マリンブルーの風

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松永と大嶺に戦力外通告。松永には育成契約を打診

松永投手と大嶺投手がロッテ球団から戦力外通告を受けました。
大嶺の今後は未定。松永には育成契約を打診したそうです。

ロッテ松永昂大が来季戦力外、育成契約を打診 今季1軍登板なし(ニッカン)
ロッテは26日松永昂大投手(33)と来季の契約を結ばないことを発表した。育成での契約を打診している。

松永は大阪ガスから12年ドラフト1位で入団。中継ぎ左腕として1年目の13年から7年連続で40試合以上に登板したが、昨季は左肘痛で5試合のみの登板。昨年12月3日にFA宣言をした上で、今年の1月27日に残留が決定した。今季は1軍登板なし。通算成績は359試合に登板し、16勝15敗1セーブ、135ホールドで防御率2・91。

松永は今春、石垣島キャンプでは初日からブルペン入りするなど精力的に取り組んできたが、3月9日のオープン戦を最後に2軍調整となり、その後は1,2軍ともに公式戦登板なしに終わった。井口監督は7月下旬に日刊スポーツの取材に応じた際に「コンディションが上がってきてなくて、まだまだゲームに投げる段階ではないというところなので。なかなか計算できない状況になっています」などと話していた。


ロッテ大嶺祐太が戦力外、06年高校生1巡目 今季6月には4年ぶり白星も(ニッカン)
ロッテは26日、大嶺祐太投手(33)と来季の契約を結ばないことを発表した。沖縄・石垣島出身で、八重山商工を初の甲子園出場に導いた右腕は、06年の高校生ドラフト1巡目でロッテ入団。15年間で通算129試合に登板し、29勝35敗、防御率4・72の成績を残した。

大嶺は19年1月に右肘トミー・ジョン手術を受け、同年オフに育成契約に。20年8月に再び支配下登録された。今季はリリーフ要員として、5月下旬に1軍昇格。6月4日DeNA戦(横浜)で約4年ぶりの白星を挙げたが、6月11日巨人戦(ZOZOマリン)で1回4失点と打ち込まれ、その後は1軍登板はなかった。今季は8試合に登板し、1勝1敗、防御率4・09だった。今後は未定。


左の中継ぎとして活躍した松永。
1年目の2013年から2019年まで7年連続で40試合以上登板し、中継ぎの柱としてチームを支えました。
しかし2019年はシーズン途中に左ひじの炎症で2度の登録抹消となり、2020年は左ひじのコンディション不良でわずか5試合の登板に終わりました。
2020年オフにFA宣言するものの獲得を表明する球団はなく残留。
2021年は1,2軍とも公式戦に登板が無く、全く音沙汰の無いままシーズンが終わってしまいました。
左ひじの状態はそこまで悪いのでしょうか。
球団が育成契約を打診するということは治る見込みがあるのでしょう。
オリックス比嘉のように復活してくれると嬉しいです。

一方の大嶺。バレンタイン監督のスタンドプレーに翻弄され、順風満帆とは言い難いプロ生活でした。
2006年のドラフト会議では当初福田秀平(ソフトバンク→ロッテ)をドラフト1位で指名する方針だったものの、バレンタイン監督が突如大嶺獲得を主張したため直前になってドラフト戦略を変更。
ソフトバンクと相思相愛と言われていた大嶺を強行指名しました。
入団拒否という話もありましたが、バレンタイン監督が熱心に交渉し、キャンプ地を石垣島に移すことを決めるなど外堀を埋めた甲斐もあってロッテへの入団が決まりました。

2007年の西武ドームでのデビュー戦は5回途中5失点で降板しましたが、中島裕之を三球三振に取った剛速球はファンに夢を与えるに十分でした。
しかしその後は1軍になかなか定着できませんでした。
速球は素晴らしいのですが制球難、そして不安定なピッチング。
2015年にはようやく1軍に定着し、自己最多の8勝を挙げますが、その後はケガに悩まされることになります。
2019年1月には右肘内側側副靱帯損傷のため、靱帯再建術と鏡視下滑膜切除術を受けました。
全治12か月とのことでこの年はリハビリに専念。オフに育成契約となりました。
その後2020年6月に支配下登録に復帰し、2021年には4年ぶりの勝利を挙げました。
しかし全盛期の速球は影を潜め、6月の登板を最後に2軍落ち。その後1軍に昇格することはありませんでした。

怪我さえなければ、もっと大嶺は活躍できたでしょうか。
ソフトバンクにそのまま入団していれば、もっと活躍できたでしょうか。
大嶺ほど「もしも」を考えてしまう選手はいません。
残念な結果ではありますが、10年以上もプロ野球選手としてやれたのですから、立派なことだと思います。

大嶺がいなくなったことにより、石垣島キャンプはどうなるのでしょう。
もともと大嶺を獲得するために移転したようなものです。
石垣島は海がきれいですし、観光に行くのは良いですが、練習試合を組むのが大変です。
立派な施設があるとはいえ、2月の石垣島は沖縄本島に比べて雨が多いという弱点があります。
個人的には今後も石垣島でキャンプを続けてほしいものです。


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ロッテがZOZOマリンでドローンを活用した巡回警備と鳥害対策を実施

ロッテがドローンを活用した球場内の巡回警備と鳥害対策に乗り出しました。

ロッテが実証実験、ZOZOマリンでドローンによる巡回警備(ニッカン)
ロッテは24日にZOZOマリンで、ドローンによる球場周辺の巡回警備と施設点検・鳥害対策の実証実験を行うと22日、発表した。

巡回警備の効率化、省人化が目的。「千葉市ドローン活用推進事業」の公募型プロポーザルで、ロッテとセコム株式会社が共同提案して採択された。球場外周にドローンを飛ばし、搭載カメラ映像からAIが人物を検知した場合、音声で警告する。また鳥害対策として、球場内に飛来した鳥に追い払い音をドローンから発出する。



ロッテ本拠地・ZOZOマリンでドローンで施設点検&鳥害対策(スポニチ)
ロッテは24日にZOZOマリンで「ドローンによるスタジアム周辺の巡回警備」と「ドローンによる施設点検・鳥害対策」の実証実験を行う。この実証実験は「千葉市ドローン活用推進事業」の公募型プロポーザルにおいて、球団とセコムが共同提案を実施し、審査の結果、採択されたもの。
 実証実験の目的や内容等の詳細は次の通り。(1)ドローンによるスタジアム周辺の巡回警備。日時:11月24日、場所:ZOZOマリン外周など、目的:巡回警備業務の効率化、省人化。内容:球場外周にて日中及び夜間にドローンを飛行させ、搭載カメラ映像をリアルタイムで確認。AIが人物を検知した場合、ドローンから音声により警告。(2)ドローンによる施設点検、鳥害対策。日時:11月24日15:00〜17:30、場所:ZOZOマリン内外野スタンドなど、目的:施設点検業務(劣化箇所の特定、鳥害対策)の効率化、高所作業の代替活用。内容:スタジアム内にドローンを飛行させ、屋根や壁面などを搭載カメラで撮影しながらリアルタイムで映像確認。スタジアム内に飛来した鳥に対して追い払い音をドローンから発出。



千葉市のホームページにはドローン活用推進事業についての詳細が出ていました。千葉市から最大70万円の補助金が出るようです。

2021年度 千葉市ドローン活用推進事業(民間支援型) 公募型プロポーザル実施要領

1 趣旨・目的
千葉市は、2016年1月の国家戦略特区指定を契機に、ドローンを始めとする近未来技術の社会実装に向けた取組みを進めています。
その一環として、2018年度より、行政の効率化、市民理解の促進及びドローン産業の集積を目的に、本市の業務にドローンを活用する業務発注を開始しました。
年度においては、行政サービスの向上・業務効率化事業(行政課題型)のほか、新規に民間事業者が抱える人手不足、施設等の老朽化等の課題に対し、ドローンを活用することによる業務効率化や省力化等に資する事業への財政支援(民間支援型)を実施します。

2 事業概要
(1)支援内容
.疋蹇璽鶻萢僂悗虜眄支援(補助金の交付)
補助金の交付 「千葉市未来技術等社会実装促進事業補助金交付要綱(以下「要綱」という。)」のとおり
補助額 1件あたり700,000円を上限とする。
補助率 補助対象経費の2/3以内とする。

△舛丱疋蹇璽鷦他撻錺鵐好肇奪廛札鵐拭爾砲茲觴他攫存海了抉隋蔽楼莉嗣院関係団体及び関係省庁等のステークホルダーとの協議・調整、実証に係る各種相談支援)

9餡叛鑪特区制度(地域限定型規制のサンドボックス制度)の活用

(2)事業実施期間
提案採択後、補助金交付決定の日から原則として令和4年2月末日まで

(3)採択件数
2件程度


ドローンの活用でコスト削減と省力化を目指す考えはとてもいいと思います。
観客としては鳥害対策に注目したいですね。
ZOZOマリンは観客席に鳩のフンが落ちてくることがよくあり、私も何回か被害にあっています。
それに加え、今年は球場内をカラスが飛び回り、試合の妨げにならないか気になっていました。
より観戦しやすいスタジアムの実現に向けて頑張ってほしいです。


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マリンでの秋季練習が終了。

11月25日にZOZOマリンで行われている秋季練習が終了しました。
カギは安田、そして二木です。彼ら2人の頑張りが来季の躍進に必要不可欠ですよ。

ロッテ秋季練習打ち上げ! 安田が手締め「来季こそマリンで最後まで戦おう」(スポニチ)
ロッテが25日、ZOZOマリンで行っていた秋季練習を打ち上げた。
 練習後、マウンド付近でナインが円をつくり、開幕4番を任されながら打率・242、8本塁打に終わった安田が「来季こそはZOZOマリンで最後までプレーできるように力を合わせて戦っていきましょう」とあいさつ。最後は一本締めも行った。

 井口監督は「今日は安田に話せよと言いました。プレーよりも、しっかりと話せていましたね。ユニホームを脱いでも心配ない」とジョークを飛ばしてニンマリ。常勝軍団には必要不可欠な4番候補だけに、「彼にはもっと自覚をもってやってほしい。それだけです」と期待を寄せていた。



ロッテ井口監督が開幕投手二木に奮起促す「悔しさを来年一番晴らさなきゃ」(ニッカン)
ロッテの秋季練習が25日、終了した。ZOZOマリンで行われた1軍練習メンバーに、今季開幕投手を務めた二木康太投手(26)の姿はなかった。

井口資仁監督(46)は「今回(の1軍練習は)若い選手が多かったので、その中でしっかりと競争してほしいところだったので」と26歳の二木は2軍練習のメンバーに加わった。

今季は5勝7敗と期待に応えられず、10月16日のソフトバンク戦(ZOZOマリン)で2回途中5失点でKOされて以降は、1軍に同行することもなく、2軍での調整を行っていた。

井口監督は「開幕投手として、そこからなかなか本来の投球ができてなかったので。そのへんはしっかり振り返る時間があったと思いますし、その悔しさを来年本人が一番晴らさなきゃいけないところだと思います」と奮起を促していた。



ロッテ佐々木朗希、奥川&宮城の日本シリーズ活躍に刺激「自分も早くああいった舞台で貢献したい」(スポニチ)
ロッテ・佐々木朗希投手が25日、ZOZOマリンでの秋季練習を振り返った。
 「(CS敗退から)休みもなくすぐに(秋季練習に)入った。初日から(練習内容が)大変だったので、体は疲れているかなと思います」

 この日が最終日。ダッシュなどのトレーニングで汗を流した。

 プロ2年目の今季は3勝2敗だった。「シーズンの初めの頃はうまくいかないこともあったが、チームのスタッフだったり、いろんな人に支えてもらいながら、後半はいい形で優勝争いの中でなげさせてもらった」と言う。

 その要因として「体と心の慣れ」を挙げた。「真っすぐをしっかりとコースに投げられたり、強い球を投げればファウルだったり、空振りもとれた。そういうところは自信になった」と手応えを口にする一方で、「一年間戦えていないところもある。来年は開幕からしっかりと貢献できるようにやっていきたい」と3年目に向けた課題も見据えた。

 日本シリーズでは高校日本代表でチームメートだったオリックス・宮城、ヤクルト・奥川が活躍している。「同級生と思えない素晴らしい投球をしているし、自分も早くああいった舞台でチームに貢献したい」。同期の仲間たちに追いつき追い越していくことも思い描いていた。



今年はオリンピックによる日程の遅れとコロナウイルスの影響で鴨川キャンプの実施が見送られました。
秋の風物詩だっただけに残念ですが、仕方ありません。
マリーンズ躍進のため、さらなるレベルアップに期待しましょう。


