マリンブルーの風

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打線が振るわず逆転負け。マリーンズの2位が確定

マリーンズ 1 − 2 イーグルス

ダイジェスト動画
ニッカン式スコア

マリーンズ
1番: 荻野 (左)、2番: 中村奨 (二)、3番: マーティン (指)、4番: レアード (一)、5番: 角中 (右)、6番: 安田 (三)、7番: 岡 (中)、8番: 藤岡 (遊)、9番: 加藤 (捕)

イーグルス
1番: 山剛 (遊)、2番: 岡島 (右)、3番: 浅村 (二)、4番: 島内 (指)、5番: 鈴木大 (三)、6番: 銀次 (一)、7番: 田中和 (左)、8番: 辰己 (中)、9番: 太田 (捕)


残念!田村が26日に左内腹斜筋損傷で出場選手登録抹消となりました。
脇腹の痛みは長引きますから、今シーズンは無理でしょう。
これでもう打率9%の男加藤と心中せざるを得なくなりました。

パリーグ優勝に暗雲垂れ込めるマリーンズは仙台で楽天イーグルスとのナイトゲーム。
今日を含めた残り3試合で2勝1分か3勝0敗ならマリーンズが優勝。
1つでも負ければマリーンズの2位が確定します。
マリーンズはこの大事な試合をシーズン後半に抜群の安定感を誇る小島に託しました。
対するイーグルスの先発は則本。1500奪三振達成がかかる登板です。
楽天は3位が確定していますが、CSを見据えて本気のメンバー。
厳しい試合になりそうです。

1回表。
荻野ライト前ヒットで出塁。
中村は送りバントで1死2塁。
マーティンは三振で2死2塁。
レアードがレフトにタイムリーツーベースヒットを放ち1−0。
マリーンズが先制します。
なおも2死2塁でしたが角中ファーストゴロでチェンジ。
1点どまりでした。
点が入ったからよかったものの、初回から送りバントとは消極的すぎます。
ランナーを得点圏に進めることができる反面、相手に1アウトを献上してしまいますから、2点3点を取りに行くにはむしろマイナスです。

1回裏。
山崎セカンドゴロ、岡島センターフライ、浅村ライトフライでチェンジ。
小島が完璧な立ち上がりを見せました。

2回表。
安田三振、岡三振で2アウト。
則本は通算1500奪三振を達成しました。
そして藤岡も三振。
点が入る気配がなくなってしまいました。

3回表。
加藤がライト前ヒットを放ち出塁。
打率9%の男がSSRを排出しました。
しかし荻野送りバント。1死2塁。
加藤は足が速いですし、簡単に送ることはなかったと思います。
続く中村はセンターフライ。マーティン三振でチェンジ。
今日のマーティンは全くボールが見えておらず、振るべき球を振らず、ボール球を振っています。

4回表。
イーグルスのピッチャーは早川。
木更津総合高校出身のピッチャーです。千葉魂を見せてくれ。
レアードサードフライ、角中ライトフライ、安田レフトフライでチェンジ。
東北魂にすり替わってしまったようです。

5回表。
岡三振、藤岡ファーストゴロ、加藤三振でチェンジ。
まだ試合開始から1時間たっていません。打てないので展開が速いです。

5回裏。
ここまで好投していた小島が捕まりました。
鈴木セカンドゴロ、銀次ピッチャーゴロで2アウトを取りますが、田中に四球を与えてしまいます。
続く辰己はライト前ヒット。ライト角中の緩慢な守備のせいで1塁ランナーが3塁に進んでしまいます。
ここで太田にレフトへのタイムリーヒットを打たれて1−1。
なぜロッテはキャッチャーに打たれるのか。ついに追いつかれました。

続く山崎はショートゴロも、なんと藤岡がファンブル。
エラーで2死満塁となります。せっかくエチェバリアを下げて安定した守備を期待したのに、これじゃエチェバリアと変わりませんよ。
危ないところでしたが、岡島をセカンドゴロに打ち取りチェンジ。
なんとか同点で止めましたが・・・。

6回表。
荻野三振、中村三振、マーティンセンターフライでチェンジ。
話になりません。

6回裏。
マウンドには小島。
浅村レフトフライ、島内ライト前ヒット、鈴木ライトフライで2死1塁。
ここで銀次にライト前ヒットを打たれ、また角中の緩慢な動きで1塁ランナーが3塁へ。
田中は四球。2死満塁。
またピンチでしたが辰己をセカンドフライに打ち取りチェンジ。
なんとか抑えました。
小島はここで限界でしょう。6回1失点で降板となりました。

7回表。
イーグルスのピッチャーは西口。
レアードがレフト前ヒットを放ち出塁。
続く角中は送りバントも、キャッチャの目の前にボールを落とし、当然のように2塁送球されて2塁アウト。
井口監督がリクエストを要求するも、これはアウトです。覆りません。
リクエストの無駄打ちでした。
今日の角中は守っては怠慢プレー、打ってはバント失敗といいところがありません。
こんな状態の選手をなぜスタメンに使ったのか。井口監督の起用が裏目に出ました。

その後安田センターフライ、岡死球で2死1,2塁となりますが、藤岡見逃し三振でチェンジ。
点が入りません。

7回裏。
マリーンズのピッチャーは国吉。
太田に四球、山先送りバント失敗、岡島レフトフライ、浅村ライトフライでチェンジ。
危ないところでした。

8回表。
イーグルスのピッチャーは酒居。
打席には加藤がそのまま打席に入りました。
なぜ打撃に期待できない加藤をそのまま打たせるのか。
なぜ代打を出さないのか。私にはわかりません。
加藤はセカンドフライでした。
荻野ライト前ヒット、中村ライトフライ。あほ。
マーティンの打席で荻野が盗塁を仕掛けるも失敗。
タッチアウトでチェンジとなります。
井口監督がリクエストを要求するも、タイミングは完全にアウトでした。
案の定結果はアウト。リクエストの無駄打ちです。
加藤に代打を出しておけば点が入ったかもしれませんね。

8回裏。
マリーンズのピッチャーは佐々木千隼。
島内にセカンド内野安打を打たれます。
アウトに見えましたが、リクエストできません。2回リクエスト失敗しているので・・・。
鈴木送りバントで1死2塁。
銀次は申告敬遠、1死1,2塁。
ここで塁を埋めると逆にまずいのでは。
予感的中です。代打小深田にライトへの勝ち越しタイムリーヒットを打たれて1−2。
ついに勝ち越しを許してしまいました。

9回表。
イーグルスのピッチャーは宋。
最後の望みをマーティン、レアードに賭けますが、2人とも振るべき球を振ってくれません。
マーティン三振、レアード三振、代打佐藤も三振で試合終了。
1−2で楽天に敗戦し、マリーンズの2位が決まりました。

なぜ加藤に代打を出さないのか。なぜ送りバントに異常なまでのこだわりを見せるのか。
なぜ角中をスタメンで使ったのか。

せっかく仙台に行ったのに、非常に残念な試合を見せられました。
2年連続2位はマリーンズにとっては偉業。
確かにマリーンズは強くなりました。
井口監督はチームをマネジメントする能力に長けています。
ですが絶望的に勝負勘がない。勝つべき試合で勝ちに行く采配ができないのです。
井口監督よりも有能な監督を連れてくるのが困難なのは承知していますが、来年もこんな調子では苦しいですね。
そのためには若手のレベルアップが不可欠。
井口監督で優勝するには博打を打たなくても勝てるチームを作る必要があるのですから。

あと2試合。
その次はCS。

切り替えていくべきなんでしょうけど、今年はようやくつかんだ1位にになるチャンスだっただけに悔しいですね。
ええ、悔しいです。





2位に終わったロッテ・井口監督に聞く オリックスとの違いは「先発陣の貯金」「悔しさを成長に」(スポニチ)
16年ぶり優勝へマジック3点灯中のロッテは27日、3位・楽天戦(楽天生命)に1―2で敗戦。優勝の可能性が完全消滅し、首位オリックスの25年ぶりVが決定した。試合後のロッテ・井口監督とのやりとりは以下の通り。
 ――最後は1点が響いた。
 「そうですね。最後はバントのミスもありましたし、こういうところをしっかりとやらないと勝てないと改めて分かった。結果論として、140試合を超えて、勝たないといけない試合をとれなかった。全員で反省しながら、残り2試合あるので、しっかりと調整したい。選手は最後まで1カ月ぐらい、すごいプレッシャーの中で頑張ってくれた」

