マリンブルーの風

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二木好投でブラックブラックデーを勝利で飾る

オリックス 1 - 2 マリーンズ
ニッカン式スコア
ダイジェスト動画

昨日勝ったとはいえまだまだ借金19の最下位。
もうこんな弱いチームを応援するのは無理だ!
こんなこと言い出した方があなたの周りにいませんか?

そういう人たちに言いたいことがあります。
「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。途中でファンを止めてしまうから無理になるんですよ」
「途中で止めるから無理になるんです。途中で止めなければ無理じゃ無くなります」
「ファンを止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、とにかく一週間全力で応援させる」
「そうすればその人はもう無理とは口が裂けても言えないでしょう」
「無理じゃなかったって事です。実際に一週間も応援したのだから。『無理』という言葉は嘘だった」
「現実としてやったのですから無理じゃなかった。その後はもう『無理』なんて言葉は言わせません」

「それこそ僕には無理だなあ」
とつぶやいたあなた。
今日のスタメンを見てください。

DAz-HY-UAAEw2RO


おお・・・おおおお・・・・。
なんと2割バッターが6人もいる。
3割バッターがいない?
あのですね、3割バッターというのは都市伝説で、実際には存在しないんですよ。
マリーンズは試練を乗り越え、2割バッターが過半数を占める強豪チームになりました。
今、私は感動に打ち震えています。
とある社長は言いました。人は食べ物を食べなくても、感動を食べれば生きていけると。
マリーンズファンも同じです。たとえ勝ち試合が見られなくても、感動さえできればファンを続けていけるのです。

まるでブラック企業の社長ようだ?
当たり前です。
なぜならば、今日はブラックブラックデーだからです。

見返りの無い日々を過ごすマリーンズファンは社畜ならぬマリ畜と言うほかありませんが、今日はビジターユニ配布という見返りがあるため、非マリ畜も含めて25022人もの観衆が押し寄せました。
しかし昨年までならユニフォーム配布日のプラチナ試合は満員御礼でしたから、定員よりも5000人近く少ない今日の客入りは危機的状況です。
フロントは今日の入場者数を重く受け止めるべきでしょう。

試合は息詰まる投手戦となりました。
オリックスの先発は松葉、マリーンズの先発は二木です。

二木はストライクを先行させ、インコースを果敢に突いてオリックス打線を抑え込みました。おそらく今シーズン一番の出来だったと思います。
1回表はロッテキラー小谷野にヒットを打たれるも、T岡田を三振に打ち取りチェンジとなりました。

1回裏。
5番のモレルがサードの守備に就かず交代。右膝の炎症とのことです。代わりに出場した武田が2安打しましたからモレルにとっては立場がありません。

試合が動いたのは3回裏。
田村が四球を選び、大嶺が送りバントを決めて1死2塁となります。
ここで荻野がファーストとピッチャーとの中間地点めがけて絶妙なプッシュバントを決めて出塁。内野安打となります。
さらに1死1,3塁の場面で荻野が盗塁を決めて1死2,3塁とし、ゲッツーの危険がなくなります。
打席には最近好調の清田。清田はここで低めのボール球をセンター前にはじき返しました。
ランナー2人が還り0−2。マリーンズが2点を先制します。
荻野のプッシュバントと盗塁が非常に大きかったですよ。特に盗塁を決めたことで清田のプレッシャーが減ったわけですから、荻野の足が清田のタイムリーを呼び込んだと言えます。
打ち上げてばかりでなく、いつもこんなプレーをしてくれれば荻野はもっと輝けるのですが。

その後両チーム無得点で回は進み、9回表。
ここまで0点に抑えて来た二木は完封をかけて9回のマウンドに上がりました。
しかしT岡田にソロホームランを打たれてしまい惜しくも完封ならず。
ですが無四球1失点での完投勝利は立派。次回につながる好投だと思います。

試合は1−2でマリーンズが勝利。
今季初の3連勝です。飲むしかない。
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伊東監督が書いた闘魂の文字が効いているのでしょうか。
明日も勝ってカード3連勝を飾りたいものです。

ロッテ二木、初3連勝呼ぶ完投も頭はたかれ「アホ」(ニッカン)
ハイタッチよりも先に、女房役に頭をはたかれた。ロッテ二木康太投手(21)は「欲張ったというか、自分がバカでした。情けない。田村さんに頭が上がりません」と、ヒーローなのに恐縮しっぱなしだった。2−0で迎えた9回2死。プロ初完封を無四球で飾る目前で落とし穴にはまった。オリックスT−岡田に対し、カウント1−1。田村のフォークのサインに首を振った。真っすぐで追い込んでからフォークを振らせるつもりだった。しかし、146キロが真ん中へ入り、右越えにソロを浴びた。

 悔いは残ったが、次の武田を2球で処理しチームトップの3勝目。最下位のチームに、今季初の3連勝をもたらした。勝因はストライク先行。「テンポと制球を良くするため」、去年のノーワインドアップをセットに変えた。狙いどおりさくさく抑え、最速147キロで5安打1失点9奪三振。伊東監督も「無四球は評価できる。苦しい展開で、よく我慢した」と、4回以降は追加点がない中、投げきったことをねぎらった。

 真価を問われるシーズンだ。初めてローテ入りした昨季は、いわば“育成枠”。悪い時期もあったが、ほぼ1年1軍に置いてもらい7勝9敗だった。今年は違う。ダメなら2軍落ちもある。「去年、我慢して使って良かったと思われる投球をしたい」と自覚する。だから、オフから通年でやることを念頭にトレーニングを重ねた。お立ち台の第一声は「すいません」。昨年4月のプロ初勝利も9回1死から失点し、完封を逃した。次は、素直に喜ぶヒーローになる。【古川真弥】

 ◆ロッテ田村の話 二木が9回にT−岡田に被弾して完封を逃し、「2死だったので、走者が出るまでは二木に任せようと。試合後『アホ』と言いました(笑い)。今日は全部の球種が良かった」。

 ◆ロッテ英二投手コーチの話 二木がサインに首を振って被弾し、「自分なりに考え勝負したが、9回4番。1−0ならどうするんだと。調子に乗っちゃいけない。高いレベルを求めている」。


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涌井4失点で追いつかれるも、最後は清田がサヨナラヒットで勝利

オリックス 4 - 5 マリーンズ
ニッカン式スコア
ダイジェスト動画

今日からオリックスとの最下位決戦。
弱い弱いと騒がれているマリーンズですが、実は5月のオリックスも負けてばかりなのです。
マリーンズは5勝16敗、なんと5位オリックス3勝17敗。
オリックスは6.5ゲーム差をつけて5位ですが、今月に限ればオリックスはマリーンズより負けているのでした。
これは勝てるチャンスかもしれません。
先発はマリーンズが涌井、オリックスは山崎福です。

1回裏。オリックス先発の山崎福はコントロールが甘く、ロッテでも打てそうな感じです。
荻野四球、清田ヒット、角中ピッチャーゴロで2死2,3塁とすると、鈴木大地がレフトへのタイムリーヒットを放ち2点を先制。0−2としました。

2回裏。
ダフィーがツーベースヒットを放つと、三木が送りバントを決めて1死3塁。
今日は三木がちゃんと送りバントを成功させました。失敗すると懲罰交代ですから三木も必死です。
ここで吉田がタイムリーツーベースヒットを放ち0−3。早くも3点のリードを奪いました。

3回裏。
清田がツーベースヒットを放ち、角中、鈴木倒れて2アウト。
ここでオリックスは先発の山崎福をあきらめ2番手に赤間を送りまs。
その赤間から井口が技ありのライトへのタイムリーヒットを放ち0−4。なんと序盤で4点のリードを奪ってしまいました。

あれ?今日は勝てるんじゃないか?
先発はエース涌井だし、4点あれば負ける要素はないんじゃないか?

我々マリーンズファンが忘れかけていた、懐かしい感覚です。
今日は安心して試合が見られそうです。

5回裏終了後には花火が打ち上げられたのですが、マリンビジョンに気持ち悪い魚が登場しました。
salama

この気持ち悪い魚はどのような経緯で提案され、どのようなマーケティング戦略に基づき採用されたのでしょうか。
そのセンスがさっぱりわかりません。ここ数年のマリーンズのマーケティングが決定的にずれている一つの例と言えるでしょう。

我々が現実に引き戻されたのは7回表です。
モレルにツーベースを打たれると、中島のタイムリーで1−4。
安達サードゴロで1死2塁となり、代打武田がセンターへのヒットで1死1,3塁。
ここで若月にレフトへのタイムリーを打たれて2−4。
大城セカンドゴロで2アウトも、西野に粘られて四球を与えて2死満塁。

ここで出てきました。元祖ロッテキラーの小谷野です。
悪魔神官高橋信二とともに日ハム時代ロッテ相手に暴れまくった小谷野。
伝説の勇者セトヤマが北神戸の山奥に封印したはずなのですが、セトヤマが左遷されて今年よみがえったようです。

涌井は小谷野にセンター前への2点タイムリーヒットを打たれて4−4。
涌井はこの回一挙4失点で同点に追いつかれました。

甘かった!
勝てると思ってしまった!ロッテなのに!

4点差に舞い上がり、涌井の球数が6回で100球に達したことを気にも留めませんでした・・・。
その油断が命取りです。
嗚呼!自分はロッテファンとしての修行が足りない!

