2009年11月20日

青森の秘境とケーブルカーを訪ねて 3 十和田・竜飛編

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奥入瀬渓谷の石ヶ戸から子ノ口までの約9キロを歩ききりました。雨と風が再び強くなり、傘を差すのも難儀なほどです。
この後は十和田湖の遊覧船に乗った後、JRバスで青森へ、翌日は竜飛岬の青函トンネル記念館に向かう予定となっています。




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2009年11月19日

シコースキーから猛虎魂を感じる

阪神がロッテ・シコースキー獲得調査、右の中継ぎ候補 (報知)

阪神が来季の新外国人投手として、ロッテ退団が決まったブライアン・シコースキー投手(35)の獲得調査に乗り出すことが18日、分かった。球団は退団したスコット・アッチソン投手(33)に代わる右のセットアッパー候補を探しており、タフで経験豊富なシコースキーは補強ポイントに合致。リストアップしている他の選手と比較検討し、GOサインを出すかどうか最終判断を下す。

 シコースキーは今季、主に抑えとして55試合に登板し、8勝5敗15セーブ、防御率2・19の好成績をマークした。巨人、ヤクルトにも在籍するなど日本球界8年間で376試合に登板し、35勝28敗25セーブ、防御率3・15の安定した数字を残している。ロッテとは条件面で折り合いがつかず交渉が決裂したが、年俸も1億円弱で済むとみられるなど割安感がある。



感じる!感じるで!シコースキー兄貴から猛虎魂を感じるで!
なんたってその名前や。シコースキーを漢字で書いてみぃ。

私虎ー好きー

これで分かったやろ。
私は虎が好き、名は体を現すとはこのことやな!

と言う具合に阪神が狙っています。確かに右の中継ぎとしては計算できますから当然ですよね。きっと他の球団も狙ってくることでしょう。
一方のマリーンズは猛虎魂を注入されそうな気配です。

現役に光!今岡をロッテが来春C招待 (デイリー)

阪神球団幹部によると、この日、ロッテ球団が今岡獲得に興味を示し、本人にオファーを入れたという。オファーは条件付きで、今後の今岡の回答次第で、ロッテが来年2月のキャンプにテスト生として招待するというものだという。

堀様がいますし、正直あまり獲得の必要を感じないのですが、エカイズムを突き詰めればヴェテラン獲得は至上命題。来年何が起こるかわかりませんし、もし復活すれば面白い存在になるでしょう。今岡グッズによる物販効果も期待できます。ただし、今岡自身は25日の第2次トライアウトへの参加を表明しています。

さて、シコースキーの穴はコバヒロで埋めるようです。

【ロッテ】小林宏が抑え転向に意気込む (ニッカン)

 最近2年は先発で不振が続いていたロッテの小林宏之投手(31)が18日、来季から抑えに転向することを明らかにした。

 今季途中に構想は固まり、既に西村監督から伝えられていた。この日、西本投手コーチにあらためて通達されて了承したという。17日にはシコースキーの退団が確実になった。リリーフ投手としてプロで頭角を現し、今季も6年ぶりに救援登板している小林宏は「やりがいはある」と新たな役割に意気込んだ。


伊藤や内では心許ありませんし、妥当な選択だと思います。フォークを武器にしていることも抑え向きですね。手薄な中継ぎは若手の奮起に期待です。あとはこの人もいます。

ロッテ積極補強 元オリ右腕に元ソフトBバッテリーも (スポニチ)

 ロッテが千葉マリンとロッテ浦和で行っていた3日間の入団テストが終わり、前オリックス・川越英隆らの入団が内定した。

 川越はシート打撃での登板はなかったが、ブルペン投球をチェックした西村監督は「経験豊富だし、まだまだ使える」。前ソフトバンク・的場直樹、元ソフトバンク・山田秋親の入団も内定し、台湾出身で昨季までフィリーズ傘下マイナーに所属した林彦峰は育成選手で獲得する。球団では元巨人・コーリー、ブルージェイズのマーフィーの獲得にも前向き。元ロッテのズレータは年俸面で折り合えば入団に合意する可能性がある。


川越はまだやれるはず。ヤマケンのような復活劇を見せてくれるでしょう。山田は・・・、わかりません。的場は里崎が離脱すれば案外1軍もありそうです。
でもビル・マーフィーとブライアン・コーリーは本当に獲るんですか。活躍できるとはとても思えないのですが。