 ――ここまで好投してきた佐々木千でやられた。
 「国吉、千隼、益田は勝ちパターン。一年間、しっかりとやってくれたし、こういうときはある。まだ(日本一という形で)優勝するチャンスはある。状態が上がっていない選手もいるので、(CSでは)もう一度、同じ相手(楽天)とやるので、しっかりと調整していきたい」

 ――7回のレアードが出塁した場面、8回の加藤が打席に入った場面は?代走、代打も考えたか?
 「今日までは引き分けが許されるシチュエーションなので、9回にもう一度あると想定していた」

 ――今季のオリックスの印象は?
 「3、4番の軸がしっかりとしていた、投手陣も山本を筆頭に、先発陣がしっかりと貯金できている。そこがうちと違う。うちは小島だけ。我々の反省として、もう一度、先発陣を整備しないといけない。打線に関しては打率は高くないが、総合的な得点としては1点をつかみとるという中で、アウトになっても一つ前に進めながらやってきたのは、褒められるところ。あとはいかに1点を防ぐか」

 ――若手は成長した?
 「本来ならば、最終戦までやったら、もっと肥やしになったかなと思う。こういう悔しさが若い選手の成長につながればいい。これだけ打席数を与えているのに、まだ結果が出ていないところあるので、我々が尻を叩いてやっていきたい」



ロッテ中村奨吾「この悔しさをクライマックスシリーズへの力に変えていく」(ニッカン)
2位が確定したロッテの主将、中村奨吾内野手(29)が球団を通じてコメントを発表した。

二塁手としてここまで全試合にスタメン出場。主に3番、10月10日以降は2番打者としてチームを支えてきた。

「残り試合が少ない中で優勝を意識して、何としても勝つという気持ちでここまでやってきただけに悔しいです。とれたゲーム、勝てたゲームがここまでの戦いであり、今日という試合で優勝はなくなってしまった。結果はしっかりと受け止めて、この悔しさをクライマックスシリーズへの力に変えていきたいと思います。クライマックスシリーズファーストステージ、マリンで試合があるのでしっかりと戦っていきたいです」



ロッテ益田「この結果は力不足として認めるしかないと思う」V逸(ニッカン)
2位が確定したロッテの選手会長、益田直也投手(32)が球団を通じてコメントを発表した。

「試合で負けたのは悔しいですが、人事を尽くして頑張ってきた結果なので、この結果は力不足として認めるしかないと思っています。ただ結果は去年と一緒の2位ではあるけど、去年とは違い、最後まで優勝できるかできないかの戦いの中で行うことができて、去年とは違うことを経験できたことはよかったことかなと思います。今はとにかく、まだクライマックスシリーズもあるので、ここで落ち込んでる暇もない。クライマックスシリーズで借りを返すというのは少し違いますけど、いい結果を出せるように、また準備したいなと思います」

益田は19年オフに「このメンバー、スタッフ、ファンのいるところで優勝したいと思った。井口監督を胴上げしたい」と、FA宣言せずに残留を決意。昨季から選手会長を務めた。今季は守護神として球団新記録の38セーブを挙げ、13年以来の最多セーブを決めている。




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美馬爆発炎上で7失点KO。ホークスに大敗

ホークス 15 - 7 マリーンズ
ニッカン式スコア
ダイジェスト映像

ホークス
1番: 三森 (二)、2番: 釜元 (中)、3番: 栗原 (左)、4番: デスパイネ (指)、5番: 中村晃 (一)、6番: 牧原大 (遊)、7番: 甲斐 (捕)、8番: リチャード (三)、9番: 柳町 (右)

マリーンズ
1番: 荻野 (左)、2番: 中村奨 (二)、3番: マーティン (指)、4番: レアード (一)、5番: 角中 (右)、6番: エチェバリア (遊)、7番: 岡 (中)、8番: 藤岡 (三)、9番: 加藤 (捕)


さあ天王山。
マリーンズが勝ち、オリックスが負ければマジック1となります。
オリックスは仙台で楽天と対戦し、マリーンズはマリンでホークスと対戦です。
先発はマリーンズが美馬、ホークスが千賀です。
千賀は今日勝てば10勝に乗りますから必死でしょう。なんとかして先手を取りたいところです。

1回表。
三森三振、釜元セカンドゴロ、栗原センターフライでチェンジ。
美馬が3人で抑えました。

1回裏。
荻野ショートゴロ、中村セカンドゴロ。
ここでマーティンがライトスタンドにソロホームランを放ち0−1。
豪快なホームランでマリーンズが1点を先制しました。

しかし、悪夢はここから始まります。
2回表。
デスパイネライトフライ。
中村晃はショートゴロも、エチェバリアが悪送球しセーフ。
エチェバリアは難しい打球をファインプレーで捕る反面、簡単なゴロでミスが出ます。
今回はレアードがもう少し体を伸ばせば捕れたように思えますが、レアードも上手くはないので贅沢は言えません。エチェバリアの責任です。
牧原センター前ヒット。1死1,2塁。
甲斐ライト前比タイムリーヒットで1−1。1死1,3塁。
リチャードセンターへの犠牲フライで2−1。逆転を許します。
2死1塁。
柳町レフトへのタイムリーツーベースで3−1。2死3塁。
三森レフトへのタイムリーヒットで4−1。2死1塁。
美馬がつるべ打ち。ここでようやく吉井コーチがマウンドへ向かいます。
そして釜元ライト前ヒットで2死1,2塁。
栗原レフトにタイムリーツーベースで6−1。
ここでようやくマリーンズがピッチャーを交代。
2番手に岩下を投入しました。
ついに打者一巡。
デスパイネレフトへのタイムリーヒットを打たれて7−1。
中村四球、牧原ファーストゴロでようやくチェンジ。
美馬はまさかの2回途中7失点KO。
試合が壊れてしまいました。
試合後の美馬は「すみませんでした。コメントできることが何もありません」とがっくり。
2回からインコースに行かず、逃げのピッチングになってしまいました。
これでは何のために美馬を獲得したのかわかりません。
肝心な場面でこれではね・・・。岩下もダメダメです。

3回表。
リチャードにソロホームランを打たれて8−1。
止まりません。

4回表。
栗原にツーランホームランを打たれて10−1。
今日は夜から雨なのですが、井口監督が2時間ぐらい抗議している間に降雨ノーゲームにできないでしょうか。

5回裏。
無死2,3塁で藤岡がタイムリーヒットを放ち10−3としますが焼け石に水。
5回終了で試合が成立しました。

その後も両チーム得点を取り合い、最終的に15−7で試合終了。
マリーンズは大敗し、オリックスは楽天に4−0で勝ちました。
マリーンズはのこり3試合を3勝か、2勝1分で優勝です。
つまり、もう1敗もできません。
負け濃厚の試合だったとはいえ、こんなに失点するとは想定外です。

やれやれ。
今日からマリンスタジアムでお酒の提供が再開されたのに、360度やけ酒スタジアムになってしまいました。
今年の美馬は打たれだすと止まりません。
井口監督が美馬を代えるのが遅すぎました。
三森に打たれたところでコーチがマウンドに行ったのですから、そこで代えれば4−1。
まだ試合はわかりませんでした。
美馬を下したのは6−1となり完全に試合を壊してから。
2番手の美馬も情けないですが、井口采配も傷口を広げました。
まあ、気を取り直して、仙台に行きましょう。



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石川好投、エチェバリア猛守賞、最後は薄氷の勝利

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ファイターズ 2 - 3 マリーンズ
ニッカン式スコア
ダイジェスト映像

ファイターズ
1番: 松本剛 (中)、2番: 西川 (左)、3番: 野村 (三)、4番: 近藤 (指)、5番: 矍 (一)、6番: 万波 (右)、7番: 杉谷 (二)、8番: 細川 (遊)、9番: 清水 (捕)

1番: 荻野 (左)、2番: 中村奨 (二)、3番: マーティン (指)、4番: レアード (一)、5番: 山口 (右)、6番: エチェバリア (遊)、7番: 岡 (中)、8番: 藤岡 (三)、9番: 田村 (捕)

今日を入れて残り5試合。負けられない試合が続きます。
ファイターズとのデーゲーム。先発はマリーンズが石川、ファイターズが立野です。
キャッチャーは石川と相性がいい田村。最近出番が増えた加藤には負けられません。
田村の活躍に期待しましょう。

