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イタリア・シチリア島旅行記の第25回です。
6日目はアグリジェントからバロック様式の町並みが美しいラグーザへと移動します。
ラグーザ方面の始発列車がなんと13時前なので、アグリジェントの町をぶらぶら歩きました。

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■6日目 2017年9月6日 水曜日

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朝8時に起床。
痛い。頭が痛い。そして気持ち悪い。
どうやら昨日ワインをボトル1本開けたせいで二日酔いになってしまったようです。

とりあえず朝のテレビでやっていたイタリア版ドラえもんを見て、ホテルの屋上で朝ご飯を食べました。
ハムやパンがメインで、イタリアにしては朝食が充実しています。特にモッツァレラチーズがおいしかったです。


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今日はシチリア南部の街ラグーザまで鉄道で移動します。
ラグーザ方面への始発列車はなんと12:54発。シチリア南部は大きな町がないため鉄道網が貧弱なのです。
ラグーザ方面に向かう列車は朝はおろか昼過ぎまでありません。
まずアグリジェント中央駅を12:54分に出るカルカニセッタ行普通列車に乗り、途中のカニカッティ駅で下車。
ここで2時間ほど乗り換えを待ち。15:54発のモディカ行列車に乗ります。順調にいけばラグーザ駅には18:17に到着します。

Agrigento 12:54 → Canicatti 13:42
Canicatti 15:54 → Ragusa 18:17

ちなみにこのルート、なぜかイタリア国鉄のホームページで検索しても出てきません。乗り換え待ちが長すぎるからでしょうか。
ドイツ国鉄のホームページで検索すると出てくるのですが、なぜ本国ではダメなのか。やはりイタリアの鉄道はよくわかりません。

とにかく昼まで時間があります。
10時過ぎにゆっくりチェックアウトし、ホテルのオーナーであるサンドラさんと固い握手を交わしました。
二日酔いを覚ましたいですし、ホテルでスーツケースを預かってもらい、とりあえず外を歩くことにしましょう。

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ホテル近くの教会の前に広場がありました。
海が見えるベンチに腰掛けぐったり。
朝の涼しい風を感じながら、しばらくのんびりすることしました。
シチリアで地中海の風を感じながら二日酔いをいやす。ある意味でとても贅沢な時間の使い方だと思います。


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30分以上ぼーっとしていたでしょうか。ようやく歩く元気が湧いてきました。アグリジェントの街を歩いてみましょう。


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アグリジェントの街はアップダウンがあり、道が入り組んでいます。


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教会がありました。サン・スピリット教会と言います。


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バロック様式の彫刻がとても素晴らしいのだそうです。中に入ってみましょう。


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2ユーロ払ってサンスピリト教会に入りました。


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祭壇の白亜の彫刻がとてもすばらしいです。


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それほど大きな教会ではありませんが、彫刻はすばらしいです。


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立体感あふれる彫刻。


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とても精巧な彫刻です。


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窓から降り注ぐ陽の光が彫刻を照らしています。


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こんな田舎にもちゃんとした文化があるのはイタリアならではですね。教会を出ました。


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他にも教会がありましたが、ここは中に入れないようです。


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路地をぶらぶら歩きます。


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小さな住宅に囲まれた曲がり角。


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階段の下に遺跡の絵が描かれていました。


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アグリジェントの街の中心部。時計台があります。


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この建物はなんでしょう。役所でしょうか。


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この立派な建物は博物館のようです。


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石畳の広場。


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シチリアの旗が掲げられた建物。役所でしょうか


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ぶらぶら歩いているうちに12時となりました。
ラグーザ方面への始発列車は12時54発で、これを逃すと夕方までありません。
そろそろホテルに戻りましょう。


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見納めとなるアグリジェントの街。文化の香りがする平和な町でした。


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ホテルに戻ると誰もいません。カギはまだ持っていたので中に入ってサンキューと書いメモとカギを机に置き、スーツケースを引き取って駅へと向かいました。