マリンブルーの風

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唐川危険球退場も、福浦のヒットで試合を決めた!


マリーンズ 4 - 0 オリックス

ニッカン式スコア
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今日のオリックス戦はビール、チケット半額デー。試合開始は19時からでした。勤め人に配慮したのでしょうけど、試合終了が遅くなると帰れなくなってしまいます。

先発はマリーンズが唐川、オリックスが松葉です。
松葉は左ですので右の伊志嶺が1番。サントスはベンチとなりました。
なお、今日から中継ぎとして南と細谷が昇格。頼れる選手が戻ってきました。

唐川は序盤から好投しましたが、3回裏2アウトの場面で若月の顔面に直撃。
危険球退場となってしまいました。
若月は骨に異常なしということで、一安心です。

いつもならここから失点していきますが、今日は2番手の東條が良く踏ん張りましたね。
唐川の後を受けて大城を抑え、4回表は1死1,2塁のピンチを作りますが、小谷野をサードゴロゲッツーに仕留めて無失点でしのぎました。

5回表と6回表は3番手有吉が踏ん張り無失点。

6回裏は中村のツーベースと吉田の送りバントで1死3塁とし、伊志嶺がレフトにタイムリーヒットを放ちマリーンズが0−1と先制します。

7回表は南が今季初登板。三者凡退に抑えました。

7回裏は2アウトからペーニャ、細谷がヒットで出塁し、2番手小林から中村が死球を食らって2死満塁。
ここで代打福浦が走者一掃となるタイムリーツーベースヒットを放ち0−4。
ベテランの一振りで勝負を決めました。

8回は大谷、9回は内が抑えて試合終了。
0−4とマリーンズが勝利し、オリックスに連勝しています。
福浦はこれで通算1949安打。2000本まであと51本となりました。
再来年あたりで達成できそうでしょうか。


ロッテ5位有吉プロ初勝利「最高です」感激お立ち台(ニッカン)

ロッテのドラフト5位、有吉優樹投手(26)がプロ初勝利を挙げた。

 0−0の5回に3番手で登板。2イニングを1安打無失点に抑えた。6回裏に味方打線が1点を奪ったため、勝利投手となった。

 6回のピンチを抑えたのが大きかった。味方の失策と犠打で1死満塁を招き、吉田正、ロメロと強打者が続く場面。いずれも、高めの真っすぐで押し込み、連続で遊飛に仕留めた。「相手打者の反応を見ると、内野ゴロで打ち取るよりも、ポップフライのイメージが強かった。(捕手の)吉田もそうで、意思疎通ができた」とバッテリーの息が合っていた。

 ウイニングボールを手に、お立ち台に立った。「開幕からずっと投げさせてもらっていたのに、(初勝利まで)時間がかかってホッとしています。走者を出しても、いつもどおり、粘り強く投げようと思っていました。最高です!」と笑みがはじけた。

 伊東監督は「これまでもチャンスは何回もあったけどね。頑張ってきたかいがあった」とねぎらった。


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内が打たれるも、平野の乱調でサヨナラ勝ち

オリックス 2 ー 3 マリーンズ

今日から後半戦再開。コーチ陣をテコ入れするでもなく、トレードで戦力を補充するでもなく、無為無策のまま戦っていきます。
ただオリックス相手にはなぜか勝ち越せているので、スタンリッジなは頑張ってもらいましょう。

オリックスの先発は苦手のディクソン。
1回裏に角中がソロホームランを放ち1点を先制しますが、その後は抑えられてしまいます。

5回表。
それまで好投していたスタンリッジはこの回無死満塁のピンチを招きます。
若月をショートゴロゲッツーに仕留めますが、3塁ランナーがホームインし1-1の同点に追いつかれました。

同点で迎えた9回表。
内が大城にソロホームランを打たれ2-1。勝ち越しを許してしまいます。

ですが9回裏はなぜかマリーンズを相手にするといつも乱れる平野。今日も何かが起きるかもしれません。
1死からペーニャがツーベースヒットを放つも、中村がライトフライで2アウト。
この土壇場で福浦が気迫の全力疾走で内野安打をもぎ取ります。
続く大嶺は四球を選び2死満塁のチャンス。
ここで加藤がレフトオーバーのサヨナラヒットを放ち2-3で勝利しました。
加藤の打球はレフトが前進守備をしていたお陰ですね。定位置ならレフトフライです。
レフト小田の追い方もおかしかったですし、平野と小田のお陰で勝てたようなものでしょう。
勝ったことよりも、内が打たれ出したことが心配です。

今年は18連敗した時のマリーンズより弱い?成績を比較してみた

残り62試合で17勝45敗。
今のマリーンズはロッテ史上最悪の弱さです。
1998年に18連敗を喫した時のマリーンズより弱いのではないでしょうか。
データを見れば一目瞭然。
実は1998年はチーム防御率がリーグ1位。チーム打率はリーグ2位だったのです。
つまり成績だけならAクラスのチームとそん色ありません。

では、実際に1998年と2017年の主な選手の成績を確認してみましょう。
2017年は前半戦終了時のデータです。

まずは1998年の投手陣から。
1998p

18連敗時は抑えの河本が離脱し、デービソンはクビ。のちの抑えウォーレンはまだ入団していません。
そうなると信頼できる中継ぎが藤田しかいない訳で、近藤監督が抑えを黒木に任せたくなる理由が分かるような気がします。
しかし黒木、小宮山以外の先発が全く計算できません。武藤はできすぎですし、薮田はチキンピッチングで長いイニング持たず、園川は5回4失点がデフォルト。クロフォードや後藤も微妙ですし、先発や中継ぎで使われた磯も良くありません。中継ぎとして安定していた吉田篤が離脱しているのも痛いです。
中継ぎに不安のある状態で先発陣のレベルを落とせば連敗の危険が増すのは当然。
黒木の抑え転向は失敗でした。
ですから球団も遅まきながら守護神ウォーレンの緊急補強に動いたのです。
ウォーレン補強と河本復帰の後は上昇気流に乗り、最終的に借金を10まで減らしています。