1回表。
松本ファーストゴロ、西川セカンドゴロで2アウト。
野村にセンター前ヒットを打たれますが、近藤ライトフライでチェンジ。
初回を0点に抑えました。

2回表。
高濱サードゴロ、万波センター前ヒットで1死1塁。
続く杉谷はセンター前に抜けようかという打球を放ちますが、2塁ベース後方でエチェバリアが横っ飛びキャッチ。
そのまま2塁にバックハンドトス!
人間技とは思えない動きで1塁ランナーを2塁でアウトにしました。
普通はあの体勢で2塁に投げられませんし、そもそも捕れません。
1死1,2塁になるところが2死1塁になったのですから、すさまじいファインプレーです。
そして細川の打席で杉谷が盗塁を試みるも、田村が刺してチェンジ。
ベースカバーに入ったエチェバリアのタッチも最短経路で無駄がなかったです。
味方の好守に支えられ、石川がこの回を無失点に抑えました。

2回裏。
レアードセンターフライ、山口ライト前ヒット。
エチェバリアセカンドゴロ、岡ショートゴロでチェンジ。
ヒットは出ましたが、後が続きませんでした。

3回表。
細川レフトフライ、清水見逃し三振、松本センター前ヒットで2死1塁。
松本に盗塁を決められ2死2塁。
得点圏にランナーを背負いましたが、西川をピッチャーゴロに打ち取りチェンジ。
石川のフィールディングの良さが光ります。

3回裏。
藤岡ショートゴロ、田村センター前ヒット、荻野サードゴロ、中村四球で2死1,2塁。
チャンスでしたがマーティンは見逃し三振。判定に不服そうなそぶりを見せました。

4回表。
野村ピッチャーライナー。これは石川が良く捕りました。
近藤セカンドゴロ、高濱三振でチェンジ。
石川はこの辺りから調子を上げてきました。

5回表。
万波空振り三振、杉谷空振り三振、細川見逃し三振でチェンジ。
圧巻の三者連続三振です。

5回裏。
岡三振、藤岡四球で1死1塁。
ここで田村が左中間を破るタイムリーツーベースヒットを放ち0−1。
マリーンズが先制しました。
なおも1死2塁のチャンスでしたが荻野セカンドゴロ、中村ライトフライでチェンジ。
1点どまりでした。

6回表。
清水サードゴロ、松本ショートゴロ、西川ショートゴロでチェンジ。
松本のショートゴロを処理したエチェバリアがすごかった!
ややサード寄りの深い位置で捕球し、矢のような送球でアウト。
恐るべし体幹の強さです。普通はバランスを崩して投げられませんし、投げられてもワンバウンドは無理です。
これぞお金を払う価値のある、メジャー級の守備ですよ。

6回裏。
マーティンファーストゴロ。
レアードは三振も、キャッチャーが後ろに逸らして振り逃げ成功。レアードが懸命に走りました。
山口レフトフライ、ファインプレーで気をよくしたエチェバリアがセンター前ヒット。
2死1,2塁で毎日何かをやってくれる男が打ちました。
岡がセンターにタイムリーヒットを放ち0−2。
2塁ランナーのレアードも好走塁でしたね。待望の追加点が入りました。

7回表。
野村サードゴロ。近藤ショートフライで2アウト。
またエチェバリアが好プレーを見せました。ショート後方へのフライを敗走しながらジャンピングキャッチ。
まるで背中に目がついているかのようです。
今日3回もファインプレーをしてくれたエチェバリアにファンの拍手が鳴りやまず、エチェバリアは帽子を取ってファンに応えていました。

7回裏。
この回からファイターズのピッチャーは玉井。
立野に抑えられていましたから、ここで点を取りたかったのですがあっさり終わってしまいました。

8回表。
万波ライトフライ、代打大田三振。
細川レフト前ヒット、代打の王はファーストゴロでチェンジ
石川は8回を無失点に抑える好投を見せ、マウンドを降りました。

8回裏。
ファイターズのピッチャーは井口。
レアードがレフトスタンドにソロホームランを放ち0−3。
リードを広げました。

9回表。
マリーンズのピッチャーは益田。
松本三振も、西川四球、渡邉諒レフト前ヒットで1死1,3塁。
近藤にセンターへのタイムリーヒットを打たれて1−3。
マウンドにコーチや野手が集まります。
続く高濱にもセンターへのタイムリーヒットを打たれて2−3。
1点差になってしまいました。1死1,2塁のピンチが続きます。
万波はファーストゴロ。2死2,3塁。あと1人。
代打淺間は空振り三振。試合終了!
2−3で勝ちました。危なかった。益田は天を仰ぎ、「あぶねー」とつぶやいていました。

最後はドキドキしましたが見事連勝。
マジックは3に減りました。
レアードのホームランが効きましたね。昨日のエラーの汚名返上です。
ただ、益田は優勝が懸かった絶対負けられない状況で投げていますから、あまり責められません。
すごいプレッシャーの中を投げているのですよ。
今日益田は2002年に小林雅英が作った37セーブを抜き、38セーブの球団新記録を打ち立てました。
鋼のメンタルを持つ小林雅英ですら、2005年のプレーオフ3戦目は平常心を失い、4点差を追いつかれたのです。
何が起こるかわからないのがプロ野球。我々はただひたすらに益田を応援するのみです。

あとはエチェバリアの好守が効きました。
ファインプレー3度の猛守賞です。
打線が機能していないのですから1点を守り切る守備がとても重要。
今日のエチェバリアの守備はホームラン2本分ぐらいの価値があると思います。
パ・リーグTVで動画が上がっていますからぜひご覧ください。



さて、明日は運命の10月25日。
マリーンズがマリンでホークスを迎えます。果たして千賀を打てるのか。
オリックスは仙台で楽天との最終戦。山本と田中の予告先発です。
ここでマリーンズが勝ち、オリックスが負けるとマジックが1になるのですが、オリックスが負けるとは思えません。
あと3つ。何とかして勝ちましょう。

ロッテの益田が球団新記録の38セーブ達成 02年小林雅英の記録を更新(スポニチ)
ロッテの益田直也投手(31)が3―0の9回に登板。2点を失ったが、最後は2死二、三塁で代打・浅間を3球三振に仕留め、今季38セーブ目を挙げた。
 これで02年に小林雅英が記録した「37セーブ」を抜き、球団シーズン最多セーブを樹立した。

 これまでの自己最多記録は13年の33セーブだったが、今季は9月25日に34セーブ目を挙げてキャリアハイを更新していた。

 ▼ロッテ・益田 きょうはすみませんでした。(38セーブの球団新記録)コーチをしてくださった小林雅さんの記録を抜くことができて、うれしく思う。きょうみたいな日もあるけど、今は勝って終わればいいと思っている。なるべくこういう展開は避けて楽に。今日は楽に勝てたと帰ってもらえるように頑張りたい。今年は体が壊れてもいいと思ってやってる。みんなの笑顔が見たいし、ロッテで優勝したい。



では、今日の写真をご覧ください。

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佐々木朗希11奪三振の好投。最後はサヨナラ勝ち。

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ファイターズ 3 - 4× マリーンズ
ニッカン式スコア
ダイジェスト映像

ファイターズ
1番: 淺間 (中)、2番: 杉谷 (二)、3番: 西川 (左)、4番: 近藤 (指)、5番: 矍 (一)、6番: 万波 (右)、7番: 細川 (遊)、8番: 宇佐見 (捕)、9番: 谷内 (三)

マリーンズ
1番: 荻野 (左)、2番: 中村奨 (二)、3番: マーティン (指)、4番: レアード (一)、5番: 山口 (右)、6番: エチェバリア (遊)、7番: 岡 (中)、8番: 藤岡 (三)、9番: 加藤 (捕)

21日のオリックス西武戦はひどかったですね。
レフト山野辺がレフトフライをまさかの落球で先制を許し、その後追い上げるも及ばずオリックス勝利。
最近は出勤しないで自宅で仕事をするリモートワークが増えていますが、まさかロッテ戦に出場していないにもかかわらずロッテに嫌がらせをする選手がいるとは思いませんでした。
これぞリモートロッテキラーです。IT革命の時代とは言え、恐ろしい。

というわけでオリックスは残り1試合。マリーンズは残り6試合。
10月25日に行われるオリックスの最終楽天戦は山本が先発ですから、負ける可能性は低いです。
となると、マリーンズは残り6試合を6勝0敗、5勝1敗、5勝1分、4勝1敗1分け、4勝2分、3勝3分のどれかでいかなければなりません。
10月25日のホークス戦の先発は千賀が予想されるだけに、それ以外の5試合で負けないことが最低条件になりそうです。

さあ、負けられない今日の日ハム戦。
先発はマリーンズが佐々木朗希、ファイターズが河野です。

1回表。
淺間空振り三振、杉谷空振り三振、西川ファーストゴロでチェンジ。
157キロのストレートが外角低めにずばりと決まります。これはすごい!