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ドラ1松川、ドラ4秋山と契約。中森は飛躍の2年目へ

ドラフトで指名した期待の若手が続々と入団を決めています。
まずは大型捕手として期待度大の松川です。

ロッテ1位大型捕手 市和歌山・松川虎生、契約合意「必要とされる選手に」(ニッカン)
ロッテのドラフト1位、市和歌山・松川虎生捕手(18)が24日、和歌山市内のホテルで球団と契約を結んだ。契約金1億円、年俸1300万円(いずれも推定)で合意した。

松川は高校通算43本塁打を誇る大型捕手で、DeNAに1位指名され仮契約した小園健太投手(18)とのバッテリーは高校球界で注目を集めていた。

10月中旬の指名あいさつで井口資仁監督(46)から「われわれマリーンズの黄金時代を担ってくれる選手の1人になってくれるんじゃないかと思っています」と高い期待を掛けられた松川は、初めてピンストライプのユニホームに袖を通し「プロ野球選手になったという実感がすごく強いです」と笑顔を見せた。

契約金については「両親に預けたいなと思っています。欲しいものを買っていただけたら」と優しく話した松川は「厳しい世界だと思うので、初心の気持ちを忘れずに、必要とされる選手になれるように」と気を引き締めていた。


森友哉のような打てる捕手を目指してほしいですね。

続いてドラフト4位の秋山投手です。

ロッテ4位秋山正雲、先輩巨人秋広との再戦楽しみ 高校時代は五分(ニッカン)
ロッテドラフト4位の二松学舎大付・秋山正雲投手(18)が、千葉市内のホテルで契約金4000万円、年俸560万円で契約合意した。

最速146キロの直球で内角を突く、強気な投球が魅力の左腕。身長2メートルのメガゴジラこと巨人秋広は高校の1学年先輩で「(プロは)厳しいところ。大変だよ」と聞いたという。過去の紅白戦では「投手として1回抑えて1回打たれた。打者としてはカーブを右前に打ちました」と五分の成績。「ぜひ対戦してみたい」とプロでの再戦を願った。(金額は推定)


一方昨年ドラフト2位で入団も、2軍でも登板が無かった中森投手は2年目の飛躍に向けて闘志を新たしています。

ロッテ中森俊介が飛躍の2年目へ 肉体強化し1年先輩佐々木朗希の背中追う(ニッカン)
ロッテ中森俊介投手(19)が1軍の秋季練習で汗を流している。

明石商(兵庫)時代に甲子園を沸かせて昨年ドラフト2位で入団するも、プロ1年目は1、2軍ともに公式戦の登板がなかった。

「今シーズン、2軍でも投げられなかったので。全然チームに貢献できてないなっていう部分が気持ちの部分でもあったので、来シーズンは少しでもチームに貢献できるように、技術もそうですけど、体もしっかり作っていこうと秋季練習に取り組んでいます」

ウエートトレーニングや体幹のトレーニングをしながら、投内連係などに参加。「シート打撃ではたまに投げていた感じですね」としつつ、基本的には体作りとフォーム固めに取り組んでいた。

その歩みは、1年先輩の佐々木朗希投手(20)とも重なる部分が多い。今季3勝の右腕は、1年目は球団の育成計画に沿って肉体強化に励み、2年目のステップアップにつなげた。投手として、試合で投げたい気持ちをどう抑えてきたのか。中森は「抑えようとは思っていなかったです」と即答した。今やるべきことに徹した。

土台作りに励む中、明石商のチームメートだったオリックス来田涼斗外野手(19)が、高卒新人初となるプロ初打席初球本塁打の衝撃デビューをした。驚いた。「刺激になりますけど、あまり地元に帰りたくないですね」と笑った。「来田がめっちゃ活躍してるのに、お前1年間何してるんだよ、みたいな。来田がハードル上げちゃいました」。

潜んだ2021年をムダにはしない。宮崎でのフェニックス・リーグで実戦経験を重ね、150キロ超をマーク。「最後に先発もしたんですけど、2回持たずに降板しました」と反省しつつ「いい感覚で投げられたのは良かったです」と、つかんだものも多い。

「やっぱり、やるからには1軍で活躍したいので」

そのための1年間だった。【金子真仁】


二木が伸び悩み、石川もヴェテランです。
若手投手にはどんどん出てきてほしいですね。


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レアードの残留が決定。推定年俸3億2千万円。

レアードの残留が決まりました。
推定年俸3億2千万円。複数年契約かどうかについては報道がありません。

レアードがロッテ残留 年俸3億2000万円で合意(毎日)
 ロッテは22日、レアード内野手(34)と来季の契約に合意したと発表した。年俸は3億2000万円。来日7年目の今季は136試合に出場して打率2割6分2厘、ともにリーグ2位の29本塁打、95打点をマークし、シーズン終盤まで優勝を争ったチームを支えた。

 レアードは球団を通じ「来年もマリーンズに戻り、皆さんと一緒に優勝争いできることに興奮しています。またZOZOマリンスタジアムでお会いしましょう」とコメントした。(金額は推定)


ロッテ、レアードが契約延長「皆さんのために沢山すしを握りたい」(ニッカン)
ロッテは22日、ブランドン・レアード内野手(34)との来季契約が、この日までに合意に達したと発表した。

2年契約の2年目だった今季は136試合に出場して打率2割6分2厘、29本塁打、95打点で打線を支えた。22年はロッテで4度目のシーズンを迎える。レアードは球団を通じて「球団に携わる方々、ホームタウン千葉市に愛着があります。来年もマリーンズに戻り、皆さんと一緒に優勝争いができること、今から興奮しています。このような機会をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。ファンの皆様、また来季ZOZOマリンでお会いしましょう。そして一緒にリーグ優勝の喜びを分かち合いましょう。今年以上にチームに貢献し、皆さんのために沢山すしを握りたいと思っています」とコメントした。



レアードのマリーンズ愛を感じるコメントです。
マネーゲームになったら厳しいと思っていましたが、すんなりと決まってよかったです。
年俸3億2千万円は少々高いかもしれません。ただ、2億円払ってハズレ外国人選手をつかむよりはマシです。
いくらアメリカやメキシコでいい成績を残していても、日本で活躍できるとは限りません。
参考までに、今年のメキシカンリーグの打撃部門ベスト3を見てみましょう。

2021年メキシカンリーグ打撃成績

メキシカンリーグ 2021年本塁打ベスト3

1 ラニエル・ロサリオ 元広島  .323 20本塁打 54打点
2 サビエル・バティスタ 元広島 .296 19本塁打 57打点
3 ケニス・バルガス 元ロッテ  .310 18本塁打 54打点


メキシカンリーグ 2021年打点ベスト3

1 レアンドロ・カストロ 来日無  .378 14本塁打 72打点
2 ジャフェット・アマダー 元楽天 .314 15本塁打 57打点
3 サビエル・バティスタ 元広島  .296 19本塁打 57打点


メキシカンリーグ 2021年打率ベスト3
1 レオ・ヘラス .401 9本塁打 42打点
2 ニコ・バスケス .387 11本塁打 51打点
3 ヘンリー・ウルティア .385 12本塁打 52打点

今年のメキシカンリーグの本塁打ランキング上位3名はそろって日本野球経験者。
元広島のロサリオはあまり活躍できていませんでしたし、元広島のバティスタは薬物違反で解雇されていますから来日できません。
3位のバルガスは2019年に千葉ロッテマリーンズに所属。オープン戦での特大ホームランを放ちながらも、シーズンでは全く打てませんでした。
そう、メキシカンリーグでいくらホームランを打っても、日本で打てるとは限らないのです。
打点の上位3名は2位のアマダーが禁止薬物で解雇ですから、2位3位が来日不可。
1位のカストロには夢を感じますが、32歳でメジャー経験なしというのは何か理由があるんでしょうね。危険な香りがします。


そんなわけで、夢のあるバッターでも活躍できるとは限りません。
新外国人選手の獲得にはリスクが伴います。
特に今年は各球団とも外国人選手の補強に失敗していますから、確実に20本打ってくれる日本に慣れた外国人選手は貴重です。

レアードとマーティンの残留が決まりましたので、あとは計算できる外国人投手の獲得を目指してほしいですね。
ところで今年のメキシカンリーグの最多勝投手マサル・ナカムラという投手だそうです。

日系人かな?夢を感じますね。



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2019年ギリシャ旅行記 第9回 ミリエスからピリオン鉄道で引き返し、ラリッサへ

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ギリシャ旅行記の第6回です。
2日目はギリシャ中部のピリオン半島を走る観光用の軽便鉄道に乗車します。
ミリエスから観光列車でアノ・レホニアに戻り、路線バスで港町ヴォロスへ。
そしてローカル線に乗って昨日宿泊したラリッサへと戻りました。


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千葉ロッテマリーンズ 理念とともに歩んだ1年

史上最大級の好条件に恵まれつつも2位に終わった今年のマリーンズ。
3月に球団が「千葉ロッテマリーンズ 理念」というものを策定していたのを覚えていますでしょうか。
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千葉ロッテマリーンズは将来どうあるべきか…設立以降初の球団理念策定 常勝はもちろん地域との密着も(中日スポーツ)
 ロッテは9日、「千葉ロッテマリーンズ 理念」と題した球団理念を新たに策定したと発表した。
 球団内の全部署から自主参加した職員が自分たちは将来どうあるべきか、球団の普遍的な価値とはなにかという議論を昨年5月より重ね、それぞれの思いを込めたという。このような過程で理念を作り上げるのは球団設立以降では初だ。

 「千葉ロッテマリーンズ 理念」は、マリーンズが勝つための三カ条「Our Belief」、マリーンズの使命「Our Mission」、マリーンズの行動指針「Our Values」―の普遍的な価値3点と、2025年までの中期目標「Vision 2025」で構成されている。
 1月30日発表となったチームの中長期的なビジョンやメッセージを伝えた「Team Voice」はこの理念を元に策定された。

【千葉ロッテマリーンズ 理念】
●マリーンズが勝つための三カ条“Our Belief”
 勝利への挑戦/勝利の熱狂/勝利の結束

●マリーンズの使命 “Our Mission”
 「千葉ロッテマリーンズは、勝利と頂点を目指す集団であり、関わる全ての人々の誇りであり続ける」

●マリーンズの行動指針 “Our Values”
 ○常にプロフェッショナル
 ○常に挑戦者
 ○常に楽しむ
 ○常にリスペクト

●Vision 2025
 ○新たな常勝軍団に
 「自他共に認める、令和の常勝軍団になる」
 ○新たなスポーツエンターテインメントの創造
 「時代に適応した、新たなスポーツエンターテインメントを創造、提供する」
 ○チームブランドの強化
 「目の前のクオリティーを突き詰め、マリーンズブランドの価値を高める」
 ○地域提携の強化
 「地域コミュニティーと共に成長し、地域経済にも貢献する」


マリーンズの球団経営は変わりつつあるのか。
今年の9月の終わりにこんな記事がありました。

掲げた理念は「挑戦・熱狂・結束」 ロッテの現場・フロントに行動の迷いなし(スポーツナビ)
「千葉ロッテマリーンズ 理念」を発表し、それを基に策定されたチームの中長期的なビジョンやメッセージをまとめた「Team Voice」を表明した2021年のマリーンズ。1974年以来、47年ぶりのシーズン勝率1位での優勝に向けて、グラウンドでは日々激闘が繰り広げられている。そのような中で届ける全4回の連載の第3回は、具体的に理念が策定されていった背景を追う。

選手たちが常に目にする「チームスローガン」
「ここから選手が入ってきて、この通路を通って選手ロッカーに入ります。そして、この通路を通って、ここからグラウンドに出ていきます。いずれも、選手たちの目にはこのスローガンが飛び込んでくるようになっています……」

 ZOZOマリンスタジアムの選手用通路で説明を続けるのは、マリーンズの広報・梶原紀章だ。梶原の指し示す先には、今季のマリーンズのチームスローガンである「この1点をつかみ取る。」の文字が大きく踊っている。このスローガンの作成に携わったのが、井口資仁監督であり、河合克美オーナー代行兼球団社長である。

「昨年、優勝するためには“この1点”というところが、とても目立ったシーズンだったと思います。《1点》というのは口でいうのは簡単だけど、決してただの《1点》ではなく、常に意識していないといけないとても重要なものだと考えました」(井口)

「昨年のソフトバンクの平均失点が3.24で、平均得点が4.43でした。対するマリーンズは平均失点が3.99で、平均得点が3.84です。平均の数字で比較すれば、それぞれ1点の差もないんです。犠牲フライの数もソフトバンクは圧倒的にマリーンズよりも多い。こういうことが、細かいデータを比較することで見えてきたんです」(河合)

 どの球団でも、毎年それぞれのチームスローガンが作られる。しかし、今年のマリーンズのスローガンは、単なる「お題目」ではない。考えに考え抜かれた、中長期的なビジョンの下に策定されたスローガンなのである。全社的なプロジェクトの結果、社員たちの間から出てきたのが、「挑戦・熱狂・結束」という言葉だった。確かに、現状のマリーンズを象徴する言葉である。しかし、「このままではまだ十分ではない」と異議を唱えたのが河合だった。