次に2017年の投手陣です。
2017p

これはひどい。涌井と石川の2本柱で4勝しかできず、他の先発を見ても防御率が4〜5点台。
中継ぎも大谷、益田が不調。まともなのは有吉と内だけです。
松永も大嶺もそれなりに抑えていますが・・・。
南の不在が痛いですね。中継ぎが手薄なのは1998年と共通します。

先発も中継ぎもダメ。チーム打率12球団ワーストの打線を抱えてこの体たらくでは勝てないのも当然です。

続いて1998年の打撃陣です。数試合しか出ていない選手は除きました。
1998b

結構打ってますよ。フランコはさすがの打率で、かつての首位打者平井が復活。キャリオンが腰を痛めて離脱しても、その穴は佐藤幸彦らで埋めました。
リーグ2位の打率は伊達じゃありませんね。だからでしょうか。
18連敗当時もそれほどの悲壮感はなく、いつかは勝てると楽観していた選手もいたようです。

続いて2017年の前半戦終了時点での打撃成績です。
申し訳ありませんが、三振と盗塁が逆になっておりますので、読み替え願います。
2017b

あれ?鈴木大地の打率がまた2割6分台に下がっています。一時期2割8分台まで盛り返したのですが、最近また下降線です。
しかし今年はふがいない打撃陣を独りで支えていますし、多少打てなくても誰も責めないでしょう。

はっきり言って、皆打率が低すぎます。
5月まで1割台だったはずのパラデスが気が付けば.251まで打率を上げていますが、ホームラン7本は少ないですよね。
サントスが頑張ってくれていますが、レギュラー、控え問わずひどい成績です。
1998年との違いはレギュラーとそん色ない成績を残した準レギュラーの選手がいないことですね。
控え選手が全員打てないのですから選手層が薄いと言われてしまうのです。
井口の引退ははっきり言って痛手です。
惜別の情でもなんでもなく、単純に井口より打てる選手がいないからです。

比較したら予想以上にひどかったです。
このままシーズン終えたらどんな情けない成績になってしまうのでしょう。
選手たちの奮起を期待したいです。


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2015年ノルウェー旅行記 第22回 ノールランストーグ号に乗車し欧州最北端の駅ナルヴィクへ その4 ノルウェーに入り、絶景をフィヨルドをナルヴィクへ


8344

ノルウェー旅行記の第22回です。
ノールランストーグ号に乗車しストックホルムから欧州最北端の駅ナルヴィクへ。
ノルウェー国内に入った列車はフィヨルドを左手に臨みつつ西へ。ついに終点ナルヴィクに到着しました。

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前半戦終了。リーグ全体の入場者数は増加したが、マリーンズは8.6%減。

今シーズンの前半終了時点での観客数が発表されました。


セ・パともに入場者数増加 ヤクルトは8・7%増(ニッカン)
セ・パ両リーグは13日、オールスター前の前半戦終了時点(12日)の入場者数を発表した。前年同時期と比較して、セ・リーグは2・6%増の1試合平均3万2397人、パ・リーグは0・2%増の同2万5545人になった。

 球団別では、セはヤクルトが8・7%増、広島とDeNAがともに4・6%、阪神も2・7%増。対して中日は5・9%、巨人は1・5%それぞれ減少した。

 パでは楽天が8・2%増、日本ハムが7・8%増、西武が4・2%増。オリックスは10・2%減、ロッテも8・6%減、ソフトバンクは0・7%減だった。

 また9回試合の1試合平均試合時間は、昨季シーズン終了時と比較して、セが3分減の3時間7分、パは4分減の3時間9分になった。


パ・リーグ全体では増えていても、マリーンズは減っています。
12球団の前半終了時点での入場者数を見てみましょう。
k01

マリーンズは11位の西武から10万人近い差をつけて最下位です。
交流戦でのビジターファンの動員やユニフォームのばらまきで入場者数を底上げしてきましたが、それでも前年度8.6%減です。
このままの動員数で推移するとすれば、シーズン終了時点での入場者数は138万人前後となるはずです。
2016年の入場者数は前年度比13.9%増の1,526,932人でしたが、2015年の水準にまた戻ってしまうことになりますね。

震災や西村ロッテの低迷で大きく減らした入場者数をなんとか回復させてきたものの、今年の体たらくではどうしようもありません。
来年も特に希望はありませんから、来年以降も減少傾向は続くでしょう。
韓国ロッテのイメージ悪化やチームの成績低迷によりシーズンシートの売り上げも来年は大幅に下がるはず。
来年は130万人を割れを覚悟した方がいいのかもしれません。

残念です。どうしてこうなってしまったのでしょう。
今でこそ入場者数最下位の常連ですが、バレンタイン政権下ではセリーグの横浜やヤクルトよりも客が入っていたのです。

ここで、2009年の入場者数を見てみましょう。
バレンタイン騒動で揺れたマリンスタジアムですが、観客は今年よりも入っていました。
k002

マリーンズは12球団中8位。セ・リーグ下位球団よりも入場者数が多いです。
ファンの間では「もはや不人気球団ではない」という声も聴かれたほどでした。
たった8年でなぜこうなってしまったのか。
横浜やオリックス、楽天は球場で野球を見ること自体の魅力を高めることにより客を増やしました。企業努力が実を結んだのです。
ヤクルトの企業努力は私自身詳しくないのでよくわかりませんが、広島などのビジターチームのファンが増加したことが入場者数の押し上げに貢献したことは間違いないでしょう。