7回裏。
オリックスのピッチャーは近藤。いいピッチャーです。
吉田の代打パラデスがストレートを全くバットに当てられず空振り三振。
ずいぶんとボールの下を振っていましたね。あれが打てないんじゃどうしようもありません。
解説の小宮山は「パラデスはホームランを求められたばかりにスイングをおかしくしてしまった」とボソリ。
マリーンズに必要なのはホームランバッターですから、完全なミスマッチでした。
獲得を決めた編成部長補佐兼国際スカウティングディレクターの山本デービッド氏は腹を切って責任を取るべきでしょうね。

その後大嶺、荻野も抑えられ、この回は無得点で終わります。

8回表、ピッチャーは大谷。
モレルを空振り三振に仕留めますが、中島にヒットを打たれます。
続く安達はピッチャー前に送りバント。2塁アウトのタイミングでしたが、大谷が2塁に悪送球してしまいます。
大谷は連日の悪送球ですね。精神面に悪影響が出ないといいのですが。
ミスも絡んで1死1,3塁のピンチを招きましたが、武田、若月を抑えてチェンジ。
ここはお大谷が踏ん張りました。

8回裏。ピッチャーは黒木優太。
ルーキーながら小気味いいピッチングをする選手で、目標はマリーンズの魂のエースジョニー黒木です。
解説の小宮山は「球の軌道やスピードはジョニーと似ているが、声が足りない」と評価。
勢いのあるストレートは150キロを超えていましたし、あとは雄たけびが課題なのだそうです。

マリーンズは2アウトから鈴木がツーベース、井口がライトへのヒットを放ち2死1,3塁としますが、ダフィーが空振り三振でチェンジ。
全部高めの釣り球を振らされました。こんな感じです。
dameffi

黒木は素晴らしいですが、振る方も振る方ですよ。
あの場面で低めを要求するのは田村ぐらいのものです。

9回表。内がピンチを招きます。
1死から西野が四球を選ぶと、小谷野の打席で田村がパスボール。ランナーが3塁に進みます。
ここで小谷野を歩かせて1死1,3塁としますが、T岡田を空振り三振、モレルもライトフライでチェンジ。
危ない所でした。

9回裏。
後から出てくるピッチャーを考えると、なんとかこの回で決めたいところです。
オリックスの守護神平野を攻略するしかありません。
ここで先頭の三木が非常にいい働きをしました。
いつもはあっさり凡退する三木ですが、この打席では粘って粘って球数を稼ぎ、最後はフォークに食らいついてショートへの内野安打。
このバッティングですよ。チームに必要なのは。
そして田村が送りバントを決め、大嶺三振で2アウト。
打席には根元が入ります。根元はレフト前へのヒットを放ちますが、当たりが良すぎて2塁ランナーは3塁で泊まりました。

そして打席には清田。前の根元がフォークを打ったのを見てストレートに狙いを絞っていたそうで、そのストレートを見ごとにはじき返しました。
レフトオーバーのサヨナラヒット。4−5でなんとか勝利しました。

まあ、勝ててよかったです。
本当はもっと楽に勝たないといけないんですけどね。
あっさり勝てないロッテもひどいですし、勝つチャンスをひたすらつぶすオリックスもひどい。
暗黒同士の対戦にふさわしい試合となりました。

ところで、キューバ代表のロエル・サントスが来日し、入団会見を行いました。
背番号は10。打線に勢いを与えてほしいですね。

背番号10!ロッテのサントス入団会見「走り打つ」(ニッカン)
 ロッテに新加入したWBCキューバ代表のロエル・サントス外野手(29)が26日、ZOZOマリンで入団会見を行った。背番号は「10」に決まった。

 試合前練習で伊東勤監督(54)にあいさつを行い、室内練習場でさっそくキャッチボールや打撃練習に参加。開幕から固定しきれなかったリードオフマンとして期待がかかる。WBCでは「走り打ち」が話題となったが、キューバでは踊りながら打っているように見えるとの理由でファンから「バレリーナ」と呼ばれていたという。

 国内リーグでは昨季までロッテに所属したデスパイネ(ソフトバンク)と同じチームでプレーしており「デスパイネから、ロッテは組織としてもファンも素晴らしいチームだと聞いていた。まだ時差ぼけがあるが、早く体調を戻して1日も早くチームに貢献したい」と意気込んだ。

 伊東監督は「何日かこっちで練習してもらって、その中でいけると判断したら即(出場)登録になると思う」と話した。




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幕張の海の王子が大爆発。今季初の2ケタ得点で勝利!

マリーンズ 12 - 7 ホークス

ニッカン式スコア
ダイジェスト動画

藤沢の海の王子は眞子さまとのご成婚報道で大注目されていますね。
しかし我らが幕張の海の王子たちは記録的に弱いにもかかわらず世間から全く注目されていません。
その点海の王子はすごいですよね。出勤するだけでニュース速報になるのですから。

【速報】荻野、打席に向かう。
【速報】三木、バント失敗。
【速報】パラデス、振らない。

こんな感じでもっと一挙手一投足が報道されれば選手たちも危機感を持ってくれると思います。

さて、福岡で情けない試合を繰り返している我らがマリーンズ。
昨日伊東監督がベンチに塩をまいたそうです。こんな感じで。
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残念ながら昨日は「は・か・た・の・塩試合!」になってしまいましたが、今日はどうなるでしょうか。
先発はホークスが中田、マリーンズが佐々木です。

1回裏。
佐々木がピリッとせず、1死3塁から柳田にタイムリーヒットを打たれてあっさり先制を許すと、内川にツーランホームランを打たれて0−3となります。

今日も負けなのか・・・。
しかし今日のマリーンズは一味違いました。

2回表。
鈴木大地がソロホームランを放つと、ダフィーが左中間にソロホームランを放ち2−3。
点差を詰めました。

2回裏も佐々木は上林にツーベースヒットを打たれてピンチを招くも、川崎を空振り三振でチェンジ。
フォークが決まりだし、徐々に調子を上げてきました。3回以降は無失点で抑えていきます。

4回表。
幕張の海の王子たちが爆発!
井口の内野安打と清田、ダフィーの連続死球で1死満塁のチャンスを作ると、田村がセンターへの2点タイムリーヒットを放ち4−3と逆転。
さらに大嶺翔太がレフトスタンドにスリーランホームランを放ち7−3とします。
2軍から再昇格した後の大嶺翔太はとてもいいですね。スイングに思い切りの良さがあります。

こうなると海の王子だけでなく海のおじさんも黙っていません。
5回表には井口がツーランホームランを放ち9−3。
めでたい日本通算250号ホームランです。
レフトスタンドの中断まで運びましたからね。パワーはいまだ健在です。

6回裏には1死1,3塁から角中のファーストゴロで1点追加。ついに10−3。
マリーンズが今シーズン初の10点目を入れました。

6回裏。
6回表に根元の代打で登場してサードゴロに倒れたパラデスがなんとファーストに入りました。
アメリカでも守ったことがありません。公式戦初ファーストです。これはヤバイ!だれかファーストに打て!
しかし、6回は守備機会がありませんでした。

7回表。
なんとダフィーが今日2本目のツーランホームランを打ちました。低めのボール球です。
この人は本当に低めに強いですね。これで12−3となりました。
ちなみに打った後のコーチの表情はこちらです。
yamasita


7回裏。
この回からピッチャーは土肥。
先頭の松田に粘られての四球。さらに上林にヒットを打たれてピンチを招きます。
ここで鶴岡のタイムリーヒットと川崎の犠牲フライで12−5。
うーん、さすがマリーンズ。10点取っても全く安心できません。

さらに今宮が四球を選び1死1,2塁とし、バッターは柳田。危険だ!
ここで柳田はファーストゴロを放ちます。ファーストはパラデス、危険だ!
しかしパラデスはゴロを捕球し、2塁に投げました。

【速報】パラデス、ファーストゴロを捕球。

ふ・・・、普通だ!
面白くありません。土肥が我を失ってファーストゴロなのに1塁ベースのカバーに行かないのもダメですね。
伊東監督はここで東條を登場させます。

【速報】東條が登場。

東條は内川をセカンドゴロに抑え、なんとかチェンジとなりました。

8回裏には幕張の海の王子ならぬ幕張の海坊主こと大谷がマウンドに上がります。
いきなりデスパイネにソロホームランを被弾し、12−6。
うーん。
その後四球でランナーを出し、松田を空振り三振に仕留めて1死1塁となります。
続く上林はピッチャーライナー。飛び出したランナーを刺そうと大谷が1塁に投げるもとんでもない大暴騰。
パラデスのはるか頭上を越えた送球はボールデッドになってしまい、ランナーが3塁に進みました。
ピンチが続いたものの、なんとか鶴岡を抑えてチェンジ。
全く安心できません・

9回裏。
内が登場。
1死1,3塁のピンチを招くと、川島のショートゴロの間に1点を返され12−7。
12点取ったのにいつのまにやら5点差です。
最後はデスパイネをファーストフライに仕留め試合終了。
パラデスはファーストゴロだけでなくファーストフライも捕れることがわかりました。
レフトよりマシなのかもしれません。


いやー嬉しいですね大量得点での勝利は。
特にソフトバンク相手というのは格別です。
この勝利が決して明日以降につながらないのは骨身に染みてわかっていますが、今日は素直に喜びましょう。
明日からはZOZOマリンでオリックスとの3連戦です。


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一寸先は、パラ・・・デストピア!これがロッテ絶望野球だ

マリーンズ 4 - 10 ホークス

ニッカン式スコア
ダイジェスト動画

1番指名打者パラデス!
落ちる球さえ投げておけば空振り三振のパラデスをよりによって1番に使うなんて。
伊東監督はついに頭がおかしくなってしまったのでしょうか。

今日のホークスの先発は攝津。
今シーズン我らがマリーンズはホークス相手に1勝9敗ですが、その唯一の勝ち星は攝津がくれたものです。
今日は念願の福岡初勝利のチャンス。
是が非でも勝ちにいかなければならないのですが、1番パラデス・・・。
なお、マリーンズの先発はチェンです。

1回表。
パラデスは甘い球を2球見逃し、最後は空振り三振。
今日の試合の行方を暗示するような凡退でした。
荻野ヒットも後続が倒れて無得点に終わります。

1回裏。
1番川島慶三が先頭打者ホームラン。よりよって川島に・・・。
さらにチェンは柳田、内川に四球を与えると、ロッテキラー中村晃にタイムリーを打たれて0−2。
初回から2点のリードを許しました。

2回表。
鈴木ヒット、清田送りバント、大嶺四球で1死1,2塁も、三木は最悪のショートゴロ併殺。
チャンスをつぶします。

4回表。
根元がセンターへツーベースヒットを放ちますが、根元は3塁を狙ってタッチアウト。
積極的な走塁は悪いことではないのですが・・・。
その後角中、鈴木がヒットを放って1死2,3塁のチャンスを作ると、清田がセンターオーバーのタイムリーツーベースヒットを放ち2−2の同点。
さらに大嶺翔がレフトへのタイムリーヒットを放ち3−2と逆転に成功します。

5回表。
1死から荻野がヒットを放つと、ホークスは早くも攝津をあきらめ笠原を投入します。
その後角中が四球を選んで2死1,2塁とすると、鈴木がセンターへのタイムリーヒットを放ち4−2。
2点をリードします。

6回表。
大嶺翔がヒットを放つも、三木は送りバント失敗。打ち上げてアウトとなります。
伊東監督は続く吉田にも送りバントを指示、今度は成功します。
しかしパラデスが打てるはずもなく、レフトフライでチェンジ。
2点勝っているのに送りバントを指示するなんて・・・。

6回裏。
1アウトからデスパイネにソロホームランを打たれて4−3。
1点差に詰め寄られます。
一体デスパイネに何本打たれれれば気が済むのでしょう。もう4本目です。