2回表。
近藤空振り三振、高濱サードゴロ、万波見逃し三振でチェンジ。
すごすぎる。

2回裏。
レアードサードフライ、山口粘って四球。1死1塁。
しかしエチェバリアがセカンドゴロゲッツーに倒れてチェンジ。
ランナーを活かせませんでした。
エチェバリアは何を考えて打席に立っているのでしょうか。
日本の野球に慣れていないという言い訳はそろそろ通用しなくなります。

3回表。
細川にセンター前ヒットを打たれ、宇佐美送りバントで1死2塁。
初めて得点圏にランナーを背負いましたが、佐々木朗希は動じません。
谷内をサードゴロ、淺間空振り三振でチェンジ。
すごい。佐々木朗希がマリーンズにいる幸せを感じます。

3回裏。
岡レフト前ヒット。さあ、ここで得点したい。
藤岡はバントの構えからバスターエンドランを仕掛けたり、バントの構えからバットを引いたりとゆさぶりをかけます。
結果はファーストゴロでしたが、結果としてランナーを送った形になりました。
続いて登場するのは100打数9安打の男加藤匠馬。
打率.090と書いても印象に残りませんが、ヒット率9%の男と書くと一気に打てない感が増します。
誰もが送りバントを確信する場面でしたが、藤岡の揺さぶりで河野が動揺したのかストライクが入りません。
もったいなくもボール先行で3ボール。その後ストライクを2球見逃し、最後は四球。
なんと四球で出塁しました。1死1,2塁。
加藤が出塁すると何かが起こるのが世の習い。
荻野センターフライで2死1,3塁。
中村はライトにタイムリーツーベースヒットを放ち0−2。
さらにマーティンもライトにタイムリーツーベースヒットを放ち0−3。
河野の乱調を捉え、マリーンズが3点を先制しました。

4回表。
杉谷三球三振、西川空振り三振、近藤見逃し三振でチェンジ。
佐々木朗希が止まりません。

5回表。
高濱セカンドゴロも、中村が後逸。しょうもないエラーが出ました。
万波サードゴロ。1死2塁。
細川空振り三振、宇佐美四球、谷内センターフライでチェンジ。
ちょっと雲行きが怪しくなってきました。

6回表。
淺間空振り三振。
佐々木朗希がプロ入り初の10奪三振を記録しました。
ルーキーなのにすごすぎる。しかし、ここから佐々木がつかまります。
杉谷にライト前ヒットを打たれて無死1塁。杉谷はこれでオフの自慢ネタができました。
西川ライト前ヒットで1死1,2塁。
続く近藤の打席で加藤がパスボール。1死2,3塁。
近藤はセカンドゴロも、3塁ランナーがホームインし1−3。2死3塁。
高濱にライトへのタイムリーヒットを打たれて2−3。
万波三振でチェンジ。
加藤のパスボールのせいでランナーが進み、余計な失点をしてしまいました。
打てないのですから、加藤は守備で貢献しなければなりません。

6回裏。
ファイターズのピッチャーはこの回から玉井。
レアードサードゴロ、山口四球、代走に藤原が出てきます。
しかしエチェバリアはファーストファールフライ。
状況を考えたバッティングをしてほしいですし、いっそのこと藤原に走ってほしかったのですが。
最後は岡ライトフライでチェンジ。ランナーを活かせませんでした。

7回表。
マリーンズのピッチャーはこの回から国吉。
佐々木朗希は6回2失点11奪三振で降板しました。
細川ファーストゴロ、宇佐美四球、谷内四球で1死1,2塁。
ピンチとなりましたが淺間サードフライ、杉谷三振でチェンジ。
国吉が踏ん張りました。

7回裏。
ファイターズのピッチャーは井口。
2アウトから荻野ヒット、中村四球でチャンスを作りますが、マーティンサードフライでチェンジ。
追加点が奪えません。

8回表。
マリーンズのピッチャーは佐々木千隼。
西川ライトフライ。岡がギリギリのところでナイスキャッチしました。
代打の王はライトへのツーベース。これもギリギリのところに飛び、惜しくも岡が捕れずヒットとなってしまいました。
高濱サードゴロで2死2塁。
そして万波はファーストフライ。
チェンジかと思いきや、フライが風に乗って流され、レアードが落球してしまいます。
2アウトなのでスタートを切っていた2塁ランナーがホームイン。3−3。
あってはならないミスで同点に追いつかれてしまいました。
細川三振でチェンジとなりますが、スタジアムに重苦しい空気が漂います。

8回裏はB.ロドリゲスの前にあっさり三者凡退。
9回表は益田が三人で抑え、9回裏。

ファイターズのピッチャーは杉浦。
そう、岡がサヨナラホームランを打ったあの杉浦です。奇跡よ再び!
杉浦はどうも本調子ではないらしく、ストライクが入りません。
岡四球。藤岡は送りバントも、サード谷内が2塁に悪送球。オールセーフとなります。
無死1,2塁。続くバッターは加藤の代打佐藤の予定でしたが、無死1,2塁なら送りバントということで加藤がそのまま打席に入ります。
100%送りバントを警戒する場面。内野手が猛烈にチャージしてきます。
ここで加藤が打球の勢いを完全に殺した素晴らしすぎる送りバントをかまします。
素晴らしすぎて高濱がボールを捕れず、オールセーフ。まさかの無死満塁です。
ここまで乱れてしまうと日ハムにはなすすべありません。
荻野がしっかりとライト前にサヨナラヒットを放ち試合終了。
3−4でマリーンズが勝利。マジックを4に減らしました。

まさに「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」というべき試合。
レアードが落球したときは、「こんなミスをしたら勝てるわけがない」と落胆しましたが、9回裏に日ハムがミスの連鎖で満塁にしてくれたので、勝ってしまいました。
佐々木朗希の勝ち星が消えてしまったのは残念ですが、勝ちは勝ち。
ありがたくもらっておきましょう。

マリーンズはこれで2年連続の2位以内が確定。
実はこれがすごい記録で、1984年と1985年以来なのです。
マリーンズになってからは2年連続3位こそありましたが、2位は初めてです。
でも、まだまだですよ。
2位じゃダメなんでしょうか?
ダメです!
勝ちましょう。


では、今日の写真をご覧ください。
サヨナラのシーンが多めです。

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ロッテが審判に物言いだ!NPBに意見書を提出。

今日はマリーンズは試合がありませんでした。
そしてオリックスは楽天に敗戦。マリーンズのマジックは5となりました。

これが他力本願寺の底力。
バイナム阿弥陀仏。
バイナム阿弥陀仏。
バイナム阿弥陀仏。
祈りましょう。他力本願寺。
DSC_2300


しかし、マリーンズの敵はオリックスだけではありません。
最近なぜかマリーンズに不利な判定が多く、リクエストしても覆らないのです。
審判はロッテに恨みでもあるのでしょうか。
あまりにも不公平です。
事態を重く見た球団はNPBに意見書を提出しました。

ロッテと広島 リプレー検証後の判定について意見書をNPBに提出(NHK)
プロ野球のロッテと広島は、映像によるリプレー検証の後の審判団の判定についてNPB=日本野球機構に意見書を提出しました。

このうちロッテは今月10日の日本ハム戦で、藤岡裕大選手がセカンドゴロを打ってアウトになりましたが、その時にファーストの足が一塁ベースから離れていたのではないかと井口資仁監督がリプレー検証を求めるリクエストを行いましたが、アウトの判定は覆りませんでした。

また、今月13日のオリックス戦では中村奨吾選手が二塁への盗塁でアウトになった判定に対し、リクエストをしましたが、これも判定は覆りませんでした。

一方、広島は18日の阪神戦で代打の會澤翼選手が打ったライナー性の打球をレフトが地面すれすれでキャッチしたとしてアウトと判定されました。

飛び出していた一塁ランナーも戻ることができずにダブルプレーとなり、佐々岡真司監督がリクエストを行いましたが、判定は覆りませんでした。

NPBによりますと、これらのリプレー検証をめぐる判定について、ロッテと広島からそれぞれ意見書が届いたため、現在、パ・リーグとセ・リーグが対応を検討しているということです。