「この三つの言葉は、確かにマリーンズにふさわしい言葉だと思います。でも、まだマリーンズのことを知らない人の視点で言えば、決して《マリーンズならではの言葉》ではありません。他のチームにも、他のスポーツにも当てはまる言葉だと思ったんです」

 その結果、ここからさらなるブラッシュアップが図られることになる。こうして、「マリーンズが勝つための三カ条」として、「勝利への挑戦」「勝利の熱狂」「勝利の結束」が定められた。さらに、使命、行動指針、そして、2025年に向けて「Vision 2025」を策定する。こうして完成したのが「千葉ロッテマリーンズ理念」だ。

 さらに、この理念を基に、球界としては初の試みとなる「中長期的メッセージ」である「Team Voice」を策定するのである。

中長期的ビジョン「TeamVoice」
「惜しかった。あと1点が取れていれば。あの1点を守れていれば。それで落としてきた白星がいくつある? 本当に信じているか? 優勝して、日本一になって、常勝軍団になることを。その唯一の方法は、今日も、明日も、勝つしかない。1点でも相手より多くとって、その1点を守りきる。目の前のチャンスをつかみ取り続ける。だから俺たちは熱狂する。その粘り強さに。その本気の執念に。その1点が、明日を変える。」

 従来のような単年ごとのスローガンではなく、チームとして目指すべき方向性を明確に打ち出し、さらにそれをファンとも共有することで、より確固たるものとしていく。「Team Voice」の文言を読むと、21年のチームスローガンが「この1点を、つかみ取る。」となったのもよく理解できる。

 こうして、2021(令和3)年1月30日に「Team Voice」が、翌31日に「チームスローガン」が相次いで発表され、3月8日に満を持して「千葉ロッテマリーンズ理念」が披露されたのである。チーム力強化を図り、「令和の常勝軍団」を目指すべく積極的にFA戦線に参入し、意欲的なドラフト戦略を採り、シーズン中のトレードを次々と敢行。優勝を目指すための貪欲な補強を続けている。

 一方、グラウンド外でも自らの足元を見つめ直し、新たな顧客を創出すべく積極的な施策を次々と打ち出している。理念が策定されてから半年が経過した。チームは激しい優勝争いを続けている。マーケティング戦略本部長である高坂俊介が、ここまでの成果を総括する。

「もちろん手応えはあります。ただ、“まだスタートラインに立ち、始まったばかりだ”という感覚も非常に大きいです。チームは優勝争いを続けていますが、事業サイドでは胸を張って、“これが達成できました”というフェーズにはありません。ただ、事業担当者と話をしていても、自分たちの目指すものが何なのかが明確になったのは間違いありません。数々の取り組みにおいて、迷いが消えつつあるのは事実です」

 球団公式ホームページや各種SNS、球場内で流れるビジョン映像や各種ポスター、球団グッズの数々。あるいは球団職員の名刺、社内会議用のプレゼン資料にいたるまで、「すべての制作物の世界観が統一されている」と高坂は言う。

「現在、マリーンズに関する、あらゆるものの世界観が統一されています。これは私が担当するマーケティング戦略本部だけの話ではなく、各事業担当レベルにまで浸透しています。理念やTeam Voiceなど、各部門にも浸透、理解、実行がなされつつあるのかなという気がします」

マリーンズが狙うべき「三つの顧客ペルソナ」

 現在のマリーンズフロントには迷いがない。関係者の話を聞いていて、強く感じることだ。「球団として大切にすべき顧客は?」と尋ねると、高坂の口からはよどみなく言葉があふれ出てくる。

「理念を作る上で、私たちは自分たちの足元を見つめ直す作業を行いました。1つ目はユーザーと市場の理解。自分たちが向き合う顧客はどんな人たちなのか。伸びしろのあるマーケットはどこなのかを探る作業です。2つ目は事業ポートフォリオの見つめ直しです。市場環境動向の理解を通じて、成長余地の高い事業パートがどこにあるのかを考えました」

 ユーザーと市場を見つめ直した上で、マリーンズは「3つの顧客ペルソナ」を打ち出すことになる。「ペルソナ」とは、顧客ターゲットをより具体的に、より詳細に具現化していくことである。高坂の解説を聞こう。

「自分たちが向き合うべき1つ目のペルソナは《ローカル・マリーンズフリーク》です。これは長い間、マリーンズを応援していただいているファンの方々。端的に言うと、コアなファンの方々を顧客として明らかにしました。2つ目は《アクティブ・アラサー》と呼ばれるペルソナです。コロナ禍にあっても、熱心に球場に足を運んでくださる20代、30代の独身男女のみなさんです。そして3つ目は《ファミリー with キッズ》というペルソナです。いわゆる子ども連れの家族です。この3つを設定したことで、それぞれの施策が、どのペルソナをターゲットにしているのかが明確になりました」

 「三つの顧客ペルソナ」についての説明が終わると、高坂は「次のフェーズ」という言葉を口にした。

「18年、19年にチーム単体での黒字化を達成して、自立した経営ができるようになってきたときに、“次のフェーズは何だろう?”ということを河合とも、会社としても話し合いました。かつては、自分たちを俯瞰化して見ることや、瞬発的な力ではなく、長く走り続ける持久力、組織としてレバレッジさせていく力はありませんでした。でも、今は目指すべきもの、なりたい姿が明確です。次のフェーズに向かうための手段が、球団理念であり、Team Voiceであり、チームスローガンなんです」

 やはり、その言葉には何の迷いもない。新たに掲げた理念に向かって、全員が一丸となって邁進すればいい――。そんな思いが透けて見える力強い発言だった。



さらに、立派な理念を100ページ程度の冊子にして球団職員や選手に配布したのだそうです。

ロッテ理念が100ページに詰まる「ブランドブック」選手も球団職員も1つ(ニッカン)
ロッテの選手、首脳陣、球団職員のバイブルがある。「ブランドブック」と名付けられた一冊は、シーズン中にチーム内の全員に配られた。

ページをめくると「このBRANDBOOKは千葉ロッテマリーンズが勝利と頂点を目指す集団であるために球団の方針と想いをまとめたものである」と大きめのフォントで、横書きでしたためられている。その裏には井口監督ほか15選手のモノクロ写真が。ZOZOマリン正面入り口にある写真と同じものだ。

井口監督や選手会長の益田直也投手(32)にキャプテンの中村奨吾内野手(29)のインタビューに加え、球団職員たちの座談会の様子も掲載されている。今春にはスローガン「この1点を、つかみとる。」の礎となった“チームボイス”が約100ページの随所に表現されている。

河合克美オーナー代行兼球団社長(69)は「理念やビジョンを“自分ごと化”するのは一番難しいところだと思います。絵に描いた餅ではなく、壁に貼ってある標語ではなく、1人1人の自分ごととして、チームを作る一員という自覚を持ってもらうのが目的でした。あれを作ったから終わりではダメ。最初の1歩だと考えています」と、常勝軍団への道筋の1つであることを強調する。

ある見開きページには、今季初めて盗塁王に輝いた和田康士朗外野手(22)が一塁でリードをとる写真が大きく掲載されている。その横に4人のコメントが添えられている。和田と、チケット部門の社員と、法人営業部の社員と、グッズ販売部門の社員。チーム一丸を象徴するような一冊で、より結束を高める1年になった。


かつて弱小不人気球団の代名詞だった千葉ロッテマリーンズが常勝人気球団となるべく変革に邁進するのは大変喜ばしいことです。
チームとしての強靭化、企業としての強靭化。2兎を追わずして成功はありません。
難しい道ですが、今後もファンとしてチームを支え続けたいと思います。

ただ、残念ながらシーズン終盤になってこの理念に反する事案がありました。
ひとつは10月27日に仙台で行われた楽天戦。
マリーンズが終盤引き分けを狙って消極的な作戦に終始し、結果として逆転負けして2位確定となったあの試合です。
常に挑戦者であるなら、常勝軍団を目指すのなら、勝つ可能性がある限り引き分け狙いという愚策を取るべきではなかった。
あの試合、もし勝っていたら・・・。今でも悔やまれます。

もう1つはホーム最終戦セレモニーで、選手たちがグラウンドを1周せず、ホームからライトスタンドの近くに行っただけで戻ってしまったこと。
3塁側にもマリーンズファンはいるというのに、そして例年はきちんとグラウンド1周しているのに、なぜ今年だけやらなかったのでしょうか。

オフィスでは共有されているはずの顧客重視の理念が、グラウンドレベルではまったく共有されていないということを示しています。
ファンのためと口で言うのは簡単でも、こうした行動で簡単にぼろが出るのです。

いかに立派な理念でも、監督や選手が理念と真逆の行動を取っていては意味がありません。
1995年以来、マリーンズは良いものを作りかけては壊し、作りかけては壊してきました。
金を使ったかと思えばドケチになったりと、一貫性を欠いていました。
長期的なビジョンに基づきチームを地道に強化していくのはとても難しいことです。

来年はマリーンズにとって優位な条件が少なくなりますから、まさに正念場です。
今年の2位が好条件に恵まれてのフロックだったのか、それてもチームの実力なのか。
証明するには、選手も監督も球団も、理念に忠実に努力を重ねるしかありません。


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秋季練習始まる&ドラフトで指名した選手らが入団

14日から秋季練習が始まりました。
安田や平沢ら若手選手が練習に励んでいます。

ロッテ、秋季練習スタート 朗希、安田、藤原ら参加(スポニチ)
ロッテが14日から本拠地で秋季練習を開始した。参加メンバーは以下の通り。
 佐々木千隼、佐々木朗希、東妻勇輔、鈴木昭汰、小野郁、小島和哉、岩下大輝、中村稔弥、本前郁也、中森俊介、河村説人、横山陸人、土居豪人、小沼健太、森遼大朗、佐藤都志也、加藤匠馬、植田将太、柿沼友哉、藤岡裕大、安田尚憲、平沢大河、小川龍成、藤原恭大、岡大海、高部瑛斗、山口航輝、和田康士朗、山本大斗。



ロッテが秋季練習開始、抜てき育成の山本大斗らに「もっと育って」井口監督(ニッカン)
ロッテは14日、ZOZOマリンの室内練習場で秋季練習を開始した。岩下大輝投手(25)藤岡裕大内野手(28)ら29人が参加し、休日を挟みながら25日まで行う予定となっている。

練習前には井口資仁監督(46)が各担当コーチと面談を行い、選手個別の練習方針などを確認。詳細データも本人に提示し「彼らと共有しながら、率を上げるためにはどうしたらいいかなども考えながらやっていきたいです」と話した。

2年続けてCSファイナルで敗退し、来季は得点力増強が求められる。安田尚憲内野手(22)や山口航輝外野手(21)、今回の練習に抜てきされた育成選手の山本大斗外野手(19)らについて「もっと育っていかないと」と名前を挙げた。

1軍首脳陣に加え、2軍から小野投手コーチと福浦ヘッド兼打撃コーチも秋季練習に参加。この日は午後からの練習となったが、井口監督は「明日からは、朝からびっちりと。ひたすら、ひたすら」と予告していた。



ロッテ安田に福浦2軍ヘッド指摘「下半身、もっと使えてた」フォーム固めへ(ニッカン)
ロッテ安田尚憲内野手が打撃フォーム固めを今オフのテーマに掲げた。ZOZOマリンでの秋季練習第1クールが終了。「全て課題と思って取り組んでますけど、その中でも打撃。今から尻に火をつけてやっていかないと」。大卒の同世代が加入してくる来季を前に、危機感を増している。

開幕4番から始まった今季、終盤は出番が減った。20発が目標だった本塁打は8本止まり。練習を見てくれた福浦2軍ヘッド兼打撃コーチには「浦和の時の方が飛距離出てたよ。下半身、もっと使えてた」と、2軍で本塁打王になった19年の方が力強いスイングができていたと指摘された。

実際にあと5メートル伸びれば柵越え、という打球が多かった。中堅から逆方向に強い打球を飛ばすことと、好不調の波を減らすことがカギになる。「フォームがころころ変わるのも自分のよくないところと分かっている。12月、1月でフォームの軸づくりをもう1回やっていきたい」。球春より早く、1年間戦える土台を固める。



ロッテ山口航輝 鈴木誠也重ね「結果を出したい」三家スカウト助言胸に刻む(ニッカン)
ロッテ山口航輝外野手が目標の大打者のように成長すべくバットを振り込む。背番号51は広島鈴木誠が入団時に背負った番号と同じで、そんな存在になれるように与えられた。メジャーへ挑戦する偉大な打者に「1年目から少しでも近づきたいと思っていた。1歩でも近づけるように来年は結果を出したい」と力を込めた。広島でプレー経験がある三家スカウトのつながりで、昨春には直々に助言ももらった。「しっかり練習して、自分の形を見つけたほうがいい。まねするのではなく、いっぱい練習して、自分の形を見つけろ」。それも胸に刻み、足の上げ方やタイミングの取り方などを模索している。