そして他にもテストを行った外国人投手がいるとのこと。林彦峰って誰?
調べてみました。

Yen-Feng Lin

2006年にルーキーリーグ、2007年がShort-Season 'A'、2008年はShort-Season 'A'と1Aに所属していますが成績はよくありません。今年は台湾のアマチュアリーグで投げていたようです。1Aですら通用しない投手を獲ってどうするのか。わかりませんね。

だいたいそんな連中よりも獲るべき外人は別にいるでしょう。
11月17日はパスクチ31歳の誕生日。これはお祝いしないと。プレゼントをあげないと。
瀬戸山さんも、ちゃんと契約書という名のプレゼントを届けるべきだと思います。


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2009年11月17日

塀内久雄が背番号を変更


交渉決裂!シコースキーがロッテ退団へ

シコースキーとの残留交渉が決裂したとのこと。18日から国内他球団との交渉を始めるようです。
うーん理由がちょっとわかりません。来年36歳とは言え、現時点では計算できる右の中継ぎであるはず。
公表されていない故障があるのでしょうか。今年は短期の離脱や出るべき場面で出てこないことがちょくちょくありましたから。そうでも考えないと説明がつかないですね。来年の成績が一つの目安です。セラフィニの例もありますが、もし活躍すればそれはフロントがアホということです。
このような形での退団は非常に残念です。しかし決まってしまった以上仕方ありませんから、若手の奮起に期待しましょう。


その一方で、キム・テギュンの入団が正式に決まりました。

金泰均がロッテ入団会見「井口に学ぶ」

 ロッテに入団した韓国の大砲、金泰均(キム・テギュン)内野手(27)が井口資仁内野手(34)に弟子入り志願した。16日、千葉市内のホテルで入団会見し「井口さんを目標にしている。井口さんがダイエーにいた時から好きで、韓国の雑誌で特集されていた技術面や精神面の持ち方を参考にしてきた」と話した。同じ右のパワーヒッターで、本塁打も打率も残せる技術を習得したい考えだ。

 あこがれの人との対面は、15日夜に早くも実現した。都内のすし店で会食し「慌てずゆっくり準備すれば大丈夫、と言われた」と笑顔で話した。井口が毎年1月に沖縄・名護で行っている自主トレにも参加を熱望した。「井口さんから誘いがあったので、行く予定です。早めに日本に戻ってきたい」と、来春キャンプ前から一挙手一投足を吸収するつもりだ。


マリーンズ公式の動画で入団会見を見ることができます。最初の挨拶は日本語ですね。なんだか打ってくれそうで好感が持てます。


ここで一つ問題が。
ギュン様の背番号は韓国でつけていた52となりましたが、ロッテの52番は四国のバースこと塀内久雄です。番号を譲り渡す形となったHISAOは、新たな番号として16を選びました。残念ながら今のところ背番号変更会見の動画はないようです。

HISAOが背番号16。

野手としては珍しい番号です。しかしプロ野球の歴史を紐解くと、かつて打撃の神様と呼ばれた川上哲治が背番号16でした。HISAOも何かの神様となるのでしょうか。

あとは阪神のどんでんこと岡田彰布が16番です。
思い出しますね、バース、掛布、岡田のバックスクリーン3連発を。
阪神ファンが3連発の記憶だけで暗黒の90年代を耐え抜いたように、我々ロッテファンも2005年の記憶を頼りに2010年代を耐え・・・。
よしましょう。不吉なことを考えるのは。
四国のバースが四国の岡田になるのも一興です。やがて監督となり「ぐふふ、そらそうよ」と話すようになるのでしょうか。

そしてAKB48の倉持明日香の父親にして、辛口解説者でもおなじみの倉持明師も引退前年のヤクルト在籍時に16番をつけていました。
これもまたなにかの縁でしょう。引退後チバテレビの解説者となったHISAOがどんな辛口解説を聞かせてくれるのか非常に楽しみです。


