2018年09月24日

油っぽいメロ 第2話

結婚式の前日、見ず知らずの男二人から離婚するだの何だの言われ、結婚を止められるセウ。縁起でもない………(^^;)
彼らの前で思わず呟いたのは

「Trust in a fucking dog than a man.」(男を信じるくらいなら発情した犬を信じろ)

それは彼女が15歳のとき、サンフランシスコの中華料理店で食べたフォーチュンクッキーの中に入っていた言葉でした。
激怒した彼女は勢いで子分たちを含めたその場の男たち全員に結婚式の招待状を渡します。
「ご祝儀はいらないから絶対来て!」と言って立ち去るセウ。
残されたプンは、チルソンの子分たちから顔中にチュンジャンを塗りたくられ、「今度俺たちの前に現れたら体ごとチュンジャン漬けにしてやる」と脅されてホテルの前にポイ。
店に戻ったプンを待っていたのは、妻のダリでした。

夫に既に関心すら無いのか、顔を真っ黒にしたプンを見ても何も訊かないダリ。
「どうせ食ってないんだろ」と、ワンタン麺を作ってやるプンですが、ダリは「荷物はもう引き上げたわ。入籍してないから、離婚届も必要ないわね」と。

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ダリはプンと別れるために、自分が浮気したことを話したようですね。それでもご飯作ってあげるプンって(TT)
いつからだ、相手は誰なんだ、とプンが聞いても、「聞いて何か変わるの?意味無いでしょう?私が別れたいって言ってるのに」とどこまでも冷たいダリ。
娘を頼むとプンに言い残して逝ったダリの父親もやはり料理人で、でもダリは父親の店がずっと恥ずかしかった、と告白します。
ジャージャー麺やチャンポンがあるような?大衆食堂的なお店だったのかな。プンの最初の師匠が、ダリの父親だったのね。
プンがその店を継がずに高級ホテルのシェフになったのも、ダリが原因か、となんとなく想像できます。

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「チュンジャンの匂いなんてもううんざり」

そう言い捨てて出て行くダリを、プンは失意の眼差しで見送ることしかできません。哀れ(TT)

一方、タクシーを待つセウの前には、1台の車が。彼女を家まで送ろうと追ってきたチルソンでした。

「俺は人妻には興味ない。だから、俺を手に入れるのは今しかチャンスが無いぞ」
と、突然の告白をするチルソン。

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このチルソン、ヤクザのボスって役柄のせいか、セリフ回しも演技もかなり抑えめのチャン・ヒョク氏ですが、たまに口にする言葉が突拍子もなくて、面白いキャラクターです。子分たちとの絡みも、毎回ほっこり。ヤクザなのに……(笑)

とはいえ明日結婚する身で、そんなこと言われてもな(^^ゞ
お口あんぐりなセウ、「まぁ、それは残念ね」と、頭ヤバめのヤクザさんはとっとと追っ払うしかないわけで。

プンと別れ、ホテルの部屋にやってきたダリを裸のヨン社長が迎えます。片はついたわ、と言ってヨン社長にキスするダリ。しかしこんなクソ女にどうしてあんなプライドの塊みたいなプンが惚れたのか謎。
とそのとき、部屋の外から不穏な物音が。廊下に出たヨン社長が見たのは、ドアに深々と突き刺さった中華包丁。誰がやったか一目瞭然ね(^^ゞ

プンには、さらに苦難が続きます。昇進するとばかり思っていたのに、同僚に裏切られ、不正をなすりつけられた挙げ句、社長の別荘の料理担当へ左遷。ヨン社長の指示のようですが、プンの不正をでっちあげ、根回しをしたのはプンを良く思っていないワン師匠でした。

さて、結婚式当日。まだ機上の人である新郎の代わりに、タキシードと靴を紳士服店に取りに来たセウ。偶然にもそこには、スーツを仕立てに来ていたチルソンとヨン社長がいました。
社長のSPの一人が、店の高価なカフスボタンをくすねるのを目ざとく見ていたチルソン。
泥棒騒ぎで店から出られなくなったセウのために、「3分で片付ける」と言ってセウを試着室に避難させるや、SPたちを相手に大暴れ。