続くロッテキラー中村晃にヒットを打たれたところでマリーンズはピッチャーをチェンから有吉に代えました。
有吉は先頭の松田に四球を与えるも、上林をショートゴロに打ち取ります。
よし!ゲッツーでチェンジだ。
と思いきやセカンドの鈴木大地が1塁に大暴投。ファーストではなく審判めがけて送球していました。
鈴木の悪送球でランナー還り4−4.同点に追いつかれました。

7回表。ホークスのピッチャーは五十嵐。
荻野が四球、根元送りバントで1死2塁となりますが、角中、鈴木が凡退でチェンジ。
この2人はチャンスになると打てません。

7回裏。
有吉は続投。明らかに疲労が見えますが、他に勝ちパターンの中継ぎがいないので止むをえません。
8回を大谷、9回が内。1人足りないのですから。
しかし続投が裏目。ヒットと四球2つで満塁とすると、内川に満塁ホームランを被弾してしまいます。
これで4−8。試合が決まりました。

8回表。
ピッチャーは森。
清田ツーベースヒットを放つも大嶺翔は凡退。続く三木のところで伊東監督は代打にダフィーを起用します。
出ました伊東監督による熱い懲罰交代!
三木はバントを失敗していましたからね。
ですがダフィーに何を期待すればいいのかさっぱりわかりません。
結局ダフィーは予定調和の三振で通算43三振。
パ・リーグの三振王争いでトップに躍り出ました。

8回裏。
阿部が柳田にツーランホームランを打たれて4−10。
ダメ押しを食らいます。

結局4−10で敗戦。
せっかくのリードをあっさり覆され、ホークス戦の対戦成績は1勝10敗となりました。
借金は最多の21です。

試合後の伊東監督のコメントです。
今日は行けると思ったんだけど・・・。今日のような粘りの野球をやってくれたらまだ先が見えるのかな。
ただ、現状目いっぱいです。ピッチャー陣には以前ミーティングで打たれてもいいからストライクを投げろと言っているが、肝心なところで四球を出している。相手の圧を感じているのかな。もう少し頑張っていきましょう。

粘りの野球?どこが?
意味不明な采配であっさり逆転されたじゃありませんか。
しかも1番パラデスは3三振の無安打にもかかわらず代打を出さずに最後まで使い続けています。
伊東監督に同情的な方も、さすがにパラデスに対するこの采配は擁護できないのではないでしょうか。
先発が攝津で勝つチャンスだったのに、伊東監督は自ら勝負を放棄したのです。

チームに勢いをつけたいのならなぜ三家を使わないのでしょうか。
2軍で好調でもお気に入りの選手以外頑なに使おうとしない伊東監督。
猪本も全く使われずに2軍に落とされました。三家もおそらくそうなるでしょう。

伊東監督は「最後は自分が責任を取るので・・・、選手も生活があるしな」と言いましたよね。
三家の生活のことは考えないのですか?
テスト入団の三家は試合に出られなければクビになってしまうのですよ。
今日のような試合こそ三家の気迫が大事だったはずです。

若手に対して絶望しかない。打者は打てず、投手は打たれる。
これがロッテのディストピア野球。

25日にはロエル・サントスが来日します。
果たして流れは変わるのでしょうか。

ロッテ・サントス25日来日「全力を尽くします」(ニッカン)
ロッテは24日、新たに獲得したロエル・サントス外野手(29)が25日に来日すると発表した。

 同外野手は、今春WBCのキューバ代表。1番中堅として活躍した。

 球団を通じ「なによりも、まず千葉ロッテマリーンズでプレーできることが光栄です。日本でプレーすることがうれしいですし、楽しみです。成功したい、成果を上げたいという気持ちです。全てのエネルギーをチームの勝利にささげます。そしてチームの勝利に貢献します。マリーンズとマリーンズファンのために全力を尽くしますので、応援よろしくお願いします。皆様とお会いできることにワクワクしています」と意気込みを語った。



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石川打たれて負け。石川「原因は分からない」&伊東「何でかわからない」→弱いからです

マリーンズ 1 - 6 ホークス
ニッカン式スコア
ダイジェスト動画

今日から博多でホークスとの3連戦です。
ホークスとマリーンズはCSで何度も戦ってきたライバル同士。
あまりマリーンズが弱すぎたら面白くないでしょう。
博多どんたく祭りの次は博多そんたく祭りということで、勝たせてくれないでしょうか。

今日から石川と角中が昇格し、伊志嶺と唐川が抹消されました。
唐川抹消の理由は「疲れたから」だそうです。おっさんか!
伊志嶺はもう見納めでしょうね。なぜこの選手がドラフト1位だったのか。
獲得自体が間違いだったとしか言いようがありません。西村ドラフト負の遺産です。

伊東監督はスタメンを大幅にいじり、角中を復帰即4番で起用。
2番に柴田、7番にはサードダフィーを入れてきました。三振王ダフィーを使ってどうしようというのでしょう。
本来ならサード大嶺翔太ですが、大嶺翔太はダフィーに押し出されてショート。一昨日守備で貢献した三木が外されました。
伊東監督のこの起用があとで致命的なミスにつながっていきます。

そしてマリーンズの先発は石川。大丈夫でしょうか。
ホークスの先発は東浜。はっきり言って苦手です。

1回表。
荻野が四球を選びますが、続く柴田はバスターエンドランで打ち上げてセカンドフライ。
ランナーを進めることができません。
続く根元の打席で荻野が盗塁失敗。
根元四球も角中ファーストゴロでチェンジ。
ランナーが2人出たのに4人で攻撃が終わっています。初回からチグハグっぷりを見せつけました。

1回裏。
本多のショートゴロを大嶺翔太がファンブル。正面のゴロを弾いてはいけません。
その後今宮送りバント、内川四球で2死1,2塁となり、デスパイネと中村にタイムリーヒットを打たれて0−2。
開始早々2失点で試合の流れが決まってしまいました。

2回以降東浜はストレートが素晴らしく、マリーンズのバッターは見逃し三振を連発。
四球がらみでランナーを出すのですが点を取れません。
3回表も四球で1死2塁としますが荻野は一度もバットを振らずに三球三振。
柴田は甘いコースを打ち損じてピッチャーゴロ。ダメダメです。

4回表。
根元三振。角中がレフト線へポトリと落とすツーベースヒットを放つも鈴木三振。
清田四球もダフィー空振り三振。チャンスを逃します。

4回裏。
内川にソロホームランを被弾して0−3。追い打ちです。

5回裏。
大嶺、田村が簡単に凡退も、荻野が四球で出塁。
ここで伊東監督は代打にパラデスを起用。パラデスは奇跡的にヒットを放ち、2死1,2塁とします。
打席には今もっとも頼れる男根元。
根元はしっかりとタイムリーヒットを放ち1−3。
マリーンズがなんとか1点を返しますが、反撃はこれだけでした。
東浜には7回まで投げられて三振8。速球が打てないマリーンズはいいカモでしょう。

7回裏。
2死2塁から甲斐にタイムリーを打たれて1−4。
石川はこの回でマウンドを降りました。自責2ですが4失点です。

8回裏。
東條が柳田にツーランホームランを食らって1−6。
情けないですね。

9回表。
ピッチャーはホークスの石川。
先頭は清田の代打三家です。
石川ミリオンスターズ出身で昨年広島を自由契約となった三家。
テスト入団でマリーンズに入団し、今日がプロ初打席でした。
残念ながらサードゴロでしたが、1塁に気迫のヘッドスライディング。
チームに勢いをつけてほしいですが、伊東監督はそういう起用をしません。


結局1−6で敗戦。
試合後石川は「打たれた原因は分からない」と意気消沈。
伊東監督は「前カード勝ち越したのに、何でかわからない」とコメント。

何でかわからない?
弱いからですよ。
それ以外に理由がありますか?
ダフィーなんか使うから大嶺がエラーしたのですし、そのダフィーも3三振で合計42三振。パ・リーグ三振王です。
ダフィーが得意とする外角低めに全く投げてくれなくなりましたね。
インコース攻めが主体となり、しっかりと研究されてしまいました。
打率2割も行かないようなバッターを研究するなんて、他球団には血も涙もないのでしょうか。

石川も角中も結局万全ではなく、昇格は早かったとしか思えません。
今シーズンホークス相手に1勝9敗。ヤフオクドームでは0勝です。
もはや手の打ちようがなく、明日も期待薄でしょう。

ロッテ・石川、復調ならず4連敗…「駄目だった。原因は分からない」(サンスポ)
ロッテの石川は復帰登板を白星で飾れなかった。一回に失策絡みで2点を失うと、四回に内川にソロ。100球を超えても七回のマウンドに上がったが、制球が甘くなり、甲斐に適時二塁打を浴びた。7回4失点(自責点2)で、今季4連敗となった。

 石川は「駄目だった。(原因は)分からない。良いと思ってこの日を迎えてもこんな感じなので…」と言葉少な。不振で約1カ月の間、2軍調整をしてきたが、本来の球威、制球にはほど遠く、足取りは重かった。



【ロッテ】角中&石川の復帰戦飾れず…ソフトバンク戦1勝9敗に伊東監督「やられ方が同じ」(報知)
ロッテは開幕3連敗を喫した敵地で仕切り直しを図ったが、打線が4安打1得点と沈黙。角中、石川と投打の軸の復帰戦を飾れず、借金は再び20に逆戻りした。

 同カードの対戦成績は1勝9敗となり、伊東監督は「いつもここでやる時はこんな感じですね。苦手意識というか、見ていて気迫みたいなものが感じられない。ずっとやられ方が同じ。(直前の楽天戦で)いい形で2つ勝ってきたんで、今日からと思っていたけど、何でかわからない。積極的にいけと言ってるのに、ここに来たらあんな感じになる。わからない」と首をかしげた。

 初回で勝負が分かれた。先頭の荻野が四球を選んだが、続く柴田が初球を簡単に打ち上げ(二飛)、3番の根元の打席で荻野が二盗に失敗。その裏、先頭の本多の遊ゴロを大嶺翔が失策し、2死までこぎ着けたが、先制の2点を失った。「このチームに限らず、ミスしたから勝てないということ。しっかりランナーを送れない」と指摘した。




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鈴木大地の逆転ツーランで岸から勝利。ZOZOマリンスタジアムにボビー・バレンタイン氏が来場

イーグルス 2 - 3 マリーンズ
ニッカン式スコア
ダイジェスト動画


昨日の試合後両外国人に対する不満をぶちまけた伊東監督。
今日は外国人2人をスタメンから外して純国産オーダーを組んできました。
福浦が右太もも裏の強い張りのため抹消され、代わりに2軍で.325をマークしチーム首位打者の三家が昇格したのですから、荻野ではなく三家を起用してほしかったです。