マリーンズはどうか。
金のかからない仕掛けを作ることでは涙ぐましい努力をしていますが、マーケティングという観点で見れば小手先の対応策に終始し、野球を見ることそのものの魅力向上を怠っていたように思います。
チーム作りのビジョンが見えないことも痛いですね。
試合を見ていても面白くないのですから、客が増えるわけはありません。

マリーンズの集客面の低迷を改善するには、球場の改修やファンサービスの見直し、チームの強化など地道な努力が必要です。
それなりにお金が必要になりますし、親会社であるロッテが金を出さないのであれば、身売りという選択肢も当然出てくることになります。
少なくとも、ロッテのままではチームが強くなることも無ければ、客が増えることもありません。



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マリーンズは今日も負けて借金30の大台に到達

マリーンズ 3 - 6 ライオンズ
ニッカン式スコア
ダイジェスト動画

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ロッテ、イケメン5スタンプ発売 荻野、佐々木、吉田、平沢、成田がスタンプに
ロッテは、公式LINEスタンプ第3弾として「2017マリーンズ・イケメン5スタンプ」を発売した。今回は17日のオリックス戦(ZOZOマリン、午後2時開始)でスーパーレディースデーが行われるのを受けて2017年に女性ファンが投票したマリーンズ・イケメン5(荻野、佐々木、吉田、平沢、成田)がスタンプになった(全8種類)。


何ですかこのスタンプは。見るだけでもイライラします。
イケメン5と言っても1軍にいるのは吉田だけですし、その吉田も伊東監督の熱い懲罰交代ですぐ交代させられているではありませんか。
センスがない!ロッテのグッズ担当は致命的にセンスがない!
こんなのマリーンズファンのごく一部しか買いません。
それよりも魚です。ブームが冷めないうちには早く魚のスタンプを発売しないと。
マリーンズファン以外にもバカ売れすること間違いなしですよ。

さて、前半戦最後のライオンズ戦。
ライオンズの先発は新外国人のファイフ。球が高いですが勢いがありマリーンズ打線は序盤抑えられてしまいました。
マリーンズは久々に昇格した関谷が先発しましたが、2回裏に早くもつかまります。
山川に四球を与え、外崎にヒットを打たれて1死1,2塁のピンチを招くと、炭谷のタイムリーツーベースで0−1。
炭谷は何なんですか。ロッテ戦だけ打ちすぎでしょう。高橋信二の守護霊でも憑依したんですかね。
炭谷隆法と呼びたいです。

さらに金子にもタイムリーヒットを打たれて0−3。
2塁ランナーの炭谷は最初アウトになったのですが、キャッチャー吉田のタッチが遅いとしてセーフになりました。

4回表。
角中四球、パラデスヒットでチャンスを作り、鈴木の犠牲フライで1−3。マリーンズが1点を返します。

4回裏。
マリーンズがやっとの思いで返した1点をあざ笑うかのように、金子が右中間にソロホームランを放ち1−4。
また点差が3人になりました。
関谷は秋山に四球を与え、源田にヒットを打たれたところで交代。
2番手には有吉が出てきました。
ついでにキャッチャーも吉田から田村に交代。今日もまた伊東監督による熱い懲罰交代です。
イケメンファイブじゃありませんね。懲罰ファイブですね。
メンバーは田村、吉田、三木、加藤、サントスでよろしくお願いします。

5回表。
2死1塁からパラデスがライトにタイムリーツーベースヒットを打ちました。
2−4です。パラデスは10試合連続ヒット中。ペーニャが来てから別人ですね。

6回表。
西武の2番手大石が制球難。
中村四球、ペーニャ死球、田村送りバントで1死2,3塁。
ここで三木が犠牲フライを放ち3−4。マリーンズが1点差に詰め寄ります。

しかし7回裏。
益田がロッテキラー山川にソロホームランを浴びて3−5。点差が開きます。

さらに8回裏。
大谷が先頭の秋山にスリーベースヒットを打たれ、浅村にレフトへのタイムリーヒット打たれ3−6。
大谷も勤続疲労でしょうか。万事休すの3点差です。

結局試合は3−6で敗戦。西武相手にカード3タテを食らいました。

今季7度目の4連敗で借金30!伊東監督「私の責任」(報知)
ロッテは、ともに今季7度目となる4連敗&同一カード3連敗。借金は大台の30に到達し、勝率3割1分3厘の最下位で前半戦を折り返した。

 伊東監督は「オールスター明けの戦力がひとりでも出てきてくれればと思っていたけど、終わってみれば3連敗。やることはやってるんですけど、なかなか結果に結びつかない。私の責任」と首をひねった。残り52試合。全力を尽くす姿勢に変わりはない。「ひとつでも後半返して、最後まで諦めた姿は見せない」と強い覚悟を示した。

 この日は、今季2度目の先発の関谷が、2回に四球をきっかけに3点を失うと、4回途中で降板。打線も粘ったが、追いつく力は残されていなかった。


私の責任?今更ですよね。
伊東監督が監督として何をしてきたのか。
やることはやっていると言っても懲罰交代と左右病じゃどうしようもありませんよ。
5年間の成果がこの惨状です。

マリーンズは25勝55敗1分でついに借金が30の大台に乗りました。1992年以来の25年ぶりです。
残り62試合で45敗すればシーズン100敗の大記録を達成できます。
62試合で17勝45敗。今の2勝4敗ペースなら十分あり得ますよ。連敗を始めたら覚悟すべきです。