シーズンも終盤。熱い首位争いに審判が水を差すのは許せません。
公正公平な判定をお願いしたいです。

明日もマリーンズは試合がありません。
オリックスは西武と戦います。
西武は最下位転落を避けるため真面目に試合するとは思いますが、先発は西武が今井、オリックスが宮城。
宮城は対西武戦5戦5勝なんですよ。
相性が悪すぎる・・・。
ですがここはポジティブに。
そろそろ西武が宮城に勝ってもいい頃です。
明日だけがんばれライオンズ。
バイナム阿弥陀仏。
バイナム阿弥陀仏。


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千賀に抑えられ、1安打しか打てずに負け。

マリーンズ 0 - 6 ホークス
ニッカン式スコア
ダイジェスト映像

マリーンズ
1番: 荻野 (左)、2番: 中村奨 (二)、3番: マーティン (指)、4番: レアード (一)、5番: 角中 (右)、6番: エチェバリア (遊)、7番: 藤岡 (三)、8番: 岡 (中)、9番: 加藤 (捕)

ホークス
1番: 牧原大 (中)、2番: 今宮 (遊)、3番: 栗原 (左)、4番: 柳田 (右)、5番: デスパイネ (指)、6番: 中村晃 (一)、7番: 甲斐 (捕)、8番: リチャード (三)、9番: 三森 (二)

昨日の所沢から移動日なしで福岡ナイトゲーム。
ハードなスケジュールですが、弱音を吐くわけにはいきません。
先発はマリーンズが小島、ホークスが小島です。
もはやマリーンズのエースとなった小島とパ・リーグを代表するピッチャーの投げ合いは、果たしてどのような結果になるのでしょうか。

1回表。
1死から中村が死球で出塁も、マーティンファーストゴロゲッツーでチェンジ。
初回は3人で終わりました。

3回裏。
甲斐ショートゴロ、リチャードファウルフライで2アウト。
しかし三森にセンター前ヒットを打たれます。
1回、2回と3人で抑えてきた小島がここで初ヒットを打たれました。
続く牧原はセカンドの横を抜けようかという打球を打たれますが、中村が横っ飛びキャッチを決めてチェンジ。
抜けたら1点入った可能性があっただけに、中村のファインプレーに救われました。

6回表。
藤岡サードゴロも、サードリチャードの悪送球で出塁。
岡が送りバントで1死2塁。
ここで加藤に代打かと思われましたが、そのまま打席に立たせて三振。
荻野敬遠気味の四球で2死1,2塁。
中村に期待が集まりましたが、結果は三振。
チャンスを活かせませんでした。
勝負に行くなら岡に送らせるのではなく、エンドランを仕掛けるなど、何らかの手を打ったと思います。
井口監督は博打采配ができない監督なので、ランナーが1塁に出たら判で押したようにバントバント。
次が加藤でもバントバント。
もうわかりきったことではありますが、勝負勘が無いですね。

6回裏。
三森にレフト前ヒットを打たれ、牧原送りバントで1死2塁。
今宮四球で1死1,2塁。
栗原ファーストゴロで2死2,3塁。
ここで柳田はピッチャー後方に二遊間にぼてぼてのゴロを放ちます。
エチェバリアが懸命にボールをつかんで1塁に送球しますが間に合わずセーフ。
3塁ランナーがホームインし0−1。ここまで無失点で抑えていた小島がついに失点しました。
そしてトドメはデスパイネ。
レフトスタンドにスリーランホームランを打たれて0−4。
小島は続く中村晃にツーベースを打たれたところで降板となりました。
2番手唐川が甲斐をライトフライに打ち取りチェンジとなりますが、今日の千賀の出来ではもう絶望的です。

8回表。
今だ千賀から1本もヒットが打てないマリーンズ。
このままでノーヒットノーランを食らってしまいます。大松を呼ばなければ。
しかしここで藤岡がファースト内野安打で出塁。ようやく初安打です。
岡は四球で無死1,2塁。
さあ、チャンスです。
代打に佐藤が告げられたところで千賀は交代。
球場アナウンスでは板東の名前がコールされましたが、出てきたのは古谷。
ん?どういうこと?
古谷はすぐに引っ込み、板東が出てきました。
左打者で左投手を苦手とする佐藤ならセオリーは左の古谷のはずですが、まさかの伝達ミスでしょうか。
このミスを突いて点を入れたい!

しかし、代打佐藤は空振り三振。
荻野ライトフライ、中村サードゴロでチェンジ。
今日はとことん打てません。

8回裏。
マリーンズのピッチャーは小野。
今日は乱調でした。
栗原四球、谷川原送りバントで1死2塁。
ここでデスパイネにライトへのタイムリーヒットを打たれて0−5。
中村四球で1死1,2塁。
続く甲斐はピッチャーゴロも、小野の悪送球でセーフ。1死満塁。
高田三振で2死満塁。
三森の打席で小野が暴投して0−6となりますが、三森はレフトフライでチェンジ。
しょうもない形で失点してしまいました。

9回表。
ホークスのピッチャーは田中。
マーティンキャッチャーファウルフライ、レアードファーストファウルフライ、角中セカンドゴロで試合終了。
0−6で敗れました。

千賀「ロッテだろ?普通に投げれば大丈夫」

実際は杉内に対して松坂が放った言葉がこれなのですが、なんとも情けないです。
マリーンズはわずか1安打しか打てずホークスに大敗。
結果としては6回表に得点できなかったことが響きました。

打線が機能していません。
いつまで3番マーティンを続けるのでしょう。全く打てませんし、打線がつながりません。
マーティンは8番あたりに下げて、2番に加藤を置いてはどうでしょう。加藤は全部バントです。
3番は中村で。
角中スタメンも意味不明でしたね。球数を投げさせるでもなく、あっさり凡退しただけでした。

マリーンズは土曜日まで試合がありません。オリックスが負けるのを祈るのみです。
残念ながら今日のオリックスは勝ってしまい、マリーンズは首位陥落となりました。
オリックスが残り3試合を2勝1敗で終えた場合、マリーンズは5勝1敗以上でようやく勝率が上回ります。
まだマジック6が点灯しているとはいえ、大変厳しい状況なのは変わりません。

残り6試合。この打線で、全部勝つ。
奇跡を起こしましょう。


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美馬好投。レアードのタイムリーで勝ち越し、1点差の勝利

マリーンズ 2 - 1 ライオンズ
ニッカン式スコア
ダイジェスト映像

マリーンズ
番: 荻野 (左)、2番: 中村奨 (二)、3番: マーティン (指)、4番: レアード (一)、5番: 山口 (右)、6番: 藤岡 (三)、7番: 岡 (中)、8番: エチェバリア (遊)、9番: 加藤 (捕)

ライオンズ
1番: 外崎 (二)、2番: ブランドン (三)、3番: 森 (捕)、4番: 中村 (指)、5番: 山川 (一)、6番: 川越 (右)、7番: 岸 (中)、8番: 戸川 (左)、9番: 山田 (遊)


昨日日曜日のホークス戦は雨のため試合中止。10月25日月曜日に順延となりました。
一方首位オリックスは昨日日ハムに敗戦。マリーンズのマジックは1つ減って7です。

メットライフドームで行われたライオンズとのナイトゲーム。
先発はライオンズが與座、マリーンズが美馬。
美馬は昨日のホークス戦からスライド登板する形です。
美馬は対ホークスですと5試合で19失点。防御率6.66と散々な成績です。
一方美馬の対西武の成績は3戦2勝で防御率2.49。
西武相手に相性が良いので、むしろこのスライドを吉と捉えましょう。
今日はオリックスの試合がないので、勝てばマジックが6となります。


1回表。
先頭荻野が死球。いきなり西武殺人野球が開幕です。CSに出られない怒りをぶつけてきました。
続く中村は見逃し三振も荻野が盗塁を決め2塁へ。
そしてマーティンがセンターオーバーのタイムリーツーベースヒットを放ち1−0。
チームのために満身創痍でも試合に出続ける男が魂のタイムリーヒットを放ちました。

1回裏。
外崎キャッチャーファウルフライ。
ブランドンにはセンターへのツーベースヒットを打たれ1死2塁。
森見逃し三振。2死2塁。
中村にはきっちりセンター前に運ばれるタイムリーヒットで1−1。
同点に追いつかれました。
ですがここで崩れないのがヴェテラン。
続く山川を空振り三振に仕留めてチェンジ。なんとか同点どまりで納めました。