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いやもうこの格闘シーンはさすが元チュノ、じゃなくてジークンドーの達人、チャン・ヒョクssi。
カッコ良すぎて3回リピート見しました(笑)
ビハインド映像によると、このシーンの撮影ではチャン・ヒョクssiの素早い動きを捉えるために、特別なカメラが用意されたんだとか。

あかん。プンよりチルソン好きになりそう。今回どー見ても絶対二番手の人なのにっ!(^^ゞ

宣言どおり3分で犯人からカフスを取り返し、「できればもう会いたくないな。頼むよ」とセウに言い残して立ち去るチルソン。セウは、新郎の服と靴を手に急いで式場へ向かいます。


ホテルの厨房では、プンがヨン社長と対峙していました。いきなり殴りかかるプンですが、キックボクシングが趣味のヨン社長には全く歯が立ちません。

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「ダリとは絶対に別れない。あんたは社長になって3ヶ月足らずだが、俺は10年このホテルの厨房で歯を食いしばって働いてきたんだ。出て行くべきなのはあんたの方だろ」
あんたはただ毎日俺の作った飯を食って身体を鍛えてるだけだ、と言ってヨン社長を激怒させ、殴られるプン。愛用の中華鍋とおたまを手にした彼は、外で待っていたワン師匠や同僚たちの視線を背に店を去るのでした。

一方、ウエディングドレスを身にまとい、式場で父と共に新郎の入場を待つセウ。
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ところが新郎の代わりに入ってきたのは、地検の検事たちでした。横領、背任の疑いで逮捕されるセウ父。そのさなか、病院からセウに検診結果の知らせが入り、末期ガンと告げられます。立て続けに起こる災難に、呆然とするセウ。

夜、漢江の橋の上で、プンは亡き義父に向かい詫びます。
「全部俺が悪いんです。こんな風に生まれついたことも、ダリに出会ったことも、中華料理を作ってることも、今生きてることも。全部俺が……すみません」

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そう叫びながら、泣き崩れるプン。

そして一週間後。
プンが投げた中華包丁は、2005号室のドアに突き刺さったままでした。
どうやらプンの恨みが深すぎて(笑)誰がどーやっても抜けない様子。

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このワン師匠演じてる俳優さん、『力の強い女ト・ボンスン』ではこちらがヤクザのボスって役柄でしたが、なんっか悪役やってても憎めない人なんですよねぇ。画面に出てくるだけで妙に笑えるというか(笑)ダルマさんみたいな体型のせいかしら。

そのプンは、チルソンの経営するヤミ金に乗り込み、中華鍋とおたまを担保に借金を申し出ます。
ホテルの目の前で客を奪い、復讐してやる、と宣言するプン。

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子分たちは鼻で笑いますが、チルソンは「子分たちを厨房で使い、料理を教えること」を条件に1階の店舗を貸そう、と提案するのでした。
素人を使うなら店を出す意味が無い、と、プンは再び『画竜点睛』に姿を現し、仲の良かった同僚のサムソンとボラ、レヨンらを引き抜こうとします。実は彼らもプンを追い落とすのに加担していたのですが、それを知らないプンは黙って目を逸らすばかりの彼らに失望します。

義父から受け継いだ麺打ち棒を店から取り返し、また漢江の橋の上に来たプン。
とそこへ、馬を引き連れ、フェンシングのマスクを被り、肩にはバーバリーのバッグという、とてもまともとは思えない女がふらふらとやってきました。

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顔はマスクに隠れてわかりませんが、セウです。
結婚式を挙げるはずだった新郎には逃げられ、父は逮捕され、母はそのショックで倒れ、医師からは末期ガン宣告。失意のどん底で、愛馬インマを連れてあてもなく街をうろついていたのでした。
よっ、と片脚をおっぴろげて欄干にかけたセウに、プンが怪訝な表情で尋ねます。

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「死ぬんですか?」
「さあ。とりあえず叫んでから考えようかと」
「どうしてマスクを?」
「世間が怖くて。被ってれば少しはマシだから」

俺もあなたに負けないくらい生きるのが怖い、と言って、店から取ってきていたフォーチュンクッキーを差し出すプン。

「死ぬ前に食べませんか?」

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あ、ボカシかかってますがこんなトコロにエリー・キムのイラストが!(笑)
※ホントは『YOUKSHIMWON』って人気ブランドらしいです


橋の上、並んでフォーチュンクッキーを食べるプンとセウ。

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揃ってため息の後、川面を覗き込み、互いの顔を見合わせます。

「なんて書いてありました?」
「そっちは?」

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さて、二人の手にしたおみくじが告げるメッセージとは……?