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二木と高野が爆発炎上。大量16失点で大敗

マリーンズ 6 - 16 ライオンズ
ニッカン式スコア
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マリーンズファンでも西武ライオンズのファンクラブに入っている方は多いと思います。
西武ドームのチケットをかなり安く買えるからです。
おまけにタダ券が1枚ついてきますが、8月3日までに使わなければなりません。
有効期間内のマリーンズ戦は今日か明日まで。
なので、遠くて面倒ですが「タダ券を使うんだ!」という強い気持ちを持って西武ドームへと向かいました。

しかし、今日の二木は最悪でした。
1回裏に浅村のソロホームランで早くも先制を許してしまいます。
2回表に中村のソロホームランで1−1の同点に追いつくのですが、2回裏に二木が爆発炎上。

先頭栗山にツーベースヒットを打たれ、ロッテキラー山川のタイムリーツーベースで1−2。
あっさり勝ち越されます。
さらに炭谷のタイムリーで1−3。
源田のタイムリースリーベースで1−4。
とどめは浅村のスリーランで1−7。
西武球場前駅に向かう西武狭山線の車内では黒いTシャツを着た乗客があちこちで「げっ」、「あっ」という声を上げていました。
これから球場に行こうというのになんと悲惨な。
私も帰ろうかと思いましたが、すでに電車は下山口駅を出発してしまいました。
ここまで来たら西武ドームに行くしかありません。

3回裏からは高野。
高野もズルズル失点します。
四球死球ヒットで満塁とし、炭谷のタイムリーで1−8。
金子のタイムリーで1−10。
秋山のタイムリーで1−11。
まだ3回だというのに10点差です。

4回からはキャッチャー江村。スタメンは吉田でしたが伊東監督による熱い懲罰交代です。
しかしキャッチャーを代えたところで状況が変わるわけでもありません。
2死2塁からまた炭谷にタイムリーを打たれて1−12。
秋山にスリーランホームランを打たれて1−15。
飲むしかありません。

6回表。
応援団はどうやら今日の試合で応援歌を吹かないことにしたようです。
チームへの抗議なのか何なのか知りませんが、ヒットテーマはやっていましたし中途半端です。

チームはようやく反撃。
1死1,2塁から中村がタイムリーヒットを放ち2−15。
ペーニャも久々にタイムリーヒットを放ち4−15とします。
久々にペーニャの強い打球を見ましたね。ここのところ当たり損ねか三振ばかりでしたから。

7回表。
パラデスがツーランホームランを放ち6−15。
パラデスが珍しくランナーのいる場面でホームランを打ちました。
外野手が一歩も動かない、特大アーチでしたね。ついに大砲覚醒でしょうか。

8回表。
無死1,3塁でゲッツーの間に1点入り6−16。
また10点差になりました。

試合は6−16で敗戦。
16点取られたのに21時15分には試合が終わりました。驚きの3時間15分です。
後半の展開が恐ろしく早かったですね。両軍の早く終わらせたいという思惑が一致したのでしょう。

マリーンズは借金29となり自力CS進出の可能性が消滅。
でも安心してください。ファンの誰もAクラスに慣れると思っちゃいませんよ。
むしろ自力5位の可能性がまだ残っていることを喜びましょう。

試合後の伊東監督は「(二木は)話にならない。気持ちよく打たれている。インコースに投げきれていない。怖くても攻めていく気持ちがないと。(自力CS進出消滅)これだけ負けてると仕方ない。何とか一つでも取り返す気持ちでやっていかないと」とお怒りのご様子。
二木もこれでオールスターに行くのですから情けない限りですが、伊東監督のコメントも情けないです。
今更気持ちの問題じゃないでしょう。チームが崩壊しているのです。どう出直していくのか。
伊東監督にビジョンが全くありません。
来年のことはまるで考えていないようです。


帰りの池袋駅で見かけた試合速報。
DEdNBuQV0AAvRO3

バラデスって誰だよ・・・。

ああ、タダ券だけど「金返せ」と叫びたい。
西武鉄道の電車代だけでも、返してほしいです。時間と金をかけて僻地に行って、無駄な時間を過ごしてしまいました。

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3点先制も一発攻勢で逆転負け

マリーンズ 3 - 5 ライオンズ
ニッカン式スコア
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今日からメットライフドームでライオンズとの3連戦。オールスター休みを挟む関係で月曜なのに試合があります。
ライオンズの先発は怪我などで今季未勝利の多和田。そろそろ勝ちそうですね。ロッテ相手ですし。
マリーンズの先発は2軍から昇格したスタンリッジ。久々の1軍ですが、どうでしょうか。

2回表。
2アウトから角中がヒットを放ち、盗塁と暴投で3塁に進みます。
ここで中村がレフト前にタイムリーヒットを放ちマリーンズが1点を先制します。

3回表。
田村のヒット、サントスのセーフティーバントを決めてチャンス到来。
続く加藤が送りバントで1死2,3塁。鈴木が三振で2死2,3塁となります。
ここでパラデス。春先なら100%三振ですが、なんとレフトに2点タイムリーツーベースヒットを放ちました。
3−0。マリーンズが3点のリードです。パラデスはどうしてしまったのでしょうか。

しかし、正直今年のスタンリッジは衰えを隠せず、3点ではとても安心できません。
案の定3回裏に乱れました。
先頭の岡田に死球を与えると、金子三振で1アウト。しかし続く秋山の打席で暴投をかましランナーを進めてしまいます。
秋山を三振に仕留めてなんとか2アウトを取りますが、源田に痛恨の四球を与えて2死1,3塁。
この辺りでスタンリッジがマウンドでイライラし始めました。制球が乱れたり甘く入ったリする危険な兆候です。
ここで源田が盗塁を決めスタンリッジのイライラはさらにマックス。
当然やられます。浅村にライトへのタイムリーヒットを打たれ3−2。1点差になってしまいました。
バットを折られていたのですが気迫でライト前に落とされましたね。1点差では逆転も時間の問題です。