先発はイーグルスが岸、マリーンズが唐川です。
唐川は1回表の初球茂木に先頭打者ホームランを食らい、試合開始20秒で先制を許してしまいます。
4回表にはウィーラーのヒットと銀次の四球で2死2,3塁とされ、藤田にタイムリーヒットを打たれて2−0。
岸相手には厳しい点差となりました。
ですが今日の唐川は失点しても大崩れせず踏ん張ってくれました。
なおも続く2死1,3塁のピンチで嶋をサードゴロに仕留めてチェンジ。
今日ホームランを打っている茂木は4安打と大暴れですが、2番以降はわずか3安打。
怖いロッテキラー軍団を打たせて取るピッチングで抑え込みました。今日は内野ゴロが多かったです。

一方マリーンズ打線は岸の前に11三振。
やはりマリンの岸は安定しています。

2回裏。
井口と鈴木がヒットを放ち、無死1,3塁の大チャンス。
伊東監督は清田にスクイズを命じますが、3塁ランナー井口のスタートが遅れホームタッチアウトとなってしまいます。
なおもチャンスが続きましたが大嶺はセンターフライ、そして吉田は最悪の見逃し三振。チャンスを活かせません。

4回裏。
2アウトから鈴木と清田がヒットを放ち2死1,2塁。
ここで大嶺がレフトにタイムリーヒットを放ちます。
2−1。マリーンズが1点を返しました。
しかしまた吉田が見逃し三振。今日の吉田はいいところがありません。

その後唐川は7回まで投げて降板。7回2失点なら上出来ですよね。普通のチームなら。
8回は大谷が登場。三者凡退で抑えました。

しかしマリーンズは岸を打てず試合は終盤へと進んでいきます。
このまま負けるのかと思われた8回裏。奇跡が起きました。

2アウトから井口がヒットを放ち、打席には鈴木大地。
5月初めは3割打っていた鈴木がついに2割6分を切りました。
チームの不振を一身に背負いプレッシャーに押しつぶされていた鈴木大地。
鈴木大地が岸のインコースストレートを強振すると、打球はライトスタンドに消えていきました。

鈴木大地の逆転ツーランホームラン。
2−3としました。スタンドのファンは喜び爆発。マリンスタジアムが沸きに沸きます。

9回表は内が危なげなく抑え試合終了。
首位楽天にカード勝ち越しを飾りました。


やはり野球の神様はちゃんと見ています。
真面目に野球をやっていればいいことがありますね。
鈴木大地がホームランを打ったことに意味があると思います。
これで少しは肩の荷が下りたことでしょう。
マリーンズは人生を教えてくれます。
つらいことばかりでも、たまにはいいことがある。
正義はたまには勝つ。ロッテもたまには勝つのです。

ですが、鈴木大地のホームランで勝ったとはいえ、今日の試合運びには疑問ばかりです。
まず2回裏の清田のスクイズ。3塁ランナーは足の遅い井口なのになぜ指示したのでしょうか。

そして7回裏の謎の代打策。1死3塁で三木の代打に伊志嶺ですよ伊志嶺。
意味が分からない!伊東監督は何がしたかったのでしょうか。
今日の三木は好守備を連発して唐川を助けていたのですよ。伊志嶺は三木より打っていますか?
そして伊東監督は伊志嶺にスクイズさせるでもなく、漫然と打席に立たせるだけ。
結果は見逃し三振でした。
ここで三家を使わないなら2軍から昇格させた意味がないでしょう。
犠牲フライ狙いならダフィーという選択肢もあったはずです。
その後伊東監督はサードの大嶺をショートに回し、伊志嶺のところにダフィーを入れました。
サードの守備固めダフィー!
先日エラーしたダフィーですよ。
これはもうアレですね。フロントに対して反旗を翻していますね。
お前らが獲得した外国人はもう使わないという。
何をアピールしようが勝手ですが、だからと言って代打伊志嶺は愚策以外の何物でもありません。
伊志嶺もあそこで打てないなら1軍にいる意味はありませんよ。もう上がり目はありませんし、今シーズン限りでチームを去ってもらうべきです。

8回裏も鈴木大地がホームランを打ったから良いですが、ヒットで出塁した井口に代走を出せないのはダメでしょう。
どうも伊東監督の采配が迷走しています。
西武ファンからはライオンズの監督時代26年ぶりのBクラスに転落した暗黒の2007年に雰囲気が似ているという指摘もチラホラ。
どうやら伊東監督は今シーズン限りになりそうです。

そんな状況で、なんとボビー・バレンタイン氏がZOZOマリンスタジアムの2階内野席に突如現れるハプニングがありました。

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2009年限りで退任したバレンタイン元監督ですが、ファンからの人気はいまだに高く、圧倒的なカリスマ性は健在です。
千葉ロッテマリーンズで第3次バレンタイン政権が誕生する可能性はないでしょう。
ですが、もし親会社が変わるとしたら・・・。
またしても身売りのうわさが出てきましたし、今後の動向に注目したいです。


ロッテ大嶺翔「たまたま」楽天岸から2安打1打点(ニッカン)
ロッテ大嶺翔太内野手(25)が楽天岸から2安打1打点を記録した。

 0−2の4回2死一、二塁では、カーブを左前適時打。ファウルで粘り、9球目を捉えた。「(狙う)コースを1球、1球、変えて打ちました。カーブには反応できると思ってました」。7回先頭では、カウント1−2からからの4球目、インコースのボール球真っすぐ142キロに、体を後ろに引きながら反応。左翼線に落とす二塁打とした。「たまたまです。ただ、(チームとして)見逃し三振が多かったので、振っていきました」と執念が実った。

 開幕1軍だったが、打撃不振で5日に2軍落ち。18日に再昇格した。「ファームでは、この1カ月、やってきたことを見直しました。オープン戦では、どう打っていたかを考えて、10日間を過ごしました。技術面。精神面。打たなきゃ、と焦ってました。ダメなら、またファームに行けばいいと腹をくくりました」と、気持ちで勝った。

 前夜、個人的にうれしいニュースがあった。同じ沖縄出身の比嘉大吾がWBC世界フライ級タイトルマッチにTKO勝ち。チャンピオンとなった。大嶺翔もテレビ中継にくぎ付けとなった。もっとも「(比嘉は)石垣出身ではないので。僕は、会長を応援してました」と、笑顔で告白。郷里・石垣島の英雄である具志堅用高会長を祝福した。


ロッテ鈴木V弾「ここからです」借金19逆襲のろし(ニッカン)
最下位に苦しむロッテが11カードぶりにカードを勝ち越した。

 1−2の8回2死一塁で、鈴木大地内野手(27)が逆転の5号2ランを放った。カウント2−1から、楽天岸のスライダーを引っ張り、ライナーで右翼席へ運んだ。

 この日は、岸から3安打。「素晴らしい投手。守りに入ったら、打つチャンスは少なくなる。攻めていかないといけないと思ってました。1打席目から、見ようと思った球は1球もありません」と振り返った。

 お立ち台では「とにかく、目の前の1試合、1打席に一生懸命やるだけ。ここからです」と話した。

 伊東監督は「大地がよく打ってくれた」とねぎらった。久しぶりに勝ち越したが「まだまだ、借金(19)は山ほどある。今年は福岡から始まって、どん底になった。3つ取れるよう、カツを入れます」と、次カードのソフトバンク戦へ意気込んでいた。



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延長12回に散る。楽天ルーキー田中「ロッテよ。これがプロだ」

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イーグルス 2 - 0 マリーンズ
ニッカン式スコア
ダイジェスト動画

最近国会では加計学園問題が取りざたされていますが、千葉の幕張でも別の学園の設立が問題となっています。
その名も「負け学園」。
大敗、投手見殺し、逆転負け・・・、ありとあらゆる負け方が学べる大学なのだそうです。
そんな学校を千葉に作られても迷惑ですよ。困ります。
しかも、ある投手が書いたとされる「ロッテを絶対に負けさせる方法」と題した文書が存在するのだとか。
そんな文書が公になったら大変です。なんとかして阻止しなければなりません。

さて、昨日のサヨナラ勝ちをなんとか今日につなげたいマリーンズですが、楽天の先発美馬が立ちふさがりました。
言わずと知れたロッテキラー美馬。昨年のマリンでは5戦3勝、防御率1.56と抜群の安定感を誇りました。

今日もマリーンズ打線は美馬の前に沈黙。コントロールも変化球も完璧で付け入るスキがありません。
1イニング平均12.5球という省エネ投法で9回まで1点も取れませんでした。

まあ打率1割台が続くこのスタメンではどうしようもありませんね。
なぜ打ち上げてばかりの荻野が1番なのか。なぜ昨日チャンスの初球でフライを打ち上げるような伊志嶺が2番なのか。理解に苦しみます。
美馬から放ったヒットはわずか3本。チャンスすらありませんでした。
こうなると一発で決めるしかないのですが、打てる選手がいない・・・。
8回裏。2アウトから田村がショート内野安打を放ち、代打にパラデスが登場しました。
美馬はほぼ外角低め一辺倒。珍しくパラデスが手を出さずにスリーボールまで行くのですが、4球目のボール球を空振り。
スタンドからは「バカ振るな!見てろ!」という歓声が沸きます。
しかしそんなファンの期待を裏切るかのようにパラデスはブンブンと振り回し空振り三振。いつも通りでした。
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パラデスの打席の配球はこのとおり。ちょっとひどいです。

マリーンズ先発は二木。今日の二木は頑張りました。
高めのストレートで空振りが取れるのはボールに威力がある証拠です。
2回表。銀次にヒット打たれるも銀次の盗塁を田村が刺します。さすがに強肩田村を舐めすぎでしょう。
しかし今江にヒットを打たれ、二木のボークで2死2塁。岡島にもヒットを打たれ2死1,3塁となります。
二木はここで踏ん張りロッテキラー嶋をピッチャーゴロに仕留めてチェンジ。ピンチを脱しました。

3回表は2アウトからペゲーロにツーベースヒットを打たれ、打席にはロッテキラー島内。
二木はファーストファールフライに打ち取りますが、なんと根元が落球します。
打たないうえに守備で足を引っ張る野手に二木は負けません。しっかりとフォークで空振り三振に仕留めピンチを脱しました。

5回表。
岡島ヒット、嶋送りバントで捕球した二木が1塁悪送球。オールセーフとなります。
ここでルーキー田中がバントを空振りすると、飛び出していた2塁ランナー岡島を田村が刺します。
そして田中は三振。続く茂木も三振。二木のミスでピンチを招きましたが、まいた種は自分で刈り取りました。