また、比較的外国人選手がよくこの番号をつけています。
思い出すのがヤクルトのアイケルバーガー。

アイケルバーガーは89年に入団。4月9日の巨人戦、同点で迎えた9回裏に初登板しますが、四球とフィルダースチョイスで無死満塁とすると、原の打席でサヨナラ暴投をかまして負け投手に。この時点で「防御率無限大」という快挙を達成しました。その後も出ると打たれるの繰り返しで5月に解雇されるのですが、その名前のインパクトとあまりのダメッぷりは当時の野球ファンに強烈な印象を与えました。ワンクールのレギュラーより1回の伝説。まさに江頭2:50のような選手です。HISAOもまたなにかの伝説を残すのでしょうか。

そしてなんといっても近鉄のブライアントです。
三振かホームランかを地で行くブライアントにパリーグファンは震え上がりました。そういえばHISAOとブライアントには三振が多いという共通点がありますね。四国のバースから四国のブライアントになるのでしょうか。

ともあれ、背番号がだいぶ若くなりました。来季の年俸は20%アップの1460万。15%ダウンで1420万のMASATOを抜いています。これはきっと首脳陣の期待の表れ。すっかり輝きが失せてしまった今江を抜き去るような活躍を見せてほしいですね。


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2009年11月16日

青森の秘境とケーブルカーを訪ねて 2 奥入瀬編

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この日は十和田市からバスで奥入瀬渓流の入口である焼山までバスで向かい、そこから渓流に沿いに十和田湖側の子ノ口まで5時間歩き、遊覧船に乗ってからバスで青森駅に抜ける予定でした。

しかし、天気予報はこの日北日本に寒波が襲来し大荒れになると告げています。果たして行けるのでしょうか?
朝の時点では降っておらず安心しかけたのですが、十和田市駅7時3分初の焼山行きバスに乗っているうちに雨と風が強くなり、8時に焼山についたころには暴風雨になっていました。雨だけならまだしも、風が強すぎて傘が差せません。最悪です。

本当ならこの日は奥入瀬渓流に行く道がマイカー規制で20分間隔のシャトルバスだけ走ることになっており、車の渋滞を気にせずゆったりと景色を堪能できるはずだったのですが、この悪天候です。観光センターで雨宿りしている間にマイカー規制担当の青森県職員の方に状況を聞いてみました。

「シャトルバスは中止です。バスは通常の定期路線バスを利用してください」
「じゃあマイカー規制はやらないんですね」
「ええ。もともと予定されていたウォーキングなどの参加者限定でシャトルバスを走らせる予定ですが、一般の方はご乗車できません」
「そうですか」
「お客さんはどちらから?」
「千葉からです。奥入瀬渓流散策を楽しみにしてきたんですが」
「うーんそれは残念ですね」
「でもせっかくここまで来たんですし、ちょっと様子を見ます」
「行かれますか。ではどうぞお気をつけて」

どうも迂回路になっていたバイパスに倒木があり、マイカー規制が中止になったようです。しかも雨は相変わらず激しく降っており、歩ける状況ではありません。焼山から十和田湖側の子ノ口に抜けるバスは1時間後の9時。バスに乗るにせよ歩くにせよ、待つしかありません。

待つこと1時間。幸いなことに、雨は徐々に弱まっているような気がします。
ただ、奥入瀬渓谷を焼山から子ノ口まで全部歩くと5時間、1時までには子ノ口について十和田湖の遊覧船に乗りたいので、タイムリミットはあと4時間となりました。もはや時間的に全部歩くのは厳しいです。昨日の三沢駅の駅員さんが言うには焼山から石ヶ戸までの間は見所があまりないらしいので、この際バスに乗ってしまってもいいでしょう。むしろ乗らなければ間に合いません。

ここ焼山の奥入瀬観光センターでは荷物を預かって渓流の先にある十和田湖畔の子ノ口まで運んでくれるサービスがあります。400円払って荷物を預け、バスを待ちました。
結局焼山発9時のバスに他の観光客と共にぞろぞろと乗り込み、10分ほど乗って石ヶ戸で下車。歩くと2時間近くかかるところを一気にショートカットしました。一緒に降りたのは数人。あとの客はバスに乗ったまま渓流を眺めるのでしょう。

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2009年11月15日

怪しい外国人と住職と


横浜からトレードで移籍した那須野と斉藤が入団会見を行いました。

ロッテ移籍の伸び悩み左腕「1年目ぐらいの気持ちでやる」 (スポニチ)