4回裏。
2死ランナー無しで外崎にソロホームランを打たれて3−3。
いともあっさり打たれました。

5回裏。
1死から秋山に3塁線を抜けようかという痛烈なゴロを打たれますが、中村が好捕。
ショートバウンドとなった1塁送球を福浦が匠の技でキャッチしました。
さすがファースト福浦。今日はスタメンファーストだったのです。

6回裏。
中村にソロホームランを打たれて3−4。
逆転されました。

7回裏。
外崎内野安打、岡田送りバントで1死2塁。
ここで代打の山川にレフトフェンス直撃のタイ無理ヒットを打たれて3−5。
痛恨の失点で2点差です。
ああ、ロッテキラーの山川が怪我から復帰してしまいました。厳しいです。

やっぱりスタンリッジはスタンリッジですよ。
長いイニングを投げる体力はもうないのです。代え時を誤りましたね。
4回に追いつかれた時点で代えるか、せめて逆転された6回まででしょう。
こんなピッチャーに複数年契約で1.4億も払ってしまったのです。全くもって見る目がありません。

その後8回からは松永と有吉が抑えてくれましたが、負け試合での好投はもったいないです。

一方マリーンズも牧田、シュリッターの前に得点できず、あっという間に最終回となりました。
相変わらず伊東監督の起用は意味が分かりませんね。
三木に代わって代打伊志嶺とは何をどうしたいのでしょう。
伊志嶺は粘って四球を選びましたが、最後は代打のペーニャが三振。
残念ながら代打でのペーニャは打てる気配を感じません。

結局3−5。ライオンズに力負けして借金は28に逆戻りしてしまいました。
明日も負ければ自力CS進出の可能性が無くなる可能性がでてきます。
自力CSどころか他力5位も危ない状況ですが、なんとか意地を見せてほしいですね。


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ところで、2009年にマリーンズに在籍していたチェイス・ランビン。
あまり打てませんでしたがガッツあふれるプレーとランビンダンスがファンに人気でした。
アメリカに帰国後はマイナーリーグや独立リーグでプレーしていましたが、昨年引退したようです。

そして、今年からテキサス・レンジャーズ傘下のショートシーズンAのスポケーン・インディアンスで打撃コーチを務めていることがわかりました。

スポケーン・インディアンスの選手・コーチ一覧

パスクチ、フリオ・フランコ、スパイク、デリック・メイなど、マリーンズ出身の指導者が増えつつありますね。
日本人がロッテのコーチを引き受けてくれないなら、ロッテ在籍経験のある外国人コーチで固めてみるのもいいと思います。

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石川好投も打線が見殺し。そして中村のひどい守備が追い打ち


マリーンズ 0 - 4 オリックス
ニッカン式スコア
ダイジェスト動画

京セラドーム大阪に舞台を移して行われた今日のオリックス戦。
先発はマリーンズが石川、オリックスが苦手のディクソンです。
石川は6月に入ってから比較的好投していますが、どうにも勝ち星が増えません。肝心なところで守り切れない印象です。

今日も石川は好投したのですが、打線が沈黙。チャンスを作っても予定調和のごとく潰してしまいます。

1回表。
サントスヒット、加藤セカンドゴロで1死2塁。
しかし鈴木が三振。ディクソンの暴投で3塁に進むも、パラデスが落ちる球に引っかかって空振り三振。チャンスを逃します。

2回表と3回表は三者凡退。3回表は三者連続三振でした。ひどいです。

3回裏。
マレーロがヒットを放ち、盗塁を決めて無死2塁。
続く駿太は送りバント失敗で1死1塁となりますが、若月ヒット、小島ファールフライで2死2塁となります。
ここで大城はぼてぼてのショートゴロでしたが、アンラッキーなことに内野安打になってしまいます。これが痛かった。
今日から1軍復帰の吉田正にセンター前へのタイムリーヒットを打たれて2−0。オリックスに2点の先制を許しました。
吉田正、怖いバッターが復帰してきましたよ。
なおも2死1,3塁のピンチが続きましたが、ロメロをピッチャーライナーに仕留めチェンジ。
石川はボールをマウンドにたたきつけて怒りをあらわにしました。
石川はひげもじゃですし、まるで阪神の下柳のようです。

4回表。
加藤がツーベースヒットを放ち、鈴木センターフライ、パラデス四球で1死1,3塁。
ここで今日5番指名打者でスタメンの井口が登場しますが、結果は空振り三振。角中もライトフライでまたチャンスを逃しました。

5回表。
1アウトから中村ヒット、田村送りバントで2死2塁となりますが、サントスショートゴロでチェンジ。
得点圏にランナーを進めるのですがタイムリーが出ません。

6回表。
加藤がヒット、鈴木センターフライ、パラデスヒットで1死1,2塁。
今度こそこのチャンスを活かしたい!
しかし結果は最悪。5番指名打者井口がショートゴロゲッツーに倒れチェンジとなってしまいます。
今日の井口はチャンスで三振やゲッツーなどいいところがありません。なぜスタメンで使ったのでしょう。福浦でいいでしょうに。

回は進み8回表。
伊東監督がまたやりました!
そう、代打岡田です。田村に岡田を出す意味がさっぱりわからないのですが、岡田に何としてもヒットを打たせたいということなのでしょうか。
結果はセカンドゴロ。これでなんと開幕から40打席連続で無安打継続中です。
岡田の足ならサード方向に転がせばヒットになるかもしれないのに、それすらできないほど打棒が衰えてしまったのでしょうか。
ちなみに野手の連続無安打記録は93年にオリックスのトーベが記録した53打席です。
まだまだ先は長いですね。