視聴者に気を持たせたまま、次回に続く!(笑)


buruppi at 16:04|PermalinkComments(0)油っぽいメロ | 第2話

2018年09月14日

油っぽいメロ 第1話

またまた前回の更新から随分間があいちゃいました(^_^;)
北海道の被災者の方々には心よりお見舞いを。
なんかもう他人事じゃないですね、ホントに。
今まで買わなきゃ買わなきゃと思いつつ、ついつい後回しにしてきた防災セット、危機感のあまりについに購入しましたよ。
備蓄もちょっとずつですが始めてみようと思います。

さてさて、本日の更新は現在KNTVで放送中の『油っぽいメロ』です!
今のワタクシ的にとってもホットな(笑)ジュノとチャン・ヒョクssiの豪華共演!
これは見らねばなるまい。
てかKNTVって契約料3,600円もすんの?あのWOWOWだって3ch合わせて2,300円なのに、何なのこのぼったくり感。いやでも後々の有料配信とか全話レンタルとか考えるとまだ割安ではあるのか……早く見たいし……などなど散々悩んだことはとりあえず置いといて(笑)

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いちおう(原題)ってついてるとはいえ、韓ドラ恒例のオモロタイトル(笑)
英語では『WOK of LOVE』って訳されてるみたい。愛の中華鍋、ってとこかな?
中華鍋の中の食材みたいに、いろんな愛や感情が踊って、熱く、美味しく混ざり合う、っていうのがドラマのコンセプトらしいので、そういう意味では英語タイトルのがあってる気はしますね。

ジュノは前作『ただ愛する仲』のガンドゥとはまた全然雰囲気の違うスターシェフという役柄。
まードラマごとにここまで印象が変わる俳優さんってそうそういない気が。しかもどれも魅力的で。
個人的に一番持ってかれたのはガンドゥですけども。あ、『監視者たち』のリスもカッコ可愛かった(^^)

【あらすじ】
ホテルの二つ星中華レストラン副料理長でちょっと横暴なくらいの自信家、ソ・プン(ジュノ)。
銀行頭取の令嬢で世間知らず、天真爛漫なタン・セウ(チョン・リョウォン)。
闇金を生業とし、ニーチェを愛読する心優しきヤクザ、ドゥ・チルソン(チャン・ヒョク)。

これまでの人生で全く接点のなかった3人が、ジャージャー麺をきっかけに出会い、同じ中華料理店で仲間として働くことになる。厨房を舞台に、3人の男女が玉ねぎを刻むようにテンポ良く、油がジュッと音をたてるように熱く繰り広げるラブコメディ。

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まず第1話、のっけから登場する料理人なジュノにアドレナリン放出(爆)

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おたま持つ姿さえ絵になります(〃ω〃)

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秘技両手鍋振り!
すごいわ~。慣れた包丁さばきといい、どれだけ練習したんだか。
カニチャーハン、北京ダック、エビチリに酢豚に小籠包に……あああ、めっちゃウマそう(~q~)←中華大好物
これも夜中に見ると危険なドラマですね。猛烈な食欲との闘いになるわ(笑)

ジャイアントホテルの最上階にある高級中華レストラン、『画竜点睛』。
その副料理長を務めるシェフ、ソ・プンは、ホテルを六つ星に押し上げた影の功労者と言われる程の実力の持ち主。
彼の恋人、ダリは有能な女医で、二人は一週間後に結婚を控えていました。
プンは、夜遅くまでお腹を空かせて手術室で執刀する彼女のために、ご機嫌でお弁当を作ってます。
出来上がったのは、まかないの域を超えた手の込んだご馳走。
あー、プンはダリをものすごく愛してるのね~というのがここでわかります。

間にちらっと挿入されるフェンシングのシーン。
マスクの下から「お腹空いた~」と顔を出したのはタン・セウ。
彼女も一ヶ月後に迫った結婚式のため、ドレスのサイズに合わせて目下ダイエット中の様子。