7回表。
2アウトから岡島ヒット、嶋四球でピンチを招くも、ルーキー田中をフォークで空振り三振。スイングが大きいです。
二木はランナーを出しながらも0点に抑え、7回でマウンドを降りました。スタンドからは盛大な拍手が送られます。

8回表は大谷。
茂木にヒットを打たれますが田村が盗塁を指し、ペゲーロ、島内三振でチェンジ。3人で抑えました。

9回は内。
四球を1つ出しましたが危なげなく抑えました。

なんだかイーグルスの攻撃のことばかり書いていますが、マリーンズの攻撃はあっさり終わりすぎて書くこととがないんですよ。
9回裏もあっさり抑えられて延長突入です。

10回表。
ルーキー有吉が登場。
嶋を打ち取るも、ルーキー田中にツーベースヒットを打たれます。昨日プロ初出場で今日プロ初スタメンの田中がついに打ちました。
ここで伊東監督は肩が弱い伊志嶺をセンターからベンチにひっこめ、代わりに柴田をレフトに投入、レフトの荻野がセンターに回りました。
そんなに伊志嶺の守備が信用できないのならなぜスタメンで使ったのでしょうか。
打っているのならまだわかります。伊志嶺は打率1割台ですよ。伊東監督が伊志嶺をスタメン起用した意図が本当にわからないです。
ベンチが迷走してもルーキー有吉は動じません。
茂木をレフトフライ、ペゲーロを空振り三振でチェンジ。
ルーキーなのによくやってくれていますよ。頭が下がります。

10回裏。
福浦がハーマンからヒットを放ち、通算1945安打としました。
しかしダフィーは三振、鈴木もショートフライ。2アウトとなります。
清田がレフト前にポテンヒットを放ちチャンスを広げますが、田村はライトフライ。
チャンスを逃しました。

11回表。ルーキー土肥が登場。島内、ウィーラー、銀次を三者凡退で抑えました。

11回裏。
イーグルスのピッチャーは福山。あっさり2アウト取られますが、柴田がショート茂木の悪送球で出塁すると、根元がサード内野安打で2死1,2塁。サヨナラのチャンスを作ります。
満を持して代打井口が登場するのですが、初球を打ち上げセカンドフライ。
ここであっさり打ち取られるようじゃもう厳しいのではないですか?今年で引退でしょう。

12回表。
ルーキー土肥が続投します。
藤田、岡島を打ち取り2アウトを取りますが、代打アマダーを敬遠気味の四球で歩かせます。
打席にはルーキー田中。1塁には代走聖澤。足の速い聖澤を警戒するあまり、土肥が平常心を乱してしまったようです。
フルカウントから投じた高めのストレートに田中のバットが一閃。
打球はレフトスタンドに吸い込まれていきました。
プロ初ホームランが決勝ツーランホームランです。

これがプロの厳しさですよ。またルーキーにプロの厳しさを教わってしまいました。
ルーキー土肥は責められません。ルーキー田中にプロの洗礼を浴びましたが、これも経験です。
そもそも延長12回という大事な場面をイニング跨ぎのルーキーに任せざるを得ない現状がおかしいのです。
高野や東條や阿部はルーキー以下の信頼度なのですか?

信頼。大事ですね。
梨田監督は田中を信頼していました。
ミスや空振り三振を繰り返しても梨田監督が使い続けたのはそれだけのものを持っているからです。
伊東監督ならバント失敗した時点で懲罰交代でしょうね。
監督の期待に応え、見事に結果を出したルーキー田中。
今の楽天には選手を育てながら勝つだけの余裕があります。

意気消沈したマリーンズは12回の裏を松井裕にあっさり抑えられて試合終了。
好投した二木を見殺しにしたばかりか、延長12回で1点も取れず2−0で負けました。

伊東監督は両外人を槍玉に挙げました。

ロッテ両リーグ最速30敗…伊東監督、不振続く助っ人に「話にならない」(スポニチ)
 19日に連敗を8で止めたロッテが20日の楽天戦に0―2で敗れ両リーグ最速30敗を喫した。0―0の延長12回、5番手の土肥が楽天の田中に2ランを浴びた。

 先発の二木ら投手陣が奮闘するも、打線は相手投手陣を攻略できず無得点。伊東監督は「0点じゃ勝てない。ピッチャーはよく頑張ってたし、土肥もその前の回抑えていた。仕方ない」とコメント。

 「昨日あの形で勝って、今日もっといくかと思ったが、1つ勝ったことで安心して現状でお腹いっぱいになっている。何の意味もない、昨日勝ったのに。あまり言いたくないが外国人が話にならない、こんなんじゃ」とダフィーら不振が続く助っ人外国人に苦言を呈した。


確かにダフィーはすごいですよ。
本日4三振。通算39三振でパ・リーグの三振王になってしまいました。
今三振王は6人いるのですが、ペゲーロ、西川、柳田、おかわり中村、メヒアは毎試合出場して結果を出している選手です。
途中2軍落ちしていたのはダフィーだけですよ。打数は柳田より31も少ない102。102打数で39三振ですから実に4割が三振です。
パラデスもお話になりませんし、こんな選手たちでも元を取るまで使わざるを得ないのでしょう。

ただ、外国人選手の不振だけを原因にすることはできません。
打てない。とにかく打てない。
冒頭で取り上げた「負け学園」の文書。我々取材班はついに入手しました。
その文書にはこう書かれていたそうです。

「ロッテだろ?普通に投げれば大丈夫」

プロ初先発のロッテ戦を控えたダイエー杉内に西武の松坂が言った言葉じゃありませんか。
確かにその通り、普通に投げれば勝てる。それが今のロッテ打線です。

まったく今のチーム状態はひどい。
首位の楽天イーグルスとの差は開く一方です。
試合開始20分前の外野席を見て下さい。
イーグルス側のレフトスタンドはぎっちり満員。ライト側のマリーンズ応援席は空席が目立ちます。
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しかも1塁側内野席にも楽天ファンがいたのですよ。昔なら考えられません。
時代が変わったのです。
千葉ロッテマリーンズは進化する野球と時代の流れについていけず、完全に取り残されていまいました。
その証拠が今の順位であり、チーム打率1割台であり、防御率12球団最低であり、観客動員数の大幅減少なのです。

マリーンズ弱体化の根は深いですよ。
できることから地道に改善していくほかありません。


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エース涌井が気迫の投球。根元のサヨナラ打で連敗脱出

ライオンズ 3 - 4 マリーンズ
ニッカン式スコア
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緊急ニュースです。
強棒罪が衆院法務委員会を通過しました。
ロッテ以外の選手の強すぎる打棒は処罰の対象です。
3割バッター?犯罪ですよ犯罪。
打率3割以上のバッターは打席に立つだけでヒット等準備罪が適用されます。
10回に1回しかヒットを打てない弱者の気持ちを考えてほしい。
というわけで、今日からはロッテ警察が茂木やら銀次やらを逮捕します!

残念ながらチーム防御率12球団最下位のロッテ警察は現行犯逮捕どころか返り討ちにされているのですが、今日は別です。
今日の先発はエース涌井です。先週の金曜はホームランを6本打たれて大炎上しましたから、今日はリベンジに燃えていますよ。
お願いしますから勝たせてください。今度楽天市場で何か買いますから。


さて、今日から首位の楽天との3連戦。8連敗で借金20のマリーンズはいまだ平日ナイターでの勝ちがありません。
もう5月も終わりだというのに異常ですよ。今日の涌井で勝てなければどうなるか。
考えるだに恐ろしいです。

2回表。
2アウトから岡島と藤田にヒットを打たれて2死1,2塁。涌井の暴投で2死2,3塁となります。
ここで足立をサードゴロに打ち取るのですが、なんとサードダフィーが正面のゴロを弾く痛恨のエラー。
コラ!ダフィー!お前はマット・フランコか!
チバテレ解説の倉持明に「ああ、またやった。へったくそですねぇ、この選手は」と言われますよ。
ダフィーのエラーがタイムリーエラーとなり1−0。早くも先制を許してしまいました。

2回裏。4番ファースト福浦がレフト前ヒットで出塁。通算安打数を1944本としました。
やはりファーストは福浦ですよね。福浦ファーストの会によるマニフェストです。
根元?根元はファーストじゃありません。根元はレフトに移転です。

しかしせっかく福浦がヒットを打ったのに後が続きません。
ダフィーショートゴロ、清田ショートゴロ、パラデスセカンドゴロであっさりチェンジとなりました。

3回裏。
先頭の吉田がツーベースヒットで出塁。2塁に気迫のヘッドスライディングを見せました。
余裕でセーフのタイミングでしたが、気迫を前面に出すプレーはいいですよ。
連敗脱出に一番必要な姿勢です。
続く三木は2球連続で送りバント失敗。ダメダメです。ですが三木はここから粘りを見せファースト内野安打で出塁。結果オーライです。無死1,3塁となりました。
イーグルス先発の鎌田は動揺したのかセットポジションで方が動いてしまいボーク。
労せずしてランナーが進み、3塁ランナーがホームインしました。1−1の同点です。

その後伊志嶺、鈴木が三振してツーアウトになるものの、最終兵器根元が貴重なセンターへのタイムリーヒット。根元の一打で1−2と勝ち越しに成功しました。

今のマリーンズにとって1点のリードは無いも同然。なんとか追加点がほしいところです。
しかし中盤は拙攻の連続でした。
4回裏はダフィーが四球を選んだのに、続く清田はバントの構えからヒッティングに出て最悪のピッチャーゴロダブルプレー。なぜバスターで正面に打つのでしょうか。

5回裏は吉田が今日2本目のツーベースヒットを放ち、三木が送って1死3塁とするも、伊志嶺が初球を打ち上げライトフライ。
伊志嶺はもうダメでしょう。打撃も肩も守備も全部ダメ。
いくらドラフト1位でもプロレベルじゃない選手を居座らせる余裕はありません。今シーズン限りで自由契約とすべきです。

6回裏。
2アウトからダフィーがヒットを放つと、清田がライトオーバーのタイムリーツーベースヒットを放ち1−3。
清田が前の打席の失敗を取り返す働きを見せました。ただイーグルスのライトがペゲーロでなければ普通に捕られていたでしょう。

7回表。
1アウトから岡島、藤田がヒットを放ち1死1,3塁。
ここで代打聖澤をセカンドゴロに打ち取るも、3塁ランナーがホームインし1点を返されます。
これで2−3。点差は1点となりました。

7回裏。
追加点が欲しいマリーンズに立ちはだかったのは2番手の菅原。
ルーキーなのにすごいピッチャーですね。最速155キロのストレートに手も足も出ず、3者凡退となりました。