高卒3年目の今季は9本塁打を放ち、開花を予感させたが、「まだまだできたんじゃないか」。甘い球を仕留めきれなかった打席が多かったことも反省に残った。現状に満足しない姿は鈴木誠とも重なる。実は誕生日も8月18日で同じのスラッガーは来季に向けて「頭から実力でスタメン、ポジションを取って、1年間、戦う事を目標に頑張っていきたい」。鈴木誠は4年目に29本塁打とマークした。大きく飛躍すべく、充実の秋を過ごす。


とにかく若手の底上げしかありません。頑張ってほしいです。
若手と言えば今秋のドラフト会議で指名された選手が続々と入団決定しました。


ロッテ育成1位田中楓基が仮契約「1日でも早く支配下に」(ニッカン)
ロッテ育成1位指名を受けた旭川実の最速150キロ右腕、田中楓基投手(18)が12日、北海道・旭川市内のホテルで支度金300万円、年俸230万円(金額は推定)で仮契約を結んだ。ドラフトから約1カ月。「どうして育成だったのか考える時間ができた。投手としての完成度や線の細さ、技術、どれを取ってもまだまだ。そういう課題を克服し、1日でも早く支配下になれるようになりたい」と強い口調で話した。

会見でキャップをかぶり、ユニホームを着ると、球団の名物場内アナウンス担当、谷保恵美さんの録音音声で本拠ZOZOマリンでの試合時同様「マリーンズのピッチャー、田中楓基〜」と流れた。谷保さんは帯広市出身。道産子によるサプライズ演出に「僕も早くZOZOマリンでアナウンスされる選手になりたい」と、気持ちを高ぶらせた。

ロッテの永野プロ・アマスカウト部長は「身体能力が高く打者に向かっていく強気の姿勢が魅力。無限の可能性がある。先発でも抑えでも可能性はあると思う」と期待した。好きなロッテのお菓子は「クランキー」。田中は「さくさく感が好き。僕も努力してさくさく支配下になれるように」と思い描いた。



ロッテ、150キロ右腕の育成3位・永島田と契約「佐々木朗希さんのような球を投げたい」(スポニチ)
ロッテは14日、育成ドラフト3位の立花学園・永島田輝斗(きらと)投手(17)と新横浜プリンスホテルで契約を行った。支度金は300万円、年俸230万円(推定)。
 ▼永島田 本日契約をさせて頂き、実感が湧いてきました。まずは支配下登録を目指して、応援して下さる皆さんの期待に応えられるよう1日1日の練習をしっかりものにしていきたいです。1年目から2軍でローテーションに食い込めるよう先輩方からたくさん吸収し、勉強したいです。佐々木朗希さんような速い球を自分も投げたい。「球速を上げる方法は人生を犠牲にする」という内田聖人さんの言葉が自分のモットーです。好きなお菓子は「コアラのマーチ」。しっかりプロの舞台にしがみ付いていけるように入団するまでに体力をつけていきたい。



幕張のアジャ!ロッテ育成4位・村山が「アジャ超え」を誓う(スポニチ)
ロッテから育成ドラフト4位・村山亮介捕手(幕張総合)が15日、千葉市内のホテルスプリングス幕張で入団交渉を行い、支度300万円、年俸230万円(推定)で契約を交わした。
 高校はZOZOマリンから徒歩30分の距離で、楽天とのCSファーストステージも観戦。1メート86、体重108キロの立派な体格から高校通算38本塁打を放ち、「幕張のアジャ」とのニックネームを持つ。

 「まずは支配下登録を目標に頑張りたい。持ち味は長打力なので、いずれは本塁打王、打点王を獲れる選手になってチームの勝利、優勝、日本一に貢献したいです!」

 少年時代から生粋のロッテファンで、意外にもあこがれは俊足好打の荻野だが、「目標は井上晴哉選手です。井上さんを超えられるような打者になりたい」と本家を超えるスラッガーを目指す。



【ロッテ】マリーンズ・ジュニア出身のドラフト2位・池田来翔が仮契約「井口監督のような選手に」(報知)
ロッテからドラフト2位で指名された国士舘大・池田来翔(らいと)内野手(21)が18日、千葉市内のホテルで入団交渉に臨み、契約金7000万円、年俸1200万円(金額はいずれも推定)で仮契約を結んだ。

 千葉出身で小学校6年時にマリーンズ・ジュニアに選ばれて縦じまのユニホームを着てプレーした池田は「もう1回、このユニホームを着たいと思っていました。このユニホームでプレーできるのは喜びを感じます」と笑みを浮かべた。

 180センチ、95キロの大型二塁手は「右方向への長打力、足の速さ、堅実な守りをアピールしていきたいです」と目標を掲げ、「井口監督のような選手になりたいです」と日米で二塁手として活躍した指揮官の名を挙げた。

 ロッテの二塁には主将の中村奨がどっしりと座るほか内野手の層は厚い。永野育成・スカウト部長は「右打ちの内野手として長打力もあるし脚力もあって三拍子そろった選手。レギュラーの二塁には主将の中村奨もいるので、その辺との戦いになると思います。競争が激しいチームほど成績はよくなると思いますので、来年勝負できるくらい準備してほしい」と期待をかけた。

  来翔(らいと)の名前はNTT東日本で主将も務めた父・真樹さんのポジションが右翼だったことが由来。この日の会見を見守った父は「うれしさと不安が重なりあっています」と感慨深げだった。


一人でも多くの選手が1軍で活躍できることを祈ります。



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清水直行監督よ逃げろ!琉球ブルーオーシャンズが台湾プロ野球への参入を表明し、即お断りされる

かつてマリーンズのエースとして活躍した清水直行氏が監督を務める琉球ブルーオーシャンズがおかしなことになっています。

琉球ブルーオーシャンズは沖縄を本拠とするプロ野球チームで2019年に設立されました。
元中日の亀沢、元ソフトバンクの吉村、元ヤクルトの比屋根など多数の元NPB選手が入団。
将来のNPB加盟を目指しており、独立リーグには加入していません。
そのため、リーグ戦ではなくNPBのファームや独立リーグのチームと練習試合を行っています。
清水直行氏は初代監督として就任しましたが、GMの田尾安志氏が退団したことを受け、2021年からGMも兼任することとなりました。

しかし、新型コロナウイルスの感染拡大により、琉球ブルーオーシャンズの歯車は大きく狂い始めました。
2021年8月、九州遠征の際にキャバクラで大騒ぎした挙句、選手やコーチ15人が新型コロナウイル陽性者となる事態が発生したのです。

遠征先で接待伴う飲食店利用 琉球ブルーオーシャンズ、15人がコロナ陽性(琉球新報)
日本プロ野球機構(NPB)入りを目指す琉球ブルーオーシャンズは22日、選手やコーチら計15人が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性だったと発表した。九州遠征時、複数のコーチや選手が規律に反し、接待を伴う飲食店を利用していたことが内部調査で判明した。北川智哉社長と清水直行GMはホームページでおわびのコメントを発表した。

 球団の発表によると、15日に選手1人が体調不良を訴えたため、16日に監督、コーチ、選手、関連スタッフ全員をPCR検査した。その結果、17〜20日に15人の陽性が判明した。16日、17日に県内で開催予定だった大分B-リングス戦は中止した。

 球団は九州遠征に参加した全員に11日以降の行動履歴提出を求め、調査を実施。11日に選手とコーチが酒類提供や接待を伴う店で午後8時から午前0時前後まで飲食していたことが分かった。球団は‐鯲磴魄稟燭8時以降の店内飲食や酒類を提供しているお店の利用禁止繁華街への外出禁止I塒徂垉泙粒綾个蝋気┐覘げ饋の際は4人までにすること−などを規律としていたという。

 北川社長は「チームマネージャーを2人体制にするなど、今まで以上に徹底した管理体制を整えていくと共に、球団規律の厳守の徹底を行い、今後同様のことが起きないよう、より一層の感染症対策を十分に検討し構築して参ります」とコメントした。



NPBがあれだけ気を使っているというのに、選手とコーチが深夜までキャバクラで遊んで大量感染。
琉球ブルーオーシャンズは9月12日までの活動停止を発表しました。
球団に対する信用が一気に失われる中、次に出てきたのは選手に対する給与不払い問題です。


コロナ騒動は他球団に波及…琉球球団社長に聞いた「選手給料カット」「コーチ契約解除」(ゲンダイ)

先日、沖縄初のプロ野球チームである琉球ブルーオーシャンズで、複数の選手とコーチがコロナに感染。9月12日まで活動停止となっている。

 同球団は2019年、NPB(日本プロ野球機構)への新規参入を目指し設立された。元ロッテ投手の清水直行氏がGM兼監督を務める。

 8月中旬に、複数の選手、コーチがコロナに感染。球団が内部調査した結果、球団規律(条例を違反し20時以降の店内飲食や酒類を提供している店の利用禁止など)の違反が発覚した。

 地元関係者が言う。

■熊本の関係者も同席

「琉球が九州遠征し、福岡に滞在していた8月11、12日に球団の規律を破って飲食店で会食した選手、コーチがいた。12日のケースでは琉球のコーチ、選手とともに、熊本球団のチーム関係者も参加していた(熊本球団は『その事実は把握しており、対応については現在検討中』と回答)。一部の人間の規律違反により、両チームでコロナの感染が拡大するなど対応に追われた」

きちんと規律を守る選手には気の毒な話だが、一方で琉球では最近、選手の退団やコーチの契約解除など、人事を巡る問題が浮上している。

「コーチ人事では、ソフトバンクなどでプレーした井手正太郎コーチが自身のツイッターで『17日に契約解除の通達をLINE(PDF添付)でもらってて(後略)』と明かした(現在は削除)。シーズン途中にもかかわらず、同じくプロ経験がある寺原隼人、李杜軒両コーチも契約解除されています」(球界関係者)

 さらに、琉球では昨年から、一部のコーチと選手が給料をカットされているという。

「金額は、選手、コーチごとに違い、昨年は複数月にわたって20〜50%ほど。今年は6、7月分の給料が50%ほど削られ、支払いが遅れた月もあるそうです。複数のマネジャーも退団した。NPB入りを目指す中、四国ILや九州リーグには所属せず、独自の給与体系を導入し、独自で試合を組んでいる。しかし、コロナ禍の影響で、貴重な収入源である主催試合が無観客開催や中止になっていることが原因ではないか」(別の球界関係者)

実際のところはどうなのか。北川智哉球団社長に話を聞いた。

■「すべては契約書通り」

 ――コーチの契約解除や給料カットの件は本当か。

「すべて契約書通りに行っていますし、契約内容については守秘義務なのでお話しできません。ただ、8月16日に任意引退を発表した(元ヤクルトの)ジュリアス投手については、今回のコロナの問題とは一切関係ありません。2日後の18日に、コロナの陽性者が出たこと、チーム活動を自粛する旨をリリースしたことで、周囲に誤解を招くようなタイミングでの発表となってしまい、本人に対して大変申し訳なく思っています」

 ――コロナの問題に加えSNS上などで球団運営への不安の声が出ている。


「いろいろと言われているのはわかっていますが、ウチは独立(リーグ)の中でも待遇が一番いいといわれているくらい。今後は清水監督の下、若手育成に力を入れつつ、私自身は球団のステージを変えるべく、やっていきます。スポンサーさま、一口オーナーさまには、コロナの件に関してきちんと対処させていただいた上で、しかるべきタイミングでご報告させていただきます」

 何より、所属選手が不安なくプレーできることを祈るばかりだ。



野球チームとして活動もできずお金もない。
存続の危機にあたり、琉球ブルーオーシャンズは選手の大量解雇に踏み切りました。
10月1日に選手15人と元中日の井出コーチの退団を発表したのです。

琉球が元西武松本、元DeNA松尾ら15選手を自由契約に 今季在籍31人中25人が退団(フルカウント)
 琉球ブルーオーシャンズは1日、元西武の松本直晃投手や元DeNAの松尾大河内野手らが契約満了のため、自由契約になると発表された。また、井手正太郎コーチの退団もこの日発表された。

 この日、自由契約と発表されたのは松本、松尾のほか、元ヤクルトの比屋根渉外野手ら15選手。9月には元中日の亀澤恭平内野手が現役を引退、元DeNAの福地元春投手、元中日の杉山翔大捕手らも自由契約になっている。今季中に在籍した31選手のうち、4人が引退、21人が自由契約ないし契約解除となっており、残る選手は6人だけとなった。



自由契約となった15人の選手の中には球団の対応に不信感を持ち、自ら退団を申し出た選手もいたようです。
背景はやはり報酬の減額と未払いでした。


沖縄初のプロ球団で15人自主退団…背景に「コロナ禍の給与減額」(フライデー)