オペ室の前でダリを待つプンですが、ダリは特別室に入院中の患者とわかりやすく浮気中。
この浮気相手、なんとプンの働くホテルの若社長、ヨン・スンリョンでした。
プンがダリのデスクに持ってきた弁当を置き、食後のコーヒーを買いに行っている間、ダリを始めとする医師たちが手術から戻ってきます。オフィスには医師の一人が注文したらしいジャージャー麺が。
ダリはデスクの上の弁当にちらりと視線を投げますが、そのまま出前のジャージャー麺を食べ始めるのでした。
コーヒーを手に戻ってきたプンは、誰もいないオフィスで空になったジャージャー麺の皿と、手付かずのままゴミ箱に捨てられている弁当を見つけます。はうあぁ……オニの所業か!!!(TT)プンがあんなに張り切って作ってた豪華お手製弁当があぁぁ!!!なんというもったいないことを!!!!!(号泣)

それでも仕事で疲れているダリを気遣い、何も言わず車で彼女を家に連れて帰るプン。

場面は変わり、ヘアサロンで散髪中のチルソン。(グラサンつけたまま髪切ってもらってますw)
隣の席には、ウエディング写真の撮影のためセット中のセウがいます。

横をもっと短く、と注文するチルソンに、「それじゃヤクザみたいな髪型になっちゃうわ」と無邪気に声をかけるセウ。
ムッとするチルソンですが、にっこりと微笑むセウに一瞬で恋してしまいます(笑)

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頭にチョウチョとまってますがw

その後、役所へ婚姻届を出しに行っているオジクをサロンで待つセウ。そのまた隣には、なかなか現れないダリを待つプンがいました。

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ダリの愛が冷めきっているのを薄々感じているプンは、不安に押し潰されそうな表情。例の調子で明るく話しかけるセウですが、それどころではないプンはまともに返事もしません。
ようやくドアから入ってきたダリを見るなり、彼女に何も言わせず唇を塞ぐプン。

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「遅れたっていい。謝ってくれなくてもいいんだ。お前は、俺の女だから。……愛してるから」

そう言って、ダリを抱き締めるプン。

初回からジュノのこんな熱いキスシーンが拝めるなんてまぁびっくり。ファンサービスですかコレ(笑)
相手がダリみたいなクソ女っていうのがちょっと気に入りませんが。

抱き合う二人の横で、遅れてやってきたオジクとはしゃぐセウ。
チルソンは会社へ、セウはウエディング写真の撮影へ、そしてプンは結婚式場へ。
3人の車は、それぞれの目的地に向かい別れていったのでした。

遅れても式には来たダリにホッとしたのか、明るい笑顔で列席者の祝福を受けるプン。
対照的に、ダリは浮気相手であるヨン社長の目の前で夫へのキスを皆にせがまれ、やってらんねーわって顔です。ヒドイ……。

一ヶ月後。
ジャイアントホテルの大宴会場では、馬主たちが集まり、数百人規模のパーティが開かれていました。
彼らの3億ウォンもの食事代を出したのはセウの父。なのに一口も食べずに帰るなんてバカげてる、と、セウはダイエット中にもかかわらず宴会場の席に着きます。
テーブルの上に並べられた中華料理の数々を作ったのはもちろん、プンら『画竜点睛』のシェフたち。
大勢の客で賑わう宴会場を、満足げに眺めるプン。ロブスターの皿に手を伸ばそうとした客を、「少々お待ちを。最後の仕上げです」と止め、やおら酒をふりかけて火をつけ、テーブル上でフランベ。
たちまち大盛り上がりの会場。
ずっと我慢していたジャージャー麺がどうしても食べたいセウは、「あ!」と見覚えのあるプンの顔を指差し、ジャージャー麺を注文しますが、プンは知らん顔です。

その様子を、プンの師匠、ワン料理長が苦々しい表情で見ていました。
ワンに呼び出され、「私が許可した味を勝手に変えたのか」と叱責を受けますが、プンは
「師匠の味は韓国人には辛すぎるんです。酒と火で辛みを抑えればクレームも出ません」と反論します。あれは、単なるパフォーマンスじゃなく、プンが師匠にバレないように味を調整してたのね。

「私が白といえば全て白なんだ。たとえ黒でもな!」
独裁者的思考のワン料理長に
「それが間違ってても?最優先すべきはゲストでしょう?!」と怒鳴り返すプン。

"ゲストが最優先"
自分の言葉に、プンはふと、ジャージャー麺を食べたがっていたセウの顔を思い出します。
師匠への意地なのか、宴会場へと戻ったプンは、「来て」とセウの手を取り、「君の食べたいものを何でも作ってやる」とそこから連れ出すのでした。

