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ホセ・オーティズ選手の入団決定 (球団公式)
びっくりしました。

確かに先日6月2日のエントリー

Jose Ortiz メキシカンリーグ Saraperos de Saltillo所属

この選手はすごいですよ。51試合に出場し221打数88安打、14本塁打、52打点、打率はなんと.398!
とんでもない好打者がいたものです。
このOrtizという選手は2000年に3Aサクラメントで打率.351、24本塁打、108打点でリーグMVPに選出されたそうです。メジャーでも100試合以上出場していますね。これは獲得すべきです。きっと活躍してくれます。


なんて書きましたけど、オーティズ獲っちゃいなよ(笑)ぐらいのノリだったんです。
まさか本当に獲得するとは・・・。

しかしまあ何故オーティズなんでしょう。

「内野の層を厚くするということ。これからはセカンド一本でやらせる」

そんな天の声でも聞こえたんでしょうか。

オーティズをご存じない方のためにちょっと説明しますと・・・、

オーティズは右投げ右打ち、2003年から2004年までオリックスに在籍していた内野手です。
本職はセカンドなんですが、守備は非常にヤバく、2003年はセカンドで17失策もしました。サードも守って合計24失策。トンネル、ポロリなんでもありです。まさにアメイジングP!

翌2004年、あまりのひどさに業を煮やした伊原新監督はオーティズをファーストにコンバートしました。
「あれだけの守備を見せれば、ゴールデングラブ賞、獲りますよ!」
と、伊原さんはべた褒めしていたのですが、シーズン終わってみれば18失策。セカンドでもファーストでもそれほど変わらないことを立証してしまいました。

打撃面では2003年に打率.255、33本塁打86打点、2004年は24本塁打71打点。結構打ってますね。数字だけ見れば。
ただし、実際は見事なまでのゲッツー職人で、チャンスだろうがそうでなかろうがひたすらゲッツーばかり打ってました。1試合2併殺なんて普通にやります。得点圏打率も低く、2004年のシーズン終了後、勝負弱さと1億800万と微妙に高い年俸がネックとなり解雇されてしまいました。

オリックスを首になってからはアメリカ独立リーグやメキシカンリーグでプレー。今年は現時点でなんと打率.400です。バットコントロールに磨きがかかっているのなら、意外と期待できるのかもしれません。

背番号は

何かを予感させる番号です。

まあ、守備はいいじゃないですか。クソ守備はマリンの華ですよ。もう皆さん慣れっこでしょう。打ってくれれば良いんです。
なお、報道によると、契約は1年。年俸は契約金込みで約3000万円なんだそうです。まあまあ安いです。
「内野手の故障者が続出したため現場から補強の要望があった。長打力もある打撃に期待している」とコメントしていますね。
ベニーが怪我気味、福浦捻挫、青野腱鞘炎と怪我人続出ですから、救世主になってくれる可能性がまったく無いとは言えない、と思わないでもありません。

さて、試合です。
試合は横浜ベイスターズ先発の工藤に抑えられて負けました。

マリーンズ先発の久保は2回に金城のソロを被弾。3回には集中打を浴び3失点。序盤で4点を失ってしまいました。2回3回とボールが高めに浮く悪い癖が出てしまいましたね。4回5回と立ち直っただけに残念でした。
6回からは川崎が登板。いい感じで空振りを奪ってましたね。ただ3イニング目に入るとやや疲れたか連打を浴び、荻野に交代しました。荻野は今日も好投。無死1,2塁のチャンスをしのぎ、味方の反撃を待ちます。

一方マリーンズ打線は工藤の前に7回までわずか4安打。3回と7回に2安打してチャンスを作るのですが、キレのあるボールで抑えられてしまいます。
あわや完封かと思われた8回裏。ようやくマリーンズが意地を見せました。
先頭青野がライト前で出塁、続く代打田中雅が四球を選び、無死1,2塁とします。早川、堀が倒れ2アウトとなってしまいますが、福浦のセンター前タイムリーヒットでようやく1点を返します。工藤はここで降板。さすがに疲れが見えましたね。何とか完封は免れました。
2番手は木塚です。サブローのサードゴロを捕球した村田が送球できず、その間ランナーホームイン。タイムリー内野安打となり4-2。2点差まで詰め寄りました。そしてホームランなら逆転の場面で里崎が打席に入りましたが、残念ながらライトフライに倒れチェンジ。昨日の再現はなりませんでした。

9回表も荻野が登板。仁志にヒットを打たれ2死2塁となったところでなぜか投手交代が告げられます。バッターは左の佐伯。

まさか・・・。

スタンドが静まり返ります。

コールされた名前は、薮田でした。
左相手に右の薮田。こりゃ藤田は完全に見切られましたね。いよいよ高木さんの時代がやってきました。

で、薮田はきっちり抑え最終回を迎えましたが、クルーンに橋本のヒット一本に抑えられ試合終了。最速156キロでした。


今日の敗戦でファイターズに抜かれ首位陥落。ですが交流戦は13勝10敗1分。怪我人続出の状況でよくまあ勝ち越したものです。今日だってベニーがいないんですよ。ワトソンは相変わらず打てないし、堀も打てません。堀さんは守備でも6-4-3のゲッツーが狙える場面でボールを持ちすぎてゲッツー失敗というやらかしがありました。だからこそのオーティズなんだと思いますね。色々覚悟はしておきましょう。

ニッカン式スコア

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6/26 写真を追加しました。


久保
久保

ワトソンも見納めか?
ワトソンは見納めか?

田中雅彦大振り
大振りしすぎな田中雅彦

荻野力投
荻野力投

ライトスタンド
ライトスタンド

レフトスタンド
レフトスタンド

1塁側
1塁側

3塁側
3塁側

瓶ビール売ってました
瓶ビール売ってました。

村田ファインプレー
村田ファインプレー

工藤1
工藤

工藤2
工藤

ピンチを抑えた工藤
ピンチを脱した工藤

完封目前で降板。悔しそう
完封目前で失点し降板。悔しそう

クルーンが締める
クルーンが締める

最年長の勝利
最年長の勝利