沖縄初のプロ野球チームである琉球ブルーオーシャンズが10月1日、15人の自由契約を発表した。9月まで27人いた選手が、10月1日までに21人の自由契約を発表し、現時点では6人しか残っていないことが判明した。自由契約になった選手のなかには、報酬未払いや減額に対する球団幹部の対応に対する不信感を募らせ、自ら退団した選手が少なからずいたという。今からわずか2年前の2019年7月、日本プロ野球機構(NPB)へ新規参入を目指して発足したばかりの球団に何が起こっていたのだろうか。

「去年から金銭的事情に苦しめられまして…。僕たちは年俸制で総額を月で割った金額が毎月振り込まれる形でした。ただ、コロナの影響もあって去年の途中から報酬の減額が続きました。今年は5月につづき、8月も未払いでした。

5月の未払い分は6月にまとめて振り込まれましたが、満額ではありませんでしたし、8月以降の分はまだです。ただその理由を僕たちから北川球団社長や監督の清水さんに理由を聞きたくても、納得いく説明をしてもらえなくて…」

在籍していた選手の一人はため息交じりにこう明かした。

2019年7月に発足した琉球ブルーオーシャンズは千葉ロッテでエース右腕として活躍した清水直行氏を監督に据え、シニアディレクター兼打撃総合コーチに楽天イーグルス初代監督の田尾安志氏を招いた(田尾氏は去年で退団)。選手では、ヤクルトで活躍した左腕・村中恭平やDeNAやソフトバンクの中軸を担った吉村裕基(ともに昨年退団)をはじめ、一軍経験者を複数獲得。特定のリーグに属さない独自路線を打ち出し、プロ野球の二軍や独立リーグ、社会人チームと試合をしながら力量をあげ、3年後のNPB参入をめざしていた。

沖縄には高校野球で甲子園優勝経験がある沖縄尚学や興南などがあり、毎年春にはプロ9球団がキャンプを張る。加えて、球団発足から約半年が経過した2020年の年始に、報道番組で王貞治・ソフトバンク球団会長が間口を広げることで野球熱を高めることを目的とした「16球団への拡張構想」を打ち出し、琉球ブルーオーシャンズがNPB入りを目指す気運は高まっていた。

全国に26チームある独立リーグは地域で結成されたチームが独自に試合を開催し、2009年以降、NPB同様、プロの位置づけとなったが、選手の報酬は月10万前後で契約期間も6カ月前後と金銭的には恵まれているとは言い難い。しかし、琉球の選手はプロ野球経験者でなくても月額20万円で12カ月契約と、他の独立リーグのチームより4倍近い好待遇でスタートした。しかし球団の活動が本格的にはじまった2020年2月以降に、日本全土で新型コロナウイルスの感染拡大がひろがり、異変がおきはじめた。前出の選手が続ける。

「当初は活動できない時期でも給料が入っていたので、ありがたいなと思っていました。でも、コロナの影響もあって去年の4月から報酬の減額が続きました。当初、4月、5月分は事前に『減額します』という通知が来ていたのですが、そのうち、通知が来ないのに減額された状態で振り込まれて、後から減額通知の書類が来たこともありました。活動が再開して練習や試合ができるようになっても、結果的に減額される月もでてきたんです」

新型コロナは2年が経過しようとする今も、収束のメドはたっていない。したがって、琉球は予定していた試合や練習が、新型コロナの感染状況次第では実現しなくなることもあらかじめ想定し、2年目がはじまる今年2月、選手に以下のような覚書を交わした。

<緊急事態宣言等により完全に活動ができない場合、その期間の報酬を100%減額するものとする。または移動制限等により興行試合が出来ない場合は、その報酬を50%減額するものとする>

新型コロナの蔓延が原因で全体練習や開催予定の試合が中止になったら、給与カットされる、ということだ。この覚書にサインをしないと、春のキャンプに参加できない、という徹底ぶりだった。

選手の不信感が頂点に達したのは6月分の減額を通達されたときの球団幹部の対応だった。別の選手がこう明かす。

「沖縄では5月23日から緊急事態宣言が発令されましたが、練習は続けられて、試合も予定取り実施されたんです。5月22日〜6月9日の期間中には、広島の二軍、巨人の三軍、埼玉西武二軍、千葉ロッテ二軍と練習試合をする山口・関東遠征も行われました。ただその遠征が終了し、沖縄に戻った後に、球団から<興行試合の開催ができないため、6月分の給与を減額する>との通知書を選手全員が受けたんです」

本誌は、選手全員に一律で出された該当の通知書を入手。6月23日付で北川智哉社長から出されたことになっている。

文書にはこう書かれている。

<尚、6月分につきましては、沖縄県緊急事態宣言発令中に伴い、興行試合の開催ができないため、6月10日より契約書および覚書の減額を適用させていただきます>

この通知をもらった選手の多くは、頭の中に「???」がついた。5月22日から関東遠征に行き、試合も消化。沖縄から戻った後、通知が来るまで予定されていた数回の全体練習は消化できていた。

「フルに出勤しているにも関わらず減額」という通知だ。「減額の理由が納得いかない」と選手側は、シーズン途中からGM兼任となった清水監督に説明を求め、さらに「このままでは練習はできない」と要望を出し、清水監督もその要望に応じて、一時的に全員が集合した状態の自主トレで数日間、練習をすすめた。

この自主トレ期間中に北川社長と直接電話で話した選手も何人かいた。「減額の理由を聞きたい」と話しても北川社長は「球団としては説明を尽くしている。お前(電話した選手)と議論するつもりはない」と明確な解答は得られなかった。さらに「お前ら何様のつもりなんだ。社長に説明しろっていうのはおかしい」「練習しないなら、カネは払わない」などど高圧的に言われ、選手たちは全体練習を再開する運びとなった。

再開後の全体練習でミーティングが開かれ、球団が示す「選手の報酬減額理由」を、清水監督の口から聞いた。聞いた選手はこう解釈している。

「平時なら問題なく使える施設や球場を、緊急事態宣言下なので特別に使わせてもらっている状況。そういう状況は“緊急事態による影響を受けている状況”にあてはまるので、報酬をカットする、という説明でした」

本誌が入手した「年度初めの覚書」「6月23日付の通知書」の文言と比較しても、上記のように解釈するのは難しい、と言わざるを得ない。実際、ある選手はこう明かす。

「(覚書や通知書には)書いていないけど、会社側が(全体練習再開後のミーティングで説明されたような)そういう解釈でいるから減額します、と言われたら、選手としてはなすすべないですよ。この一件で、『もう(改善を求めても)無理だな』とあきらめる人が増えたと思います」

コロナ禍での球団運営の苦しみは想像を絶するものがあるだろうが、しかし、そのしわ寄せが選手たちに向かうのは、納得できるものではないだろう。選手の前にほとんど姿を見せない琉球の北川智哉球団社長はどう受け止めているのだろうか。弊サイトの電話取材に、こう明かした。

――今年は5月分に続き、8月分の給料が滞っているようですが間違いないですね。
「契約書、覚書に従って私たちはやっています。ただ守秘義務もありますので、内容の詳細についてはお答えできません」

――報酬減額の理由は何ですか?
「緊急事態宣言、というのがひとつのポイントになります」

――緊急事態宣言下でもチームは山口、関東に遠征に行き、沖縄に戻った後も通常の練習を消化できていた。それでも減額されることに選手は納得していないようですが…。
「選手たちが何を言ってるか、我々はわからないんですが、全て契約書通りにきちんと支払いしておりますので。あの、契約書、覚書通りですね」

――選手が大量に退団し、9人残らない状況についてはどうお考えですか?
「今、GM(清水監督)が話ししておりますので、私としてはGMに任せております。私がでしゃばるつもりは一切ございません。(9人集まらないことは)想定していませんし、トライアウトの人数もかなり来ていると聞いているので、20名以上のメドは立っている。今年以上の活動をできると踏んでいます」

選手との契約交渉の場についた清水GM兼監督はこう明かす。

「今の状況は、僕も一歩俯瞰して見たときに『大丈夫か?』という状況です。今後、会社としてどういう方針で選手を獲得していくのか、ということについて、球団と話さなければいけないと思っています。その方針が決まれば、ここに従って自分で納得をして、選手と同じように自分で選択していきたいなと思っています」

来季も契約するのか、という質問については「今は契約期間ですので仕事をさせていただいてます、としか言えません」と語るにとどめた。

実際、10月3日の再始動日に練習場に姿を見せたのは4人だけだった。球団を離れたある選手はこう明かす。

「こういうことになるのであれば、『お金がありませんので、給料は払えません』とはっきり言われたほうが、まだよかった。できればこの球団で少しでも長くやりたかったんですけどね…」

NPB参入をめざしていた球団で生じた、経営トップと選手の亀裂。信頼回復には時間がかかるかもしれない。



給与未払い。大量解雇で残った選手はわずか4人。
もう組織としては末期症状で、解散寸前と言わざるを得ません。
しかし、このような状態にもかかわらず、11月10日に琉球ブルーオーシャンズは台湾プロ野球への参入を表明したのです。
もちろん台湾プロ野球側は条件が整っていないとして即座に拒否しました。

2年後の台湾プロ野球参入を目指し交渉へ 沖縄本拠の「琉球ブルーオーシャンズ」(フルカウント)

 沖縄でどのリーグにも所属しない独立球団「琉球ブルーオーシャンズ」を運営する株式会社BASE沖縄野球球団は10日、同社ウェブサイト上で2023年からの台湾プロ野球(CPBL)参入に向け交渉を行うと明らかにした。

 そのステップとして、台湾のアマチュア選手の育成を引き受けることを計画しているという。さらにNPB2軍とのチャレンジマッチやキャンプの実施を通じ、沖縄県における地域振興を目指していく。

 2019年の設立以来、NPBへの参入を目指してきたがこの方針も変わらないという。「選手育成力をさらに強化し、将来的にはNPBへの参入を含む2球団の運営と2024年の上場を目指し、企業として成長してまいります」としている。

 そのための資金調達として株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO」を利用する。募集期間は2021年11月14日〜2021年11月16日、4680万円を上限とする資金調達を行う計画だ。

 琉球は元ロッテの清水直行氏が監督を務める。コロナ禍において活動もままならず、10月には元ヤクルトの比屋根渉内野手、元DeNAの松尾大河内野手らを含む選手の大量退団が発表されたばかり。選手を新しく集めるべく、今後トライアウトを行う予定となっている。



琉球BOの参入希望に台湾プロ野球が難色 CPBLが声明「拡張規定に抵触」(フルカウント)

 台湾プロ野球(CPBL)は11日、沖縄初のプロ野球球団「琉球ブルーオーシャンズ」に対し、同球団が希望していた台湾プロ野球参入は厳しい旨を伝えたと発表した。CPBLの公式ツイッターが伝えた。

琉球ブルーオーシャンズは台湾プロ野球参入を目指し、CPBLに参入希望の旨を連絡。さらに、参入に向けて株式投資型クラウドファンディングで資金調達の募集を発表。11月14日から募集を始めるとしていた。

 だが、CPBLの公式ツイッターはこの日「先日、沖縄の独立プロ野球球団『琉球ブルーオーシャンズ』からCPBL参入を希望するとのご連絡を頂きました。しかし、同球団の参入条件の多くが、CPBLの運営根幹に関わる球団拡張規定に抵触するため、参入は厳しい旨を返信しました」と発表した。

 さらに続けて「この度の同球団が行っているクラウドファンディングにCPBLは一切関与しておりませんこと、またCPBLへの事前確認と連絡がなかったことも改めてお伝えいたします」としている。



沖縄の独立球団 台湾プロ野球参入の意向表明も、CPBL「難しい」(フォーカス台湾)

(台北中央社)沖縄を中心に活動する独立球団「琉球ブルーオーシャンズ」を運営するBASE沖縄野球球団は10日、ウェブサイト上で2023年の台湾プロ野球リーグ(中華職業棒球大聯盟=CPBL)参入に向けて交渉を進めると発表した。だが、CPBLは同日、提出された加盟計画が関連の規定に抵触するとして「難しい」との見方を示した。

琉球ブルーオーシャンズは2019年の設立以来、日本のプロ野球参入を目指していた。発表によると、台湾アマチュア選手の育成引き受けを計画しているという。

これに対しCPBLは、「台湾プロ野球への加入を望む文書を受け取った」としながらも、新規参入に関する制度が定める多項目の規定に著しく抵触するとし、「合致するのは難しいと返信した」と説明した。

規定によると、加盟球団の外資比率は49%を超えてはならないほか、外国人選手の人数制限があり、いずれも琉球ブルーオーシャンズは条件を満たしていない。楽天モンキーズは外資ではあるが、前身のラミゴモンキーズから引き継がれた球団であり、例外とされている。

琉球ブルーオーシャンズは、今月14〜16日に、インターネット上で資金を集めるクラウドファンディングで4680万円を上限とする資金調達を行うと表明。CPBLはこれについて、関与しておらず、事前になんの通知も受け取っていないと回答している。



昨日の一部報道に関しまして(琉球ブルーオーシャンズ公式)