さて、ジャイアントホテルの真正面にあるビルの1階には、年中閑古鳥の鳴く中華料理店『腹ペコフライパン』がありました。
実はこの店、元ヤクザのチルソンが子分たちにカタギな人生を送らせてやりたいと開いたのですが、子分たちはドスやナイフは扱えても包丁を握ればただの素人。彼らの作る不味いジャージャー麺に客が寄り付くはずもなく、暇を持て余す毎日でした。

真向かいのホテルで盛大な宴会が開かれていたその日はちょうど彼らの"改過遷善記念日"。
三年前の今日、敵対するピッタギ一家の襲撃にあい、九死に一生を得たチルソンと子分たちは、その日を境に足を洗う決意をしたらしく。故に、過ちを改め善に還った、記念すべき日だったのです。

そんな日に、チルソンは「店を閉める」と突然の重大発表。唖然とする子分たちでしたが、そこへプンが客としてやってきて、厨房はたちまち大わらわ。

セウにジャージャー麺を作ってやるためのチュンジャン(タレの素になる黒味噌)を求めてやってきたプンでしたが、注文した料理が出てくる前に、一目で店の酷さを見抜きます。

8人前のジャージャー麺を注文したにもかかわらず、一緒に頼んだチュンジャンだけを持ち帰ろうとするプン。
「こんな商売をしてたらダメだ。だから中華の店は汚いって言われるんだ。食べなくても匂いでわかる。油っぽいし、調味料の入れすぎでやたら甘くて不味い。沢庵も甘いし、玉ねぎは中国産のしかも雄。食えるのはチュンジャンだけだ」
そう言い残し、店を出るプンを頭に血の上った子分たちが追いかけます。

一方、催事休業の『画竜点睛』のテーブルに一人、ぽつんと座っているセウ。
なかなか戻ってこないプンに痺れを切らし、怒ってホテルを出ます。
そこには、道端で子分たちと揉めているプンが。
思わずそのへんにあった看板でチルソンの後頭部を殴るセウ。(チルソンは子分たちを止めようとしてたんだけどね……(^_^;)

振り向いたその顔を指差し、「あなた、やっぱりヤクザだったのね!」
その言葉に、「お嬢さん、そりゃ失礼だぞ!」と一斉に反論する子分たちが笑えるw

「結婚は?」とセウに尋ねるチルソン。
「明日よ」

殴られついでに一言いい?とチルソン。

「結婚なんてやめろ。離婚するとき大変だろ?」

イカれてる、と呆れ返るセウ。立ち去ろうとしますが、プンまでもが彼女を引き止め

「結婚式なんてくだらないからやめとけ。ジャージャー麺、作ってやるから。行くな」

と。
呆然とプンを見つめ返すセウで、2話に続きます。

※すんまそん……BDプレーヤーの不調で今回画像キャプチャ少なめデス(^^;)



buruppi at 10:06|PermalinkComments(0)油っぽいメロ | 第1話

2018年07月16日

運命のように君を愛してる 第10話①

この度の西日本豪雨で被害にあわれた皆様には心よりお見舞い申し上げます。

幸い、あまるの自宅周辺はすぐ近くに川があるにもかかわらず冠水も無く無事だったんですが、入社以来初めて帰宅困難者になりました(^^ゞ
ビジネスホテルは既に満室、これは朝までカラオケコースか……と覚悟を決めていたところ、唯一動いてた九州新幹線で一旦博多まで行って(途中会社仲間と呑み行ったりしつつ)どうにか帰宅。
まだ断水してる地域もあるようですし、この猛暑の中、熱中症とか感染症も心配です。これ以上被害が広がりませんように。

さて、ゴンの壊れっぷりにますます拍車がかかる(笑)第10話。
前回の二人のキスシーンの続きから。
唇を離したゴンが、ミヨンをじっと見つめます。

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「この世に、ダメなことなんかない」
そう囁いて、またアッッッツいキス(//∇//)

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前髪ジャマ(笑)

その後、階段に腰掛けてなんとなく気まずそうな二人。
先に口を開いたのはゴンでした。

「褒めてくれないの?」
「え?」
「ケットンを取り返したろ。『3000万ウォン!』って。忘れた?」
ようやく微笑むミヨン。
「ありがとう。ゴンさんは最高です……最高」