8回表は涌井が気迫のピッチング。
怖いペゲーロ、ウィーラー、アマダーを3者凡退で抑えます。

8回裏。
イーグルスのピッチャーは森に代わりました。
先頭鈴木が塁に出るも根元、福浦、ダフィーが倒れてチェンジ。いよいよ最終回です。

全マリーンズ人の願いを背にマウンドに登る涌井。
しかし1アウトから島内にヒットを打たれると、代走のルーキー田中に盗塁を決められます。
動揺したのかキャッチャー吉田は涌井のフォークを後逸。ランナーが3塁に進みました。
岡島四球で1死1,3塁となり、バッターは怖い藤田。
涌井は藤田をファーストゴロに打ち取るも、打球がいい感じで死んでいました。
福浦が懸命のチャージからホームに送球するも間一髪セーフ。記録上は福浦のフィルダースチョイスとなり3−3の同点に追いつかれてしまいました。
なおもピンチが続きましたが、伊志嶺を三振、茂木をセカンドゴロに打ち取りチェンジ。
逆転だけは何とか阻止しました。

うーん。せっかく強棒罪の適用で楽天打線を封じ込めたのに、タイムリーヒット以外で3点も取られてしまった。
1試合平均で2.5点しか取れないマリーンズにとっては厳しい展開です。
9回裏はハーマンに抑えられ、延長に突入しました。

10回表。
ピッチャーは内。久々の登板です。
内は1アウトからウィーラーにツーベースヒットを打たれますが、アマダーを三振に仕留め2死2塁となります。
続く銀次は敬遠。ここで代打松井稼頭央かと思いきや梨田監督は途中出場のルーキー田中をそのまま打席に立たせます。
田中は若々しいフルスイングを見せますが、あのスイングで内のスライダーを打とうだなんて甘すぎますね。
ファーストゴロに抑えてチェンジ。10回裏に突入しました。

10回裏。ピッチャーは森原。
1アウトから荻野がヒットを放ち、続く鈴木がフェンス直撃のツーベースヒットを放ちます。
あわやホームランという打球でしたね。これで1死2,3塁。
続く根元は今日タイムリーヒットを打っていますから敬遠で満塁策かと思われましたが、イーグルスは根元との勝負を選択。
根元は落ちる球にしぶとく食らいつきライト前にサヨナラ打を放ち試合終了。
マリーンズが3−4で勝利しました。

長かった・・・。
やっと勝った・・・。
40試合目でようやくシーズン10勝です。
しかも平日のナイターではこれがやっと初勝利。
根元と涌井のおかげですね。

試合後の伊東監督のコメントです。
「ほっとした。とりあえず勝ってよかった。本当に苦しかったです。9回は内を投げさせようと思ったが、涌井が投げさせてくれと直訴してきた。結果として追いつかれてしまったが、涌井の気迫が野手に伝わり最後のサヨナラゲームになった。この流れを明日以降につなげなければならない」

9回は涌井が志願してマウンドに登ったのですね。涌井の男気が選手たちの心に火をつけ、今日のサヨナラ勝ちをもたらしたのでしょう。
チームの悪い流れが少しでも良くなってくれることを祈りたいです。

ロッテ 今季初サヨナラで連敗8で止めた 伊東監督「ゆっくり寝られる」(スポニチ)
ロッテが連敗を8で止めた。19日の楽天戦で、延長10回1死二、三塁から根元俊一内野手(33)が右翼へサヨナラ打を放った。9回1死まで3―2とリードしながら、完投目前の涌井秀章投手(30)が同点に追いつかれて延長戦に突入した試合。重く、そして遠く感じた今季10勝目はチーム一丸となった今季初のサヨナラ勝ちに結実した。

 一塁後方にできた歓喜の輪。苦しんだ分だけ、笑顔が何倍にも輝いた。3―3の延長10回1死二、三塁。根元は7球連続直球から、最後の最後に投じられた森原のフォークに食らいついた。打球は思いとともに右前へ。今季初のサヨナラ劇で、連敗は止まった。

 「ホッとしています。ベンチの中でもみんな声は出ていたし、雰囲気は悪くない。いつかこういう日がくると思ってやっていました」

 2軍スタートだった春季キャンプから一度も1軍に呼ばれることはなかったが、腐らなかった。常に1軍の試合をチェック。5月14日に今季初昇格すると、この日は今季初めて3番に座った。「打席でうまくタイミングが取れている」と好調をキープし、3回には一時勝ち越しとなる中前適時打も放った。今年でプロ12年目の33歳。伊東監督も「ベテランの域に達しているが、根元がよく救ってくれた」と称え「今日はゆっくり寝られるかもしれない」と笑った。

 勝利目前の9回1死までこぎつけながら、エースの涌井が同点とされた。長く、暗いトンネルは1日ごとに重圧も加わり、1勝が遠く感じるようになった。伊東政権ワーストの8連敗で借金20、18試合連続1桁安打と負のデータばかりが並んだが、根元の劇打は19試合ぶりの2桁安打となる10安打目。今季40戦目にしてつかんだ10勝目で呪縛を解き放った。

 11日の楽天戦、12日の日本ハム戦はナイターだったが、試合後にミーティングを行った。投手陣も自発的に集まり「投手陣がゲームをつくっていこう」と再確認した。大敗続きでブーイングも受けたファンにようやく勝利の報告ができた。主将の鈴木は「やばい、泣きそう」とつぶやいた。

 お立ち台で「うれしかったけど、感情は抑えました」と話した根元はこう続けた。

 「上を目指していかないといけない。大きな1勝だが、まだ100試合以上残っている。そこまで感情を表に出しても試合は続く」

 この1勝を号砲に、勝ちまくるしか本当の道は切り開けない。 (町田 利衣)

 ≪ワースト新免れる≫ロッテは延長10回にこの日チーム10本目となる根元の安打でサヨナラ勝ち。4月28日の西武戦から18日の西武戦までは18試合連続1桁安打で、58年8月3〜27日(当時大毎)に並ぶ球団最多となっていたが、ワースト新は免れた。また、連敗も8でストップ。ロッテがサヨナラ勝ちで8連敗以上を止めるのは、78年9月3日の近鉄戦をサヨナラ勝ちし、8連敗でストップさせて以来39年ぶりだ。

 ≪最も遅い記録≫ロッテは今季40試合目で10勝(29敗1分け)に到達。開幕40試合以上で10勝目を挙げるのは、05年楽天の48試合目以来。チームでは02年の33試合目(22敗1分け)を上回り最も遅い記録になった。


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無駄な四死球にタイムリーが絡み8連敗で借金20。ロエル・サントスの獲得は決まったが・・・

ライオンズ 5 - 1 マリーンズ
ニッカン式スコア
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ようやく新外国人の補強が決まりました。
WBCキューバ代表で1番を打ったロエル・サントス。俊足の外野手です。

ロッテ、WBCキューバ代表のサントス獲得を正式発表! 林本部長「リードオフマンが絶対ほしいという大きな課題に見合った」(ベースボールチャンネル)
千葉ロッテマリーンズは18日、ロエル・サントス外野手を獲得したことを発表した。

 サントスは今年のワールド・クラシック・ベースボール(WBC)で、キューバ代表では1番バッターとして出場。出塁率が高く俊足で、守備範囲が広い中堅手で、ロッテではリードオフマンとして期待がかかる。

 林信平球団本部長は「1、2番バッターが固定できず、打率、出塁率があまりよくないことで、攻撃面ではリードオフマンと出塁率が重要というのも認識していた」と、チームの補強ポイントを合致したことを明かした。

 キューバの方と早い段階から交渉はしており「外国人はチェン(・グァンユウ)を含めて4人いるが、もう一人入れたいというのを前提に、チームの調子を見ながら早い段階で監督と相談しながら色々と考えていた。投手陣はそれなりに枚数が揃っているので、ホームランバッターも(ジミー・)パラデスとか(マット・)ダフィーの調子と並行しつつ、リードオフマンが大きな課題で、それに見合った」ために獲得に乗り切ったという。

 今後はまずビザを取得し、その後なるべく早く現在の所属球団と手続きを行い、来日次第試合に出場すると話している。


ロッテ 伊東監督 新助っ人サントスの早期合流希望も「今絶対欲しい選手ではない」
ロッテの伊東勤監督(54)が、WBCキューバ代表のロエル・サントス外野手(29)との契約合意を受け、「決まったのであれば一日でも早く合流して欲しい」と話した。

 大砲として期待した新外国人のパラデス、ダフィーがここまでは期待通りの活躍をしていない。

 サントス獲得の条件について、指揮官は主軸が安定していることが前提だったとし、「WBCを見て『面白そう』という話はしたが、食い違いと言ったらおかしいけど、今絶対欲しい選手ではない。それでも獲るからには新しい風というか、起爆剤になって欲しい」と、トリッキーな一番打者タイプの獲得に複雑な表情を浮かべた。



林本部長「リードオフマンが絶対ほしいという大きな課題に見合った」

伊東監督「今絶対欲しい選手ではない」


プロ野球ファンの皆さん。これが暗黒です。

フロントと現場で完全に意見が食い違っています。
監督の言う通り今チームに必要なのはチャンスで点を取るための大砲なのですが、チャンスメイカーが来てしまいました。
ただ、今はチャンスすら作れていません。ロエル・サントスが日本野球に対応できれば荻野や伊志嶺より打ってくれるのかもしれません。
塁に出てくれればいいですよ。盗塁と送りバントとスクイズで1点取れますから。
私から言いたいのは、応援歌をムニスにしてほしい、それだけです。

ロッテがキューバ代表サントスと契約合意発表 林本部長「出塁が重要」
 また、林本部長は長打力のある野手の補強も示唆。「ホームランバッターも並行して調査している。もう1人外国人選手がほしい」と話し、シーズン100敗阻止のために全力を注ぐつもりだ。


林本部長は一応ホームランバッターも調査するとは言っていますが、本当にホームランバッターを獲るつもりがあるのならそもそもダフィーやパラデスなんて獲ってきません。はっきり言って期待薄です。

そして試合前には大幅な選手の入れ替えがありました。
酒居、益田、スタンリッジ、平沢が抹消され、東條、高野、阿部、大嶺翔が昇格。
酒居は打球を足に当てた影響もあるのでしょう。スタンリッジは代わりがいないような気もしますが、首脳陣と喧嘩したのでしょうか。
平沢の降格は残念。1軍で育てて将来の主軸にするべき選手なのですが、どうやらそのつもりがないようです。
「若いので失敗してもいいので“若さを出してこい”と言っていたが、まだまだ精神面で子ども。プロの選手として厳しいと思いました」とコメント。
若さ、若さってなんだ?
失敗を通じて成長することでではありませんか。失敗してもいいと言っておきながら、いざ失敗したら懲罰交代してしまう伊東監督。
これでは選手は育ちませんし、選手はミスを恐れて委縮してしまいます。
当然積極的なプレーができるはずもなく、ベンチのムードは暗くなるばかり。悪循環ですね。