2回表。
藤岡ショートフライ、岡セカンドフライ。
エチェバリアライト前ヒットも加藤三振でチェンジ。

2回裏。
川越にライト前ヒットを打たれますが、岸は送りバントを打ち上げてアウト。
2塁ランナーも飛び出して戻り切れずダブルプレー。
こういうミスをしてくれると楽になります。
戸川は空振り三振でチェンジ。
美馬は1回表こそ26球を投じましたが、2回以降は立ち直り、2回、3回をそれぞれわずか8球で抑えました。
2回以降フォークが冴え、とても安定していましたね。

4回表。
山口レフト前ヒット、藤岡送りバント。
岡セカンドゴロで2死3塁。
チャンスでしたがエチェバリアライトファウルフライでチェンジ。
なかなか点を取れません。

6回表。
レアード三振。山口四球で1死1塁。
ここでライオンズが先発の與座を交代。2番手に公文を送ります。
続く藤岡は三振も、キャッチャー森が後逸し山口の代走藤原は2塁へ。
岡は四球で2死1,2塁。
また2アウトでチャンスです。
ここで点を取りたいところでしたが、エチェバリアはサードゴロでチェンジ。
1−1のまま試合が進んでいきます。

6回裏。
山田三振。続く外崎にはライトにヒット性のライナーを打たれますが、岡が見事なスライディングキャッチを見せて2アウト。
ここのところ岡は1試合に1つファインプレーをしないと気が済まないようです。
シーズン終盤での岡の貢献度は非常に高いですね。
ブランドンも三振でチェンジ。バックの守りにも助けられ、美馬がスイスイ抑えました。

7回表。
ライオンズのピッチャーは森脇。
加藤はセカンドゴロ、荻野サードゴロで2アウト。
ここで中村がレフトへのツーベースヒットを放ち、マーティン四球で2死1,2塁。
また2アウトでチャンス到来です。
バッターはレアード。寿司食べたい!
ここでレアードはレフト前に落とすタイムリーヒットを放ち2−1。
ようやく勝ち越しに成功しました。
これまで2アウトで作ったチャンスを何度かつぶしていましたが、ここは逆に2アウトで良かったです。2アウトなら打球を見ずにスタートできますからね。

7回裏。
森、中村を簡単に抑えて2アウト。
山川にレフト前ヒットを打たれますが、川越をセンターフライに打ち取りチェンジ。
美馬は7回を1点に抑える好投を見せ、マウンドを降りました。

8回表。
ライオンズのピッチャーは田村。
藤岡にいきなり死球を与えます。またですよ。
藤岡は治療のためベンチ裏に引っ込みますが、無事出てきました。
ももの裏ですから骨には異状ないと思いますが、翌日の守備に影響が出るのは困ります。
岡三振、エチェバリアライトフライ、加藤ショートゴロでチェンジ。
追加点が欲しかったのですが、残念です。

8回裏。
マリーンズのピッチャーは佐々木千隼。
岸ショートフライ。代打呉はセンター前ヒット。
代打栗山はセカンドゴロ。2死1塁。
外崎空振り三振でチェンジ。
抑えてくれました。

9回表。
ライオンズのピッチャーは大曲。
2020年ドラフト5位のルーキーです。
荻野セカンドゴロ、中村四球で1死1塁。
続くマーティンは空振り三振。スタートを切っていた中村も2塁タッチアウト。
三振ゲッツーになってしまいました。ですが2塁はセーフでは?
井口監督がリクエストを要求します。リプレイはセーフに見えますが、判定はアウト。
またです。また疑惑のリクエストです。
最近マリーンズは明らかに審判の判断が間違っているにもかかわらず、リクエストが認められないケースが続いています。
まるで審判がリプレイ映像を見ていないかのようです。
ロッテに優勝させたくない偉い人がいるんでしょうかね。
早く意見書を出しましょう。

9回裏。
マリーンズのピッチャーは益田。すでにセーブ王を確定させています。
ブランドンセカンドゴロ、森空振り三振、中村空振り三振で試合終了。
圧巻のピッチングで最後を締め、2−1でマリーンズが勝利しました。
虎の子の1点を守り切りましたね。美馬が本当に良く投げてくれました。
優勝へのマジックは6です。しかも久々に首位浮上となりました。

明日は福岡に移動してのホークス戦で、先発が千賀となっております。
千賀を打ち崩し、連勝あるのみです。

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2019年ギリシャ旅行記 第4回 アテネ観光 アクロポリス博物館を見学

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ギリシャ旅行記の第4回です。
1日目はギリシャの首都アテネのシンボル、アクロポリス遺跡へ。
遺跡の向かいにあるアクロポリス博物館で、様々なレリーフや彫像を鑑賞しました。

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ホームラン2発で先制も、二木爆発炎上でホークスに大敗

ホークス 9 - 4 マリーンズ
ニッカン式スコア
ダイジェスト映像

ホークス
1番: 牧原大 (中)、2番: 栗原 (左)、3番: 柳田 (右)、4番: デスパイネ (指)、5番: 松田 (三)、6番: 中村晃 (一)、7番: 三森 (二)、8番: 今宮 (遊)、9番: 甲斐 (捕)

マリーンズ
1番: 荻野 (左)、2番: 中村奨 (二)、3番: マーティン (指)、4番: レアード (一)、5番: 山口 (右)、6番: 藤岡 (三)、7番: 岡 (中)、8番: 田村 (捕)、9番: エチェバリア (遊)

ZOZOマリンスタジアムで行われたホークスとのデーゲーム。
先発はマリーンズが二木、ホークスが石川です。
二木はここまで5勝6敗。
前回10月2日の楽天戦は5回4失点、前々回9月24日は4回3失点で降板と、ふがいないピッチングが続いています。
本来であれば2桁勝利がノルマとなるべき投手なのですが、今年は期待外れです。
そろそろやってもらわないといけないのですが、今日はどうでしょうか。

1回表。
牧原にヒットを打たれるも、栗原三振で1死1塁。
柳田四球で1死1,2塁。
デスパイネ空振三振、松田セカンドゴロでチェンジ。
ピンチを抑え、初回は無失点でした。ストレートの切れは良いようです。

1回裏。
荻野四球、中村三振も荻野盗塁成功で1死2塁。
マーティン三振で2死2塁。
ここでレアードが右中間にツーランホームランを放ち2−0。
さらに山繰りがレフトスタンドにソロホームランを放ち3−0。
一発攻勢でマリーンズが先制しました。
山口はこれが9号ホームラン。高卒3年目としては今江、西岡をはるかに超える本数です。
すごい選手が出てきましたよ。

2回表。
中村晃四球、三森センターフライ、今宮ツーベースヒット、甲斐ファーストゴロで2死2,3塁。
なんとかしのいでほしいところですが、二木が決壊しました。
牧原にレフトへのタイムリーヒットを打たれて1−3。
続く栗原にもライトへのタイムリーヒットを打たれて2−3。
トドメは柳田に左中間へのスリーランホームランを打たれて5−3。

序盤に3点取って試合の主導権を握ったかに思われましたが、二木がすべてをぶち壊しましたね。
あれよあれよの5失点で、一気に逆転されてしまいました。
二木は続くデスパイネに四球を与えて降板。
まさかの2回途中5失点でKOされてしまいました。
声出し禁止のZOZOマリンですが、普段なら二木へのブーイングが鳴り響いたことでしょう。

2番手は小野。
松田をセカンドフライに打ち取りチェンジ。
悪夢の2回表がようやく終わりました。

3回裏。
中村がソロホームランを放ち5−4。
1点差に詰め寄ります。

4回表。
マリーンズのピッチャーは3番手鈴木。
2アウトランナーなしから栗原にソロホームランを打たれて6−4。
さらに柳田に四球を与えると、デスパイネにセンターへのタイムリーツーベースヒットを打たれて7−4。
点差が開いてしまいました。

4回裏。
岡ファーストゴロ。
田村の代打佐藤がセンター前ヒットで出塁。
エチェバリアはセカンド内野安打。セカンドが1塁に悪送球するのを見た1塁ランナー佐藤は2塁を回って3塁に向かいますが、キャッチャー甲斐がしっかりカバーに入っていました。
甲斐の矢のような3塁送球で佐藤はタッチアウト。
はっきり言って佐藤の判断ミスです。
これで反撃の芽をつぶしてしまいました。
以後、マリーンズ打線は5回裏から出てきた2番手杉山を全く打てず沈黙。
追い上げムードなど欠片もありません。