皆様におかれましては、コロナ禍の中、琉球ブルーオーシャンズ(球団社長:北川智哉、https://ryukyu-blueoceans.jp)の活動についてご理解・ご協力をいただき御礼申し上げます。

この度、中華職業棒球大聯盟(以下、CPBL)およびその関係者の皆様に、ご迷惑をおかけ致しました事を、まずはお詫びいたします。

琉球ブルーオーシャンズでは、台湾プロ野球に関しまして、沖縄との距離、歴史的つながり等も考慮に入れ、様々な方と意見交換等を行いながら可能性を探っておりました。                            
そして、今年(2021年)6月の説明会にて、正式に台湾プロ野球リーグへの参入を目指すことを発表しております。しかし、残念ながら、新型コロナ禍で患者数が急増している時期でもあり、一部マスコミは参加していたものの殆ど取り上げられませんでした。
ですので、台湾プロ野球リーグへの参入を目指すことは、資金調達の為の決して急な思いつき等ではない事をご理解いただければと思います。

 そして、CPBLとやり取りをさせていただいた中で、我々が考えている参入方法では、現在の規定に抵触する内容があることは、承知しております。大きなものとして2点あると認識しておりますが、1点に関しましては、我々の方が工夫する事でテクニカル的な解決が可能と考えておりまして、残りの1点に関しまして、何とか出来ないものかと思案し、各方面の方々に相談させて頂きました。この1点に関しましては、どうしてもそのままでは受け入れられない規定である一方で、規定改定等を求めるのも失礼であり、いきなり規定の改定等を出来ないことも重々承知しておりますので、大きい視点で我々の考えている参入方法で参入する事での相互メリット等をふまえ、公的機関のご支援等も頂きながら、再度の申入れをさせて頂く準備を進めております。
そのような中で、この度のクラウドファンディングによる資金調達におきまして、「台湾プロ野球リーグへの参入を目指す」と表現させて頂いておりまして、決して断定的に決まったものとの表現をしてはおりません事をご理解いただければと思います。

 琉球ブルーオーシャンズと致しましては、引き続きCPBLのご理解を得られるような準備を進め、台湾プロ野球への参入を現実のものと出来るよう精進していきたく思います。



球団側の言い分は信じがたいものですね。
台湾プロ野球に参入する場合、日本人主体のチームでは外国人枠に引っかかります。
また、球団への出資比率の51%は台湾企業でなければなりませんが、現在琉球ブルーオーシャンズに台湾の企業は一切出資していません。
しかも琉球ブルーオーシャンズは台湾プロ野球の規定に従うのではなく、「どうしてもそのままでは受け入れられない規定」、であり、「公的機関のご支援等も頂きながら、再度の申入れをさせて頂く準備を進めております」と主張しているのです。
政府や自治体などの公的機関をバックにつけ、ルールを捻じ曲げるよう脅しをかけるぞ、と言っているのと同じですね。
そんなことができるはずありません。

そもそも、今の琉球ブルーオーシャンズには選手がいないのです。
10月1日に15人契約解除し残り6人。
残った6人のうち2人はルートインBCリーグの茨城アストロプラネッツに派遣されており、11月9日のドラフトで特別合格が認められて完全移籍。
いまや残り4人です。
4人のうち3人は2021年のトライアウトで途中加入した選手ですからほとんど活動していません。
あとの1人はノアム・カリサールというイスラエル出身の外国人選手。来年来日するのかどうか。
球団は11月に行うトライアウトで選手を補充するといっていますが、果たしてプロレベルの選手が集まるでしょうか。


このように、琉球ブルーオーシャンズの台湾プロ野球加入は実現不可能と言えます。
しかし、実現不可能な目標であるにもかかわらず、琉球ブルーオーシャンズはクラウドファンディングを行い、お金を集めています。


〈ファン株主500人超〉元NPB有名選手率いる沖縄初のプロ野球チーム!2023年の台湾プロ野球リーグ参入を目指す「琉球ブルーオーシャンズ」

1. 何を目指すビジネスか

● 沖縄県民が待ち望んだプロ野球球団の創設。まずは台湾リーグ参入を目指すことで、沖縄の地域振興と日本の野球界発展への貢献を目指す

● 世界的にはもう古い、日本式スポーツビジネス。欧米式モデルの採用で、日本の野球界に新しいスポーツビジネスの形を提案

2. どの様に実現するか

● 公的機関の協力も得ながら台湾プロ野球リーグ参入の交渉を進め、まずは台湾アマチュア選手育成の引受を計画

● 選手の出身地にも配慮した戦略的な選手の獲得と、元NPBで実績を残した選手を首脳陣に招へいする等魅力的なチーム作りを実践

● NPB2軍とのチャレンジマッチやキャンプを行うことで、ファン動員による経済効果を通じて沖縄県の地域振興への貢献を目指す

3. 今後のビジネスの進め方

● 地域活動への参加やSNSでの親しみやすい発信、新たな取り組みの企画・実践を通じて、沖縄内外のファン獲得を図る

● 選手育成力をさらに強化し、台湾プロ野球リーグへの参入と2024年の上場を目指す。将来的にはNPBへの参入を含む2球団の運営を計画

● マイルストーン:IPOは2024年を予定し、売上高約17億円を想定

● KPI:2024年までに年間動員客数約42.8万人を計画

4. チーム/創業経緯/株主構成など

● NPBでも実績のあるトレーニングコーチがいる球団

5. 新株予約権者優待について

● 獲得選手のリクエストや試合観戦チケットの割引、さらにチームとの交流機会が得られる優待をご提供

6. プロジェクトにかける思い

● 魅力あるチーム作りをし、沖縄県民の夢を実現する

(中略)

2. どの様に実現するか

弊社はまず、台湾プロ野球リーグへの交渉を進めていますが、CPBLにとっても前例のない外国チームの参入であり、琉球ブルーオーシャンズにおける選手の出身国の割合など、クリアすべき課題が多くあります。

弊社では台湾との親交が深い団体や台湾の公的機関にも協力いただきながら、有力者の理解と課題解決に向けた協力を得られるようなコミュニケーションを取り続けています(詳しくは こちら)。

現在、CPBLは5球団のリーグですが、リーグ活性化の観点からも6チーム化へのニーズはあるものと見込んでいます。また、古くから台湾と深く交流してきた沖縄の球団であれば、台湾の方々も歓迎しやすいのではないでしょうか。

すでに台湾リーグ参入の前段階として、台湾や日本でプロ野球選手を目指している台湾出身のアマチュア選手10名ほどを琉球ブルーオーシャンズで受け入れる予定で、台湾リーグ参入時には応援されるチーム作りを進めています。

多くの方にとって魅力的な球団をつくるためには、選手も戦略的に獲得する必要があると考えています。野球熱の高い沖縄に愛される球団となるためにも、沖縄出身選手の割合を全体の3分の1にする方針を貫いています。

一方、より多くの方に応援していただけるような球団になるためにもNPB出身選手の確保にも注力しています。2021年度は7名の元NPB選手が活躍し、他のメンバーの活性化の要因となると同時に、話題集めや新規ファンの獲得に欠かせない存在となりました。

さらに、台湾リーグへの参入が本格的に進めば台湾出身の選手も全体の3分の1程度の人数で所属してもらう考えで、多様な選手が在籍するファンにとって魅力的な球団運営を目指します。

(中略)

直近は台湾リーグへの参入を目指していますが、球団の選手育成力を高めることで、世界各国のナショナルリーグに移籍していく選手を輩出できればと考えています。琉球ブルーオーシャンズでの経験が海外リーグでの活躍の基礎となれば、海外リーグを目指す成長意欲の高い選手の獲得につながり、球団の成長にもつながっていきます。

また、いずれは2球団運営の構想も描いています。台湾リーグへの参入が決定すれば、日本初の海外リーグ参入という点から国内メディアでの報道も増え、認知度拡大につながっていくと考えています。そうした時に1球団は台湾リーグでの活動を、もう1球団はアジアでの活動実績を持ってNPBでの活動を行う形を想定しています。



絵空事としか思えない言葉が並びます。
特におかしいのは世界各国のナショナルリーグに移籍していく選手を輩出したいという部分。
野球リーグが存在するアジア諸国として台湾、韓国、中国、香港、対、フィリピン、イスラエル、イランが挙げられていますが、プロ野球として活動しているのは台湾と韓国だけです。
そのほかはリーグと言っても草野球レベル。ユダヤ系のMLB元選手らがかかわるイスラエルリーグが比較的マシな程度です。
野球に詳しくない人が見たら、アジア諸国にサッカーの国内リーグと同等なリーグが存在すると誤認してしまいそうですね。
こういうのは大変よろしくないです。詐欺だと思われてしまいますよ。
事実をありのままに書きましょう。

球団のクラウドファンディングは16日の期限到来時点で8,460,000円が応募金額として集まったものの、目標募集額である16,650,000円に満たず、プロジェクトは不成立に終わりました。集まったお金は返金となるようです。

台湾プロ野球が参入を拒否しているのに、さも実現できるかのような文書を出して出資を募るのはっかがものか。
アジアのプロ野球の部分は完全に優良誤認、誇大広告です。
出資法上の問題はないのでしょうか。
球団公式ツイッターは批判を恐れてかリプライを受け付けない設定になっています。

監督兼GMの清水直行氏は9月12日を最後にツイッターなどのSNSを全く更新していません。
千葉ロッテマリーンズを支えた清水直行氏がこんな胡散臭いチームにかかわっているのがとても残念。
もう先はないと思いますので、早く脱出してほしいです。


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ハーマン、フローレスは退団。今岡コーチも退団。

ハーマンとフローレスが今季限りで退団とのこと。
ハーマンは複数年契約ですが、力の衰えを感じたということでしょう。
今年はともかく、去年は頑張ってくれました。
フローレスも球は速かったのですが、負け試合でしか好投しないのが何とも。
もったいない選手でした。

ロッテ・ハーマン退団へ 今季45戦登板もCS前に帰国 フローレスも今季限り(スポニチ)
 ロッテのフランク・ハーマン投手(37)とホセ・フローレス投手(32)が今季限りで退団することが13日、分かった。
 楽天時代を含め、来日5年間で通算113ホールドをマークしたハーマンは今季も45試合に登板したが、自己ワーストとなる防御率5.19。シーズン終盤にはコンディション不良で出場選手登録から外れ、ポストシーズンを前に米国へ帰国していた。

レアードとマーティンとエチェバリアは残留の方向とのこと。
ただレアードの年俸は高額ですから、マネーゲームになれば厳しいでしょう。
3億円の価値がある選手とは思えません。

ロッテ、レアードと来季残留に向け交渉へ、エチェバリアは残留希望(ニッカン)
シーズン終了に伴い、ロッテはブランドン・レアード内野手(34)と来季残留へ向けての交渉を進める。2年契約の2年目となる今季は136試合に出場し打率2割6分2厘、29本塁打、95打点。来日7年目となるが、直近の5年では打率と打点が最高値となった。

レアードはチームに強い愛着を持つ一方で「これだけチームに貢献できたし、あとは帰って代理人としっかり話して、これからの方向性を決めたいと思います」と話している。

遊撃守備で目立ったアデイニー・エチェバリア内野手(32)は「個人としては戻ってきたい気持ちはあります」と来季の残留を希望。レオネス・マーティン外野手(33)は昨オフ時点で球団と2年契約を締結済み。右足甲骨折の完治を最優先に、来季開幕へ調整を進める。


マーティンが米国へ帰国 ロッテファンに感謝!SNSに大量メッセージ「感動した」(スポニチ)
ロッテは15日、レオネス・マーティン外野手が成田空港発の航空機で米国へ帰国したことを発表した。
 今季は9月に自打球で右足甲を骨折しながらも、打率・233、27本塁打、75打点をマークした。来季は2年契約2年目を迎える。

 ▼マーティン マリーンズファンの皆様、一年間いつも応援いただきありがとうございました。シーズンが終わって自分のSNSにファンの皆様から凄い数のメッセージをいただきました。本当にうれしかったですし感動しました。とりあえず、これからは自宅に戻って、まずゆっくり休んで、その後、来年の準備をしていきたいと思います。来年も頑張りマーティン。


うーん、マーティン良い人だ。

あとは今岡コーチの退団が発表されました。
河野コーチは残留なのでしょうか。

ロッテ今岡真訪ヘッド退団「結果を残せなかったことにも責任を感じる」(ニッカン)
ロッテは15日、今岡真訪ヘッドコーチ(47)の今季限りでの退団の申し入れを受理したと発表した。

今岡ヘッドコーチは18年シーズンから2軍監督に就任。今季、1軍ヘッドコーチに配置転換された。

球団を通じて「最後まで優勝争いをした中で、リーグ優勝ができなかった責任を感じています。また4年間やらせていただいた中で、結果を残せなかったことにも責任を感じます。球団にはこのような機会をいただき、感謝をしています。4年間で教えられることはすべて選手たちに伝えたつもりです。自分自身もこの経験を今後に生かしていきたいと思っています。マリーンズの皆様、4年間ありがとうございました」とコメントした。


人事の話が出てくるとシーズンが終わったのだと実感してしまいますね。
寂しいです。


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千葉ロッテマリーンズの戦いはCSからKSへ。キヨタシリーズ東京地裁ステージの行方は?

