2月27日に高知で行われた西武との練習試合は3−2でマリーンズが勝利。
初回いきなり藤原が初球先頭打者ホームランを放つと、2番の岡もホームランを放つという珍事がありました。
試合開始からわずか2球で2本塁打というのもすごいですが、岡が練習試合で3本もホームランを打っているということに驚きます。
この勢いがシーズンまで持てばいいのですが。
また、投げては美馬や二木がしっかりと好投。心強いです。
ロッテ藤原と岡、試合開始直後ともに初球本塁打(ニッカン)
ロッテ美馬2回1失点、2番手二木は2回1安打0封(ニッカン)
ロッテ岡が20打数9安打3本塁打、定評を覆すか(ニッカン)
ロッテ井口監督、4番・山口&9番・安田の理由を説明(スポニチ)
西武−ロッテ戦2059人が来場「せっかくの機会」(ニッカン)
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初回いきなり藤原が初球先頭打者ホームランを放つと、2番の岡もホームランを放つという珍事がありました。
試合開始からわずか2球で2本塁打というのもすごいですが、岡が練習試合で3本もホームランを打っているということに驚きます。
この勢いがシーズンまで持てばいいのですが。
また、投げては美馬や二木がしっかりと好投。心強いです。
ロッテ藤原と岡、試合開始直後ともに初球本塁打(ニッカン)
<練習試合:西武2−3ロッテ>◇27日◇高知市春野
ロッテ打線が、試合開始直後の2球で2本のアーチを架けた。
1番藤原恭大外野手(20)が西武の先発左腕・浜屋の初球の内角138キロ直球を強く引っ張り、右翼席へスタンドイン。今季NPB初の有観客試合で出た先頭打者本塁打に、観客から大きな拍手が起きた。
すると、続く2番岡大海外野手(29)も浜屋の1球目、外角136キロ直球に反応。風に乗った高い飛球に、観客のどよめきはどんどん大きくなり、そのまま右翼席に吸い込まれた。
藤原は今季実戦での初本塁打、岡は同3本目となった。
ロッテ美馬2回1失点、2番手二木は2回1安打0封(ニッカン)
ロッテ美馬学投手(34)が今季初実戦となる先発マウンドに立った。西武相手に2回1失点。左打者の西武鈴木からひざ元152キロ直球で見逃し三振を奪うなど、順調な調整ぶりを見せた。
広報を通じて「それなりにいろいろな球種をちゃんと投げられたし、良いスタートかなと思います」とコメントを寄せた。昨季は移籍1年目に10勝を挙げ、今季もエース格として期待される。
2番手では、同じく開幕ローテーション入りが確実な二木康太投手(25)が今季初登板。2回を投げ、打者7人を1安打無失点に抑えた。7人全員にストライクが先行するなど、抜群の制球力は健在。それでも広報を通じ「まだ納得しない球が多かったので、次回はそれをやっていきたい」とコメントするなど、より高いものを目指していく。
ロッテ岡が20打数9安打3本塁打、定評を覆すか(ニッカン)
ロッテ岡大海外野手(29)の勢いが止まらない。西武戦の初回、藤原のソロがプレーボール10秒後に右翼席で弾んだ。続く西武浜屋の、この日2球目の外角直球を右へ高々と上げた。
「風が強かったので、そのまま伸びていってくれたかなと」。プレーボール60秒後にまたもや右翼席で弾み、スタンドがどよめいた。
練習では助っ人外国人級の飛距離が、試合で発揮できない−。そんな定評を覆すか。実戦9試合で20打数9安打で打率4割5分。3本塁打を放ち、長打率は10割ちょうどにまで達した。「積極的にいくのを意識してやっています」と淡々と話すが、オフは目の色がいつもと違った。
昨季は打率1割4分3厘、本塁打なし。打席数も64にとどまった。12月の契約更改では「思い切って今までの考え方を否定して、もう1回違う捉え方をしていかないといけないのかなと思います」と口にした。自己流よりも「人からどう、どこがいいと思われているか」と受け入れ、練習に生かした。外野も一塁も守れ、足もパワーもある。「やっぱりスタートで出たい気持ちはあります」と思いも強まる。もっと暴れて、つかみ取る。
ロッテ井口監督、4番・山口&9番・安田の理由を説明(スポニチ)
ロッテ・井口資仁監督が27日の西武戦で、4番・山口、9番・安田に起用した理由を明かした。
1軍出場経験こそないが、昨季2軍でチームトップタイの7本塁打をマークした高卒3年目・山口については「山口と安田には将来的に4番を打って欲しいと思う」と明かす。石垣島キャンプを打ち上げたときから、どこかで山口を4番で起用するプランも練っていた。
一方で、安田の9番については「ここのところの状態、気持ちもどうかなと思うところがあった。もっと自分の立場を考えて、自覚を持って欲しいと思って9番にした」と説明。最近3試合連続で無安打だっただけに、起用方でメッセージを伝えた形だ。
西武−ロッテ戦2059人が来場「せっかくの機会」(ニッカン)
西武−ロッテ戦には2059人が来場した。ローソンチケットでの手数料231円(税込み)だけで、入場は無料だった。
主催した高知県観光コンベンション協会は、入場ゲートでの検温、手指消毒、間隔を空けての全席指定制、警備員増員など、感染防止対策を講じてファンを迎え入れた。同協会の坂本龍馬スポーツ課長は「せっかくの高知でプロ野球選手を見られる機会。準備は大変だったが、お客さんを入れて実施できて良かった」と話した。
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