こうなったら平沢は2軍にいた方がいいですよ。1軍の空気は悪すぎます。
何もしない堀山下よりも、指導実績のある大村巌コーチのもとでのびのび野球をやった方がいいです。


試合はルーキー佐々木と十亀の先発で開始。
マリーンズは1回裏に1番根元がヒット、2番伊志嶺が四球を選びチャンスを作りますが、3番鈴木大地がセカンドゴロゲッツー。
初回から飛び出したダブルプレーで試合の流れを早くも手放してしまいました。
ダフィーも三振。チャンスを逃し、無得点です。

マリーンズ先発の佐々木は前回よりもマシとはいえ、無駄な四球が多すぎます。
2回表。先頭の中村に四球。しかも暴投で2塁に進ませてしまいます。
そしてメヒアにタイムリーヒットを打たれて早くも先制を許しました。
さらに栗山三振もメヒアに盗塁を許し、しかもキャッチャーが悪送球しメヒアは3塁へ。
誰だよキャッチャーは。
なんと金澤でした。
いくら吉田と田村がダメだからといって、スタメン金澤はないでしょう。
金澤は2008年のシーズンに投手陣の大炎上を招きキャッチャー失格の烙印を押された選手です。
応援歌が「君は頼れる左バッター」となっているのも「キャッチャーとしては頼りにならないから打撃に専念しろ」という意味なのです。
そんな10年近く前にキャッチャー失格になった選手にスタメンマスクをかぶらせて試合に勝とうなんて甘すぎますよ。
プロ野球を舐めているとしか思えません。
この回は木村、外崎を抑えてなんとか1失点でしのぎますが、それは西武の下位打線がロッテ並みだからできたことであって、ソフトバンク相手なら50点は取られています。

3回表。
1死から秋山に四球。また四球です。
そして源田にヒットを打たれると、源田に盗塁を許し1死2,3塁。
また盗塁です。四球を出しすぎ、盗塁をされすぎ。そりゃ失点しますよね。
浅村に2点タイムリーヒットを打たれて3−0。
万事休すとなりました。

5回表には源田に四球を許し、中村にタイムリーツーベースヒットを打たれて4−0。
失点すべてに四球が絡んでいますね。
あまりにも打てないせいでピッチャーが「1点もやれない。点を取られたら負ける」と気負いすぎるあまり四球を出してしまっていませんか?
悪循環です。

6回裏。
三木と伊志嶺のヒットで1死1,2塁としますが、鈴木レフトフライ、ダフィーショートライナーでチェンジ。
ツキもありません。

8回裏。
2アウトから根元四球、伊志嶺ヒットで2死1,2塁。チャンスでまたも鈴木大地です。
しかし鈴木大地はレフトフライ。今日の鈴木大地は3度のチャンスで凡退してしまいました。

チャンスで打てない鈴木大地。
しかし、誰が今の鈴木大地を責められるでしょうか。
鈴木大地はこうコメントしています。
「自分が決めなきゃと強く思っています。だから力が入りすぎてしまうのかもしれない。それでも自分がランナーを還さなければいけないんです。より強く、もっていかなければいけないんです」

チームの不振を一身に背負い、なんとかしようという気持ちが空回りしています。
凡退した鈴木大地はしばらくベンチから動けず、放心状態でした。
他の選手はいったい何をしているのか。鈴木大地1人にすべてを押し付けて恥ずかしくないのか。
特にお前だ清田!送りバントを失敗してヘラヘラ笑いやがって!

里崎も鈴木大地を心配しています。試合後には「鈴木大地一人に重荷を背負わせるのではなく、選手一人一人が「俺がやってやるんだ」という気持ちを持って戦ってほしい」と話していました。

試合はその後9回表に阿部が炭谷ソロホームランを浴びて5−0。
9回裏には2試合連続となるパラデスの一発が飛び出すも、大勢に影響はなく5−1で負けました。
パラデスの一発は試合の流れからすればどうでもいい一発ですが、チームとしてはどうでもよくない一発です。
球団通算7500号。そして今シーズンのチーム100得点目。
まさにメモリアルな一発でした。パラデス。なにか持っているのか?

ただ、40試合目でようやく100得点ということは1試合平均2.5点しか取れていないわけですから勝てないのも当たり前です。
ヒットはわずか6本。実は西武はヒット5本で5点取っているのですがそれは考えないようにしましょう。ちなみにマリーンズが与えた四死球は8です。

泥沼の8連敗で借金20。ついに伊東監督から「責任」という言葉が出ました。
試合後の伊東監督のコメントです。
「無駄なフォアボールが課題。半分自滅だった。これではなかなか攻撃に結び付いていかないし、野球にならない。
一方でチャンスを作ったとしても一発で仕留められない。準備の遅さ、あるいは相手に対して受けて立っている、そんな感じになっている。
これ以上ないぐらい手は打っているんだけどな。ファンに申し訳ないし、ファンのためにも勝たなきゃいけない。
ただ、最後は自分が責任を取るので・・・、選手も生活があるしな」

伊東監督がやめたところで状況は好転しません。
できることをやっていくしかないでしょう。




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パラデスがクソ守備を連発。西武に大敗して7連敗。

ライオンズ 8 - 4 マリーンズ
ニッカン式スコア
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週に1回しか勝てないマリーンズ。まるで週刊誌です。
今週の「週刊ロッテの勝利」発売日はいつになるのでしょうか。今日の先発はマリーンズがスタンリッジ。ライオンズが高橋光です。

1回裏。
1死から根元と鈴木が四球で出塁。ダフィーセンターフライで2アウトとなりますが、井口がセンターへのタイムリーヒットを放ち珍しくマリーンズが先制します。
さらにパラデスがレフトへのタイムリーヒットを放ち0−2。真ん中高めの甘いストレートでしたね。
いくらパラデスでも、あれだけ甘ければ打ちます。一応メジャーにいたらしいので。
そして清田もタイムリー。マリーンズが初回に3点のリードを奪いました。

普通のチームなら試合を優位に進めることができますが、マリーンズは普通のチームではありません。
おまけに先発はスタンリッジ。レフトには守備が空前絶後に下手クソなパラデスです。
このまま逃げ切れるはずがありません。

予兆は2回表。
メヒアが打ったレフトの前に落ちるフライをパラデスが前に出てこずワンバウンドでキャッチ。
触ってないのでヒットですが、実質エラーです。
この回は栗山、木村、外崎を抑えて無失点でしのいだものの、パラデスのあの守備を見たライオンズは当然レフトを狙います。

3回表。
岡田のレフト前に落ちるフライを今度はパラデスが突っ込んで後逸。普通の選手なら捕る打球ですが、パラデスのレフトは存在自体が異常です。
アウトのはずがスリーベースヒットになってしまいました。パラデスは打球に触っていませんからエラーにもならないのです。
続く秋山はセカンドゴロも、3塁ランナーがホームイン。ライオンズが1点を返しました。
こうなるとスタンリッジのイライラは止まりません。
源田に死球を与え、浅村にヒットを打たれて1死1,3塁。中村四球で満塁となります。
ここでメヒアは抑えるも、栗山にまたレフトを狙われました。今度は同点のタイムリーヒット。
これも普通の外野手なら捕っていますね。
3−3。パラデスのクソ守備のせいでマリーンズのリードが一瞬にして消えてしまいました。

4回表からピッチャーは大嶺。早すぎる交代ですね。
スタンリッジがパラデスの守備に切れたからという話もあります。
「先に点を取ってくれたのに、次の投手へいい形でつなぐ事が出来なかった。今はそれしか言えない。あとは、チームが勝ってくれることを祈るだけ」とスタンリッジはコメントしていますが、「今はそれしか言えない」という一言にすべてが現われています。
パラデスのせいで自責点3がついたのですから怒るのも無理はありません。しかしその後の源田への死球と中村への四球はいただけませんよ。
余計な四死球を与えるから失点が増えてしまうのです。これはスタンリッジに限ったことではありません。

こうなると後はマリーンズがズルズル失点して負けるのを見るだけ。

4回表は大嶺が内野安打2本と四球で1死満塁とし、浅村をショートゴロに抑えるのですがショート平沢の動きが悪くゲッツーを取れません。
ゲッツー崩れの間に3塁ランナーが還り4−3。逆転されました。

5回表。
ショートが平沢から三木に代わりました。伊東監督による熱い懲罰交代です。
誰か伊東監督の懲罰交代を止められるコーチはいないのですか。
こんなことをしているから終盤の交代要員がいなくなってしまうのです。選手が委縮してチームの雰囲気も悪くなりますから、いいことなんて一つもありません。
それに懲罰交代するならレフトでまずい守備を連発したパラデスですよ。
パラデスは払った金が高いから、元を取り返すまでは使えと言われているのかもしれませんね。
いずれにせよ、経験を積ませるべき平沢をあっさり懲罰交代してしまうチームに未来はありません。

6回表。この回からピッチャーは益田です。
岡田がツーベースヒットを放つと、秋山がタイムリーヒットを放ち5−3。
その後2死満塁のピンチを招きますが、何とか栗山をサードフライに抑えました。

7回表。
ルーキー酒居が打たれます。秋山にツーランホームラン打たれて7−3。勝負ありです。

8回にはルーキー土肥も栗山にタイムリーを打たれ、8−3になりました。

9回裏。
先頭のパラデスがライトにソロホームラン。来日初ホームランで焼け石に水の1点を返します。
真ん中の甘い球ですね。これはパラデスを外してほしくない西武がわざと打たせたのでしょう。
レフトパラデスを狙えば点を取れますし、バッターのパラデスには落ちる変化球を投げれば打ち取れるのですからこんな楽な話はありません。

試合は結局8−4で終了。マリーンズは7連敗となりました。
マリーンズは2回以降わずか3安打。あっという間に攻撃が終わってしまいましたから、今日の試合は西武の攻撃ばかり見せられましたね。西武のヒットは17本。困ったものです。

ロッテ・伊東監督、7連敗に嘆き節「投手陣があんまりだ…ありえない」(デイリー)
「きょうはなしにしましょうか?、なにかあります?」。試合後、報道陣の前に姿を現した伊東監督は開口一番、こう言った。
 悔しさと屈辱感。一回に2死一、二塁から井口、パラデス、清田の3連続タイムリーで3点を先制する絶好の滑り出しとなった。