二人とも新天地で心機一転頑張ってほしいですね。那須野は背番号47、斉藤は背番号43とのこと。43番はP様復帰用にあけておくと思ったのですが残念です。

横浜移籍の清水、ロッテファンにお別れスピーチ (サンスポ)

一方横浜にトレードされた清水直行がファン感でおわかれスピーチをすることになりました。ファンサービスに積極的に協力してきた直行らしい心配りです。

そして、ズレータ以外にも外国人を何人かテストするようです。

ロッテ 元巨人投手ら3外国人テスト (スポニチ)

 ロッテは15日、16日から入団テストを行う外国人3選手を発表した。

 2004年に巨人に所属していたブライアン・コーリー投手(元レッドソックス)と、米大リーグのブルージェイズで今季8試合に登板したビル・マーフィー投手、今季レイズで13試合に出場したクリス・リチャード内野手で、ズレータ(元ロッテ)とともに参加する


まずは3人の成績をチェックしてみましょう。

Bryan Corey 投手 右投右打 来年37歳
Bill Murphy 投手 左投左打 来年29歳
Chris Richard 1塁手(外野手) 左投左打 来年36歳

うーん・・・。微妙な成績です。
コーリーは2004年に巨人の中継ぎとして途中加入し21試合に登坂。23イニングを投げて自責14、1勝1敗1SP、防御率5.48です。去年一昨年とメジャーで投げていますが、キャリアのほとんどはマイナー。しかも年齢は来年37歳ですよ。ヴェテランですよ。今年は3Aで主に先発として31試合に投げて防御率5.34。年齢から来る衰えかもしれず、正直来年は期待薄です。

もう一人のピッチャー、マーフィーはまだ20代の若手左腕。メジャーでは主にワンポイントの中継ぎとして通算18試合出場しています。ただマイナーでの成績が悪すぎる!今年は3Aで45試合、53回1/3を投げて防御率7.59。ジャスティンミラーに遠く及ばない成績ですが、日本で化けるのでしょうか。

野手のリチャードは左の1塁手ですが来年36歳です。ほとんどがマイナー暮らしで、今年6年ぶりにメジャーに昇格したものの19打数2安打。まったく打てていません。マイナーでもここ数年は3割に届かず、今年の成績は3Aで100試合に出場し365打数96安打、打率.263、24本、75打点。
パスクチの方が打ってるダロガー!正直劣化マティー臭しかしません。

さらに驚くべき情報です。
ホークスをクビになった的場が浦和でテストを受けるとのこと。
現役住職にして明治大学時代は主将も務めた実績のあるキャッチャーですよ。びっくりするほど打てない点を除いてはいいキャッチャーです。
手薄なキャッチャーの補充としてはアリなんでしょうか。背番号はどうなる?


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2009年11月13日

金泰均マリーンズへ


だるい!
熱はないんですがどうもダルいです。皆様も体調管理には充分なご注意を・・・。

最近マリーンズがらみのニュースが多いですね。まずはこれ。

ファン感の超目玉イベント「釣り堀幸一」…ロッテ (報知)

ロッテが21日のファン感謝デーで、堀幸一内野手(40)の「釣り堀幸一」を開催する。球界では異例のイベントとなるが、球団関係者は「今年の目玉イベントです。本人もやる気満々なので、大いに盛り上げていければ」と、釣り愛好家の集合を目指して意気込んだ。

 堀は02年、当時チームメートだった黒木知宏氏(野球解説者)と釣り番組に出演。その後、オフは釣り三昧(ざんまい)で、キャンプ中も早起きして今江、田中雅らと海釣りに出掛けるなど、球界屈指の釣り好きとして知られている。

 今回、イベントでは金魚、コイを大量に放した釣り堀を3槽用意。48人が参加可能で、堀ら選手より多く釣った“太公望”には、直筆サイン入りユニホームなどのお宝グッズがプレゼントされるそうだ。



ヴェテラン好きから釣りマニアまで楽しめるファン感のイチオシイベント。これはもはやネーミングセンスの勝利ですね。

次はあんまりよろしくない話。

横浜がシコースキー獲得へ (スポニチ)

ロッテはシコースキーに対し33%ダウンの5000万円を提示しており、どうも来季の契約する気がないようですが、早速横浜が狙っています。中継ぎとしては計算できますし、なにより来年1年在籍すれば日本人扱いになりますから、中継ぎの計算ができてない今切るのはリスクが高いんじゃないかと思います。

続いては来る人の話。

ロッテのドラ4清田、悩んだ末入団へ (ニッカン)

指名順位が気に食わないとごねていた清田ですが、無事入団の気配です。地元出身の選手ですし、ぜひそのまま入団してほしいですね。
周囲や監督を説得できたのでしょうか?