8回裏。
サードの中村がまたしても、またしてもひどい守備をやらかしました。
先頭の大城はサードゴロ。しかし中村が捕れません。打球はレフト線を転がりツーベースヒットになってしまいました。
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これですよ。中村がダメなのは。なぜ正面に回り込んで捕ろうとしないのでしょう。
横からグラブを出して捕ろうとするなんて横着すぎます。どうも中村は足さばきに問題があります。
内野手としては失格ですね。角中がFAで出ていったら中村を外野に回せばいいです。

続く吉田正にはセンター前に打たれ無死1,3塁の大ピンチ。
ここで石川はロメロをサードゴロに打ち取りますが、なんとまた中村がやらかしました。
サードゴロのボールを弾き、打球がレフトに抜けてしまったのです。
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これもヒット。実質エラー2つなのに!
石川は中村にキレていいですよ。下柳が田中秀太にキレたように。
ひどい。ひどすぎる。あれでもプロか。あれでもドラフト1位か。
味方の無援護にも耐え、なんとか2失点に抑えてきた石川ですが、味方に足を引っ張られたらもう限界でした。
ランナー1人還り0−3。痛い追加点を与えてしまいました。

続く小谷野はピッチャーゴロゲッツーに仕留めますが、続くT岡田にはレフト前へのタイムリーヒットを打たれて0−4。
勝負ありです。

9回表は鈴木と角中のヒットで2死1,2塁のチャンスを作りますが、代打ペーニャが2番手平野のフォークを空振り三振で試合終了。
ペーニャは春先のパラデスのようなスイングですね。あれはダメです。

というわけで0−4で敗戦。
打線が全く機能しません。
今シーズン、同一カード3連勝はまだ1回もありません。情けない限りです。


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味方のミスにも動じず唐川好投で勝利


マリーンズ 6 - 2 オリックス
ニッカン式スコア
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今日も神戸でデーゲーム。15時開始って一番暑い時間帯じゃありませんか。やる方も見る方も大変です。
マリーンズの先発は唐川。今シーズン西武や日ハムやソフトバンクにはボコボコ打たれていますが、オリックス相手には比較的好投しています。
しかし今シーズンの3勝はすべてホーム。ビジターでの勝ち星がありません。得意のオリックス相手に勝ち星をゲットしたいところです。
オリックスの先発は松葉。好投の割には援護がなく、なぜかマリーンズ相手にはすでに2敗しています。
松葉は左なので伊東監督はサントスを外し1番に伊志嶺を入れる左右病采配。松葉は右打者より左打者に打たれているのですが、そのあたりのデータは無視です。
そしてペーニャもスタメン落ち、最近打っていないとはいえ、あっさり外してきましたね。このスタメンがどう出るでしょうか。

今日の唐川はストライクが先行する非常に安定したピッチングでした。
いつもはストレートが多いのですが、今日はカーブやチェンジアップの切れが良く、オリックス打線にバッティングを指せません。

しかし2回裏。
ロメロの右中間に上がったフライをセンター伊志嶺とライト加藤が激突し加藤が落球。アウトのはずがエラーとなり、ロメロを2塁に進めてしまいます。
マウンドの唐川はこの表情。
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センター伊志嶺が手を挙げていたのですが、加藤が無視して突っ込んだ結果のエラーです。こんなプロ失格なプレーをしているから最下位なんですよ。

ですが唐川は動じません。
1死3塁から中島に犠牲フライを打たれたものの、T岡田を空振り三振。最少失点で凌ぎました。

5回表。
中村がライトへのツーベースヒットを放ち、加藤が送りバントを決めて1死3塁。
ここで松葉が暴投をかまして3塁ランナーホームイン。マリーンズが1−1の同点に追いつきました。

6回表。
三木がヒット、鈴木が送って1死2塁。ここでなんとパラデスが打ちました。
しかも春先なら100%空振りしていたであろう落ちる球をすくい上げたのです。
パラデスのレフトへのタイムリーヒットで2−1。マリーンズが勝ち越ししました。
パラデスは7月になって打ちまくっていますね。

3月のライオン。
7月のパラデス。
8月のパスクチ。

パラデスは夏の風物詩になるのか。ここまで育て上げたペーニャ打撃コーチの指導のおかげです。

さらに井口が四球を選び、角中セカンドゴロで2死1,3塁。
ここでオリックスは松葉をあきらめ2番手に金田をマウンドに送ります。
ここで中村がセンターへタイムリーヒットを放ち3−1。代わり端の失投を叩き、貴重な追加点を入れました。

6回表。
小田の四球と駿太のヒットで1死1,3塁。ここで小島にファーストゴロを打たれますが、3塁ランナーホームインで3−2。
1点を返されてしまいます。

8回表。
オリックスのピッチャーは黒木。
黒木は今日も安定しません。
先頭の鈴木が四球で出塁。パラデス、井口倒れて三振しますが、鈴木が2塁に進みます。
さらに角中が粘って四球をゲット。2死1,2塁とします。
ここで中村はライト後方へのフライを放つのですが、ライトのロメロが目測を誤り捕れません。
ラッキーなタイムリースリーベースとなり5−2。マリーンズがこの回3点を追加し勝負を決めました。

8回裏。
唐川はT岡田に四球を与え、大城にヒットを打たれて1死1,2塁としたところで降板。
2番手は最近好調な松永です。松永は安達をセカンドゴロゲッツーに仕留めてチェンジ。
オリックスも下降線ですね。助かりました。