残念ながらCSは終わってしまいました。
しかし千葉ロッテマリーンズの戦いは終わりません。
CSの次はKS。
舞台を法廷に移し、キヨタシリーズが行われているのです。
現在はファーストステージで係争中ですが、今後東京高裁セカンドステージ、最高裁ファイナルステージと進んでいきます。
ファイナルステージを突破した暁には「判例百選」に勝利者として名前を残す栄誉が与えられます。

第1回の口頭弁論が行われたのは11月4日。
その後の報道で原告の清田側が何を主張したのかがわかってきました。

「不倫報道で契約解除」清田育宏さんはなぜロッテを訴えたのか 背景に球団の労組軽視?(弁護士ドットコム)

元プロ野球選手の清田育宏さん(35)が不倫報道などを理由とした契約解除を不服として、千葉ロッテマリーンズを相手取り、東京地裁で争っています。提訴は9月30日付で、11月4日に第一回口頭弁論がありました。

(1)契約解除の無効、(2)既払い分を除く2年分の報酬約1億300万円、(3)慰謝料1100万円を求めています。球団側は争う姿勢を見せています。

弁護士ドットコムニュースが東京地裁で訴状などを閲覧したところ、清田さんの代理人は労働問題で実績のある法律事務所の弁護士たちでした。

提訴にいたった背景には、処分の重さだけでなく、処分にいたるまでの手続きへの不満もあったようです。球団側が清田さんの所属する労働組合「日本プロ野球選手会」との交渉に十分に応じなかったなどの主張がみられます。

●時系列:活動自粛明け直後に二度目の「不倫」報道
まずは時系列から確認しましょう。清田さんは2009年にドラフト4位で指名されたロッテの生え抜き選手。2020年シーズンでは、出場こそ70試合で規定打席には達しませんでしたが、打率.278、7本塁打、23打点などを記録。シーズン最終盤には4番も任されました。

契約更改では、前年度の年俸7000万円から1000万円ダウンの1年契約を提示されましたが、清田さんは査定の内容が明らかでないと保留。同年12月27日にあった2回目の交渉で年俸6500万円プラス出来高(最大3500万円)の2年契約を結びました。

【注:なお、清田さん側が提出した証拠によると、契約書には2年契約とある一方、球団側からは提訴前に「1年契約であると認識している」などとする書面が清田さん側に送付されている】

清田さんは1月6日から石垣島で自主トレを開始しましたが、翌7日、写真週刊誌「FRIDAY」で、女性Aさんとの不倫などを報じられました。これを受けて、球団から無期限謹慎処分を受けています。

処分は5月1日に解除されましたが、5月21日にまたもや「FRIDAY」で、別の女性Bさんとの不倫を報じられました。Bさん宅から手をつないで出てきた二人の写真などが掲載されています。

球団は2日後の5月23日、清田さんに契約解除を通告し、公表しました。解除の根拠として示されたのは、▼謹慎処分を解除した球団の社会的評価が低下し、批判の声が寄せられていること▼不要不急の外出自粛など、球団の「コロナルール」に違反するといった自己中心的な行為でチームとの信頼関係を傷つけたこと▼不倫などの不品行な行為を継続したこと――などです。

●争点は労働者性? 「不倫」は否定
一般にプロ野球選手は個人事業主とみられていますが、「労働組合法」の上では労働者とされています。清田さん側は、今回の裁判の争点のひとつが、自身が「労働契約法」の上でも労働者に当たるかどうかだとしています。

労働契約法17条は、契約期間中の解雇などについて、「やむを得ない事由がある場合でなければ、その契約期間が満了するまでの間において、労働者を解雇することができない」として、高いハードルを設定しています。

そして、清田さんは、契約書や監督・コーチの指示に従って、キャンプや練習、試合に参加することから、指揮監督下で労務を提供しているなどとして、自身には労働契約法上の労働者として同条が適用、あるいは準用されると主張します。

そのうえで、▼Bさんとは男女の関係はなく、不倫ではない▼清田さんの妻は現在、清田さんの元不倫相手Aさんを相手に慰謝料を請求する裁判をしており、清田さんがBさんに会ったのは、裁判で妻に有利となる証拠の提供を受けるためだったため、不要不急の外出には当たらない▼球団から示されたコロナルールでは外出自粛は求められていたものの、外出禁止とはされていなかった??――などとして球団側の示す契約解除の理由は「やむを得ない事由」には当たらないと主張しています。

労働者性はさまざまな要素から総合的に判断しますが、報酬の額もそのひとつです。プロ野球選手としては突出していないものの、世間一般的には高額と言える清田さんの年俸6500万円がどう評価されるか、という論点も今後出てきそうです。

●球団側に選手会軽視があったか?
清田さんは、自身が所属する「日本プロ野球選手会」に対する球団の対応も問題視しています。同選手会は、12球団に所属する日本人選手全員(一部の外国人選手を含む)が会員となっている労働組合です。

清田さんの問題での同選手会の動き出しは早く、1月7日に最初の「FRIDAY」報道があってから、団体交渉などを通じて、球団に対して清田さんへの処分の見直しなどを求めてきました。

たとえば、1回目の不倫報道があってすぐの団体交渉では、処分は一度出してしまうと大ごとになるため、事前に同選手会との話し合いを持ってほしいと要望していましたが、球団側はこれを受け入れず、無期限謹慎処分を発表しています。

契約解除の決め手になった2回目の「FRIDAY」報道についても、同選手会は、処分をする場合は事前に団体交渉をするよう申し入れをしていましたが、球団側は先に処分を公表しました。

契約解除を通告された日、清田さんは同選手会との協議を予定していたそうです。直接の関係があるかは不明ですが、清田さんがそのことを球団側に報告したところ、球団から呼び出しがかかり、その場で契約解除が告げられたとのことです。

清田さん側は、これらについて組合の関与を嫌った不当労働行為だと主張。「本来であれば、原告に保障されるべき手続の適正さを欠き、原告を一方的に排除した」などと指摘しています。

●一連の球団対応を問題視
また、1回目の「FRIDAY」報道後の無期限自粛期間中、清田さんは球団施設の使用が禁止される一方、夕方に元チームメイトと近隣の公園で練習したことを球団に報告したところ、練習は人目につかない朝か夜にやるよう指示されたといいます。

満足な練習ができないことは選手生命にかかわるため、清田さんは同選手会を通じて、自粛解除の期間や条件を提示するように求めましたが、球団側からはなかなか回答がなかったと主張しています。

清田さんはこうした球団側の一連の対応に問題があったとして、慰謝料を求めるとともに、ブランクなどから事実上選手生命が絶たれたとして、今後逸失利益を追加で請求する可能性があることも示唆しています。

●刑事処分でも契約解除にならなかった選手もいるが…
コロナ禍では、プロ野球の開催も危ぶまれており、関係者がコロナ対策に尽力する中、短期間に報じられた清田さんの2度の「不倫報道」には多くの批判が寄せられました。実際にロッテは2020年シーズン終盤、遠征中の選手の夜遊びが報じられ(「週刊新潮」2020年10月22日号)、関連は不明ながらチーム内のクラスター感染も起きています。

一方で、不倫が報じられた選手は他球団にもいますが、日本プロ野球選手会によると、「不倫などのプライベートの話でこれまで選手が処分された事例はなく、ましてや選手契約を解除された例などなかった」そうです。過去には、脱税や暴力事件で前科前歴がついても契約解除にならなかった選手もいます。

不倫などを理由とした、清田さんへの対応や処分が適切だったのか、裁判所の判断が注目されます。



弁護士ドットコムに清田の話題が掲載されるとは。
まさに法曹関係者も注目しているということです。
ただ、ちょっと記事の内容が上品ですね。
後述するように清田の契約解除は不倫が主たる理由ではありません。もちろん背景にあることは否定しませんが。
ただ、清田側が主張する不倫関係の主張には正直首をかしげてしまいます。
そのあたりは東スポが少々下世話に解説していますので、紹介しましょう。


ロッテ提訴の清田氏が2度目の不倫疑惑を否定 Bさんとはタレコミ確認の猊要な外出瓩伴臘(東スポ)
それでもオレはヤッてない――。プロ野球のCS開幕直前に、元ロッテの清田育宏氏(35)が契約解除したロッテを提訴したことが明らかになり、波紋を呼んでいる。追跡取材すると、清田氏は裁判で、今年5月に飛び出した2度目の不倫疑惑を否定し、仰天主張を展開していることが分かった。

 清田氏は、コロナ禍で不要不急の外出をしたことなどを理由に、ロッテから契約解除されたのは違法で無効として東京地裁に提訴。選手としての地位確認や計9700万円の損害賠償を球団に求めた訴訟の第1回口頭弁論が今月4日、行われた。
 清田氏側は、日本プロ野球選手会が清田氏の処遇などの協議を望んだが球団が応じず、一方的に契約解除したのは解雇権の乱用などと主張。球団側は清田氏側の請求棄却を求めた。

 清田氏は昨年9月、札幌遠征中にアラサーで女優・桐谷美玲似の美女Aさんと密会したと今年1月7日に写真週刊誌「フライデー」に報じられた。感染経路は不明だが、札幌遠征後に清田も含めてチーム内で新型コロナのクラスター(感染者集団)が発生したのは周知の通りだ。
 球団への虚偽報告も明らかになり、フライデーの報道を重く見た球団は1月15日、清田氏を無期限謹慎処分にした。
 清田氏は5月1日に処分が解けた直後の同月12日、都内のマンションで、30代前半で女優・黒木メイサ似の美女Bさんと3時間半、密会したと同月21日にまたもフライデーに報じられた。
 場所はBさんの自宅マンション。マンションを出た2人が手をつなぎ楽しそうな雰囲気を漂わせる姿も激写された。4日後の16日にBさんと再び密会した後、同誌の直撃を受け「もう終わりですよ。これで球団もクビ、家族にも迷惑がかかる…」などと答えた。
 結果的にその言葉が現実となったが、裁判で清田氏は反論していることが判明。球団はコロナ禍で不要不急の外出をしたことを契約解除の根拠の一つに挙げているが、本人は猊要な外出だった瓩箸靴討い襪里澄

 清田氏側の主張によれば、1月の不倫疑惑報道後、清田氏の妻はAさんを相手取り、慰謝料を請求する裁判を起こしたという。かたや清田氏の元には5月に入り、妻の裁判に関する情報のタレコミが舞い込んだ。タレこんだのはなんと、Bさんだったという。
 清田氏は情報を確認すべくBさんと会うことにしたが、謹慎処分が解けた直後で、外で目立つ行動を避けるよう球団にクギを刺されていた。そのため、5月12日にBさんの自宅マンションで会うことに。これをフライデーに報じられたわけだ。
 清田氏側は裁判で、Bさんとは交際しておらず、5月12、16日両日とも男女の関係になっていないと主張。また、Bさんのタレコミを確認するために猊要な外出だった瓩箸靴討い襦

 ただ、関係者は「清田はなぜ、Bさんの自宅マンションで会ったのか。週刊誌に撮られれば不倫疑惑と報じられかねない。タレこんできた相手と手をつなぐのも不可解です」と疑問を呈す。 一方で清田氏への同情論もあり、別の関係者は「清田の主張が事実であれば、Bさんとの不倫疑惑には何かしら爛Ε薛瓩あることになります」と首をすくめた。
 果たして、裁判の行方はいかに――。


これはどうなんでしょうか。
B子さんが単なる情報提供者であれば、手をつないだり腕を組んだりする必要はありません。
フライデーの記者が突撃した時も否定すればいいのに、逆に球団をクビになると途方に暮れた様子だったようです。
清田が言う情報提供者B子さんとの密会を報じた当時のフライデーの記事はこちらです。


懲りない男…ロッテ・清田育宏が復帰早々の「不倫デート」!(フライデー)
5番DHとして謹慎明け二軍公式戦初出場を果たした5月12日の夕方5時。試合を終えたロッテ・清田育宏(35)が向かったのは、妻子が待つ自宅……ではなく、目黒区内のマンションだった。近くの駐車場にSUVタイプのベンツを止め、足早にマンションに入っていく。

再び清田が姿を見せたのは、3時間以上が過ぎた夜8時半。隣にいるのは、女優の黒木メイサを思わせるスレンダー美女だ。手をつなぎ、女性が清田の顔に唇を寄せるなど、楽しそうな雰囲気である。仲良く寄り添って歩いて行った二人は、駐車場に停めてあった清田の愛車に乗り込んだのだった――。