テスト生合流のお知らせ

川越英隆(前オリックス)、山田秋親(福岡レッドワーブラーズ)、南和彰(石川ミリオンスターズ)の3選手がテストのため11月16日より3日間、チーム練習に合流することが決まりましたのでお知らせします。
なお川越選手は千葉マリンスタジアム。山田、南の2選手はロッテ浦和球場の練習に合流します。


トライアウト組から川越、元ホークスの山田秋親、元巨人の南をテストするそうです。南は去年もマリーンズのテストを受けていました。山田は分かりませんが川越は期待できそうです。どうせなら高木さんも再契約すべきです。

ズレータ選手 テスト合流のお知らせ

ズレータもテストにやってきます。彼の復活はホークス時代彼を育てた金森コーチ次第でしょう。16日からキャンプ中のマリンでテストを受けるそうですが、当日は一般に開放されるので面白いものが拝めるかもしれません。休めないのが残念です。

韓国主砲「大変興奮している」解禁日にロッテと合意 (スポニチ)
<野球>千葉ロッテ入団の金泰均「けがなくフルタイム出場が目標」(1) (中央日報)
<野球>千葉ロッテ入団の金泰均「けがなくフルタイム出場が目標」(2) (中央日報)

WBC韓国代表の4番打者金泰均(キム・テギュン)との契約がまとまったそうです。
スン様、ビョン様ときて今度はギュン様ですか。
ギュン様は良さそうですね。なによりも体型が良い。
韓国人もアメリカ人もロッテに入れば皆マリーンズ人です。期待しましょう。

しかしながらギュン様の契約は最長3年で総額7億とのこと。正直高いような気がします。
韓国人選手の1年目はこけることが多いので、本領発揮は再来年になりそう。少なくとも来年は過度な期待をしない方がいいでしょう。
そして瀬戸山社長はギュン様4番ファースト宣言をしていますが、ファーストには福浦がいます。
とは言ってもここ数年の福浦の成績はレギュラーとして物足りない数字であることも確か。ギュン様の加入と瀬戸山社長の言葉を発奮材料にして、ヴェテランの意地をみせてほしいですね。


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2009年11月11日

橋本将FA宣言へ

HISAO&MASATO

H&Mってご存知ですか?
スウェーデンに本社を置く、安さとファッション性を両立した世界的な人気を誇るファッションブランドで、ユニクロの独壇場だったファストファッション界に風穴を開ける黒船的存在です。スウェーデンのしまむらですね。
現在H&Mは世界34カ国に約1800店も展開しており、日本でも去年銀座に初出店を果たすと、その後原宿、横浜、新三郷など続々と店を増やしています。

さて、今日の話題はファッションの方のH&Mではなく、ロッテの方のH&Mです。

今日11日に甲子園で第1回のトライアウトが実施されました。元マリーンズの選手は小林憲、田中崇、高木、神田、末永、白川、大谷が参加したそうです。高木さんは41歳とは言え140キロ以上出せる左腕ですから貴重な戦力になりますよ。どこか獲ってくれないものでしょうか。

「41歳という年齢だけがネックです」 (ゲンダイ)

こちらはゲンダイの記事ですが、高木さんはまだまだやる気充分です。なんならロッテとの再契約でもいいと思います!