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このミヨンの"チェゴ"は実際可愛いのだった。ゴンじゃなくても何度でも見たくなるわね。

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「やっといつものカタツムリに戻ったな。俺の奥さん───キム・ミヨンさんに」

ミヨンの笑顔に、ホッとした表情のゴン。ケットンが腹を減らす前に旨いものを食べに行こう、と、彼女に手を差し延べるのでした。

その夜。
ベッドですやすやと眠るミヨンの足元から、何やらモゾモゾと忍び寄るアヤシイ物体が。

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ゴンでした(笑)
どーにも辛抱たまらん状態のゴン、無意識に抱きついてきたミヨンに、悪魔の微笑みを浮かべますが。

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「ケットン……」
というミヨンの寝言に勝てず、泣く泣く引き下がります。
燃え上がる欲望を必死で抑えるゴン氏(笑)

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「頭を冷やせ!冷やさないと、あいつが出てきてしまう!頭を冷やすんだあぁぁ!」

翌朝。

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なんか放心状態のゴン、またしてもクリニックで診察を受けています。(また変な悪魔メイクしてるし(^^ゞ)
「どうしたんですか、明け方から」
先生もいい加減迷惑よね(^^ゞ
「先生、私の中に、別の私がいるんです。野獣のように獰猛で、破壊的なヤツが……」
ヌワアァァァァ!といきなり叫びだすゴン。

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今出てきたらしいです(笑)
ところでこのお医者さん役のチョン・ギュス氏、たった2回しか登場しませんが、結構いろんなドラマで頻繁に見る俳優さんです。『ヒーラー』での悪役が強烈に印象に残ってますが、最近ではヨンファの『恋するパッケージツアー』に出てましたね。カメオ出演ってヤツなのかな。

「カタツムリはセクシー。カタツムリは甘い……」

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ブツブツ呟くゴン、顔が完全にイッちゃってます。
「カタツムリがですか?」
「一度、キスしたんです。そしたら、カタツムリを見るたびに身体が熱くなって……」
ウワァァァ!とまた叫ぶや、ボールペンを自分の腿に何度も突き刺し、「カタツムリが俺の中にいる!」と狂気の笑い。
入院治療が必要なレベルじゃないんですかね、コレ(^^ゞ
「カタツムリに褒められると胸がときめき、カタツムリが欲しくてたまらず……コントロールできないんです」
では、心を平静に保つしかありませんね、と先生。
その後社長室では、聖書を広げ、何故か『いとしのクレメンタイン』を歌うゴンの姿が。

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しかし効果薄。またしても恐怖のカタツムリがゴンの肩に!
にしてもトップがこんな情緒不安定で大丈夫かこの会社。

とそこへ、新聞を手に「一大事です!」と駆け込んでくるタク室長とヨン。
巷ではゴンとミヨンのラブストーリーが取り沙汰され、各紙で大きな話題となっているようです。
「何だこれは!お前の仕業か?!」
広報部長のヨン、怒られるかと思いきや、「よくやった!」とゴンに尻を叩かれ、喜んでます。
このヨン、ゴンに認められたいだけで、根っから嫌な子ってわけじゃないみたい。
タク室長は拗ねてるみたいですが(笑)

一方、自宅ではヨン母が、どうやったらゴンを追い落とせるか考えあぐねながら夫婦の部屋を物色していました。とそこへ、忘れ物を取りに戻ってくるミヨン。ヨン母が慌てて身を隠したのは、ゴンのヲタ部屋でした。
「こんな部屋があったのね」と物珍しげにあたりを見回すヨン母。テーブルの上に、先日、ミヨンが取り出したままになっていた離婚合意書を見つけます。
ヨン母、ついに二人の秘密を握ったとばかり喜色満面。

そんなこととはつゆ知らず、ゴンとミヨンは病院の定期検診で、エコーに写ったケットンに「アンニョ~ン」と手を振ってます。

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経過は順調で、ムン博士の診察室でも嬉しそうな二人。
診察の後はケットンのお迎え準備の買い物です。
「いらっしゃいませ」と現れたベビー用品売場の店員に、驚くゴン。