9回表。
オリックスのピッチャーは不調にあえぐ佐藤達。
吉田のツーベースと岡田の送りバントで1死3塁とすると、三木がレフトにタイムリーヒットを放ち6−2。
1点を追加しました。
実はブルペンで内が準備していたのですが、さすがに投げすぎです。4点差でセーブがつかなくなりましたので、内ではなく大谷が準備を始めました。

9回裏。
大谷は不安定なピッチング。
先頭小島を歩かせ、小谷野にヒットを打たれて無死1,2塁。
しかしロメロがショートゴロゲッツーに倒れてくれました。
マレーロもサードフライで試合終了。
相手の拙攻にも助けられ、マリーンズが6−2で勝利です。

唐川が味方のミスにも動じずによく投げてくれましたね。
気が付けば5位日ハムと4ゲーム差です。
またファッション暗黒やってるのかあのチームは。
今日も勝って久々のカード3連勝を決めたいものです。


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2015年ノルウェー旅行記 第21回 ノールランストーグ号に乗車し欧州最北端の駅ナルヴィクへ その3 山と湖が続く北極圏を西へ

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ノルウェー旅行記の第21回です。
ノールランストーグ号に乗車しストックホルムから欧州最北端の駅ナルヴィクへ。
キルナを出発し、森と湖が続く北極圏を西へ。アビスコ国立公園の雄大な景色が広がります。

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今日は七夕。神戸でのオリックス戦に勝利。

マリーンズ 3 - 1 オリックス
ニッカン式スコア
ダイジェスト動画


今日は7月7日、七夕です。
しかしマリーンズファンにとっては「七夕の悲劇」として記憶に刻まれることとなった日でもあります。

19年前の1998年7月7日。マリーンズは神戸でオリックスと対戦しました。2リードしたまま9回表を迎えるも、エースジョニー黒木がプリアムにツーランホームランを被弾。
同点に追いつかれてしまい、その後サヨナラ負け。プロ野球新記録となる17連敗を喫してしまったのです。
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ロッテ17連敗で日本新!ジョニー黒木泣いた/復刻(ニッカン)

<オリックス7−3ロッテ>◇1998年7月7日◇グリーンスタジアム神戸
 連敗中のチームを象徴する敗れ方だった。黒星トンネルの出口まで差し掛かった。が、抜け切れない。9回裏2死一塁から、先発の力投黒木がプリアムに同点2ランを浴びる。そして、勝ちは消えたが引き分け寸前の延長12回裏。無死満塁から、3番手近藤が代打広永にサヨナラ満塁弾を喫した。63年のプロ野球に新たな、しかし不名誉な歴史を刻む17連敗。

 黒木の目から涙があふれていた。球場設置のカメラが、帽子を目深にかぶり、必死になって表情を隠す黒木を無情に追った。詰めの1球に泣いた。2―1と追い込んでから浴びたプリアムの同点アーチは、内角低めの厳しい速球。決して失投ではなかった。近藤監督もその直前、「投げ急ぐな」と声をかけていた。「最後は三振を取りたいという投手心理が働いたのかな。力が入った分だけ、タイミングが合ってしまったのかもしれない」。松沼投手コーチが、悔しさと情けなさで言葉が出ない黒木を代弁した。

 「フィルムの無駄だよ。まぶしいからやめろ」。近藤監督も平常心ではなかった。試合後、その表情を撮ろうと前方を囲む大勢のカメラマンを手で払いのけようとした。その手がテレビクルーに偶然当たり、押し倒してしまった。

ダメージが大き過ぎる。先発黒木は飛ばしに飛ばした投球がたたって、試合後、右腕にケイレンを起こした。コーチに抱きかかえられ、帰りのバスに向かうほど、精根尽きていた。

 その力投に打線がこたえられない。15安打を放ちながらたった3点。4併殺では逆転負けも仕方ない。

試合前、石井球団本部長は、近藤監督の去就問題を封じ込むために、「シーズン中の途中解任はありえません」と、言っていた。この日こそ勝って、雑音を封じ込みたかったのだが……。気を取り直すように近藤監督は言った。「希望を持ってやるしかない」。が、通路に響くその声はうつろだった。

 ▼ロッテが6月13日オリックス戦から1分けを挟んで17連敗。1936年(昭11)大東京、70年ヤクルトの16連敗を抜くプロ野球新記録となった。70年ヤクルトが16連敗で迎えた8月26日中日戦のスコアは

中0000000010000=1

ヤ0001000000001=2

 ヤクルトも9回に追いつかれたが、延長13回裏に東条の適時打でサヨナラ勝ちして連敗を止めた。同じく9回に同点にされたロッテは、70年のヤクルトの再現はならなかった。



そして19年後の今日。奇しくも同じ神戸でオリックスと対戦します。
あの頃と違うのはチームの強さ。98年は守護神が離脱してリードを守り切れなかったり、投打がかみ合わずに負けました。
今は弱いから負けています。チームに展望もありません。共通点は監督の采配がおかしいことでしょうか。

1番ライト岡田。
意味が分かりません。打率0割で、しかも定位置のセンターではなくライト。
いくらオリックスの先発山岡が右投手だからと言ってなぜ打率0割の岡田を1番、サントスを2番に起用するのでしょうか。
山岡は対左が.178、対右が.245ですから左打者より右打者に打たれているのです。
伊東監督は右投手には左打者を当てないと精神に異常をきたす強迫神経症的左右病ですね。
データ無視の左右病采配がチームを低迷に導いています。