逆にホークスは6回表に栗原の犠牲フライで1点追加し8−4。
7回表にはハーマンがデスパイネにソロホームランを打たれて9−4。
そして9回表には田中が満塁のピンチを招き、栗原に押し出し四球を与えて10−4。
優勝を狙うチームとはとても思えないような無様な失点を重ね、ホークスに大敗となりました。

がっかりです。
二木はもうどうしようもありませんね。
今シーズンはこれで見納めでしょう。CSの登板は絶対にありえません。
せっかくストレートが走っていたのに、2回は弱気なピッチングで置きに行ったところをやられました。

オリックスは山本を先発させたにもかかわらずまさかの引き分け。
マジックは8のままです。
ですがこのままでは厳しい。
明日の先発千賀を打って、勝つしかありません。


ロッテ二木康太期待裏切る2回途中KO「言葉がありません」Vも危険水域に(ニッカン)
ロッテが痛い1敗を喫した。二木康太投手(26)が期待を裏切った。井口資仁監督(46)の言葉が重い。

「投手コーチから、今年の最後をかけて投げてくれと言われていたみたいですし、前回(の登板)は仙台かな、あの時に僕はこの日を設定していたので、18番にかけてしっかり投げてくれと言ったんですけど、結果的にね」

直球の強さを取り戻すべく、汗を流してきた。初回こそ直球で2三振を奪うも、2回は2死二、三塁で1番牧原大にフルカウントから置きに行って適時打。栗原にも適時打を打たれ、最後は柳田に逆転3ラン。初回の3点先制も水の泡で、デスパイネに四球を出したところで井口監督がベンチから出た。2回途中の先発KOはチームでの今季最短になる。

「それ以上、ないですからね」

開幕投手を託した背番号18が小さく見える。マウンドで唇をかんだ。「チームに迷惑をかけました…。今は言葉がありません」。指揮官の言葉から察すれば、CSでの登板機会も危うい。15日の劇的サヨナラ勝利から一転、チームも優勝への危険水域に。17日も敗れれば、大切な優勝マジックが首位オリックスに移る可能性がある。【金子真仁】



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2019年ギリシャ旅行記 第5回 アテネから長距離列車で北上し、ラリッサへ

3832

ギリシャ旅行記の第5回です。
1日目はまずアテネを観光し、別の町へ移動しました。
アテネの中央駅からラリッサまで、長距離列車の旅です。

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加藤のびっくりアーチで同点。岡のサヨナラホームランでホークスに勝利

ホークス 1 - 3× マリーンズ
ニッカン式スコア
ダイジェスト映像

ホークス
1番: 牧原大 (中)、2番: 三森 (二)、3番: 栗原 (左)、4番: 柳田 (右)、5番: デスパイネ (指)、6番: 中村晃 (一)、7番: 甲斐 (捕)、8番: リチャード (三)、9番: 今宮 (遊)

マリーンズ
1番: 荻野 (左)、2番: 中村奨 (二)、3番: マーティン (指)、4番: レアード (一)、5番: エチェバリア (遊)、6番: 山口 (右)、7番: 藤岡 (三)、8番: 岡 (中)、9番: 加藤 (捕)

今日からZOZOマリンでホークスとの3連戦です。
現在マリーンズのマジックは9。残り10試合で9ですからあってないようなものです。
オリックスが日ハムに負け越すとは考えづらいので、一つでも多く勝ち星を積み上げましょう。
先発はマリーンズが岩下、ホークスが笠谷です。

1回表。
牧原サードゴロ、三森レフトフライで2アウト。
しかしここから岩下が制球を乱します。
栗原四球、柳田四球、デスパイネ四球で2死満塁。
岩下は力みからかボールが高めに浮き、ストライクが入りません。
続く中村にはライトに大きな打球を打たれますが、ライトフライに打ち取りチェンジ。
なんとか無失点でしのぎました。

1回裏。
荻野三振、中村センターフライ。
マーティンは三森の悪送球で出塁も、レアードセンターフライでチェンジ。
無得点に終わりました。

2回表。
甲斐センター前ヒット、リチャードセカンドフライで1死1塁。
続く今宮はショートゴロ。しかしなんとエチェバリアがトンネル。
何でもないショートゴロだったのですが、ゲッツーを取ろうと意識が逸れたのでしょうか。
チェンジのはずが1死1,3塁になってしまいました。
ですが岩下は踏ん張ります。
牧原ファーストファウルフライ。三森ライトフライでチェンジ。
ピンチの連続ですが、まだ無失点です。

3回裏。
岡ライトフライ、加藤サードゴロ、荻野センターへのツーベースヒット、中村四球で2死1,2塁。
チャンスでしたがマーティンはセカンドゴロでチェンジ。
マーティンの調子が上がりません。

4回表。
ロッテキラー中村晃ライトフライ、甲斐ライト前ヒット、リチャード三振も、岩下の暴投がありランナー2塁。
最後は今宮サードゴロでチェンジ。
岩下はここまで毎回得点圏にランナーを進めています。
ぎりぎりのところで抑えていますね。

5回表。
牧原レフト前ヒット、三森ファーストゴロ、栗原ライトフライで2死3塁。
柳田敬遠で2死1,3塁。
デスパイネの打席で岩下が暴投。バウンドした球をキャッチャー加藤が捕れず3塁ランナーがホームイン。1−0。
バッテリーのミスで1点を失ってしまいました。
ついに失点したものの、岩下は崩れそうで崩れません。
デスパイネをサードゴロに打ち取りチェンジ。
数字の上では5回1失点ですから好投しているのですが、ハラハラドキドキ、心臓に悪いです。

5回裏。
藤岡セカンドフライ、岡ライトフライで2アウト。
次はピッチャーより打てない加藤。
誰もが「次の回は荻野からだなぁ」と思っていたはずです。
しかしなんと左中間にソロホームランを放ち1−1の同点。
起死回生の第2号同点アーチです。
どや!これが三重のドカベンこと加藤匠馬や!
ヒット9本のうちツーベースが2本、ホームランが2本。
バットに当たりさえすれば4割以上の確率で長打になる男です。
ともあれ、球場がざわつく中、試合は振出しに戻りました。

6回表。
マリーンズのピッチャーは岩下から唐川に交代。
唐川は今日も不安定なピッチングです。
中村晃四球、甲斐送りバントで1死2塁。
リチャードファーストファウルフライで2死2塁。
今宮ライトフライでチェンジ。なんとか抑えました。

6回裏。
中村四球、マーティンキャッチャーファールフライ。
レアードを迎えたところでホークスはピッチャーを2番手の板東に代えます。
先発笠谷をこのタイミングで代えるとはさすが工藤監督。意味が分かりません。
笠谷はロッテ戦3試合に登板、9回1/3を投げて加藤のソロのみの1失点ですから、来年はロッテキラーとして恐ろしい存在になりそうです。

しかし、笠谷が降りた程度で流れが変わることはありませんでした。
レアードファーストフライ、エチェバリアサードゴロでチェンジ。
1−1の同点で試合は終盤へと入ります。

7回表。
マリーンズのピッチャーは国吉。
まずは牧原をショートゴロ。
ショートの深い位置への打球でしたから普通なら内野安打になるところですが、エチェバリアが素早いフィールディングでアウトにしました。
先ほどのトンネルはなんだったのか。動きも送球も完璧です。
あれはペケバリアではなく、JRキューバ東北からドラフト1位で入団したコサバリア選手です。
続く三森はセーフティバント。絶妙にうまいバントでしたが、国吉が捕球して1塁にグラブトス。
間一髪アウトにしました。国吉の腕があと10センチ短かったらセーフでした。
最後は怖い栗原をセンターフライでチェンジ。
みんな頑張っています。あとは勝つだけ。

7回裏。
ホークスのピッチャーは古谷。
山口ファーストゴロ、藤岡ショートゴロ。
岡四球も、加藤三振でチェンジ。
1点が遠い・・・。

8回表。
マリーンズのピッチャーは佐々木千隼。
柳田を三振、デスパイネをショートゴロ。
しかし中村晃のサードゴロを藤岡がファンブル。エラーで出塁を許します。
アンツーカーの境目でボールがあらぬ方向にはねてしまい、手首にぶつけた模様です。
藤岡は治療のためベンチへ。なんとか戻ってきます。
続く甲斐の打席で代走の釜本が盗塁を決め2死2塁。
一打勝ち越しの場面でしたが甲斐をショートフライに打ち取りチェンジ。
佐々木千隼が踏ん張りました。