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人を指さしちゃイケマセン。
「あの、おっぱいマッサージの……!」
副業ですか?と尋ねるゴン。ところが彼女は胎教教室の講師、パク・ヒジン先生の双子の妹とのこと。
相変わらず謎の存在感を放ちながら(笑)哺乳瓶を薦める店員にノセられ、ゴンは棚にある哺乳瓶を全部お買い上げ。
その後も家族お揃いの服一式にクマの縫いぐるみと、ゴン、ミヨンが「可愛い」と言ったものはすべて惜しまず購入。

「この部屋にケットンが来るのはいつ?」
その晩、準備万端の二人の部屋で、ミヨンの手を取り尋ねるゴン。

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予定日は2月14日、バレンタインデーと聞いて、「忘れないように、いい日を選んだな。ミヨンさんの誕生日は?」
「7月23日。明後日です」
「まさか。嘘だろ」
なんと、ゴンの誕生日も同じ日でした。驚く二人。

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「誕生日にしたいことは?」
欲しいなら星だって取ってきてあげるよ、と言うゴンに、何もありませんと答えるミヨン。
「ゴンさんとケットンと三人で過ごせたら、それだけで嬉しい」と。

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「ゴンさんは?欲しいものはない?」
「あるって言ったら、くれるの?」
「私にできることなら」
「ホント?」
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ミヨンに近づき、舐めるように(笑)彼女を見つめるゴンですが。
結局、ケットンのカップを指差し「俺にも、アレ描いて。ケットンだけなんて、ずるいぞ」
そして、今夜もゴンの葛藤は続くのでした。(笑)

そんな幸せな二人とは裏腹に、セラはまだゴンとの別れから立ち直れてない様子。プリマとしての公演を控えながら、バレエにも身が入りません。

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これまでずっとゴンよりバレエを優先してきたのに、失ってみて初めてわかったっていう例のヤツ。「すべて元に戻せるなら……」と未練タラタラで泣きじゃくってます。
でもこういう人って、結局どっち選んでも後悔するんじゃないのって気はしますが。

翌日、ダニエルのカフェにやってきたミヨン、「ゴンさんの誕生日にカップをあげたくて」と言って、ダニエルを無邪気に凹ませてます(笑)
カップに描いたゴンの似顔絵に、"ケットンのパパ"と書き込むミヨン。

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「喜んでくれるかな」
「もちろんさ。世界的デザイナーが認める作家の作品だ」
いっそ本格的に絵を習ってみない?というダニエルの言葉に、「いいですね。考えてみます」と。

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ゴンとミヨンの誕生日が同じと聞いて、ダニエル、「そんな人は大勢いるさ」と自分に言い聞かせてます。不憫。

会社では、社長室でタク室長が明日の誕生日デートプランを報告中。
誕生日が同じなんて、まさに運命の二人ですね!と言いながら「You are my destiny~♪」と歌いだすタク室長。「運命か……」と笑うゴンですが、ちょっと疲れた表情なのが気になります。

ヨン母は例の離婚合意書を手に、いよいよゴンを追い出すべく動きますが、息子のヨンはミヨン特製"魚の目玉入りラーメン"に舌鼓。いつも一人で食事していたと語るヨンに、「これからは私がいるわ。家族だもの」と微笑むミヨン。ゴンのことも「優しくて温かい人だから、いつかきっと心を開いてくれるわ」とヨンを慰めるのでした。

その晩、ミヨンは胎教日記でケットンに語りかけます。

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"明日も今日みたいに、三人で幸せに過ごそうね"


そして、翌朝。
「カタツムリはどこだー」
夫婦のリビングには朝っぱらからミヨンを探すゴンの姿が。
と、ミヨンがバスルームから出てきました。タオル一枚巻き付けただけのその姿に、ゴン、思わず目が釘付け(笑)

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今夜6時に会おう、とデートの約束を取り付けたゴン、パタパタと部屋に戻るミヨンを見ながら、がっくりと床に崩れ落ちます。

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「カタツムリは後ろ姿まで可愛いな……。あのタオルになりたい。タオルになりたいぞー!」


そんな二人でしたが、世間では大変なことになっていました。
開店前の店で、あくびしながら新聞を広げたミヨン母。途端に顔色を変えます。

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"チャンイン化学社長、偽装結婚" "離婚合意書を入手"

新聞の一面には、そんな大見出しが。


続きます。