マリーンズ 6 - 2 ライオンズ

ニッカン式スコア

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昨日の勝利で勢いに乗りたいマリーンズですが、心配なニュースが入ってきました。

ロッテ・今江、腰痛のため欠場 長引くようなら入れ替えも (サンスポ)

ロッテ・今江敏晃内野手(30)が腰痛のため、西武4回戦(西武ドーム)に欠場。伊東監督は「打つ方は大丈夫と言ったけれど守れないので。長引くようなら入れ替えないといけない」と説明した。


今江が離脱すると痛いですね。症状が軽いといいのですが。
そんなわけで今日は4番大松です。どこか懐かしさを感じるオーダーですが、今年の大松は好調ですから期待できます。そして1番は根元、2番は岡田となりました。

今日からは西武ドームに舞台を移しての戦いです。先発はマリーンズが古谷、ライオンズが野上。
野上は昨年ロッテキラーとして活躍しました。防御率3.95ながら対マリーンズは防御率2.28。11勝のうちなんと5勝がマリーンズ戦です。そういえば去年は抑えられた記憶しかありませんよ。
ただ、今年のライオンズはマリーンズ以上に状態がわるいようですから、今日はその野上に勝つチャンスです。

1回表。先頭根元がヒット、2番岡田がバント内野安打で無死1,2塁。しかし井口がゲッツーで2アウトとなり、大松四球の後角中センターフライでチェンジ。チャンスを逃しました。

古谷の調子はいまいち。
いつもより四球が多いです。3回裏。熊代を歩かせると、木村にレフト線を破られるタイムリースリーベースヒットを打たれ0−1、先制を許しました。

しかしその直後にマリーンズ打線が爆発。
角中の内野安打とあんたがたハフマンのツーベースで1死2,3塁。ここで里崎がセンター前に弾き返す逆転の2点タイムリー!ヴェテランらしい技ありの一打でした。
さらに根元が犠牲フライを放ち3−1。この回3点を奪って逆転に成功しました。

5回表には井口がソロホームラン!4−1。すばらしい打球でした。あれなら飛ばないボールでもホームランでしょう。
続く4番大松もライトへのツーベースを放ち、2死3塁からハフマンがレフトにタイムリーヒット!5−1としました。

あの野上から5回までに5点。5回でKOしてしまいました。ロッテキラー粉砕は気分がいい!
今日スタメンのハフマンは2安打。ガッツにあふれています。私もハフマンを飲んで元気を取り戻したいですね。ロッテが栄養ドリンク「ハフマン」を作ってマリンで売ればいいと思います。ヤクルトに怒られるかな?

5回裏。古谷がピンチを招きます。
いきなり2連続四球で無死1,2塁。木村三振も栗山にセンター前タイムリーを打たれて5−2。3点差となります。
ただ、ここから崩れないのが古谷のすばらしさです。浅村を歩かせるも、ランサム三振、渡辺ショートゴロでチェンジ。最小失点で凌ぎました。

6回からは継投策。松永、益田、ロサとつないでいきます。
7回表には井口が2本目のホームランを放ち6−2として逃げ切り体勢。
9回は西野が面白くないピッチングで締めて試合終了。ひさびさにカード勝ち越しを決めました。

今日は古谷が悪いなりにがんばりましたし、打線も機能しました。
岡田をスタメンに入れてからチームのムードがよくなったように思います。この調子でカード3連勝を狙いましょう。


ロッテ古谷2勝目も6四死球猛省(ニッカン)

ロッテ古谷拓哉投手(32)が猛省した。5回4安打2失点で2勝目をマークしたが、失点につながった6四死球に笑顔なし。5回で111球を要しての降板に「毎回ランナーを出して、四球などで塁を埋めるようなピッチングで、野手の人たちが打って点を取ってくれているのに自分でリズムを悪くしてしまい、ほんと情けないです」と、まるで負け投手のようだった。