8回裏。
ホークスのピッチャーは甲斐野。
荻野四球、中村送りバント、マーティン四球で1死1,2塁。
レアードショートフライで2死1,2塁。
続くエチェバリアの打席でキャッチャー甲斐が投球を前に弾きます。
ランナーがスタートを切りますが、甲斐は落ち着いて2塁に送球。
2塁に向かっていた代走の小川がアウトになってしまいました。
走塁死でチェンジ。甲斐のファインプレーではありますが、ルーキー小川は2塁送球の可能性を頭に入れていたのでしょうか。経験不足が出たかもしれません。

9回表。
マリーンズのピッチャーは益田。
代打川島ファーストゴロ、今宮ショートゴロ、牧原センターフライでチェンジ。
1−1の同点のまま、最終回です。
オリックスは勝ちました。マリーンズも勝たないと。

9回裏。
ホークスのピッチャーは森。
代打角中キャッチャーファウルフライ。
代打佐藤は四球。藤岡ライトフライで2死1塁。
この土壇場で岡がやってくれました。
制球に苦しむ森がカウントを3ボール1ストライクとし、ストレートを投げるしかない場面。
岡はそのストレートを狙っていました。
岡のバットが一閃。打球は左中間スタンドに吸い込まれました。
奇跡のサヨナラホームラン。1−3。
まさに土壇場で決めたマリーンズがホークスに勝利。
マジックを8としました。
岡は好守に活躍していますね。優勝には欠かせないラッキーボーイとして存在感を放っています。
ピッチャーも良く投げてくれました。
明日も勝って、連勝しましょう。



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佐々木朗希好投。打線も機能しオリックスに連勝。51年ぶりに優勝マジック9が点灯

マリーンズ 6 - 1  バファローズ
ニッカン式スコア
ダイジェスト映像

マリーンズ
1番: 荻野 (左)、2番: 中村奨 (二)、3番: マーティン (指)、4番: レアード (一)、5番: エチェバリア (遊)、6番: 山口 (右)、7番: 藤岡 (三)、8番: 岡 (中)、9番: 加藤 (捕)

バファローズ
1番: 福田 (中)、2番: 宗 (三)、3番: 紅林 (遊)、4番: 杉本 (右)、5番: モヤ (指)、6番: 中川圭 (左)、7番: 太田 (一)、8番: 伏見 (捕)、9番: 安達 (二)

京セラドーム大阪で行われたオリックス・バファローズとのナイトゲーム。
勝った方に優勝マジックが点灯する大事な試合です。
オリックスとロッテの対戦でこれほど盛り上がった試合がかつてあったでしょうか。
オリックスが1位でロッテが2位だった1995年はゲーム差が開きすぎて首位争いといった雰囲気はありませんでした。
1990年代後半から2000年代前半のロッテとオリックスは最下位争いの常連。
ガラガラのスタジアムで最下位脱出に向けた日の当たらない戦いを繰り広げていたのです。
まさかシーズン終盤にオリックスとロッテが優勝争いするとは。
時代が変わりつつあります。いや、ロッテが変えてやりましょう。
先発はマリーンズが佐々木朗希、オリックスが宮城。2人ともパ・リーグの未来を担う投手です。

1回表。
荻野ライトフライ、中村ライト前ヒット、マーティン四球で1死1,2塁。
ここでレアードがレフトにタイムリーツーベースヒットを放ち1−0。
マリーンズが先制します。
さらにエチェバリアも続きセンターにタイムリーヒット。3−0。
調子が上がってきた中村と、日本のピッチャーにようやく慣れてきたエチェバリアが打線をけん引しています。

1回裏。
福田ライトフライ、宗センターフライで2アウト。
宗の打球はヒット性でしたが、岡が飛び込んでナイスキャッチを決めました。
ここから紅林にライト前ヒット、杉本にライト前ヒットを打たれて2死1,2塁。
ピンチとなりますがモヤをセカンドゴロに打ち取りチェンジ。
今日の佐々木朗希はピンチでも落ち着いています。

2回表。
岡ライト前ヒット、加藤送りバント、荻野センターフライで2死3塁。
ここで中村がレフトにタイムリーヒットを放ち4−0。
今日の中村は乗りに乗っています。
しかしマーティンは自打球を足に当て、最後は空振り三振。
足は大丈夫でしょうか。心配です。

3回表。
2アウトから山口がライトにスリーベースヒットで出塁。
ライト杉本の打球処理がもたつきました。
ここで藤岡がライトにタイムリーツーベースヒットを放ち5−0。
どんどん点が入ります。
そして2死2塁でなんと岡を申告敬遠。
なぜ?それは次がピッチャーより打たない男加藤だからです。
加藤は打てそうにないバッティングで三振。
やはりだめでした。

4回表。
荻野レフト前ヒット、中村が死球で出塁で無死1,2塁。
マーティンがファーストゴロゲッツーで2死3塁。マーティンは全く走れていません。
で、2死3塁でレアードは三振。
この回は無得点でした。
結局宮城は5回を投げて5失点で降板。
5失点は自己ワーストだそうです。ついに難攻不落の宮城を崩しました。

6回表。
オリックスのピッチャーは吉田凌。
岡がフラフラっと打ち上げるとそのままスタンドイン。
まさかのソロホームランで6−0とします。
6点取れば安全圏でしょう。
佐々木労基は6回を投げて無失点。8奪三振の好投でした。
ヒットを打たれても落ち着いていましたね。最速158キロを出していましたが、力みのないフォームでいい球を投げていました。

7回裏。
マリーンズのピッチャーは唐川。
太田センター前ヒット、伏見四球で無死1,2塁。
しかし代打T-岡田は見逃し三振。最後はボール球に見えましたが、判定はストライクでした。
昨日疑惑のリクエスト誤審がありましたから、その帳尻合わせでしょうか。
続く福田はレフトフライ、宗サードフライでチェンジ。
今日の唐川は制球が悪く、キャッチャーが構えたところに行きません。
加藤がインコースに構えているのにアウトコースへと抜けるのです。
それでもカットボールの切れは良く、なんとか抑えることができました。

9回裏。
マリーンズのピッチャーは東妻。
2死ランナーなしでTー岡田にソロホームランを打たれますが、大勢に影響なく試合終了。
6−1でマリーンズが勝利。
1970年以来51年ぶりに優勝マジック9が点灯しました。

ロッテは50年も優勝マジックがでなかったのですよ。
これはもう大変なことです。
どれぐらい大変なことかは、この年表を見ればわかると思います。

1970年 ロッテオリオンズにマジック点灯
1971年 ニクソン・ショック
1972年 沖縄日本復帰
1973年 第1次オイルショック
1975年 ベトナム戦争終結
1976年 ロッキード事件
1978年 日中平和友好条約締結
1979年 第2次オイルショック
1980年 イラン・イラク戦争勃発
1982年 東北・上越新幹線が開業
1985年 NTT・日本たばこ産業が発足
1986年 チェルノブイリ原発事故
1987年 国鉄分割民営化
1988年 青函トンネル開業、瀬戸大橋が開通
1989年 昭和天皇崩御・ベルリンの壁崩壊・天安門事件
1991年 ソビエト連邦崩壊・湾岸戦争
1993年 細川内閣発足し55年体制崩壊
1995年 阪神淡路大震災・地下鉄サリン事件
1997年 山一證券自主廃業・北海道拓殖銀行破綻
1998年 長野冬季五輪開催
2000年 2000円札発行
2001年 アメリカ同時多発テロ
2002年 日韓ワールドカップ開催
2003年 イラク戦争
2004年 小泉首相が北朝鮮を訪問
2005年 千葉ロッテ日本一
2007年 郵政民営化スタート
2008年 リーマンショック
2009年 民主党政権誕生
2010年 アラブの春勃発
2011年 東日本大震災
2012年 自公政権奪還
2014年 笑っていいとも!終了
2015年 北陸新幹線開業
2016年 北海道新幹線開業
2019年 令和に改元
2021年 千葉ロッテにマジック点灯

ロッテに優勝マジックが点灯する間に、これだけのことがありました。
時代は昭和から平成、そして令和へと変わりました。

2004年に西武ドームで行われた開幕戦。
勝利したマリーンズはバレンタイン監督と選手たちが「今年から、未来が始まる」と書かれた横断幕をファンに掲げてくれました。
あれから17年。
奇跡の2005年ですら叶わなかったシーズン1位通過の夢を叶うまで、あとマジック9となりました。
今こそ、夢を掴み取りましょう。
マジックは、ゼロにしてこそ意味があるのです。
ロッテファンが夢見た未来。
さあ、未来の、その先へ。

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