で、トライアウトが実施されたということはマリーンズの戦力外通告はもう無いわけで、つまり俺たちの渡辺正人が来季も現役続行できるということです。
HISAOとMASATOによる夢の二遊間。安さとエンターテイメントを両立させていますよ。これぞ球界のH&Mです。
崖っぷちの正人がドラ1の意地を見せてくれるのでしょうか?来年は正人に要注目です。

そしてマリーンズが誇るもう一つのH&M。里崎に続く第二捕手の座を巡る橋本と雅彦の争いは、橋本によるFA権の行使という形で幕を閉じました。

ロッテ・橋本将がFA宣言「出場機会欲しい」 (サンスポ)

日経にも出ましたから間違いありません。。「捕手として出場できる機会が欲しかった。一皮むけるためにもチャレンジしたい」とのことで、捕手がいない横浜への移籍が確実視されているようです。今年は里崎と橋本の差が広がってしまいましたし、年齢的にも曲がり角ですから、レギュラーの座を求めての移籍ならば仕方ないですね。その一方で来年捕手一本となる田中雅、そして金沢らにとってはチャンスですので、里崎を脅かす奮起を期待したいです。

ところで、トライアウトに参加した今岡に対し怪しい視線が向けられていたようです。

独特の雰囲気に戸惑いも 阪神で実績残した今岡

ロッテの編成担当者は「十分にやれると思った。代打とかでヴェテランが必要になってくると思うので」と熱い視線を送っていた。

ちょっと待ってください!
その人物は本当にロッテの編成担当者ですか?
ひょっとしたら怪人86面相の変装かもしれませんよ。

ただ、万一本物ならば来年は堀幸一様と今岡誠によるヴェテラン二遊間が誕生することになりますね。
HORIとMAKOTOでアラフォーH&M!これもまた注目です。


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2009年11月09日

清水直行トレードで横浜へ


清水直行(34)と横浜ベイスターズ・那須野巧投手(27)、斉藤俊雄捕手(25)とのトレードが成立し、両球団から発表されました。
長年エースとしてチームを支え、今年選手会長も勤めた清水直行。マリーンズファンと後藤光尊にとって非常に残念なトレードでしょう。

交換要因となった那須野は入団時の契約金が5億3000万円だったことで有名になりましたが、その後の成績はあまり良くありません。
そしてこんなエピソードも。

「大島康徳公式ブログ」 ヤクルト伊藤秀範と横浜那須野より

駒場学園野球部のグランドは、多摩川河川敷にある。
そこには、かつてジャイアンツの桑田投手で有名になった“桑田ロード”ならぬ “那須野ロード”があるらしい。
偉大なる那須野先輩が残した、汗と涙のしみこんだランニングロードだ。
そしてもう一つ、偉大なる那須野先輩が秘密の練習をしていたであろう“秘密基地”もあるらしい。

その伝統は今も後輩に受け継がれている。
ウチの息子も那須野先輩にあこがれ、那須野ロードを走り、秘密基地にこもった。

聞いて驚くな!
“那須野ロード”とは、皆が走る周回の内側にあり、
“秘密基地”は、駒場学園名物“地獄の多摩川ランニングコース”の途中の草むらの中にある。

つまり、当時走るのが嫌いだった那須野がいかに楽をするかを考えてできたロードと、
苦しい多摩川ランニングをサボり昼寝をする為の隠れ場所だったのである。


うーん那須野は練習嫌いですか。
高額な契約金や入団後の体たらくからすると、横浜サイドは厄介払いできて喜んでいるのかもしれません。
だが、それでいいのか?那須野はこのまま終わっていいのか?
コバヒロだって最初は練習嫌いだったのです。それが周りの選手を見て改心し、ローテの柱まで上り詰めました。
あんまり期待はできませんが、那須野に野球人としての最後の意地が残っているのなら、それに賭けたいと思います。

斉藤は若くて打てないキャッチャー。橋本がFAで抜けるとマリーンズのキャッチャーは5人だけになりますから、2軍の頭数要員としての扱いになるでしょう。ただそれに甘んじることなく、金沢や青松と競争し、まずは里崎のバックアップとしての地位を狙ってほしいものです。


そして清水直行。
那須野と斉藤は交換要員として明らかにつりあっていません。

ロッテ・清水、複数年契約中の稀なトレード (サンスポ)

ロッテの清水直行投手(33)と横浜の那須野巧投手(27)、斉藤俊雄捕手(25)の1対2の交換トレードが9日、両球団から発表された。清水はロッテと来季まで2年契約。複数年契約中での放出は極めてまれだ。しかも今季年俸は清水の2億4千万円に対し、那須野と斉藤で合計3千万円。明らかにバランスを欠くが、ロッテの瀬戸山隆三球団社長は「互いのニーズが合った」と述べた。