そんなロッテ打線は山岡相手に三振の山。落差のあるカーブとチェンジアップにまったく手が出ません。
8回までに自身プロ最多となる11個の三振を献上してしまいました。

今日のマリーンズの先発は涌井。涌井はランナーを出しますが大崩れはせずにオリックス打線を抑えます。

3回裏。
若月ショート内野安打。小島送りバントで1死2塁。続く西野は三振も涌井は暴投。
ここでキャッチャー吉田が1塁に投げて振り逃げを阻止しますが、実は2塁ランナーも走っていました。
ランナー進んで2死3塁です。
吉田は2塁ランナーを見ていたのでしょうか。中継を見る限りバッターランナーしか見ていなかったようですが。
普通に考えればバッターよりも2塁ランナーを3塁に進ませないことの方が大事なのですが、そんな状況判断もできないのでしょう。
吉田がレギュラー捕手になれない原因がここにありますし、選手たちの状況判断の弱さが今年の弱さにつながっています。

2死3塁。失点のピンチでしたが、小谷野をショートゴロ。なんとか無失点で抑えました。

5回裏。
若月ヒット、小島送りバント、西野ショートゴロで2死2塁。
ここでロッテキラー小谷野がレフトへのタイムリーヒットを放ちオリックスが先制します。
また小谷野ですよ。小谷野もいい年なんですからいい加減ロッテキラーを卒業すべきです。
さらにロメロがセンター前ヒット。センターのサントスが打球をファンブルし、しかも悪送球。
中継に入った三木が送球を捕れません。この間に2塁ランナーが3塁に進みました。
なんとか中島を抑えてチェンジとなりますが、痛い失点となりました。

これなんですよ。今年のロッテの弱さは。中継プレーが非常に雑。細かいプレーが全くできていません。
プロとしての基本ができていない。いったいキャンプで何をやっていたのでしょう。
強い野球を浸透させるはずの伊東監督の5年間はいったい何だったのでしょう。
常勝西武どころかプロ失格の最弱集団が出来上がってしまいました。

なお、この回で涌井は通算2000投球回を達成。現役では3番目となる偉大な記録となりました。

このまま負けるのかと思われた7回表。驚くべきことが起こります。
パラデスがセンターバックスクリーンに同点ソロホームラン!
しかも甘い球じゃありませんよ。ボールゾーンに落ちていく変化球をすくい上げたのですよ。
春先のパラデスなら100%空振りしていた球をホームランにするなんて・・・。
ペーニャ打撃コーチの指導力はすばらしいですね。
パラデスは7月の月間打率が4割を超えています。このまま活躍すればまさかの月間MVPが見えてきます。

8回表。
2アウトから岡田が四球を選び出塁。しかし伊東監督は足のある岡田に盗塁させません。
サントスですから色々仕掛けてもよさそうですが、無策のままサントス空振り三振でチェンジ。
伊東監督は盗塁させると死んじゃう病なのでしょうか。岡田の使い方を間違えています。

1−1の同点で迎えた9回表。
マウンドには山岡に代わり守護神平野が登場しましたが、今日の平野は最悪でした。
ストライクが入らず、フォークがベースの手前でバウンドします。
鈴木ヒット、パラデスが降らずに四球を選び無死1,2塁。
ここで伊東監督はペーニャに代えて代打加藤。バントが下手な加藤を送りバント要因で代打?意味不明ですよ。
代えられたペーニャも内心面白くないでしょう。
益々わからないのは加藤が初球をバント失敗したらヒッティングに切り替えたことです。
采配がぶれていますよ。加藤にヒッティングさせるぐらいならペーニャを打たせた方がいいのでは?
結果として加藤がなんとかショートゴロを放ちランナーを進められたからよかったものの、ここで加藤が失敗していたらサヨナラ負けした可能性大です。伊東監督の采配ミスを加藤が救った形になりました。

さあチャンス。同点の9回表で1死2,3塁ですから角中は敬遠。満塁策を取ります。
続くバッター三木に伊東監督は代打福浦を起用。えー打撃のいい三木を代えちゃいますか。
福浦は外角の球を熟練の技で打ち上げ、見事犠牲フライを打ってくれました。2−1。勝ち越しです。
外角の球が来たから良かったですが、今の福浦はインコースのストレートで攻められたら力負けしますよ。
平野の制球難に救われた形となりました。

続くバッターは中村。なぜ中村?
ああ、三木に代打出しちゃったから中村を代えられないのね。また伊東采配が裏目に・・・。
中村は値千金の四球を選んで出塁。逆にオリックスにとっては普通に投げれば抑えられるバッターに痛恨の四球です。

バッターは吉田に代わり代打井口。井口は威圧感溢れるバッティングフォームで押し出しの四球をもぎ取ります。
まさかのこの回2得点。3−1。平野の自滅のおかげで2点のリードです。
オリックスはここでピッチャーを大山に交代。
伊東監督は次の岡田に代打伊志嶺を起用しました。
意味が分かりません。
この後9回裏の守りがあるというのに、なぜ守備も肩もいい岡田を外してしまうのでしょうか。
伊志嶺が打てるのならいいですよ?打率1割台のバッターにどれだけ期待できますか?
案の定石嶺はショートゴロでチェンジ。代打失敗となりました。

9回裏。
ピッチャーは内。大丈夫でしょうか。
守備はDHを解除してライトに加藤、サードは大嶺、ショートに中村です。

内は疲れが見え、ストライクがなかなか入りません。
代打の駿太がセカンドライナーに倒れてくれて本当に助かりました。
続く小島は歩かせますが、西野、小谷野を抑えて試合終了。
3−1と辛くも勝利。
伊東監督の采配ミスをオリックスの自滅が救った形となりました。
勝ったはいいですが、あまり喜べないですね。
あ、でも「パラデスがホームランを打った試合は負ける」というジンクスが破れたのはよかったです。

明日も神戸でデーゲームです。暑いです。



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