらせて膣内を掻き回す。

そしてすかさずピストン運動。

「ふぁッああぐっ! あああぁっ!」

しかし快感に耐えきれずに動きを止めてしまう。がくがくと震える腰は既に絶頂していることを証明していた。

「ついげきのグランドヴァイパでさらにダメージは加速した」



10
「はァっあ!! んくぅぅうぅン!! んぅううううッッ!!」

下から突き上げられる快感に本能の喚声が上がる。

絶頂に次ぐ絶頂。

義弟の作り出す快感の津波がナズーリンから体のコントロールを奪った。

「ィうンっ!!」

背中を甘い電流が走る。

「イクっイクッイクっ!」

賢将の肩書を吐き捨てるように絶頂を意味する言葉を何度も何度も放つ。

「イクぅぅうッ!!」






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「……う」

終わる頃にはヌルヌルにされた灰色髪の雑魚がいた。

「マイクロビキニ……イイ…………♡」