2月23日の練習試合は石川と岩下が登板。
石川は2回1失点でしたが、岩下は1回5失点でした。
岩下はフォーク主体のピッチングスタイルを変え、スライダーを試しているようです。
シーズン開幕までにスライダーをものにできるのか注目しましょう。
今季初実戦ロッテ石川「内容は良かった」岩下5失点(ニッカン)
ロッテ・岡3安打で猛アピール 30歳節目の今季、外野手定位置獲りだ(デイリー)
24日の練習試合は本前が好投。岡もホームランを放ちアピールしています。
清田の存在が抹消となり、外野の中堅選手がいない状況ですから、若手主体の1軍枠に岡が割って入る余地は十分にあるでしょう。
ロッテ小島が初実戦2回0封 カーブ試投し幅広げる(ニッカン)
ロッテの育成・本前 熱男斬り!ソフトバンク相手に3回無安打無失点(デイリー)
ロッテ山口2戦連続マルチ安打「チャンスで1本を」(ニッカン)
プロ3年目のロッテ山口航輝外野手が調子を上げてきた。
2戦連続のマルチ安打に「迷いなくバットを出せているのがいいかなと思います」と振り返った。右の強打者として、1軍定着には本塁打でのアピールもしたいところ。「そのうち出るかなという気持ちでやっています。まずはチャンスで1本を」と焦らず目の前の1球1球に集中していく。
ロッテ・岡大海がバックスクリーン弾 ソフトバンク・笠谷から実戦“2号”(デイリー)
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石川は2回1失点でしたが、岩下は1回5失点でした。
岩下はフォーク主体のピッチングスタイルを変え、スライダーを試しているようです。
シーズン開幕までにスライダーをものにできるのか注目しましょう。
今季初実戦ロッテ石川「内容は良かった」岩下5失点(ニッカン)
<球春みやざきベースボールゲームズ:オリックス10−6ロッテ>◇23日◇宮崎SOKKENスタジアム
先発ローテーション入りが確実視されるロッテの2右腕が、今季初の実戦マウンドに上がった。
昨季リーグ最多の133回1/3を投げた石川歩投手(32)が先発し、2回1失点だった。オリックス太田に1発は浴びたが、直球が常時140キロ台後半をたたき出すなど、球は走っていた。石垣島キャンプから早い仕上がりが目立った石川は「力むと思ったんですけど、内容は良かったと思います。(球速も)感触はまあまあ良かったので」と手ごたえを感じていた。
2番手では岩下大輝投手(24)が登板。コースを狙った直球の制球に苦しみ、予定の1イニングで5失点と数字は振るわなかった。ただ、直球とフォークのほぼ2球種で攻めるスタイルに変化が見られた。
「使えなかったスライダーを、使えるスライダーにしたいなと」
昨季終盤に速いスライダーの必要性を感じたものの「大事な順位だったのであまり試すことできず、この時期まで持ち越しになってしまいました」という。135キロ前後のスライダーはまだ万全な精度ではないものの「試合で投げていくしかないと思うので、たとえボールでも投げ続けようと思います」と思いを貫き、約1カ月後に迫るシーズン開幕に備える構えだ。
ロッテ・岡3安打で猛アピール 30歳節目の今季、外野手定位置獲りだ(デイリー)
ロッテ・岡大海外野手(29)がし烈な外野レギュラー争いに割り込んだ。二回の左中間二塁打を含む3安打。「アピールはしていかないといけない立場。スタートから出たいという気持ちはありますし、危機感は持っている」と上々の結果にも気持ちを引き締めた。
62試合に出場した昨年は打率・143と低迷し、代走や守備固めでの出場機会が増えた。30歳を迎える今季。石垣島キャンプから黙々とバットを振る姿に井口監督は「キャンプの入りからずっといい」と目を見張る。
ここまでの実戦では13打数7安打、打率・538、1本塁打、5打点。指揮官は「ポテンシャルは非常に高い選手。これくらいはできるとこっちは思っている」と外野の一角を奪取する活躍を期待する。藤原、福田秀らのライバルに定位置は簡単に渡さない。
24日の練習試合は本前が好投。岡もホームランを放ちアピールしています。
清田の存在が抹消となり、外野の中堅選手がいない状況ですから、若手主体の1軍枠に岡が割って入る余地は十分にあるでしょう。
ロッテ小島が初実戦2回0封 カーブ試投し幅広げる(ニッカン)
<練習試合:ソフトバンク2−3ロッテ>◇24日◇アイビースタジアム
ロッテ開幕ローテ当確の小島和哉投手が、上々の滑り出しをみせた。
今季初実戦で2回を無失点。直球、カットボールともキレがあり「打者相手に強い真っすぐを投げられたのでホッとしています」。登板前に吉井投手コーチから「炎上しない程度には試していいぞ」と声をかけられ、右打者の外角からのカーブなどを試投。左腕の柱として幅を広げている。
ロッテの育成・本前 熱男斬り!ソフトバンク相手に3回無安打無失点(デイリー)
「練習試合、ソフトバンク2−3ロッテ」(24日、アイビースタジアム)
ロッテの育成・本前郁也投手(23)がソフトバンクとの練習試合に登板し、3回を無安打無失点。開幕前の支配下登録へ大きく前進する快投だった。
左腕から伸びのある直球で抑え込んだ。最速は147キロをマーク。五回1死では松田をチェンジアップで空振り三振。「支配下になって、1軍で投げるという思いはぶれずにいる」と力を込める。1月には目標とするソフトバンク・和田と長崎で合同自主トレを敢行。質問攻めにし、成長につなげた。
現状、左投手でローテ入りを当確させているのは小島のみ。井口監督は「真っすぐでしっかり押せていた。ローテに入れるぐらいまで頑張ってほしい」と期待する。次回以降も結果と内容を見せれば支配下登録はおろか、逆転開幕ローテ入りも見えてくる。
ロッテ山口2戦連続マルチ安打「チャンスで1本を」(ニッカン)
プロ3年目のロッテ山口航輝外野手が調子を上げてきた。
2戦連続のマルチ安打に「迷いなくバットを出せているのがいいかなと思います」と振り返った。右の強打者として、1軍定着には本塁打でのアピールもしたいところ。「そのうち出るかなという気持ちでやっています。まずはチャンスで1本を」と焦らず目の前の1球1球に集中していく。
ロッテ・岡大海がバックスクリーン弾 ソフトバンク・笠谷から実戦“2号”(デイリー)
ロッテの岡大海外野手が実戦“2号”本塁打を放った。
二回先頭。笠谷の143キロ直球を振り抜いた打球はバックスクリーンへ飛び込んだ。前日のオリックス戦で3安打を放ち、この日も豪快な一発。この打席を終え、実戦では14打数8安打、2本塁打、6打点とした。
「今年は危機感を持ってやっている」と話していた背番号25が開幕スタメン取りへバットでアピールした。
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