 だが、待っていたのは暗転だった。終わってみれば7連敗。投手陣は今季最多となる「17被安打」。西武の打者たちが好き放題にZOZOマリンを駆け巡った。
 三回だ。岡田の打球が左翼を襲った。単打かと思われたが、パラデスがダイビングキャッチを敢行した。打球は顔のかなり前で弾んで後方へ転々。三塁打となった。
 秋山の二ゴロで1点を返された。先発のスタンリッジのリズムが狂ったのか。2四死球に安打が絡んで2死満塁。ここで栗山に同点となる2点打を左にはじき返された。
 「先に点を取ってもらったのに、次の投手にいい形でつなぐことができなかった」。スタンは言葉少なに語るしかなかった。
 大嶺祐、益田、酒居、土肥らがマウンドに上がったが、打球が右へ左へ、そして中堅方向へと乱れ飛んだ。
 「投手陣が悪いのは分かっていたが、あんまりだ。プロのレベルを超えているというのはおかしいか…達していない。ありえない。いくら悪いとは言っても…」。指揮官は一気にまくし立てた。
 7連敗は15年7月以来となる。借金は「19」となり、「20」の大台が目の前に迫ってきた。
 最終回、パラデスが一回の来日初タイムリーに続いて、やっと来日初本塁打を右翼席に運んだ。だが、打線も二回から八回まで散発2安打。二塁を踏めなかった。投だけではなく、打線もグーンと上向く気配はない。

 それでも、伊東監督は必死に前を向く。「入れ替えをやらないと。いる人でやっていくしかない」。まだ試合は100以上残っている。まずは長く暗いトンネルを抜け出すことが先決だ。ファンはこの先の展開を諦めていない。


プロのレベルに達していないといっても、そのプロ失格の投手陣を5年かけて作り上げたのは伊東監督自身ですし、しかも毎年のようにルーキーピッチャーを酷使してつぶしているじゃありませんか。
何がプロだ。ばかばかしい。

プロとしてやるべきことをやっていないからこうなるのです。
その一例がトラックマンという最新設備をパ・リーグではマリーンズだけが導入していないという事実です。

【西武】弾道測定器「トラックマン」今季から本格稼働(報知)
 
西武が昨夏から本拠地に設置した弾道測定器「トラックマン」を、今季から本格稼働させることが29日、分かった。軍事用レーダーシステムを応用して打球の角度や正確な飛距離、投手の球速、回転数などを測定できるハイテク機器を活用し、4年ぶりのAクラスを狙う。

 ネット裏上部に設置されている「トラックマン」は、肉眼では計測できないデータを収集できる優れものだが、活用法は未知数な部分が多い。球団関係者によると、これまでは「間違いないという情報はコーチに伝え、それから(の活用法)は任せている」という段階にとどまっていた。

 だがパではロッテ以外の球団が導入済みで、データ活用法の確立に乗り出している。球団関係者は「特にパでは(トラックマンの運用が)進んでいる。他球団に追いつき追い越さないと」と本格導入へ意欲を見せた。


ロッテの幹部はトラックマンをこんなものだと思っているのかもしれません。
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林本部長「トラックマン?ウチは名鉄運輸だよ」

勝てないのも当たり前です。
明日はルーキー佐々木。そして金曜からは楽天戦。
果たして今週は勝てるのでしょうか。
「すみません。週刊ロッテの勝利はいつ発売ですか?」
「え?先週は合併号ですよ?」
こんなことにならないよう、やるべきことをしっかりやってほしいです。


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パラデスの拙守にタイムリー欠乏症。西武に惜敗し自力優勝消滅

ライオンズ 3 - 2 マリーンズ
ニッカン式スコア
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今、世界中でサイバー攻撃が猛威を振るい、ランサムウェアと呼ばれるコンピューターウイルスにより各企業のシステムに障害が発生してるそうです。
確かに職場のパソコンから西武のランサムの応援歌がエンドレスで流れ出したら仕事に集中できませんよね。

まさか、マリーンズの歴史的な弱さもコンピューターウイルスによる被害?

いいえ。普通に弱いだけです。現実を見ましょう。


猪本が抹消され、金澤が昇格してきました。
がっかりですね。確かに根元が昇格しファーストがダブついていますからやむを得ないのですが、猪本はマリーンズでは数少ない和製大砲候補。マリーンズの将来を思えば1軍で経験を積ませるべきバッターなのです。目先の勝利よりもマリーンズの将来の方がもはや大事だと思いますが、伊東監督の考えは違うようですね。
昇格した金澤についてはキャッチャーを3人にしようということでしょうけども、金澤のキャッチャーとしての技量は1軍レベルに程遠く、すでに2008年にはキャッチャー失格の烙印が押されています。
マリーンズには30台の脂ののったキャッチャーがおらず、これがマリーンズの致命的な欠点の一つとなっているのです。
なぜ他球団から30歳前後の控えキャッチャーを獲得できなかったのか。金澤をクビにできないマリーンズの編成の弱さ。実に嘆かわしいです。

さて、今日からマリンで西武との3連戦。
今日の試合でマリーンズが負け、イーグルスが勝つと自力優勝の可能性が消滅してしまいます。

パ・リーグは共存共栄。こんなに早くパ・リーグの灯を消してはいけません。
西武さん、お願いしますよ。立ち合いは強く当たってあとは流れでお願いしますとまでは言いませんから、なにとぞご配慮のほどを・・・。
博多どんたく祭りの次は、幕張そんたく祭りですよ。よろしくお願いします。

先発はマリーンズがチェン。ライオンズが野上です。
序盤は両投手が好投し投手戦へ。
チェンはピンチを招いても落ち着いたピッチングでライオンズ打線を抑えました。外角への変化球が効いていましたね。
シーズンを通じてこうしたピッチングをしてくれれば先発ローテーション確定です。

試合が動いたのは5回。
1死から秋山と源田にヒットを打たれ1死1,2塁とされると、続く浅村にレフト前へのタイムリーヒットを打たれます。
今日のレフトはパラデス。なぜか今日は2番に入っています。
2番パラデス!頭おかしいのか!
バレンタイン時代の2番パスクチを思い出しますね。パスクチは守備が下手でも一発がありましたが、パラデスは・・・。
パラデスは守備が下手で、しかも打てません。
緩慢な動きでバックホームし、しかもホーム悪送球。
2塁ランナーがホームインしただけでなく、ランナーを余計に進めてしまいました。
1死、2,3塁で中村はライト前タイムリー。
ちゃんと守っていれば1点で済んだのに、パラデスのせいでランナーが2人還って3−0。
レフトがまともなら無失点で済んだかもしれませが、非常に残念なイニングとなりました。

5回裏。
最終兵器根元がツーベースヒットを放つと、清田がライトへのタイムリーヒットを放ち3−1。
ただし清田の打球はファーストゴロで、普通のファーストなら捕っています。事実上メヒアのエラーと言っていいでしょう。
さらにチャンスが続きかけたのですが、続く平沢はショートゴロでダブルプレー。
吉田も空振り三振でチェンジ。1点のみで終わってしまいました。

7回からは有吉。
有吉は2アウトからメヒアにヒットを打たれますが、栗山を抑えてチェンジ。今日は好投しました。

7回裏。
この回からライオンズのピッチャーは牧田に代わります。
その牧田から井口がヒットを放ち、根元が四球を選んで無死1,2塁。同点のチャンスが到来しました。
しかし清田が痛恨の送りバント失敗。ランナーを送れません。
清田はタイムリーを打っていますから、普通に打たせたほうが良かったのではないでしょうか。
ただ、清田もバント失敗してニヤニヤしているようではいけません。
続く平沢は空振り三振。完全に当てに行くスイングです。もっと振り切ってほしいです。
そして代打福浦もショートフライ。チャンスを逃しました。

8回表。
有吉は2アウトを取りますが、炭谷にツーベースヒットを打たれます。
ここでマリーンズはピッチャをルーキー土肥に交代。
1塁が空いているので秋山は事実上の敬遠となりますが、源田を空振り三振でチェンジ。きっちり仕事をしました。
それにしても2点ビハインドでルーキー投手のリレーとは情けない。元即戦力ルーキーピッチャーは何をしているのでしょうか。

8回裏。
ピッチャーはシュリッターに代わりました。
まずは先頭の荻野がツーベースヒット。しかしパラデスはワンバウンドの変化球を空振りし、鈴木大地もセカンドゴロ。2死2塁となります。
ここでダフィーがレフト前に落とすタイムリーポテンヒットを放ち2−3。
マリーンズが1点差に詰め寄りました。

8回表は大谷が抑え9回裏。
マリーンズは増田に手も足も出ず、最後は代打柴田が初球をセカンドゴロで試合終了。
2−3でライオンズに負けてしまいました。

これで6連敗。楽天が勝ったため、マリーンズは自力優勝の可能性が消滅しました。
ライオンズの先発野上はマリーンズ相手に久々の勝利。は2014年4月2日以来だそうです。

試合後の伊東監督は「チームとしては勝利まであとちょっとのところまで行くようにはなったが、バントミスなど細かいミスが多い。先発のチェンはがんばっていたけど先に点を与えてしまった。その前からピンチの連続だったしなあ。パラデスの2番についてはピッチャー目線でどうかという話で、投手コーチなどと話し合って決めた。こういった状況だけど応援してくれるファンがいる。上を向いていくしかない」とコメントしました。
2番パラデスの謎がこれで解けたわけですが、打撃コーチには聞かなかったのでしょうか。
堀山下の打撃コーチは何も仕事をしていないということですね。これでは勝てません。
そのパラデスもノーヒットで3三振。落ちる変化球にバットがくるくる回り、まるでボールが見えていません。
ど真ん中の球を腰を引いてよけているのですから話にならないですよ。
2番パラデスは愚策以外の何物でもありません。
楽天の2番ペゲーロが機能しているのはペゲーロが打っているからです。
打っているから相手ピッチャーにプレッシャーを与えられるのであって、3三振の扇風機なら打線のオアシスでしかありません。しかもランナーを進めるバッティングも小技もできませんし。
2番荻野で全打席バントさせた方がまだマシです。
落合コーチも今日の継投や2番パラデスの進言を見る限り無能の誹りは免れませんね。
孤立無援の伊東監督。周囲に頼れるコーチがいない状況で、どこまで正気を保てるでしょうか。


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2015年ノルウェー旅行記 第16回 ストックホルムのスポーツイベントでバッティング練習に挑戦


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ノルウェー旅行記の第16回です。
5日目はノルウェーからスウェーデンの首都ストックホルムへ。
ストックホルムの王立公園でスポーツイベントが行われていました。
公園の一角にはなんとピッチングマシンが!
これは挑戦するしかないでしょう。

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