 清水は今季6勝でも、4千万円増の2億8千万円の来季年俸が保障されていた。ロッテは依然、赤字経営に苦しんでいる。人件費がカットできる上に若手の台頭を促せるだけに、横浜の申し出は「渡りに船」だった。

 一方、横浜は先発陣の強化が最大の懸案。プロ10年間で通算93勝の右腕を獲得するためには金銭的な負担が大きくても、背に腹はかえられなかった。(金額は推定)

 ロッテ・瀬戸山隆三球団社長の話「横浜には何年越しかでラブコールを送ってもらっていた。セ・リーグで勉強して、いずれロッテのために帰ってきてほしい。穴埋めは大変だが、若手にはチャンスを与えられる」



直行についてはあれこれ言いましたが、長い間マリーンズで戦ってくれた選手がいなくなるのはやはり淋しいです。
思い出すのは2005年4月の「お花見ナイター事件」。
イベントで桜吹雪を撒いたところ、風がまったくなかったためなかなか落ちてこず、しかもグラウンド一杯に散らばった花びらを掃除するため試合が中断してしまったという事件です。このときの先発が清水直行。このアクシデントによる中断にもめげず、見事完封勝利を飾りました。
ヒーローインタビューで「大変なことが起きましたね。集中力が切れませんでしたか?」と聞かれた直行はこう言いました。

「今年は色々なことにチャレンジしようと皆頑張っているんです。あれも球団がお客さんのために考えてくれたこと。もし、その後調子が崩れてしまったら、今後球団が考えて実行しようと思っていることができなくなってしまうかもしれない。それだけに、何が何でも抑えてやろうと、逆に頑張ったんです」(『千葉ロッテマリーンズ変革の300日』より)

この言葉は球団スタッフに大きな感動を与え、チーム、フロント、ファンが一体となるきっかけとなりました。その後起こった奇跡は皆さんご存知の通りです。

すべてがうまくいっていた頃の、懐かしい記憶。
あれから4年たち、様々なことが変わってしまいました。フロントもチームもファンも、様々なものを失いました。

2008年オフ。メジャー挑戦への思いを熱く語る直行に対し、球団はメジャーに行きやすいよう単年契約を提示しました。それを直行は「誠意が無い」と突っぱね、結果として2年5億2千万円という破格の契約を勝ち取りました。来季の年俸は今年何もしなくても4000万円増の28000万になります。

直行の銭ゲバがトレードの原因の一つになったのは間違いないでしょう。
赤字に苦しむ球団にとって、10勝する可能性が低く年齢的にも衰えが来ている選手にそんな大金は払えない。コストに見合ったパフォーマンスが望めない。フロントはそのように判断したのだと思います。主眼はコスト削減。直行の来季年俸28000万を横浜が全額負担することからも、それが分かります。

まあ合理的な判断ですよ。合理的ですけど、ファンは減るでしょう。
なぜならファンは感情で動き、理で動いていないから。
いつまでたっても人の心を理解できないフロントは、これからもファンの心理を逆撫でし続けるのでしょう。
まったく因果な球団のファンになってしまったものです。

ともあれ、直行はまだやれるはず。新天地での活躍を祈ります。

■ 清水直行コメント

「これまで10年間、お世話になったオーナー、オーナー代行、そしてオーナーの家族の皆様、ロッテグループ関係者、千葉ロッテマリーンズ関係者に本当に感謝をしています。
また、この10年間、スタンドから温かいご声援を下さり、見守ってくださったロッテファンの皆様にも感謝の気持ちを伝えたいと思います。ファンの皆様の応援が僕をここまで育ててくれたと思っています。千葉マリンのマウンドからファンの方々の声援を感じながら投げる事が出来たのは本当に幸せな日々だったと感じています。
これから投げるマウンドは変わりますが、ロッテ時代と同じく野球の素晴らしさを伝えていくために投げていくつもりです。そして、これまで10年間、僕に最高の野球環境を提供してくれたオーナーをはじめとするロッテ関係者の皆様に対する感謝の気持ちを込めてマウンドに上がりたいと思います。
2010年、千葉ロッテマリーンズと対戦できる日を楽しみにしながら精一杯頑張ります。」


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