 伊東勤監督(51)も「慎重になりすぎていた。もう少し大胆に攻められれば、あと1、2イニングは投げられたでしょう」と、さらなる奮起を求めていた。



最後に千葉日報の記事を紹介。清田がいい人です。


【千葉魂】 言葉に出会い 壁を越える アジャ井上「ロッテに入ってよかった」 (千葉日報)

アジャ井上。その115キロを超える巨体から繰り出すパワーあふれる打球で、井上晴哉内野手(24)は、話題となった。キャンプ、オープン戦では陽気な性格もファン、チームに受け入れられた。ただ、明るさの一方で、時に考え込む性格も垣間見ることがあった。そんな時、周囲のちょっとした思いやりの言葉に支えられた。そのメッセージを胸に、ここまで来た。

 「自分の性格は勝手に追い込んでしまうというか、背負い込んでしまうんです。そういう時に周囲の言葉に本当に助けられました」

   ■   □   □

 春季キャンプでこんなことがあった。第1クールのこと。全体練習前のアップの一環として、球場内の外野ポールからセンターまで80メートルダッシュを繰り返すメニューがあった。最初は頑張ってついて行ったが、徐々に集団から遅れをとるようになり、そして、後ろに取り残されてしまった。

 「ボク、結構、足を引っ張っているなあ。チームに迷惑をかけているかなあと心配になりました」

 落ち込んだ。その時だ。突如、背中を押された。振り返ると清田の姿があった。ずっと両手で押してくれた。理由が分からず、戸惑った表情を見せると、笑いながら、ささやいてくれた。「辛い時は支え合う。それがチームだよ」。胸の内からこみ上げてくるものを感じた。いまでも忘れられない出来事だ。

 「わざわざ声をかけていただいて。ずっと背中を押してくれた。熱いものを感じました。ありがたかったし、嬉しかった。これが千葉ロッテマリーンズというチームの素晴らしいところなんだなと。いいチームに入れてよかったと思いましたね」

 それをキッカケに、硬さがなくなり、自分らしく振舞えるようになった。春季キャンプ、自慢の打撃で首脳陣にしっかりとアピールし、いまがある。

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 開幕前に届いた社会人野球・日本生命時代の花野巧監督からの一通のメールも身に染みた。

 「オマエがポンポン打てるほど、プロは甘くないから。必ず超えないといけないハードルはいくつもある。それが高いか低いかはお前の考え次第だし、精神的なものだよ」

 ソフトバンクとの開幕3連戦では無安打。責任を背負い、眠れないほど悩んだ。そんな時、恩師のこの言葉を思い返した。この春、定年退職し、勇退した名伯楽の言葉。改めて読み返してみると説得力のあるメッセージとして心の奥底まで響いた。

 「自分で自分に多くを求めるのではなくて、まずはやれることをやる。そこから考えて始めようとシンプルに考えようと思うようにしました」

 4月4日の日本ハム戦(QVC)。猛打賞を放ち、チームの開幕からの連敗を5でストップする功労者の一人となり、お立ち台に上がった。4月12日の楽天戦(QVC)ではプロ初本塁打をバックスクリーンに放った。もがき苦しみながらも、自分のやれることに専念することで、確実にキャリアを重ねている。

 「ここまで気持ち的に苦しかった事も多かったけど、勝手に背負い込んでしまったことも多い。そのたびに周りの人の言葉に救われ、気づかされて、なんとかここまで来ました」

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 QVCマリンフィールドでプロ初本塁打を放った際、嬉しそうにダイヤモンドを一周した。いろいろな想い、感謝を胸に走っているように見えた。「それがチームだよ」。先輩の優しい言葉。「必ず超えないといけないハードルはいくつもある。それが高いか低いかはお前の考え次第だし、精神的なものだよ」。恩師から頂いた言葉。噛みしめるように走り、ベンチに戻ってきた。そして先輩たちに祝福されるとニッコリと笑った。これからもきっと多くの言葉と出会い、励まされながら一歩ずつ進んでいくのだろう。アジャ井上のプロ野球人生は始まったばかりだ。


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