今年1月8日発売号の本誌で桐谷美玲似の美女・A子さんとの3年に及ぶ不倫が発覚した清田。コロナ感染隠蔽と球団への虚偽報告も明らかになり、1月15日から無期限謹慎処分を受け、5月1日に処分が解除されていた。

もはや本業よりも女性関係のほうで有名な感すらある清田だが、復帰早々、またもやらかした。冒頭の女性はA子さんとは別の女性・B子さんで、彼女との関係も、約2年にわたるという。

「B子さんはモデル経験もある沖縄出身の女性です。年齢は30代前半。清田との出会いは`19年の石垣キャンプの頃だと聞いています。清田の知人が開いた飲み会にB子さんも呼ばれ、連絡を取り合うようになったそうです」(清田の知人)

その後清田は、B子さんの自宅に通ったり、遠征先に呼び出したりと、密会を重ねるようになったという。

「B子さんとA子さん、清田は二股不倫をしていたわけです。A子さんにB子さんのことがバレ、A子さんから詰問されたこともあるようですよ」(同前)

今年1月に謹慎処分を受けてからも、B子さんとの関係は続いていたようだ。
冒頭の場面に戻ろう。

二人が乗り込んだ車は、わずか100mほど先のB子さんのマンションの前で停車。車を降りた彼女に清田は何かプレゼントを手渡し、別れの挨拶を交わした。その後、高速に乗るや150辧殖茲鯆兇┐詭團好圈璽匹杷走を始め、自宅のある千葉県方面へと走り去った。

本誌はB子さんとの関係について聞くべく、5月16日、再び目黒区内のマンション近くに現れた清田を直撃した。この日も清田はB子さんとのデートを楽しんでいたようで、二人で仲良く帰ってきた。

――フライデーです。B子さんとの関係についてお伺いしたいのですが。

「あ、あ、全然知らない人です」

――いま一緒にいるじゃないですか。知らない人を車に乗せていたんですか。

「何も知らない人です」

――B子さんとは`19年から不倫関係にあると聞いています。

「いや、知らないです」

――先日は彼女のマンションに行き、手をつないで出てきていましたが。

「あー、あー、もう。あー」

この後、記者から逃げようとしたのか、清田はまったく関係のないマンションに入ろうとするなど、右往左往し始めた。しかし、何かを観念したのか、しばらくして記者に自ら話しかけてきた。

「これってフライデーに載るんですか? 勘弁してください」

――では、ちゃんと話してください。

「話しても意味ないですよ。復帰初日なんですよ。もう死にます」

――不倫という点に反論がある?

「反論とかじゃなくて……もう終わりですよ。これで球団もクビ、家族にも迷惑がかかる……」

そう語り姿を隠した清田。直撃から2日後には、清田の代理人弁護士を通じて次のような回答があった。

「(B子さんとは)数年前からの知人ですが、不倫関係にあったことは一切ありません。関係を疑われる軽率な行動をとってしまい、深く反省しています。(妻との婚姻関係は)継続しています」

数年来の仲の女性の自宅に行き、手をつないで外出……。「軽率な行動」というには無理があるような気がするが。



今読んでも苦笑いするしかない記事です。
ただ、原告の清田側の訴えを詳しく読むと、清田さんサイドに問題があるのはもちろん、球団側にも落ち度があった可能性あります。

第1回の口頭弁論でどのような主張があったのかについては以下のNOTEが詳しいです。


清田育宏氏が提訴した内容と所感

筆者のARA氏が実際に東京地裁に行って口頭弁論の記録を閲覧したとのこと。
選手会が清田の味方として動いており、何度かロッテ球団と話し合いを行っているようです。
ただ、選手会の動きはあまり報じられておらず、5月に掲載されたサンスポの記事が目立つ程度でした。

【鬼筆のスポ魂】ロッテ・清田の謹慎処分解除は受け入れられるか 植村徹也(サンスポ)
無期限がわずか4カ月で解除された舞台裏には何があったのか−。実は日本プロ野球選手会の弁護士団が、清田の無期限謹慎処分は「不当労働行為」に当たるとして、処分の解除を球団に求めていた。球団は清田の処分を発表する直前の1月12日に団体交渉を申し込まれ、その後も月に数回の交渉を継続していた。提訴なども脳裏にチラついたのか…。さまざまな状況も考慮し、無期限謹慎処分を撤回した。


選手会と球団のやり取りは上記のNOTEをお読みください。
双方とも不倫そのものを契約解除事由として扱っておらず、外出自粛違反と行動記録に係る虚偽報告がプロ野球統一契約書第26条(2)に規定された契約解除事由に該当するかどうかを争っています。

原告の清田側や選手会が主張するように、プロ野球選手が労働契約法上の労働者に当たるのであれば、労働契約法第16条の規定により、原則として球団による中途解除はできません。
どうしても解除したければ客観的かつ合理的で、社会通念上相当と認められる理由が必要です。

労働契約法の労働者ではなく個人事業主なのであれば役務・サービス提供契約契約となり、民法上の契約自由の原則が考慮されるでしょう。

ただ、やはりプロ野球選手の契約は特殊です。民法上の請負契約と同じではありません。
平成24年3月28日付公正取引委員会事務総長の会見記録にはこのように書かれています。
公正取引委員会は,平成6年に,プロ野球球団の団体から新人選手の契約金に上限を設けることについて相談を受けております。これに対しては,平成6年10月ですが,プロ野球選手の契約関係については,労働契約ないしは労働関係としての性格を備えているものとみられる点などを踏まえますと,独占禁止法に直ちに違反するものとの認識は現在有していない,契約金の性格等に関して当事者において確立した理解がされていない面があることから判断は困難であるものの,基本的な認識としては,今申し上げたとおり,労働契約としての性格を備えているものとみられる点などを踏まえますと,独占禁止法に直ちに違反するものとの認識は現在有していないということを口頭で回答しております。

選手と球団の,いわゆる野球選手契約については,これまでも,国会質問等でお答えしておりますが,野球選手契約につきましては,一種の雇用契約に類する契約と考えられるので,プロ野球における現行の契約慣行を前提として考える限り,独占禁止法上の取引に直ちに該当するものとは解されないので,独占禁止法上問題となるということは言い難いと従来から考えてきているところであります。


公取委の見解に従うと、プロ野球選手が労働契約法上の労働者では無いと言い切るのは難しいです。
とすると、契約の中途会議は相応の理由が必要となり、その理由を巡って争うことになるのでしょうか。
謹慎の解除に当たり、清田と球団がどのような覚書を交わしていたのかが気になります。

そして驚くべきことに球団は「そもそも清田とは複数年契約していない」と言い出しました。
確かに球団が主張する1年契約であれば19か月分の未払い報酬の支払い義務はありません。
清田と球団が複数年契約を結んだことはしっかりと報じられていたのですが・・・。
NPBの統一契約書には複数年契約に関する取り決めが存在しないため、あいまいな部分があります。
清田の主張が通るにせよ、通らないにせよ、これまでナアナアで済まされてきたプロ野球選手の複数年契約と契約解除の問題に一石を投じることとなるでしょう。

球界はおろか、法曹界からも注目を浴びることとなってしまった清田の裁判。
第2回以降の口頭弁論で球団が新たな主張をするはずですから、続報を待ちたいと思います。



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今年は優勝のチャンスだったのに・・・。今更ながら今シーズンマリーンズが優位に立てた理由を探る

我らが千葉ロッテマリーンズの2021年シーズンが終わってしまいました。
2年連続の2位。CSファーストステージ突破。
健闘した?
本当に、そう言えますか?

今年はマリーンズがシーズン1位になれる、千載一遇のチャンスでした。
マリーンズにとって、これ以上ないほど有利な条件がそろっていました。
にもかかわらず、マジック3が点灯したものの、あと一歩のところで勝負に徹することができませんでした。
マリーンズは大魚を逸したのです。

それでは、後になって2021年シーズンを振り返る時に資料として使えるよう、今年どれだけマリーンズに有利な条件がそろっていたかを挙げてみたいと思います。

1.延長無し9回打ち切り制でマリーンズが優位に

今年のプロ野球は新型コロナウイルス感染拡大予防のため営業時間短縮要請を受けており、延長戦なしの9回打ち切りルールで行われました。

延長がないということは、延長を気にせず試合終盤に良い投手を投入できるということです。
通常試合終盤で同点である場合は延長突入を考えて勝ちパターンや守護神の温存をするケースもあるでしょう。
ところが延長がない以上出し惜しみする必要はありません。
勝率で競うリーグ戦は何よりも勝率を落とさないことが重要。
引き分けなら勝率が落ちませんから、試合終盤に同点であっても遠慮なく勝ちパターンを使えます。
1点差で負けていても9回までに追いつけば引き分けられるので、僅差負けの終盤でも勝ちパターンを使うこともあるでしょう。

こうなると、中継ぎ抑えに好投手が多く、勝ちパターンを固定できるマリーンズは強いです。
抑えの益田を初め、シーズン前半は唐川、ハーマン、小野も好投していましたし、中盤以降は佐々木千隼、国吉ががっちりとはまりました。
わずかなリードでも7〜9回を抑えれば勝てますし、最悪引き分けでも勝率は落ちません。
負けなければいいのです。
一方、森とモイネロが離脱し、嘉弥真、高橋礼が不調に苦しんだソフトバンクは勝利の方程式が崩壊。
Bクラスに沈むこととなりました。

また、延長戦になると選手層の薄いチームはなかなか点を取れません。
マリーンズの場合、外国人野手抜きの絶望感漂うメンバーとなりますから、当然点が入らなくなります。
代打にジョーンズや銀次や明石が出てくるチームとは違うんですよ。
だから延長が無いのはマリーンズのとって非常にプラスだったのです。


2.マリーンズだけ外国人野手が2人ともシーズンを通して活躍した。

今年のマリーンズはマーティン、レアードの活躍抜きに語れません。
外国人野手が2人も20本以上打つのは2005年のマット・フランコと李承までさかのぼります。
一方他球団は外国人野手が軒並み不振にあえぎ、活躍することができませんでした。
各球団の外国人野手の成績を見てみましょう。

千葉ロッテ
レアード  136試合 打率.262 本塁打29 打点95
マーティン 116試合 打率.233 本塁打27 打点75

ソフトバンク
デスパイネ  80試合 打率.264 本塁打10 打点41
グラシアル  37試合 打率.304 本塁打5 打点15
アルバレス  12試合 打率.162 本塁打1 打点3

オリックス
モヤ     106試合 打率.229 本塁打13 打点47
ジョーンズ  72試合 打率.234 本塁打4 打点23
ラベロ     2試合 打率.429 本塁打0 打点0

楽天
ディクソン  38試合 打率.167 本塁打4 打点15
カスティーヨ 33試合 打率.225 本塁打1 打点3

日本ハム
王 柏融    95試合 打率.242 本塁打9 打点48
R.ロドリゲス 50試合 打率.197 本塁打6 打点12

西武
スパンジェンバーグ 61試合 打率.232 本塁打7 打点27


マリーンズ以外の全球団が見事にダメですね。
比較的マシなソフトバンクですが、グラシアルとデスパイネは離脱が多く、特にグラシアルはケガもあって37試合の出場です。もしグラシアルが100試合以上出ていたらBクラスに落ちなかったかもしれません。


3.ソフトバンクが失速した

毎年首位か2位に入ってくるソフトバンクがまさかの不振。
栗原と柳田は頑張りましたが、今宮、松田、中村晃が不振。上林も復調せず。
チャンスに弱く、デスパイネとグラシアルは離脱が多く、点が取れない。
世代交代も上手くいっていないようです。
投げては千賀、森、モイネロが離脱。高橋礼、嘉弥真、岩崎、甲斐野が不振で勝利の方程式が機能せず。
終盤になってようやく森とモイネロが帰ってきましたが時すでに遅し。
ソフトバンクにとっては散々な1年でした。
ソフトバンクが秋山の穴が埋まらない西武とともにBクラスに落ちてくれたおかげで、マリーンズがAクラスに入ることができたのです。
投打の軸がしっかりしており、抑えの方程式もきちんと機能するオリックスがAクラスに入るのは当然として、僅差逃げ切りで勝率を保ったマリーンズがAクラスに入れたもの、この2チーム、特にソフトバンクも不振によるところが大きいです。


いかがでしょうか。
他にもいろいろあると思いますが、とりあえず大きく3つだけ。
これだけの好条件がそろうシーズンはもうないと思いますよ。
来年はソフトバンクがマシンガン継投をしてくれませんし、楽天の外国人野手も今年よりマシになるでしょう。
日ハムは未知数、西武も中継ぎが整備されつつありますし、野手の若手が成長すれば脅威です。
オリックスは間違いなくAクラスに入るはず。
と、なると苦しいのはマリーンズです。
安田、藤原、二木ら期待を裏切った若手が大きく成長してくれないと、優勝どころかAクラスも危ないです。
マリーンズは14日から練習がスタートしたとのこと。
今年の無念を、どうか来年以降につなげてほしいです。


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